たんぽぽ舎です。【TMM:No4774】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4774】

2023年5月27日(土)地震原発事故情報−

         3つの情報をお知らせします

                  転送歓迎

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★1.広島サミット 被爆地の明日 核廃絶の原点は変わらぬ

  中国新聞5月23日掲載社説  東京新聞が紹介 編集部

★2.福島の女性…「あなたたちの脱原発運動は福島のように

   なりたくないからじゃないのか」

  河北新聞の元記者…「原発事故、汚染水放出−心の痛みに

  気づかなければ何も始まらない」

  5/10第58回日本原電本店申し入れ・抗議行動 (その3)(4回の連載)

  参加者スピーチ…渡辺マリ(たんぽぽ舎)

             「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

★3.新聞より3つ

  ◆<社説>原発処理水 放出ありきは許されぬ

(5月26日東京新聞5面より)

福島第一原発の土台損傷、原子力規制委が対策要求 

   東電見通しを「楽観的」と批判する理由は?

(5月25日 06時00分 発信 東京新聞より抜粋)

福島第一原発の汚染配管13メートル分を撤去

 6月中に残り80メートル撤去を目指す

(5月26日 20時58分発信 東京新聞

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※5/29(月)学習会にご参加を! 

 「関東大震災朝鮮人虐殺」否定の系譜

   1923ジェノサイドから小池知事/東京都人権部へ

 

 お 話:金 性済(キム・ソンジェ)さん(日本キリスト教協議会

 日 時:5月29日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

 

   ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

   「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※6/7(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!  

          2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第59回日本原電本店抗議行動

   茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:6月7日(水)17:00より18:00(夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第60回は、7月5日(水)17:00より18:00です。

2.「第117回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな!東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:6月7日(水)18:45より19:45 (夏時間です)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第118回は、7月5日(水)18:45より19:45です。

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※6/8(木)学習会にご参加を! 

 「教育基本法と日本の教育」−日本の教育がおかしくなっている

 お 話:前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

 日 時:6月8日(木)18時より21時 17時30分開場 

 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円    

     ◇予約受付中 5/29と同じ方法です

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※6/9(金)学習会にご参加を!

尖閣諸島」「台湾有事」の虚実−事実とデータ、公文書から読み解く

 お 話:泉川友樹(いずみかわゆうき)さん

        (沖縄大学地域研究所特別研究員)

        (沖縄国際大学沖縄経済環境研究所特別研究員)

 日 時:6月9日(金)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/29と同じ方法です

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※お詫びと訂正です

 5月26日(金)発信【TMM:No4774】

★2.5/21東海第二原発運転差止訴訟〜原告団総会に参加して  

  見出しと本文2箇所です。 訂正して下さい。

正:7月11日(火)…東京高裁

誤:7月11日(火)…東京地裁

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┗■1.広島サミット/被爆地の明日 核廃絶の原点は変わらぬ

 |  中国新聞5月23日掲載社説  東京新聞が紹介

 └──── 編集部

5月25日(木)の東京新聞3面に、中国新聞の社説が掲載されています。

スッキリしないサミット 地元紙の見識として紹介しています。

 ◆G7広島サミットが終わりました。被爆地・広島に先進7ヵ国の首脳

が集い、被爆の実相に触れたことに意義はありますが、G7自身の核保有

を正当化し、核抑止力の維持を前提とする「広島ビジョン」には失望の声

も上がります。

 地元広島の中国新聞は今回のサミットをどう報道し、何を主張したので

しょうか。24日の本紙朝刊特報

面、斎藤美奈子さんの「本音のコラム」でも取り上げられた中国新聞

社説(23日朝刊)を紹介します。

  (5月25日東京新聞の紹介文)

