たんぽぽ舎です。【TMM:No3683】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3683】

2019年6月26日(水)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.福島「原発安全神話」から「被曝安全神話」へ (その1)

   広島原爆の何百発分ものセシウム137が拡散 (7回の連載)

           小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)

★2.NHKスペシャル「黒い津波」を見れば現在の津波対策は

   まったく役に立たない

  津波の底は土石流になっています

   海水だけの圧力で設計した防潮堤が壊れるのは当然

          田内雄司(地震学の間違いを公にする会会長)

★3.新潟・山形地震震源一帯、過去にM7級4度も…

  恐るべきその正体

  「日本海東縁ひずみ集中帯」(京大防災研究所の

  西村卓也准教授)…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.地球にない仕組み「木星の月」の火山活動

   イオの潮汐熱とは地球にはない火山のメカニズム

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その301

                   島村英紀(地球物理学者)

★5.配信・新聞より2つ

  ◆東電株主総会、株主の脱原発提案否決

   柏崎刈羽原発の再稼働に意欲

              (6月26日13:57「共同通信」より)

  ◆原発阻止 少数民族の思い ベトナム 故郷に計画

   「差別は沖縄と同じ」「福島第一原発事故」契機に反対運動

   詩人インラサラさん

      (6月26日東京新聞朝刊22面「こちら特報部」より抜粋)

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※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 内 容:前半は山崎久隆さんより講演(資料用意)。

     後半は参加者による方針提案、今後の闘い方の意見発表・

     討論の予定です。

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

━━━━━━━ 

※7/3(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

日本原電本店抗議行動

 日 時:7月3日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

                銀座線末広町駅4番出口より4分

 共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

   とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

2.「第70回東電本店合同抗議」

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月3日(水)18:30より19:45

 場 所:東京電力本店前

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

  「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟ほか134団体

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┗■1.福島「原発安全神話」から「被曝安全神話」へ (その1)

 |  広島原爆の何百発分ものセシウム137が拡散 (7回の連載)

 └──── 小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)

見出しの紹介

1.広島原爆の何百発分ものセシウム137が拡散

2.風に乗って東西南北へ散る放射性物質

3.福島から新潟、東京までセシウムが降り積もった

4.1平方メートルあたり4万ベクレル以上の汚染を制限

  していたはずの日本の法律はどこへ

5.日常を絶つ様々な被害、そして苦悩

6.「原子力安全神話」から「被曝安全神話」へ

7.良心的学者までもが「被曝安全神話

  被曝というのは絶対に危険です あらゆる意味で危険です

8.なぜ被曝をすると人は死ぬのか

9.被曝量と危険度の相関性とは

  被曝の影響は被曝量に比例して存在することになっている

10.低線量の被曝にもリスクはある

11.放射能は見えなくても危険は「ある」

12.未だ続く無責任な「原子力緊急事態宣言

  日本は今後100年以上、「原子力緊急事態宣言」下にあり続ける

13.ほんのわずかの量が多大な影響をもたらす放射能

  福島を中心とした広大な地域を放射線管理区域になっている

14.放射能の被害をもっとも受けるのは子ども

  0歳の赤ん坊は平均的な危険度の4倍、5倍の危険を受けてしまう

15.事故後に増えた子どもの甲状腺がん

  調査をすればするだけ被曝の危険が明らかになってくるだろう

16.罪に問われない加害者集団の権力組織

17.日本が本当の法治国家なのならば

18.日本が今やろうとしていること

19.今やるべきは被害者の分断ではない

〇 (前略) 福島第一原発1号機が爆発をした時に、ブローアウト

パネル(2号機の)が外れて落ちてくれました。1号機が爆発したのは

水素という爆発性の軽い気体が原子炉建屋の最上階に留まって爆発した

ためです。2号機も原子炉建屋の最上階に水素が溜まっていたのです

が、それがこの穴から外へ出てくれて、爆発を免れたということに

なりました。

 でも、この2号機こそが内部で最大の破壊を受けている、環境に放射

性物質を撒き散らした主犯は2号機だと、国と東電は言っています。

 隣の3号機も、やはり水素爆発を起こして、建屋がボロボロになって

しまって、骨組みすら維持できなくて、地上に崩れ落ちてしまいま

した。(中略)

 もう一つ隣にある4号機の使用済み燃料プールは、このボロボロに

なった建屋の最上階の一つ下の階にありました。(中略)

 そのプールの水が抜けてしまうと、あるいは水が干上がってしまう

ようなことになると、東京すら人が住めなくなると、当時の内閣府

原子力委員会の委員長だった近藤駿介さんという東大教授が報告書を

出しました。(中略)

 あわや東京が、もう壊滅かな、と思われた時に、建屋横に私たちが

キリンと呼んでいる、高所コンクリートポンプ車を連れてきまして、

高いところにコンクリートを流す特殊なポンプですけれども、コンク

リートではなくて水を流すということで、ようやくこのプールに水を

入れることができて、東京の壊滅が防がれたということになりました。

1.広島原爆の何百発分ものセシウム137が拡散

(前略)私は、このセシウム137という放射性物質が、人間に対して

最大の被曝を与えるだろうと考えています。(中略)

 福島第一原子力発電所の事故で大気中に撒き散らされたセシウム

137はどれだけあったかというと、1号機だけで広島原爆6発分

から7発分だと言っています。

 そして2号機こそが最大の環境汚染を起こしたと言っていますし、

3号機もやはりばら撒いた。(中略)

 これは、広島原爆がばら撒いたセシウムの、何と168発分に相当

します。

 私は、たぶんこれは過小評価だと思っています。

 日本の政府は福島(第一原発)の事故を引き起こした最大の責任者

だし、(中略)彼らは自分たちの罪をなるべく軽く見せようとする

はずです。(中略)

 今この瞬間も海に向かって、為すすべなく放射能を垂れ流して

いる、そういう事故が今続いています。(その2)に続く

(「DAYS JAPAN」2018年・8月号増刊号より抜粋)

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┗■2.NHKスペシャル「黒い津波」を見れば現在の津波対策は

 |  まったく役に立たない

 | 津波の底は土石流になっています

 |  海水だけの圧力で設計した防潮堤が壊れるのは当然

 └──── 田内雄司(地震学の間違いを公にする会会長)

◎ NHKスペシャル「黒い津波」を見れば、現在の津波対策は

まったく役に立たないと分ります。

 防潮堤一つ満足に設計できません。岩手県宮古市の田老地区は、

明治(1896年)、昭和(1933年)と続けて大津波による壊滅的被害を

受け、「万里の長城」と呼ばれる長大な堤防を築きました。

 しかし、高さ10mの堤防は簡単に破壊されました。津波学者は原因を

調査し、津波が防潮堤を超えたために、堤防の根元が洗堀されたためだ

と結論付けました。

 しかしNHKが手に入れた津波の黒い水を分析して初めてその真の

原因が判りました。津波の水は海底のヘドロを含んで海水に比べて10%

重くなっていました。

 津波の先端部分の圧力は普通の海水の2倍になりました。ヘドロを

含んだ海水は底の抵抗が大きくて速度が遅くなり、上部は普通に進む

ため、後ろの波が上に乗り挙げて波が立ち上がる形で壁に衝突します。

 この現象から推定すると、実際の津波の底は土石流になっています。

海水だけの圧力で設計した防潮堤が壊れるのは当然です。

 石垣島には1771年の天明の大津波、遡上高85mで海から運ばれた700

トンの大岩が海岸から100mの陸上にあります。

 防潮堤は、この700トンの大岩を運んだ力に耐えなければ役には立ち

ません。気仙沼の入り口でいったんせき止められた津波は海底を削り、

入り口を広げて一気に中に流れ込みました。黒い津波気仙沼の海底を

掘り下げて水深6mを13mに替えました。気仙沼全体では推計100万

トン分の海底が削り取られています。津波の量はヘドロを含んで20%

増加しました。

 この事はシュミレーションと言う手法が通用しないことを表して

います。

 津波シュミレーションは沖合で発生した津波が海岸付近の地形や

水深に影響されて替わる有様を計算して、その地点に到達する津波高さ

を予測します。

 しかし津波自身が海底の地形を変え、津波の量も20%増やして

います。其の上、ヘドロを含んだ津波は、海水だけの津波より高く

なります。それだけでもシュミレーションで出す津波高さは当てに

なりません。

◎ 其の上、シュミレーションに入れる津波の初期値がいい加減です。

 海底の断層が動いて津波を発生させます。

 発生した地震マグニチュードMから、その地震を起こした断層の

長さを推定します。その推定には松田の式や入倉・三宅の式、武村の

式などの地震のMと活断層のサイズの回帰式を使います。

 しかし回帰式の答えは推定平均値です(統計学の公理)。回帰式の

答えはA±αにある確率95%と表示する推定平均値です。±αを信頼

区間と呼び、母平均が95%の確率で存在する範囲を示します。

 回帰式の答えはAという確定値ではないので、彼らの計算式では

計算すること自体が不可能です。

 しかし彼らはAを使って計算します。彼らは過去の地震のデータの

平均値で活断層のサイズを求めています。

 平均の活断層が起こす津波も平均高さです。其の上に断層のズレ方で

津波に伝わる地震のエネルギーは激変します。

 断層が上下にスパッと急激に動けば大津波が発生します。其の上に

崖崩れが起きればさらに大きな津波になります。

 しかし横ズレ断層であれば津波はあまり起きません。

 この様に、シュミレーションに入れる初期値が全くいい加減です。

シュミレーションの結果の津波高さは全く信用できません。

◎ 国は津波高さの予測精度は2分の1から2倍と発表しています。

彼らの数字を信じて10mの津波に耐える防潮堤を作れば、実際には20m

津波も来て殺されます。

 この数字を基に数兆円の投資をする専門家には呆れかえって言葉も

ありません。

 3・11は想定外ではありません。彼らの想定通りのことが現実に

起きて18000人が殺されたのです。

 それに数百年もたねばならない防潮堤を、鉄筋コンクリートの様に

経年劣化する材料で作って良いのかという問題があります。

岩手県宮古市田老の防潮堤の材料の強度を調べておく必要があります。

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┗■3.新潟・山形地震震源一帯、過去にM7級4度も…

 | 恐るべきその正体

 | 「日本海東縁ひずみ集中帯」(京大防災研究所の

 | 西村卓也准教授)…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.新潟・山形地震震源一帯、過去にM7級4度も…

  恐るべきその正体

  「日本海東縁ひずみ集中帯」(京大防災研究所の西村卓也准教授)

  6/25(火)8:00配信「AERA dot.」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190624-00000082-sasahi-soci

2.東電(テプコカスタマーサービス)が「新電力」でも業界首位に

  それでも手放しで喜べない理由

  6/25(火)6:01配信「ダイヤモンド・オンライン」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00206650-diamond-bus_all

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┗■4.地球にない仕組み「木星の月」の火山活動

 |  イオの潮汐熱とは地球にはない火山のメカニズム

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その301

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 6月は木星を詳しく観察できる数少ない機会だ。それは「衝(しょう)」

という現象で、木星が地球にいちばん近づくだけではなくて地球から見

て太陽とちょうど反対側になるからだ。6月には太陽が沈むころ東の空

から昇って、太陽が昇るころ西の空に沈むので、一晩中見ることが

できる。

 明るさもマイナス2.9等級の明るさになる。遠くにあるときには

マイナス1.6等級だから、ずっと明るい。恒星でいちばん明るいシリウス

よりも明るくなるのである。

 しかも、6月16日の夕方から翌17日の明け方には月と木星が大接近

して見えるから、視野の狭い双眼鏡でも同じ視野に入る。そのうえ、

14日から19日には、月と木星土星が並んで見られる。

 双眼鏡や小型望遠鏡でも6月には木星特有の縞が見えるだろう。

木星は岩石質の中心核を厚い水素の層が覆っているガスを主成分とする

惑星だから地表が見えず、雲しか見られない。だがそこに特有の

縞がある。

 木星には「月」が79個もある。そのうち大きな4つは6月には双眼鏡

でも見える、これらは17世紀の天文学者ガリレオ・ガリレイが発見した

ことから「ガリレオ衛星」と呼ばれている大きな「月」だ。なお、79個

のうち54個は木星の自転方向とは逆の軌道を持つ逆行衛星だ。

つまり地球から見える月とは反対方向に回っている。

 ガリレオが発見した衛星のうち「イオ」は月の1.05倍の大きさ、

つまり月とほとんど同じ大きさである。

 イオは昔は月と同じように「死んだ星」だと思われていた。

 だが、1979年になって探査機の撮った画像から火山活動があることが

分かった。

 高さ500キロにもなる巨大な火山プリューム(上昇流)が写っていた。

地球にはない大きさだ。火山の数は知られているだけで150以上、たぶん

400以上あると思われている。

 しかし、この火山の「原動力」は地球のようなプレート・テクトニ

クスではない。そのかわり、イオには木星潮汐による変形がイオの

内部に「潮汐熱」を生み出している。

 そもそも木星は太陽系の惑星ではもっとも巨大で、重さは太陽系の

木星以外の惑星全てを合わせたものの2.5倍もある。地球の300倍以上

だ。このために引力も大きいのである。

 木星を回っているイオは、木星に近い側と遠い側で木星による引力の

大きさに違いが生じ、潮汐によって100メートルもの変形が生まれる。

この変形が内部に潮汐熱を生み出しているのだ。ちなみに地球は潮汐

25センチほどしか変形しない。

 つまりイオの潮汐熱とは地球にはない火山のメカニズムである。

火山の大きさもエベレストを倍も超える巨大なものだ。

 地球をさしおいて、太陽系でいちばん地学的に活発な天体が木星

まわりを回っているのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より6月14日の記事)

