たんぽぽ舎です。【TMM:No4433】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4433】

2022年3月16日(水)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「老朽原発このまま廃炉!」「関西、若狭での闘いと今後」

 木原壯林氏の86コマ資料をご紹介します

  2/26たんぽぽ舎「記念講演」講師資料の紹介【その1】

★2.チェルノブイリ原発の外部電源が復旧

  しかし直後にまた遮断し、再度復旧と不安定

  ザポリージャ原発で爆発があったと報告

  チェルノブイリ原発では交代できない職員が苦闘

  3/13【IAEA第20報】と3/14【第21報】

              山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.「テロ対策施設が未完成でも…」

  与野党(自民党日本維新の会)の一部議員、原発再稼働を要請…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆3.19(土)オンライン被ばく学習会

   「科学的」の正体を知ったとき あなただったらどうしますか

   講演:島 明美さん(市民生活環境を考える会)

★5.新聞より1つ

  ◆米軍基地と核工場 鎌田 慧(ルポライター

       (3月15日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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※3/21(月・休日)集会とデモにご参加を!

 ウクライナに平和を!原発に手を出すな!市民アクション

 日 時:3月21日(月・休日)12時より音楽、12時30分より集会、

                     13時45分デモ出発

 会 場:代々木公園B地区/野外ステージ

 呼びかけ:「さようなら原発」一千万署名 市民の会/

      戦争をさせない1000人委員会

 ☆たんぽぽ舎も、のぼり旗・横断幕を持って参加します。

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※3/17(木)上映会にご参加を

 「若きハルサーたちの唄−島がミサイル基地になるのか」

    (湯浅雅典監督のトークあります)

 日 時:3月17日(木)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 (学生400円) 予約必要です。定員25名。

     たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035か

     メール tanpopo3238@gmail.com で、ご氏名と電話番号を

     お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※3/26(土)後藤政志さんの講座「福島第一原発事故の技術的教訓」

お 話:後藤政志さん(元東芝原子炉格納容器設計者)

 日 時:3月26日(土)13時30分より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は14時30分より

 参加費:800円 (学生400円)定員25名。

      予約必要です。3/17と同じ方法です。

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※3/29(火)孫崎享さんの「ウクライナ情勢」については、定員に

 達したため予約受付を終了しました。

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※動画アップの紹介 三輪祐児さんのユープランより

・20220311 UPLAN 第102回東京電力本店合同抗議行動

https://www.youtube.com/watch?v=vumbrlyOLmI

・安田節子さん6回連続講座の第2回 20220307 UPLAN 安田節子

「子どもの健康と農薬汚染 その1」

https://www.youtube.com/watch?v=DighQUjH_IM

・20220228 UPLAN 外村大「日本の植民地支配は何をもたらしたか?

反日種族主義」を読む

https://www.youtube.com/watch?v=AU391A7phyk

・20220226 UPLAN たんぽぽ舎33周年記念講演

 木原壯林「老朽原発このまま廃炉!関西、若狭での闘いと今後」

 横関彩子「東海第二原発の再稼働はいやだ」

https://www.youtube.com/watch?v=gHoDIBoFkXg

・20220222 UPLAN 長沼宗昭「いま日本大学で何が起きているのか:

 日本の私立大学が抱える諸問題」

https://www.youtube.com/watch?v=NV7oJsHnIV0

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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┗■1.「老朽原発このまま廃炉!」「関西、若狭での闘いと今後」

| 木原壯林氏の86コマ資料をご紹介します

 | 2/26たんぽぽ舎「記念講演」講師資料の紹介【その1】

 └──── たんぽぽ舎

 2月26日(土)、日本教育会館8Fで開催されたたんぽぽ舎33周年記念

講演の講師資料を連載でご紹介します。

 まず、木原壯林氏(若狭の原発を考える会.老朽原発うごかすな!

