たんぽぽ舎です。【TMM:No4996】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4996】

2024年3月23日(土)地震原発事故情報−

          4つの情報をお知らせします

                転載・転送歓迎

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★1.東京電力福島第一原発事故から、13年が過ぎた

  3月11日(月)日本原電本店・東電本店前抗議での訴え  その2

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.「原発さえなければ」の「壁」は原発災害情報センターが保管

  昨年12月14日の東京新聞誤報です

      鈴木正昭(原発災害情報センター会員/たんぽぽ舎会員)

★3. 人民の力で大学・報道・司法の民主化を訴え

  3・11浅野解雇10年・京都シンポが成功

  京大吉田寮生らが登壇、たんぽぽ舎が後援

  中川五郎さんが2時間友情ライブで熱唱

  「メディア改革」連載第148回

        浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★4.新聞より1つ

  ◆脱原発のドイツ 進む廃炉  全基運転停止1年

   再稼働 電気事業者も望まず

(3月17日東京新聞4面より抜粋)

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3/24(日)脱原発青空川柳句会

 日 時:3月24日(日)12:00より15:00

場 所:経産省

  選 :乱 鬼龍 呈賞あり

 連絡・問い合わせ:070-6472-1947 乱

     句会後、「花見会」予定

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※3/26(火)『現代日本の政治改革』 新ちょぼゼミ100回目

 お 話:田中一郎さん

 日 時:3月26日(火) 18時より20時30分 開場:17時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※4/3(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

             2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第69回日本原電本店抗議行動 東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:4月3日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

      ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第70回は、5月1日(水)17:00より18:00です。

2.「第127回東電本店合同抗議」放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月3日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947  

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

  ☆第128回は、5月1日(水)18:45より19:45です。

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※4/6(土)山崎ゼミ「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」

    2月10日の講座に続く最新情報です。

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月6日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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┗■1.東京電力福島第一原発事故から、13年が過ぎた

 | 3月11日(月)日本原電本店・東電本店前抗議での訴え  その2

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) 

