たんぽぽ舎です。【TMM:No5101】
4つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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★1.第7次エネルギー基本計画のここが問題 (上) (2回の連載)
原子力産業の利活用拡大路線を具体化
福島第一原発事故の教訓は忘れ去られている
計画を策定するべきなのにしなかった
山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.【 声 明 】
市民の切実な願い「脱原発」を政策課題として
衆議院選挙で議論を!
「待ったなし」の課題
2024年10月18日「原発いらない金曜行動」参加者一同
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆住民無視・拙速なな玄海町長
「核のゴミ最終処分場文献調査」受け入れ問題
10/23オンライン講演会 報告:石丸初美さん
★4.新聞より3つ
◆「被ばくしないよう守ることが大事」
東海第二広域避難計画検証委 水戸で初会合
住民の「参加」要望 県が拒否する回答
市民団体、再度質問文書提出
(10月19日「東京新聞」茨城版より)
◆映画「学校」の黒井先生
前川喜平(現代教育行政研究会代表)
(10月21日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
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※10/25(金)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座
「ヤジと民主主義劇場拡大版」
日 時:10月25日(金)14時より17時 (13時30分受付)
※開催時間が変更されています。
映 像:『ヤジと民主主義〜小さな自由が排除された先に』46分上映
※山崎氏の「崎」は、「たつさき」です。
文字化けするのでやむなく「崎」を使用しています。
会 場:「スペースたんぽぽ」 定員:40名
参加費:1000円(資料代含む)
予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、ご氏名と電話番号をお知らせ
下さい。受付番号をお伝えいたします。
講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、
「人権と報道・連絡会」代表世話人)
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※10/31(木)「脱原発」と「脱炭素」エネルギー革命をどう乗り切るか
お 話:田中一郎さん
日 時:10月31日(木)18時30分より20時30分
参加費:800円(資料代含む)
会 場:「スペースたんぽぽ」 予約受付中 10/25と同じ方法です。
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※11/9(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座
日 時:11月9日(土)14時より16時 (13時30分受付)
お 話:重信 房子さん(元日本赤軍)
会 場:「スペースたんぽぽ」 定員:40名
予約受付中 10/25と同じ方法です。
参加費:1000円(資料代含む)
講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、
「人権と報道・連絡会」代表世話人)
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┗■1.第7次エネルギー基本計画のここが問題 (上) (2回の連載)
| 原子力産業の利活用拡大路線を具体化
| 福島第一原発事故の教訓は忘れ去られている
| 計画を策定するべきなのにしなかった
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
1.実現性のない電力供給計画
◎ 第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。
内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力
40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アンモニア1%程度)として
いる。
今から5年余り先の見通しだが、これが実現できる可能性は全くない。
◎ 原発が20〜22%占めるためには、概ね27〜30基程度が稼働していな
ければならない。その出力は2700万kw程度。
しかし現在再稼働しているのは12基、約1100万kw。
新規制基準適合性審査を通過した原発全てが動いたとしてもプラス5
基で17基。1700万kw余り、全電力の15%程度に過ぎない。
あと5年で再稼働できる原発は他に存在しないから、現段階で、目標
値はもはや成り立たない目標であることは明白だ。
◎ 「第7次エネ基」では、これがどのような数値になるのか未だ不明
だが、原子力の利活用という方針に大転換すると見られるので、2030年
ではなく2035年に原発が36〜38%占めるという計画になるのだと
思われる。
しかし結局これも実現することはない。
仮に36基とした場合、新規制基準適合性審査を通過した17基に加えて
19基ほど必要になるが、現在審査中のものは7基、合計で2300万kw程
度だ。建設中の大間と島根3号が稼働しても26基、2500万kw程度だ
が、それでも圧倒的に足りない。
◎ 加えて再稼働原発は全て60年超の老朽炉になる(*)から、これが
進んだとしても新増設をしない限りいつかは脱原発になる。経産省や原
子力ムラにとって絶対に避けねばならない事態だ。
*例えば高浜1号は10月16日に50年の「長期管理計画」が規制委により
認可されたが、GX法により最大限延長したとしても2050年までには廃
炉になる。これは高浜2、3、美浜3、川内1も同じだ。
計画を策定するべきなのにしなかった
◎ 政府は福島第一原発事故の教訓から、2014年の第4次エネ基から現
在の第6次エネ基まで原発依存を「可能な限り低減」するとしてきた。
このような表現の下でも原子力は常に推進されてきた。
特に核燃料サイクル政策は六ヶ所再処理工場の建設が大幅に遅れ、実
現可能性さえ危ぶまれているのに一切見直しの気配すらない。
原発の利用を低減するのならば再処理は最初に中止するべきものだ。
しかし核燃料サイクル事業は中止されなかった。
原子力政策は見せかけの「原発依存の低減」のもとで「推進」されて
きたのである。
◎ その中でも特徴的なのは一貫して原発を推進してきた経産省だ。
責任官庁として「可能な限り低減」させる具体的な計画を策定するべ
きなのにしなかった。
むしろ計画的かつ段階的に原発を復活させ推進してきた。
これに呼応する原子力規制委も、40年の運転期間制限を炉規法で定め
ていながら、「極めて例外的」(当時の田中俊一委員長)といいつつ20
年延長を認める規定のもとで60年運転を既成事実化した。
さらに2023年、脱炭素電源法(GX電源法)で運転期間の規定を規制
委所管の原子炉等規制法から経産省所管の電気事業法に移したことで、
ついに微かな歯止めさえなくなり、全ての再稼働原発が事実上60年運転
許可を得ることになる法律改訂が強行された。
◎ この「GX」が、そもそも欺瞞と詐欺の温床である。
GX(グリーン・トランスフォーメーション*)という名目の「脱炭
素」方針を利用して、発電時に二酸化炭素を出さないという点だけを取
り上げて「ゼロエミッション電源*」などと原発を規定している。
ゼロエミッションとは「廃棄物を出さない」という意味だが、放射性
廃棄物を大量に発生させる原発に使っているということだけで、その意
味のすり替えぶりが分かる。(下)に続く
(2024年10月18日たんぽぽ舎発行「金曜ビラ」494号より)
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┗■2.【 声 明 】
| 市民の切実な願い「脱原発」を政策課題として
| 衆議院選挙で議論を!