実行委員会)の資料です。

 1コマ目には、以下のことばが記されています。

≪ ラジウムは知を豊富にし、善に役立ちました。

 が、それは悪にも役立ちはしないだろうか。

 …人間は自然の秘密を知ってはたして得をするであろうか。

 その秘密を利用するほど人間は成熟しているだろうか、それとも

 この知識は彼に有害なのではないか、ということが考えられます。≫

 ラジウムの共同発見者・ピエール・キューリーの

 ノーベル賞受賞講演(1905年6月6日)

【1】「原発はなぜ危険か」

・はじめに

 原発は現在科学技術で制御できない

◎東電福島第一原発事故から11年近くになりますが、この事故は、原発

が重大事故を起こせば、職場を奪い、農地を奪い、海を奪い、学校を

奪い、生活基盤を根底から奪い去ることを、大きな犠牲の上に

教えました。

原発が重大事故を起こせば、放出された放射性物質が風や海流に

乗って運ばれ、被害は広域におよびます。

 福島第一原発事故では、事故炉から50km離れた飯舘村も全村

避難になり、200km以上離れた関東でも高放射線地域が

見つかっています。

原発事故の被害は長期におよびます。

 福島第一原発事故で避難された方の多くは今でも、避難先で苦難の

生活を送っておられます。

 事故を起こした原子炉の内部の様子は、高放射線のため、ごく一部

しか分からず、溶け落ちた核燃料の取り出しの目途も立っていません。

 汚染された土壌の除染法はなく、ごく表層をはぎ取ってフレコン

バックに保存する他はありません。

 東電と政府は、この汚染土壌の全国での「再利用」を

画策しています。

 トリチウムだけでなく、除去されなかった放射性物質を含む大量の

汚染水が溜り続け、太平洋に垂れ流されようとしています。

 原発は現在科学技術で制御できる装置でないことは明らかです。

 その原発が老朽化すれば、危険度が急増することは多くが指摘する

ところです。

【2】「原発の老朽化」

原発は、老朽化すると、重大事故の確率が急増する

◎高温、高圧下で高放射線(とくに中性子)に長年さらされた圧力

 容器の脆化(ぜいか;もろくなること)。

 圧力容器は、交換することが出来ないので、その脆化は深刻。

 金属疲労、応力腐食割れなどの腐食、流水中の懸濁物などでの

 削剥(さくはく:エロージョン)などによる配管の減肉(減肉:

 配管の厚みの減少)、損傷。

 とくに、高温、高圧水が流れる一次系配管の破損は深刻な事態を

招く。

 建設時には適当とされたが、現在の基準では不適当と考えられる

部分は多数あるが、全てが見直され、改善されているとは言えない。

 例えば、地震の大きさを過小評価していた時代に作られた構造物、

配管の中で交換不可能なもの(圧力容器など)。

 建設当時の記録が散逸している可能性があり、メンテナンスに

支障となる。

【3】「若狭の原発の特徴と危険性」

・PWR(加圧水型)がBWR(沸騰水型)より安全とは言えない

 若狭の原発敦賀1号機(廃炉)以外すべて加圧水型

◎加圧水型が危険な理由

 PWRの炉内圧力は約160気圧で、BWRの約70気圧の倍以上。

 配管が破断したとき、噴出する冷却水の勢いは格段に大きい。

◎出力密度がBWRの約2倍であり、それだけPWRの方が炉心

溶融しやすい。

◎事故発生から炉心溶融まで、PWRでは1時間程度(米国スリー

マイル島原発事故の例)、BWRでは5〜12時間(福島

第一原発事故の例)。

◎PWRの方が中性子照射量が多いため、材料の照射劣化が進行

しやすく、原子炉容器の破裂事故(最悪の事故)を招きやすい。

原発老朽化は大問題。

◎PWRでは、格納容器内でも水素爆発が起こる。BWRは窒素を

充填しているため、格納容器内では水素爆発は起こらない(福島第一

原発事故での水素爆発は格納容器外=原子炉建屋)。

                    【その2】に続く

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┗■2.チェルノブイリ原発の外部電源が復旧

 | しかし直後にまた遮断し、再度復旧と不安定

 | ザポリージャ原発で爆発があったと報告

 | チェルノブイリ原発では交代できない職員が苦闘

 | 3/13【IAEA第20報】と3/14【第21報】

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

IAEA第20報】(2022/3/13)と

IAEA第21報】(2022/3/14)については、大きな状況の変化が

ないため、まとめて抄訳として紹介します。

「1」【IAEA第20報】(2022/3/13)

