たんぽぽ舎です。【TMM:No5028】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5028】

2024年6月1日(土)地震原発事故情報−

            4つの情報をお知らせします

                  転載・転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.「天井無き牢獄」を開放せよ! FREE PALESTINE!

  800人の市民・労働者がかけつける

5/25 「殺すな!ガザ地区停戦!緊急行動」に参加して

二人のメッセージ(落合恵子さんと神田香織さん)紹介

              横田朔子(たんぽぽ舎 ボランティア)

★2.人権とメディア

  「8・6原爆ドーム集会」で5人強行起訴は岸田政権の政治弾圧

                        浅野健一

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

◆2024年6月、もんじゅ西村裁判は2件が進行しています

  其々、被告と訴訟名が異なります、傍聴よろしくお願い致します

(1)6月7日(金) (2)6月28日(金)

★4.新聞より2つ

  ◆敦賀2号機敷地内活断層否定できず 

   規制委、審議継続 廃炉の可能性も

(6月1日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

  ◆ああ、まただ…

   もう、何というか情けねえ   三木義一(青学大名誉教授)

 (5月30日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

━━━━━━━ 

※明日です!

6/2(日)東海第二原発が危ない!防潮堤欠陥工事を中止せよ!

 第12波一斉行動…たんぽぽ舎の行動案内

 日 時:6月2日(日)14時より15時15分

 場 所:JR御茶ノ水駅…お茶の水橋口改札前と聖橋口改札前の2ヵ所

 内 容:リレートーク、ビラ配布、

     新署名「再稼働はダメ、廃炉を求める!」

     、横断幕・ノボリ旗でアピール

 第12波一斉行動の呼びかけは「東海第二原発いらない!

 首都圏首都圏ネットワーク」です。

━━━━━━━ 

※6/5(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!  

      2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第71回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚! 

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:6月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

      ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」  

     ☆第72回は、7月3日(水)17:00より18:00です。

2.「第129回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:6月5日(水)18:45より19:45   

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体   

  ☆第130回は、7月3日(水)18:45より19:45です。

━━━━━━━

※6/15(土)山崎ゼミ 『東電柏崎刈羽原発と東海第二原発のいま』

       −現状と問題点−

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:6月15日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)      

    ◇予約の必要はありません。

━━━━━━━ 

※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

    在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.「天井無き牢獄」を開放せよ! FREE PALESTINE!

 | 800人の市民・労働者がかけつける

| 5/25 「殺すな!ガザ地区停戦!緊急行動」に参加して

| 二人のメッセージ(落合恵子さんと神田香織さん)紹介

 └──── 横田朔子(たんぽぽ舎 ボランティア)

 イスラエル政府のガザの人びとに対するジェノサイドがエスカレート

する中で、5月25日(土)緊急行動に、たんぽぽ舎の仲間たちと参加

しました。

 主催は、「ガザ地区即時停戦市民行動」。呼びかけ人は、浅野健一

雨宮処凛落合恵子、鎌田 慧、神田香織、佐高 信、永田浩三

前川喜平、柳田 真、柳 広司(敬称略)。

 ―呼びかけー

 イスラエル政府によるガザの人びとへの虐殺行為を怒りと悲しみを抱く

世界の人々と連帯します。ひとりひとりの人間の命より大切なものは

ありません。憎悪と報復の応酬は、際限なく拡大し、けっして平和を

もたらすことはありません。

 戦争によって利益を得る者に、この世の居場所を認めてはなりません。

 イスラエル政府は、パレスチナの人々への蛮行を、即刻やめよ。

日本政府とアメリカ政府に戦争をやめさせるよう、最大限の働きかけ

をせよ。(前川喜平

 イスラエル大使館にほど近い歩道には車道を挟む両側に800人の市民・

労働者がつめかけ、13時開会。

 呼びかけ人の鎌田さん、雨宮さん、佐高さん、参加した市民等が登壇。

ガザの悲惨極まりない状況、イスラエル政府の許しがたいジェノサイド

に対する抗議等の発言が続き、当日会場に来られなかった落合さんと

神田さんからはメッセージが寄せられ、横田が代読。お二人のメッセージ

をぜひ皆さんにお伝えしたく、紹介します。

 呼びかけ人のイスラエル大使館への抗議行動のあと、電車を乗り継ぎ

アメリカ大使館への抗議行動が行われ、散会しました。

 イスラエルでは、毎週末、商都テルアビブやエルサレムなどで、戦闘

より人質解放を優先するよう求め、ネタニヤフ政権の退陣を求める抗議

デモが開かれており、デモは数千人から数万人が参加し、政権への圧力

を強めている、と報道されています。(毎日新聞、5月2日)

 800人の参加者一人一人が周りに呼びかけ、ガザ地区の人々への虐殺

行為を即刻やめさせるよう日本の世論を高めていきましょう。

※メッセージ紹介

○5.25殺すな!ガザ地区即時停戦緊急市民行動

  ……まずはガザ停戦! それ以外に何がある!

