たんぽぽ舎です。【TMM:No3950】地震と原発事故情報−7つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3950】

2020年6月5日(金)地震原発事故情報−

             7つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.敦賀原発2号機地質データ書き換え80カ所

   日本原電に規制委「信頼崩れた」−原子力規制委員会の指摘

★2.政策の怠慢は経済復興も妨げている

   検査体制の拡充を怠ってきたこと等が経済復興を妨げている

         上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★3.「新規メディア、フリー排除は多様性の阻害」

   望月衣塑子記者が内閣記者会の仲間に呼びかけ

   新聞労連はキシャクラブ問題から逃げるな

   「メディア改革」連載第33回

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★4.使用済み核燃料再処理工場 安全審査

   「原燃と規制委双方が努力しないと数年かかる」

   規制委委員長が長期化示唆…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.感染流行時の原発事故からの避難「非常に難しい課題」

   柏崎市長、対応見直しを検討…

   メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★6.ほかのメールより紹介

   「ALPS処理水に関する東電資料の批判的検討」

   渡辺悦司さん (市民と科学者の内部被曝問題研究会会員)

★7.新聞より1つ

  ◆米国デモ 世界で共鳴「正義なければ平和ない」

   フランスでは2日、パリの裁判所前に約2万人が集結した

           (6月5日「朝日新聞」朝刊9面より抜粋)

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※6/8(月)岩垂弘連続講座にご参加を!

 第3回「衝撃のビキニ被災事件」原水禁運動の誕生と発展

 「日本人は核にどう向き合ってきたか

  被爆75年、核廃絶運動を顧みる」 (10回連続講座)

お 話:岩垂 弘さん (ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)

日 時:6月8日(月)14時より16時

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円(5回券(3000円)を発行しています。

1回600円となります)

 ※会場では「新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・会場入り口に手指消毒用ボトルを用意します。 

  ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。

  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。 

  ・「密集」しないように着席していただきます。

  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。

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┗■1.敦賀原発2号機地質データ書き換え80カ所

 |  日本原電に規制委「信頼崩れた」−原子力規制委員会の指摘

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 日本原電が敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の再稼働に向けた

審査の地質データを書き換えた問題で、原子力規制委員会は6月4日、

審査会合を開催した。

 原電は総点検結果として、過去3回の審査会合の資料に不適切な

書き換えが計80カ所あったことを明らかにした。

 規制委は「審査の信頼関係が崩れている」とし、資料を整理して

再提出するよう求めた。(中略)

 原電は「敦賀原発では多数の破砕帯が論点となっており、総合的な

検討ができるよう資料を拡充する中で、当該資料について結果を

変更してはいけないという基本的な理解が希薄になった」などと説明。

 担当者の理解徹底や提出資料に変更箇所を明示することなどを再発

防止策に挙げた。

 規制委からは「原因分析が表面的すぎ、敦賀だけで問題が起きた

理由があぶり出せていない」「総点検の責任者など実施体制が不明確」

などと批判が相次いだ。

これに対し原電は「指摘を踏まえ引き続き対応したい」とのコメントを

出した。        (6月5日「福井新聞」より抜粋)

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1098843

※関連記事

原電はこの日の会合で「恣意(しい)的ではないが、やってはならない

ことだった」と陳謝した。 (6月5日「朝日新聞」朝刊3面より抜粋)

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┗■2.政策の怠慢は経済復興も妨げている

 |  検査体制の拡充を怠ってきたこと等が経済復興を妨げている

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

 日本では海外よりコロナ被害が少ないことに関して「ファクターX」

が指摘され、遺伝子などの理由を挙げる論者もあるが、確認されるまで

は安易な同調は禁物だ。

 欧州で生活する日本人や南米の日系人の実態はどうなのかも確認する

必要がある。冷静に対処しないと戦時中の「日本民族優秀説」のような

論調を招く。

 すでに麻生財務相が国会で、日本での死者数が欧米より少ないこと

について「民度が違う」との自説を展開している。(※1)