 2024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ

原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。

 その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は

生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるものを成立させて、ついに

本音である原子力推進に再び舵を切ろうとしている。

 これを許した日本の市民1人1人に責任がある。今改めて原子力のいま

を考えてみたい。

1.福島第一原発事故対応は失敗続き

 廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議が決めた廃炉工程「中長期ロード

マップ」は、30から40年で廃炉を完了するとしている。しかし誰もが

実現不可能であることを知っている。デブリの取り出しどころか、もっと

扱いやすいはずの汚染水発生さえ止められない現状では、廃炉どころか

事故の拡大防止さえできない状態だ。引き起こした最大の原因は、東電

の無能力と政府の無責任が理由である。できる期間、できる組織、できる

方法を決定できる組織と人員を配置しなければ、次の地震津波で再び

大量の放射能放出を引き起こし、漁業や産業にも甚大な被害を与え、日本

は今度こそ破綻する。

 その責任は挙げて日本政府にある。

2.原発推進は再び大災害を引き起こす

 東海第二、高浜1、2号、美浜3号など40年を超えた原発の再稼動が

進めば、重大な原子力災害を引き起こす危険性を高めるだけである。

 老朽原発には固有のリスクがある。燃えやすいケーブルを使うなどで

新しい知見に基づく耐火性能を欠いている。古い時代の知見で造られて

いるため、耐震性能が低い。配管類は老朽化していて破損しやすい。

古い時代の設備計器類の設計や設備工事は現代の知見から見ても安全

性能は低く補修性も悪い。これらを押してまで動かす必然性はない。

いたずらに事故確率を上げているだけである。

3.大地動乱の時代に地震津波のリスクが高まっている

 能登半島地震により一瞬にして4mもの海岸隆起を目撃した。これまで

経験したことがない地殻変動を前に、いかなる安全対策や設計も無力で

あることを見せつけられた。幸い今回は稼働中原発の直下で起きなかっ

たが、次の地震原発直下で起きる可能性を否定できるものはいない。

 どこの原発の近傍にも大きな活断層が存在する。2007年の中越沖地震

では柏崎刈羽原発で地盤の液状化が起きている。起動変圧器の火災は地盤

変状が原因だった。

 基準地震動は新規制基準適合性審査では何処の原発も必ず引き上げ

られている。地震評価や想定が全て間違っていたからだ。それでもまだ

過小評価である。

 活断層評価は連続する断層が連動することを前提とすべきところ、

どこでもバラバラに評価しているが、能登半島地震では150キロが連動

して動いている。それを志賀原発の周辺断層に当てはめれば、現在の

想定を大幅に上回る。さらに地殻変動も想定すれば到底再稼動など出来

るはずがない。

4.再処理工場を運転してはならない

 現在、福島第一原発から、太平洋にトリチウムをはじめとした放射性

物質を含む廃液が放出されている。青森県六ヶ所村の再処理工場が動き

出せば、更に大量の放射性廃液が太平洋に放出されることになる。

 世界三大漁場の一つである三陸金華山沖で、福島汚染水と再処理工場

の汚染が拡散する。驚くべき暴挙である。

 日本はプルトニウムを抽出することができない。「余剰プルトニウム

持たない」との国際公約を守るには、既に抽出したプルトニウム45トン

を「消費」してからでないと抽出できないことになっている。日米原子力

協定でもプルトニウム保有量を上限47トンとしているため、再処理控除

を稼働してもプルトニウムを抽出できない。年間800トンを処理して

プルトニウムを8トン取り出す計画だが、プルサーマル計画も進んで

おらず、燃やせる原発も限られる。動かすことができない再処理工場に

2兆円もかけてきたが、更に新規制基準適合性審査でも審査が事実上

止まっている。

 日本原燃の出す資料があまりにいい加減で、審査が進まないのである。

 このような状況でも核燃料サイクルを中止しようとしないため、巨額

の費用が無駄に費やされるだけでなく、新たな中間貯蔵施設計画や最終

処分場建設など、核燃料サイクル政策が前提の新たな無駄な施設計画が

進められようとしている。

 エネルギー政策の崩壊がこうした事態を生み出し、市民が使うべき

予算を無駄に費やされている。

 今、原子力政策を転換させ、原発を止めなければ、日本は早晩、破綻

国家になる。それを止める最後のチャンスだ。

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┗■2.「原発さえなければ」の「壁」は原発災害情報センターが保管

 | 昨年12月14日の東京新聞誤報です

 └──── 鈴木正昭(原発災害情報センター会員/たんぽぽ舎会員)

