たんぽぽ舎です。【TMM:No3936】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3936】

2020年5月21日(木)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「特重」未完成で、稼働原発が次々停止へ

   「2度と動かすな」の声を大きく広げよう…

   川内原発2号機停止

         杉原 洋(ストップ川内原発

             3.11鹿児島実行委員会・事務局長)

★2.新型コロナウイルス感染症

   政府は間違いを認めて政策を転換すべき

   集団免疫でコロナは対処できるか

   何より優先されるべきは情報公開 (その4)(了)

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.「クジラの座礁が急増」は海底地震の予兆では!?

   その事例2つを紹介      浜島高治(神奈川県在住)

★4.黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に

   産経記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.はるばる月から来た隕石

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その348

                  島村英紀(地球物理学者)

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脱原発川柳

  【原発はテロもコロナもチョーもろい】 乱 鬼龍  転載歓迎

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※5/27(水)学習会にご参加を!  新ちょぼゼミ

 「食べ物が劣化する日本」命をつむぐ食と安心な食を次世代へ

 お 話:安田節子さん(食政策センター ビジョン21主宰)

 日 時:5月27日(水)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円  〔講師のお話は19時より〕

 ☆定員15名です。5/21現在、10名の予約です。

  予約申し込みは、たんぽぽ舎の

  TEL 03-3238-9035か メール nonukes@tanpoposya.net へ

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

 ☆「新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。 

  ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。

  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。 

  ・「密集」しないように着席していただきます。

  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。

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※「スペースたんぽぽ」を≪自習室≫としてご利用ください。

 ≪自習室≫当面のスケジュール

 5月22日(金)会議利用なので≪自習室≫はお休みです

 5月23日(土)講演会利用なので≪自習室≫はお休みです

 5月25日(月)14時より18時

 5月26日(火)14時より18時

 5月27日(水)14時より17時(18時より学習会利用)

ご利用の方はたんぽぽ舎あて、ご氏名と連絡先電話番号を

お知らせ願います。詳しくはお問い合わせ下さい。

Tel 03-3238-9035 Fax 03-3238-0797

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┗■1.「特重」未完成で、稼働原発が次々停止へ

 |  「2度と動かすな」の声を大きく広げよう…

 |  川内原発2号機停止

 └────  杉原 洋(ストップ川内原発

            3.11鹿児島実行委員会・事務局長)

◎5月20日川内原発2号機が「特重施設(特定重大事故等対処

施設)」の未完成のため、「定期検査入り」し、停止した。2021月

1月26日まで。1号機も同じ理由で3月20日から12月26日まで

停止している。

 特重未完成とは、安全対策に致命的な欠陥があるということであり、

川内原発は2基ともその「不名誉な原発停止」となった。

 ともあれ本年末まで、川内原発は2基とも停まっている状態が

生まれた。

 コロナ感染に息をひそめている地元市民は、「この時期に万一

原発災害が起きたら」という緊張と二重災害の恐怖から、7カ月間は

「解放」される。

 しかし、期間限定の「解放」ではなく、停止した原発を、定検後も

動かさないことが、私たちの命と暮らしを守る最も確実な道だ。

◎3.11実行委は、そんな思いを込めて、20日川内原発ゲート前で、

約40人で集会を開いた。

 「川内原発このまま停めろ! 」「三密つくる工事はやめろ! 」

「どんどん増える核のゴミ! 」「原発なくても電気は足りてる! 」と

コールを繰り返し、ひんぱんに往来する工事トラック、警備員、敷地内

作業員にアピールした。

 伊方原発に反対して闘う仲間からのメッセージも届き、思いを共有

した(昨日のメルマガで、かごしま反原連の貴島さんの投稿があり

ましたが、集会主催は3.11実行委です)。

川内原発2基が停止したので、九州の原発4基のうち、稼働中は玄海

原発の2基のみとなった。

 しかし玄海3号は9月中旬から定検入りし、九州で動かせるのは玄海

4号1基だけとなる。その4号も12月から定検入りだ。

 川内1・2号を定検後も止めたら、九州では原発ゼロが実現する。

 「停止原発、2度と動かすな!」の声を大きく広げよう。

◎全国では、特重未完成で停止になる原発が、高浜3号(特重設置期限

8月3日)、高浜4号(同10月8日)と続く。また運転差し止め決定で

伊方3号がことし1月から停止中だ。

 現在まだ再稼働していない美浜3号、高浜1・2号や、再稼働した

大飯3・4号も2021年から2022年にかけて、相次いで設置期限を

迎える。

 私たちにとっては、「停止原発、2度と動かすな!」および

「老朽原発動かすな!」の運動を強化する絶好機でもある。

 ともに頑張ろう!

