たんぽぽ舎です。【TMM:No5098】地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5098】

2024年10月16日(水)地震原発事故情報-

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.日本原電敦賀原発2号機新規制基準「不合格」をめぐる問題

  7つの問題点(有識者会合の報告書を無視、活断層の定義は誤り、

  経理的基礎がない、東海第二の欠陥防潮堤等々)を指摘する (上)

          山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) 2回の連載

★2.稼働中原発は9基…大飯3、4、高浜1、2、3、4、

  玄海3、4、川内1(大飯、高浜は関西電力

  玄海、川内は九州電力)

  2024年10月15日現在の原発稼働状況

                山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/21原発事故避難者住まいの権利裁判第11回期日

   第11回期日 東京地裁103号法廷 14:00より

   報告集会 15:30から 飯田橋セントラルプラザ18階

★4.新聞より4つ

  ◆島根原発2号機の燃料装荷に反対申し入れ

   「核燃料サイクル構想は破綻、人類と共存できない」

   広島県内の住民団体   (10月16日「中國新聞デジタル」より)

  ◆高浜原発1号機、50年超え運転認可 国内初、原子力規制委

               (10月16日12時36分「共同通信」より)

  ◆石破茂氏は集団安全保障について学び直した方がいい

  前川喜平(現代教育行政研究会代表)

       (10月13日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

  ◆【近事片々】より

   ・警察はなぜ立憲を強行したか。

    「(捜査の)決定権を持っていた人の欲でしょう」。 ほか

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※10/18(金)第40回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:10月18日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  定例:毎月第3金曜日

  次回の第41回は、11月15日(金)18時30分より19時45分です。

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※10/19(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ

 日 時:10月19日(土)14時より17時(開場13時30分)

 お 話:板垣雄三東京大学名誉教授

           (中東イスラーム研究・世界文明戦略研究)

 会 場:「スペースたんぽぽ」   定員:40名

予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、ご氏名と電話番号をお知らせ

下さい。受付番号をお伝えいたします。

 参加費:1000円(資料代含む)

 講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

           「人権と報道・連絡会」代表世話人

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※10/25(金)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「ヤジと民主主義劇場拡大版」

 日 時:10月25日(金)14時より17時 (13時30分受付)

              ※開催時間が変更されています。

 映 像:『ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に』46分上映

 お 話:山崎裕侍さん(北海道放送・HBC-報道部デスク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」   定員:40名

 予約受付中 10/19と同じ方法です。

 参加費:1000円(資料代含む)

講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

          「人権と報道・連絡会」代表世話人

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※10/31(木)「脱原発」と「脱炭素」エネルギー革命を

        どう乗り切るか

 お 話:田中一郎さん

 日 時:10月31日(木)18時30分より20時30分

 参加費:800円(資料代含む)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約受付中 10/19と同じ方法です。

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┗■1.日本原電敦賀原発2号機新規制基準「不合格」をめぐる問題

 | 7つの問題点(有識者会合の報告書を無視、活断層の定義は誤り、

 | 経理的基礎がない、東海第二の欠陥防潮堤等々)を指摘する (上)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)     2回の連載

 原子力規制委員会(規制委)は8月28日の定例会合で、日本原子力

電(原電)敦賀発電所2号機(PWR、116万kW)の新規制基準適合性審査

で「安全上重要な施設(原子炉建屋等)は将来活動する可能性のある断層

等の露頭がないことを確認した地盤に設置する」との条件に適合しない

ことから「原子炉設置変更を許可しない」(すなわち再稼働不可)とする

「審査書案」を了承し、パブリックコメント(パブコメ)が実施された。

 そのパブコメに送った意見をベースに、この審査書案の7つの問題点

を指摘する。

1.審査書案の位置づけが不明確-

 「具体的な記述がない、明確化して記載するべき」

2.有識者会合の報告書を無視した原電-

 「浦底断層の認定、敷地内断層の活動の可能性」

3.規制される活断層の定義は誤り-

 「国土地理院の定義では260万年以降が正しい」

以上、今回掲載。

以降、次回掲載。

4.本審査結果…『この原発が今後適合することはない』の恒久性に

 ついて-さらに審査を求める行為を拒否することも審査書に明記すべき

5.経理的基礎の不存在について-「敦賀2号機の再稼働を前提とした

 維持管理費を電力3社(関西、中部、北陸)から調達できない」

6.東海第二原発の欠陥防潮堤-

 「日本原電の会社としての運営が危機的状況になっている」

7.日本原電の電気料金収入の問題-「使えない設備の維持のために

 強制的に費用を負担させるのは不当であり、不正である」

1.審査書案の位置づけが不明確-

 「具体的な記述がない、明確化して記載するべき」

 まず、この審査書の位置付けである。

 この審査書は「原子炉等規制法第2項の規定により準用する以下の規

定に適合しているかどうかを審査した結果を取りまとめたものであ

る。」とし、「本審査書の構成」では『「2(ローマ数字、以下同じ) 

