たんぽぽ舎です。【TMM:No4884】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4884】

2023年10月12日(木)地震原発事故情報−

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.核のゴミ、被曝被害を受ける人々の存在に光が当てられた

  バチカンの公的文書に記載された(放射性廃棄物について)

  教皇フランシスコ使徒的勧告『ラウダートデウム』第30項

      昼間範子(日本カトリック正義と平和協議会事務局)

★2.「…多核種除去設備が60種類以上の放射性核種をほぼ完全に除去

  できるかどうか重大なデータがないため依然として深刻な懸念…」

  「全米海洋研究所協会」の汚染水海洋放出反対声明(2022.12.12)

  10/4(水)第121回東電本店合同抗議でのアピール (下) (了)

          佐々木敏彦(東電本店合同抗議行動実行委)

★3.新聞より2つ

  ◆水俣病訴訟で国控訴 救済渋り鮮明

   その構図まさにそのまま 福島第一でも

   加害企業残し責任逃れ 問題が長期化 WHO基準に固執

   処理水放出と同じ「権威主義的」

   乏しい判断材料 調査していれば…「水俣を福島の教訓に」

    (10月12日「東京新聞」朝刊20-21面「こちら特報部」より抜粋)

  ◆【素粒子】より2つ

  ・いずれ県外に移すので、県内に使用済み核燃料の貯蔵施設を造らせ

   てと関電。ではその「いずれ」が行き詰まったら? ほか

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※10/20(金)第29回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                   定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:10月20日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

     次回の行動は、第30回11月17日(金)です。

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※10/21(土)山崎ゼミ「東海第二原発の危険性」を中心に

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:10月21日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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※10/23(月)「自衛隊も米軍も日本には、いらない」

 お 話:花岡 蔚(しげる)さん(米軍基地をなくす草の根運動

 日 時:10月23日(月)18時より21時  講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※10/28(土)「被災者が伝えたい−終わるはずない放射能公害」

 お 話:丹治杉江さん(群馬集団訴訟原告団長、

            楢葉町「伝承館」事務局長)

 日 時:10月28日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 参加費:800円(資料代含む) ◇予約の必要はありません。

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※11/4(土)康 宗憲氏5回連続講座 解放と分断、そして平和統一への道

     「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史

 第4回「平和統一への道・統一運動の歴史」

 お 話:康 宗憲(韓国問題研究所代表)

 日 時:11月4日(土)14時30分より16時30分

            開催時間が変更されています。

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中 10/23と同じ方法です。

 第5回「最近の朝鮮半島情勢について」

 日 時:12月9日(土)14時より16時

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※11/6(月)自主上映『新地町の漁師たち』

 汚染水を流すな!海は命の神様

 漁師として生きる、漁師として海を守る

 監督・製作:山田 徹 音楽:3日満月

 グリーンイメージ国際環境映像祭大賞受賞

 日 時:11月6日(月)19時より21時(開場18時30分より)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:1000円

  ◇予約受付中 10/23と同じ方法です。

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┗■1.核のゴミ、被曝被害を受ける人々の存在に光が当てられた

 | バチカンの公的文書に記載された(放射性廃棄物について)

 | 教皇フランシスコ使徒的勧告『ラウダートデウム』第30項

 └──── 昼間範子(日本カトリック正義と平和協議会事務局)