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┗■2.新型コロナウイルス感染症

 |  政府は間違いを認めて政策を転換すべき

 |  集団免疫でコロナは対処できるか

 |  何より優先されるべきは情報公開 (その4)(了)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

8.政府は間違いを認めて政策を転換すべき

 この新型コロナウイルス感染症が非常に危険であることを知るのは、

少なくても3月以降であろう。これより早い対応は難しかったと

思われる。

 責任を負うべき者は他にもある。「豪華客船が新型コロナウイルス

培養器になっていると考える証拠が十分そろっていたにもかかわらず、

世界中のクルーズ船を運行する会社は乗客で満員にして船上の人々を

危険にさらし続け、新型コロナが世界に拡散し続ける一因を作って

いた。」(ウオールストリートジャーナル5月5日)

 そのうちの一隻が横浜港で大きな事件を起こしたダイヤモンド・

プリンセス号である。

 日本のコロナ対策は最初は、クラスター対策から始まった。

「帰国者・接触者相談センター」を中心に感染者とその周辺を徹底して

叩けば収束できると考えた。それは一定の成果を上げ、後に感染研に

よる遺伝子解析から、初期に広がった「武漢由来」のウイルスはほぼ

征圧していたことがわかたという。

 クルーズ船はまた別の変異をしたウイルスだった可能性があるが、

これも捕捉していた。

 ところが主に帰国者からもたらされた「欧州型」のウイルスは検疫を

すり抜けて国内で感染が広がっていた。それが3月下旬から4月12日

頃にかけての感染者の急激な増加をもたらした。

 この欧州型は武漢型とは比べものにならないほど感染力が強く、

あっという間に広がった。これは欧米の感染拡大を見ればわかった

ことだ。

 クラスター対策で持ちこたえている間に、帰国者を中心に感染の

可能性のある海外からの入国者を2週間隔離すると共に軽症者の滞在

場所を作ることと、市中感染対策としてのPCR検査体制を構築する

必要があったと思う。

 軽症または無症状なのに病院のベッドを使ってしまうと、重症患者を

収容できなくなること、だからといって自宅待機をさせると家族間感染

を引き起こし、あるいは数時間で重体化する変化の激しいこの病に

対処しきれないことなどは、先行する海外事例を観察していれば分かる

ことで、専門家はぞれぞれの立場から危険性を主張していた。

これを差配するのは政治の役割だったのだが、残念ながら「無策」

だった。

 軽症者を収容しながら医療措置も準備するセンターが日本でも

作られたのはごく最近のこと。「体育館に100人分コロナ病床設置

日本財団がお台場に」(朝日新聞5月1日)。未だ運用もしていない。

 これだけ変化の激しい感染症対策だから、初動に失敗したことは

責められない。

 もっとも、今も失敗し続けているブラジルや米国の一部の州は

責められてしかるべきだが、韓国も英仏も最初は失敗した。その後に

方針を転換して医療崩壊を防ぐことに成功した。

 しかし日本は今も、どっちを向いているのかはっきりしない。

 間違いを認めて方針転換する勇気が見られない。

 また、政策転換をしたら朝令暮改と批判されるのは、転換する理由を

はっきり示さないからに他ならない。

9.集団免疫でコロナは対処できるか

現段階では集団免疫が解決になる保証はない

来年もオリンピックのために間違った対策を取る恐れ

 1年延期したオリンピックはどうなるか。

 希望的観測として、ワクチン開発が秋までに成功したとしても、

治験を経て大量摂取が可能になるには更に1年以上かかると思う。

政府は、ワクチン路線では短期決戦に合わないから、残された道は集団

免疫の獲得しかないとの方針だと考えられる。

 集団免疫を獲得すれば、その集団に守られて非罹者のハイリスク

集団の安全も守ることが出来るという考え方だ。世界でも活動縮小など

をしない国がある。スウェーデンである。

 これに習おうとして、中途半端に取り組み失敗したのが英国だった。

 一方で、必ずしも明確ではないもののブラジルのボルソナロ大統領も

ロックダウンなどはせず経済活動を縮小しないとする。

 では、それで解決できるのだろうか。

