たんぽぽ舎です。【TMM:No4989】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4989】

2024年3月9日(土)地震原発事故情報−

          5つの情報をお知らせします

                転載・転送歓迎

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★1.3・11から13年 「福島のばっぱ」は生きる

  原発事故で生活が一変  ふるさとの「住民」として

  (兵庫県三木市吉川(よかわ)町へ避難しています)

           東京新聞3月9日の「社説」

★2.『大地動乱の時代』原発廃炉

  「地震津波は止められないが原発は止められる」

  今すぐ「止める、冷やす、閉じ込める」対策を

  2月10日(土)山崎久隆氏講演の紹介 

              今井孝司(地震がよくわかる会)

★3.199人もの方が傍聴券の抽選に(一般傍聴席は83席)

  311子ども甲状腺がん裁判第9回口頭弁論(東京地裁)

               冨塚元夫(たんぽぽ舎)

★4.アメリカを動かすことで「核のない世界」の実現を!

映画「放射能を浴びたX年後3 SILENT FALLOUT

    乳歯が語る大陸汚染」

               伊東英朗(監督・ディレクター)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 ◆原発事故避難者住まいの権利裁判第7回期日

  3月18日(月)13:00 東京地裁前にご参集ください!

 ◆3.11を忘れない〜講演会 「なぜ日本は原発を止められないのか?」

  講師:青木美希さん(ジャーナリスト) 3月23日(土)

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※3/11(月)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

 東電福島第一原発過酷事故から丸13年

1.第68回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!

  東海第二原発の再稼働やめろ!

 日 時:3月11日(月)17:00より18:15

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

             ※北ビルです!南ビルではありません!

 スピーチ予定

  ・野口修さん(東海第二原発の再稼働を止める会)

  ・藤岡彰弘さん(志賀原発に反対する命のネットワーク)

  ・中井はるみさん(忘れまい3.11!反戦・反原発の会/千葉)ほか

  △日本原電六人衆

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 

  ☆第69回は、4月3日(水)17:00より18:00です。

2.「第126回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:3月11日(月)19:00より20:15

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 スピーチ予定

  ・鎌田 慧さん(ルポライター)、

  ・肉球新党、

  ・玉造順一さん(茨城県議会議員)、

  ・山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)、

  ・藤岡彰弘さん(志賀原発に反対する命のネットワーク)、

  ・岡田俊子さん(脱被ばく実現ネット)、 

  ・鴨下祐也、美和、全生さん(福島原発被害東京訴訟団)、

  ・菅井益郎さん(柏崎巻原発に反対する在京者の会)、

  ・三上 治さん(経産省前テントひろば)、

  ・柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

  △多摩川太鼓、日本原電六人衆

  ☆キャンドル・アピールあり、「光り物」を持ってきて下さい。

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第127回は、4月3日(水)18:45より19:45です。

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※3/15(金)第34回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                  定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:3月15日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  第35回は、4月26日(金)18時30分より19時45分です。

    (4/19は「総がかり行動日」なので1週後ろに変更)

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※3/16(土)『答えはひとつ、抗争あるのみ

      反労働・反民主・反共・反北の尹錫悦政権と闘う

      韓国・民主労総』−映像上映と報告−

 お 話:土松克典さん(韓国労働運動研究)

 日 時:3月16日(土)14時より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中  たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か

   「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※3/20(水・休日)さようなら原発全国集会

 日 時:3月20日(水)13:00より  15:00よりデモ

              ブース出店:11:00

 会 場:代々木公園

 主 催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 他

 問い合わせ:さようなら原発1000万人アクション事務局

                 TEL 03-5289-8224

 ○たんぽぽ舎も反原発のなかまと共にブース出店(テント)します。

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※3/26(火)『現代日本の政治改革』 新ちょぼゼミ100回目

 お 話:田中一郎さん

 日 時:3月26日(火)18時より20時30分 開場:17時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※4/6(土)山崎ゼミ「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」

      2月10日の講座に続く最新情報です。

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月6日(土)14時より17時 

 会 場:「スペースたんぽぽ」  

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※≪事故情報編集部≫より

 3月11日(月)は、メールマガジン発信日ですが、2つの申し入れ・

抗議行動(日本原電本店、東電本店)のため、発信をお休みします。

3月12日(火)に発信する予定です。

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┗■1.3・11から13年 「福島のばっぱ」は生きる

 | 原発事故で生活が一変  ふるさとの「住民」として

 | (兵庫県三木市吉川(よかわ)町へ避難しています)