 10月4日に発表された教皇フランシスコ使徒的勧告『ラウダートデウ

ム』第30項で、放射性廃棄物についての言及がありました。

 バチカンの公式文書で、原発関連の問題に否定的に触れるのは、歴史

上これが初めてのことになると思います。

 この件を、現在バチカンの会議でローマにいるシスター弘田しずえ

に、教皇と話す機会があったら、ぜひ日本からお礼を伝えてほしい、と

連絡したところ、シスター弘田が、日本カトリック正義と平和協議会

してお礼を伝えたと連絡がありました。その際、教皇はこの問題は重要

であるとの認識を示したとのことです。

 教皇フランシスコは2019年の訪日の帰国の際にも、機内記者会見で、

原発は現段階では安全とはいえない、と発言しました。

 しかし海外訪問からの帰国の際の機内記者会見での発言は、教皇

個人的な意見にとどまるというのが、一般的な理解です。

 今回の言及は、バチカンの公的文書に記載されたものなので、そこか

らかなり大きな前進があった言えると思います。

 バチカンIAEAの創設メンバーとして、原子力の平和利用を基本

姿勢としています。

 今回の言及でも電力生産自体を批判することは回避されています。

 しかし、核のゴミ、被曝被害を受ける人々の存在に光が当てられたこ

とは、間接的にしろ原子力開発が批判されたと考えるほかはなく、大き

な意味があると考えます。

 バチカンがもし脱原発にはっきりと舵を切れば、世界の原発世論に対

して一定程度の影響力が期待できるでしょう。今後を見守りたいと

思います。

https://www.vatican.va/content/francesco/en/apost_exhortations/documents/20231004-laudate-deum.html

One need but think of the momentary excitement raised by the money

received in exchange for the deposit of nuclear waste in a certain

place. The house that one could have bought with that money has turned

into a grave due to the diseases that were then unleashed. And I am not

saying this, moved by a overflowing imagination, but on the basis of

something we have seen. It could be said that this is an extreme

example, but in these cases there is no room for speaking of “lesser”

damages, for it is precisely the amassing of damages considered

tolerable that has brought us to the situation in which we now find

ourselves.

 ある場所に核廃棄物を保管する代わりに受け取ったお金で、一瞬の

興奮を覚えたことを思い浮かべればいい。

 そのお金で買えたはずの家は、そのとき解き放たれた病気のために

墓場と化した。これは、溢れる想像力に動かされたわけではなく、

私たちが見てきたものに基づいて言っているのだ。

 これは極端な例だとも言えるが、このような場合、「より軽い」損害

賠償を語る余地はない。

 なぜなら、まさに許容範囲とされる損害賠償の積み重ねが、現在の

状況をもたらしたからである。(DEEPLによる自動翻訳)

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┗■2.「…多核種除去設備が60種類以上の放射性核種をほぼ完全に除去

 | できるかどうか重大なデータがないため依然として深刻な懸念…」

 | 「全米海洋研究所協会」の汚染水海洋放出反対声明(2022.12.12)

 | 10/4(水)第121回東電本店合同抗議でのアピール (下) (了)

 └──── 佐々木敏彦(東電本店合同抗議行動実行委)