  いまから、ここから、「わたし」から……。

                      落合恵子 

 こうしている間にもガザの子どもたちは…。想像するだけで息が苦しく

なる。私たちは座して、ニュースを観ているだけでいいのか。爆風で羽の

ように吹き飛ばされたあの子。食料も水も医薬品もないまま、なぜそう

なったのか もわからないまま最期を迎える子どもの、大きく見開いた

眸は何を見ているのか。「飢えて泣く子の前で文学は何が可能か」ととい

かけひとがいた。同じ問いをいま私たちはつきつけられている。 飢えて

死ぬ子の前で、大人は何が可能なのか、と。子どもは、どの国の、どの

社会に生まれるかを選ぶことはできない。ヒトラーホロコースト

第一次、第二次の世界規模の戦争、ボスニアルアンダなどのジェノ

サイド。それらの反省もないままガザにおいていままたジェノサイド

をおかす。この国は何をしている? わたしたちは何をしている?

米国の学生の抗議行動から学ぶものはないか?

 ……子どもは今を生きている。その子どもに、「明日まで待てとは

言えない」。チリの詩人であり教育者であり外交官 ガブリエラ・

ミストラルは言った。

 ガザの子どもに、あなたは言えるか?「明日まで待て」

○「殺すなガザ地区停戦緊急行動」へのメッセージ

                      講談師 神田香織

 イスラエルのガザ攻撃開始から7カ月もたつというのに、この明らかな

ジェノサイドは終わることなく、激しさを増す一方です。ついには追い

詰められた住民が身を寄せる南部ラファへの本格的な攻撃が始まって

しまいました。水もなく食べるものもなくやせ衰えていく子どもたち、

赤ん坊までも殺され続けているこの現状を、私たちはいつまで忸怩たる

思いで見守るしかないのでしょうか。

 今、米国はじめ世界中の大学生たちも抗議の声をあげ、闘っています。

日本でも多くの人たちがこれ以上殺すな、停戦しろと訴え続けています。

 ネタニアフに問いたい。「イスラエルの子どもたちもガザの子どもたち

も同じ子どもだと、なぜ想像しないのか」と。

 先の戦争で東京大空襲沖縄戦、広島長崎への原爆投下と数十万もの

国民が虐殺されるジェノサイドを体験した日本にしかできない仕事、それ

が停戦の訴えです。我が国こそ、率先して停戦を強く求めるべきです。

それができないというのなら、私たち市民が、国民が、停戦を求める世界

中の人びとと繋がって、私たちの声でこのジェノサイドを止めようでは

ありませんか。「繋がれば力に」を合言葉に!