◎…昨年12月14日東京新聞は元福島支局長坂本充孝氏執筆の「福帰行」

を掲載した。

 「原発さえなければ」と書かれた「壁」を「板書」と呼び、それが

アウシュヴィッツ平和博物館(以下「ア博」と記す)に併設された「原発

災害情報館」にあると報じた。

 しかし「情報館」なるものは「センター」とは別団体で、記事は

「単なる誤記」に留まらない問題を引き起こしている。

 この「壁」は2011年原発事故後に自死した相馬市の酪農家菅野重清

さんが、堆肥小屋の内壁に「原発さえなければ」と書き残したものだ。

その保管を原発災害情報センターが引き受けたことは、福島県内新聞

各紙もとりあげていた。

「壁」の意義については、福島大学藤忍さんが FoE Japan の

「ふくしまミエルカPROJECT」への寄稿「どう伝える?原発事故の

教訓」の(6)震災関連死の展示 の項目で述べている。

https://311mieruka.jp/info/report/goto/

◎…東京新聞見出しでは「ア博に残る板書」とあったので、これを見た

会員が理事長に「ア博のどこにあるの?」と尋ねたが、「知らない」と

答えたという。ア博は認定NPO法人だ。「壁」を受け入れたり、

「情報館」なるものを開設したならば、当然その記録が残されている

はずだが、その記録はない。

◎…一方、私はこの記事を見てすぐ新聞社に電話した。そして、坂本

氏に誤りを説明する資料を付けた文書を速達で送った。2カ月待っても

坂本氏から返信が無いので、やむを得ず新聞社を訪問した。2度目の

訪問(2月28日)で、やっと総務部次長と面談でき、彼は、最初の資料を

記事の担当部署に届けてくれた。

 問題点は伝わったようだったが、その夜、私に記事担当者から電話が

あり、「記事は取材に基づいて書いているので、変更できない」と一方的

に告げられた。

 ◎…新聞倫理綱領には「報道を誤ったときはすみやかに訂正し」

 とあるが、死文なのか?。

 誤りを指摘する声にも耳を傾けてこそ、良質の報道が可能になる。

 原発報道でよい記事を載せている東京新聞だけに、この事態は残念で

ならない。

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┗■3. 人民の力で大学・報道・司法の民主化を訴え

 | 3・11浅野解雇10年・京都シンポが成功

 | 京大吉田寮生らが登壇、たんぽぽ舎が後援

 | 中川五郎さんが2時間友情ライブで熱唱

 | 「メディア改革」連載第148回

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 3月11日午後1時半から8時40分まで京都弁護士会館地下ホールで

開催されたシンポジウム「パワハラが蔓延の大学と報道・司法の現在を

考える―同大浅野解雇の事例から」は約40人が参加した。リモートを

含め10人が登壇し、中身の濃い充実した7時間シンポになった。

 主催は実行委員会で、たんぽぽ舎が後援してくれた。私はフェイス

ブックで、簡単にシンポについて投稿している。IWJの市民記者・

萩崎茂さんが取材して、近く、動画をユーチューブにアップする。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100022241222173

◎ 司会は狭山闘争、反戦運動で活躍する村上薫氏。彦根での「3・11

追悼会」が午後4時からあったため最初に井戸謙一氏(元裁判官、滋賀

弁護士会)が登壇。井戸氏は『犯罪報道の犯罪』(学陽書房の初版)を

読み返し、日本新聞協会の「実名報道主義」擁護論にも当たった上で、

私が提唱した匿名報道主義理論の意義を強調した。

 神坂さんの任官拒否を考える市民の会編『原発を止めた裁判官 井戸

謙一元裁判官が語る原発訴訟と司法の責任』(GENJINブックレット、

2013年8月)を作った大今歩さんがスピーチ。2006年に志賀原発訴訟で

原発運転差し止め判決を下した井戸氏がその判断の過程を語る本の出版

を、現代人文社の取締役を務めていた私が橋渡しした。

◎ 続いて、ゼミ履修問題で龍谷大学に対し、「教員の教育権と学問の

自由、そして学生たちの教育権が侵害された」とする裁判(最高裁

上告中)を起こしている李洙任(リースーイム)龍谷大学名誉教授が

ニュージャージー州からリモート報告した。

◎ 田中圭太郎さんは、私の対同志社大学裁判を取材し、ネットの現代

ビジネスに<同志社大学の名物教授が「突然の退職」を通告されるまで>

(【ルポ・大学解雇】)を書いたことがきっかけとなって各地の大学の

問題を取材することになり、『ルポ 大学崩壊』(ちくま新書、23年2月)

