たんぽぽ舎です。【TMM:No3811】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3811】

2019年12月7日(土)地震原発事故情報−

               4つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.12/4あらかぶさん裁判、あふれる傍聴席・報告集会も盛況

   東電本社へ初の団交要求と東電本店合同抗議行動での再要求

  東電は頑なに要求書受け取り拒否の卑劣な対応

          池田 実(あらかぶさんを支える会共同代表)

★2.運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会

   JCO臨界事故の実相は被ばくの実態も含めさらに解明すべき

   高レベル放射性廃液の怖さを知らぬ地元住民に驚き

       渡辺寿子 (原発いらない!ちば)(中)(3回の連載)

★3.宇宙服は南極でテスト

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その325

                 島村英紀(地球物理学者)

★4.中村哲さん母校(福岡市の福岡高校)は半旗で弔意、

  在校生は驚きと悲しみ 全校生徒で黙祷も…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

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※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

         新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

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※12/13(金)関電東京支社抗議にご参加を!

 関西電力原発マネー糾弾!関電東京支社抗議行動

 日 時:12月13日(金)17時45分より18時30分

 場 所:関電東京支社(千代田区内幸町2-1-6パークフロントビル)

 共 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」/

     「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 問い合わせ先:070-6650-5549

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※12/14(土)学習会にご参加を!

 「アジア初の脱原発に向かっている台湾」

 お 話:佐藤大介さん(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン)

     後藤政志さん(元東芝原発技術者)

 日 時:12月14日(土)14時より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.12/4あらかぶさん裁判、あふれる傍聴席・報告集会も盛況

 |  東電本社へ初の団交要求と東電本店合同抗議行動での再要求

 | 東電は頑なに要求書受け取り拒否の卑劣な対応

 └──── 池田 実(あらかぶさんを支える会共同代表)

◎裁判と報告集会

 12月4日、東京地裁103号法廷であらかぶさん裁判の第14回

口頭弁論がひらかれた。この日は十数人の学生の傍聴もあり傍聴席は

いっぱい、入れない人が出るほど。

 裁判長から、提出書面の確認と、次回(2月7日)に保留部分が提出

されて一応総論は終了すること、弁論終了後に進行協議を行うことの

確認があった。

 次々回からは、あらかぶさん個人に関する因果関係をめぐる主張が

始まり、証人調べに向けたスケジュールが決まっていく予定。

次々回は5月13日(水)11時からとなった。

 裁判終了後、報告集会を「ハロー会議室虎ノ門」で開催。木下弁護士

から弁論の内容の報告を受ける。「喫煙によるリスク要因の欺瞞性」

「16番染色体異常は被ばくによる可能性が高い」「白血病発症までの

潜伏期間が2年程度という飛躍」などの点について説明があった。

 ミニ学習会では、瀬川嘉之さん(高木学校・市民科学研究室)が

「あらかぶ裁判の争点と意義」と題して、被ばく労働に起因する労災が

認定された労働者が提起した初めての損害賠償訴訟である本裁判の

意義を述べ、「なぜ、東電・九電は因果関係を否定するのか」「労働者

と敵対してまで原発を続けたいのか」「長期に原発作業が続き労働者が

必要とされるなら労災だけでなく生涯にわたる保障が必要」などに

ついて話した。

 会場からの質問に答える形で最後に海渡弁護士から「今後の弁論では

画像なども駆使して、傍聴に来た人がおもしろかった、という裁判に

したい」と述べた。

 最後にあらかぶさんから「向こうの書面でタバコ、タバコと言われ、

ビール2〜3本飲むなどと言ったとされるが、これは病院の無菌室で

三途の川を渡りかけて朦朧としていた時に労基署職員に聴取されたもの

で、勝手に人物像が作られているようで腹が立つ。医者が見かねてやめ

させるくらいひどい聴取だった。自分のような人を今後作らないため

にも裁判を頑張りたい」と決意、満場の拍手を浴びた。

東京電力へ団交要求行動

 報告集会終了後、「原発関連労働者ユニオン」呼びかけによる初の

東電本社団体交渉要求行動を行った。

 この間ユニオンは、組合員であるあらかぶさんの「危険手当」

「被ばくによる職業病」に関して東電へ要求書を郵送し、団交に応ずる

よう求めてきたが、東電は「使用者の立場にない」と「拒否」回答を

してきた。

 賠償責任を負うべき東電が団交を拒否するのは不当労働行為にあたる。

 4時半過ぎ、あらかぶさんと組合員、支援者らが東電本社前に

行くと、警備員は鉄製の柵で入口をシャットアウト、奥に立つ2名の

警備員に取り次ぐよう求めたが、無視。

 ユニオンの中村光男委員長がマイクで本社に申し入れ書を受け取る

よう訴えるも、東電社屋からは反応なし。

 詰めかけた約30人の仲間たちは「東電は団交に応じろ」「申し入れ書

を受け取れ」と抗議の声を上げた。

 東電の不誠意な対応に、参加者は何度でも来て要求することを確認

して5時20分ころ団交要求行動を終えた。

◎第75回東電本店合同抗議

 その後、18時半から開催された「経産省前テントひろば」と

「たんぽぽ舎」呼びかけの第75回東電本店合同抗議行動に引き続き

あらかぶさんと共に参加。

 「あらかぶ裁判支える会」から裁判の意義と東電への怒りの訴えを

行い、約80名の参加者から熱い拍手を受けた。

 次に東電本社入口前で、各団体の申し入れ書及び署名用紙の提出

行動に移る。この場には東電側から2名の役員が出てきて神妙な顔で

市民団体からの申し入れを聞き、文書をそれぞれ受け取った。

 最後に、ユニオンの番がきた。読み上げようとしたその瞬間、それ

までのにこやかな顔が一転、社員2名は警備員とともに踵を返して鉄柵

の奥に走った。

 警備員は柵を閉め申し入れを拒む。警察官も介入し、押し問答。

市民団体の申し入れは受けても、労働組合の申し入れは完全拒否する

東電。

 本性をあらわにした卑劣な対応に参加者は抗議の声を上げた。

 抗議行動は7時40分に終了、現場近くで参加したあらかぶさんは

「また新しい闘志が湧いてきた」と決意を吐露した。

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┗■2.運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会

 |  JCO臨界事故の実相は被ばくの実態も含めさらに解明すべき

 |  高レベル放射性廃液の怖さを知らぬ地元住民に驚き

 └──── 渡辺寿子 (原発いらない!ちば)(中)(3回の連載)

             (上)は12/4発信【TMM:No3808】に掲載

 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会主催の今回の茨城行動・ツアー

は11月16日が水戸の集会とデモに参加し、夜は東海村に泊まり、翌17日

は午前が東海村に沢山ある原子力関連施設を現地の人の協力を得て、

車に分乗して回り、主に東海第二原発と再処理施設を、勿論中には

入れませんが、行かれる限り出来るだけ近くまで行って見学するという

盛沢山のもの。

 原子力施設の案内役は現地で熱心に東海第二再稼働反対運動をして

いて、東海再処理施設にも詳しい大石光伸さんがしてくれました。

◎ 「臨界事故調査市民の会」の活動よみがえった

 最初は20年前に臨界事故を起こしたJCOの跡地に行きました。

ここはいま「日本照射サービス」とかいう会社になっていました。

こちらの説明は地元のOさんがしてくれました。

 JCO臨界事故については、事故3か月後という速さで出た政府の

「臨界事故報告書」に疑問を抱き、槌田敦さんを代表にして「JCO

臨界事故調査市民の会」を作りました。

 活動の主力は、もちろん槌田敦さんでしたが、私もメンバーになって

原因究明に熱心に取り組みました。

 臨界事故というと、「ああ、バケツでウランを溶かしたあの事件ね」

という反応が多く、今でいうと、マスコミによる一般受けするフェイク

ニュースが世間に流布してしまい、いまだに事故原因はウランを

バケツで溶かしたこととを信じている人がいて、困りものです。

 JCO臨界事故が「常陽」という核兵器製造に使われる高純度プルト

ニウムの生産が可能な高速実験炉に使われる燃料製造の過程で起きた

ため、国は高速炉「常陽」が脚光を浴びるのを避けるため、事故原因を

現場作業員の規則違反にし、責任のすべてを作業員に押し付け、異常な

速さで事故報告書を出し、幕引きを図ったのでした。

 「臨界事故調査市民の会」は、国の事故調査報告書の嘘を暴き

「常陽」を管轄し、燃料製造を発注した当時の動力炉・核燃料開発

事業団(動燃)に一番の責任があることを明らかにしました。

 それは長年日本の核武装問題を研究し、「もんじゅ」や「常陽」に

精通していた槌田敦さんだから辿りついた結論でした。

 その成果と臨界事故刑事裁判の経緯などをまとめ、『東海村臨界

事故』(槌田敦+JCO臨界事故調査市民の会編著 高文研刊)として

出版しました。

 手前味噌になりますが、東海村臨界事故の真実を知りたい方はぜひ

お読みください。

 それにしても最近の田中俊一前規制委委員長の言葉通り、原子力

嘘ばかりついて進められたことが、臨界事故の後始末でも露呈したのでした。

◎ 大泉夫妻の貴重な闘い忘れまい

 JCO臨界事故というと、JCOから道を隔ててわずか300メートルの

大泉工業で作業をしていて被ばくした大泉昭一さん、恵子さん夫妻の

ことが忘れられません。

 大泉さん夫妻は被ばくによる健康被害などの賠償を求めて裁判を

起こし、すでに高齢になっていた昭一さんと繊細な神経の持ち主の

恵子さんのご夫妻は被ばくによる心身の不調を抱えながら、表立って

闘えない多くの被ばく住民の分も代弁する決意で孤軍奮闘最高裁まで

闘って結局敗訴しました。

 判決は最初から結論ありきの、9月の東電元幹部に対する無罪判決

にも見られる、国策を担う国と事業者を免罪するものでした。

 しかし大泉夫妻のあの闘いは意義のあるものであり、けっして忘れて

はならないものだと思います。

◎ 被ばくの実態も含めJCO臨界事故の実相はこれからも解明すべき

 比較的お元気で活動もなさっていた大泉恵子さんが昨年突然

亡くなってしまったのは、大きな精神的ショックを受ける出来事が

あったのも原因のようですが、至近距離でJCO臨界事故により

被ばくしたことの影響もあったのではないかとかと訃報を聞き、

思ったことでした。

 臨界事故では公式に認められているだけでも660人が被ばくしたことに

なっています。

 屋内退避していて被ばくした人も多い筈でこの数字は実際はもっと

大きいと思われます。

 事故現場にいた作業員の大内さん、篠原さんは苦しみの末に

亡くなり、現場作業の責任者だったため刑事裁判でも責任を問われた

横川さんは大量被ばくしながらも奇跡的に助かりました。

 臨界事故が起きた時、現場の作業員たちの他にJCOの社員たちが

大勢いて、被ばくしているはずです。その人たちの追跡調査はなされて

いないようですが、被ばくによる健康への影響が懸念されます。

 3.11福島第一原発事故に比べれば「臨界事故」は小さな事故

ですが、これからも真相や実態の解明がなされるべきだと改めて

思います。

 JCOの跡地に立ち、臨界事故刑事裁判の傍聴のため、暗く、寒い冬

にも朝5時起きして、今は亡き望月彰さんと共に、水戸の裁判所に通算

10回位通ったことなど様々な思い出が甦り、感慨ひとしおでした。

◎ 高レベル廃棄物の恐さ知らぬ地元民

 そこから太平洋側に出ると本当に原子力関連の研究所や施設だらけで

まさに原子力にどっぷりつかっている東海村を実感しました。

 昨年だったか東海村に来た時は再処理施設のそばには行けず、はるか

遠方から望むだけでしたが、今回は再処理施設をぐるりと囲んでいる

フェンスのそばまで行くことができました。

 東海再処理工場はいま廃止措置に入っているせいか、再処理工場とは

いわず、正式名称は、日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学

研究所のなかの一施設のようです。

 その中で問題の一番危険な高レベル放射性廃液が貯蔵されている

「高放射性廃液貯蔵施設(HAW)はフェンスの奥のようで(グーグル

が上空から撮った写真を見ると外から見えない奥まった所にあるのが

わかりますが)、施設の外観もわかりませんでした。

 そこから少し海岸の外れに出ると再処理施設から2.7キロ離れたところ

にある東海第二発電所が見えました。高レベル廃液の貯蔵されている

ところからの近さが実感できました。驚いたことにこんな危険なものを

貯めこんでいるすぐそばの海でサーフィンをしている若者がいたこと

です。きけば釣りをする人もいるようです。

 もう一つ驚いたことは、再処理施設のフェンスから数十メートルしか

離れてないところに一般の住宅が沢山あって、人が住んでいたこと

です。家族の誰かが原子力施設や研究所の職員なのかもしれませんが、

再処理施設の危険性についてあまりわからないのかもしれません。

大石さんによると最近東海村は若い人も新しく入ってきて人口が増えて

いるそうです。

 3.11福島第一原発事故放射能の恐ろしさ、危うく大事故を

免れた東海第二原発と、規制委の更田委員長をして「ぬかるみに足を

突っ込んだようでどうにもならない」といわしめた、現在の技術では

どうにも処理しようのない再処理施設の高レベル廃液の恐ろしさを

まだまだ大勢の人が知らないのだと思われます。

 東海第二原発とともに高レベル放射性廃液を貯めこんだ施設の

恐ろしさもこれからももっと広めていく必要性を痛感しました。

                     (下)に続く

          (原発いらない!ちばネットワークニュース

               2019年11月号より了承を得て転載)