| 「待ったなし」の課題
└──── 2024年10月18日「原発いらない金曜行動」参加者一同
フクシマは終わっていない
未曾有の核惨事、福島原発事故から13年半以上が経過しました。
2011年3月11日、東北地方太平洋沖を震源とする巨大地震とそれに伴
う津波により、東京電力福島第一原子力発電所では全電源喪失により過
酷事故が起き、大量の放射性物質が大気中に放出されました。
この放射能汚染を避けるため避難した人々は、最も多い時には16万
4,865人に上り、今も数万の人々が故郷に帰れずにいます。
原子力緊急事態宣言は未だ解除されておらず、福島第一原発立地周辺
の区域には強い放射能汚染が残り、東京23区の半分に当たる土地が帰宅
困難区域となっています。
事故を起こした原発の廃炉は全く先が見えず、放射能汚染水の海洋投
棄が30年以上続けられる予定です。
さらに事故後、福島県内では400人近くの小児甲状腺がん患者が見つ
かっています。
「核のゴミ」を将来世代に押し付けてはならない
原発は処理困難な「核のゴミ」を生み出します。原発を動かすと出る
使用済み核燃料は、高熱を出すため燃料プールに水冷保管して発熱の減
少を待たなければならず、しかも人体に有害な強い放射線を出し、元の
ウラン鉱石と同じ放射線量になるまでには10万年以上の時間を要します。
そして地震列島日本には核のゴミの安全な捨て場はどこにも
ありません。
「脱原発」は市民の切実な願い
原発を使い続けることは、「核のゴミ」という将来世代へのツケを増
やすと同時に、過酷事故による破滅の危険をかかえ続けることに他なり
ません。
このような、危険かつ有害極まりない原発の使用をやめること、すな
わち脱原発は多くの市民の切実な願いです。
私たちは、東電福島第一原発事故直後に、居ても立ってもいられず首
相官邸前に集まった市民たちによる脱原発運動の大きなうねりを受け継
ぎ、官邸前で「原発いらない」の声を上げ続けています。
私たちの危惧
東電福島第一原発事故から13年余り経った今、私たちの大きな危惧
は、脱原発が政策課題として語られる機会が非常に少なくなっているこ
とです。
私たちは、まるで福島第一原発事故などなかったかのように、老朽原
発再稼働、新増設、核燃サイクル推進へと舵を切るGX路線を許すこと
はできません。
今年元日に起きた能登半島地震は、原発過酷事故を引き起こす大地震
が日本中どこでも起こり得ることを、改めて私たちの目の前に見せつけ
ました。
志賀原発は運転を停止していたからこそ大事故を免れたのです。
そして、原発事故が起きれば避難などできないことも明らかになりま
した。
原発の廃絶=脱原発は私たちにとって切実な、「待ったなし」の政策
課題なのです。
衆議院議員選挙に立候補しているすべての候補者へ。
市民の切実な願いである「脱原発」に、正面から取り組むよう
訴えます。
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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
└────
◆住民無視・拙速なな玄海町長
「核のゴミ最終処分場文献調査」受け入れ問題
10/23オンライン講演会 第21回はんかく・井戸端会議
全基を止める裁判の会・代表)
日 時:10月23日(水)19:30より
お名前、ズーム名、お住まいの県名を下記宛にお送りください。
折り返しURLを送ります。お申込み先 keiko1203217@gmail.com
主 催:はんかく・女塾
参加費:無料
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┗■4.新聞より3つ
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◆「被ばくしないよう守ることが大事」
東海第二広域避難計画検証委 水戸で初会合
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の重大事故を想定した県の広
域避難計画の実効性を検証する有識者委員会の初会合が17日、水戸市で
開かれた。今後、屋内退避や情報提供の在り方などを議論し、計画に反
映させる。
有識者9人による「県原子力災害時の避難計画に係る検証委員会」
で、東京大大学院の関谷直也教授(災害情報論)が委員長に就任した。
非公開で行われた会合後、関谷委員長は報道陣に「今後、検討項目を絞
る。住民が被ばくしないよう守ることが大事で、そのための知見を提供
できるようにしたい」と話した。
検証には、県が原電に作成を依頼した重大事故時の放射性物質の拡散
シミュレーション(予測)を利用する。予測を基にした県の試算では、
最大で約17万人の避難が必要とされている。(竹島勇)
住民の「参加」要望 県が拒否する回答
市民団体、再度質問文書提出
東海第二原発事故時の県の広域避難計画を検証する委員会を巡り、市
民団体が住民を参加させることなどを求めた要望に対し、県は参加を認
めないと文書で回答した。
これを受け、市民団体は県に再度、質問文書を提出した。
市民団体「広域避難計画を知りたい県民の会」(荻三枝子代表)によ
ると、県は文書で「避難対策を専門的・技術的視点から検証いただくた
めに専門家にお願いしています」と回答。
会が求めた検証委会合の公開の実施も「率直な意見交換がなされない
恐れがある」と拒否した。
会は15日に再度文書を出し「議事の公開はどこまで詳しくするのか」
「審議の過程で市民からの意見聴取はしないのか」などと質問した。
https://www.47news.jp/11644392.html
◆映画「学校」の黒井先生
前川喜平(現代教育行政研究会代表)
亡くなった西田敏行さんが日本アカデミー賞を受賞した役は、夜間中
学を描いた1993年の映画「学校」 (山田洋次監督)の黒井という教師の
役だった。
この黒井先生のモデルは複数いる。
塚原雄太氏は東京の夜間中学で1957年から20年以上教鞭(きょうべん)
をとり、夜間中学廃止の危機を乗り越えて夜間中学の教育を先導した人
物だ。
毎年開かれている夜間中学の生徒のスピーチ大会は、塚原氏の詩の一