を出版したと話した。

 田中さんは、公立大学法人下関市立大学で起きている理事の解任、

前田晋太郎下関市長(安倍晋三元首相の元秘書)の要請による複数の教員

の採用など大学の自治の破壊を生々しく話した。

https://biz-journal.jp/company/post_249816.html

◎ 3番目に私が「キシャクラブメディアとの半世紀の闘いからジャー

ナリズム創成を訴える」をテーマに講演。AI音声読み上げ、パワー

ポイントを使用し、24頁のレジュメを配布した。

 その後、村上さんをコーディネーターにしたパネル討論。パネリスト

は、田中氏、堀和幸弁護士、森松明希子氏(原発賠償関西訴訟原告団代表)、

浅野の4人。続いて、「報道、大学、司法のここが問題だ」をテーマに

リレー・トーク

 京都大学吉田寮自治会の川野正嗣さん(京都大学人間・環境学研究科

博士後期課程)が、大学が明け渡しを求めた裁判で、京都地裁が大学の

訴えを一部退け寮に住む17人のうち14人について明け渡す必要がないと

する判決を言い渡した経緯を説明した。

◎ 次に関西生コン執行委員の西山直洋さんが、警察による労働運動へ

の弾圧の異常さを報告。村上さんが原告になっている対宝島社訴訟の

代理人、上林惠理子弁護士が裁判の経過を報告した。参加者との質疑

応答でも、活発に議論があった。

◎ 午後6時からの第二部は中川五郎さんの熱唱2時間。3・11は東電

福島第一原発事件から13年。中川さんは3・11にちなんで、「吉野さん

の鷹山カレー」から歌い始めた。

https://goronakagawa.com/diary/2022-07-21diary.html

 3曲目に、26分の「1923年福田村の虐殺」を歌った。ラストは19年3月

の私の同大での最終講義での友情ライブ公演でも歌ってくれた「ピーター・

ノーマンを知ってるかい」を熱唱した。

◎ 最後に、中川さんと私が対談。中川さんが同大新聞学専攻に入学した

理由は、鶴見俊輔教授にあこがれたからだなどと話した。中川さんは2月

29日に群馬県山本一太知事)が破壊した群馬の森・朝鮮人強制連行追悼

碑の歌を完成させたと表明した。曲名は『法治国家』。群馬県の追悼碑

破壊が法治国家のすることかという批判と、能登地震で被災者を放置し

ている国を批判する歌にした。今後のライブで初披露する。

◎ 最後に私が「小学校4年の孫が成人する10年後に、日本が世界の人

たちに尊敬され、共生できる国にしたい。そのためにジャーナリズムと

アカデミアの民主化が欠かせない。生涯一記者として進む」と閉会の

挨拶を行った。

 21人の友人、元ゼミ生がメッセージを送ってくれ、メッセージ集(7頁)

として、会場で配布した。水戸喜世子氏の励ましの言葉もあった。会場

をとり、資料の印刷などで支えてくれた堀和幸法律事務所のみなさんら

支えてくれた皆さんに感謝したい。

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┗■4.新聞より1つ

 └──── 

脱原発のドイツ 進む廃炉  全基運転停止1年

 再稼働 電気事業者も望まず   

ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で

1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月

能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限

活用する方針を変えないが、ドイツでは廃炉作業が粛々と進行。稼働に

向けた新たな動きもみられない。((佐久間博康、写真も)

 昨年11月、廃炉作業が進むドイツ北東部ルブミンのグライフスバルト

原発を訪ねた。記者も防護服の着用を求められ、コンクリートや金属な

ど「原発がれき」の解体・除染作業場の中へ。場内には「ガーガー」

「ギーギー」という金属の切断音が響き渡っていた。

 従事するのは約20人の作業員。部品を電動のこぎりで切断したり、除染

のため部品に高圧の水を吹き付けて表面を洗浄したりしていた。

 「(部品などは)できる限り再利用することが重要だ」。ドイツ連邦

政府が100%出資する廃炉会社「EWN」の広報担当者、カート・ラドロフ

さん(32)が説明した。連邦政府の廃棄物管理委員会によると、原発

がれきのうち約98%は、放射性廃棄物でないか、基準値より放射能レベル

が低いもので、再利用が可能。約2%が処分場への搬出が必要な放射性

廃棄物という。

 再利用にこだわるのは、脱原発といっても高レベル放射性廃棄物の最終

処分場の場所は未定で、建設できても処分容量には限りがあるから。

1995年に始まった同原発の解体作業は、2030年代後半までかかる見通し

だ。。 (後略)

(3月17日東京新聞4面より抜粋)

詳細はWebで

 題は「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ…

 日本も抱える共通の課題はどうなっている?

   https://www.tokyo-np.co.jp/article/315624

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※【動画アップの紹介】

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・20240110 UPLAN 第66回とめよう!東海第二原発(日本原電本店)

第124回東京電力本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=oARZ98ogzoY 

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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