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┗■5.配信・新聞より2つ

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 ◆東電株主総会、株主の脱原発提案否決

  柏崎刈羽原発の再稼働に意欲

 東京電力ホールディングスは26日、東京都内で株主総会を開いた。

脱原発などを求める株主提案は全て否決された。

 小早川智明社長は廃炉方針を示していた福島第二原発について「引き

続きスピード感を持って検討を進める」と述べた。

 また経営再建の柱に据える柏崎刈羽原発新潟県)の再稼働に意欲を

示した。東電によると、株主総会会場の入場者数は1187人。

東日本大震災以降で最少となった。

 福島第二原発を巡っては、小早川社長が昨年6月に全4基を廃炉

する方針を示したが、正式決定はしていない。

柏崎刈羽原発は地元自治体の同意を得られるめどが立っていない。

(6月26日13:57「共同通信」より)

 ◆原発阻止 少数民族の思い ベトナム 故郷に計画

  「差別は沖縄と同じ」「福島第一原発事故」契機に反対運動

  詩人インラサラさん

 日本が原発輸出を進めたベトナムで、体を張って反対の声を上げ

続けた人がいる。ベトナム少数民族チャム人の詩人、インラサラ

さん(61)だ。

 原発問題に取り組む日本の市民グループに招かれて来日。「原発

建設ドミノ」の倒壊につながった経験を語った。(後略)

     (6月26日東京新聞朝刊22面「こちら特報部」より抜粋)

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

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なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

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────────── 

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  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3682】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3682】

2019年6月25日(火)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.いま福島第一原発で起きている困難な問題 (下) (了)

   汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか

   建屋を覆う屋根を造り地面を舗装すれば

   地下水以外の浸水を防止出来る

   オペレーション・フロアは放射線量が高く人が入れない

                山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★2.新潟・山形県地震で東電が重大な誤連絡

   「東京電力に危機管理能力があるのかという根本的な

   私の強い疑念がまた新たなものとなった」(柏崎市長)

               今井孝司(地震がよくわかる会)

★3.アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発

  「チームコリア単独受注」事実上消える…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/10(水)【井戸川裁判 福島被ばく訴訟案内】

   第15回口頭弁論期日 場所:東京地裁103号法廷

   報告集会場所:衆議院第一議員会館 大会議室

★5.新聞より2つ

  ◆沖縄の問いかけ   鎌田 慧(ルポライター

        (6月25日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

  ◆自民党辺野古業者から献金 沖縄3議員側 2017年衆院選

   2014年に続き 公選法抵触か

       (6月25日東京新聞朝刊1面「税を追う」より抜粋)

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※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 内 容:前半は山崎久隆さんより講演(資料用意)。

     後半は参加者による方針提案、今後の闘い方の意見発表・

     討論の予定です。

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

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※7/3(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

日本原電本店抗議行動

 日 時:7月3日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

                銀座線末広町駅4番出口より4分

 共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

   とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

2.「第70回東電本店合同抗議」

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月3日(水)18:30より19:45

 場 所:東京電力本店前

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

  「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟ほか134団体

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┏┓ 

┗■1.いま福島第一原発で起きている困難な問題 (下) (了)

 |  汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか

 |  建屋を覆う屋根を造り地面を舗装すれば

 |  地下水以外の浸水を防止出来る

 |  オペレーション・フロアは放射線量が高く人が入れない

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

           (中)は6/21【TMM:No3679】で発信

4.降雨と汚染水

  建屋を覆う屋根を造り地面を舗装すれば、

  地下水以外の浸水を防止出来る

 雨が降れば汚染水は増える。一見当たり前に見え、本来すべき対策を

放棄した結果である。

 雨は上から降るのだから、建屋と凍土壁内側の敷地の上空を遮れば

良いことくらい子どもにも分かる。

 例えば、チェルノブイリ原発では大屋根で全体を覆った。同様に福島

第一原発でも1号機から4号機の上に屋根を掛ければ、少なくても降水

の侵入は防げる。

 ところが、この計画を検討した形跡がない。テント状のもので覆うと

内部の大気中放射性物質濃度が上がって作業性が悪くなるなどと考えて

いるのかも知れないが、それならば横を開けられるようにし、雨が降っ

ていない時は空気の流路を確保すれば良い。

 また、竜巻のような気象災害が怖いならば、例え飛ばされても建屋に

影響を与えない軽い構造にすればいい。

 敷地内の舗装工事はおこなわれているが、完了する予定は「福島第一

原子力発電所の汚染水処理対策の状況」には明記されていない。

 陸側凍土遮水壁の内側ほど、進んでいない。おそらく作業区画が排気

筒撤去作業との取り合いになっているのであろう。このようなものこそ

早く進めるべきだった。

 舗装工事は遠隔操作が容易だ。平面作業でありGPSで移動制御が

出来る。細いラインを精密に走らなければならない田植作業が自動運転

で出来る時代だ。

 建屋を覆う屋根を造り、地面を舗装すれば、地下水以外の浸水を防止

出来るのに優先しておこなっていない。東電経営陣のやる気のなさと

責任放棄の証拠である。

5.3号機燃料移送遅れ 信号伝送ケーブルが腐食により破断

 福島第一原発の危険はデブリだけではない。使用済燃料プールに

残ったままの燃料は、水に浸かったまま8年あまりも十分な安全管理も

出来ないままになっている。

 4号機の燃料体だけは既に共用プールに移送されているが、1〜3号

機については見通しが立っていない。

 そのうち、3号機だけは、昨年中に取り出し作業が開始されるはず

だった。

 しかしこちらもまた、信じがたい低レベルのミスで移送作業が

止まった。

 3号機のオペレーション・フロアは、4号機と異なり、真下で炉心

溶融を起こした燃料体からの放射線が高すぎて、人が入って作業をする

ことが出来ない。

 そのため機器類の設置後は無人で遠隔操作をおこなうことになって

いる。

 そのための設備や機器類は既に設置され、離れた場所からの遠隔操作

で燃料を吊り上げ、プール内で容器に入れて蓋を閉め、さらに容器を

吊り上げて地上まで降ろす算段になっている。

 ところが肝心の移送装置などをコントロールするための信号伝送ケー

ブルが腐食により破断し、移送作業が止まってしまった。

 ケーブルコネクタの形状や設置場所が、雨水の影響を受けたために、

ケーブルが腐食して断線したという。

 繰り返すが、厳しい環境なので全面的な遠隔操作に頼るほかない作業

に、その要の装置を駆動するケーブルが作動不良を起こしたのである。

 なぜ緊張感のかけらも無いトラブルを引き起こすのか、そしてその

責任の所在は何処にあるのか。

 万一、作業が最盛期の段階でケーブルが破断し、モニターの映像も

来なくなれば、もはや何が起きているかすら分からなくなる。

 事故によっては、大量の放射線を発散させる危険もある。そのような

現場だということに緊張感があるのならば、信号系や駆動系は当然の

こととして独立多重化をするであろう。そういった対策も取られていな

かった。

 対策としては腐食したコネクタを別の設計のものと取り替えると

共に、接続部が腐食するようなことがないように敷設地点を変更したと

いう。とても十分などと言えない。

※「オペレーション・フロア」について…山崎久隆

 原発のうち沸騰水型軽水炉の場合で、原子炉建屋の最上階に位置し、

圧力容器や格納容器の上に位置するフロア。

 使用済燃料プール、機器仮置場があり、燃料交換装置が設置され

ている。

 定期検査時には格納容器と圧力容器の蓋を外して機器仮置き場に

置き、燃料交換や各種メンテナンス作業を行う場である。

 運転中も立ち入ることが出来る空間である。

6.2号機のオペレーション・フロアは

  放射線量が高くとうてい人が立ち入れるところではない

 1〜3号機の使用済燃料プールが溶融炉心の真上にあるため、作業

環境が極めて悪いことは福島第一原発の危険を端的に表している。

 2号機では燃料取り出し作業の準備段階として、オペレーション・

フロアの残置物移動と片付けを行い、その後に放射線量調査とガンマ

カメラ等による三次元投影画像の作成をおこなった。

 結果は惨憺たるもの。最も高い原子炉直上の「ウエル上」は、100m

Sv/時を大きく超える値が観測されている。

 1分も経たずに一般人の年間線量を超えるばかりか、数分で作業被曝

の年間上限値も超える値だ。人が立ち入れるところではない。

 その他のオペレーション・フロア各地点の汚染値も極めて高い。(了)

┏┓ 

┗■2.新潟・山形県地震で東電が重大な誤連絡

 |  「東京電力に危機管理能力があるのかという根本的な

 |  私の強い疑念がまた新たなものとなった」(柏崎市長)

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

○ 初めに

 今回の新潟・山形地震で、東電が、誤って、燃料プール冷却に係わる

所内電源に異常があるというファックスを送ってしまいました。

 誤連絡した先は、新潟県柏崎市刈羽村など計37自治体と原子力

規制庁、経済産業省資源エネルギー庁で、山形、栃木、長野3県と長野

県内3市村も含まれます。

 NHKのニュースから切り取った誤記入のカ所を以下に示します。

http://jishinga.com/kiji_database/2019_06_19_09/figB.jpg

○ 上記の誤連絡の記事を中心に、今回の地震についての記事26件を

当会HP( http://jishinga.com/ )にアップしました。

 当会HPトップの特集コーナーの「新潟・山形地震」からたどれます。

直接のリンクは以下の通りです。

http://jishinga.com/tokushuu/NIIGATA_YAMAGATA/main.html

○ 誤連絡関連の記事の見出しは以下の通り

(11)「柏崎刈羽の原子炉設備に異常」東電、自治体に誤連絡:朝日新聞

(12)東電柏崎刈羽原発、18日夜の地震で「異常あり」と誤送信

柏崎市長が激怒:毎日新聞

(13)東電がファックス記載ミスで謝罪:NHK

(14)原発地震被害情報 東電が誤送信 異常「有」通報

柏崎市長が抗議:新潟日報

(15)申し入れ書を手渡す柏崎市長:時事通信

(16)東電、柏崎原発「異常」と誤連絡 地震で地元など37自治体に:

中日新聞

(17)新潟・山形地震、東電が「原発異常あり」と誤送信:読売新聞

(19)「原子力災害対策指針」は改正のたびに 自民党が内容を後退

させた:たんぽぽ舎

(24)原発情報で伝達ミス 柏崎市長「会社の資質が問われる問題」:

BSN新潟放送

(25)原発廃炉計画の議論凍結 地震の最中に連絡ミス:新潟テレビ21

(26)原発情報の誤発信で市長、東電へ改善策求める:柏崎日報

○ 特に分かりやすいのは、(13)のNHKのニュースでした。

  直接リンクを以下に示します。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190619/1030008266.html

 柏崎市長が柏崎刈羽原発の所長を市役所に呼び、申し入れ文書を渡す

所と、その後のインタビュー部分があります。

 ほとんど寝ていないだろう市長の切羽詰まった様子と、所長の何か

他人事のような雰囲気の対比が感じられる事と思います。

○ ニュースでの柏崎市長の発言のテープ起こしを作成しました。

 1つ目は申し入れ文書読みあげの時、2つ目はNHKのインタビュー

の時の発言です。

柏崎市長)私は1号機から5号機までの廃炉計画の提出を求めている

が、今回のことはそれ以前の話であり、東京電力にその資質があるのか

危機管理能力があるのかという根本的な私の強い疑念がまた新たなもの

となった。

柏崎市長)再稼働したいと思うならば、こんな意識では到底、私は

認めるといったとしても、多くの国民、市民の方は認めない。会社とし

て、システムとして、体制として、認識を今一度、やはり、最初から根

本から組み立て直していただきたいと思っています。

○ その他の各記事の中に出てくる地震に関するキーワード、「日本海

東縁ひずみ集中帯」、「新潟地震」、「新潟県中越沖地震」についての

参考記事等は、既出ですが当会HP( http://jishinga.com/ )の特集

コーナーの上部におきましたので、そちらも参考にしてください。

┏┓ 

┗■3.アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発

 | 「チームコリア単独受注」事実上消える…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発

  「チームコリア単独受注」事実上消える

  6/24(月)15:56配信「中央日報」日本語版

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000041-cnippou-kr

2.世界初のAI空調、電力4割削減に成功

  1日約15万人が利用する神戸・三宮の地下街

  6/24(月)11:34配信「神戸新聞NEXT」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000011-kobenext-sci

┏┓ 

┗■4.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆7/10(水)【井戸川裁判 福島被ばく訴訟案内】

  第15回口頭弁論期日

 日時:2019年7月10日(水)開廷10時30分 先着順

 場所:東京地裁103号法廷

*報告集会

 日時 同日 開場12時 開始12時30分

 場所 衆議院第一議員会館 大会議室

*通行証は受付へ会場名を伝えてくだい。

 報告 弁護団 古川元晴弁護士、原告 井戸川克隆さん

 井戸川克隆さんが国、東電のウソを暴く裁判を応援してください!