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┗■3.宇宙服は南極でテスト

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その325

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 このところ、月面探査がかまびすしい。

 アポロ計画50年を記念して米国が次の有人月面探査「アルテミス

計画」を予定しているし、インドはこの秋に無人機を送り込んだ。

だが、不幸にして通信が途絶えた。

 アルテミス計画は月だけはなく、このロケットは将来の火星と木星

土星への無人飛行も視野に入れている。火星の有人着陸は2030年代を

目指している。

 この有人着陸に必要なものは、飛行士に必要な宇宙服だ。

 この宇宙服は内部の温度と湿度、圧力を調整するだけではない。宇宙

飛行士を放射線から保護し、通信装置も備える。宇宙服は宇宙船と同じ

くらい複雑な機械、いわば「個人用の宇宙船」だ。宇宙服は全身3D

スキャンで個人に合わせて特注される。

 宇宙遊泳の無重力環境では両脚がほとんど役に立たないために、腰

から下は硬く、曲がらないように作られている。

 だが、月や火星の表面では、宇宙飛行士は歩かねばならない。

 そのため宇宙服は移動したり、体を曲げたり、道具を扱えるなどの

軽さと柔軟さを備えるように作られる。

 アポロ計画では月面をウサギのように飛び跳ねるだけだった。柔軟性

が少なくて動きが制限されていたのだ。

 今度は胴体の反対側に手を伸ばしたり、しゃがんだり、頭の上から物

を持ち上げたりすることができるようになった。より広い範囲での動き

が可能になるのだ。

 一つの大きな問題は、月のちりだ。地球上の石や砂、ちりは何百万年

もかけて浸食され、摩耗している。だが空気も川もない月面には風も

吹かないし浸食もない。小石から小さな粒子まで、どれも角が鋭く、

ノコギリのような切れ味を持っている。それゆえ危険も多い。

 このほか火星には人体に有害な化学物質、過塩素酸塩が土壌に含まれ

ていることが分かっている。これらも避けなければならない。

 でも、新型の宇宙服にも弱点が残っている。簡単には脱げない宇宙服

にはまだ、宇宙オムツが必要なことだ。

 ところで、この宇宙服は、南極にアルゼンチンが持つマランビオ基地

でテストされている。

 月では、赤道付近で昼は110度C、夜はマイナス170度Cと温度の変化

が大きい。このため、低温下でどのように動けるかのテストを

マランビオ基地で行っているのだ。

 飛行機で行ける南極基地はそう多くはない。日本が持つ昭和基地

飛行機では行けないところにあり、補給はもっぱら船に頼っている。

 アルゼンチンが持つマランビオ基地は、同国が持ついくつもの南極

基地の中心で、大型の輸送機が首都ブエノスアイレスから飛んでいる。

 私は、この輸送機でマランビオ基地に飛んだことがある。舗装されて

いない滑走路が永久凍土の上にある南極基地ゆえ、昼間はぬかるむので

早朝しか着陸できない。着陸前に操縦席に入れて貰ったが、短い滑走路

だし、なかなかスリルのある着陸だった。

 夏でも氷に囲まれた南極基地は寒かった。この寒い基地でなければ、

宇宙服のテストはできないのだろう。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より11月29日の記事)

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┗■4.中村哲さん母校(福岡市の福岡高校)は半旗で弔意、

 | 在校生は驚きと悲しみ 全校生徒で黙祷も…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.中村哲さん母校(福岡市の福岡高校)は半旗で弔意、

  在校生は驚きと悲しみ 全校生徒で黙祷も

  12/5(木)13:45配信「九州朝日放送

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-13170096-kbcv-l40

2.汚染水だけじゃない、福島第一原発事故が今もなお脅かす

  被災地の「食の安全」

  12/6(金)18:00配信「週刊女性PRIME」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191206-00016688-jprime-soci

3.複雑化する福島第一原発の処理水をめぐる国の議論

  “最有力案“(海洋放出)に反対するメンバーに聞く

  12/6(金)16:59配信「BuzzFeed Japan」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00010002-bfj-soci

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 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3810】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3810】

2019年12月6日(金)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★2.関電原発マネー・不正環流許せない!

   関西電力東京支社へ5週連続弾劾行動を敢行!

  原発利権の構造的問題だ、原発があるところは

   どこでも起きている問題

   次回の関西電力東京支社抗議行動は12/13(金)です

    久保清隆(再稼働阻止全国ネットワーク)

★3.日本国憲法の精神を実現するのは「教育の力」

   理想の教育をめざし続ける前川喜平さんが断言する

   『これは官製ヘイトだ!』

  12/10(火)前川喜平氏さん講演会のお知らせ

    渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

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  「天木直人の公式ブログ」…ほか

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  ◆12/22(日)市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会

   「なかったことにはさせない!−福島第一原発事故の人権侵害」

   講師:柳原敏夫さん  主催:脱被ばく実現ネット

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 日 時:12月13日(金)17時45分より18時30分

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3月11日の東日本大震災と東電福島第一原発過酷事故を期に、それまで

の週1回から日刊(月〜土曜の週6回発行、日曜・休日はお休み)へと

発展しました。

 2019年11月末で、3805号(2011.3.11=1016号から2019.11.30=3805号)

を発行できました。

 たんぽぽ舎設立から30年間の活動:「原発やめよう」と「放射能汚染

食品測定」の努力の歴史と蓄積は、多くの人の支持によって内容も充実

し、それらを反映した日刊メールマガジンは現在約1万人の方々へ届い

ていると思われます。(1万人の内訳=メールマガジンの直接配信先

アドレス5400人強+友人・知人への転送者数約100人+ブログへ転載して

くれる方相当数の合計)

◎最近のメールマガジンから1つだけ紹介

新刊紹介

原発という巨大な悪・利権集団にひるまずに

立ち向かっていく市民たちの姿がみえてくる

『たんぽぽ舎30年―反原発の歩みと展望―』

         青山晴江(たんぽぽ舎会員・

              再稼働阻止全国ネットワーク)

◇ 巻頭の文で、たんぽぽ舎共同代表の柳田真さんが「たんぽぽ舎が

長く持続しているのはなぜですか?」との質問に対して「自前の人材と

自分たちの頭で考えた方針−上から押し付けられた方針でなく−と自前

の財政でやってきた−ちょっと無理もした−点かな」と答えています、

と述べている。

 その「30年の和と経験」について、関わった多くの人々の感慨と

年表・資料・写真などがびっしりと詰まっているのがこの小冊子

『たんぽぽ舎30年−反原発の歩みと展望−』である。

◇ ルポライター鎌田慧さんが書かれている。

 「たんぽぽ舎の不思議はボランティアが各地にいることである。(略)

 60年代のベ平連伝説のように、たんぽぽも変幻自在、星雲状態で拡大

してきたようだ。」「たんぽぽ舎の不思議は、出入りするボランティア

の多いことだ。さまざまな人たちが集まってきて機関紙を発行し、数多

くの種類のチラシをつくり、日刊のメールマガジンを発行している。

柳田さんは、どこへいくときでも、そのチラシや機関紙をセットに

して、カバンにいれて配って歩く。おそらくわかい時からの運動

スタイルである。」

 広瀬隆さんも「たんぽぽ舎の原発反対運動の柱になっている思想と

信念は、放射能測定が基礎になっているから信頼できる。」と指摘

されている。(後略)

 2019年12月5日発信の【TMM:No3809】★1.青山晴江さんの

文章より抜粋

メールマガジンの主な内容は次の通りです。

1.原発については、一般新聞よりも掘り下げ実践的に分析した文章を

掲載−原発現地の皆さん、山崎久隆さんの文、広瀬隆さんからの文や

問題提起。

2.地震については、島村英紀武蔵野学院大特任教授)さんのHP

より了承を得て転載、「地震がよくわかる会」からの投稿

3.運動実践の報告文を重視して掲載−東電本店合同抗議行動、

日本原電本店抗議−東海第二原発の20年運転延長反対、ほか

4.「再稼働阻止全国ネットワーク」の全国各地の情報・実践を掲載

5.新聞・雑誌・テレビのこれは…という記事の抜粋紹介、掲載

原発地震津波・火山噴火の情報をはじめ、社会の動きや情勢に

合わせた文章を書き、依頼し、さまざまなデーターや付加情報を

見つけて日刊で発信することは、かなりの努力と判断力と費用が

かかります。

 また、配信内容の情報源となる新聞、週刊誌、単行本などの購買

費用も一定の財政負担です。

 全国各地と連絡する電話代やFAX代…そして、これらの活動を

支える拠点としての「たんぽぽ舎」(5階の家賃30万円)と「スペース

たんぽぽ」(4階33万円)合計63万円(1ヶ月分)の家賃が

必要となります。

◎1口1000円。できれば2口以上をお願いできると幸いです。

 郵便振込 00180−1−403856(加入者名:たんぽぽ舎)

 「たんぽぽ舎メールマガジンへのカンパ」と明記して下さい。

 ご持参も歓迎です

┏┓ 

┗■2.関電原発マネー・不正環流許せない!

 |  関西電力東京支社へ5週連続弾劾行動を敢行!

 | 原発利権の構造的問題だ、原発があるところは

 |  どこでも起きている問題

 |  次回の関西電力東京支社抗議行動は12/13(金)です

 └──── 久保清隆(再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 関電の「闇金原発マネー」が明らかになったのが9月下旬。関西

や福井の反原発運動体は即弾劾行動に動いた。

 東京でもすでにたんぽぽ舎の人たちを中心に、東京支社が入る日比谷

公園前のパークフロントビル7Fに向けて弾劾行動を取り組んでいた。

 「再稼働阻止全国ネットワーク」でも、これは単に個人的賄賂の

やり取り問題ではなく、原発利権の構造的問題だ、原発があるところは

どこでも起きている問題ではないかとの疑問から弾劾行動を取り組む

ことになりました。

◎ 先行するたんぽぽ舎に合流する形で始まり、連続5週にわたり支社

ビル前に集まり弾劾の声を上げ続けました。

 またこの問題の複雑な構造、様々なとらえ方を訴えていこうと、

毎回「申し入れ書」を出してきました。「反原発自治体議員・市民

連盟」も出してきました。

 しかしビル管理会社からの苦情がきているとか、他の団体の過激な

行動をも認めてしまうからなどと泣き言を言っては、ビルの敷地外での

受け渡しを強要し続けています。

 ここにも関電の体質、問題の重要性に真剣に立ち向かっていない、

形式的にしか住民の意見を聞かない、尊重しない傲慢な体質が見て

取れます。

 人の命が係わり、国の命運さえ掛かっていることが理解できない

ようだ。裏玄関の歩道でしか「申し入れ書」を受け取れない企業を

誰が信用できるでしょうか。

◎ そもそも、この問題は1年以上も前に分かっていながら,隠し

通そうとしていた。暴露されたら金品を出すほうも、貰ったほうも

個人の資質の問題にすり替えようと入念な工作まで幹部社員を先頭に

やっていたのだ。

 しかも回っている金品は、私たちが払っている電気料金から

出ているのだ。こんな不正、堕落が許されない。

 今後も、真相の究明と、関電の責任を追及しなければならない。

こんないい加減な対応は、原発の安全性さえも疑えるのだ。

 監督官庁経済産業省も含めて、弾劾の声を上げていきましょう。

 ★12/13(金)関電東京支社抗議にご参加を!

