たんぽぽ舎です。【TMM:No4872】地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4872】

2023年9月27日(水)地震原発事故情報-

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.原子力産業労働者31万人(仏・英・米)の大規模研究

  「がん死亡リスクの増加」を指摘

  これまでは低線量放射線被ばくのリスクを過小に評価

  オンライン版「The BMJ」掲載の研究論文(8月16日付)

                山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.『東京電力の変節』~東電はなぜ被害者に対して

  攻撃的になったのか

  書籍紹介…後藤秀典著

  深く結びついた電力会社、政府、最高裁判所、巨大法律事務所の人脈

  上岡直見(環境経済研究所代表)

★3.新聞・配信より2つ

  ◆東海第二原発再稼働「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ

   東海村議会原子力問題調査特別委員会

              (9月27日「東京新聞」茨城版より)

  ◆長崎県対馬市、核ごみ調査応募せず

   比田勝尚喜市長「合意形成が不十分」

   「将来的な想定外の要因による危険性が排除できない」

      (9月27日13:39「共同通信」より抜粋)

   【追加情報】記者会見動画あり

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※明日です!

 9/28(木)第20回【ハロー原電】にご参加を!

     東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:9月28日(木)15時30分より17時くらい

       可能な方は13時たんぽぽ舎で配布ビラの帳合いをして

       日本原電本店へ行きますのでご協力を

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                  定例:毎月第4木曜

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※9/30(土)東海村JCO臨界事故(1999年)から24年

臨界事故を忘れない!「追悼と抗議」の集会にご参加を

 日 時:9月30日(土)午前10時~11時

場 所:経済産業省別館前(飯野ビル側:経産省前テントの反対側)

 内 容:経過説明

      抗議アピール

  黙祷(事故発生時刻 10:35~)

   献花-追悼の花を用意します。

 よびかけ:たんぽぽ舎

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※10/1(日)10月1日は「都民の日」、首都圏原発について考えよう

 『南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫という人々』

  樋口英明講演会&パネルトーク

                    ☆予約制となりました

 日 時:10月1日(日)13:30~16:00

 お 話:樋口英明(元福井地裁裁判長)

 場 所:文京シビックセンター3階会議室 (文京区春日1-16-21)

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」たんぼぼ舎気付

             電話 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797

             E-mail stoptokai2.shutoken@gmail.com

 資料代:800円(避難者500円) 90名定員

◇予約受付中 …上記E-mailか、電話…小張 090-9108-0464、

                  横田 080-1135-7672

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※10/4(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

          2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第63回日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:10月4日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

    ☆第64回は、11月1日(水)17:00より18:00です。

2.「第121回東電本店合同抗議」 放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

スピーチ3人の紹介

 ・「東海第二原発は、圧力容器内の試験片がゼロ(全て取り出した)

   老朽化の監視不可能-規制委は運転延長を取り消せ」

  山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 ・茨城県東海村村議会で「東海第二再稼働陳情」を採決

  慎重・反対の意見を切り捨てる乱暴な運営

  柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

 3.核汚染水の海洋投棄に反対する声明の紹介

  全米海洋研究所協会が昨年12月に出した

  佐々木敏彦(東電本店合同抗議行動実行委員)

 日 時:10月4日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

    ☆第122回は、11月1日(水)18:45より19:45です。

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※10/7(土)康 宗憲氏5回連続講座 解放と分断、そして平和統一への道

 「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史

 第3回「独裁政権との闘い…韓国民主化運動の歴史」

 お 話:康 宗憲(韓国問題研究所代表)

 日 時:10月7日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中    たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

 11/4(土)第4回「平和統一への道…統一運動の歴史」

 12/9(土)第5回「最近の朝鮮半島情勢について」

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┗■1.原子力産業労働者31万人(仏・英・米)の大規模研究

 | 「がん死亡リスクの増加」を指摘

 | これまでは低線量放射線被ばくのリスクを過小に評価

 | オンライン版「The BMJ」掲載の研究論文(8月16日付)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 以下は、論文の紹介です。