◎ ウクライナ当局は3月13日、ウクライナの専門家チームがチェルノ

ブイリ原発を送電網に接続している損傷した2本の電力線のうちの

1本を修理したと、グロッシ事務局長は述べた。

 ウクライナ原子力会社エネルゴアトムのペトロ・コティン社長

から、損傷した2つの送電線のうちの1つを修理し、すべての外部

電源を供給できるようになったとの知らせを受けた。

◎ 一方で、ウクライナの規制当局は、チェルノブイリ原発の職員が、

3週間近く休みなく働いた後であり肉体的、精神的疲労が蓄積している

ことから安全関連機器の修理と保守を、もはや行っていないとIAEA

に報告した。

 規制当局によると、211人の技術要員と警備員は、ロシア軍が侵攻する

2月24日の前日から交代することができず、また、事故後に設置された

立ち入り禁止区域の外にスタッフを移動させることについても、安全上

の懸念を表明している。

 規制当局は、職員との直接の連絡は取れないが、敷地外にいる原発

管理者から情報を受け取っている。

◎ グロッシ事務局長は、施設の職員が直面している悲惨な状況は、

施設からの通信関連の継続的な問題や、現在は解決されているものの

電力供給問題と相まって、ウクライナ原発の安全とセキュリティを

確保することを目的としたIAEAの取り組みをさらに差し迫った

ものにすると述べた。

 IAEAは、今月初めの理事会で事務局長が示した原子力安全に

不可欠な7つの柱に基づき、支援のための詳細な技術提案を作成

している。

 原子力施設の物理的健全性、不当な圧力を受けずに意思決定を行う

ことができる運営スタッフ、外部電源の確保、および規制当局との

信頼性の高い意思疎通を含め、こうした重要な要素が2月24日に

始まった戦闘で、危険にさらされたり、困難に直面したりしている。

◎ また、ウクライナの規制当局は本日、事故で汚染されたチェルノ

ブイリ原発の立ち入り禁止区域において自然火災が頻繁に発生する

毎年恒例の「火災シーズン」に先立ち、同区域の状況を綿密に監視

しているとIAEAに報告した。

 規制当局はまた、IAEAに対し、ザポリージャ原発の訓練施設が

3月4日に損傷を受けていたこともあり、同原発に対する独立した

規制上の安全監視を現地で行うことはもはやできないと述べた。

だが、7つの安全の柱の重要な要素である、現場と常に連絡が

取れていた。

「2」【IAEA第21報】(2022/3/14)