    関西電力原発マネー糾弾!関電東京支社抗議行動

 日 時:12月13日(金)17時45分より18時30分

 場 所:関電東京支社 (千代田区内幸町2-1-6パークフロントビル)

 共 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」/

     「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 問い合わせ先:070-6650-5549

┏┓ 

┗■3.日本国憲法の精神を実現するのは「教育の力」

 |  理想の教育をめざし続ける前川喜平さんが断言する

 |  『これは官製ヘイトだ!』

 | 12/10(火)前川喜平氏さん講演会のお知らせ

 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

  『これは官製ヘイトだ!』前川喜平さんは断言する

  高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

            元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

〇 「無償化法」が国会で論議されていた2010年3月当時、

前川喜平さんは担当審議官として実質的に責任者の地位にあった。

 そして、省内には「朝鮮学校を指定しない」とする議論は

「無かった」。

〇 しかし安倍政権は2012年「高校無償化制度」から朝鮮学校だけを

排除、続けて今年10月から「幼保無償化」からも排除。

〇 文部科学省の最大の存在目的は「教育の機会均等」

  「すべての」志ある高校生が… → 高校無償化制度

  「すべての」子どもが… → 幼保無償化制度

 の「すべて」とは、誰を指すのだろう?

┏┓ 

┗■4.安倍首相は中村医師の死に今からでも首相声明を出すべきだ

 | 「天木直人の公式ブログ」…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.安倍首相は中村医師の死に今からでも首相声明を出すべきだ

  12月5日「天木直人の公式ブログ」

http://kenpo9.com/archives/6394

2.中村哲さん死亡 憲法の理念を体現した

  12月5日「東京新聞【社説】」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019120502000166.html

3.南海トラフ地震“臨時情報”伊方原発の運転停止を

  市民団体申し入れ【愛媛・松山市

  12/5(木)19:00配信「テレビ愛媛

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000008-ebc-l38

4.小泉元総理 川内原発の立地自治体(薩摩川内市)で

  “脱原発”訴え講演 1200人以上参加

  12/5(木)12:08配信「KTS鹿児島テレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000002-kts-l46

┏┓ 

┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆12/22(日)市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会

  「なかったことにはさせない!−福島第一原発事故の人権侵害」

  『チェルノブイリ法日本版条例案の中味について』

  ―願い・夢をカタチにするまでのプロセス―

講 師:柳原敏夫さん

    (市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会・共同代表)

日 時:12月22日(日)スケジュール

    柳原敏夫さんのお話…13時30分より15時

        質問タイム 15時より15時30分

        交流会   15時45分より16時30分

会 場:港区「リーブラ」1階和室大広間

    東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦

              TEL:03-3456-4149

      アクセス JR田町駅東口徒歩5分

           都営地下鉄三田駅A6出口徒歩6分

主 催:脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)

    会場準備の都合上、参加希望の方は

    090-8494-3856(岡田)まで

参加費:無料

ブログ https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856

たんぽぽ舎です。【TMM:No3809】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3809】

2019年12月5日(木)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.新刊紹介

   原発という巨大な悪・利権集団にひるまずに立ち向かっていく

   市民たちの姿がみえてくる

   『たんぽぽ舎30年―反原発の歩みと展望―』

           青山晴江(たんぽぽ舎会員・

                再稼働阻止全国ネットワーク)

★2.「僕たちの苦しみはとても伝えきれない。

   だから残酷な現実でも目を背けない勇気が与えられるように

  共に祈ってください」発言の全文

             鴨下全生(まつき)(福島からの避難者)

★3.原子力規制委員会が大量の行政文書を紛失?

  「桜を見る会」招待者名簿と同様に

  事故原因重要資料をシュレッダー?

  原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その213

    木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

★4.森山元助役に顧問料月50万円 敦賀市の建設会社「塩浜工業」、

  原発マネー原資か…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より2つ

  ◆余剰太陽光 使えば事業者に利益 経産省

   電力の出力制御防ぐ 余った電力を事業者が消費するよう促す

        (12月5日、日本経済新聞朝刊より抜粋)

  ◆桜の新語・流行語     斎藤美奈子 (文芸評論家)

       (12月4日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

━━━━━━━ 

※【「憲法9条を持つ日本人だから、信頼された」】(中村哲)

 ペシャワール会現地代表の中村哲医師の死を悼みます。

 たんぽぽ舎のホームページもご覧いただけると幸いです。

 HP http://www.tanpoposya.com/

━━━━━━━ 

※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

         新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/13(金)関電東京支社抗議にご参加を!

 関西電力原発マネー糾弾!関電東京支社抗議行動

 日 時:12月13日(金)17時45分より18時30分

 場 所:関電東京支社(千代田区内幸町2-1-6パークフロントビル)

 共 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」/

     「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 問い合わせ先:070-6650-5549

━━━━━━━ 

※12/14(土)学習会にご参加を!

 「アジア初の脱原発に向かっている台湾」

 お 話:佐藤大介さん(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン)

     後藤政志さん(元東芝原発技術者)

 日 時:12月14日(土)14時より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.新刊紹介

 |  原発という巨大な悪・利権集団にひるまずに立ち向かっていく

 |  市民たちの姿がみえてくる

 |  『たんぽぽ舎30年―反原発の歩みと展望―』

 └──── 青山晴江(たんぽぽ舎会員・

            再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 巻頭の文で、たんぽぽ舎共同代表の柳田真さんが「たんぽぽ舎が

長く持続しているのはなぜですか?」との質問に対して「自前の人材と

自分たちの頭で考えた方針−上から押し付けられた方針でなく−と自前

の財政でやってきた−ちょっと無理もした−点かな」と答えています、

と述べている。

 その「30年の和と経験」について、関わった多くの人々の感慨と

年表・資料・写真などがびっしりと詰まっているのがこの小冊子

『たんぽぽ舎30年−反原発の歩みと展望−』である。

◎ ルポライター鎌田慧さんが書かれている。

 「たんぽぽ舎の不思議はボランティアが各地にいることである。(略)

 60年代のベ平連伝説のように、たんぽぽも変幻自在、星雲状態で拡大

してきたようだ。」「たんぽぽ舎の不思議は、出入りするボランティア

の多いことだ。さまざまな人たちが集まってきて機関紙を発行し、

数多くの種類のチラシをつくり、日刊のメールマガジン

発行している。柳田さんは、どこへいくときでも、そのチラシや

機関紙をセットにして、カバンにいれて配って歩く。おそらくわかい時

からの運動スタイルである。」

 広瀬隆さんも「たんぽぽ舎の原発反対運動の柱になっている思想と

信念は、放射能測定が基礎になっているから信頼できる。」と指摘

されている。

◎ 内容が豊富である。前半の座談会では5名(天野恵一・菅井益郎・

柳田真・山崎久隆・鈴木千津子)の方が1989年の誕生以来のたんぽぽ舎

の活動を、集会・学習・ツアー・測定・情報発信など市民と共に歩んだ

のりを様々な角度から話し合われていて、読んでいると日本の反原発

運動の前進にたゆまず努力してきた姿が浮かんでくる。

 もう一つの座談会ではボランティアメンバー(内海洋子・冨塚元夫・

渡辺秀之・渡辺マリ・横田朔子)の自由討論で、「原発は自分の問題

だった」と熱く活動していく様子が語られている。

◎ 資料としても貴重なものがたくさん入っている。「写真で見る

たんぽぽ舎の30年」は現場での活動の様子が伝わってくる。

 圧巻は「反原発の歩み」。1988年から2019年までの原発関連の

出来事が、1年ごとに見開きページにまとめられていて、下段表には

その年の日本と世界の反原発活動の動きが時系列にまとめられている。

 原発について知りたいとき、必携の書である。たんぽぽニュース全号

内容もいままでの経過がわかるし、日刊メールマガジン・週間金曜ビラ

の紹介からも活動内容が具体的に見えてくる。

 原発現地からの声も寄せられている。北海道の泊・青森の反核燃・

石川羽咋・静岡浜岡・四国伊方・九州など全国の反原発現地での闘いと

のつながりの様子がわかる。

◎ たんぽぽ舎パンフレット、DVDの全バックナンバー案内と、

放射能関連 知っておきたい重要用語集」まで掲載されているから、

原発についてあらためて勉強したい人にはありがたい冊子である。

 ずっと目を通してくると、原発という巨大な悪・利権集団に、

ひるまずに立ち向かっていく市民たちの姿がみえてくる。

 回顧という過去の産物ではなく、今日も活動している今、そして未来

の姿として。

 それぞれに生きてきた人たち、さまざまな人たちが反原発という場で

出会えたこと、それこそが希望なのだと思える、そういう本です。

どうぞ手にとってください。

  発行:たんぽぽ舎 定価:1000円+税 2019年9月発刊

       (「ピープルズ・プラン研究所」2019.11.28発行

        ニュースレター67号より転載)

※12/16(月)読者会にご参加を!

 冊子『たんぽぽ舎30年−反原発の歩みと展望−』

 読んでみた感想を自由に話し合う集いです。

 部分的にしか読んでいない方も歓迎です!

  日 時:12月16日(月)18時30分より21時

  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

  参加費:無料

  お問い合わせ:たんぽぽ舎

┏┓ 

┗■2.「僕たちの苦しみはとても伝えきれない。

 |  だから残酷な現実でも目を背けない勇気が与えられるように

 | 共に祈ってください」発言の全文

 └──── 鴨下全生(まつき)(福島からの避難者)

 ローマ教皇(法王)フランシスコは11月25日、東京都内で東日本大震災

被災者との集いを開き「多くの人々が被った悲しみと痛み」への祈りを

呼び掛けた。

 原発事故で福島県いわき市から東京に自主避難した高校二年の鴨下

全生(まつき)さん(17)は教皇に先立ち自らの体験を語り「僕たちの

苦しみはとても伝えきれない。だから残酷な現実でも目を背けない勇気

が与えられるように共に祈ってください」と話した。

 教皇は演壇で目をつむり、約20秒間の祈りをささげた。

 会場には被災者や支援者ら計約300人が集まった。

          (11/25発信【TMM:No3800】で一部紹介ずみ)

以下、全文

親愛なるパパ様

僕は福島県いわき市に生まれました。

8歳のときに原発事故が起きて、被曝を逃れるために東京に避難しました。

でも父は、母に僕らを託して、福島へ戻りました。

父は教師で、僕らの他にも守るべき生徒たちがいたからです。

母は、僕と3歳の弟を連れて、慣れぬ地を転々としながら避難を続けました。

弟は布団にもぐって泣きました。

僕は避難先でいじめにも遭い、死にたいと思う程つらい日々が続きました。

やがて父も、心と体がボロボロになり、仕事をやめました。

それでも避難できた僕らは、まだ幸せなのだと思います。

国は、避難住宅の提供さえも打ち切りました。

僕は必死に残留しているけど、多くの人がやむなく汚染した土地に戻っていきま

した。

でも広く東日本に降り注いだ放射性物質は、8年経った今も放射線を放っていま

す。汚染された大地や森が元通りになるには、僕の寿命の何倍もの歳月が必要で

す。

だからそこで生きていく僕たちに、大人達は、汚染も被曝も、これから起きる可

能性のある被害も、隠さず伝える責任があると思います。

嘘をついたまま、認めないまま、先に死なないで欲しいのです。

原発は国策です。そのためそれを維持したい政府によって、賠償額や避難区域の

線引きが決められ、被害者の間に分断が生じました。

傷ついた人同士が、互いに隣人を憎み合うように仕向けられてしまいました。

僕たちの苦しみは、とても伝えきれません。

だから教皇様、どうか共に祈ってください。

僕たちが互いの痛みに気付き、再び隣人を愛せるように。

残酷な現実であっても、目を背けない勇気が与えられるように。

力を持つ人たちに、悔い改めの勇気が与えられる様に。

皆でこの被害を乗り越えていけるように。

そして、僕らの未来から被曝の脅威をなくすため、世界中の人が動き出せる様に、

どうか共に祈って下さい。

┏┓ 

┗■3.原子力規制委員会が大量の行政文書を紛失?

 | 「桜を見る会」招待者名簿と同様に

 | 事故原因重要資料をシュレッダー?

 | 原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その213

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 原子力規制委員会が11月27日の定例会議の議題5「行政文書の管理の

状況について」で驚くべき事実が報告された。例えば朝日新聞

次のように報じている。

規制委、公文書9100件が不明 2019年11月28日05時00分

                  (朝日新聞デジタル

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14273969.html?_requesturl=articles%2FDA3S14273969.html

原子力規制委員会は27日、旧原子力安全・保安院文部科学省など

前身組織から引き継いだ公文書約10万1千件のうち、約9100件が行方

不明になっていると明らかにした。文書管理簿に記載はあるが現物が

確認できていないという。紛失や誤廃棄はないとしており、一つの文書

が管理簿に二重に登録されているものが多いとみて確認する。ほかに、

文書の現物を確認した後、どこに保管したかわからなくなったものも

約9300件あり、改めて所在を調べるという。>

 定例会議では各原子力委員が文書確認の大変さを強調したが、その日

の記者会見でも(女川適合審査合格とともに)この文書紛失事件を多く

の記者が質問していた。

 アワープラネットTVも厳しく追及している。

 次をご覧いただきたい。

不明公文書1万8000件「仕方ない」〜原子力規制委員長(ourplanet-tv)

  http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2452

 2015年に文書の「行政文書ファイル管理簿を公表していなかった

ことが明らかになり、「文書管理適正化チーム」を設置したのに、

4年間報告が無かったそうだ。

 要するに、規制行政が一本化され原子力安全・保安院原子力安全

委員会や文科省ほかから引き継いだ原子力規制に関わる文書約10万件

のうち1万8千件近くが行方不明なのだ。

 東電刑事裁判で東京地裁が無罪判決をだし高裁に控訴されている中、

多数の被災者裁判が行われている中、福島第一原発事故原因について

国会事故調や田中三彦さんや木村俊雄さん他多くの専門家が疑問を

呈し続けている中で、規制委発足前の重要資料を紛失?