 『声明』は、次のように具体的に、日本政府と東電が、希釈して海へ

放出するにあたって無視していること、ALPSが放射性核種を除去で

きていない、と鋭く問うている。

◎ 「この汚染水の放出計画は、海洋生態系の健全性、および海洋生体

系に生命と生活を依存する人々にとって、国境を越えて懸念される問題

である。

 私たち(※筆者注:全米海洋研究所協会NAML)は、各タンクの

放射性核種含有量、放射性核種を除去するために使用される多核種除去

設備(高度液体処理システム)(ALPS)に関する重要なデータ

(critical data)がないこと、そして汚染された廃水の放出に際して『

希釈が汚染に対する解決策 』という仮定について、懸念を有してい

る。」とし、「希釈の根本的な根拠は、有機結合、生物濃縮という生物

学的プロセスの現実と、局所的な海底堆積物への蓄積を無視している。

 蓄積された廃棄冷却水に含まれる放射性核種の多くは、半減期が数十

年から数百年に及び、その悪影響はDNA損傷や細胞ストレスから、ア

サリ、カキ、カニ、ロブスター、エビ、魚など影響を受けた海洋生物を

食べた人の発がんリスク上昇にまで及ぶとされている。

 さらに、多核種除去設備(ALPS)が、影響を受けた廃液に含まれ

る60種類以上の放射性核種(その一部は人を含む生物の特定の組織、

腺、臓器、代謝経路に親和性を持つ)をほぼ完全に除去できるかどうか

が、重大なデータ(critical data)がないため、依然として深刻な懸念

として残っている。」

 この『声明』は極めて重要で、説得力があります。

 事実、全米海洋研究所協会の『反対声明』と同協会の科学者の働きか

けがあって、先に紹介した、太平洋諸島フォーラムヘンリー・プナ事務

総長の発言が生まれたのです。

※ケン・ベッセラー博士の紹介

 ケン・ベッセラー博士は、米国・ウッズホール海洋研究所の海洋環境

放射能センターの責任者で、海洋に存在する天然及び人工放射性核種の

研究を専門としている。

 この研究所は、汚染水の海洋投棄に反対声明を出した・全米海洋研究

所協会を構成するひとつの研究所である。

 博士は、福島第一原発事故の直後4月に、原発から1kmのところま

で近づいて海水などの放射能汚染について調査をした科学者で、チェル

ノブイリ原発事故の際にも、黒海放射性物質の影響を調査・研究して

いる。

 「福島第一原発事故でも事故直後の2011年4月、他の日本人研究者と

連名で福島第一原発から出た放射性物質の海洋環境への影響」という

論文をまとめた。

 この論文は、世界で最も権威のある科学雑誌『ネイチャー』への掲載

も決まっていた。

 ところが、日本の気象庁がベッセラー氏の記述は風評を煽るとして削

除を求めた経緯がある。

 つまり、ベッセラー氏は日本の役所が隠したい内容でも科学者の良心

に従って、その危険性を説いてきた反骨の科学者と言える。」と、『週

刊現代』(2013.10.16)は報じていました。

 ケン・ベッセラー博士は、昨年エジプトで開催されたCOP27(国

気候変動枠組条約第27回締約国会議)において、ヘンリー・プナ太平

洋諸島フォーラム(PIF)事務局長との会談を行ってもいるのです。

 このような全米海洋研究所協会およびケン・ベッセラー博士らの働き

かけで、ヘンリー・プナ事務局長は、「放流で水の安全性を確認する立

場から、放流以外の選択肢を検討する立場」へと変わった(COP27

リリース)のです。

(3)代替案をまともに検討しない、日本政府

◎ 代替案については日本の複数の市民団体が政府に対し、再検討を

迫った経緯がある。

 しかし、都内のある団体代表は、「当時、経済産業省には『何を言わ

れても路線は見直せない』という雰囲気が強かった」、と語っています。

 最も簡単で経済的な方法は「安全な地上保管」である、と私も思います。

 代替案を検討しないのは、トリチウムを放出している、原発核兵器

所有国の意向でもある、と思います。

◎ トリチウムの海洋放出は、人間に多くの影響があることは世界から

報告されているのです。

 カナダからは、カップリング原発下流域で新生児の死亡率の増加、

小児白血病の増加が報告されているのです。

 日本でも同様なことが起きている。玄海原発の隣町の唐津市白血病

の増加が、泊原発泊町、隣町の岩内町でもガンの発生が原発稼働後に

道内でそれぞれ、一位と二位になった、と報告されています。

 再処理工場はさらに深刻です。大量のトリチウムが放出、排出されて

いるからだ。イギリス、フランスの再処理工場周辺での白血病を含む健

康被害が多いことが指摘されている。

 日本政府と東電のトリチウム水海洋放出を止め、変更することは、結

果的に、世界の放射能被曝による健康被害を認めることになるからです。

◎ 六ケ所再処理工場が稼働を始め、1年間で800トンの使用済み核燃料

を処理すると、トリチウムの全量が再処理の過程で環境中に放出する。

それは年間18ペタベクトルである。

福島第一原発で溶け落ちた核燃料は約200トン。それに含まれるトリ

チウムは、約3.4ペタベクレルである。)

 日本政府も原子力規制員会も電気事業者も、絶対に福島第一原発のト

リチウム水=汚染水の放出を止めるわけにいかない根拠がここにある!