連絡先:井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会

    TEL 080-4865-3159(稲垣)

    HP http://idogawasupport.sub.jp

┏┓ 

┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆沖縄の問いかけ   鎌田 慧(ルポライター

「青くきれいな海 この海は どんな景色を見たのだろうか」

 沖縄「慰霊の日」に問いかけた糸満市の小学6年・山内玲奈さんの詩(

本紙24日掲載)は胸を衝く。

 沖縄の青い海と空と緑の大地を誇りに思いつつ自然に恵まれた島を

襲った74年前の「鉄の暴風」。その戦争の残虐さを昨年亡くなった祖父

に聞くことはできなかった。「悲しい記憶を思い出させるのはかわい

そう」と思ったからだ。

 本土に住む首相や大臣そしてわたしたちも、戦争の悲惨は沖縄だけで

はない。本土も同じ苦難だった。原爆もあったといいがちだ。

 しかし、米国の軍政から念願の日本復帰をはたして47年。それでも

日本国土の0.6%に70.3%もの米軍基地が集中配備されている。差別的

すぎる。

 辺野古ジュゴンが来る青い海に、今日も遠慮会釈なく大量の土砂が

投入されている。東村の「やんばるの森」は刈り倒され、コンクリート

オスプレイ発着場にされた。

 県民の大多数がどれだけ嫌だといっても、首相は「基地負担の軽減

だ」と嘯(うそぶ)く。この暴政の傍観者でいるのは心苦しい。

 「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎さんは、住んでいる国立市

議会へ陳情書を提出した。辺野古新基地建設中止と普天間飛行場の運用

停止を求める意見書を国に提出させる要請運動だ。各地でやろう。

     (6月25日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

 ◆自民党辺野古業者から献金 沖縄3議員側 2017年衆院選

  2014年に続き 公選法抵触か

 2017年の衆院選期間中、沖縄県の選挙区から立候補した自民党の三議

員の政党支部が、名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設の関連工事

を請け負った業者から、計60万円の献金を受けていたことが分かった。

 国と契約を結んでいる業者の国政選挙に関する献金を禁じた公職選挙

法(特定寄付の禁止)に抵触する恐れがある。三氏側は2014年の衆院選

の公示直前にも別の受注業者から献金を受け、後に返金していた。

(中沢誠)

 防衛省は基地建設費用を「3500億円以上」とあいまいな説明に終始。

埋め立て予定区域で軟弱地盤の存在が明らかになり、工費は大幅に膨ら

む見込みだ。工事に投じられた税金の一部が、政治献金として政治家に

還流した格好だ。 (後略)

        (6月25日東京新聞朝刊1面「税を追う」より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062502000144.html

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

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  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

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  間違いの元となりますのでやめて下さい。

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3681】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3681】

2019年6月24日(月)地震原発事故情報−

               4つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.四国4県で5ケ所の蓮池透講演会を実施

   「いい講演会でした」(参加者の声)

   伊方原発は避難困難−特定重大事故等対処施設では対処出来ない

               秦 左子(伊方から原発をなくす会)

★2.「生きているから笑い合える、生きているから未来がある」と

   自信を持って力強く発言…

   山内玲奈さん(11)が平和の詩「本当の幸せ」を朗読

   沖縄慰霊の日(6月23日)   千葉和夫(沖縄県名護市在住)

★3.「故郷に帰ろう」も利権です   (下) (了)

   死者や病人は増え続けても「放射能怖くないキャンペーン」

  木幡ますみさんが語る「被ばく地福島」の現実はあまりに酷い

   故郷で待ち受ける過酷な税金地獄

   命令(避難解除指示)に従わぬ町には金を出さぬ

   デブリ取出しに備え県独自に中性子線観測体制整備方針

                 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

★4.新聞より2つ

  ◆「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」を含む

   反原発9団体、国と意見交換 原子力政策、具体的回答なく

              (6月22日佐賀新聞LIVEより抜粋)

  ◆大飯原発再稼働差し止め判決の元裁判長樋口英明氏

   大分市で23日に講演  (6月22日大分合同新聞夕刊11面より)

━━━━━━━ 

※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 内 容:前半は山崎久隆さんより講演(資料用意)。

     後半は参加者による方針提案、今後の闘い方の意見発表・

     討論の予定です。

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.四国4県で5ケ所の蓮池透講演会を実施

 |  「いい講演会でした」(参加者の声)

 |  伊方原発は避難困難−特定重大事故等対処施設では対処出来ない

 └──── 秦 左子(伊方から原発をなくす会)

◎6月8日から5日間にわたる『蓮池透 四国リレー講演会』を実施

しました。

これは、昨年9月の全国集会時に予定していた講演会でしたが、台風で

中止。

 リベンジを模索するたびにあらゆる障害に阻まれながらも、何故か

企画が拡大していき四国四県の県庁所在地と伊方原発から10km圏内に

ある八幡浜市の5ケ所でのリレー講演会と相成った次第です。

◎蓮池氏は、

1.最終処分場がないこと 

2.新規制基準は再稼働前提の対処療法的で妥当性がないこと 

3.完全な避難計画策定は不可能なことの3点を挙げ、再稼働はあり得

ないと話されました。

 こうまとめてしまうとフツーになってしまう講演会ですが、

「キモ」は原発マフィアの裏話なのです。

◎講演会にお出でになった人たちは、この裏話に「ほぉ」と驚き、

「さもありなん」と頷き、「だろうな」と納得して「いい講演会

でした」と感想を残して帰って行かれました。正に『いいね』です。

◎蓮池氏は、私たちが毎月11日に行っている伊方原発ゲート前座込抗議

にも参加されました。そして、前日にご案内した佐多岬半島の地形を

「避難困難」と断言し、さらに原発敷地丸見えの伊方原発において

テロ(?)は簡単だと主張し、特定重大事故等対処施設では対処出来

ない『独りで出来るメルトダウンの方法』まで熱弁されました。

 端で聞いていた私は、この座り込みしているなかに伊方原発を襲う

人が紛れ込んでいないことを強く念じずにいられない内容でした。

◎こうして、蓮池氏は、四国巡礼の禊ならぬ四国リレー反原発講演会を

行い帰宅されました。

◎その後、彼の帰宅を待っていたように新潟で地震が起き、柏崎刈羽

原発全7機の使用済核燃施設の電力喪失を伝える東電の「凡ミス

ファックス」事故が発生しました。

 東電の核を扱っている緊張感もない姿勢に、現地で暮す人たちの恐怖

も想像できない感受性に、激怒し、講演旅行の疲れもとれないままに

行動する蓮池氏に感動です。

◎彼を『変り種』の講師として今回の講演会を企画したことを、私は

深く反省しています。

 蓮池透氏は、正統派の反原発講師であり、反原発活動家でした。

 大変失礼致しました。

※《関連記事》

  元東電技術者、蓮池透氏が「逃げられるわけない」と絶句した

  伊方発電所の問題だらけの「避難路」

  佐田岬半島福島県浜通りよりも遙かに条件が悪く福島核災害に

  おいても危惧されていた「屋内待機」=「餓死・病死」が現実と

  なりかねません

  6/23(日) 8:32配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190623-00195202-hbolz-soci

┏┓ 

┗■2.「生きているから笑い合える、生きているから未来がある」と

 |  自信を持って力強く発言…

 |  山内玲奈さん(11)が平和の詩「本当の幸せ」を朗読

 |  沖縄慰霊の日(6月23日)

 └──── 千葉和夫(沖縄県名護市在住)

◎ 沖縄戦の組織的な戦闘が終結してから74年となった。昨日6月23日、

糸満市摩文仁で沖縄全戦没者追悼式が行われ、県内各地の慰霊碑でも祈り

がささげられた。

 戦争の悲惨さと、二度と戦争をしてはならないという思いを、確実に

次世代へとつないでいかなければならない。

玉城デニー沖縄県知事は平和宣言の一部を共通語に加え、ウチナー

グチと英語で述べ、平和な世界構築の決意を表明した。ことし2月に実

施された名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票で、多くの県民

が埋め立てに反対したことにも言及し、民意を尊重するよう訴えた。

◎ 追悼式には安倍晋三首相や関係閣僚、衆参両院議長らが参列して

いた。

安倍晋三首相は「沖縄の方々には、永きにわたり米軍基地の集中に

よる大きな負担を担っていただいております」「基地負担軽減を目に

見える形で実現する」などと述べ、一方で明らかに負担増の辺野古

基地問題には一言も触れなかった。

 決して心に響くような内容ではなかった。彼が話している間、

方々から怒号(「うそつき」「かえれ」など)が飛び会場は騒然と

していた。

 しかし、テレビでは音声が消され(または小さくされ)人々の怒りの

声はあまり届いていないのではないかと思う。

◎ 平和宣言の後、糸満市立兼城小6年山内玲奈さん(11)が平和の詩

「本当の幸せ」を朗読した。

 朗読といっても、手に持っている書かれたものには一度も目を

通さず、しっかり前を向いて、「生きているから笑い合える、生きて

いるから未来がある」と自信を持って力強く発言する姿は、どこかの

首○と比べて(失礼)雲泥の差を感じたのは私だけだろうか?

<慰霊の日の概略>

 本土では沖縄の慰霊の日を知らない人もいると聞きます。

 そこで概略を説明します。

◎ 6月23日「慰霊の日」は沖縄県民にとって忘れることのできない

特別な一日です。一般住民を巻き込み、20万人あまりの尊い命と財産

や、沖縄の文化財、自然がことごとく奪われた沖縄戦は、太平洋戦争

で、唯一、日本国内の一般住民が地上戦を体験したという、まさに

地獄そのものでした。

沖縄戦における20万人を超す戦死者のうち、約半数に近い、じつに

9万4000人余りの戦死者が、兵隊以外の一般県民や子供です。

 この沖縄戦で、沖縄防衛第三十二軍司令官牛島満中将と同参謀長の

長勇中将が糸満摩文仁で自決した日が昭和20年6月23日の未明とされ

ているのです。

そしてこの日を、日本軍の組織的戦闘が終結した節目としてとらえ、

沖縄慰霊の日が制定されました。

1991年、地方自治法が改正され、「慰霊の日」を「休日」と定める

県条例が公布された事によって正式に「慰霊の日」は「休日」と定め

られました。

◎ 毎年この日は、糸満市摩文仁平和記念公園において午前11時50分

から沖縄県沖縄県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が行われ、正午

の黙祷などにより戦没者の御霊を慰めるとともに世界の恒久平和を願う

沖縄県民の思いを世界に発信しています。また同時に、沖縄県内に散在

する各地の慰霊塔などでも一斉に慰霊祭が行われます。

辺野古新基地工事>

毎年、慰霊の日の2日前(6月21日)から機動隊員、警察官が守る機材

の搬入など関係する工事は休みになる。

彼らは慰霊の日の警備に回る。つまり、「辺野古新基地建設は普通の

市民の憲法で保障された権利である“抗議行動”を国家権力で押しつ

ぶす」事を抜きにして1mmも進める事はできない。

 一方、慰霊の日にこれだけの警察官を集め警備することは異常で

ある。聞くところによると日本全国から集める。この事が、すでに

現政権が沖縄県民の支持を得ていないのは明白であると思う。

*多くの新聞/本、インターネット上の文献を参考にさせてもらい

ました。ありがとうございます。

※《関連記事》2つ

・「沖縄慰霊の日 この幸せをいつまでも」

 「平和の詩」朗読、小6の山内玲奈さん (6月23日毎日新聞より)