 「その208」で述べたように原子力規制委員会が「東京電力福島

第一原子力発電所における事故分析に係る検討会」を再開し「福島第一

原子力発電所廃炉及び事故調査に係る連絡・調整会議」の立ち上げを

したばかり。

 田中俊一前原子力規制委員長が「日本の原子力政策は嘘だらけで

ここまでやってきた」と話している。

 内閣府が「桜を見る会」の招待者名簿をシュレッダーにかけた

ように、原子力規制委員会も事故原因究明に重要な資料を切り刻んだり

捨てたり隠したりしたのではないか?

 適合性審査において電力会社の補正書などの提出資料を「黒枠・

白抜き」だらけにして審査の妥当性を確認できないようにしている

ぐらいだから、資料紛失も当然か?

 それゆえ、事故原因究明に消極的だった更田委員長が11月20日

記者会見では「地震影響に関して…高い関心を払っていく」と答えた

のではないか?

┏┓ 

┗■4.森山元助役に顧問料月50万円 敦賀市の建設会社「塩浜工業」、

 | 原発マネー原資か…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.森山元助役に顧問料月50万円 敦賀市の建設会社「塩浜工業」、

  原発マネー原資か

  12/4(水)6:00配信「共同通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000010-kyodonews-soci

2.核のごみ受け入れ拒否へ 和歌山県白浜町が条例制定の方針

  12/4(水)16:40配信「紀伊民報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00001798-agara-l30

3.南海トラフ地震臨時情報後も伊方運転

  四電方針「安全性 影響なし」

  12/4(水) 9:28配信愛媛新聞ONLINE

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-04002001-ehime-l38

┏┓ 

┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆余剰太陽光 使えば事業者に利益 経産省

  電力の出力制御防ぐ 余った電力を事業者が消費するよう促す

      (12月5日、日本経済新聞朝刊より抜粋)

 ◆桜の新語・流行語     斎藤美奈子 (文芸評論家)

【前夜祭】公職選挙法または政治資金規正法のどちらかに抵触する

    可能性のある危険な宴会。

【ニューオータニ】お一人様5000円の格安価格でパーティーを請け負う

    こともできる都内の一流ホテル。主催者にかわって領収書を

    出す等の特異なサービスも話題。

【首相枠】税金を用いた宴席などで首相(夫人を含む)が差配できる

    招待客の数。伸縮性に優れ1,000のキャパシティーを3,000や

    5,000に拡張することも可能。別名「60」。

【反社会的勢力のみな様】税金を用いた宴席などで「出席は把握して

    いなかったが結果的には入った」人々を指す敬称。

【招待状】マルチ商法のツールとしても利用できる便利グッズ。

【招待者名簿】絶対に漏らしてはならない第一級の国家機密。

【シュレッダー】書類の廃棄処分または証拠隠滅の際に用いられる

    細断機。内閣府では順番待ちの人気機種だが、野党からの資料

    請求があった直後は優先的に使用可。

【復元不可能】「データの復元はできてもしない」「復元されたら

    マジヤバイ」の婉曲表現。

シンクライアント】データの復元は不可能と強弁しようとして、逆に

    墓穴を掘った方式。

【丁寧な説明】同じ紙を何度も読むこと。

 これで幕引きなんて冗談でしょう。世論が味方だ。

 今はワンヂームで頑張れ野党、負けるなメディア。

       (12月4日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3808】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3808】

2019年12月4日(水)地震原発事故情報−

               4つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会

   高レベル放射性廃液の怖さを知らぬ地元住民に驚き

   東海村山田村長の東海第二再稼働容認発言と

   批判文を村民に知らせた

      渡辺寿子 (原発いらない!ちば) (上)(3回の連載)

★2.東海第二原発への支援をしてはならない  (下)(了)

  東京電力による東海第二原発への支援決定は共倒れへの道

  現存する除染廃棄物は測定を行い密封管理に速やかに移行すべき

                山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★3.官邸キャップが買収疑獄告発の最中に安倍と会食

  内閣記者会を解体し、官邸広報センターを

  「桜を見る会」追及で安倍政治の年内終焉を

  「メディア改革」連載第20回

           浅野健一(元同志社大学大学院教授、

                アカデミックジャーナリスト)

★4.亡き友 声優−井上真樹夫の冥福を祈る

            山田和秋(「なの花の会」世話人代表)

━━━━━━━ 

※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

         新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/13(金)関電東京支社抗議にご参加を!

 関西電力原発マネー糾弾!関電東京支社抗議行動

 日 時:12月13日(金)17時45分より18時30分

 場 所:関電東京支社(千代田区内幸町2-1-6パークフロントビル)

 共 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」/

     「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 問い合わせ先:070-6650-5549

━━━━━━━ 

※12/14(土)学習会にご参加を!

 「アジア初の脱原発に向かっている台湾」

 お 話:佐藤大介さん(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン)

     後藤政志さん(元東芝原発技術者)

 日 時:12月14日(土)14時より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※訂正1つあります。

 12/2発信【TMM:No3806】★2アナザーストーリーズ

 「東海村臨界事故 終わらない闘い」でチャンネルが違っていました。

 正:放送は「BSプレミアム(BS3)」

 誤:放送は「BS1」

 おわびして訂正させていただきます。

 ※再放送は、12月9日(月)午後11時45分からです(60分)。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会

 |  高レベル放射性廃液の怖さを知らぬ地元住民に驚き

 |  東海村山田村長の東海第二再稼働容認発言と

 |  批判文を村民に知らせた

 └──── 渡辺寿子 (原発いらない!ちば) (上)(3回の連載)

 11月16日茨城県の県庁所在地水戸で「STOP!!東海第二原発

いばらき大集会が持たれました。

◎長期停止原発の再稼働は非常に危険

 主催者挨拶に立った地元の小川仙月さんは、長期停止原発を再稼働

させると思わぬ事故、トラブルに見舞われる可能性が大きいという話を

しました。2018年3月31日九州の玄海原発が再稼働しましたが、わずか

1週間後にトラブルが起き、停止しました。

 原因は、施設に雨水が入り込んで、配管を腐食させたことでした。

玄海原発は7年間停止していましたが、東海第二原発は12年間も停止

しているので、さらに危険は増していると思われる。

 また12年間停止している間に東海第二原発のことを知っている職員が

定年などでほとんどいなくなってしまっている。

 トラブルが起きても対応できない可能性がある。こういう観点からも

東海第二の再稼働は危険であると警告しました。

◎政府のやり方はまさに棄民政策

 福島第一原発事故避難者からとして、大熊町から新潟県に避難して

いる大賀あや子さんの切実な訴えがありました。

 大賀さんは事故後9年近くになる避難生活を振り返り、ずっと

苦しかったけれど、3年目には心身ともに疲弊して、もう大熊町

帰って野垂れ死にしたいと思ったこともありましたと悲痛な告白を

しました。

 大賀さんは「今高校生や大学生などの若い人を、線量がそれほど

下がっていないのに福島第一原発の現場まで見学させたりしている。

20ミリシーベルトなら安全だから、避難者を帰還させよとなって

しまっている」と懸念を表しました。

 また「子ども・被災者支援法に大いに期待しましたが、この8年間

裏切られ続けています。政府のやり方は本当に棄民政策と言わざるを

得ません」と深い怒りを滲ませた訴えをしました。

 避難者の話はいつ聞いても胸が痛み、アベ政治に対する怒りが

こみ上げます。

◎各方面からの多彩な賛同人が発言

 賛同人からの訴えは医師会、生協、農協、福祉関係者などと福島

からの訴えとして話をした漁業者を加えると生活にかかわる幅広い

分野の方々からアピールがあり、東海第二原発反対運動の広がりを

感じ、後で鎌田慧さんが述べたように、茨城県にも大きな運動が

出来つつあると実感しました。

◎将来原発ゼロにするなら今ゼロに!

 賛同人からの訴えの中でインパクトがあり、出色だったのは、

東海村介護施設を運営している社会福祉法人淑徳会理事長の

伏屋淑子さんでした。伏屋さんは、自身が運営する介護施設の敷地に

原発反対と大書した大きな看板を立てています。

 伏屋さんはユーモアをまじえながらも歯切れよく、東海村はもともと

自然豊かで、暮らしやすい所だったのに原子力施設の村になってから

日本一危険な村になってしまった東海村原発ゼロで、安全で、

成長できる。

 原発無しで安心・安全な平和な村を作りましょう。

 将来原発ゼロにするというなら、今すぐゼロにしましょうと

きっぱりと訴えて共感の大きな拍手を浴びました。 (中)に続く

          (原発いらない!ちばネットワークニュース

               2019年11月号より了承を得て転載)

┏┓ 

┗■2.東海第二原発への支援をしてはならない  (下)(了)

 | 東京電力による東海第二原発への支援決定は共倒れへの道

 | 現存する除染廃棄物は測定を行い密封管理に速やかに移行すべき

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

          (中)は11/28【TMM:No3803】に掲載

3.台風災害と除染廃棄物

 台風19号の大雨により福島県などで「仮保管」されていた福島第一

原発事故の除染廃棄物を詰めた袋、フレコンバッグが次々と流出した。

 環境省自治体がドローンなどを使って調査しているが、確認された

だけで合計90袋の流出のうち、見つかっていないものが多数ある。

 2015年の豪雨災害でも一部が流出しており、中間貯蔵施設に運び込む

前の「仮置き場」が汚染の際拡散を引き起こす元凶となっている。

 除染廃棄物は、福島県内については大熊・双葉町に作られている「

中間貯蔵施設」に搬入されることになっているが、建設が遅れるなどで

各地の仮置き場にまだ多数が「保管」されている。

 田村市では仮置き場が河川から100メートルほど離れていたので、

流出しないと判断し、特段の対策も取っていなかったばかりか搬出

作業中だったことで防水シートや固定ロープを外していたという。

 これが災いし、30袋が流出、その後25袋を発見したがうち17袋は

破損し、中身が行方不明となった。

 2015年にも豪雨の影響で飯舘村で氾濫した河川に400袋が流出した

ことで、大雨対策をしていたはずが、今回の結果を招いた。

4.除染廃棄物の再生利用は問題

  現存する廃棄物は測定を行い密封管理に速やかに移行すべき

 除染廃棄物は土や落ち葉や草など除染作業で出たもので、キログラム

あたり8000ベクレルを超えるものが環境から隔離されることになって

おり、中間貯蔵施設に送られる。

 しかし、環境省は廃棄物の減量対策として8000ベクレル以下は

「再生利用」するとし、各地の道路、鉄道、防潮堤、土地埋立時の

盛土材、埋立材として転用する計画だ。

 本来の放射性廃棄物の管理については、一般廃棄物又は再生利用

可能なレベルとして法令に定めているのはキログラムあたり100

ベクレル以下である。これを「クリアランスレベル」といい、廃棄物を

安全に再利用するための基準として原子炉等規制法に定められている。

 この値を定めるに当たっても、市民運動は強い反対の声を上げて

きたので、現状でも限られた場所にしか再利用されていない。

 これを超えるものは放射性廃棄物として厳重管理を求められる。

┏┓ 

┗■3.官邸キャップが買収疑獄告発の最中に安倍と会食

 | 内閣記者会を解体し、官邸広報センターを

 | 「桜を見る会」追及で安倍政治の年内終焉を

 | 「メディア改革」連載第20回

 └──── 浅野健一(元同志社大学大学院教授、

            アカデミックジャーナリスト)

