たんぽぽ舎です。【TMM:No4631】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4631】

2022年11月17日(木)地震原発事故情報−

             3つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.原発の運転期間から停止期間を除外したい原発事業者

  日本原電と東京電力救済策の色合いが強い

  原発事業者の利益のため住民にリスクを負わせる (その1)

  圧力容器の脆性破壊を防ぐ手段はない

  格納容器の健全性も確認できない

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.川内原発 反対派が鹿児島県に運転延長認めないよう求める…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★3.新聞より2つ

  ◆規制委 電力会社聴取を見送り 原発運転期間見直し巡り

   委員「時期尚早」「前のめりと思われる」

        (11月17日「東京新聞」朝刊22面より抜粋)

  ◆【素粒子】より5つ

   ・当たり前の光景なのに、少しホッとする。

    日韓首脳が徴用工問題の早期解決で一致。 ほか

━━━━━━━ 

※明日です!

 11/18(金)第18回原発いらない金曜行動(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな!老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!    定例:毎月第3金曜日

 日 時:11月18日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

     次回は、第19回12月16日(金)です。

━━━━━━━ 

※11/19(土)学習会にご参加を!

 日中近現代史 全6回連続講座

 日本の対中国侵略戦争からの教訓は何か

 第五講「帝国と立憲の狭間の中で」

 お 話:纐纈 厚さん(山口大学名誉教授・政治学博士)

 日 時:11月19日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円 予約必要です。たんぽぽ舎あて電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号を

 お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

  第六講は、12/17(土) 最終回です。

  「朝鮮植民地支配と帝国日本〜何のため、誰のための植民支配か」

━━━━━━━ 

※11/22(火)学習会にご参加を!

 「電力自由化と電力システム改革」第3回

 お 話:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民のためのゼミナール)

日 時:11月22日(火)18時より20時30分

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。11/19と同じ方法です。

━━━━━━━ 

※11/24(木)第10回ハロー原電にご参加を!

  東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:11月24日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

      TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅・商店街にも)

       定例:毎月第4木曜

━━━━━━━ 

※11/27(日)「11.27廃炉デー集会」絶対に再稼働させない 東海第二原発

 2人のお話・河合弘之弁護士「東海第二差止訴訟控訴審について」

       山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

       「岸田政権の原発推進政策について」

 日 時:11月27日(日)18:15より20:30

 会 場:文京区民センター3A

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 連絡先:TEL 070-6650-5549

資料代:500円

━━━━━━━ 

※11/30(水)第6回安田節子氏連続講座(最終回)にご参加を!

  「有機農業が拓く世界」

 お 話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21代表)

日 時:11月30日(水)19時より21時

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。11/19と同じ方法です。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.原発の運転期間から停止期間を除外したい原発事業者

 | 日本原電と東京電力救済策の色合いが強い

 | 原発事業者の利益のため住民にリスクを負わせる (その1)

 | 圧力容器の脆性破壊を防ぐ手段はない

 | 格納容器の健全性も確認できない

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 原子力の利用は安全が第一、これは岸田首相から経産省、そして事