  平和の詩「本当の幸せ」全文は以下のアドレス

https://mainichi.jp/articles/20190623/k00/00m/040/015000c

・「平和希求する沖縄のチムグクルを世界に」

 戦火の嵐吹きすさび、灰燼(かいじん)に帰した「わした島ウチナー」

 玉城知事が平和宣言 英語、ウチナーグチ

             (6月23日毎日新聞より)

 玉城知事の平和宣言全文は以下のアドレス

https://mainichi.jp/articles/20190623/k00/00m/040/042000c

┏┓ 

┗■3.「故郷に帰ろう」も利権です   (下) (了)

 |  死者や病人は増え続けても「放射能怖くないキャンペーン」

 | 木幡ますみさんが語る「被ばく地福島」の現実はあまりに酷い

 |  故郷で待ち受ける過酷な税金地獄

 |  命令(避難解除指示)に従わぬ町には金を出さぬ

 |  デブリ取出しに備え県独自に中性子線観測体制整備方針

 └──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

5.故郷で待ち受ける過酷な税金地獄

 「帰ってこいよ。故郷は待っている」との甘い言葉につられて帰って

みたら、そこで待ち受けているのは過酷な生活です。どうやって仕事を

見つけ、生活していけばよいのか、国や県は何も援助の手をさしのべず、

ただ帰れ帰れというばかりです。

 帰る人は殆ど高齢者で、おまけに農業をやっていた人が多く、自営業

ということで月額6万円くらいの国民年金しか受けとれません。

 そんな人たちに対しこれまで免除されていた固定資産税などの税金を

これからは払えとの非情な税金取り立ての地獄が待っているのです。

 一体どうやって生活していけばよいのかと帰った高齢者たちは嘆く

ばかりです。ここにもトランプの言うがままに法外な値段の兵器を

買うために税金を湯水のごとく使うのに、国が引き起こした福島第一

原発事故の被害者、被災者を救済するのに税金を使わない非情、過酷

な現政権のありようが如実に現れています。

6.命令(避難解除指示)に従わぬ町には金を出さぬ

 今回の大熊町の一部に対する避難解除指示については、利権第一の

ひどい町長はともかく、町会議員には解除はまだ早いんじゃないのと

いう者も多かったと木幡さんはいいました。

 しかし、国のこの避難解除指示は全くの命令であって、もしこの命令

に従わなければ国から大熊町に一切お金が下りてこないように国は

仕組んでいるのです。

 そうなれば町の財政がまだ独立して成り立っていないので、現在の

医療費無料制度も続けられなくなるそうです。背に腹は代えられず国の

命令に従わざるを得なかったということです。

 国は、東京五輪を控え、福島復興を住民の健康を犠牲にしてアピール

するということです。

7.福島県デブリ取出しに備え監視強化

  県独自に中性子線観測体制整備方針

 4月4日付福島民報は、一面トップで「廃炉の監視態勢強化 県独自

中性子線観測 第一原発敷地外」と報じました。

 これは東京電力が格納容器のデブリ取出しを2021年開始を目指してい

るといわれる中で、そのような事態に備え、変動する可能性がある放射

線の監視態勢を強化するということです。新聞記事によると、再臨界

起きた際に出る中性子線を迅速に察知するため、検出器を原発敷地外の

3カ所に設置するとしています。

 格納容器のデブリ取出しは世界に例のない困難な作業となると福島民報も書い

ています。

 東電株主訴訟の木村結さんもたんぽぽ舎副代表の山崎久隆さんも

作業員と近隣住民の被ばくだけでなく、どんな危険な恐ろしい事態が

起きるか予測もつかないデブリ取出しは絶対止めるべきと強く訴えて

います。

 小出裕章さんも山崎さんと同じく以前からデブリ取出しは止めて、

チェルノブイリ原発のように当面は石棺で覆っておくしかないと提案

しています。

 東電にデブリ取出しは止めるよう訴えていきましょう。

 福島県当局ですらある程度危機感を持っているのに、復興五輪を

アピールするために、現在「放射能怖くない」キャンペーンがお金

(税金?)を使って大々的にやられているのは許せません。(了)

     (「原発いらない!ちばネットワークニュース」

      2019年6月号より了承を得て転載)

┏┓ 

┗■4.新聞より2つ

 └──── 

 ◆「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」を含む

  反原発9団体、国と意見交換 原子力政策、具体的回答なく

 「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」を含む

全国9つの反原発団体は21日、国の原子力政策に関して、原子力規制

庁、資源エネルギー庁原子力委員会の担当者と意見交換した。

 事前に質問項目を示していたが、国は具体的な回答ができない場面

が目立った。

 九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料

対策については、特殊な金属容器に入れて空冷する「乾式貯蔵」と、

燃料プールの間隔を詰めて貯蔵容量を増やす「リラッキング」を併用

する九電の計画の審査が進んでいる。

 団体側は「乾式貯蔵とリラッキングは許可が下りるのも同時という

理解でよいか」と質問。規制庁は「審査中なので、分からない」との

答えにとどめた。 (中略)

 裁判の会の永野浩二事務局長は「職員たちは事務的な対応で、答える

気が全く感じられなかった。不誠実な対応で、憤りを感じる」と語った。

  (6月22日佐賀新聞LIVEより抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/390820

 ◆大飯原発再稼働差し止め判決の元裁判長樋口英明氏

  大分市で23日に講演

 伊方原発をとめる大分裁判の会(事務局・大分市)は23日午後1時半

から、大分市金池南のJCOMホルトホール大分で、元福井地裁裁判

長の樋口英明氏の講演会「わたしが大飯原発を止めた理由―原発訴訟

と裁判官の責任」を開く。

 樋口氏は2014年5月、同地裁で関西電力大飯原発3、4号機(福井

県)の再稼働を認めない判決を出した。原発の耐震設計の基準となる

「基準地震動」を超える地震が来ない根拠はなく、対策に欠陥がある

として「周辺住民の人格権が侵害される」と判断した。

 名古屋高裁金沢支部は昨年7月、この判決を取り消し、住民側の

訴えを退けた。(後略)(6月22日大分合同新聞夕刊11面より)

《事故情報編集部》より

 6月23日の講演なので、終了していますがご参考までに。

────────── 

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3680】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3680】

2019年6月22日(土)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.繰り返す東電柏崎刈羽原発の過ちと不祥事

   6/18新潟・山形沖地震(仮称)東電の誤報問題

   東電柏崎刈羽原発は全機廃炉以外に方法はない

             山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

★2.「厳しい食品基準」と嘘をついて「国民」に

   被曝を強要する原子力規制委員会

  またまた「科学的」を持ち出して「政治的」に

   食品の被曝影響過小評価

   原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その202

           木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

★3.飯舘村の住民困惑「国内有数の景観まで壊すのか」

  東北電力、首都圏送電計画ルートに…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.激しい雨の中、安和の琉球セメントゲート前阻止行動に参加

   6/20辺野古(安和)レポート

         千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★5.新聞より1つ

  ◆疑問だらけ「重病人が重病人の支援」東電→原電 資金約束

   原発売電専門 危うい財務状況 株主が提訴

   経営ザル審査「外形的判断」(原子力規制委員会)

   福島の被災者「こっちに顔向けて」事故想定し「カネの話を」

(6月22日東京新聞朝刊24-25面「こちら特報部」より抜粋)

━━━━━━━ 

※昨日発信の【TMM:No3679】は、「一斉送信用ソフト」で送信された

アドレスの一部の方に本文が「文字化け」したものが送られたよう

です。

 「文字化け」メールを受信された方はご連絡いただければ、

昨日のメールマガジンを「通常のメールソフト」からお送り

いたします。

━━━━━━━ 

※6/24(月)学習会にご参加を!

 今さら聞けない「遺伝子組換え」と「ゲノム編集」(基礎編)

 講 師:天笠啓祐さん (市民バイオテクノロジー情報室代表)

 日 時:6月24日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   新ちょぼゼミ第29回

━━━━━━━ 

※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.繰り返す東電柏崎刈羽原発の過ちと不祥事

 |  6/18新潟・山形沖地震(仮称)東電の誤報問題

 |  東電柏崎刈羽原発は全機廃炉以外に方法はない

 └──── 山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

 6月18日に発生した新潟・山形沖地震(仮称)に対して、東電柏崎刈羽

原発から地元自治体に「実際には異常がない」のに「異常あり」と誤報

したことが問題になっている。

 「異常あり」ということは、「緊急事態」を意味し、5キロ圏内では

避難時要支援者(高齢者や障害者など)の避難準備に動かなければなら

ない。桜井柏崎市長が激怒するのも無理もない。

 しかし、今回のような過ちは初めてではなく、これまで何回も繰り返

してきた東電の体質そのものにあり、より深刻に受け止める必要がある。

 2002年にはトラブル隠しが判明、全部の原発が止まったこともある。

 昨年11月1日には、110番通報した火災事故が発生。大事には至ら

なかったが一歩間違えれば、重大事故に繋がっていた。

 2007年の中越地震では、広範囲な被害とトラブルが発生、全原発

緊急停止した。

 東日本大震災のときは1〜7号機全部を停止せざるを得ない非常事態

も現出。

 以上のように、もともとガラス細工のような砂地に建てられた原発

立地は、「日本海東縁ひずみ集中帯」と呼ばれ、北米プレートとユーラ

シアプレートの境界にあたり、過去にも津波を伴う地震が起きている。

江戸時代にはM7級の地震が度々あった(東大地震研究所、都司

教授の説)。

 死者104人を出した1983年の日本海中部地震以来、常に地震に見舞わ

れてきた。

 この歴史をしっかりと受け止め、柏崎刈羽原発当事者は被害やトラ

ブルがある、なしを検証もせずに軽々に発表するべきでない。

 柏崎刈羽原発は1985年1号機営業から30年以上経過しており、原発

稼働していなくとも,燃料プールの冷却や外部電源のプラント設備への

影響が全くないとは言い切れないのではないか。

 今回、地震直後の菅官房長官発言「異常なし」報道をそのまま流した

NHKをはじめ、マスコミも事実を調べた結果、責任を持って報道して

ほしい。国民の命がかかっていることを肝に銘じて。

 どちらにしても、東電柏崎刈羽原発の再稼働は絶対に認められない。

 全機廃炉以外に方法はないであろう。

┏┓ 

┗■2.「厳しい食品基準」と嘘をついて「国民」に

 |  被曝を強要する原子力規制委員会

 | またまた「科学的」を持ち出して「政治的」に

 |  食品の被曝影響過小評価

 |  原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その202

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 去る6月12日午後にヒバク反対キャンペーン・原子力資料情報室など

9団体が政府交渉「放射線のホント」撤回・「福島原発事故被ばくは

公衆の被ばく限度年1mSvの法令違反」を開催した。

 そこで「公衆被曝限度年1mSvの法令違反」(年20mSvに帰還)の追及

に対して、復興庁も内閣府も、その根拠は原子力規制庁に確認してほし

いと発言して回答を避けた。そして、原子力規制庁の担当者は、最終的

には「公衆の被ばく限度、年1mSvは法令で担保されている」と認めた。

 それにしても、この復興庁と内閣府の対応は、原子力規制委員会

原子力規制庁が「科学・技術的」に被曝強要の役割を果たしていること

を再認識させてくれた。

 一方、去る6月5日の更田委員長記者会見では、規制委が「政治的」

被曝強要委員会であることを如実に示している。テレビ朝日吉野実記者

との次の会話をご覧頂きたい。

 https://www.nsr.go.jp/data/000272432.pdf 

○記者 テレビ朝日のヨシノです。よろしくお願いします。

 福島県漁連が先月末にとれた根魚の一種のクロソイというメバル属の

魚から101.7Bq/kgのセシウムを検出したということで、当面、クロソイ

の試験操業を自粛すると発表なさっています。これは国の基準は超えて

いないのですけれども、県漁連の自主設定した基準の50Bq/kgを超えてい

るため自粛するということなのですけれども、科学者としての委員長に

感想をお伺いしたいと思います。

○更田委員長…判断はあくまで漁連がされたものなので…、その判断に

ついて規制委員会として申し上げることはないですし、国の基準、これ

は繰り返し申し上げていますけれども、一旦、国際社会へ出ると、非科

学的なほどに厳し過ぎる基準だと、ほとんど批判、非難と言ってよいよ

うな声を多くの国から聞かされます。しかしながら、そうは言っても、

一旦決めたことで、そしてこれを変えにいくことが、風評被害等々の

リスクを考えると妥当ではないというものが背景にあって、国際的には

厳しく非難をされている、過剰に厳しい食品基準というものを、科学的

な観点以外の趣旨から維持をしているわけです。

 ですから、今回測定されたものにしても、健康への影響等という言い

方をしたら、全く影響のないものだと断言して差し支えないと思います

けれども、これもまた規制委員会の役割ではないので、規制委員会とし

て公式の見解なり、意見等を持つことはありませんけれども、本当に厳

しい食品基準に対して、さらにさらに、どうしても消費者の方々の反応

を恐れざるを得ない、非常に厳しい環境に生産者の方々がおられること

のあらわれだと思いますので、これは広い意味では放射線影響に対する

理解であるとか、それから、国際的な基準に対する説明ですかね、こう

いったものにそれぞれの機関が努めていくことが今後大事なのだろうと

は思います。…国の食品の基準の1キログラム当たり100ベクレルを

維持しているというのは、これは明確に科学的な判断ではないと。科学

的な理由を根拠にそれを維持し続けているものでは決してない。>

 私なら、こんな訳の分からない更田委員長答弁を聞き過ごすことは

しない。

○委員長が言う「国際社会」は原子力ロビーたちではないですか?