 血税で開いた「桜を見る会」で山口4区の有権者を無料接待する

後援会活動をした安倍晋三首相の「桜を見る会」私物化疑獄が政局に

なってきた。

 臨時国会は12月9日に閉会するが、安倍氏本人の選挙違反被疑事件

だから、人民とジャーナリズムの共闘があれば安倍氏公民権

停止できる。

 政権反対党(海外では政権反対党をopposition party=反対党=と

呼ぶ、野党ではない)とメディアの調査報道で、マルチ商法のジャパン

ライフ会長が首相枠で桜の会に招待されていたという新事実が出てきた。

 共産党の宮本徹衆院議員が5月9日に桜を見る会に関する質問書を

出した約1時間後にシュレッダーで廃棄されたこともわかった。

 「週刊文春」は、安倍氏が代表を務める自民党山口県第四選挙区

支部が約89万円を下関市の「サンデン旅行」に支出したことを示す

領収書をスクープ。

 「サンデン旅行」は安倍事務所の依頼で「桜を見る会」ツアー(

ホテルニューオータニでの前夜祭と称する夕食会を含む)を組んだ

旅行会社で、この費用は、「桜を見る会」のために地元事務所の秘書

やスタッフの旅費と思われるが、安倍首相の政治団体の収支報告書

には記載がない。

 また、菅義偉官房長官は国会で、今年の「桜を見る会」で、組織

暴力団関係者とツーショット写真を撮っていたことについて、「出席

は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」と述べ、

「反社会勢力」の参加があったことを認めた。菅氏は国会で「反社の

定義は決まっていない」とふざけた答弁をした。吉本興業の芸人は

NGでも政治家はOKなのかという批判が出ている。

 私は11月20日モリカケ問題で告発運動を担った「税金私物化を

許さない市民の会」の仲間と共に、安倍首相を「桜を見る会」疑獄で、

公職選挙法違反(買収)と政治資金規正法違反(夕食会での収支の

不記載)の疑いで刑事告発した。山下幸弁護士を代理人として、東京

地検特別捜査部直告係へ告発状を提出した。受理されるかどうかは

数週間以内に決まる。

 講談師の神田香織氏、一水会顧問の鈴木邦男氏、ジャーナリスト

斎藤貴男氏ら50人が告発人になった。私たちは12月9日(月)午後

5時から7時まで、衆議院第二議員会館多目的会議室で「安倍政治に

とどめを!」集会を開く。

 モリカケ疑獄での財務省幹部らの告発の時にもあったが、今回も

刑事告発すると、安倍氏の国会での答弁拒否の理由に使われる」

「安倍に逃げ道を与えるようなものだ」という批判が目立った。

「安倍に頼まれてやっている」などという中傷もあった。告発して

も、「総理の地位にある限り絶対に安倍は逮捕も起訴もされない」

という指摘もあった。

 しかし、私たちの告発前に、東京都の市民が11月13日、東京地検

同じような告発状を郵送している。森羅万象を扱うという行政権力の

長が、司法の捜査を理由に国会答弁を拒否したら、もうおしまいでは

ないか。確かに、首相の訴追は非常に難しいが、捜査を開始させ

なければならない。モリカケとは違って、安倍氏自身に選挙違反の

疑いがかかっている。

 安倍首相は「桜を見る会」疑獄の発覚後、キシャクラブメディア

関係者との高級飲食店での会食を重ねている。

 首相は11月15日夜、東京・丸の内のパレスホテルにある日本料理店

「和田倉」で日枝久フジサンケイグループ代表と約3時間会食。

 この日は、正午過ぎと午後6時過ぎの2回、「桜を見る会」に関して

官邸で内閣記者会の番記者のぶら下がり取材を受けている。

これは「会見」でなく、立ち話だ。

 18日夜は東京・有楽町の日本生命日比谷ビルにある和食レストラン

「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京本社の柴田岳常務取締役

論説委員長、田中隆之取締役編集局長と約3時間会食。この日も、

午前10時に、官邸でぶら下がり取材に応じている。

 20日夜には、東京・平河町都道府県会館内の中国料理店「上海

大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと約2時間懇談して

いる。毎日新聞だけは参加しなかったという。この会食は2日前に

急に決まり、安倍氏は完全オフレコの懇談で、「桜を見る会」を巡る

野党の追及を「この問題、ワイドショーはまだやるのかな?昭恵の

ことももうやったし、後援会の話も出たからもういいんじゃないかね」

とうそぶいたという。「転がっているサッカーボールに子供が飛び

ついているようなもの」「週刊誌はウソばかりだ」とも言い放った

という。

 安倍氏は前夜祭の開かれた高級ホテルでの会食は「1人、1万5千円

以上かかる」と調査報道したNHKを名指しで批判し、ぶら下がり取材

でのNHK記者の質問について「あれ、キャップが聞かせているの?」

と聞いたという。

 21日夜は東京・若葉のフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」で、

作家の百田尚樹氏、評論家の金美齢氏、ジャーナリストの桜井

よしこ氏、有本香氏、作曲家すぎやまこういち氏と約2時間半会食。

有本氏は安倍氏お気に入りの御用ジャーナリストで、大阪府参与も

務めている。

 22日夜は、東京・渋谷の焼き鳥店「鳥福」で秋山光人日本経済社

日経新聞グループの広告会社)特別顧問らと約2時間会食した。秋山氏

安倍氏の父、安倍晋太郎元外相の番記者だった。

 1週間にメディア関係者との会食が5回というのは異常だ。自分が

お気に入りの企業メディアの経営者、論説委員、官邸キャップらと高級

飲食店で会食を重ねるのは、桜を見る会と同様の公金による報道陣の

買収である。

 高山佳奈子京都大学教授(刑法)は2015年7月、「首相がマス

メディアの要職の方々と夕食会を何十回も繰り返している。圧力を

かけたり、それから裏取引をしたりということは、場合によっては

刑事罰の対象になる行為』である。『業務妨害罪』であるとか、

あるいは民間の『贈収賄罪』というような犯罪類型もある」と

指摘している。

 内閣記者会の各社キャップ(官邸キャップ)との会食での首相との

やりとりは、全く報道されていない。記者だけが知っていて、人民には

知らされないのは、ジャーナリズムの原則に違反している。

 内閣記者会は全国に約800あるキシャクラブの中で最も重要な

クラブだ。内閣記者会は一部の外国メディアや官邸のお気に入りの

ニコ動などには部分開放されたが、私たちフリージャーナリストは

参加もできない。

 韓国にもかつて記者団制度というキシャクラブと同じような排他的

制度があった。日本の植民地支配の遺制だった。廬武鉉大統領は記者団

廃止を公約の一つに掲げて大統領選挙で当選し、2004年に記者団制度を

廃止し、青瓦台の記者団も解体され、広報センターが設置された。

記者団に入れなかったネットメディアなどが裁判を起こし、裁判所の

判決もあって記者団制度は廃止された。

 日本でも、首相や官房長官の記者会見にすべてのジャーナリストが

参加できるようにすべきだ。当面は、内閣記者会の記者に頑張って

もらいたいが、内閣記者会を解体しなければ、キシャクラブ以外の記者

は記者室に入ることもできない。キシャクラブ制度を不問にして、

「会見をオープンに」と言っても実現性はゼロだ。

┏┓ 

┗■4.亡き友 声優−井上真樹夫の冥福を祈る

 └──── 山田和秋(「なの花の会」世話人代表)

 昨夜スマホを見ていたら、井上真樹夫の死が報じられ、あまりにも

突然なので驚愕した。

 井上真樹夫(『ルパン三世石川五右衛門、キャプテンハーロック

巨人の星花形満など)とは中学校以来の友人で、中学校の演劇部を

2人で作り、コンクールにも出た思い出がある。

 以来最近まで交流が続き、元気でやっているなと思っていた。

 つい最近もテレビ出演していた。死因は狭心症ということで、

不意だったようだ。本当に残念。

 昨年は大学で共に活動した加藤 剛(大岡越前など)を亡くしたこと

もあって寂しい限りだ。

────────── 

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 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3807】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3807】

2019年12月3日(火)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.東海第二原発の20年延長を許さない!

   11.27廃炉デー大アクションは大成功!!

   署名受け取りに1年5カ月の歳月を要した日本原電は、

   前代未聞の原発発電会社だ!

     横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア・

          とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

★2.金曜国会前で東海第二原発NO!行動と今後をスピーチ

   東京にいながら日本原電本店(東京・秋葉原)に

   行ったことのない人が多い感じ   柳田 真 (たんぽぽ舎)

★3.原発避難者住宅立ち退き訴訟・

  裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下

  住民側が即時抗告 山形…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

    黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆12/18(水)映画「わたしの描きたいこと」上映のご案内

   トーク:吉田進み矢さん 主催:詩と朗読「たきび」の会

★5.新聞より1つ

  ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は

   人類への“緩慢な殺人”(下)

   このままでは日本人の3分の2が、がん患者

   福島第一原発は箱に入れるように覆う石棺化しかありません

          (「日刊ゲンダイ」:2019/12/02 06:00より)

━━━━━━━ 

※明日です! 12/4(水)第75回東電本店合同抗議行動

           東電は原発事故の責任をとれ

 日 時:12月4日(水)18時30分より19時30分

 場 所:東電本店前(JR新橋駅、地下鉄三田線内幸町駅)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」/たんぽぽ舎

 賛 同:東電株主代表訴訟など134団体

☆【この日は日本原電抗議行動はおこなわれません】

━━━━━━━ 

※12/7(土)『鹿砦社創業50周年記念の集い』にご参加を!

 日 時:12月7日(土)15時から(14時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

              (JR水道橋から徒歩5分)

  「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会

 予約申込先:鹿砦社東京編集室(03−3238−7530)へ

 会 費:3000円(学生2000円)

━━━━━━━ 

※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

         新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.東海第二原発の20年延長を許さない!

 |  11.27廃炉デー大アクションは大成功!!

 |  署名受け取りに1年5カ月の歳月を要した日本原電は、

 |  前代未聞の原発発電会社だ!

 └──── 横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア・

          とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と「再稼働阻止全国

ネットワーク」の共催で行われた11.27廃炉デー大アクションは、

心配していた雨にも見舞われず250名の参加を得て、

 1.署名提出行動・記者会見

 2.秋葉原周辺デモ

 3.日本原電を人間の鎖で囲むヒューマンチェーン

 の3つのアクションを15時から3時間半闘いぬいた。

 本来なら東海第二原発が40年運転を経て廃炉になるはずの2018年

11月27日を私たちは“廃炉デー”とし、20年運転延長を許さない

闘いの日と位置づけて、昨年に引き続き大アクションを取り組んだ。

 ◆土壇場で日本原電「署名受取ります」の電話回答

 これまで1年5カ月にわたって「わが社の事業方針と異なる」という

理由で署名も申入書の受取りも頑なに拒否し続けてきた日本原電に

対し、署名提出の交渉団を編成。

 構成メンバーは、茨城から村上さん(前東海村長)、大石さん(東海

原発差し止め訴訟団事務局長・常総生協理事)、披田さん(東海第二

原発の再稼働を止める会・東海原発差し止め訴訟原告)、玉造さん(

茨城県議)、阿部さん(東海村議)、大久保さん(ひたちなか市議)。

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」(以下連絡会)の柳田、

久保、ひろせ、永野、横田で、計11名です。

 11月27日の前日まで東京の本店と茨城事務所に対し署名を受け

取らせるための交渉を続けた結果、26日の午後日本原電から「署名を

受け取ります」「無理かと思いますが、写真は撮らないようにお願い

したい」との電話がありました。

 当日交渉団は1階のロビーでの署名提出を強く要請したが

日本原電側は聞き入れず、玄関外で行われた。

 日本原電側は、これまでの交渉窓口の総務室・藤田さん(グループ

マネージャー)他2名で、私たちが要請した村松社長は最後まで

現れなかった。

 ◆63,328筆の署名と「申入書」を日本原電が受け取る!