 Cancer mortality after low dose exposure to ionising radiation in

workers in France, the United Kingdom, and the United States

(INWORKS): cohort study

 フランス、英国、米国の労働者における電離放射線への低線量被曝後

のがん死亡率 (INWORKS) :コホート研究

https://www.bmj.com/content/382/bmj-2022-074520

1.低線量被ばくの健康への影響が従来の推計よりも

  大きいことが明らかになる

 2023年8月21日、低線量電離放射線への長期にわたる被曝は、固形

がんの死亡リスクを上昇させると、オンライン版「The BMJ*」に

掲載された研究論文(8月16日付)が明らかにした。

*【BMJ】ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル。英国の定評あ

 る医師会誌でオンライン版もある。

 カリフォルニア大学アーバイン校のデビッド・リチャードソン博士ら

の研究グループは、フランス、英国、米国の原子力産業従事者を対象と

した多国間コホート研究(*)において、長期にわたる低線量電離放射

線被曝が癌リスクに及ぼす影響を検討した。

 調査対象者は電離放射線外部被曝の個人モニタリングデータを有する

労働者309,932人で、追跡期間は述べ1,070万人年に相当する期間である。

*【コホート研究】大人数集団による統計手法に基づく調査。分析疫学

の方法の一つで、特定の要因に曝露した集団と曝露していない集団を一

定期間追跡し、研究対象となる疾病の発生率を比較することで、要因と

疾病発生の関連を調べる観察研究

 研究者らは、固形がんによる28,089人を含む103,553人の死亡を確認し

た。固形がんによる死亡率の推定値は1Gy(*)当たりの累積線量で

52%増加した。

 推定値は、解析を低累積線量域(0~100mGy)に限定した場合、お

よび職業性外部被曝線量の推定がより正確であった近年雇用された労働

者に限定した場合に約2倍となった。

*【Gy・グレイ】放射線のエネルギーがどれだけ吸収されたかを示す

単位。グレイはジュール/キログラム(J/kg)でもあり、1グレイとは物

質1kgあたりに1ジュール(エネルギー量を表す単位)のエネルギー

放射線から受けたことを意味する。これに線質係数という放射線毎に

決められている係数と臓器単位の組織荷重係数を掛けてシーベルトにする。

 例えばベータ線を出す放射性物質が体内に均等に存在し100ミリグレイ

放射線による被ばくをしたとすると、結腸に12ミリシーベルト、骨髄

に12ミリシーベルト、全身合計で100ミリシーベルトの被ばく線量に相当

する等として使う。

 喫煙やアスベスト曝露の影響を除外するために行った、肺癌および胸

膜癌による死亡を除外した結果、推定値にわずかな影響がみられたが、

これは関連性が喫煙やアスベスト被曝によって実質的に交絡されていな

いことを間接的に示している。

 「本研究は、長期にわたる低線量外部放射線被曝と固形がん死亡率と

の直線的関連を支持する証拠を提供するものである。

2.まとめると以下の通りである。

(1)放射線被曝1Gyあたり固形がんによる死亡リスクは52%増加

すると推定され、この関連は累積線量が0~100mGyの低線量域に限定

すると2倍になる。

(2)累積被曝線量と固形がんによる死亡率との間にはある程度の関係

がある。

(3)喫煙およびアスベスト被曝によく関連するがんを除いても、放射

線被曝と固形がん死亡率との関連に大きな変化はなかった。

3.本研究の詳細内容

 高線量放射線被曝とがんとの関連は原爆被爆者データで比較的に知ら

れてきたが、低線量および低線量率放射線被曝による長期的リスクは十

分に研究されていない。

 そこで、原子力施設労働者国際共同研究(INWORKS*)が行わ

れてきた。

 調査対象者は、フランス、英国、米国の原子力産業に1年以上従事

し、線量計モニター(フイルムバッチ線量計やガラスバッチ線量計など

の積算線量計)を装着している労働者である。

*【INWORKS】放射線量と固形がん死亡率との関係をさらに詳し

く調べるために、原子力労働者の死亡リスクを評価することを目的とし

た。多国間コホート調査。

 本研究では、個人の年間放射線被曝量を推定し、結腸の放射線吸収線

量に換算し(単位:Gy)、主要評価項目は固形がんによる死亡率とし

ている。

 また、喫煙やアスベスト被曝などの交絡因子に対処するため、肺がん

や胸膜がんなど特定のがん種を除いた別の解析も行った。

 本研究は現在も進行中で、最も古いデータは1955年のもの。309,932人

の労働者を対象としており、追跡期間は累積で1,070万人年であった。