耐震重要施設の地盤の変位(第3条第3項関係)」には、設置許可基準

規則のうち設計基準対象施設の地盤に係る耐震重要施設の地盤の変位に

係る規定への適合性に関する審査内容を示した。「3 審査結果」に

は、規制委員会としての結論を示した。』としている。

 このような位置付けで審査を行った結果が本書であるとして、この後

の審査書の記述は事実上断層による地盤変異が生ずる可能性についての

議論だけが記載されている。

 原子炉等規制法では、そのほかにも多くの項目があるが、それらにつ

いては審査は行われていない。

 地盤変異の可能性が否定できなければ、その後の審査は不要であると

の考え、または意味をなさないとの立場であると思われる。

 そのことについての判断としては正当であると思うが、そうした具体

的な記述がないため、明確化して記載するべきであると考える。

2.有識者会合の報告書を無視した原電-

 「浦底断層の認定、敷地内断層の活動の可能性」

 この原発については、2012年の炉規法改正による新規制基準の策定以

前から多くの指摘がされてきた。

 特に浦底断層の認定、敷地内断層の活動の可能性は多くの地震学者や

地質科学者が指摘してきたことで、今になって浮上したことではない。

 このうち問題となったK断層は後期更新世以降に活動した形跡がない

「断層」とはいえないことは、2013年に原子力規制委員会有識者会合

の報告書において「原子炉建屋の直下に活断層が走っている可能性があ

る」とした時点で明白であった。

 日本原電は敦賀2号機の新規制基準適合性審査申請(2015年)を行う

べきでなかった。また、規制委員会も、その申請を受理するべきではな

かった。

 有識者会合の報告を無視して審査の申請書を提出したときから、今日

に至るまで行われた審査会合及び現地調査等が、規制委員会が申請書を

受理したために行われた。

 有識者会合の現地調査等で、事実上今回の審査書に記載された事項は

結論が出ていることであり、改めて新知見が明確になって断層活動によ

る地盤の変位の可能性が生じたわけではない。

 こうした有識者会合における結論と、今回の9年近くにわたり行われ

た審査において出された結論とは、何が異なるのか、または異ならない

のかも合わせて審査書の中で具体的に言及するべきである。

3.規制される活断層の定義は誤り-

 「国土地理院の定義では260万年以降が正しい」

 規制委が示す「将来活動する可能性のある断層等」は「後期更新世

降(約12~13万年以降)の活動が否定できない断層等」としているが、

これには科学的根拠がない。

 敦賀原発2号機に限らず、他の原発についても、以前は1~5万年前

以降としていた時期もあったし、現在でも40万年以降とする規定もある。

 現在、海洋の断層について調査を強化する動きが地震本部などで開始

されているが、特に海底下の断層では、トレンチ調査もできない。

 国土地理院の定義では260万年以降の第四期における活動が認められれ

活断層である。

 今回の敦賀原発では、12~13万年の「境界線」前後の何処で動いたの

かを細かく議論しようとしている。

 しかし本来は原発の耐震安全性を、できうる限り強化するために審査

することが重要である。

 その観点に立つならば「将来活動する可能性のある断層等」について

は後期更新世以降よりもさらに遡り、国土地理院が定めている活断層

するべきである。 (下)に続く

           初出:「月刊たんぽぽニュース」10月号

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┗■2.稼働中原発は9基…大飯3、4、高浜1、2、3、4、

 | 玄海3、4、川内1(大飯、高浜は関西電力

 | 玄海、川内は九州電力)

 | 2024年10月15日現在の原発稼働状況

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号機 状態 運転開始日 停止日 出力(万kW)

関西電力 美浜3 停止中 2024.10.15 82.6

   大飯3 運転中 2024.04.07    118

   大飯4 運転中 2023.10.27    118

   高浜1 運転中 2024.08.28    82.6

   高浜2 運転中 2023.09.16    82.6

   高浜3 運転中 2023.12.25    87

   高浜4 運転中 2024.04.24    87

四国電力 伊方3 停止中       2024.10.07  89

九州電力 玄海3 運転中 2024.02.02    118

   玄海4 運転中 2024.06.03    118

   川内1 運転中 2024.08.29    89

   川内2 定検中       2024.09.14 89

合 計 12基 運転中10基 停止中3基   900.2/1160.8

*美浜3は10月7日に冷却用配管のうち海水系統で漏れがあることが

 確認されたため原子炉停止し調査することになった。

*伊方3は9月27日に原子炉を起動したのちに、炉内出力を計測する

 装置に異常が見つかり、原子炉を止めて検査するとし、10月7日

 停止した。

*運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは

 一月程度違いがある。

*運転可能な12基の原発のうち稼働中は9基(75%)、

 その出力は1160.8万kWに対して900.2万kW(76%)