 それよりも問題は政策の怠慢である。

 『日経』の記事によると、政府は出入国の緩和を検討しているが、

ビジネス目的の往来にはPCR検査の陰性証明書と行動計画の提出を

求めるという。(※2)

 しかし記事では「どれだけ検査を拡充できるかが経済再開の規模を

左右する」と指摘している。

 すなわちこれまで検査体制の拡充を怠ってきたことが経済復興を

妨げている。

 5/26【TMM:No3941】の坂本龍一氏の論考(※3)でも紹介したよう

に、検査を制約してきた理由として、初期には「医療崩壊を防ぐため」

という説明は成り立つとしても、2月以降はあらゆる資源を投下して

受入態勢と検査態勢を整えるべきだった。

 菅官房長官は2月25日に記者会見で「先手、先手」と自画自賛

したが、この頃はまだ五輪開催に固執しており、それが今も検査態勢が

追いついていない状況を産み出した。

 これから検査の必要数が増えてくれば「ビジネス優先」として一般

市民は再び後回しになるかもしれない。

(※1)「日本と欧米「民度の違い」コロナ死者数で自説―麻生氏」

時事通信』2020年6月4日ほか各社報道

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060401239&g=eco

(※2)「ビジネス渡航にPCR検査 行動計画も義務付け」

『日経』2020年6月5日

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59986710U0A600C2MM8000/?n_cid=NMAIL007_20200605_A

(※3)坂本龍一「“無駄”を愛でよ、そして災禍を変革の好機に」

https://www.asahi.com/and_M/20200522/12369021/ 

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┗■3.「新規メディア、フリー排除は多様性の阻害」

 |  望月衣塑子記者が内閣記者会の仲間に呼びかけ

 |  新聞労連はキシャクラブ問題から逃げるな

 |  「メディア改革」連載第33回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ いま、日本の既成メディアで最も活躍しているのは東京新聞社会部