 メディアの皆さんには、交渉場面の撮影と取材報道をお願いし、

交渉開始。

 交渉団の披田さん、議員の皆さんは「何故今まで署名受取りを拒否

し続けてきたのか。住民が納得のいく説明をすべきではないか」と

繰り返し説明を求めたが、原電側は「今回は受け取ります」の言葉を

繰り返すのみ。

 柳田さんは村松社長の発言「地元に最大限の誠意をもって対応して

いる」を取り上げ、日本原電の住民の意見を完全に無視した公営的

企業にあるまじき態度に言及。

 村上前村長は「この原電の姿勢にはあきれている。ロビーにも入れず

に威圧的なこの態度は何だ。ちゃんと社長が出てきたらどうか。こんな

態度ではたとえ署名を受け取っても、原電が茨城県民や首都圏の住民と

きちんと向き合えるのかはなはだ疑問だ。現在東海村では車両が行き

来し、再稼働の工事が始まっている。許せない!」と強い口調で

問い質した。

 更に交渉団は、経理的には破綻している日本原電が、東電の2,200

億円をはじめ電力会社の資金援助によって危険な再稼働をめざす事の

理不尽さを追及。

 この間、日本原電側は直立不動のまま、発する言葉なし。

口を開けば「今回は受け取ります」とのみ。

 沿道でこれらのやり取りを見守っていた参加者から「受け取った署名

をまた送り返してくるのか」と激しいヤジが飛ぶと、総務室の藤田さん

は、「今回は送り返しません!」と前に身を乗り出し大声で答えた。

上から指示されていない予定外の言葉が思わず口をついて出たようだ。

 最後に、署名(段ボール7箱)とともに「申入書」を渡し、「私たち

は署名を受け取ってもらう事が最終目的ではない。老朽・被災の超危険

な東海第二原発廃炉にすることだ。署名をうけとった後あなた方は

どう扱うのか。署名の一筆一筆には茨城を含む首都圏、全国の人びとの

『東海第二原発の再稼働はやめてほしい。再稼働の為の工事を即時

中止してほしい』という切実な気持ち、怒りがこめられている。

 日本原電はこれらをしっかりと受け止めて、東海第二原発廃炉

向けて検討し決断してほしい」と強く要請して20分の署名提出行動を

終了した。結果的に、参加者全員と共に署名提出行動を闘えた

屋外交渉は正解だった。

 ◆日本原電の企業体質は変わっていない!

 2018年6月から署名活動を開始。東京電力原子力規制委員会

経産省は署名を受け取ったにもかかわらず、受取りを一切拒否し

続けてきた日本原電が、今回何故署名を受け取ったのか。

 駅頭ビラ宣伝、毎月1回原電本店前での抗議行動(60人前後)・

事前の申し入れ交渉、ハロー原電(原電社員へのビラ配布と周辺住宅

へのポスティング)、11.27大アクションに向けて、電話・メールでの

交渉、原電茨城事務所に対する茨城県会議員等による交渉、衆議院

議員会館でのヒアリング集会等の総合力によって実現した成果だが、

署名を受け取る決め手は何だったのかは推測の域を出ない。

 署名の受取りは大衆的な運動なくしては実現し得なかったし、半歩

前進と言える。

 しかし署名を受け取ったものの日本原電の本質的な企業体質は何ら

変わっていないと思える。

 今回も茨城現地から東海村前村長をはじめ、議員や沢山の闘う

仲間たちが駆けつけ、共に闘えた事の意義は大きい。

 メディアの取材も、東京新聞朝日新聞共同通信・新社会・赤旗

レイバーネットテレビと昨年よりも倍増。

 2019年最後の大アクションを終えて反省することも多々あるが、

成果を糧に何としても東海第二原発廃炉にさせるために、粘り強く、

もう一歩運動の輪を広げていきたいと思う。

┏┓ 

┗■2.金曜国会前で東海第二原発NO!行動と今後をスピーチ

 |  東京にいながら日本原電本店(東京・秋葉原)に

 |  行ったことのない人が多い感じ

 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 11月29日(金)夕方、経産省テント前の集会と、国会前の集会の

2か所で「11・27廃炉デーアクション」の内容と、今後の方向を

スピーチした。

 テントでは私1人が喋ったが、反原連の国会前集会では、たんぽぽ舎

ボランティアの奥内幸子さんと2人で話した。たんぽぽ舎の黄色い

ノボリ旗=原発やめようたんぽぽ舎=を持って。

 奥内幸子さんは、東海第二原発の所有者の日本原電が不思議なことに

看板を出さない「変な会社」だと話し始めた。

 JR秋葉原駅から約7分の近さにある住友不動産秋葉原北ビルは新築

の立派な建物。ところがこのビルの案内板に日本原電の名前がどこにも

ない(前のビルの時もそうだった)。

 東海第二原発がどんなに危険な原発か−日本で一番事故率の高い原発

であり、老朽であり、2011年3月11日東日本大震災で被災した原発

あり…などを話した。

 途中で120人位の皆さんに「11・27の集会に行った人は」と聞いたら、

集会の右の方で「オウ!」という声が上がったが、多くはなかった。

 集会終了後の帰途、その何人かの人たちが私たちのたまり場に来て、

日本原電への道順を聞いていた。嬉しい。

 それでも東京にいながら、日本原電本店(東京・秋葉原)へ行ったこと

のない人が多い感じで、東京での運動の在り方を考えさせられた。

┏┓ 

┗■3.原発避難者住宅立ち退き訴訟・

 | 裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下

 | 住民側が即時抗告 山形…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発避難者住宅立ち退き訴訟・

  裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下

  住民側が即時抗告 山形

  12/2(月)21:02配信「さくらんぼテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-00010004-sakuranbo-l06

2.関電金品受領問題がコンプライアンス上、最低・最悪である理由

  12/2(月)12:07配信「日経BizGate」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191202-00010000-nkbizgate-bus_all

3.脱原発進めるドイツ、放射性廃棄物の埋蔵地探しが難航

  12/2(月)18:30配信「CNN.co.jp」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-35146228-cnn-int

┏┓ 

┗■4.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆12/18(水)映画「わたしの描きたいこと」上映のご案内

 日 時:12月18日(水)14時より16時30分(16時50分終了)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

      (東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)

 プログラム

  上 映「わたしの描きたいこと」(93分)

        監督:クオン・ヒョ/2016年制作/韓国映画

  トーク 吉田進み矢さんの『花ばあば』解題

        (絵本評論、日本児童文学者協会会員)

 参加費:800円(予約優先・当日1000円、学生500円)

 問合せ・予約先:Eメール takibinokai_poem@yahoo.co.jp(大島)

 主 催:詩と朗読「たきび」の会/協力:ころから

 韓国絵本作家の第一人者クオン・ユンドクさんが「日・中・韓 平和の

絵本」シリーズの一環として、日本軍「慰安婦」をテーマにした

『花ばあば』を創作。

 日本での刊行が無期限延期される過程を克明に追ったドキュメン

タリー映画。

 戦時性暴力をいかに子どもに伝えるか苦闘する作家の思いと、

テーマを受け入れない日本社会の暗部が交錯する。

 絵本作家を志す全てのひと、必見の映画。

 ご参加お待ちしています。

┏┓ 

┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”(下)

  このままでは日本人の3分の2が、がん患者

  福島第一原発は箱に入れるように覆う石棺化しかありません

――内部被曝がピンポイントで被曝することを

  ICRPは誤読させている。

西尾氏:原爆製造のマンハッタン計画に関わった核物理学者を中心に

つくられたNCRP(米国放射線防護審議会)が、衣替えをして1950年

に設立したのがICRPなのです。

 ICRP内部被曝に関する審議を打ち切り、内部被曝を隠蔽・

軽視し、原子力政策を推進してきました。ICRPは国際的な原子力

推進勢力から膨大な資金援助を受けてきた民間のNPO団体に

過ぎませんが、その報告をもとに各国はさまざまな対応をして

きました。実証性のないエセ科学にもかかわらず。

このままでは日本人の3分の2ががん患者

――日本はどうでしょう。

西尾氏:日本政府もトリチウムが危険だとわかっているからこそ隠して

きました。米国は広島・長崎の原爆投下後も残留放射線内部被曝

ないとし、その後の歴史は内部被曝を隠蔽・軽視する姿勢が続いて

います。がんは50年ごろから世界中で増えています。

がんは生活習慣病ではなく生活環境病なのです。

 日本では40歳代から死因のトップががん死となりました。このまま

いけば日本人の3分の2が、がんに罹患するでしょう。これからの

日本社会は放射線被曝だけではなく、農薬の残留基準値も世界一緩い

デタラメな対応と遺伝子組み換え食品の普及による多重複合汚染の

生活環境により、健康が損なわれると思います。

科学には表と裏、光と影がある

――現代版「複合汚染」による健康被害があると。

西尾氏:それにトリチウムの排出規制基準も日本は異常に緩く、日本の

飲料水基準は1リットル当たり6万ベクレルです。これは日本で最初に

稼働した福島第一原発が年間20兆ベクレルのトリチウムを排出していた

ことから、国は放出基準を22兆ベクレルとしました。

それが理由で、医学的な根拠はまったくありません。

 ちなみにWHO(世界保健機関)が1万ベクレルで、米国が740

ベクレルです。日本政府は「小学生のための放射線副読本」でも放射性

物質は人体への影響はないと嘘の安全・安心神話をばらまいて

いますが、国民はICRPのフェイクサイエンスとデタラメな行政の

催眠術から目を覚ますべきです。

――汚染水が海洋放出されると内部被曝はさらに悪化しますね。

西尾氏:トリチウム食物連鎖で次々に生物濃縮します。動物実験

母乳を通して子どもに残留することも報告されています。処理コスト

が安いからといって海洋放出することは人類に対する緩慢な

殺人行為です。

――原発敷地内にたまってしまった汚染水の解決方法はありますか。

西尾氏:汚染水からトリチウムを分離する技術を近畿大学が特許

申請中で、それが実現すれば海に流すことができます。

 汚染水の原因となっているメルトダウンをロボットを使用して処理し

ようとしていますが、ロボットのCPUも高線量が当たれば壊れます。

 最終的にはチェルノブイリ原発と同様に原子炉全体を箱に入れるよう

に覆う石棺化しかありません。

――自著の「患者よ、がんと賢く闘え!」では、放射線の光と闇に

  ついて書かれていますね。

西尾氏:放射線治療はまさに放射線の光の世界です。

しかし、医学部教育の問題もあり、医師もよく理解していません。

放射線の治療と診断はまったく別領域なのに、日本では診断学

治療学に講座が分かれている医学部は3分の1しかありません。

 結果として日本のがん治療では放射線治療が上手に使用されて

いません。そのため放射線治療の啓発のために私は「市民のための

がん治療の会」という患者会活動を支援しています。科学や情報には

常に表と裏、光と影が存在します。一番大切なことは科学的に議論を

していくことではないでしょうか。

   (聞き手=平井康嗣/日刊ゲンダイ

▽にしお・まさみち 1947年、函館市生まれ。札幌医科大学卒業後、

国立札幌病院・北海道地方がんセンター(現北海道がんセンター

放射線科に勤務、約40年間がん治療の現場で放射線治療を続ける。

2013年4月から現職。「市民のためのがん治療の会」を主宰。

07年北海道医師会賞、北海道知事賞受賞。医学領域の専門学術

論文など著書多数。

       (「日刊ゲンダイ」:2019/12/02 06:00より)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265439 

────────── 

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

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 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3806】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3806】

2019年12月2日(月)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.デモに集まった人たちも原電に対して正義の怒りをぶつけ

   原電前に集まった人たち全員が一体感を共有

  11.27廃炉デー大アクションの感想

                志田文広 (東京.三多摩)

★2.JCO臨界被曝事故から20年目の

   NHKのドキュメンタリー番組が放送されます

  アナザーストーリーズ「東海村臨界事故 終わらない闘い」

   山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★3.フランス南部で16年ぶり「大地震」も日本では…

   原発耐震基準の「想定外」とは

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その324

   島村英紀(地球物理学者)

★4.交通渋滞への不安消えず−原発避難の課題<1>

  自家用車で大混雑して混乱し想定する避難の実現は難しい…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

  金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★5.新聞より1つ

  ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”(上)

   低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こす

   小児白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害

       (「日刊ゲンダイ」公開日:2019/12/02 06:00より)

━━━━━━━ 

※12/4(水)第75回東電本店合同抗議行動

 東電は原発事故の責任をとれ

 日 時:12月4日(水)18時30分より19時30分

 場 所:東電本店前(JR新橋駅、地下鉄三田線内幸町駅)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」/たんぽぽ舎

 賛 同:東電株主代表訴訟など134団体

☆【この日は日本原電抗議行動はおこないません】

━━━━━━━ 

※12/7(土)『鹿砦社創業50周年記念の集い』にご参加を!