中国新聞5月23日掲載社説

広島サミット 被爆地の明日 核廃絶の原点は変わらぬ

先進7カ国首脳会議(G7サミット)が閉幕し、広島は再び日常の生活

に戻った。物々しい数だった警察官の姿はすっかり消え、交通規制も解か

れた。

 厳しい警戒態勢ながら、期間中に市民からは目立った不満は聞こえな

かった。核兵器廃絶を議論する舞台に広島ほどふさわしい場所はない。

その意識が共有されていたからだろう。

 広島発のニュースが連日、世界に伝えられ、サミットが被爆地の存在感

を高めたことはまぎれもない。今後、国内外から多くの人が広島を訪ねて

くれるはずだ。平和記念公園原爆資料館にぜひ足を運び、「核兵器

ない世界」の実現へ機運を高めてもらいたい。

 首脳は世界遺産厳島神社がある宮島も訪ねた。食事には日本酒をはじ

め、比婆牛やカキ、レモンなど広島産の食材が数多く提供された。公式

行事だけでなく、首脳がお好み焼きづくりを楽しむ話題も伝えられた。

 コロナ禍で観光関連産業は苦しんだだけに、広島のさまざまな魅力も

世界に発信できたことは良かった。国際会議をやり遂げた自信もついた

気がする。

 ただ、それは副次的な話に過ぎない。忘れてならないのは、核兵器

よる被害を二度と許さない信念に立脚した、被爆地としての使命だろう。

 広島は、原爆被害の実態を知ってもらうことで核廃絶の取り組みが広が

ることを願ってきた。要人に広島訪問を求めてきた経緯もそこにある。

 核保有国が隣国を侵略する暴挙を目の当たりにして「核には核で対抗

する」核抑止論が幅をきかせている。だが、核兵器がある限り、使用さ

れる危険は消えない。保有国が不使用を強調したところで、核で威嚇す

る指導者は現実にいるではないか。

 軍縮義務を果たさない保有国に対し、核の「非人道性」に焦点を当てた

議論の国際的なうねりが核兵器禁止条約に結実した。非保有国の多くは

核兵器を全面禁止する方向に結束しつつある。にもかかわらず、討議の

成果としてまとめた核軍縮に関する「広島ビジョン」が核兵器禁止条約

に触れていないことは許しがたい。

 被爆地での開催、しかも岸田文雄首相は地元の選出だ。首相が「保有

と非保有国の橋渡し役」を常々強調している。

 ならば、被爆者や市民団体が「核なき世界への大きな一歩」と位置づけ

核兵器禁止条約に背を向けることなく、共に歩みを進めるべきだ。われ

われは条約への署名、批准を政府、国会に改めて迫る必要がある。少なく

とも、年内にある第2回締約国会議にはオブザーバー参加をするべきだ。

 米国のオバマ元大統領の訪問以降、広島を訪ねる人は増えている。広島

知名度が高まったことを実感するが、核を巡る国際状況はむしろ悪化し

ている。

 G7首脳が慰霊碑に献花し、核廃絶に取り組む姿勢を強調するだけでは

不十分だ。各首脳が被爆地に残した言葉は「公約」でもある。ビジョンを

掲げて終わりではなく、それぞれが具体的な行動で示す責任がある。

 核兵器による悲劇を再び起こさないためには、核廃絶以外に道はないの

は明らかだ。核なき世界は理想ではない。被爆ヒロシマの不変の原点だ

と、訴え続けなければならない。

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┗■2.福島の女性…「あなたたちの脱原発運動は福島のように

 | なりたくないからじゃないのか」

 | 河北新聞の元記者…「原発事故、汚染水放出−心の痛みに

 | 気づかなければ何も始まらない」

 | 5/10第58回日本原電本店申し入れ・抗議行動 (その3)(4回の連載)

 | 参加者スピーチ…渡辺マリ(たんぽぽ舎)

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 そして3.11、知らなかったでは済まされないことが起きました。

