たんぽぽ舎です。【TMM:No5052】
3つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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★1.東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (4)(了)
新規制基準に従った「安全対策工事」の信頼性はなくなっている
無理に無理を重ねてきた原電は東海第二原発を廃炉とするしかない
披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)
★2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
★3.新聞より3つ
◆ 関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請
(日経新聞 7月12日 18:56配信)
◆ 市民側に立って 原発報道もっと
(7月8日東京新聞4面「インタビュー」より抜粋)
◆【近事片々】より
・衝突回避の安全網破れ。危険と隣り合わせの夜間飛行訓練事故。
防衛省の一角に祀られる殉職隊員、2000人超。 他
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※7/20(土)「福島原発事故による健康被害の原因は放射能毒と
テルル化学毒との複合汚染」
化学毒原因裁定を求める会)
日 時:7月20日(土)14時より16時(開場13時30分)
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む)
◇予約受付中
たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を
お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
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※7/26(金)第38回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)
福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ!
老朽原発うごかすな!
東海第二原発再稼働するな!
フクシマは終わっていない!
日 時:7月26日(金)18時30分より19時45分
場 所:首相官邸前
主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
定例:毎月第3金曜日
定例の第3金曜日は「総がかり行動」のため1週後ろに変更しています。
次回の第39回は、8月16日(金)18時30分より19時45分です。
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※8/7(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!
2つの行動=定例は第1水曜です。
1.第73回日本原電本店抗議行動
東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!
日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!
日 時:8月7日(水)17:00より18:00
場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
※北ビルです!南ビルではありません!
主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
☆第74回は、9月4日(水)17:00より18:00です。
2.「第131回東電本店合同抗議」
放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!
東電は2200億円の原電支援するな!
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
日 時:8月7日(水)18:45より19:45
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
賛 同:東電株主代表訴訟など141団体
☆第132回は、9月4日(水)18:45より19:45です。
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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!
☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、タイトルも付けて下さい。
☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、
ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、
武器輸出問題、パンデミック条約…等々
☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで
在住県名を入れて下さい。
☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。
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┗■1.東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (4)(了)
| 新規制基準に従った「安全対策工事」の信頼性はなくなっている
| 無理に無理を重ねてきた原電は東海第二原発を廃炉とするしかない
└──── 披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)
【7】この「コンクリート基礎+鋼製防護壁防潮堤」の構造と建設手法
ところで、今回の「コンクリート基礎+鋼製防護壁防潮堤」とはどんな
もので、どのように建設されてきているのだろうか。
◎ 大きく3つの部分に分けられる。
まず、津波の圧力を直接に受ける「鋼製防護壁」は、高さ17m強×厚さ
6m(南北の基礎と連結する部分は幅広に)×長さ80mで重さ約4600トン
の橋桁のようなもので、工場で作られて海路で運び込まれるものと考え
られる。
そして、それを支えるための基礎となる、地中に建設される15.5m角で、
深さ50m(南基礎)と56m(北基礎)の鉄筋コンクリート製の巨大な柱が
南北2本作られる。
最後に、この二つを連結する部分と、そこで海水を通させないシールド
部分。
◎ 2020年に工事が始められた、2本の地中基礎の建設で問題が起きた。
地中に鉄筋コンクリート製の巨大な基礎を建設し、その50mもの深さで
「岩着」(安定基盤としての岩盤内に根入れさせること)させるために、
「連続地中壁工法」と呼ばれる工法で、厚さ2.5mの四辺15.5mのコンク
リート枠をつくる。
これは、普通のビルと考えれば床面積73坪で14階ないし15階建てと
なる。問題は、これを地中に作らねばならないことだ。
◎ 大きな橋梁の橋脚工事などでは「ケーソン」と呼ばれる鉄筋コンク
リート製の箱を工場で作っておいて、その下部を掘り下げて地中に埋め
ていく工法が取られるが、深さ50mを超える溝を掘って、そこに鉄筋を
入れてコンクリートを流し込んで壁を作るという「地中連続壁工法」
では、型枠もなしにコンクリートの壁を、直接見えない地中で作ると
いう難易度の高い工法なのだ。