 └──── 東京新聞3月9日の「社説」

 この社説はいつもの倍の紙面を使い掲載されています。

 なお、美浜の会の島田さんからのお知らせです。

菅野さんは、明日10日の関西集会でもアピールされます。

ご参加ください。

 案内チラシ https://www.jca.apc.org/mihama/annai/flyer20240310.pdf

◆<社説>3・11から13年 「福島のばっぱ」は生きる

     (3月9日 東京新聞朝刊5面より)

 山あいのふるさとは3月に入っても雪が降ります。福島県浪江町下津島

にある木造の自宅は江戸期に建てられたもの。庭にはいくつも小さなかま

くらを作り、中にろうそくを灯(とも)して瞬きを楽しみました。木には

息子たちの幼いときに義父が作ったブランコが下がり、今度は生まれて

くる孫のために新しいものを作るはずでした。

 菅野(かんの)みずえさん(71)=写真=の暮らしは13年前、東京電力

福島第1原発事故で一変しました。浪江町は全町避難となり、菅野さんは

いくつかの町を経て兵庫県三木市吉川(よかわ)町への避難を決めたのです。

 事故の日の記憶は鮮明です。原発建屋が最初に爆発した2011年3月12日

午後。国からも県からも避難指示はありませんでした。ただ、白い防護服

の男性が「早く逃げて、遠くに」と切迫した感じで伝えて回っていました。

原発事故で生活が一変

 誰によるものかも分からない指示に従い、菅野さんは避難を決めました

が、原発から20キロ以上離れた下津島にも、放射性物質を大量に含んだ

煙がすでに流れ込み、被ばくは避けられませんでした。避難途中、県の

放射線量測定では針が振り切れていました。

 その5年後、甲状腺がんが見つかり被ばくの影響を疑いました。でも、

放射線の記録を県に情報公開請求しても、回答は「記録はない」。事故時

に生後8カ月だった愛犬も翌年急死。菅野さんは被ばくとの因果関係を

証明するすべのなさにも苦しんできました。

 岐阜県の加子母(かしも)村(現在の中津川市)出身の菅野さんは、

社会福祉士として長く関西地方で働いてきました。事故の数年前、夫の

故郷の下津島に転居したのです。

 福祉職の菅野さんの譲れない思いは「戦争反対」でした。戦争は助け

を必要とする人を大量に生み出すからです。ところが原発事故の当事者

となり、初めて「原発も戦争と同じ」だと気付きます。

 国の原発政策に全力で反対しなかったことを悔やみ、今は原発運転差

し止めの裁判などに原告として加わっています。

 自分たちが逃げたのは、国の政策と東電の誤りから放射性物質が放出

されたから。こう語る菅野さんに「風評被害をまき散らして復興の妨げ

だ」「偏っている」と悪く言う人もいるそうです。

 でも菅野さんは動じません。放射性物質を語らないことは原発事故の

本質を隠すことになり、事故がなかったことにされてしまうからです。

原発事故の苦労を子や孫の世代や、原発の風下に暮らす人たちにさせた

くないのです。

 原発反対も戦争反対も、思想や宗教、イデオロギーに基づく偏狭なもの

ではありません。反対する人も賛成する人も世代を超えて守る、器の大き

い運動なのです。

 一つの証左があります。今年の元日に起きた能登半島地震震源地に

近い珠洲市には、1970年代に関西電力などの「珠洲原発」の建設計画が

ありましたが、28年に及ぶ反対運動で計画は止まりました。もし原発

稼働していたら、今ごろどうなっていたでしょう。

◆ふるさとの「住民」として

 菅野さんのふるさと浪江町の山間部は今も帰還困難区域ですが、下津島

の一部が復興事業のために昨春、避難解除となりました。

 でも、菅野さんは喜べません。自宅に入り込んだ放射性物質を除去する

ことは難しく、昨年末、テーブルの上や床にたまったほこりを検査すると、

非常に高いレベルの放射性物質が検出されました。国にとっては、住民

の健康よりも事業優先なのでしょうか。

 浪江町によると今年1月、住民票のある住民1万5109人に対し、実際の

居住者は2162人。菅野さんも町に住民票を残した1人です。今後、三木市

での住民サービスが制限されることになってもずっと「避難」を続けます。

 「福島のばっぱ(おばあさん)」として生きるはずだったのに、ある日

突然、何の落ち度もなくコミュニティーごと追われ、未来に引き継ぐはず

だった家も、一緒に老いていくはずだった近所の友達も失いました。

 一方、政府のやりたい放題が目に余ります。原発事故で住民不在の町で

は復興名目の再開発が進みます。巨額の復興予算は流用が指摘され、放

射性物質を含む原発処理水は海に放出されています。

 六甲山系を望む吉川も冬は氷点下まで気温が下がります。舞う風花も