節からで「花咲け出愛(であい)」スピー チ大会と呼ばれている。
見城慶和(けんじょうよしかず)氏は塚原氏の著書「夜間中学生」に感
銘を受けて1961年に夜間中学の教師になり、40年以上教えた。
その様子は2003年のドキュメンタリー映画「こんばんは」(森康行監
督)に生き生きと描かれている。
松崎運之助(みちのすけ)氏は1973年から30年以上夜間中学で教えた。
映画の原作となった本の著者だ。田中邦衛さんが演じた「イノさん」
は、松崎氏が実際に教えた井上さんという生徒がモデルだ。
夜間中学はこうした教師たちが作り上げてきた。文部科学省の主導で
作られた学校ではない。
文科省は10年前に態度を改め、今では全国の教育委員会に夜間中学の
設置を促しているが、現場の教師が日々の実践から積み上げた学びのあ
り方を離れて夜間中学は作れない。
単に昼間の中学校を夜に移したものではないのである。
◆世界終末90秒前
今年のノーベル平和賞が、全国の被爆者らでつくる日本原水爆被害者
団体協議会(被団協)に決まった。
反核平和運動の最前線に立ってきた被爆者のみなさんに心からの敬意
と祝福を表したい。
いま、私たちがやらねばならないのは、祝福ムードを盛り上げること
よりも、会見で委員らが語った「怒り心頭」の思いを受け止め、行動に
移すことであると思う。
石破茂首相が言及した米国の核兵器を共同運用する「核共有及び核持
ち込み」について、田中煕巳代表委員は「論外」と切り捨てた。
日本政府は 「共有だから保持ではない」という卑怯な口実で実質的核
保有国になりたがっている。
被爆者への冒涜(ぼうとく)であり、犠牲者を二度殺すことと同じでは
ないか。いや、それ以上に、人類の危機を加速させるものである。
1945年、広島・長崎への原爆投下への反省から創刊された米国の科学
雑誌「原子力科学者会報」は、表紙に世界終末時計を掲載する。
毎年更新される時計は、今年、深夜0時の90秒前で止まっている。
深夜をまわれば、核戦争によりこの世界は破滅し、人類は滅びる。
その時は着実に迫っている。
世界終末時計を止める方法は「核共有」などではない。
ノーベル平和賞受賞を機に、まずは「核兵器は抑止力」などという愚
かな考えを日本政府に捨てさせねばならない。
(10月21日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
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※【動画アップの紹介】
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20241019 UPLAN【後半】板垣雄三氏
「つながり会う世界〜とらえ返しの焦点=パレスチナ」
https://www.youtube.com/watch?v=msLxocSEyWU
・20241019 UPLAN【前半】板垣雄三氏
「つながり会う世界〜とらえ返しの焦点=パレスチナ」
https://www.youtube.com/watch?v=BfLvkoDRhDc
・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発
日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs
・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎
「日本の裁判所はこうしたら変えられる」
https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU
・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日
https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc
・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】
311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論
https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I
・20240824 UPLAN【前半】
STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA
・20240824 UPLAN【後半】
STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE
・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議
行動・第131回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w
・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判
第2回最高裁要請行動と学習会
https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA
・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発
日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動
https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ
☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
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へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
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