 日 時:12月7日(土)15時から(14時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

                 (JR水道橋から徒歩5分)

   「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会

 予約申込先:鹿砦社東京編集室(03−3238−7530)へ

 会 費:3000円(学生2000円)

━━━━━━━ 

※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

          新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.デモに集まった人たちも原電に対して正義の怒りをぶつけ

 |  原電前に集まった人たち全員が一体感を共有

 | 11.27廃炉デー大アクションの感想

 └──── 志田文広 (東京.三多摩)

 私は、「とめよう東海第二原発首都圏連絡会」の世話人の一人として

このデモに参加させて頂きましたが原電の、「『今回は』署名を受け

取る」と言った態度にはがっかりしました。

 ですが、そんな原電に対して、村上前東海村村長や東海第二原発

差止め訴訟団・共同代表の大石光伸さん、そして今回の主催者である

「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の皆さんなどが正義の怒りを

ぶつけた光景を間近で見て感動しました。

 さらには、それに呼応するかのようにデモに集まった人たちも原電に

対して正義の怒りをぶつけ、原電前に集まった人たち全員が一体感を

共有しているようにさえ感じました。

 そんなにも私が感じたのはおそらくですが、人が自己の利益のために

怒りをぶつけたのではなく、それ以外の、何か守らなければいけない

何かに、素直に怒りをぶつけたからだと思います。

 そして最後の夜の7時くらいになっても大勢の人たちが怒りの声を

上げ続けていたのはその証左である、と個人的に思っています。

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┗■2.JCO臨界被曝事故から20年目の

 |  NHKのドキュメンタリー番組が放送されます

 | アナザーストーリーズ「東海村臨界事故 終わらない闘い」

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 NHKが「アナザーストーリー」という番組で20年前の1999年9月

30日に起きた「JCO臨界被曝事故」のドキュメンタリーを放送します。

 『小さな村がある日突然、未曾有の事態に陥った!1999年9月に

起きた東海村臨界事故。茨城県東海村にある核燃料加工施設で、核分裂

反応が連続して起き、大量の放射線が放出されたのだ。国内で初めて

原子力事故による死者を出し、660人あまりが被ばく、広域な住民避難を

迫られた。住民避難を決断した村役場、大量被ばくした患者の治療に

あたった医師、事故に巻き込まれた住民たちが明かす、緊迫と苦渋の

アナザーストーリー。』とのことです。

 まあ東海村は小さな村というには、大きな村ですが。

 放送は「BS1」で、2度あります。

2019年12月3日(火) 午後9時00分(60分)

2019年12月9日(月) 午後11時45分(60分)

 そして、放送後にレビューを募集するとのこと。これは大きな意味が

あると思います。

 一般的には放送しっぱなしのテレビについては、あまり期待感が

ないのですが、この番組はレビューとして意見を述べることが

出来るのです。

 是非皆さんも、見てから意見を出してみて下さい。

 良い番組ならば賛辞を、悪い番組ならば批判を、これは重要な

ことです。

☆なお、たんぽぽ舎は、例年9月30日10時から11時まで、経済産業省

別館前で「JCO臨界被曝事故を忘れない−追悼と抗議の集会−を

開いています。関心ある方のご参加を歓迎します。

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┗■3.フランス南部で16年ぶり「大地震」も日本では…

 |  原発耐震基準の「想定外」とは

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その324

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 先週、フランスで16年ぶりに大きな地震が起きた。フランス南部の

内陸地方だ。

 とはいっても、マグニチュード(M)は5.4。日本ではありふれた

地震だ。大地震の仲間には入れて貰えまい。

 もともと大きな地震が少なく、石造りの家が多いフランスでは、

家屋が損壊する被害が出ている。9〜12世紀に建てられた教会や村の

学校も壊れた。1人が重傷、3人が軽傷を負い、震源地のテイユ村では

250人が3つの体育館に避難した。県知事は当面の間、家屋の中に

入らないよう住民に呼びかけている。

 フランスでは年間に約600回の地震が起きている。そのうち有感地震

せいぜい10〜15回ほどにすぎない。日本では、年に数万回も地震

起きる。有感地震だけでも年1500回を超え、M8、ときにはM9が

起きる日本とは大違いなのだ。

 英国でも数年前に「クリスマスに震度1」が新聞のトップ記事になった

ことがある。これも小さな地震だった。

 一方で、フランスは原子力発電の大国でもある。国内19ヵ所に58基の

原子力発電所を持ち、生産電力の72%(2017年)を原子力でまかなって

いる。日本とちがって、内陸の川沿いに原発は多い。

 今度の地震でも内陸のクリュアス原発震源から23キロのところに

あったし、26キロのところにはトリカスタン原発やウラン濃縮施設が

あった。

 「フランス電力」(EDF)は地震後、クリュアス原発の4基の原発

すべてを「詳細な点検」のために停止した。ウラン濃縮施設も停止した。

 どちらの原発や施設もM5.2までの地震には耐えられるように設計

されているという。フランスでの原発の耐震基準は、その地域で過去に

起こった地震の最大マグニチュードに0.5を加えて設定されている。

今回の2ヵ所の場合は、1873年に起きた推定M4.7の地震に0.5を

加えたM5.2になっているのだ。

 だが今回の地震はM5.4であり、たった0.2の差だが、地震

エネルギーは約2倍も大きい。それゆえ、この規準に照らせば

想定外だ。そのため、安全性に対する懸念の声があがっている。

 福島第一原発はM9の東北地方太平洋沖地震に襲われた。この大きな

地震は「想定外」とされている。

 フランスでは、地震計が動き出してから最大の地震は2003年に

フランス北東部のヴォージュ県を襲った地震(M5.4)だった。

 だが、1356年にスイスではもっとずっと大きな地震が起きて、

バーゼルの市街が壊滅したことがある。

 また、ポルトガルでも1755年の地震で大津波が首都リスボンを襲って

当時のリスボンの人口28万人のうち9万人もが死亡したこともある。

 今回、原発を運用するフランス電力は地震の翌日にクリュアス原発

メディアに公開し、安全性をアピールした。

 今回は安全だったかもしれない。だが、地震の歴史よりもずっと短い

歴史しかない人類が知らない地震は多い。

 将来とも安全かどうかは、地震学者でも分からないのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

   「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より11月22日の記事)

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┗■4.交通渋滞への不安消えず−原発避難の課題<1>

 | 自家用車で大混雑して混乱し想定する避難の実現は難しい…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆交通渋滞への不安消えず−原発避難の課題<1>

 東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備え、新潟県が5年ぶりに行った

原子力防災訓練には、避難や屋内退避で多数の住民が参加した。

震度6強の地震原発事故の複合災害で放射性物質が拡散するとの

シナリオだったが、「基本的手順の確認」が優先されたことで事態

想定の甘さが目立ち、県の原子力災害広域避難計画の実効性が見えた

とは言い難い。

 訓練の現場や参加住民の声からは、今後取り組むべき「応用問題」

とも言える五つの課題が浮かんだ。

 「実際に事故が起きれば、一気にみんなが移動する中でバスがすぐに

来るのだろうか。自家用車で渋滞して動けなくなるのでは」

 原発事故が発生して原子炉の非常停止ができず、放射性物質が放出

される恐れがあるような「全面緊急事態」になった場合、PAZ(即時

避難区域)の住民は避難を実施する。

 避難準備区域(UPZ)の住民は屋内退避後、状況に応じて国の指示

で避難を始める。

 県原子力災害広域避難計画では、避難手段について「自力で避難可能

な住民は原則、自家用車」としている。

 避難者の多くは自家用車を使うことが予想されるが、今回の訓練では

イカーを使った避難は盛り込まれなかった。

 民間研究機関が2017年、原発から半径30キロ圏で実施した意識

調査(360人が回答)では、UPZの住民の3割以上は国の指示が出る前

に避難すると答えた。

 専門家は「車で大混雑して混乱し、想定する避難の実現は難しい

だろう」と指摘する。さらに地震による被害が重なれば道路は寸断

され、自家用車が通れる道は限られる可能性がある。最大震度6強を

観測した2007年の中越沖地震では、広範囲で道路陥没などの

被害が出た。(中略)

 柏崎市で11月19日に開かれた原発の透明性を確保する地域の会では、

参加した委員から「一番心配しているのは無事に避難できるのかという

こと。通勤でも渋滞が起きるので、みんなが車で避難したら果たして

何時間かかるのか」と不安の声が上がった。

 県は今後、さまざまな訓練を繰り返し、応用力を高めていく方針を

示す。ただ、自家用車を使った訓練は、事故が起きた際の補償を

どうするかといった課題も抱える。県原子力対策課は「大規模な形で

イカーを使った訓練をするのは簡単ではない。意味のある訓練に

するためにどうすればいいか、考えていきたい」としている。

(12月1日「新潟日報」1面より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”(上)

  低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こす

  小児白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害

 最近はすっかり“安全運転”になっている小泉進次郎環境相だが、

就任直後、まず発言に窮したのが福島第一原発の汚染水問題だった。

前任大臣が離任直前「海洋放出しかない」と“宿題”を投げ、小泉氏の

見解に注目が集まったのだ。

 敷地内での保管に限界が迫り、海洋放出論は加速している。

 これに強く警鐘を鳴らすのが、内部被曝を利用したがんの放射線治療

に長年携わってきた医師で北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さん。

 がんと核をめぐる闇を語った。

――放射能汚染水の処理について海に投棄されれば希釈されて大丈夫だ

という声もありますが反対の立場ですね。

西尾氏:大量の汚染水は貯蔵の限界に迫っています。汚染水放出に

ついて、国の有識者会議は5つの処分方法を提示しています。

 費用は34億円から3976億円の幅がありますが、一番安価なのが海洋

放出。だから海洋放出をしようとしているわけです。

 しかし、廃炉が決まった福島第二原発の敷地は広大に空いています

から、そちらに大きなタンクを造り貯蔵すればよいのです。

――自然界にも放射性物質はあるから、放出は安全だという声も

  あります。

西尾氏:自然界の放射性物質はもともとごく微量で、ほとんどが大気中

核実験や原発稼働によって自然界が汚染されて急増したものです。

このため放射性物質であるトリチウム三重水素)は1950年の約1000倍

の濃度になっています。汚染水に大量のトリチウムが含まれるから

危険なのです。

――どのように危険なのでしょうか。

西尾氏:トリチウム半減期は12.3年)はベータ線を出しヘリウムに

変わりますが、水素としての体内動態を取ります。細胞内の核の中にも

水素として入り放射線を出します。

 このため、低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こすと、1974

年の日本放射線影響学会で報告されています。

 ドイツでも原発周辺のがんと白血病の調査をして、子どもに影響が

あると結果が出ています。

 カナダでもトリチウムを大量に排出する重水炉型原発の周辺で小児

白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害が報告

されました。

 米国でも原発立地地域では乳がんが多い。トリチウムは脂肪組織での

残留時間が長いためです。これらは統計的にも有意です。原発から近い

ほど濃度が高いのです。

――稼働させているだけで放射性物質が放出されれば原発はクリーン

  エネルギーとはいえませんね。

西尾氏:日本でも全国一トリチウム放出量が多い佐賀県玄海原発

稼働後に、白血病死亡率が高まりました。北海道でも泊原発のある泊村

原発稼働後数年して、がん死亡率が道内市区町村でトップに

なりました。加圧水型原子炉トリチウムの排出量が多いからです。

ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さんも2003年に「トリチウムを燃料

とする核融合はきわめて危険で、中止してほしい」という嘆願書を

当時の小泉純一郎首相に提出しています。

DNAに取り込まれ内部被曝が続く

――トリチウム被曝はどのようなメカニズムで人体に影響するのですか。

西尾氏:まず内部被曝は、取り込まれた放射性物質の周囲の細胞だけを

被曝させます。トリチウムベータ線は体内で約10マイクロメートル

(0.01ミリ)の距離しか届きませんが、トリチウムは水素として細胞に

取り込まれて内部被曝させます。体内の有機物と結合して有機結合型

トリチウムになり、排泄が遅くなり、体内に長くとどまります。

 DNA(デオキシリボ核酸)の中にも入り込み、また遺伝情報を持つ

DNAを構成している塩基の化学構造式の中にも水素として取り

込まれ、ベータ線を出してヘリウムに変われば塩基の化学構造式を変化

させ、健康被害につながります。また、遺伝情報を持つDNAの二重

らせん構造は4つの塩基で構成されていますが、この二重らせん構造は

水素結合力でつながっているので、水素として取り込まれたトリチウム

がヘリウムに変われば水素結合力も失われます。

――化学構造式まで変える特異な放射性物質だと。これまでトリチウム

  の内部被曝についてあまり耳にしませんでした。

西尾氏:目薬も全身ではなく目に滴下するから効くわけです。同様に

放射線は当たった細胞や部位にしか影響しません。放射性微粒子が鼻腔

内に付着すれば鼻血の原因にもなるのです。内部被曝放射線量を

まったく当たっていない部位まで含めて全身化換算して

シーベルト(Sv)で評価するICRP(国際放射線防護委員会)

理論では、内部被曝の数値は超極小化されてしまって、内部被曝

人体影響は評価できません。  (下)に続く

 (「日刊ゲンダイ」公開日:2019/12/02 06:00より)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265439

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3805】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3805】

2019年11月30日(土)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.11.27「廃炉デー大アクション」に参加して

   デモのとき「茨城が先頭」といわれ、私たちは感激もし、

   たくさんの人ごみの中でのデモは、とても新鮮

   さよなら原発ひたちなか市実行委員会は毎月1万から

   1万5千部の「さよなら原発ニュース」を地域に配布

              荻 三枝子(茨城県ひたちなか市

★2.東電による日本原電への資金援助2200億円はとんでもない!