◎ そして、その内側の土砂を掘削して取り除き、10.5m四方で深さ
50mの巨大な空間を作った上で、その中に改めて鉄筋を組み、一部を
壁の鉄筋と連結した上で、コンクリートを打設して、最終的に15.5m
四方×高さ50m(北基礎は56m)の鉄筋コンクリート製の柱となる。
地中表面に出る上部は鋼製防護壁を取り付けて固く結合させる多数の
ボルトを組み込んだ部分が作られる。
この最初に地中に2.5m幅の深い溝を掘り込み、厚さ2mほど×高さ
10mほどの、太さ5cmという太い鉄筋を籠条に組み上げたものを下
から順に吊るし下ろしてつなぎ、そこに生コンクリートを打設すること
で巨大なコンクリート基礎杭の壁が作られる。
◎ その際、最初の土中に溝を堀込む時、土砂の壁が膨らんだり、崩れ
て下部に落ちてたまったりしやすいので、「安定液」という密度のある
泥様の液体を調整してみぞを埋め、周囲の土砂の圧力と均衡させること
で、その土の壁を保ってコンクリートが規定の厚さや鉄筋籠の中にも
しっかりと充填されるようにすると言われる。
◎ しかし、これは高度な作業で、失敗して結果として今回のような
コンクリート未充填や、鉄筋がむき出しとなる施工不良が起きやすいと
されているものだ。
それが起きていたのに、安定液の比重などのデータを改ざんし、また
それを監督できないままに、工事を進めるなどしていたことに、工事に
携わった関係者自身が改善されない事態であることから外部への内部
告発に至って、表ざたとなったというのが、今回の問題だ。
◎ さらに、早くから溝の土砂壁から土が崩れ落ち、それを吊り下げた
ハンマーグラブという機器で掻き揚げる過程で、鉄筋とぶつかって変形
させることとなった。
原電自身が規制委への補正申請の資料の中で、「着眼点」という言い
方で、
・「ケースの選定において、地盤の特性や据え置き期間に受ける荷重、
施工ステップに対する視点が不足していた」
・「ハンマーグラブ等の降下位置を管理することで鉄筋への接触を防ぐ
ことともしていたが、鉄筋等とハンマーグラブ等の離隔は小さく、ハン
マーグラブ等の揺動に対する配慮が不足していた」
・「凸部に対する後行エレメントの鉄筋かごの防護策は検討・実施され
ていたが、後行エレメントの鉄筋かごに接触後の凸部の挙動に対する
保守的な想定が不足していた」と3点を上げ、
さらに、コンクリートの未充填は「粘性土に対する施工ステップ等の
影響を考慮した施工設計(安定性)まで考えが至らなかった」、鉄筋の
変形は「空間的な余裕を持たせることに考えが至らなかったものでは
あるが、溝壁崩落に伴うトラブル対応であり、溝壁の安定性が確保され
なかったこと(コンクリートの未充填の原因と同じ)が大元の原因で
ある」と、「施工設計」の不十分さ、品質マネジメントの不足を認めて
もいる。
◎ 当初、11月に行われた東海村村議会および那珂市議会での原電の
説明では、既に原因究明でき、補修工事での対応で済ませられるし、
規制委の変更審査は必要ないと考えていた風に聞こえる。
しかし、実際には、設計変更のための補正申請を行い、規制委の認可
を受けなくてはならないこととなり、2月7日の申請になった。
◎ 今後の規制委の審査を見守りたいが、永野報告で指摘されるように
多数のコンクリートの未充填、鉄筋の変形やむき出しとなり腐食に弱く
なった鉄筋、そして北基礎が岩盤に設計どおりに入り込んでいないこと
などの不良鉄筋コンクリート壁が出来てしまったものを、内側に鉄筋を
増やすことで対応できるとした原電の判断・部分的な「設計変更の補正
申請」では、津波対策として十分と言うには無理がある。
そもそもの立地の不適正、財務的・技術的な原電自身の限界、企業と
して生き延びることのみを自己目的したかのような振る舞い、これまで
の無理に無理を重ねてきたことに、さらなる無理を重ねようとしている
ことを、ここできっぱりと諦めさせねばならない。
【8】最後に
◎ ここまで触れてきていないが、この取水口部に続く北側の放水口と
一体として建設された部分を含めて、100m強の「連続地中壁基礎による
鉄筋コンクリート防潮堤」がある。
ここでは同様の安定液の管理、土砂の崩れによる設計どおりではない
コンクリートの未充填、むき出しとなった鉄筋の存在といった施工不良
はなかったのか、調査をしたのか、定かとなっていない。
◎ さらには、一番多く使われている「鋼管杭+鉄筋コンクリート巻
防潮堤」に関しても、それぞれ設計どおりに岩盤に刺さるところまで
鋼管杭が届いているのか、疑う向きもあるが、原電はこれらすべてに
ついて、現状と必要な調査の結果を公表すべきであり、今や、新規制
基準に従った「安全対策工事」の信頼性はなくなっていると言わざる
をえない。
◎ 「工事中であって完成したものではないから」と県・周辺自治体へ
の報告義務はないとされ、規制庁も「現場監督ではない」、「完成検査
で確認する」としている時、どうやって適正な施工がなされているのか
をチェックする「制度的保証」自体が、この国の原子力安全対策には
ないといわざるをえない。
市民が賢くなり、さまざまな回路で追及するとともに、この東海第
二原発は廃炉とするほかないことを、確認したいと考える。 以 上
※ 2024/4/25とめよう!東海第二原発首都圏連絡会学習討論会
報告資料+6.25院内ヒアリング集会(主催:同連絡会)のために
増補したもの。
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┗■2.メルマガ読者からのイベント案内
| (お問い合わせは主催者へ)
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日 時:8月24日(土)13時30分より16時30分(開場13時)
会 場:スイングホール・スカイルーム10F
(中央線武蔵境駅北口下車、西へ徒歩2分)
講 演:三井絹子さん
(差別発言を受けた当事者・障がい者差別撤廃・かたつむりの会)
「あの時は子どもが生まれ大変な状況で闘えなかったが、
今こそ言っておきたい。」
報 告:上村和子さん(国立市議)
主 催:なくそう戸籍と婚外子差別・交流会
連絡先: kouryu2-kai@ac.auone-net.jp
tel/fax:0422-90-3698
参加費:500円
平和運動家だった岡正治氏の性暴力への告発を受け、岡まさはる記念
長崎平和資料館は、名称変更し再出発した。
この経緯報告から、二つの共通問題を考えます。
むの氏の重度障がい者女性への差別発言を、当会の昨年の「むの
たけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」受賞により知りました。
まずは当事者の声を聴きたいと思います。
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┗■3.新聞より3つ
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◆ 関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請
関西電力は12日、美浜原子力発電所(福井県美浜町)と大飯原発(同
おおい町)の敷地内に、使用済み燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」
を設置する計画を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料プールから
取り出して、中間貯蔵施設に搬出するまで一時保管する施設となる。関電
は3月に高浜原発(同高浜町)で同様の貯蔵施設の設置申請を行っている。
乾式貯蔵は15年以上プールで冷やした使用済み燃料を「キャスク」と
いう専用の容器に移し、空気を循環して熱を取り除く。電源に依存せずに
冷却機能を保てるため、「安全性が高く効率的」(関電)という。工期は