業者も皆、口をそろえて唱えるおまじないだ。

 「ではご安全に」原発で入域する作業員に声かけしているこの言葉

と、何ら変わらない。

 裏付けも何も伴わない、空虚なおまじない程度の言葉。日常的な安全

対策教育こそが安全の担保になる。同様に原子力の安全規制も、「安全

が第一」と唱え始めたらいよいよ危険だ。

 そこで老朽炉を動かしてはならない理由を、二回に分けて述べる。

◎安全を確認する方法がない

 原発は一度運転を開始したら1年あまり人は近寄れない。原子炉で

核分裂中は大量の中性子が飛び交い、圧力容器とそれに繋がる配管には

高温高圧の熱水や蒸気が流れるので、「危険とみたら直ぐ止める」訳に

はいかないのだ。

 原子炉スクラムをかけても温度と圧力が共に、人が接近できるまで

下がるのに数日かかる。

 放射線量に至っては、何年経っても人が接近不能な場所はいくらでも

ある。

 結局、「解析・想定・検査」の繰り返しで、1年以上は持つと判定

して動かしているに過ぎない。

 万一、蒸気漏れや冷却水漏れがあったら、直ぐに止めて事なきを得る

ことが可能な(爆発火災の場合はその限りにはあらずだが)火力発電と

は全く異なる。

 「確認」とは、原子力の場合は検査結果に基づく想定に過ぎず、火力

などのように人が計器を持って動いているポンプ、配管、電源系統、

タービン、圧力容器回りチェックして「確認」することとは次元が

異なるのである。

◎圧力容器の脆性破壊(※)を防ぐ手段はない

 安全を確認する方法がないものの中には、圧力容器と格納容器と電源

ケーブルという、原発の安全性に極めて重要な装置、機器類が含まれる。

 圧力容器は、中性子が当たって脆化する「中性子照射脆化」の見通し

が極めて厳しい原発がいくつもある。

 そのうちの一つ、関西電力高浜原発1号機は、圧力容器が脆くなる

限界温度である「脆性遷移温度」(その温度以下では鋼が変形せずに

割れてしまう目安の温度)が監視試験ベースで99度Cと高い。

 圧力容器は粘り気のある鋼鉄で出来ていて、急激な温度変化や圧力

変化でも耐えられるようになっている。

 しかし中性子が圧力容器の中の元素を叩き、分子の格子構造に欠陥を

作り出す。

 鋼鉄に含まれる銅の成分が多いと、これを起こしやすいことが知られ

ている。

 欠陥が大きくなると、鋼鉄容器がまるでガラスのように脆く破壊され

る「脆性破壊」を起こす危険性が高まる。その限界温度が99度になって

いると観測されたのが、高浜1号機だ。

 高浜原発1、2号機は、40年で廃炉にするべきところ、規制委が延長

運転を認めてしまい、今再稼働の準備工事を行っている。その再開が

来年の6月から7月に迫っている。

 もし、運転中に一次、二次系の冷却材喪失事故が発生し、ECCS

緊急炉心冷却装置が作動して低温の水が注水されたとき、圧力容器の

温度が90度以下に急激に下がったところに何らかの衝撃が加われば、

脆性破壊を引き起こし、圧力容器が破断してしまうかも知れない。

 そうなると一次系の水は一瞬で蒸発し、燃料はむき出しになる。

 メルトダウンは避けられず、福島第一原発事故の初期段階よりも

ひどい状態になる。

◎格納容器の健全性も確認できない

 福島第一原発事故の教訓は、過酷事故が発生したら格納容器を守れな

ければ大量の放射性物質の拡散を止められないことが明らかになった

ことだ。

 いまさらながら、「5重の壁」なるものは存在せず、炉心溶融まで

至る過酷事故では唯一、格納容器だけが放射性物質の拡散を辛うじて

ブロックできる装置だという現実が明らかになった。

 このことは、深刻な問題を明らかにしている。

 格納容器は原発で最も巨大な鋼鉄製構造物であり、全体の健全性を

確認する方法などない。

 原子炉側からはある程度観察可能だが、建屋の側からは何も確認でき

ない。建屋のコンクリートが視野を封じていて見ることさえほとんど

出来ないのである。

 格納容器の健全性は唯一、密封度の検査でのみ確認することになる。

 格納容器の耐圧は、沸騰水型軽水炉で約5気圧、加圧水型軽水炉では

3気圧もない。

 これらは、定期検査時に空気または窒素ガスで圧力をかけ、漏洩率が

一定の値以下であることで確認する。

 加圧してから6〜12時間後に圧力を測定し、低下率が0.5%(沸騰水

軽水炉)か0.1%(加圧水型軽水炉)を満足することが条件だ。

 ところが、この試験では、設計圧力である最高使用圧力の0.9倍まで

しか加圧しない。

 例えば福島第一原発事故の時のように設計圧力を超える圧力で長時間

維持されたうえ、設計温度138度も大きく超える状態が続いていたと見ら

れることは想定外であり、格納容器の健全性を維持するための条件を

遥かに逸脱していた。

 実際に2号機の格納容器は3.11の地震津波に被災した段階で原子

炉は止まり、冷却材も供給できていた。

 電源がなくても炉心の蒸気圧で駆動する原子炉隔離時冷却系が動いて

いたため、3基のうち最も状態が良かった。

 しかし3月14日午後1時25分頃になってこれが停止していると判断

され、ベントによる減圧と注水が急がれたが、結局間に合わずメルト

ダウンに至ったとされている。

 格納容器の健全性を守ることが唯一、放射性物質の大量放出を防ぐ

手段なのに、その健全性は確認できない。

 設計圧力でも破損しない程度の検査では、全く不十分で、腐食や割れ

がないかを確認できなければ検査にならない。

 しかしそれは原発では不可能である。

 ならば、交換するか、長期間持つような容器にするしかないが、

今さら40年超の原発で出来るわけがない。建て直す以上の費用が

かかってしまう。

 これもまた、老朽原発を動かしてはならない理由である。

                       (その2)に続く

 (※)「圧力容器の脆性破壊」の参考資料あります。

   たんぽぽ舎発行パンフNo83『侵攻する原発の老朽化』

   −原子炉圧力容器の照射脆化を中心に− 井野博満氏講演録

   B5判 28頁 頒価400円

┏┓ 

┗■2.川内原発 反対派が鹿児島県に運転延長認めないよう求める…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.川内原発 反対派が鹿児島県に運転延長認めないよう求める