の望月衣塑子記者だろう。

 最近も、安倍晋三記念小学校疑獄事件で文書改竄を命じられて自死

した赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんや、山口敬之元TBSワシントン

支局長の性暴力で民事裁判を起こしている伊藤詩織さんにインタビュー

した記事を書いている。

◎ 望月氏と初めて会ったのは、モリ・カケ事件で2017年5月に国会

議員会館で開かれた市民集会でパネリストとして隣り合わせになった

時だった。その後、取材現場や集会で頻繁に会ってきた。

 望月氏は、警視庁高輪署の刑事が山口氏の逮捕状をとっていたのに、

中村格警視庁刑事部長(現在、警察庁次長)の指示で逮捕が見送られた

ことに関心を持ち、菅義偉官房長官の記者会見に出るようになった。

菅氏が望月記者の質問を嫌がり、内閣記者会に質問制限を求める言論

弾圧の暴挙まで行なっている。

◎ 官邸報道室はコロナ禍を口実に、内閣記者会と共謀して、4月9日

から、官邸での会見の参加者を1社1人に制限(反対したのは毎日新聞

東京新聞だけ)したため、政治部ではなく社会部所属の望月氏は会見

に出られなくなっている。

 望月氏は映画化もされた望月氏の著書『新聞記者』の中で、地方支局

の警察記者クラブに詰めていた時に、捜査官に食い込んで取材したこと

を肯定的に書いているので、気になっていた。

 私は望月氏に『記者クラブ解体新書』(現代人文社)などを送って、

キシャクラブが日本のメディアの大本営報道化している最大の要因で

あることを認識してほしいと働き掛けてきた。

 望月氏から5月2日夜、「明日夜、新聞労連が協力するネットの番組

に出るので、安倍首相が4月17日の会見で、フリーの畠山理仁さんの

質問で、『記者クラブ問題について皆さんで議論を』と発言したことを

取り上げたい」というメールがあった。

 私は、首相のキシャクラブに関する発言を評価し、ネットに記事を

書いている。 https://hbol.jp/219327/5

 この番組は5月3日午後8時から、Choose TVで「#コロナ時代の

メディア〜自由の気風を保つために〜」と題してライブ配信された。

 5月5日に動画がユーチューブにアップされている。

https://www.youtube.com/watch?v=7TAtI3fCHSs

◎ 司会(MC)は南彰・新聞労連委員長。

 第1部の討論者は木田修作・テレビュー福島記者、阿部岳・沖縄

タイムス編集委員、松原文枝・元テレビ朝日報道ステーション

プロデューサー。第2部は安田菜津紀・フォトジャーナリスト、

望月記者、せやろがいおじさん・“時事問題”You Tuber。

 第1部の最後のところで、司会の南氏が「一般の方からの質問で、

これから内閣記者会、また各省庁の記者会のあり方、改善点はどの

ようなものとお考えか。また、それを実現するに当たって一番障害に

なるものは何か、という問いがあります。阿部さん、いかがでしょうか」

と阿部氏に振った。

 「記者クラブは、私も沖縄県内の記者クラブに所属していたことも

ありますので、記者クラブは改革というか、そのフリーの方とかに

オープンにして、『残す派』なんですね。ただ、そのフリーランスの方

をこれまで排除してきたし、不信感はもうものすごく強いし、時間切れ

が近いということも知っているのですが、やはり権力の建物とかの

中に、いろんな記者が居座ってそこにいて、うろついていること自体が

知る権利に貢献しますので、そういった意味では、拠点としては

残したらいいのではないか」

 南氏が「ジャーナリストの連帯がいま問われている。菅の会見が1社

1人にして、それ以外の人を排除してしまう。(労連の)アンケートの

結果で報道の自由を阻害しているのは、メディア幹部の姿勢、メディア

内部の問題という声が多く寄せられている。メディアの体質を変える

にはどうしたらいいか」と述べ、望月氏に振った。

◎ 望月氏は次のように発言した。

 「首相会見で、畠山理仁さんが記者クラブ制度についてどう考えるか

を聞かれ、安倍さんは『今まで、まさにこの時代において、メディアが

全てカバーしているかと言えば、そうではない時代になり始めました。

その中でどう考えるかということについては、まさに、皆様方に議論を

していただきたい』という言葉を返した」

 「実は、共同通信のジャーナリストだった浅野健一さんがこの言葉に

ついて、いま官邸側と内閣記者会に質問したいというお話を耳にしたの

で、改めてそうだなと思った。(南氏が「ふん」と小声で言う)。

この質問への首相の答えがあって以降に、内閣記者会の記者の側が

もっともっと議論をすべきではないかと思う」

 「今、ネットメディアは、新たに出てきたビジネスインサイダーとか

ハフポストなどの新規メディアの記者は全然参加できていない。その他

にも専門性を持った優秀なフリーランスの記者たちがたくさんいるが、

民主党政権時代に交代した時に入った何人か入れるようになったフリー

ランス協会に所属する記者たちだけが今入れているだけで、それも官房

長官の会見は週一回、金曜日の午後だけ、首相会見だけという制限です」

 「ほとんどの新規のメディアやフリーランスの記者が入れていない。

これが多様性を阻害している。これだけ新たなメディアがどんどん出て

きて、様々な考え方とか視点を持った記者たちが出てくる中で、既存の

記者クラブ制度の記者だけに、会見の質疑のやり取りを限定していい