 これまでに累計31,009人ががんで死亡し、うち28,089人が固形がんで

あった。

 全がん死亡の過剰相対率は0.53/Gy(90%信頼区間0.30-0.77)、固

形がん死亡の過剰相対率は0.52/Gy(90%信頼区間0.27-0.77)であった。

 より低い累積線量範囲を検討した場合、固形がん死亡率の過剰相対率

は、累積線量0~400mGyで0.63/Gy(90%信頼区間0.34~0.92)、

累積線量0~200mGyで0.97/Gy(90%信頼区間0.55~1.39)、累積

線量0~100mGyで1.12/Gy(90%信頼区間0.45~1.80)、累積線量

0~20mGyで1.30/Gy(90%信頼区間1.33~4.06)であった。

 さらに、累積線量と固形がん死亡率との間の全体的な関係を最もよく

表しているのは、累積線量が0~200mGyの低線量域を含めて10年遅ら

せて線形モデルであることが分かった。

 さらに、喫煙関連がんを除いた固形がんの過剰相対率は1Gy当たり

0.52(90%信頼区間0.10~0.99)であり、アスベスト被曝を補正するた

めに肺がんおよび胸膜がんを除いた場合の過剰相対率は1Gy当たり

0.43(90%信頼区間0.15~0.73)であり、いずれも全体の相対率と同程

度であった。

 全体として、本研究は放射線被曝と固形がんによる死亡率との間に直

線的な線量反応相関を認め、その相関の強さは累積線量の低い領域で2

倍大きく、喫煙およびアスベスト被曝を調整しても明確な変化は認めら

れなかった。

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┗■2.『東京電力の変節』~東電はなぜ被害者に対して

 | 攻撃的になったのか

 | 書籍紹介…後藤秀典著

 | 深く結びついた電力会社、政府、最高裁判所、巨大法律事務所の人脈

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

◎ 福島第一原発事故に関して国の責任を問う4訴訟(千葉・群馬・な

りわい・愛媛)に対して、2022年6月に「国に責任はない」とする最高

裁判断が示された。

 この判決に関してジャーナリストの後藤秀典氏が、綿密な取材に基づ

いて「国に責任はない 原発国賠訴訟・最高裁判決は誰がつくったか」と

いう記事を月刊『経済』2023年5月号で発表した。

◎ 政府・司法・企業とそれを結びつける巨大法律事務所の密接な関係

を明らかにした記事として大きな反響があり、弁護士など法律の専門家

でも「こんなことになっているとは知らなかった」と驚かれたという。

 その記事を中心として、後藤氏が取材を続けてきた多くの原発訴訟や

被害者に対する補償の状況などをまとめて本として出版された。

◎ 後藤氏によると、2020年頃までは少なくとも表向きは低姿勢だった

東電が、ある時期から被災者に対する攻撃的な姿勢に転換したと指摘し

ている。それは政府の原発推進政策と連動している。

 著書では、東電社員として賠償業務に従事していた人(匿名)への取

材も紹介している。会社からマニュアルが渡され、被災者があきらめる

ように誘導する指示が出ていた。担当者は名刺を持つことを禁止され、

家族にも何をしているか話さないように箝口(かんこう)令が敷かれてい

たという。賠償額を切り捨て、抑えるのが管理職の仕事となっていた。

◎ 訴訟では、東電側の代理人が被災者に対して「事故とは関係ない経

済的な動機で自発的に転居したのだから、補償の対象にならない」と

攻撃した。

 これを聞いて、どこかで聞いたことがある話と気づいたのは戦時中の

従軍慰安婦である。この問題ではいまだに「慰安婦は経済的動機で参加

したのだから被害者ではない」と詭弁を繰り返す者がいる。

 これを考えると福島第一原発事故はやはり国家犯罪の性格を帯びている。

後藤秀典『東京電力の変節 最高裁・司法エリートとの

     癒着と原発被害者攻撃』

旬報社 後藤秀典著 192頁 1,650円(税込)

https://www.junposha.com/book/b632266.html

以下、旬報社HPより抜粋

「心から謝罪いたします」-その言葉の裏で頻発する避難者攻撃!

東電はなぜ攻撃戦術をとるようになったのか?

深く結びついた電力会社、政府、最高裁判所、そして巨大法律事務所の

人脈を明らかにする!

 原発回帰へと大きな政策転換を図りつつある日本のエネルギー政策。

 福島で原発事故を起こした東京電力は、当初の原発被災者への謝罪の

姿勢から、損害賠償支払いを拒否。払い過ぎなどと被災者攻撃へと姿勢

を変えた。

 最高裁は、国が対策をとらせたとしても事故を回避できなかったとし

て、国の責任を認めない判決を出している。

 これらの背景には、密接な人事交流を行っている最高裁判事、司法

エリートと国、東京電力の癒着関係があることを明らかにする!