冷たい風も、下津島の暮らしに重なります。福島のばっぱ、菅野さんら

多くの人に苦悩をもたらした原発事故の意味を、私たちは繰り返し問わ

ねばなりません。

 東京新聞 2024年3月9日

  https://www.tokyo-np.co.jp/article/314077?rct=editorial

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┗■2.『大地動乱の時代』原発廃炉

 | 「地震津波は止められないが原発は止められる」

 | 今すぐ「止める、冷やす、閉じ込める」対策を

 | 2月10日(土)山崎久隆氏講演の紹介

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

○初めに

 2024年1月1日に石川県能登地方でマグニチュード7.6、最大震度7

の大地震が発生しました。

 以下は、2月10日(土)に、たんぽぽ舎で行われた山崎久隆さんの志賀

原発と2024年能登半島地震に関する講演「地震津波は止められないが

原発は止められる 今すぐ『止める、冷やす、閉じ込める』対策を」の紹介です。

 UPLAN(三輪)さん作成のYoutube動画(※)及び当日配布のレジュメから、

以下のもの( ○見出しの項目に列挙 )を作成し、当会のHP

 ( http://jishinga.com/ )にアップしました。

 皆さんの考察に役立てれば幸いです。

 HPから特集コーナーの「能登地震志賀原発_山崎氏講演」のアイ

コンクリック、もしくは以下のURLから読むことが出来ます。

 http://jishinga.com/tokushuu/NOTO_YAMA/main.html

(※)動画のURLは以下の通り

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

○ アイコン画像(75件)から山崎さんのコメントページへ

  各画像クリックでコメントと静止画のページへジャンプ

○ [ レジュメ ]  関連記事へのリンクが付加

 http://jishinga.com/tokushuu/NOTO_YAMA/main.html#REZUME

○ [ 動画先頭:0:12:40〜 ]

  山崎さんの発言開始時間が時間指定パラメタで設定済

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw&t=760s

※山崎久隆氏の印刷したレジュメ(A4判8頁)は、残部があります。

 たんぽぽ舎あてご連絡いただければ、1部400円(送料込み)で

 お送りできます。

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┗■3.199人もの方が傍聴券の抽選に(一般傍聴席は83席)

 | 311子ども甲状腺がん裁判第9回口頭弁論(東京地裁)

└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

 3月6日、第9回口頭弁論が開かれました。大法廷の一般傍聴席は

83席で、199人もの方が傍聴券の抽選に並んでくださいました。

 地裁前にも136人の方に、お集まりいただきました。

 平日にも関わらず、この裁判のために足を運んでいただき、心より

感謝申し上げます。

 今回期日から始まったサポーターズカードもたくさんの方に配布する

ことができ、オリジナルグッズもとても好評でした!

 次回の第10回口頭弁論期日は6月12日(水)14時から103号法廷です。

 今後も、311子ども甲状腺がん裁判を応援していただけると嬉しいです。

 引き続き、よろしくお願いいたします。

 第9回口頭弁論の準備書面とプレゼン動画は公式ホームページに掲載

しましたので、そちらもご覧ください。

<https://www.311support.net>

3月6日に行われた支援者集会のアーカイブ配信はコチラからご覧ください。

<https://www.youtube.com/live/RddVcwQO9KQ?si=-rdgKsYXBJvwevIV>

311甲状腺がん子ども支援ネットワーク事務局

Email:<info@311support.net>

WEBサイト:<https://www.311support.net/>

  〒107-0052 港区赤坂8-6-17-211光前法律事務所内

  TEL:03-3296-2724  FAX:03-5412-0829

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┗■4.アメリカを動かすことで「核のない世界」の実現を!