○委員長が言う「非科学的なほどに厳し過ぎる基準」とはどういう

ことですか、具体的に他国の基準と比較して説明してください

○「健康への影響等という言い方をしたら、全く影響のないものだと

断言して差し支えない」と言われましたが、内部被爆を考えればあるい

しきい値無しLNTモデルを考えれば、本当に「断言して差し支え

ない」のですか?

WTOが韓国の輸入規制を認めた(日本敗訴決定)ことをどう説明

できますか?

と。

 質問したテレビ朝日の吉野実記者は、本年3月30日の朝まで生テ

レビ「激論!原発と日本のエネルギー政策」で、次のように、誤情報

を流したと批判されている。

 放射線被ばくを学習する会「公共の電波を使い、テレビで誤情報を

流したテレビ朝日吉野実氏に断固抗議する!」

http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-def8.html

 さて、厚労省の説明によれば、日本の「食品中の放射性物質に関する

基準」は次のとおり(=>は私のコメント)。

1.「食品からの線量の上限値を1mSv/年」としている

=>EUもコーデックスも食品からの追加線量の上限は同じ1mSv/年と

している。

2.一般食品に割り当てる線量を100Bq/kgと設定し、乳児用食品と牛乳

放射線への感受性が高い可能性があるとされる子どもへの配慮で

50Bq/kg、飲料水はWHOが示している基準を踏まえ10Bq/kgとしている。

=>飲料水の基準値は、日本10Bq/kgに対して、EU8.7、米国4.2と、

同等あるいは日本がより甘い。

 また、一般食品の100Bq/kgについて、消費者庁が説明している。

<日本では放射性物質を含む食品の割合の仮定値を高く設定している(

日本50%、EU10%)こと、年齢・性別毎の食品摂取量を考慮している

こと、放射性セシウム以外の核種の影響も考慮して放射性セシウム

代表として基準値を設定(コーデックス規格では核種ごとに指標値を

設定)していることから、基準値の数値が海外と比べて小さくなって

います>

 さらに、放射線被ばくを学習する会が示すように、日本の基準は「平

常時」のもので、EUと米国の一般食品の基準は「緊急時」のもので、

同列に比較するべきでない。

 それにしても、厚労省HPに明示されているように、上記基準は<

厚生労働省薬事・食品衛生審議会、食品安全委員会放射線審議会での

議論を踏まえ、基準値を設定(平成24年4月1日〜)>されたのものだ。

 それを「明確に科学的な判断ではない」と言い切る更田原子力規制

委員長を誰が信用するだろう。

 (温品惇一様に教えていただきました。文責は筆者にあります。)

┏┓ 

┗■3.飯舘村の住民困惑「国内有数の景観まで壊すのか」

 | 東北電力、首都圏送電計画ルートに…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.<原発・福島のいま>

  飯舘村の住民困惑「国内有数の景観まで壊すのか」

  東北電力、首都圏送電計画ルートに

  6/21(金)11:49配信「河北新報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000009-khks-soci

2.仏の新型原発、再び遅れ 運転開始は22年以降か

  6/21(金)11:01配信「共同通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000045-kyodonews-soci

┏┓ 

┗■4.激しい雨の中、安和の琉球セメントゲート前阻止行動に参加

 |  6/20辺野古(安和)レポート

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

 6月20日(木) 天候:1日中雨、大雨警報、雷/洪水注意報が出ている。

朝から雨が降っている。雷、洪水注意報も出ているので海上行動

全て(抗議船、カヌー)中止となった。

私は安和、琉球セメントゲート前阻止行動に参加した。現地に着くと

相変わらず雨足が強い。

桟橋を見ると明らかにガット台船(赤土輸送船)とは違う大きな貨物船

が停泊していた。安和に詳しい人によると琉球セメントに石炭を運んで

きている船であり年に8回ほど運んでくる。従って、本日はガット台船

への積み込みは無いと思われる。

 琉球セメントゲート前ではダンプカーよる赤土の搬入は行われて

いる。私たちは順法のダンプカー阻止行動に参加した。

9時40分:雨が激しくなってきた。突然ダンプカーの列が途絶えた。

しばらくすると「雨が激しいので赤土の積み込みは控えている」のでは

ないかと言う情報が流れた。

 私たちは場所を変えて、地区の代表者の報告、カヌーチームの報告等

をおこない、工事再開を待ったが、雨足の関係かなかなか再開しない。

私たちは午前中で退散した。

上記の報告によると昨日(19日)はガット台船への積み込みは1隻で

あった。風が強く台船が接岸できない。とのことである。

今週は台船への積み込みは通常の半分以下である。天も味方してくれ

ている。

琉球セメント構内に赤土のヤード(仮置き場)ができている。そのため

ゲートから入るダンプカーの阻止行動をしてもまるで効果は無い。

 例えばダンプカーを半日阻止したとしても、構内にストックされてい

る赤土を構内にいるダンプカーでガット台船に積み込めば良い。これは

推定だが1週間分はあると思われる。

 そもそも、ここをそのような目的に使わせることにとても理解ができ

ない。沖縄県は「あらゆる手段を持って工事を阻止する」との立場なら

ば、明らかに違法工事のところに運び、違法に埋め立てをすることが

明白なので当然拒否できると思う。

写真はこちらを

https://www.tanpoposya.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

琉球セメント構内に入るダンプカー、

これは岩ズリ(ガンズリ)とはとても見えない。

防衛局はこれをガンズリと言い張る。ちなみにガンズリとは岩を砕いた

もので黒っぽい灰色である。

※6/18辺野古レポートと「抗議船“平和丸”からK9護岸」の

写真も上記のアドレスよりご参照下さい。

┏┓ 

┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆疑問だらけ「重病人が重病人の支援」東電→原電 資金約束

  原発売電専門 危うい財務状況 株主が提訴

  経営ザル審査「外形的判断」(原子力規制委員会)

  福島の被災者「こっちに顔向けて」事故想定し「カネの話を」

 日本原電東海第二原発茨城県東海村)の再稼働に向けて、東京電力

が原電に資金支援を行うのは違法だとして、東電の株主が同社社長らを

相手取り、提訴した。

 何が「違法」なのかというと、原電は経営破綻寸前であり、資金が

回収できずに東電に損害を与える恐れがあるためだという。

 そもそも福島第一原発事故を起こし国から13.5兆円も借りる東電が、

他社を支援する余裕があるはずがない。疑問だらけの「支援」を

検証する。(中略)

 龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)は「規制委には原発の技術面の

専門家はいても経営面の門家はいない。彼らが『経理的基礎は問題

ない』と判断しても、根拠のないお墨付きにしかならない」と指摘

する。(中略)

 大島氏も事故対応を懸念する。「一義的な責任は事業者にある。十分

な現金がなければ人出や資機材をかき集められず、原子炉の暴走を止め

られなくなる。企業規模が大きい東電でさえ、あの対応だった。

原電で対応できるのか」。(後略)

  (6月22日東京新聞朝刊24-25面「こちら特報部」より抜粋)

────────── 

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3679】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3679】

2019年6月21日(金)地震原発事故情報−

               4つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.いま福島第一原発で起きている困難な問題 (中)(3回の連載)

   汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか

  地下水のコントロールは可能か

   「凍土壁」英文説明のウソ   山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★2.福島県の積極的な情報開示をもとめます

   甲状腺がんの全体像があいまいであればあるほど

  患者のデータがどのように使われているのか

   不信感ばかりが高まる

   福島県県民健康調査課に要望書提出

             「甲状腺がん支援グループあじさいの会」

★3.活火山と原発の分布図の紹介

   東京新聞の火山と原発に関する社説を読んで

                 今井孝司(地震がよくわかる会)

★4.新聞より2つ

  ◆受け取りすら(してくれない日本原電)

     (6月21日東京新聞朝刊4面「記者たちの胸ポケット」より)

  ◆要支援者3割 避難困難 東海第二原発事故

   日立市住民アンケート PAZ(5キロ圏内)内、課題露呈

              (6月21日茨城新聞朝刊22面より抜粋)

━━━━━━━ 

※6/24(月)学習会にご参加を!

 今さら聞けない「遺伝子組換え」と「ゲノム編集」(基礎編)

 講 師:天笠啓祐さん (市民バイオテクノロジー情報室代表)

 日 時:6月24日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   新ちょぼゼミ第29回

━━━━━━━ 

※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.いま福島第一原発で起きている困難な問題 (中)(3回の連載)

 |  汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか

 | 地下水のコントロールは可能か

 |  「凍土壁」英文説明のウソ

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

2.地下水のコントロールは可能か

  建屋の地下水と雨水の侵入口を

  全て塞ぐことが先決だが進んでいない

 世界で炉心溶融を起こした商業原発は3つ。1979年の米国スリーマイル

原発(TMI)と1986年のチェルノブイリ原発、そして2011年の東電

福島第一原発

 福島第一原発の特徴としては、溶けた燃料が常時水に浸かっていて

冷却水が格納容器外に流れ出していることだ。

 TMIは同じく水を使っているとはいえ、圧力容器や配管に穴は空い

ていないので、密封されていて外にはでていない。チェルノブイリ

炉心燃料はデブリとなり建屋内部に残ったままだが水で冷やされては

いない。

 福島第一原発は、水で冷やしているだけでなく、建屋も格納容器も

破損し、汚染水と地下水が混じり合う環境のままだ。

 これを解消しなければ、汚染水の管理は出来ない。すなわち「アン

ダーコントロール」などとは言えないのである。

 東京電力は3つの方法で地下水の建屋侵入を防いでいる。

 1つ目は原子炉建屋のある「10m盤」よりも高い位置の「35m盤」に

井戸を12本掘り、汲み上げて排水している「地下水バイパス」。

 2つ目は建屋の周り約1571mの長さに236本の配管を打ち込んで

凍結材を流し、地下30mまで凍らせた「凍土壁」。

 3つ目は凍土壁の内側で建屋のすぐ近くにある井戸から水を汲み上げ

て排水する「サブドレン」。

 これらを駆動させることで、地下水量をコントロールしているという

ことになっている。

 汚染水を増やさないようにするには地下水の浸入を防止し、デブリ

冷却用の水は循環させることが必須だ。

 東電が作成し、ホームページに掲載されている英文の説明には、

今もそのようなことが記載されている。

そのためには建屋の地下水と雨水の侵入口を全て塞ぐことが先決だが、

進んでいない。

3.「凍土壁」英文説明のウソ

  1日に250トンもの地下水が流れ込む理由は

  地下構造物周囲が全面凍結していないから

 日本語の文書には、侵入する地下水も汚染水もゼロにするとは書かれ

ていない。

 例えば2019年5月14日付けの「福島第一原子力発電所の汚染水処理

対策の状況」には、「2020年内に汚染水発生量を150立法メートル/日

程度に抑制する」との「目標」が書かれている。

 英文の説明文「Questions on the "Land-side Impermeable Wall

(Frozen Soil Wall)"」(陸側凍土遮水壁についての質問)では、

「2020年までに達成すべき目標としては、第一原発建屋に流れ込む水を

すべて止めること。」と、日本語とは全く異なる内容が記載されている。

 さらに、地下の障害物回避方法については「図面を精査し試験穿孔や

現場での評価など、さまざまな対策を講じます。また、冷却剤の配管の

配置を調整しなければなりませんが、回避できない場合は水密シールを

使用して既存の配水管を貫通することさえあります。」とも記述

している。

 事実は、トレンチを貫通する工法は安全性に問題があることなどから

取りやめ、冷却管はトレンチの上で止まっていて、その下には広大な

非凍結部分がある。その面積は凍土壁に対し1.1%にも相当するという。

 非凍結部の多くは海に面した凍土壁にあるが、一部は内陸側にも

あり、総合して次のように書かれている。

 「陸側遮水壁内側への地下水等供給量を計算すると、2019年1月〜

3月時点で約250立方メートル/日と算定されるが、これはK排水路など

陸側遮水壁を横断している地下構造物の影響により、一定量の水が供給

されていることによるものと考えている。」

(「福島第一原子力発電所の汚染水処理対策の状況」より)