 「新型コロナウイルスへの抗体が仮にできたとしても、その人が

複数感染する可能性がないかどうか、まだ分からない。水ぼうそう

はしかを引き起こすウイルスなどは感染後に一生免疫がつくとされる

が、エイズウイルス(HIV)は感染しても通常免疫が

つくことはない。

 新型コロナウイルスの感染に対する体内の免疫反応についてはまだ

ほとんど解明されておらず、全容が明らかになるにはしばらく時間が

かかると専門家は述べている」(4月15日付ブルームバーグ)。

 現段階では集団免疫が解決になる保証はない。

 免疫が持続する期間も分かっていない。「ハーバード大学の研究

チームが米科学誌サイエンス電子版で発表した論文によると、この

ウイルスの仲間には、カゼの原因となるウイルスや、重症急性呼吸器

症候群(SARS)のウイルスなどがあるが、カゼの場合は免疫が

短期間で弱まる一方、SARSの場合は免疫が長く続くとの見方が

あるという。」(日経ビジネス4月28日)

 これでは来年のオリンピックまでに解決する見通しなどない。

 オリンピック開催に都合が悪いから日本のコロナ対策が後手になった

としたら、来年もオリンピックを開催したいがために、間違った対策を

取る恐れがあるので警戒と監視が必要だ。

10.そして何より優先されるべきは情報公開

  国の無策は情報を公開したらたちまちばれる−

  だから政府は公開しない

 日本は情報を公開しない。なんであってもしない。説明責任も

果たさない。国会で説明すると約束しても、説明しない。

 このウイルスは何者なのか、今のところ分からないから、そのことを

説明しろと言っても難しい。問題はそこではなく、学校を休校するに

しても、PCR検査をしないことにしても、検査スクリーニングを

極めて限定していることも、まともに説明されない。

 例えばPCR検査をしないことについては「病院のベッドを

ふさがないため」という指摘があった。政府からではない、医療関係者

からの指摘だった。(NHK4月28日など)

 「政府はこれまで、感染者の行動を追跡し、濃厚接触者を特定する

クラスター(感染集団)対策に注力してきた。感染の有無を確認する

PCR検査の対象は、保健所などの窓口が必要と判断した人に

限っていた。」

 「背景には、当初、日本の検査能力が不十分だったことがある。

感染者用の病床も限られていたため、広く検査の網をかけて陽性者が

増えれば、軽症患者らで病院があふれる事態が懸念された。」

読売新聞社説4月22日)

 いずれも政府(首相)の国民への説明ではなく、報道からだった。

 しかしこれらは先にも述べたとおり、3月末までの感染状況には

対応できる体制だったが、そうやって「時間を稼いで」いる間に、

軽症者・無症状者に対応できる大規模な待機所確保とセットにして

検査体制を充実させるべきだったが、それが出来ない理由は説明

されていない。むしろ体制を準備中との国会答弁や報道だけが

虚しく流れていた。

 情報を公開しない体質は、政権独自のものではなく日本の官僚機構

そのものが内在するものだから、政治が変えなければならない。

 しかし情報非公開を政権維持の道具にしてきたため、何が悪いのか

すら認識できなくなっていた。

 新型コロナウイルス感染症の対応に失敗し、国内で緊急事態宣言を

出さざるを得なくなった安倍政権は、その後も後手に回る対応の悪さと

現場の疲弊、崩壊に対する責任は専門家会議に丸投げして実態を見ぬ

ふりし、政府がすべき施策、例えば自治体がパンクする前の段階で

全国に相談センターを、保健所に回さないで設置するべきだった。

 保健所を通したため、まずここがパンクし、さらに救急搬送が

断られる事態から医療に繋げない重症者が生じた。これについても情報

を収集分析している気配もない。(自治体は行っているが)

 国の無策は情報を公開したらたちまちばれる。だから公開しない。

 原子力も防衛も全て同じだ。

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┗■3.「クジラの座礁が急増」は海底地震の予兆では!?

 |  その事例2つを紹介

 └──── 浜島高治(神奈川県在住)

 昨日のメールマガジン【TMM:No3935】★4.島村英紀さんの「クジラの

座礁が急増」は、海底地震の予兆では!?