◎ ウクライナの専門家チームがチェルノブイリ原発を送電網に接続し

ている損傷した2本の電力線のうちの1本を修理した翌日、外部電力

供給を再開するための取り組みは継続していると国際原子力機関

IAEA)に報告した、とラファエル・マリアノ・グロッシ事務局長

は述べた。

 ディーゼル発電機は、3月9日に外部電源をすべて失って以来、

予備電力を供給してきた。

◎ ウクライナは3月13日に同国の専門家らが送電線の1本を修理した

ほか、翌朝には同原発ウクライナの電力網に再接続すると発表した。

 しかし、ウクライナの電力系統運用者であるウクライナ電力公社は

本日早く、送電線が完全に復旧する前に「占領軍」によって再び損傷を

受けたと発表した。

 この日遅く、規制当局はIAEAに対し、13:10に外部電源は再度

復旧し、チェルノブイリ原発の職員は原発を系統に再接続するための

作業を再開したと述べた。

 また、現行のディーゼル燃料備蓄は3月15日の夕方まで持つ、と

当局は述べた。

◎ この電力供給問題は、運転中の原発4基を含む、ウクライナ

すべての原子力施設の安全とセキュリティを確保するためにIAEA

提案した枠組みに合意し、実施する緊急性を強調している、とグロッシ

事務局長は述べた。

 IAEAは、ロシア軍がザポリージャ原発の現場で爆破を実施した

との報告を把握しており、ウクライナからの情報提供を求めている。

 ロシア軍が現場を制圧した3月4日の事件を受けて、当局は以前、

損傷した訓練センターや原発の他の場所で発見された不発弾を検出し、

処分するための作業が進行中であることを当局に報告していた。

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┗■3.「テロ対策施設が未完成でも…」

 | 与野党(自民党日本維新の会)の一部議員、原発再稼働を要請…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.「テロ対策施設が未完成でも…」

  与野党(自民党日本維新の会)の一部議員、原発再稼働を要請

  3/15(火)21:00配信「朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c34542e8b0eb08bb42a6bcb98bf5dfcad18f256

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆3.19(土)オンライン被ばく学習会

  「科学的」の正体を知ったとき あなただったらどうしますか

講 演:島 明美さん(市民生活環境を考える会)

コメント:黒川眞一さん(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)

日 時:3月19日(土)19時30分より22時30分

主 催:放射線被ばくを学習する会 anti-hibaku@ab.auone-net.jp

共 催:富山大学科学コミュニケーション研究室 

申込み:https://forms.gle/3iQXY4Wznek4rZ357 

参加費:無料

 2017年の「宮崎・早野論文」は、伊達市民全員の被ばく線量を

ガラスバッジで測定し、空間線量の年1ミリシーベルトはガラスバッジ

の測定値年0.15ミリシーベルトと報告しました。

 外でガラスバッジを身につけている姿をほとんど見なかった伊達市

明美さんは、情報公開請求などを活用し、黒川眞一さんと共同で

「宮崎・早野論文」が「科学論文」を装ったフェイク論文、ねつ造

論文であることを明らかにしました。

 学者が「科学的」を武器にフェイク論文を発表し私たちが被ばくを

強要される時代に、どう立ち向かえばいいのでしょうか?

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┗■5.新聞より1つ

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 ◆米軍基地と核工場

鎌田 慧(ルポライター

 福島原発事故から11年。事故後の悲惨は続いている。それでもいまだ

原発は残存している。

 それどころか、ロシアから原油が入らなくなると宣伝、戦争を奇貨

として再稼働のピッチを上げようとする輩もいる。

 しかし、戦争の危機と原発の危機との一体化を、明確に示したのが

ロシアのウクライナ侵攻だった。

 事故があった3月11日、経済産業省前と東京電力本社前でふたつの

抗議集会があった。その両方に参加。13日は八戸市青森県)での

「さようなら原発・核燃集会」(ユーチューブ・ライブ)に出席した。

 福井県知事は防衛大臣と面会して原発地帯防衛のための自衛隊配備を

陳情した。

 が青森県下北半島には沖縄・嘉手納につぐ三沢米空軍基地があり

すぐ北側に使用済み核燃料再処理工場がある,試運転開始から15年。

 事故続きで本格生産は疑問視されている。それでもすでに高レベル

放射性物質で汚染されている。

 米空軍基地とプルトニウム工場とが並んでいる間に、米空軍所属

F16の射爆場がある。

 爆弾投棄の訓練が行われなんどかの墜落事故があった「下北核半島」

は斉藤光政さんとの共著のタイトルだが、ここは日本で最も危険な

地域だ。

 30年以上運動を続けている「あおもりネット」共同代表の浅石紘爾

弁護士、大竹進医師、市民運動家の山田清彦さんなどとの集会だった。

       (3月15日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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