 1日に250トン(標準的な小学校用プール半分程度)もの地下水が

流れ込む理由は、地下構造物周囲が全面凍結していないからである。

そのことを東電は、英文の説明においてウソを書いていることになる。

(下)に続く   (初出:6/15「山崎ゼミ」資料より一部転載)

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┗■2.福島県の積極的な情報開示をもとめます

 |  甲状腺がんの全体像があいまいであればあるほど

 | 患者のデータがどのように使われているのか

 |  不信感ばかりが高まる

 |  福島県県民健康調査課に要望書提出

 └──── 「甲状腺がん支援グループあじさいの会」

 「甲状腺がん支援グループあじさいの会」は6月18日(火)午前、甲状

腺評価部会の報告書案を受け、県民健康調査課と意見交換を行いました。

福島県からは、県民健康調査課の菅野達也課長、二階堂一広主幹兼副

課長、福島秀行主任主査の3人。あじさいの会からは、牛山元美代表

世話人、千葉親子事務局長、甲状腺がん患者本人(事故当時中学生)

1人、甲状腺がん患者の母親1人の計4人が出席しました。

 患者本人が県との意見交換に参加するのは初めて。患者家族が参加

するのは、今年3月下旬に続き2回目です。

県に手渡した要望書は以下のとおりです。

福島県保健福祉部県民健康調査課

菅野達也課長殿              2019年6月18日

福島原発事故に伴い急増している

小児・若年甲状腺がん患者に関する要望書

福島県におかれましては、小児甲状腺がん患者の問題に関して、ご対応

いただきありがとうございます。

 6月3日に公表された「甲状腺検査評価部会」の報告書(案)を受け、

以下、ご要望申し上げます。文書にてご回答いただきたく存じます。

          記

1、 甲状腺検査本格検査結果に対する部会まとめ(案)等について

(1) 患者や家族向けに説明および質疑の機会を設けて下さい。

・1巡目でA判定でありながら、2巡目以降で甲状腺がんと診断され、

手術を受けた患者は4年間に100人に達する勢いです。2年間で腫瘍が

増大した原因は何か。教えてください。

・男女比の問題等、なお不透明な問題について解明してください。

(2) 部会まとめ(案)の根拠となった国連科学委員会(UNSCEAR)

推計甲状腺吸収線量と甲状腺がんの発症数を比較したデータは不透明で

正確さに欠ける表現です。

・解析した患者人数を明らかにしてください。

・11人もの患者が、集計外として解析から除外されています。これは

2巡目でがんと指弾された患者71人の15%を超える人数です。2巡目の

検査を受けた集計外患者も含めて解析してください。

・国連科学委員会(UNSCEAR)の推定甲状腺吸収線量は、事故

直後に十分な正確な測定がなされていないため、大きな誤差を含んで

いる可能性があり、さらに、吸気や経口摂取による内部被曝評価が一律

であるなど、信頼性が低いと考えられます。患者の甲状腺被曝に関する

個人線量評価を行うための調査に着手してください。その際、原発事故

原爆症認定をめぐる裁判で国側の意見書に名前を連ねている研究者等

は関与しないことを要望いたします。

(3) 検査のお知らせ(案)や同意書(案)の記載を患者の実態・心情

に沿った形に修正してください。

・検査の縮小や打ち切りにつながるお知らせや同意書はやめてください。

・「検査の不利益」が強調されています。「一生気づかずに過ごすかも

しれない無害の甲状腺がんを診断・治療する可能性」があるとのこと

ですが、その患者数を明らかにしてください。

・「治療に伴う合併症が発生する可能性」に言及されていますが、早期に

手術するほど合併症は少なくなると言われています。検査を受けないこ

とで、がんが進行して発見が遅れ、合併症の恐れがでたり、リンパ節

転移、肺転移していた場合の責任の所在を明確にしてください。

・「結節やのう胞が発見されることにより 不安になるなどの心への影響

が考えられます」とのことですが、半分以上の受診者で見つかっている

のう胞については、それが良性所見であることをきちんと説明すれば

よいことであり、また、結節についても現在良性であることで安心でき、

また、経過観察に結び付けることで、今後のがんの早期発見につながり、

検査を受けて安心できるはずです。県民の声を聞き、検査を受けて安心

できている人と、不安をに感じている人の声や割合を明らかにして、

不安を解消するための対策を講じてください。

2、 「県民健康調査」甲状腺検査について

(1)「検討委員会」および「甲状腺検査評価部会」に患者の意見を反映

させる仕組みを整備してください。実際に患者と接し、甲状腺癌治療を

行っている臨床医の委員、部会員の割合を増やしてください。

(2)県民健康調査は、研究のためにあるのではなく、県民の健康の

向上に生かされるべきものです。論文を優先する現在のやり方を改め、

正確な情報を県民に公表でしてください。

・データは市町村別・年齢別にきちんと公表してください。

・ 福島医大で多くの手術を執刀している甲状腺外科専門医が手術症例を

報告するようにしてください。

・2次検査後に紹介を受ける医療機関では、その後の経過を福島医大

報告する仕組みになっています。集計外としている患者も、大半は追跡

可能なはずです。集計外を把握できる体制を強化して、検査の全容を

把握できる仕組みにしてください。

・再発・転移、死亡など患者の予後を正確に把握し、公表する仕組みを

整備してください。

福島県内の小児・若年甲状がん患者のデータを使用した研究内容に

ついて、検討委員会で詳細に研究計画や結果を説明してください。

3、 サポート事業について

(1)申請の手続きを簡素化してください。

・ 交付実績のある患者に対しては、1・2次検査結果の質問項目を削除

してください。

・小児の医療費助成制度のような「医療証」を発行するなど、窓口負担

がない制度を実施してください。

(2)条例化し永続的な事業にしてください。

(3)申請時の繰り返しの問い合わせが患者の負担になっています。

その負担を軽減するために、交付対象の医療費を明確にしてください。

・ どのような検査、医療費、医薬品薬が交付対象となるのか判断基準や

プロセスを明確化してください。

(4)本制度を徹底的に周知してください。

・インターネットや「甲状腺通信」だけでは、困窮世帯など情報弱者

全く伝わりませんので、テレビおよび医療機関で事業の周知・啓発を

してください。

甲状腺がん(疑い)以外の治療費も対象となるのであれば、「甲状腺

がん(疑い)に係る医療費」と限定されている要項とQ&Aを「結節性

病変に係る医療費」と改訂し、県民と医療機関に周知してください。

(5)甲状腺専門医の指示により実施した検査の全ておよび甲状腺がん

手術による随伴事象や副反応、保険収載前の内視鏡手術についても

サポート事業を適用してください。

 以上、甲状腺がんの全体像があいまいであればあるほど、患者の

データがどのように使われているのか、不信感ばかりが高まってしまい

ます。私たち家族の不安解消のためにも、また今後の県立医大での各種

研究への協力が順調に快くできるようになるためにも、県が積極的に

情報開示してくださるよう、よろしくお願いいたします。

            甲状腺がん支援グループあじさいの会

 ※「あじさいの会」ホームページより

https://www.ajisainokai.net/post/20190618 

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┗■3.活火山と原発の分布図の紹介

 |  東京新聞の火山と原発に関する社説を読んで

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

◎ 既に読んだ方も多いかと思いますが、東京新聞の6月16日の社説

「週のはじめに考える 火山国に住む心得は」で、火山と原発につい

て、非常に分かりやすい指摘がありました。リンク先は以下の通りです。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019061602000181.html

 冒頭部において社説では珍しくクイズ形式で読者に問い掛けます。

「クイズです。○か×で答えてください。(1)噴火する危険性がある

山を活火山という」というものです。

 正解は社説の文中にありますので、答えが気になる方はそちらをご覧

になってください。

◎ 何故、私がこの社説に注目したかというと、文中で、昨年12月に、

大山(鳥取県にある山、伯耆大山ともいう)の8万年前の噴火により、

京都市で厚さ25センチの火山灰層が見つかり、原子力規制委員会が関西

電力に対して、管内の原発に対する影響を調べて報告するように求めた

ということです。

 その中で、大山は活火山ではないという指摘がありました。私自身は

大山は活火山だろうという思い込みがありましたので、ちょっと驚き

でした。

◎ そこで、唐突ですが、当会HP( http://jishinga.com/ )に

気象庁の活火山分布図等を参考にして、活火山と原発の分布図をアップ

しました。

 当会HPトップに当該分布図があります。200%に拡大表示したものは

以下のリンク先にあります。

 http://jishinga.com/kazan/main.html

 活火山名をクリックすると、活火山に関する諸情報(当活火山からの

160kmの原発Wikipedia気象庁産総研の解説、地形図への

リンク、関連記事の紹介)が表示されます。

 同時に、原発から160km圏内にある活火山についてのリンク集を

作成しました。リンク先は以下の通りです。

 http://jishinga.com/kazan_for_index/genpatus_kazan.html

◎ 最も活火山が周辺に多かった原発柏崎刈羽原発でした。

総数は19山となりました。

 吾妻山・安達太良山磐梯山・沼沢・燧ケ岳・那須岳・高原山・日光白根山

赤城山榛名山草津白根山浅間山・横岳・新潟焼山妙高山・弥陀ヶ原・

焼岳・アカンダナ山・乗鞍岳です。

 東京新聞社説の中にあった大山は、活火山ではないので、残念なが

ら、活火山と原発のリンク集にはでてきません。

 全火山の分布図については、今後の課題としていきたいと思います。

 火山と原発について、皆さんの理解を深める材料として、当HPを

ご活用していただけると幸いです。

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┗■4.新聞より2つ

 └──── 

 ◆受け取りすら(してくれない日本原電)

 茨城県東海村には、首都圏唯一の原発である日本原子力発電(原電)

東海第二原発がある。原電本店は、再稼働への歩みを止めようとしない

一方で、住民の声に背を向け続けている。

 昨年夏、東京都内の本店前で脱原発団体の抗議活動を取材した。参加

者が再稼働反対の署名を提出しようとしたところ、本店は受け取りを

拒否。「東京電力ですら申し入れ書は受け取ったのに」。炎天下で抗議

する人たちの嘆きが心に残った。

 今年3月の記者会見で村松衛社長に質問すると「基本的には地元に

最大限の誠意をもって対応している」との答えだった。

 地元以外からの声に耳を貸さない、と言っているように聞こえた。

こういう姿勢の事業者に再稼働の資格はあるだろうか。

            越田普之(こしだひろし、水戸支局記者)

    (6月21日東京新聞朝刊4面「記者たちの胸ポケット」より)

 ◆要支援者3割 避難困難 東海第二原発事故

  日立市住民アンケート PAZ(5キロ圏内)内、課題露呈

 日本原子力発電東海第二原発(東海村白方)の過酷事故を想定した広域

避難計画の策定に向け、日立市20日、避難手段や避難先を把握するため

に実施した住民アンケートの集計結果を発表した。

 東海第二から半径5キロ圏内(PAZ)に在住する避難行動要支援者の

うち、各設問で「避難困難」と回答したのは回答者の3割近い計230人

で、要支援者避難に重い課題があることが改めて浮き彫りになった。

 (後略) (6月21日茨城新聞朝刊22面より抜粋)

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3678】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3678】

2019年6月20日(木)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.6月18日に発生した山形県地震(仮称)と

   柏崎刈羽原発「その2」

   柏崎刈羽原発でまたもや東電の不祥事

   昨年の「ケーブル火災事故」で長時間にわたり火元の特定が

   できなかったトラブルについてもその対策が

   完了したという成果はなく

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★2.東電による日本原電への理屈に合わない1900億円の資金援助は

   消費者が許さない

  6/19東電多摩総支社への申し入れご報告

                 小熊ひと美西東京市在住)

★3.「故郷に帰ろう」も利権です (中)(3回の連載)

   死者や病人は増え続けても「放射能怖くないキャンペーン」

   木幡ますみさんが語る「被ばく地福島」の現実はあまりに酷い

  「除染御殿」と「空き家の住人」

               渡辺寿子(原発いらない!ちば)

★4.女川原発の広域避難計画…市民団体「非現実的」

  公開質問〈宮城〉

  交通渋滞、避難する際のバスや運転手を確保できない…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より2つ

  ◆「津波怖い」高台へ 新潟・山形地震

   海岸沿い列車停止 暗闇の中、乗客ら避難

   ブロック塀 また倒壊 対策強化、危険性変わらず

             (6月20日茨城新聞朝刊27面より抜粋)

  ◆森友文書不開示は「違法」総務省の情報保護審 答申

             (6月20日東京新聞朝刊2面より抜粋)

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※6/24(月)学習会にご参加を!