┏┓ 

┗■2.人権とメディア

 | 「8・6原爆ドーム集会」で5人強行起訴は岸田政権の政治弾圧

 └──── 浅野健一

◎ 広島県警公安課と広島中央署は2月28日、昨年8月6日の原爆ドーム

前集会(8・6ヒロシマ大行動実行委員会主催)で、広島市職員を転倒

させたとして、「中核派の男5人を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した」

中国放送)と広報した。

 「静かな8月6日を願う広島市民の会」を名乗る約200人が岸田文雄首相

の平和記念式典出席を弾劾する集会の阻止を企んだが、学生、労働者が

スクラムを組み、集会を勝ち取った。それが今になって「犯罪」とされた。

◎ 報道各社は県警記者クラブで行われた警察広報を裏付けもせず、5人

の実名、住所、年齢を掲載し、〈市職員らが参列者の誘導などのために

ロープで規制線を張っていたところ、突破しようとして職員を転倒させ

た〉(中国新聞)などと報じた。

 県警と警視庁などは中核派の「前進社」(東京都江戸川区)など8

都府県の14カ所を捜索。京都大学熊野寮も含まれていた。

◎ 3月16日の京都大学新聞によると、2月28日午前7時、機動隊員約

100名と捜査員約50名が令状を提示することなく立ち入り、鉄扉をエンジ

ンカッターで切り付けた。寮生らが拡声器を使って抗議した。警察が寮の

捜索を京大へ通知したのは午前七時。捜索は午後3時45分に終了した。

 実行委は3月7日、5人の即時釈放を求める緊急声明を広島地裁に出した。

 30名以上の被爆者、被爆二・三世らが弾圧に抗議した声明には、700名

近い賛同が集まった。私も呼び掛け人の一人だ。

 実行委は「岸田政権の大弾圧を許すな」という大救援運動を作り出す

と宣言した。

◎ 5人は5カ所の警察署の代用監獄に分散留置されている。同日、5人

の勾留理由開示手続きが広島地裁であったが、5人別々に開かれた。

傍聴席からは抗議の声が上がり、複数人が退廷を命じられた。

 3月15日には、松井一実市長宛に「反戦運動弾圧に加担し、絶対許

されない」などとする抗議文を提出した。

◎ 広島地検は3月19日、不当逮捕された5名の起訴を強行した。

 起訴状は <5人は共謀し午前5時50分頃、互いに腕を組み、4列縦隊

の最前列で行進し、市職員に体当たりした。他にも大勢のデモ参加者

がいた> とした。

 今回の弾圧に使われた特別法の「暴力行為等処罰法(暴処法)」は、

治安維持法体制の戦前から労働運動などの社会運動を「暴力行為等」と

して潰すことに使われてきた。この“事件”で「転倒した」とされる

市職員の氏名、役職は明らかにされていない。

◎ 中国新聞は〈暴力行為法違反(集団的暴行)の疑いで逮捕〉と伝え、

法律名を書いていない。各社の逮捕・起訴の記事には、5人の実名が

あるが、逮捕・勾留状を発付した裁判官、逮捕状を執行した警察官、

起訴した検察官の実名がない。記者の署名もない。

 5人を弁護している森川文人弁護士(第二東京弁護士会)によると、

勾留決定の裁判官は林宏樹、起訴検事は小野間薫の各氏。

 弁護人は森川、本田兆司、端野真、藤田正人各弁護士で、もう一名

増える予定という。

 森川弁護士は3月31日、「今も広島に来ており、接見行脚だ。『尻もち

をついた』という職員は起訴状では、Aと記され特定されていない。

秘匿措置の求めあり、となっている。未確認だが、職員は被害届を出して

いないようだ。だから暴処法適用だと思う」と話した。

◎ 昨年の「8・6」は、岸田政権が5月の先進7カ国首脳(G7)広島

サミットで米欧の核保有を肯定する広島ビジョンを出し、対朝鮮・中国

侵略戦争に突き進む中で開かれた。

 私は市役所広報課から取材許可証を交付されて、式典や岸田首相と

被爆者7団体代表との意見交換会を取材した。

 式典当日の早朝、原爆ドーム前に行くと、全国から動員された日本

会議・在特会系団体の集団が結集していた。

 「静粛な式典」を求めるファシストたちが集会参加者に大声で罵声を

浴びせ、威嚇した。

 私服も含む警察官と市職員は右翼の側に立って警備し、物々しい雰囲

気で一般市民が集会に参加しにくい雰囲気を作った。集会は整然と開催

され、市職員には「けが」もなかった。

◎ 昨年5月、米誌「タイム」表紙に「数十年の平和主義を捨て、自国を

真の軍事大国にすることを望む」政治家として掲載された岸田氏による

政治弾圧だ。

 広島の企業メディアの社員記者たちも現場を取材しており、警察・検察

の逮捕、捜索がでっち上げと分かっているはずだ。

 広島では、『はだしのゲン』の学校教材からの排除や市職員研修での

教育勅語」使用が行われ、五人逮捕前日の2月27日には広島市議会で、

原爆ドーム前集会の事実上「禁止」を求めて、右翼勢力が提出した

「請願」が採択された。

◎ 広島市は19年から、「8・6」参列者に、式典中、デモで拡声機

を使うのは「うるさい」かを聞くアンケートを実施している。

 広島大学自治会の森田寛隆氏は「岸田政権が中国侵略戦争を決断し、

反戦運動をつぶして労働者階級を戦争に動員しようとする弾圧だ。今年

の8・6は戦争を止めるのかどうかの重大な転換点になる」と語った。

 実行委の矢田三恵氏は「市議会は反戦集会・デモを禁止する決議を

行い、5人の逮捕に手を貸した。戦争反対の声を上げたら、右翼と国家

権力が一体となって弾圧する。今年の原爆ドーム前集会を何としても

成功させたい」と話している。

   (2024年4月10日発行「救援」第660号、

    編集発行:救援連絡センターより了承を得て転載)