 福島のボランティアに行ったとき、ある男性の誕生会に招かれました。

 全員に拍手で迎えられた男性はニコニコととっても嬉しそうでした。

 けれど私の横に座った女性が、「この人のつくった米は本当にうまかっ

た」と言ったとたんにその男性、わっと泣き出してしまったんです。

 おそらく不作とか凶作とかいろいろあっただろうけれど、自然と共に

生きそして誇りにしていた米作り、それを断念しなければならない、と

いう絶望の涙だったのではないか、と私は思いました。

 東京でつくる電気をなぜ、東北でつくってきたのでしょうか。

 小出さんは「差別」、赤坂さんは「植民地」、とそれぞれの言葉で私に

教えて下さったこと、それは、「私は加害者であった」ということだった

のです。“知らなかった”では済まされなかったのです。

 さらに福島の女性に言われました。「あなたたちの脱原発運動は福島の

ようになりたくないからじゃないのか」、これも言われて大変なショック

でした。

 危険な原発を地方に押し付けておいてのうのうと電気を使っていた、と

いう加害者意識を認識させられたのだ、とこの時私は本当に思いました。

 少しでもお手伝いしたい、と思って行ったのですけどその加害者意識の

欠如を、本当に恥ずかしい、そこを指摘されたのだと私は思いました。

 もう一つ、河北新聞の元記者が言っております。

 「放射能汚染水を東京湾へ、原発事故、海洋放出問題は科学の問題では

ない。人の心の問題だ。汚染水処理水を東京湾に流せば政治家、官僚、受

益者たる首都圏の人たちが真剣にこの問題を考えるに違いない。心の痛み

に気づかなければ話は何も始まらない」と。これも共通したことをおっ

しゃってます。

 あれだけの大惨事をどこ吹く風と、大手電力会社は再稼働を狙っています。

 科学なるは所詮は人間の浅知恵だわ、コントロールできないと分かった

はずなのに、樋口英明さんの「国富」という言葉を借りれば、国富より今

だけ金だけ自分だけのためです。

 東電は木を、森を、川を、海を、そして小さな生き物、犬、猫、鶏、

豚、牛を殺しまくりました。

 福島の人々を捨て、泣かせ、苦しませ、それでも再稼働をしようとし

ている犯罪企業、それが東電です。

 そしてその犯罪企業の東電がこの日本原電に2200億円を渡して再稼働

させようとしている。

 その原電は敦賀原発再稼働のために、皆さんご存知のようにデータ改

ざんまでして再稼働しようとしているところです。

 犯罪企業・東電及び日本原電。河合弁護士の言葉も私は好きです。

「私たちは必ず勝つ。なぜなら勝つまで闘うからだ」ということです。

どうもありがとうございました。

      (「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」MLより)

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┗■3.新聞より3つ

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 ◆<社説>原発処理水 放出ありきは許されぬ

東京電力福島第一原発事故で発生した放射能処理水を巡り、韓国政府の

視察団が現地を訪問した。水産物の消費が多い韓国では、放射性物質

トリチウムを含む処理水の海洋放出への反発が強く、今月7日の日韓首脳

会談で、日本側が視察団の受け入れに合意した。

 国際原子力機関IAEA)が6月末までに公表する最終報告書を受

けて、日本政府は今夏にも海洋放出を始める計画だが、処理水の安全性に

対する懸念は依然、払拭されておらず、放出を前提に進めることは許され

ない。

 視察団は韓国原子力安全委員会の劉国熙(ユグクヒ)委員長を団長とし、

原発放射線専門家らで構成。外務省や東京電力関係者から説明を聞いた

後、福島で処理水貯蔵タンクや汚染水浄化設備、トリチウムの濃度測定

装置などを確認し、意見交換した。

 中国や台湾にも海洋放出を不安視する声がある。特に韓国では政府や

メディアが「汚染水」と呼ぶなど反発が強く、福島など八県の水産物

入禁止も続けている。

 韓国国会で多数派の野党は視察団派遣を「処理水放出を追認するイベ

ントではないか」と批判している。視察団は追加の視察や資料提出を求

めており、日本政府は誠実に対応すべきである。

 日本政府は、処理水に含まれるトリチウム放射線の力が弱く、海外

でも海洋放出されているとして安全性をアピールしており、G7広島

サミットも、日本側の廃炉作業とIAEAの調査を支持する首脳声明を

発表した。

 しかし、日本国内でも福島県の漁業関係者を中心に、風評被害を心配

 する声は消えておらず、健康被害への疑いも晴れていない。

 海洋放出は30年にわたるとされ、現状では安全性が十分に担保されて

 いるとは言い難い。

 岸田文雄政権は新増設を含む原発推進策に回帰しており、海洋放出も

その一環だろう。

 原発が深刻な事故を起こせば、放射性物質を含む処理水の問題に直面

することは避けられない。処理水の安全性が十分に確認され、厳重な監視

体制を整える前に、海洋放出を強行すべきではない。

(5月26日東京新聞5面より)

 ◆福島第一原発の土台損傷、原子力規制委が対策要求 

  東電見通しを「楽観的」と批判する理由は?