 今さら聞けない「遺伝子組換え」と「ゲノム編集」(基礎編)

 講 師:天笠啓祐さん (市民バイオテクノロジー情報室代表)

 日 時:6月24日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   新ちょぼゼミ第29回

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※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

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┗■1.6月18日に発生した山形県地震(仮称)と

 |  柏崎刈羽原発「その2」

 |  柏崎刈羽原発でまたもや東電の不祥事

 |  昨年の「ケーブル火災事故」で長時間にわたり火元の特定が

 |  できなかったトラブルについてもその対策が

 |  完了したという成果はなく

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

◎ 東電柏崎刈羽原発から地元自治体に対する状況報告の中で、燃料

プールを冷却する電源に実際には異常がないのに「異常あり」と記載

していた。

 原子力災害対策指針では「警戒事態」の条件の一つとして「使用済

燃料貯蔵槽の水位が一定の水位まで低下すること」という項目がある。

この誤報柏崎市桜井市長が激怒したと各社が報道している。

◎ これは原子炉が停止中でも同じである。「空振りで良かった」では

なく桜井市長の激怒は当然である。

 なぜなら「警戒事態」に該当すれば、PAZ(5km)圏内では避難時

要支援者(高齢者や障害者など)の避難準備に実際に動かなければなら

ないからである。

 福島第一原発事故の際に問題となったように、要支援者の中には

移動すること自体が危険を発生させる場合がある。

◎ 今回は使用済燃料プールの電源が異常という誤報であり、直接的に

水位低下の情報ではなかったが、異常が解消されなければ水位低下に

発展する可能性があるのだから、深夜に職員を召集し準備にかかる

ことになる。それだけでも大変な負担である。

 桜井市長は再稼働については「条件付き容認」と伝えられているが、

今年1月には自分で車を運転して降雪時の避難路を点検するなど住民の

安全に真剣な姿勢を示している。

 一方で疑問なのは、刈羽村も全域がPAZに該当し、原発に近いぶん

だけ柏崎市より深刻であるが、同じ誤報を受けながら特に反応は

なかったのか。

◎ 誤報に関して柏崎刈羽発電所の設楽所長は「全社を挙げて対策に

取り組む」と陳謝したというが、昨年のケーブル火災事故で長時間に

わたり火元の特定ができなかったトラブルについてもまだその対策が

完了したという成果はなく、「全社を挙げて」もいったい何度目かと

いう印象を受ける。

 柏崎刈羽だけでもこのありさまでは、福島の廃炉作業もきわめて

心もとない。

 ※関連報道の紹介

 原発地震被害情報 東電が誤送信

 異常「有」通報 柏崎市長が抗議 柏崎市長、廃炉計画議論を凍結

 新潟・山形地震が発生した18日深夜、東京電力新潟県柏崎刈羽

原発の状況を自治体などに連絡した文書に記載ミスがあった。柏崎市

桜井雅浩市長は19日、同原発の設楽親所長を市役所に呼び、徹底的な

原因解明と抜本的な改善を求める申し入れをした。

 市長は同原発6、7号機の再稼働の条件として1〜5号機の廃炉計画

の提出を求めていたが、「今は受け取る状況にない」と述べ、東電が

通報連絡の改善策を示すまで廃炉計画の議論を凍結する考えを

示した。(後略)  (6月19日「新潟日報MORE」)より抜粋

詳しくはこちらを

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190619477443.html

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┗■2.東電による日本原電への理屈に合わない1900億円の資金援助は

 |  消費者が許さない

 | 6/19東電多摩総支社への申し入れご報告

 └──── 小熊ひと美西東京市在住)

◎ 6月19日(水)14時より、真夏のような暑さの中で東京都多摩地区の

10の自治体から市民22人、議員5人が参加し、八王子市の東電多摩総

支社への質問・要請行動を行いました。

 西東京市議会議員の森てるおさんと市民の代表4人に対し、東電側

からは東京電力パワーグリッド(株)(配送電の会社)の広報・渉外担当の

木川田孝之さんはじめ3人が対応。

さすがに腐っても東電。日本原電の失礼な対応とは対照的なていねいな

対応ぶりでした。

◎ 用意した質問書と、当日の行動に参加された市民お二人の質問書も

お預かりしてそれぞれ読み上げ、賛同者一覧と一緒に東電に提出。3件

の質問書については東電株主総会の前日、6月25日までの文書での回答

を求め、了承させました。

 皆さんにお願いした賛同人は、最終的に227人となりました。そのうち

自治体の議員が、元を含めて31人。ほかに、団体賛同が4団体でした。

◎ 急な呼びかけにも関わらず、大変多くの皆さまの賛同を得て、東電

に対する大きなプレッシャーをかけることになりました。皆さまのご協

力に感謝いたします。

 特に、反原発自治体議員・市民連盟や三多摩議員ネットワークの呼び

かけに応えた多摩地区の30人を超す議員の賛同は、市民と議員が手を携

えて、東海第二原発を止める運動を進める大きな力となること

と思います。

◎ その後の話の中で、1900億円の援助について「まだ決めたわけでは

ない」との発言があったことを申し添えておきます。

 交渉は50分ほどで終了。その間、玄関前では市民が静かに抗議の声を

あげ続けました。

 参加された皆さん、賛同をいただいた皆さん、ありがとうございま

した。

 首都圏のほかの地域でも、どんどん抗議の声をあげましょう!

 原電への理屈に合わない資金援助は消費者が許さないぞ! と地元の

東電に圧力をかけましょう!

┏┓ 

┗■3.「故郷に帰ろう」も利権です (中)(3回の連載)

 |  死者や病人は増え続けても「放射能怖くないキャンペーン」

 |  木幡ますみさんが語る「被ばく地福島」の現実はあまりに酷い

 | 「除染御殿」と「空き家の住人」

 └──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

4.「除染御殿」と「空き家の住人」

 事故当初は東京電力の内部事業として除染業務がありました。それが

今は東京電力ではなく、除染会社として独立して除染業務を行って

います。

 こうしたゼネコンが除染業務を大熊町の小さな会社に下請けさせま

す。そうした小さな業者は「われこそは」という勢いで除染業務を受け

ています。

 「いまこそ儲けんだー!」って感じです。こうした大熊町の除染業者

は「除染御殿」をいわき市などに建てています。

 富岡町にもそういう業者がいて同じような「除染御殿」を建てて

います。

 驚き、あきれたことに、そうした除染業務を請け負うゼネコンの株を

福島第一原発事故を引き起こした張本人である東電元会長の勝俣恒久

どが保有し、財務大臣麻生太郎も除染事業を請け負っている清水建設

鹿島建設の株を買ったという話も聞きました。

 木幡さんのこの話を聞いて、「焼け太り」や「火事場泥棒」などとい

う言葉すら生易しく思える、儲けのためなら恥も外聞もない金の亡者の

姿を見ました。

 そして東京新聞の痛快なコラム「おじさん図鑑」に載っていた面白い

話を思い出しました。東京新聞には無断で申し訳ありませんが、ここか

ら一部引用させていただきます。

 「『廉恥』とは心が清らかで恥ずべきを知っていること。逆に、恥知

らずで不正を働いてもへっちゃらな人間を『破廉恥』という。いま『廉

恥』を忘れ去り、『破廉恥』が世を席巻している。悪事を働いても、

不正に加担しても、恬として恥じない。格差社会でトップクラスにいな

がら己の強欲をむき出しにしてはばからない。いちいち具体例を挙げ

ないが、あの人間のことかと察しがつくはず。

 『廉恥』を世の中に復活させるためには、恥を知る人々が『破廉恥』

な人間をレンチで締め上げる必要がある。」一部引用おわり。

 最後の痛快な「落ち」がなんとも効いていますが、さてレンチで締め

上げるということは、世論の圧力で傲慢な彼らに鉄槌を下し、権力の座

から引きずり下ろすことを意味しているのでしょう。

 被災という他人の不幸を踏み台にして、恥ずかしげもなく荒稼ぎをし

ている人間がいる一方、現場で働く作業員はピンハネされて、ひどい

低賃金で働かされています。

 そのことは木幡さんが大熊町のわが家に一時帰宅するとわかります。

自由に出入りができる隠居部屋の方を誰かが使っている形跡があるの

です。

 木幡さんの家は、原発から7キロしか離れていなく、線量がとても

高い。家の中でさえ5マイクロシーベルトもあります。しかも家の中

は、ネズミの糞や死骸が散らばっているいるような状態です。

 おそらく他所からやってきて低賃金で働かされている除染作業員たち

が少しでもお金を使わないようにと、除染現場の空き家に泊まっている

ようなのです。木幡さんがこうした実家の様子に気づいたのは2014年の

春ごろからだということです。

 「他人の家を勝手に使うのを私はだめだと言いたいわけではありま

せん。そんなことより、その人たちが可哀そうすぎて悲しいです」との

木幡ますみさんの言葉にこちらも胸が痛みます。(下)に続く

        (「原発いらない!ちばネットワークニュース」

      2019年6月号より了承を得て転載)

┏┓ 

┗■4.女川原発の広域避難計画…市民団体「非現実的」

 | 公開質問〈宮城〉

 | 交通渋滞、避難する際のバスや運転手を確保できない…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.女川原発の広域避難計画…市民団体「非現実的」公開質問〈宮城〉

  交通渋滞でたどり着けない、避難する際のバスや

  運転手を確保できない

  6/19(水)19:50配信「仙台放送

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000007-oxv-l04

2.蓮池透氏と見る四国・伊方発電所

  蓮池氏も驚愕したその立地とは?

  6/19(水)8:33配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190619-00194830-hbolz-soci

┏┓ 

┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆「津波怖い」高台へ 新潟・山形地震

  海岸沿い列車停止 暗闇の中、乗客ら避難

  ブロック塀 また倒壊 対策強化、危険性変わらず

 亀裂が入り液状化した道路、壊れた住宅の瓦、軒並み休業となった

温泉地…。新潟・山形両県などを襲った最大震度6強の大きな揺れから

一夜明けた19日、被害が次々と明らかになった。避難所に身を寄せた

住民に疲れがにじむ。「一日も早く復旧を」切実な願いの一方、雨が

降り続く被災地は地震や土砂災害への緊張と不安に包まれた。(後略)

             (6月20日茨城新聞朝刊27面より抜粋)

 ◆森友文書不開示は「違法」総務省の情報保護審 答申

 学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡る行政文書の情報

公開請求に対し、財務省が全て「不開示」と決定したことについて、

総務省の情報公開・個人情報保護審査会が「違法で取り消すべきだ」

と答申したことが19日、分かった。法的拘束力はなく、財務省

「精査して対応を検討する」としている。

 答申は17日付。財務省が不開示とした理由について「不備がある」

と批判し、「判断した根拠を具体的に示しているとは言えない」と

指摘している。(後略) (6月20日東京新聞朝刊2面より抜粋)

────────── 

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3677】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3677】

2019年6月19日(水)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.6月18日に発生した山形県地震(仮称)と柏崎刈羽原発

   「原子力災害対策指針」は改正のたびに

   自民党が内容を後退させた

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★2.香港「逃亡犯条例」棚上げ 政府トップの長官謝罪

   悪法NO!の大衆行動・デモが勝利した

   人口750万人の香港で200万人超のデモ・すばらしい

                   柳田 真(たんぽぽ舎)

★3.「故郷に帰ろう」も利権です (上)(3回の連載)

   「帰れ!コール」している町長たちは他所に家を建てている

   死者や病人は増え続けても「放射能怖くないキャンペーン」

   木幡ますみさんが語る「被ばく地福島」の現実はあまりに酷い

               渡辺寿子(原発いらない!ちば)

★4.北陸電力の株主が提訴「志賀原発の維持費年間

   約450億円は不合理」…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.きょうは2時間35分と最長の阻止行動

   カヌー9艇で、大健闘

   6/17辺野古(安和)レポート

   千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★6.配信・新聞より3つ

  ◆日本原電への支援中止求める 東電株主が社長らを提訴

   原告の木村結さん「東電は現実に目を向け、自社の手当てを

   するのが第一だ」

       (6月18日17:36配信「共同通信」より)

  ◆東海第二安全対策 茨城県民469人意見 茨城県集約

   重大事故や地震津波・東海再処理施設

      (6月18日07:00配信「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)

  ◆新潟で震度6強 停電9000戸超 M6.7 一時津波注意報

               (6月19日「産経新聞」より抜粋)

━━━━━━━ 

※6/24(月)学習会にご参加を!