┏┓ 

┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆2024年6月、もんじゅ西村裁判は2件が進行しています

 其々、被告と訴訟名が異なります、傍聴よろしくお願い致します

1.もんじゅ西村裁判〔4〕

 日 時:6月7日(金)13:40より

 場 所:東京地裁803号法廷

 訴訟名:個人情報審査請求取消(行政訴訟

 被 告:東京都

 原 告:西 村

2.もんじゅ西村裁判〔5〕

 日 時:6月28日(金)13:10より

 場 所:東京地裁530号法廷

 訴訟名:損害賠償請求

     日本原子力研究開発機構は特命(拘束中)の労働災害死と認知

     しながら証拠品を紛失、田島が遺品を持ち去ったことへの

     損害賠償です。

 被 告:日本原子力研究開発機構と元秘書役(田島良明)

 原 告:西 村

もんじゅ・西村裁判の会

 ブログ もんじゅ西村裁判:https://4nso9mei.seesaa.net/

 裁判の最新記事 Tansa https://tansajp.org/columnists/10306/

┏┓ 

┗■4.新聞より2つ

 └──── 

 ◆敦賀2号機敷地内活断層否定できず 

 規制委、審議継続 廃炉の可能性も

 原子力規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合

を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と

結論付けた。今後の審査でこの断層が原子炉直下の断層と一体で動くと

判断されれば、再稼働は認められず廃炉となる可能性がある。

 焦点となっているのは原子炉建屋から約300m北にある「K断層」。

東京電力福島第1原発を教訓に策定された新規制基準では、約12万〜

13万年前以降に活動した断層を活断層と定義。その上で原子炉など重要

施設の直下に活断層があれば運転できないとしている。

 原電はこの日の会合で火山灰などの堆積状況から、断層周辺は古い地層

が堆積しているとして活動性を否定したが、規制委は地層の年代は新しい

と判断し原電の主張を退けた。原電が主張の根拠とした学術論文について、

「(論文の内容を)いいとこ取りしている根拠となるかどうか判断しか

ねる」とも指摘した。(後略)

(6月1日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

  詳細は https://www.tokyo-np.co.jp/article/330810

 ◆ああ、まただ…

   もう、何というか情けねえ

               三木義一(青学大名誉教授)

「ご隠居、なにか浮かない顔を?」

「八っつあんも私も国会議員だとしよう。私が自分の後援会に寄附を

して、寄附金控除を適用して税金を安くしたらどう思うかね」

「せこすぎますぜ。寄附じゃねえですよ」

「だよな。だから、私がお前さんの後援会に寄附をして、同額をお前さん

が私の後援会に寄附してくれたらどうだい」

「超せこくないですか?庶民を馬鹿にするのもいい加減にしろ!」

「そうだよの〜。だから、これらは『特別の利益があるものへの寄附』

租税特別措置法41条の18)に該当するものとして対象から外された」

「それでようやくクリーンになった?」

「いや、いや、まだ残っていた。自分が代表になっている政党支部への

寄附だ。政党支部だから、自分だけの利益には必ずしもならねえ、とい

う理屈のようだの」

「で、その支部から援助されたら、同じでぇ」「そうだの、だから当然

禁止されていたものだと思ったら、まだ残っていて、これを自民党議員

さん達が例によって利用していたという報道がまたまたでていたの〜」

「裏金をもらっていた菅家議員や稲田議員達ですかい。もう、何という

か情けねえ」

「いやはや、なんとも浅ましいの〜。これが国会議員だそうだ。ああ、

いやだ、いやだ、稲田ね〜」

       (5月30日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240508第70回日本原電本店抗議行動の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793144342

・20240508第70回日本原電本店抗議行動の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793146698

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

    https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

              日曜・休日はお休みです。

         〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

                     高橋セーフビル1F

             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

              HP http://www.tanpoposya.com/

               郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

              口座番号 00180-1-403856