以下、「日刊ゲンダイ」より引用

 …大地震が起きる前に岩盤やプレートに圧力がかかってヒビが入る

ことで電流が発生し、地磁気が変化することがある。この変化がクジラ

の方向感覚を狂わせ、座礁させたという理論だ…。

 その事例を紹介

1.2011年2月20日ニュージーランドの南東の島でゴンドウクジラ

 107頭が座礁

  2日後の2月22日に、ニュージーランド地震マグニチュード6.3、

  震源の深さ5km。

2.2011年3月4日、茨城県の下津海岸で、クジラ52頭が

 打ち上げられた。

  5日後の3月9日に、宮城県北部で起きた地震

 マグニチュード7.3、震度5弱、震源地は三陸沖だった。

            (日刊ゲンダイ2011.3.10発行より抜粋)

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┗■4.黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に

 |  産経記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に

  産経記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」5/1、5/13の2回

  5/20(水)15:12配信「文春オンライン」

https://news.yahoo.co.jp/articles/eff0a082c642085de8dff14dbccaf7f2de382d8a

2.コロナ対策で日本の信頼失墜「東京五輪」を世界がソッポ

  東京五輪延期が決まった後、日本の感染者が急増した

  5/20(水)9:26配信「日刊ゲンダイDIGITAL」

https://news.yahoo.co.jp/articles/093e9545a42e1938d18e54e1134afa6a35fc6260

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┗■5.はるばる月から来た隕石

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その348

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 地球は宇宙に浮いている球だ。多くの人が忘れているが、天井が

あるわけではない。このため、隕石(いんせき)がたくさん落ちて

くる。流星「群」は多くの隕石が地球に落ちてくるから「群」になる

わけだし、流星群のないときでも落ちてくる隕石は多く、流れ星は多い。

 数多い隕石の中で、ごくわずかだが、月から来たものがある。

 元々は大きな隕石が月に激突したに違いない。彗星だったかも

知れない。そのときのすさまじい衝撃で月の表面の岩が欠け飛んで

四方八方に飛び散った。そして、ごくごく一部の石が地球までの

大旅行をすることになった。

 月から地球へやって来た「かぐや姫」。それがこの隕石だ。月から

地球までの38万キロもの旅をして地球にたどり着いた。月から見た

地球の視直径(角直径)は1.2度にすぎない。ピッチャーから見た

ストライクゾーンよりもずっと小さいから、ねらったとしても難しい。

 めったにない大旅行だが、月からの脱出可能な速度は地球から

脱出するのにくらべれば小さい。

 月の引力は地球より弱いから、毎秒2.4キロメートルを越える速度で

飛び出せば、月の引力圏から脱出することができる。これは地球から

脱出する場合の6分の1の速度だ。

 この脱出速度は引力の大きさによる。引力の強さはその天体の重さに

比例するので、月は地球の4分の1の大きさしかないからだ。

 このほか、月には、飛んで行く石にブレーキをかける大気がない

ことも幸いした。

 いままでに地球で発見された隕石の多くは南極で見つかった。

 白い氷の上に黒っぽい隕石があるので、見つけやすい。

 アフリカ北部にある世界最大の砂漠、サハラ砂漠でも隕石が多数

発見されている。これも、南極の氷の上に落ちたのと同じで隕石が

目立つところだ。

 2年前にサハラ砂漠で見つかった月から来た隕石は13.5キロも

あった。これは、アポロ16号の宇宙飛行士が1972年に地球に持ち帰った

最大の月の岩は11.7キロだったから、それより重い。地球で見つかった

月の隕石としては5番目に大きいものだ。

 ちなみに、月から来た隕石かどうかは、化学成分や同位体組成を

アポロ計画で持ち帰った月の岩と比較することによって確かめられる。

それゆえ、月からの隕石と同定されたのはアポロ計画以後である。

 この隕石は、オークション運営会社のクリスティーズから売りに

出されることになった。販売価格は3億円近い。富豪の客間に飾られる

のだろう。科学者の手には届かないところに違いない。

 月から来た隕石に限らず、隕石は天体や宇宙の起源を知るための

貴重な研究材料だ。一個一個に系統的に番号が付けられて詳しく

研究されている。

 いくつもの月の岩が月を旅立った。旅をしていた月の岩のうちの

ごくわずかは、地球に落ちた。地球に落ちなかったほとんどの

かぐや姫」たちは、もちろん地球での値段も知らず、はるか宇宙の

果てまでの旅をしているのだろう。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より5月15日の記事)

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