 今さら聞けない「遺伝子組換え」と「ゲノム編集」(基礎編)

 講 師:天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室代表)

 日 時:6月24日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   新ちょぼゼミ第29回

━━━━━━━ 

※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.6月18日に発生した山形県地震(仮称)と柏崎刈羽原発

 |  「原子力災害対策指針」は改正のたびに

 |  自民党が内容を後退させた

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 2019年6月18日に発生した山形県地震(仮称)では、柏崎刈羽原発

では「特に異状なし」で済まされてしまったが「ああよかった」では

済まない。

 柏崎刈羽原発の原子炉は停止しているが、使用済燃料がプールにある

ため、緊急時防護対策の対象になる。

 「原子力災害対策指針」では立地市町村で震度6弱以上が発生した

場合は「警戒事態」が適用される。5km圏では避難時要配慮者の避難

準備が求められる。今回は柏崎市震度5弱・刈羽村で震度4のため

警戒事態に該当しなかった。

 しかしこれは「原子力災害対策指針」を2017年7月5日に改正し震度

の適用条件を「立地都道府県」から「立地市町村」に縮小した結果で

あり、村上市震度6強だから改正前なら本当に「警戒事態」に該当

する条件である。

 「原子力災害対策指針」は2012年10月31日に制定されたが、自民党

政権に復帰してから改正のたびに次々と内容が後退し、事故想定を福島

第一原発事故の100分の1(セシウムの放出量として)に引き下げたり、

30km圏内では緊急事態でも避難せず屋内退避を原則とするなど「でき

るだけ住民を避難させない」、言いかえれば被曝のリスクが高まる方向

に変化してきた。

 その背景として、住民を避難させると何らかの補償が必要となる

ため、それを避けるための思惑が働いているのではないだろうか。

┏┓ 

┗■2.香港「逃亡犯条例」棚上げ 政府トップの長官謝罪

 |  悪法NO!の大衆行動・デモが勝利した

 |  人口750万人の香港で200万人超のデモ・すばらしい

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

◎ 香港政府トップの林鄭月娥(りんていげつが)行政長官は18日、記者

会見し、犯罪容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」の

改正案について、市民の理解が得られない限り「改正作業を再開しな

い」と述べ、改正案を完全撤回しないものの棚上げする意向を示した。

「香港社会に分裂をもたらしてしまった。心からおわびしたい」と改め

て謝罪する一方、市民が求める辞任要求には応じない姿勢を貫いた。

◎人口750万人の香港で、200万人超のデモはすばらしい(うらやましい)。

 毎日新聞19日(水)の朝刊では、次のように報じている。

…逃亡犯条例改正案について、「中国当局によって誰もが身柄を拘束

される可能性がある」との強い危機感を多くの市民が抱いた。

 9日と16日の大規模デモはいずれも親子連れや主婦の姿が目立った。

 両親、妻、2歳の娘と家族5人で16日のデモに参加した張さん(35)は

「今まで香港に保障されていた自由が失われるかもしれず、これは香港

が守らねばならない最後の一線だ。家族や子供たちの未来のためにも、

この悪法は絶対に通してはならない」と力を込めた。… 

 なるほど、一家で幼な娘(2歳)も含めて5人総参加なれば、人口750

万人で200万人超のデモになる。

 悪法NO!の大衆行動・デモが勝利したことを祝いたい。

 2014年の雨傘運動の遺産も残っていただろう。

◎日本でも、日本原電東海第二原発NOの大衆行動(せめて1万人から

10万人のデモ)が実現できるとうれしいな。

┏┓ 

┗■3.「故郷に帰ろう」も利権です (上)(3回の連載)

 |  「帰れ!コール」している町長たちは他所に家を建てている

 |  死者や病人は増え続けても「放射能怖くないキャンペーン」

 |  木幡ますみさんが語る「被ばく地福島」の現実はあまりに酷い

 └──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

 5月12日、福島県大熊町の議員で、「大熊町の明日を考える女性の

会」代表の木幡ますみさんのお話を聞く、励ます会がありました。

 木幡さんが語った「被ばく地福島」の中の数々の現実は、どれも東電

と国が引き起こした原発事故がもたらした、人々の生活破壊の無残さを

余すところなく表していました。

 そのような生活破壊を引き起こした張本人である国が被災者、避難者

の救済をせず、むしろさらなる苦しみを与えている実態を知り、国、

特に安倍政権がおこなっている政治に対し、激しい怒りを覚えました。

 また3.11という未曽有の大原発震災に人々が苦しんでいるのに、

火事場泥棒的に金儲けに走る醜い人間の姿も現実として突きつけられ

ました。

 東海第二原発が万一再稼働して事故を起こしたら今日の福島の姿は

明日のわが身です。

 以下、木幡ますみさんのお話のいくつかを紹介し、原発事故と政治

について、読者と一緒に深く考えてみたいと思います。

1.「帰ろう!コール」の大合唱

 木幡ますみさんが住んで、町議として活動してきた大熊町は、4月

10日原発立地自治体として初めて避難指示が解除されました(大熊町

全体ではなく、町の4割ほどです)。

 今、町を挙げて大熊町に帰還する運動が活発にになっています。

 大熊町は震災後西に90キロ離れた会津若松市に仮庁舎を置いていまし

たが、大熊町大川原地区に建設していた新庁舎が完成し、5月7日から

業務を開始しました。

 議場や各部署からなる庁舎棟の他、災害対策会議室や防災倉庫を持つ

防災・災害対策機能棟を備える大変立派な町役場ができたというのに、

肝心の住民は殆ど町に戻ってきていません。

 3月末時点で解除地域には138世帯367人が住民登録していますが、

これまでに帰還している人は少ないと報道されています。

 解除前の4月1日時点で大熊町の避難者数は約1万300人に上って

います。

2.高線量の所に帰すとは人体実験だ!

 故郷に帰らない理由の第一はやはり放射能問題です。大熊町は山林が

多いのに、山林は除染していません(除染は不可能)。また現在の除染

は土壌の天地をひっくり返すだけなので、本当には放射能は下がりま

せん。除染すると一時的に線量は下がりますが、すぐに線量は高く

なってしまいます。避難した地元の人は「除染されていなく線量が

高いのに、なんで帰らなくちゃいけないのか。自分たちはモルモット

なのか」と怒っています。

3.「帰ろう!運動」をしている連中が他所に家を建てている

 大熊町から事故後避難した沢山の人はもう大熊町に帰るつもりは

ありません。「帰ろう」といっている町長や役場の人たちもすでに他

の場所に家を建てたりしています。

 「大熊町に帰ろう」と大げさにいっている人はお金が欲しいんです。

中間貯蔵施設の誘致を進めている人たちもそれがお金になるからです。

だから「故郷に帰ろう」も利権です。(中)に続く

(「原発いらない!ちばネットワークニュース」

      2019年6月号より了承を得て転載)

┏┓ 

┗■4.北陸電力の株主が提訴「志賀原発の維持費年間

 |  約450億円は不合理」…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.北陸電力の株主が提訴「志賀原発の維持費年間約450億円は不合理」

  6/18(火)20:20配信「テレ朝news」

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190618-00000063-ann-soci

┏┓ 

┗■5.きょうは2時間35分と最長の阻止行動

 |  カヌー9艇で、大健闘

 |  6/17辺野古(安和)レポート

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

 6月17日(月) 天候:曇り、時々薄日が差す。気温高め

朝9時5分:カヌーチームが安和(あわ)桟橋に着くとガット台船(輸送

船=以降台船)は既に桟橋から離れつつあった。すぐに準備してカヌーは

出艇した。

 9時10分:かろうじて間に合い桟橋から離れた台船に追いつき、台船

は完全に停止した。

 カヌーは周りを取り囲んだので、台船は動くことができない。

 9時20分:チームの一部のものは桟橋に行きいつものようにカヌーを

桟橋の網に固定する。

 9時25分:やっと海上保安庁のGB(ゴムボート)がやってきた。

 船の周りのカヌーが拘束され、その後、桟橋に取り付いてるカヌーを

剥がしにかかった。全員が拘束され台船が動き始めたのは1時間10分後

であった。

午後から2隻目の台船の出港阻止を行なった。14時30分から15時55分

まで1時間25分粘った。

午前と合わせて2時間35分と最長の阻止行動となった。

本日はカヌー9艇だったので、だい健闘と言える。

《追伸》

 合計で2時間35分、ガット台船の出港を阻止した結果、通常1日5隻

出港が1日3隻の出港となったことが18日の現地からの報告で確認

できた。

安和の海での行動は確実に成果がある。興味ある方はカヌーを練習

して、一緒に海に出ませんか?

申し込みがあれば、いつでもカヌー教室を開催します。

※台船の回りにはカヌーメンバーがいるので、台船は動けない。

写真はこちらを

https://www.tanpoposya.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

※6/15辺野古レポートも、上記のアドレスよりご参照下さい。

┏┓ 

┗■6.配信・新聞より3つ

 └──── 

 ◆日本原電への支援中止求める 東電株主が社長らを提訴

  原告の木村結さん「東電は現実に目を向け、自社の手当てを

  するのが第一だ」

 東京電力の株主の男女2人が18日、小早川智明社長と文挟誠一副社長

に対し、原発専業の日本原子力発電(東京)に経済的支援をしないよう

求めて東京地裁に提訴した。

 経営が悪化している状況で貸し付けなどを実行すれば、東電が損失を

受ける恐れがあると主張している。

 東電は昨年3月、日本原電の東海第二原発茨城県東海村)の工事費

用を支援する意向があると表明した。

 訴状では、日本原電は恒常的な財源不足で、支援金の回収は期待でき

ないと主張。意向表明は経営陣としての注意義務を怠っているとして

いる。

 また、東電は福島第一原発事故により巨額の賠償責任を負い、税金

投入により存続しているため、他社を支援する体力はないとも訴えて

いる。

 原告の木村結さん(66)は提訴後、東京都内で記者会見し「東電は現実

に目を向け、自社の手当てをするのが第一だ」と話した。

 東電は「提訴を承知しておらず、コメントできない」としている。

             (6月18日17:36配信「共同通信」より)

 ◆東海第二安全対策 茨城県民469人意見 茨城県集約

  重大事故や地震津波・東海再処理施設

 茨城県は17日、日本原子力発電(原電)東海第二原発の安全対策に関

して県民から募集していた意見の集約結果について明らかにした。

   (中略)

 県原子力安全対策課によると、意見募集で130人、住民説明会の質疑

で59人、説明会のアンケートで280人の意見が集まった。

 重大事故対策では、原子炉が破損して放射性物質が環境中に放出され

た場合、放水砲による放射性物質の拡散抑制効果などについて意見が

あった。

 高経年化対策では運転開始40年を超える電気ケーブルに係る劣化

状況評価など、地震津波対策では「日立港区や常陸那珂港区に出入

りする大型船舶が津波襲来時に東海第二に漂流してこないのか」などの

意見があった。

 東海再処理施設や日立LNG基地などの近隣施設の事故の影響などに

関する意見もあった。(後略)

     (6月18日07:00配信「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000004-ibaraki-l08

 ◆新潟で震度6強 停電9000戸超 M6.7 一時津波注意報

 18日午後10時22分ごろ、新潟県村上市震度6強の地震があった。

震源地は山形県沖で、震源の深さは約14キロ。地震の規模はマグニ

チュード(M)6.7と推定される。

 気象庁山形県新潟県上中下越佐渡、石川県能登津波注意報

出した。19日未明に新潟県で10センチの津波を観測。同県の粟島や山形

酒田市には微弱な津波が到達した。

 新潟市津波の高さが想定を上回る恐れがあるとして、海岸付近に

いる人を対象に避難指示を出した。山形県鶴岡市は沿岸地域の住人に

避難勧告を出し、酒田市も住民を高台へ避難誘導した。

 気象庁は19日未明の記者会見で、今回揺れが強かった地域では今後

1週間ほど最大震度6強程度の地震に注意するとともに、家屋の倒壊

や土砂災害の危険が高まっているとして警戒するよう呼び掛けた。

             (6月19日「産経新聞」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000522-san-soci

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