 東京電力福島第一原発福島県大熊町双葉町)1号機の原子炉圧力

容器を支える土台の損傷について、原子力規制委員会は24日の定例会合

で、敷地外に放射性物質が飛散するケースも想定し、対策を検討するよ

う東電に指示する方針を決めた。対策は一筋縄ではいかない。高い放射線

だけではなく、東電による事故収束作業の遅れ自体が壁となっている。 

◇内部の鉄筋が露出

 「周辺環境や住民に影響があるかもしれないことについては、事故を

起こした東電に素早くやってもらうことが責務だ」。山中伸介委員長は

会合後の会見で、甘い想定で対策を急ごうとしない東電を批判した。

 核燃料があった圧力容器を支える厚さ1.2メートルの円筒形の土台は、

内側の壁面が全周で損傷し、コンクリートがなくなって内部の鉄筋が露

出。だが、東電は放射性物質が建屋外に飛散する事態にはならないと想

定し、数カ月かけて土台の耐震評価をするとしている。

 一方、規制委は圧力容器が落下して外側の格納容器も壊れ、放射性物質

が外部に飛散する重大事態を想定した対応を優先させる必要があると判断

した。

 会合では、東電への厳しい声が相次いだ。杉山智之委員は「東電の見解

は楽観的。それなら大丈夫とは考えられない」と指摘した。

◇戻る住民、増す被ばくリスク

 1号機は2011年3月の事故時、水素爆発で建屋上部が吹き飛び、最上階

がむき出しだ。最上階には崩れたがれきが散乱し、使用済み核燃料プール

や格納容器の上に置かれたふたもずれ落ちた状態で露出している。格納容

器が損傷すれば、放射性物質が建屋外へ放出しかねない。避難指示の解

除が進んで周辺に住民が戻る中で、被ばくリスクが増しているのが実態だ。

 東電は「23年度ごろ」をめどに、1号機建屋を丸ごと覆う大型カバー

の設置を計画している。プール内に残る392体の核燃料の取り出しに向け、

がれき撤去などの作業時に放射性物質を外部へ飛散させないようにする

ためだ。

 カバーが完成すれば、格納容器が損傷しても、建屋外への放射性物質

の飛散を抑える効果は期待できる。

   (後略)

        (5月25日 06時00分 発信 東京新聞より抜粋)

  ※見取り図等は                       

https://www.tokyo-np.co.jp/article/252190?rct=genpatsu

 ◆福島第一原発の汚染配管13メートル分を撤去

  6月中に残り80メートル撤去を目指す

 東京電力は26日、福島第一原発福島県大熊町双葉町)の1、2号

機間にある高濃度に汚染された配管約13メートル分を切断し撤去した。

1号機建屋にかぶせる大型カバーの工事に向けて配管撤去が必要で、

東電は残り約80メートル分の撤去を6月中に終わらせる計画という。

 東電によると、26日午前3時半ごろ、大型クレーンでつるしたてん

びん状の切断装置で配管の切断を開始。約1時間後に完了した。13日の

作業に続いて撤去に成功し、これまでに3回の作業で計約30メートル分

を撤去した。

 配管は直径約30センチ。2011年3月の事故直後、原子炉格納容器の破裂

を防ぐため、炉内の汚染蒸気を放出するベント(排気)に使われ、高濃度

に汚染。撤去作業は昨年3月に始まったが、切断装置の不具合や手順ミス

で失敗が続いていた。

(5月26日 20時58分発信 東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/252668?rct=genpatsu

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230421 UPLAN 第23回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=qR-cdk0szXc

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的と

 しているのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

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 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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