  11/16(水)19:51配信「KYT鹿児島読売テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6cebf2ba80b48aa64bd244625a89a6a2b99691

 (川内原発建設反対連絡協議会・鳥原良子会長)

 「危険である。福島原発事故のあと福島の人が救われていない。

原発は推進派が言うように経済効果があるものではなく、後世にリスク

を押し付けることになるので今でやめるという判断を知事が大きな

決意をもってされることを望んでいる」

2.核ごみ調査、17日で2年 北海道2町村(寿都町神恵内村)、

 安全に根強い懸念 原発活用も見通せぬ最終処分地

  11/16(水)18:36配信「時事通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa9901f90b9b150dc2f594b62e6d241c056208f

3.核ごみ処分場反対の市民団体 鈴木北海道知事に11万筆超の署名提出

  11/16(水)13:46配信「産経新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b995988ae5c6c910013b988012e4810009226e5

┏┓ 

┗■3.新聞より2つ

 └──── 

 ◆規制委 電力会社聴取を見送り 原発運転期間見直し巡り

  委員「時期尚早」「前のめりと思われる」

 原子力規制委員会は16日の定例会合で、政府が検討する原発の運転

期間の見直しを受けた新たな規制案について、電力会社から意見聴取

するとの提案に対し、一部の委員が「時期尚早」などと反対し、了承を

見送った。

 経済産業省の検討内容が具体化した段階で、あらためて意見聴取を

するか議論する。(増井のぞみ)

 定例会で、規制委事務局が電力会社からの意見聴取を提案。

 しかし、地震津波の審査を担当する石渡明委員が「規制委が利用政策

側(経産省)に先んじて(現行の)規定を変更することはないとの前提が

あり、これが大事」と指摘。その上で「まだ利用政策側の案が固まって

いない段階で意見聴取するのは時期尚早。私は了承しない」と述べた。

 設備面の審査を担う杉山智之委員も「規制委がえらい前のめりだと

いう印象を与えかねない」と懸念を示した。(後略)

      (11月17日「東京新聞」朝刊22面より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/214332

 ◆【素粒子】より5つ

  ・当たり前の光景なのに、少しホッとする。

   日韓首脳が徴用工問題の早期解決で一致。

            (11月14日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・「一喜」する機会はもうないかも。内閣支持率が続落。

   「一憂」すべき、30%台に。

  ・きょう、世界の人口が80億人を超える。

   感嘆しつつ、食糧不足の現実にも目が向く。

            (11月15日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・参院議長は旧統一教会との関係を黙して語らず。

   公開の場での説明から逃げ続ける。

  ・旧「文通費」の使途公開も先送りばかり。

   忘れられるのを、じっと待つかのように。

            (11月16日「朝日新聞」夕刊1面より)

━━━━━━━ 

※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・11/02放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!第110回東電本店合同抗議

https://www.youtube.com/watch?v=01myMx10PRw

☆三輪祐児さんのユープランより

・20221025 UPLAN 渡辺周『「虚構の地方創世」に見る自民党政治の末路

(Tansa新ジャーナリズム報道)』

 https://www.youtube.com/watch?v=obo-JFOPVs0

・20221024 UPLAN 山崎久隆『暴走する政府の原子力行政を検証』

 岸田政権と経産省の意図は?

 https://www.youtube.com/watch?v=4Mtt7wrENDg

・20221021 UPLAN 第17回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=KUpfxkta7rM

・20221012 UPLAN 馬奈木厳太郎福島原発訴訟と6.17最高裁判決〜

 生業訴訟最高裁判決を受けて」

 https://www.youtube.com/watch?v=d5ZhVWUThAY

・20220927 UPLAN 安田節子第5回「世界と日本の有機給食の取組み」

 https://www.youtube.com/watch?v=fVTbtyiPIWM

・20220927 UPLAN 安倍「国葬」やめろ!第六弾銀座

日比谷公園・中幸門)〜武道館デモ

 https://www.youtube.com/watch?v=KfLwk-TX4sI

・20220925 UPLAN 浅野健一が選ぶ講師・鈴木エイトさんによる

 「人権とメディア」連続講座再開第3回〜緊急講座

 『なぜメディアは統一協会自民党の癒着を報じてこなかったのか』

 https://www.youtube.com/watch?v=LYuKWuOsLm8

・20220913 UPLAN 山田朗「戦後改革の歴史的位相:

 帝国の解体と象徴天皇制

 https://www.youtube.com/watch?v=hl6qod7MhRI

・20220827 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=V3D6jgpfZDc

・20220825 UPLAN 第8回【ハロー原電】東海第二原発とめよう!

 日本原電本店前アピール行動

 https://www.youtube.com/watch?v=T_aI4VpvNUM

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

               高橋セーフビル1F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856