たんぽぽ舎です。【TMM:No5100】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5100】

2024年10月19日(土)地震原発事故情報−

              3つの情報をお知らせします

  転載・転送歓迎

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★1.稼働中原発は10基…大飯3、4、高浜1、2、3、4、

  伊方3、玄海3、4、川内1(美浜、大飯、高浜 は関西電力

  伊方は四国電力玄海、川内は九州電力)

  2024年10月19日現在の原発稼働状況

             山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.汚染水の海洋放出に厳重に抗議し、即刻中止を求めます!

  柏崎刈羽原発の再稼働計画を中止し、廃炉を求めます!

  福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書(10/2)

               原子力民間規制委員会・東京 

★3.新聞・配信より3つ

  ◆ 複合災害時 実効性に疑問 原発事故「屋内退避」3日間

   「避難」へ切り替え国判断

     (10月19日東京新聞朝刊2面「核心」より抜粋)

伊方原発 定期検査中の3号機原子炉再起動 18日発電再開へ

(10月16日 NHKニュース愛媛 18時44分配信)

  ◆福島第1原発デブリ採取計画 2台のカメラ交換終わる

   故障原因は高い放射線による帯電か

(10月18日東京新聞 21時55分配信)

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※10/25(金)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「ヤジと民主主義劇場拡大版」

 日 時:10月25日(金)14時より17時 (13時30分受付) 

     ※開催時間が変更されています。

 映 像:『ヤジと民主主義〜小さな自由が排除された先に』46分上映

 お 話:山崎裕侍さん(北海道放送・HBC−報道部デスク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」  定員:40名 

 

 参加費:1000円(資料代含む)

予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、ご氏名と電話番号をお知らせ

下さい。受付番号をお伝えいたします。

 講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

 「人権と報道・連絡会」代表世話人

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※10/31(木)「脱原発」と「脱炭素」エネルギー革命をどう乗り切るか

 お 話:田中一郎さん

 日 時:10月31日(木)18時30分より20時30分

 参加費:800円(資料代含む) 

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約受付中 10/25と同じ方法です。

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※11/9(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「パレスチナとともに 米大統領選後の中東」

 日 時:11月9日(土)14時より16時 (13時30分受付)  

 お 話:重信 房子さん(元日本赤軍

 会 場:「スペースたんぽぽ」  定員:40名 

 予約受付中 10/25と同じ方法です。

 参加費:1000円(資料代含む)

講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

「人権と報道・連絡会」代表世話人

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┗■1.稼働中原発は10基…大飯3、4、高浜1、2、3、4

 | 伊方3、玄海3、4、川内1(美浜、大飯、高浜は関西電力

 | 伊方は四国電力玄海、川内は九州電力)

 | 2024年10月19日現在の原発稼働状況

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社号機 状態 運転開始日  停止日 出力(万kW)

関西電力美浜3 停止中     2024.10.15 82.6

   大飯3 運転中 2024.04.07      118

    大飯4 運転中 2023.10.27     118

    高浜1 運転中 2024.08.28      82.6

   高浜2 運転中 2023.09.16      82.6

    高浜3 運転中 2023.12.25       87

   高浜4 運転中 2024.04.24      87

四国電力伊方3 運転中 2024.10.18       89

九州電力玄海3 運転中 2024.02.02      118

   玄海4 運転中 2024.06.03     118

   川内1 運転中 2024.08.29      89

    川内2 定検中 2024.09.14      89

合 計 12基中 運転中10基 停止中2基    989.2/1160.8

*美浜3は10月7日に冷却用配管のうち海水系統で漏れがあることが

 確認されたため原子炉停止し調査することになった。

*伊方3は9月27日に原子炉を起動したのちに、炉内出力を計測する

 装置に異常が見つかり、原子炉を止めて検査するとし、7日停止した。

 その後、10月16日に原子炉起動、18日に発電開始した。

*運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは一月程度

 違いがある。

*運転可能な12基の原発のうち稼働中は10基(83%)、

 その出力は1160.8万kWに対して989.2万kW(85%)

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┗■2.汚染水の海洋放出に厳重に抗議し、即刻中止を求めます!

 | 柏崎刈羽原発の再稼働計画を中止し、廃炉を求めます!

 | 福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書(10/2)

 └────原子力民間規制委員会・東京 

                     2024年10月2日

東京電力ホールディングス株式会社 

代表執行役社長 小早川智明 様

                原子力民間規制委員会・東京

                     代表 岩田俊雄

                E-mail mkiseii.t@gmail.com

 福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書

 汚染水の海洋放出に厳重に抗議し、即刻中止を求めます!

 柏崎刈羽原発の再稼働計画を中止し、廃炉を求めます!