2025年〜2030年ごろで、美浜原発には最大10基、大飯原発には同23基の
キャスク設備を据え付ける。保管する使用済み核燃料は計350トン。
関電は「貯蔵プールから乾式施設に燃料を移し替えるが、空いたプール
のスペースは原則使わない。全体の貯蔵量が増えるわけではない」と説明
している。
(日経新聞 7月12日 18:56配信)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF1291H0S4A710C2000000/
◆市民側に立って 原発報道もっと
能登半島地震から半年。最大震度7の震源地で突端の石川県珠洲市には
かつて原発建設計画があったが、激しい反対運動で撤回された。1990年、
用地買収を進める電力会社と反対派住民との土地を巡る攻防戦のドキュ
メンタリー番組を制作したのが元NHKディレクターの七沢潔さん(66)だ。
現在、ジャーナリストとして活躍する目には、岸田政権の原発回帰や
メディアの役割がどう映っているのか。 (野呂法夫)
訪れました。
原発反対運動の中心だった円龍寺の塚本真如(まこと)さん(79)が
2次避難先の加賀温泉郷のホテルにいて、1月に見舞いました。状況が
落ち着いてから高屋に入りましたが、寺の母屋が倒壊し、よく生き
残れたと思います。... (後略)
(7月8日東京新聞4面「インタビュー」より抜粋)
権力のフェイクに沈黙しない 珠洲原発計画の教訓伝える元NHKディレクター
・七沢潔さん
https://www.chunichi.co.jp/article/923235 (有料記事)
◆【近事片々】より
・衝突回避の安全網破れ。危険と隣り合わせの夜間飛行訓練事故。
防衛省の一角に祀られる殉職隊員、2000人超。
・その傍らで不祥事続々。裏金接待、潜水手当の不正受給、
機密の不適切な扱い・・・・・・。
規律緩む実力組織の危うさ。
・バトルに号砲。このままでは「沈没」と立憲民主党長老が
代表交代をぶち上げ。
・「応援されているんだという気持ちになれる」。
親里離れる女子学生にも県人寮を、の訴え、意をくむ自治体は。
(7月10日「毎日新聞」夕刊1面より)
・だれにも幸福に生きる権利がある。それを否定された人々が
時代の 移ろいの中で解き放たれることもある。
・多様な性自認に、また一筋の光明。性別適合手術か、性別変更断念
かの二者択一は違憲の疑いと高裁。
・「同性カップルを笑顔にできるなら」。
個人の尊重とは、つまりこういう光景。
住民票写し交付で栃木市担当者。
・ロシアは一斉攻撃、イスラエルは避難所となった学校を連日空爆。
遠のく和平。
(7月11日「毎日新聞」夕刊1面より)
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※【動画アップの紹介】
☆maruo yukifumiさんのツイキャス
・20240605 第71回日本原電前抗議の1
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795071713
・20240605 第71回日本原電前抗議の2
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795074061
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発
日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動
https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ
・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】
東海第二原発防潮堤欠陥工事
https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM
・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】
司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動
https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8
・20240605 UPLAN 第129回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=8OET820f7Dk
・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災・
知られざる悲劇・福田村虐殺事件」
https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg
・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演
https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)
・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」
https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s
・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制
基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」
https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg
・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」
主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU
・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜
地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、
冷やす、閉じ込める」対策を
https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw
☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
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へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
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2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と
なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合
は、発信することもあります。
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
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件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
5.【読者からのつぶやき】(仮)
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