| 映画「放射能を浴びたX年後3 SILENT FALLOUT

| 乳歯が語る大陸汚染」

 └──── 伊東英朗(監督・ディレクター)

 2020年、クラウドファンディングに挑戦し、みなさんからご支援を

頂き、そのご支援によって2021年にイギリスを取材、2022年にアメリ

を取材、そして2023年、映画「SILENT FALLOUT」が完成しました。

本当にありがとうございました。

 2023年5月・6月は、無償でナレーションを申し出てくれたアレック・

ボールドウィンさんのナレーション収録のためニューヨークを訪れ、映画

アメリカで仕上げ、その足で、セントルイスソルトレイクシティ

セントジョージなどで取材させて頂いた方々を中心に試写を行いました。

 また、10月には、ハンプトン国際映画祭、11月にはセントルイス国際

映画祭での正式上映に参加し、様々なアプローチを試みました。ネット

ワークのない我々にとって、国際映画祭は、数少ない、広く事実を知って

もらう数少ない手立ての一つです。

 上映会場では、反響は大きく、アメリカの人たちは、その事実を衝撃を

もって受け止めていました。

 ぼくは、少しでも多くの人に映画を見てもらえる機会が増えれば、アメ

リカ全域の放射能汚染の実態を自覚し、放射能問題に強い関心をもって

もらえると確信しました。

 アメリカが動き、意識が変われば、世界に大きな影響を与えます。

もちろん日本で起こっている被曝の問題にも大きく影響するでしょう。

 そのためには、より戦略的な方法で、アメリカのメディアへのアプロー

チ、各団体のネットワーク構築をより進め、より訴求できる形での上映

活動を行いたいと思っています。

 映画が完成してもうすぐ1年です。新たな一歩を踏み出したいと思います。

※≪事故情報編集部≫より補足

 昨年11月10日【TMM:No4908】★3.で、この映画の感想が掲載されています。

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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原発事故避難者住まいの権利裁判第7回期日

 3月18日(月)13:00 東京地裁前にご参集ください!

○2024年3月18日(月)第7回期日

 13:00〜 東京地裁前にてアピール・入廷行動

 14:00〜 第7回期日 東京地裁103法廷

 15:30〜 報告集会 衆議院第一議員会館 第四会議室

問合せ 090-1437-3502 瀬戸

 東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯

に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し、退去届の提出を求

めています。さらに親族宅に訪問してまで退去を迫り、家族の分断を

図っています。

 原発事故被害者である避難者に対し個別に圧力を加え、追い込むこと

は、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。

 2022年3月11日、11名の避難者が、精神的賠償と居住権を求めて裁判

に訴えました。また、福島県が明け渡しの裁判を起こす動きをみせたこ

とから、6月29日に明け渡し義務と使用料ないし損害金の支払い義務の

ないことの確認を求める追加提訴を行いました。

 

◆ 3.11を忘れない〜講演会

 「なぜ日本は原発を止められないのか?」

  講師:青木美希さん(ジャーナリスト)

 日 時:3月23日(土)14時より16時(開場13:30)

 講 師:青木美希さん(ジャーナリスト)

 会 場:市民プラザホール(東久留米市役所内1階)

        西部池袋線 東久留米駅西口 歩5分

 主 催:原発のない社会を@東久留米の会

 問合せ・申込み:宇津木 090-5583-8347  utsugi.0218@gmail.com

 参加費:500円

 元旦の能登半島地震志賀町震度7を観測、志賀原発にも被害が

出て、再び原発の危機が注目される。

福島第一原発事故では今も原子力緊急事態宣言発令中、数万人が避難し、

除染はやりきれない。

いつ大地震が起きてもおかしくない地震大国、日本はいつまで原発を続

けるのか。

〔講師〕

 新聞記者時代に「警察裏金問題」「プロメテウスの罠」「手抜き除染」

の取材班報道で新聞協会賞を3度受賞。

 独立後は単独出版「地図から消される街」が3賞を受賞。新刊「なぜ

日本は原発を止められないのか?」は1か月半で3刷の売れ行き。

3.11当初から被災地に寄り添った現場取材を続けている。

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※【動画アップの紹介】

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240207第125回東電本店合同抗議行動

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/786750473

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・20240110 UPLAN 第66回とめよう!東海第二原発(日本原電本店)

第124回東京電力本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=oARZ98ogzoY 

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

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