 2011年3月11日の大災害から13年7か月となります。福島第一原発事故

の処理は遅々として進まず、収束にはほど遠い状況が続いています。

 やっとデブリのサンプリングか、とみたら中断。(満を持しての?)

再度の実施もあっという間に中断(失敗?)。あまりの体たらくにがっ

かりです。作業に携わる人達の被曝の危険も大きく、無視できません。

 3グラムのデブリが取り出せたとしても、これから処理方法を実験

して決める、では処分などはるかかなたです。廃棄物は「処理」「処分」

して完了なのです。

 また推定900トンに近い量のデブリの撤去は、実施しようとすれば100年

単位の時間がかかる非常に困難な計画です。その間、次の大地震が起こる

のも必至です。

 根本的解決に向け、事故炉の石棺化も含め検討し直すべきです。

 今年(2024年)1月1日に発生した能登半島地震で、地震列島日本の

危険性をみんなしっかり確信した筈です。今回の地震が起こした変位や

被害の詳細が次々確認され、復旧の遅れは地元に重くのしかかり、私たち

はいかに不安定な大地で生活を送っているのかを改めて痛感します。

 また、ビルであっても軟弱地盤では今まで以上に危険であることも

わかってきています。

 能登地震の復興もできない中、今回の豪雨の被害は自然災害の脅威を

私たちに見せつけました。

 新たな断層も次々明らかになってきています。新潟沖も例外ではあり

ません。新潟は内陸も含め活断層だらけの地震多発地帯です。柏崎刈羽

原発の再稼働などとんでもないことです。

 福島第一原発4基の大事故についてはいまだに原因もはっきり解析

できず、次々と危険な状況が判明してきています。タイムテーブルの

計画通りにできるはずがありません。

その中で、放射能汚染水の海洋放出を強行していることは、許される

ことではありません。技術的に陸上保管が可能であるにもかかわらず、

最大の公害である放射能汚染の海洋に投棄するのは暴挙です。デブリ

を通ってきた汚染水は、他の原発の排出水とは違います。説明のごま

かしも許されません。

事故炉からの汚染水発生をなくすことが一番必要なことですが、でき

ていません。

 地球全体の汚染につながる海洋投棄は中止しかありません。海は

核のゴミ捨て場ではありません。 

○質問

1.どこから見ても事故炉の収束には程遠い状況であり、貴社の廃炉

のタイムテーブルが実行不可能なことは明らかです。現在の廃炉計画は

既に破綻していることを認め、2度目の大事故を防止するためにも、今は

解決していない汚染除去に全力を傾け、実行の伴った環境汚染や被ば

く労働を最小限にする方針をきちんと打ち出すべきではないですか。

 貴社は柏崎刈羽原発の再稼働は中止し、福島の事故炉の根本的事故

処理に全力を投入すべきです。

方針を示して下さい。

2.海を生業とする方々の反対を押切って強行しているALPS処理水の

放出においては、希釈と称して事故の影響を受けている海水を大量に

同時に外洋に放出しています。見せかけのトリチウム濃度を希釈する

ために自然界にない放射性物質を海・魚類生息域に投棄することが将来

に渡りどのような影響を与えるのか計り知れません。まず、立ち止まる

べきではありませんか。

            

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┗■3.新聞・配信より3つ

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 ◆複合災害時 実効性に疑問 原発事故「屋内退避」3日間

  「避難」へ切り替え国判断

 原発事故時に住民の被ばくを低減させる屋内退避のあり方を議論して

きた原子力規制委員会の検討チームは18日、中間の取りまとめを公表し

た。地震などでライフラインが止まり自宅にとどまれない場合は、国が

避難の指示を出すとした。だが、国の判断の基になる情報の提供は、

自治体任せ。自治体側からは地震などとの複合災害時に国への情報伝達が

スムーズにいくのか不安も聞かれ、実効性を疑問視する声も出ている。

 この日の会合で案が示され、了承された。今後、屋内退避の対象に

なる原発5〜30キロ圏内の自治体に意見を聞くなどして、本年度末まで

に最終報告を示す。

 まとめによると、自宅などで屋内退避を続ける期間は3日間を目安

とし、水や食料が供給できれば、それ以降も継続する場合があると

した。国や自治体が防災基本計画で、最低3日間の備蓄をするよう

住民に求めていることを根拠とした。(中略)