   共倒れになるぞ!

   福島第二原発廃炉に4100億円も必要 もっとかかる可能性大

  柏崎刈羽原発の安全対策費にも1.2兆円必要

   東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

   柏崎刈羽原発再稼働するな!

   放射能汚染水の海洋放出反対! 避難者の住居を奪うな!

   12/4(第75回)東電本店合同抗議のご案内

             渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.あらゆるいのちのために、原発をなくす

   老朽原発うごかすな!高浜原発から関西電力本店まで200km

   リレーデモ…7日目(11月29日)現地から

           青山晴江(再稼働阻止全国ネットワーク)

★4.稲田朋美、世耕元経産相もカネを…まだ「関電疑惑」は

  終わっていない…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より2つ

  ◆ふるさと失いたくない「事故の責任 首長がとれるのか」

   復興支援取り組むバンドボーカル TOSHI-LOWさん

         (11.28東京新聞【茨城】

            東海第二原発《再考再稼働2》より抜粋)

  ◆核エネ脱却 研究に転換を 広域避難計画課題多い

   東海第二は日本で最も危険な原発

   東海村前村長・村上達也さんに聞く

         (11.29東京新聞【茨城】

            東海第二原発《再考再稼働3》より抜粋)

━━━━━━━ 

※12/2(月)学習会にご参加を!

 「なぜ私たちだけが、差別されるのですか? 2人のオモニは訴える

 朝鮮学校、幼稚園の『無償化制度』からの排除」

 お 話:厳 廣子(オム グァンジャ)さん

  〔東京朝鮮学校オモニ会連絡会代表〕

     宋 恵淑(ソン ヘスク)さん

〔幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会〕

 日 時:12月2日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/4(水)第75回東電本店合同抗議行動

 東電は原発事故の責任をとれ

 日 時:12月4日(水)18時30分より19時30分

 場 所:東電本店前(JR新橋駅、地下鉄三田線内幸町駅)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」/たんぽぽ舎

 賛 同:東電株主代表訴訟など134団体

☆【この日は日本原電抗議行動はおこないません】

━━━━━━━ 

※12/7(土)『鹿砦社創業50周年記念の集い』にご参加を!

 日 時:12月7日(土)15時から(14時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

                 (JR水道橋から徒歩5分)

   「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会

 予約申込先:鹿砦社東京編集室(03−3238−7530)へ

 会 費:3000円(学生2000円)

━━━━━━━ 

※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

          新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.11.27「廃炉デー大アクション」に参加して

 |  デモのとき「茨城が先頭」といわれ、私たちは感激もし、

 |  たくさんの人ごみの中でのデモは、とても新鮮

 |  さよなら原発ひたちなか市実行委員会は毎月1万から

 |  1万5千部の「さよなら原発ニュース」を地域に配布

 └──── 荻 三枝子(茨城県ひたちなか市

 さよなら原発ひたちなか市実行委員会は、毎月1万から1万5千部の

「さよなら原発ニュース」を地域に配布しています。たかがA4裏表

1枚のニュースですが、回数を重ねるにつれ「ご苦労さん。いつも

読んでますよ。」「私も東海第二原発再稼働は絶対反対。」「避難

なんてできっこない。」という声が回を重ねるごとに増えてきたこと

を実感しています。正に継続は力也。

 今回の廃炉デーアクションには、ひたちなか市から上記のさよなら

原発委員会メンバー9名が参加しました。デモのとき「茨城が先頭」

といわれ、私たちは感激もし、たくさんの人ごみの中でのデモは、

とても新鮮に感じられました。

 夕方の時間帯ということもあってか、信号待ちの人たちがデモ隊に

注目し、「がんばって」「応援しています」の声があり、チラシの

受け取りも良く、首都圏連絡会の方々が、運動を継続して展開して

いることを実感するとともに、地元と首都圏の方々との強い結びつきを

確認しました。

 それぞれの地域で市民運動を広げながら、こうして時々交流し、

東海第二原発廃炉にするまで、ともにがんばっていきましょう。

たくさんのエネルギーをいただきました。

準備をされた方々に感謝と、エールを送ります。

┏┓ 

┗■2.東電による日本原電への資金援助2200億円はとんでもない!

 |  共倒れになるぞ!

 |  福島第二原発廃炉に4100億円も必要 もっとかかる可能性大

 | 柏崎刈羽原発の安全対策費にも1.2兆円必要

 |  東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

 |  柏崎刈羽原発再稼働するな!

 |  放射能汚染水の海洋放出反対! 避難者の住居を奪うな!

 |  12/4(第75回)東電本店合同抗議のご案内

 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

◎「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけの、

“東電は責任をとれ!東電本店合同抗議”を、

以下の通り開催致します。

日時:12月4日(水)、18時30分より19時30分頃まで

場所:東京電力本店前 *当日の天気予報は、「曇り」です。

・ぜひ多くの方々の参加を、お願いします。

・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は

 「申し入れ書」を、ご持参願います。

・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

【注意】当日は前段での「日本原電本店抗議行動」は、行いません。

(11/27東海第二原発20年運転延長許さない!廃炉デー大アクション

 実施済みのため)

-------------------------------------------------------------

◎東電関連の新聞記事などをまとめます。

1)ローマ教皇原発に言及「核エネルギー使うべきでない」:

 11/27朝日新聞デジタル

2)東電福島第一原発「遠隔操作室バス誤発進、あわや転落」:

 11/27東京新聞

3)柏崎刈羽原発、避難経路上の扉開放できず。14カ所:11/22共同通信

4)東電福島原発1、2号機排気筒、切断装置から部品落下:

 11/20東京新聞

5)東海第二「再稼働反対」700人訴え。水戸で大集会、デモ行進:

 11/17東京新聞

6)東電、放射性物質濃度資料に192カ所ミス。トリチウム濃度など:

 11/15福島民友

7)福島第一原発、排気筒解体装置の一部破損。ワイヤ接触

 11/11共同通信

8)東電、展望なき原電支援。東海第二再稼働見通せず。

 破綻回避を優先:11/10時事通信

9)福島第一でミス多発。人手不足影響か。

 規制委が東電幹部から聴取へ:11/6時事通信

10)原発賠償、東電、時効主張せず。事故10年控え方針公表:

 10/31福島民報

┏┓ 

┗■3.あらゆるいのちのために、原発をなくす

 |  老朽原発うごかすな!高浜原発から関西電力本店まで200km

 |  リレーデモ…7日目(11月29日)現地から

 └──── 青山晴江(再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 夜明け前に東京の自宅を出て、集合場所のJR湖西線志賀駅

10時前に到着。今日は快晴。歩いていると汗が出るほど。参加者46名。

関西の方がほとんどらしい。

琵琶湖沿いの旧161号線を志賀から堅田まで南下した。紅葉の比良

山系の山々が右手に、左には琵琶湖の湖面が鏡のように朝陽を反射して

キラキラしている。

 家並みも歴史を感じさせる黒瓦の家々。このような美しいところで、

「老朽原発動かすな!リレーデモ」をしなければならない。

厳しい原発の現実を突きつけられる。

◎ 車の運転席から手を振ってくれる人もいれば、すぐそばを行進して

るのに、畑仕事の手を休めることなくチラとも見ない人もいる。目の前

のやらねばならない事が最優先なのだ。原発の危うさの情報など届いて

いないのだろう、それも仕方ないことなのか、対話の道をどう開けば

いいのかなど、いろいろ考えてしまう。

◎ シュプレヒコールの声を出しながら、様々な光景が浮かぶ。

 「高浜・大飯・美浜動かすな!」若狭は原発銀座なのだ。「40年の

約束守れ」一昨日11月27日は茨城県の東海第二原発が本当は稼働40年

廃炉になるはずだった。

 20年延長の抗議、廃炉デー大アクションを日本原電本店前でした

ばかりだ。

 「腐った原発マネーの還流許さないぞ!」闇取引の原発の本質を

さらに追求したい。

 昔、若くして亡くなった高浜の詩人、大西ひとみさんが、札束が懐に

ばら撒かれる町長選、という詩を孤立を恐れず果敢に書いたのだが、

40年経ってやっと表に出たのだ。

 「原発のない安心な社会を目指そう!」誰だってそう考えると思う

けど、現実は山口県祝島で海中ボーリングが始まり、宮城県では女川

原発に規制委が再稼働審査合格を出すという、世界の脱原発の流れとは

反対の方に舵を取っている。

◎ それでもあきらめずに、歩く、進む。

 反原発の赤い大きな旗が秋の風にひるがえる。子供たちが見ている。

 車道の道端にススキが揺れて、ホトケノザが可憐な花を付けている。

和邇(わに)川にはアオサギがいた。

 あらゆるいのちのために、原発をなくす。

 リレーデモは今日、7日目です。

※12/8(日)『関西電力包囲大集会 老朽原発うごかすな!』にご参加を!

 1.8日のデモから参加される方は

    10時集合:関西電力営業所(大阪市北区本庄東3-9-3

     最寄り駅「天神橋筋六丁目」)

 2.関西電力本店包囲大集会に参加される方は、

    14時から関西電力本店前(大阪市北区中之島3-6-16

        地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」下車、4番出口に進み

        朝日新聞ビルの出口を出て、西へ約300m徒歩約5分)

主催:「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」

┏┓ 

┗■4.稲田朋美、世耕元経産相もカネを…まだ「関電疑惑」は

 | 終わっていない…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.稲田朋美、世耕元経産相もカネを…まだ「関電疑惑」は

  終わっていない

  11/29(金)8:01配信「現代ビジネス」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00068599-gendaibiz-pol

2.関電社長らに54億円賠償請求を 個人株主5人から

  11/29(金)6:00配信「時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000002-jijc-biz

3.女川原発「合格」 再稼働に懸念拭えない

  11/29(金)16:06配信「京都新聞社説」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00188617-kyt-l26

4.福島第一原発の汚染処理水、大阪湾への放出反対を申し入れ

  関西地方議員ら73人 大阪湾だけでなく福島県など

  他の地域でも放出しないよう求めている

  11/28(木)22:07配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000084-mai-pol

┏┓ 

┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆ふるさと失いたくない「事故の責任 首長がとれるのか」

  復興支援取り組むバンドボーカル TOSHI-LOWさん

 福島第一原発事故以来、原発反対の声を上げている。

 アーティストだからではない。アーティストである前に国民であり、

 親であり、人間。

       (11.28東京新聞【茨城】

          東海第二原発《再考再稼働2》より一部抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201911/CK2019112902000156.html

 ◆核エネ脱却 研究に転換を 広域避難計画課題多い

  東海第二は日本で最も危険な原発

 東海村前村長・村上達也さんに聞く

 東海第二は、日本で最も危険な原発だと思う。

 事業者の日本原子力発電(原電)は、財政的にも厳しい。

 さらに、東海第二に加えて、原電が保有する福井県敦賀原発

長年、動いておらず、経験がなくなっている。余裕がない会社が

再稼働をすると、事故を起こすリスクも高まる。

      (11.29東京新聞【茨城】

         東海第二原発《再考再稼働3》より一部抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201911/CK2019113002000157.html

※東海第二原発《再考再稼働1》は、11.29発信の【TMM:No3804】

 ★5.に掲載済み

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 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

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 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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