のか。これは逆に、官邸側ではなく、記者クラブの中にいる私たちの

社の人間たちが、もっともっと、それぞれ考えて、知る権利にこたえ、

報道の自由を高めていくために話し合って変えていかなければならない」

 「まさに、外側のせいにするのではなく、記者会側にいる私たちが

こういう声を外に広げていかなければならない。この首相の発言を

もとに、記者会側、この問題に関わってくるみんなで考えなければ

ならないと思う」

◎ 南氏は「この問題は長年言われてきたことだ。自民党はフリー

ランスを入れる記者会見をやっていない。そういう自民党の安倍首相に

言われる前に、メディア自身がしっかり動かなければならない。

視聴者の方々からも、記者クラブのことや、会見にフリーをもっと

入れた方がいいという意見が多い」と締めくくった。

 沖縄タイムスの阿部記者は、キシャクラブは取材拠点だから残すべき

と主張した。これは、あまりに稚拙だ。

◎ 前回も論じたが、キシャクラブを廃止し、官公庁の中にある

記者室をメディアセンター、広報センターが使えばいいのだ。

 南委員長は視聴者から関心が強いキシャクラブ問題に踏み込まない。

「長年言われてきた」のに、企業メディアの労使はキシャクラブ問題を

社会化してこなかった。

 新聞労連やメディア改革を目指す市民組織は、安倍首相と望月氏

呼び掛けに応えるべきだ。

 この番組での討議内容について、次回も論じたい。

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┗■4.使用済み核燃料再処理工場 安全審査

 |  「原燃と規制委双方が努力しないと数年かかる」

 |  規制委委員長が長期化示唆…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.使用済み核燃料再処理工場 安全審査

  「原燃と規制委双方が努力しないと数年かかる」

  規制委委員長が長期化示唆

  6/4(木)17:22配信「毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/c205272667597b4bbab8e2e246220843548116b9

2.帰還困難区域の復興に除染欠かせない 避難解除めぐり住民に困惑

  6/4(木)10:44配信「福島民報

https://news.yahoo.co.jp/articles/c55d436278ebe97258af8d3e1b1705637d211c23

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┗■5.感染流行時の原発事故からの避難「非常に難しい課題」

 |  柏崎市長、対応見直しを検討…

 |  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆感染流行時の原発事故からの避難「非常に難しい課題」

  柏崎市長、対応見直しを検討

 柏崎市桜井市長は3日の定例記者会見で、新型コロナウイルスなど

感染症流行時に東京電力柏崎刈羽原発で事故が発生した場合の避難

行動について「非常に難しい課題だ」との認識を示し、避難対応の

見直しの検討を始めたことを明らかにした。

 桜井氏は、この問題について内閣府が2日に指針を示したことを

踏まえ、「国の考え方を基に検討を始めた」と話した。

 具体的な課題として「例えば、バスによる避難で『3密』を避けるに

は、台数と運転手がさらに必要となる。市だけでは解決できない」と

指摘。今後、内閣府などを訪れ、意見交換する考えを示した。

 (6月4日「新潟日報」4面。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■6.ほかのメールより紹介

 |  「ALPS処理水に関する東電資料の批判的検討」

 |  渡辺悦司さん (市民と科学者の内部被曝問題研究会会員)

 └──── 

渡辺悦司さんから:

私の書きました以下の論考、ブログに掲載していただきました。

転送やご検討にお使いいただければありがたいです。

1)ALPS処理水に関する東電資料の批判的検討

http://nukecheck.namaste.jp/pdf/20200529osensui2.pdf

 《事故情報編集部》より

 上記のアドレスをクリックしてで表示されない場合は、

 コピーしてブラウザに貼り付けると問題なく表示される

 と思います。

2)無署名論考「放射線の本質を隠蔽する『でも危険論』」への批判

  記事 http://blog.torikaesu.net/?eid=101

      (青柳行信氏のメール☆原発とめよう!

             九電本店前ひろば第3334日目☆)より

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┗■7.新聞より1つ

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 ◆米国デモ 世界で共鳴「正義なければ平和ない」

  フランスでは2日、パリの裁判所前に約2万人が集結した

           (6月5日「朝日新聞」朝刊9面より抜粋)

  以下は、登録必要

https://www.asahi.com/articles/DA3S14502041.html

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