 屋内退避の解除時期は、炉心の状況が把握でき、事故対策がうまく

いっている上、放射性物質の滞留がなくなった時などとした。東京電力

福島第1原発事故のような深刻なレベルの事故の場合は、屋内退避で

はなく、避難に切り替わるとみられる。

 1月の能登半島地震などを受け、屋内退避の運用を明確化するよう

求める声があり、規制委に検討チームが設置された。4月から計6回の

会合が開かれた。

 大地震などで建物が倒壊し、ライフラインが止まれば、自宅や近隣の

避難所での屋内退避が難しいことは、今年1月の能登半島地震でも明らか

になった。規制委の検討チームが18日に示した中間まとめは、こうした

場合には屋内退避から避難指示に切り替えることを明確にしたが、課題

を残した。

 「屋内退避は前提だが、できない時にそう言うつもりはない。命を守

ることを優先にしている。具体的に、誰がどうするのかを示したのは

初めてだ」

 中間まとめについて、規制委事務局の原子力規制庁の担当者はそう

説明する。(中略)

 

 中間まとめでは、避難への切り替えについて、放射線量だけではなく、

食料の供給や電気、ガス、上下水道などの状況も勘案することとし、

自治体やインフラ事業者から情報を受けて、国が総合的に判断すること

にした。

 ただ、国への情報提供を担う自治体からは不安が漏れる。福井県敦賀

市の担当者は9月の会合で「住民の状況を確認する自治体の体制に課題

がある。現場に直接確認にいくのか、電話で確認なのか」と疑問視。

その上で「複合災害が起きると、自治体職員が避難所運営の対応にあた

る中で、圧倒的なマンパワー不足になる」と実情を訴えた。 (中略)

 検討チームは本年度内に最終まとめを出す予定で、より実効性の高い

運用計画の検討が求められている。

     (10月19日東京新聞朝刊2面「核心」より抜粋)

※Webの見出し: 原発事故時の「屋内退避」に実効性はあるのか? 

   原子力規制委員会の案に自治体からは不安とハテナが続々

https://www.tokyo-np.co.jp/article/361181

 ◆伊方原発 定期検査中の3号機原子炉再起動 18日発電再開へ

 定期検査中の伊方原子力発電所3号機は、装置の不具合で原子炉を

停止していましたが、16日に原子炉を再起動し、18日に発電を再開する

見通しです。3号機はことし12月で運転開始から30年を迎えますが、原子

力規制委員会は16日、その後も運転を続ける四国電力の申請を認可

しました。

 定期検査中の伊方原発3号機は先月、発電を再開するため、停止して

いた原子炉を起動させましたが、今月に入って原子炉内の中性子を測定

する装置に不具合が見つかり、再び原子炉を停止していました。

その後、必要な改修が終わり、16日正午、核燃料の間から制御棒を引き

抜く操作を開始し、原子炉を再起動しました。

 すでに核分裂反応が連続する臨界の状態に達していて、作業が順調に

 進めば、18日に発電と送電を開始し、その後、徐々に出力を上げなが

 ら最終的な検査などを行い、来月中旬に営業運転を再開する見通しです。

原子炉を停止したトラブルの影響で、営業運転の再開は当初の予定よりも

3週間程度、遅れることとなりました。

 伊方原発3号機はことし12月で運転開始から30年を迎えますが、四国

電力は、その後も運転を続けるのに必要な管理計画を去年11月に原子力

規制委員会に提出していて、16日、この申請が認可されました。

 四国電力は、「さらなる安全性・信頼性向上に向けて不断の努力を

重ね、一層の安全確保に万全を期してまいります」としています。

(10月16日 NHKニュース愛媛 18時44分配信)

 https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241016/8000019626.html

 ◆福島第1原発デブリ採取計画 2台のカメラ交換終わる

  故障原因は高い放射線による帯電か

 東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量の

採取計画で、カメラ2台の故障で映像が届かなくなり採取が中断した問題

で、東電は18日、2台の交換を終えたと明らかにした。東電によると、

カメラ交換に使った設備の撤去などに10日間ほどかかるため、採取の

再開はその後になる。

 故障したのは、釣りざお式の採取装置の釣りざおに当たるアームの

先端と、釣り針に当たるデブリをつかみ取る器具の先端に取り付けた

カメラ。アーム先端のカメラは17日に交換を完了し、器具先端は18日に

終えた。

 カメラの故障原因は、作業途中で電源を切ったため、高い放射線

帯電した可能性があるとしており、今後は電源を切らないようにすると

している。

 採取は9月10日に着手し、格納容器に装置を入れたが、作業を休んだ

翌日の同17日にカメラの電源を入れたところ、映像が届かなかった。

電源を入り切りするなど復旧を試みたがうまくいかず、交換することにした。

(10月18日東京新聞 21時55分配信)

  https://www.tokyo-np.co.jp/article/361167?rct=genpatsu

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs

・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎

 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」

 https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU

・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc

・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】

 311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論

 https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I

・20240824 UPLAN【前半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA

・20240824 UPLAN【後半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE

・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議

 行動・第131回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w

・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判

第2回最高裁要請行動と学習会

 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

  東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

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  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

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