 放射能汚染水を1500ベクレル/Lまで薄め、年間22兆ベクレルの海洋投

棄をやめたら、再処理工場は成り立たなくなるからです。

 つまり、原発を推進し、核兵器を開発する技術の開発という根幹の

問題なのです。

 しかし、そんなことは理由にならない。太平洋は、ごみ捨て場では

ない。

 世界の漁獲量の70%を有する太平洋、この太平洋の貴重な海洋資源

依存し、経済・文化、風土を創り上げてきた島嶼諸国の人々とその社

会、そして海洋生物の安全を破壊することは、絶対に許されるものでは

ない。

 ましてや、島嶼諸国の人々は、ビキニ環礁タヒチ諸島での相次ぐ原

水爆実験による被曝を経験しているのである。

 彼らとともに、日本政府と東電による放射性汚染水の海洋投棄を許さ

ず、闘ってゆきましょう!

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┗■3.新聞より2つ

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 ◆水俣病訴訟で国控訴 救済渋り鮮明

  その構図まさにそのまま 福島第一でも

  加害企業残し責任逃れ 問題が長期化 WHO基準に固執

  処理水放出と同じ「権威主義的」

  乏しい判断材料 調査していれば…「水俣を福島の教訓に」

 水俣病の未認定患者が損害賠償を求めた訴訟。一審判決で支払いを命

じられた国は10日、大阪高裁に控訴した。

 被害者救済を渋る姿勢が鮮明になる中、国に厳しい視線を向けるのは

高齢の原告らだけでない。

 東京電力福島第一原発事故で被災した人びと、支援に回る研究者もだ。

 水俣と福島に共通する課題とは。

 水俣病の訴訟はどんな関わりを持つのか。(岸本拓也、安藤恭子

 「正直者が、正直なことを言ったら、それはうそだとはね返される。

ひどいものだよ」。福島県飯舘村から福島市に避難する菅野哲さん(75)

は、水俣病の訴訟で原告側の訴えに耳を貸さず、控訴に踏み切った国の

姿勢を批判した。

 2021年、原発事故後に被ばくを強いられたとして国などを相手取り、

損害賠償を求める訴訟を起こした原告団の代表を務める菅野さん。

 「水俣も福島も国は責任を取らない。一体、何のための政治なの」

 (後略) (10月12日「東京新聞」朝刊20-21面「こちら特報部」より抜粋)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/283093

 ◆【素粒子】より2つ

 ・いずれ県外に移すので、県内に使用済み核燃料の貯蔵施設を造らせ

  てと関電。ではその「いずれ」が行き詰まったら?

  福井県民当然の懸念。

 ・行き詰まった揚げ句の「災害だと思えばいい」発言。

  残業規制が何だ、お国のためだ、万博工事に命を捧げよ、と。

             (10月11日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆【拡散歓迎です】

 青森市の医師、大竹進さんからの、トリチウムのDNAと遺伝子への

影響についての動画を紹介します。

 実は2種類あるトリチウムのうち、有機結合型トリチウムは、食物連

鎖で体内に蓄積し、DNAと遺伝子を傷つけるというお話です。

 15分の短い動画に、問題点が完結にまとめられています。

 大竹進 大竹整形外科@青森市です。

 動画にまとめてみました。拡散歓迎です。

https://youtu.be/4SXcrQLTf3k?feature=shared

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230926 UPLAN 孫崎享「台湾有事と日本外交・日米同盟」

 https://www.youtube.com/watch?v=lkGM2-yhneQ

・20230918 UPLAN【集会】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 〜再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI

・20230918 UPLAN【パレード】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 〜再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=2gWy_fbC9Q4

・20230914 UPLAN 黒川眞一

 「福島原発事故とUNSCEAR報告:過小評価される放射線被曝」

 https://www.youtube.com/watch?v=SWa9uyfm8v8

 「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李元栄さんのお話を聴く夕べ 動画。

・20230911 UPLAN【講演会】

 https://www.youtube.com/watch?v=acrHNhRSs2g

・20230826 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働・いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=TY6T7qP5Zio

・20230821 UPLAN 西尾正道「続“複合汚染”医師の目から見た日本の破壊」

 https://www.youtube.com/watch?v=NxZQIKTzXBA

・20230819 UPLAN 山崎久隆ゼミ「誰のため・何のための海洋放出か」

 「老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=0KOLAc74PpY

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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