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆10/21原発事故避難者住まいの権利裁判第11回期日

日 時:10月21日(月)13時集合 東京地裁前集会 13:00より13:30

    東京地裁103号法廷 14:00より

報告集会 15:30くらいから

    飯田橋セントラルプラザ18階 ユースホステル会議室

主 催:原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会

代表世話人:熊本美彌子 村田弘 武藤類子 福島敦子 渡辺一枝

連絡先:<setodaisaku7@gmail.com> 事務局 瀬戸大作

 東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯

に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し、退去届の提出を求

めています。

 さらに親族宅に訪問してまで退去を迫り、家族の分断を図っています。

 これは、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。

 2022年3月11日、11名の避難者が、精神的賠償と居住権を求めて裁判

に訴えました。

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┗■4.新聞より4つ

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 ◆島根原発2号機の燃料装荷に反対申し入れ

  「核燃料サイクル構想は破綻、人類と共存できない」

  広島県内の住民団体

 中国電力が島根原発2号機(松江市)の原子炉に核燃料を入れる燃料

装荷を28日に始め、12月上旬に再稼働すると発表したのを受け、広島県

内の市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」など6団体は16

日、燃料装荷や再稼働を取りやめるよう中電に申し入れた。

 同団体の溝田一成共同代表たち4人が広島市中区中国電力本社を訪

れ、担当者に申し入れ書を手渡した。「燃料装荷は再稼働に反対する声

を無視する行為」と抗議。

 再稼働すれば使用済み核燃料が増えると指摘し、「核燃料サイクル

想は破綻し、人類と共存できない」と訴えた。

                (10月16日「中國新聞デジタル」より)

https://www.47news.jp/11631803.html

 ◆高浜原発1号機、50年超え運転認可 国内初、原子力規制委

 原子力規制委員会は16日の定例会合で、11月に運転開始50年となる関

西電力高浜原発1号機(福井県)について、今後10年間の管理方針を定

めた保安規定を認可した。50年を超える運転の認可は国内初。

 高浜1号機は国内で最も古い原発。規制委は2016年、2号機とともに

最長60年までの運転を認めているが、30年を超えて運転する場合は10年

ごとに保安規定の認可が必要となる。

 規制委は中性子によって原子炉圧力容器がもろくなって破損する恐れ

がないことや、熱や放射線を受けたコンクリートの強度が保たれている

とする関電の評価を確認した。

 関電は原子炉内に入れてある金属片で原子炉の劣化状況を調べるほ

か、炉内の構造物の一部を取り換えるなどの対策を取るとしている。

 来年6月に原発の60年を超える運転が可能になる新制度の開始後、改

めて60年までの運転について規制委の認可が必要になる。

               (10月16日12時36分「共同通信」より)

https://www.47news.jp/11630434.html

 ◆石破茂氏は集団安全保障について学び直した方がいい

前川喜平(現代教育行政研究会代表)

 自民党総裁選のさなか石破茂氏がアジア版NATOについて「集団安

全保障のためのもので、自衛権の問題ではない」と語るのを聞いて「そ

れは違う」と思った。

 集団安全保障とは、国際連合の下、仮想敵国同士を含む全加盟国が、

国連軍の組織化を背景に、国連憲章違反の武力行使を行う国を組織的に

抑圧する体制のことだ。

 国連が目指してきた平和維持の仕組みだが、東西冷戦のため実現しな

いまま今日に至っている。

 アジアに集団安全保障体制を構築すると言うなら、中国、ロシア、北

朝鮮も含み込む必要がある。かつて石橋湛山は「日中米ソ平和同盟」の

構築を主張したが、それこそ集団安全保障の思想だ。

 一方、NATOは集団安全保障の組織ではない。

 東側諸国を仮想敵国とし、米国と欧州の西側諸国が互いに集団的自衛

権の行使を約束し合う集団防衛の組織だ。

 石破氏の言うアジア版NATOもそういう集団防衛体制だ。

 集団安全保障で説明するのは誤りである。

 今回の東アジアサミットで石破首相がアジア版NATOの主張を封印

したのは不幸中の幸いだ。

 アジアに殊更に敵対関係を持ち込む構想に、ASEAN諸国が与(く

み)することは決してないだろう。

 日本の戦後平和外交を台無しにせずに済んで、まずは良かった。

 石破氏は集団安全保障について学び直した方がいい。

       (10月13日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

 ◆【近事片々】より

 ・警察はなぜ立憲を強行したか。

  「(捜査の)決定権を持っていた人の欲でしょう」。

           (袴田巌さんの冤罪事件のこと)

 ・「大川原」冤罪事件の裁判で現職警官証言。

  袴田さん無罪確定のその日に。

              (10月10日「毎日新聞」夕刊1面より)

 ・「政治改革の覚悟」を探したけれど。

  何にでも使える政策活動費の廃止は曖昧、野党が掲げる企業・団体

  献金禁止には見向きもせず。

 ・自民の殻に閉じこもり、守るは既得権益、が公約か。

 ・異なる歴史や文化が国境を越え、現在社会の痛みや喜びを世界が

  共有する。それも文学の力の一つだろう。

 ・韓流の広がりさらに。アジア女性初の栄誉たたえたい。

               (10月11日「毎日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs

・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎

 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」

 https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU

・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc

・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】

 311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論

 https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I

・20240824 UPLAN【前半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA

・20240824 UPLAN【後半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE

・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議

 行動・第131回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w

・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判

第2回最高裁要請行動と学習会

 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

  東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない~最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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