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┗■3.新聞・配信より2つ

 └──── 

 ◆東海第二原発再稼働「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ

  東海村議会原子力問題調査特別委員会

 日本原子力発電東海第二原発茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海

村議会原子力問題調査特別委員会は26日、再稼働に反対する請願1件の

採択を見送り、再稼働を求める請願1件を「採択すべき」と決めた。

 再稼働に反対する請願は昨年2月に市民団体「東海第二発電所の再稼

働に反対する会」(東海村)が提出した。「福島第一原発事故の教訓を

踏まえ、東海第二の再稼働をさせない」とする内容の意見書を国や知事

に提出することを求めた。

 各議員が意見を出し合ったあとの採決では、新政とうかいの7人と光

風会の1人は挙手せず、公明の2人は退席して棄権した。

 賛成は無会派3人と光風会の1人の計4人にとどまった。

 再稼働に反対する会代表の塚原千枝子さん(73)は採決後、「これまで

何度か傍聴したが、視察や学習会をするだけで議論を深めようという姿

勢は全く感じなかった。国が原発推進にかじを切り、村議会としても早

く採決したいという気持ちが強まっているように見える」と話した。

 一方、村環境整備事業協会が一昨年9月に出した再稼働を求める請願

は、前回の特別委で「採択すべき」とした請願同様、新政とうかいの7

人が賛成した。(長崎高大) (9月27日「東京新聞」茨城版より)

https://www.47news.jp/9912668.html

 ◆長崎県対馬市、核ごみ調査応募せず

  比田勝尚喜市長「合意形成が不十分」

  「将来的な想定外の要因による危険性が排除できない」

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に

向けた第1段階の文献調査に関し、長崎県対馬市の比田勝尚喜市長は27

日、国側に応募しない意向を表明した。

 市議会の議場で「市民の合意形成が不十分だ」と述べた。1次産業や

観光業に風評被害をもたらすとの懸念が強く、市民の分断が深まるのを

回避した。

 対馬市議会は12日、地元の建設業団体が提出した調査受け入れを促進

する請願を賛成10人、反対8人の僅差で採択。

 漁協の一部や市民団体が出した反対請願6件は一括して不採択とした。

 議会と市長の判断が割れた形となった。

 比田勝氏は処分場について「将来的な想定外の要因による危険性が排

除できない」とも語った。27日午後に記者会見し、自身の決断理由を詳

しく説明する。 (後略)  (9月27日13:39「共同通信」より抜粋)

https://www.47news.jp/9912783.html

【追加情報】

 対馬市の比田勝市長が最終処分場の文献調査を

 受け入れないと表明(記者会見)

1.市民の合意形成が不十分、分断が起きている

2.風評被害への懸念がある

3.文献調査ではとどまらない、次の段階に進む可能性がある

4.市民に理解を求める条件・計画が揃っていない(避難計画等)

5.将来的な想定外の要因による危険が排除できない

動画はこちら(約5分)

https://www.youtube.com/watch?v=w1wNiANsgtY

【追加情報】は、上岡直見氏より

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※【動画アップの紹介】

☆【拡散歓迎です】

 青森市の医師、大竹進さんからの、トリチウムのDNAと遺伝子への

影響についての動画を紹介します。

 実は2種類あるトリチウムのうち、有機結合型トリチウムは、食物連

鎖で体内に蓄積し、DNAと遺伝子を傷つけるというお話です。

 15分の短い動画に、問題点が完結にまとめられています。

 大竹進 大竹整形外科@青森市です。

 動画にまとめてみました。拡散歓迎です。

https://youtu.be/4SXcrQLTf3k?feature=shared

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230926 UPLAN 孫崎享「台湾有事と日本外交・日米同盟」

 https://www.youtube.com/watch?v=lkGM2-yhneQ

・20230918 UPLAN【集会】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 ~再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI

・20230918 UPLAN【パレード】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 ~再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=2gWy_fbC9Q4

・20230914 UPLAN 黒川眞一

 「福島原発事故とUNSCEAR報告:過小評価される放射線被曝」

 https://www.youtube.com/watch?v=SWa9uyfm8v8

 「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李元栄さんのお話を聴く夕べ 動画。

・20230911 UPLAN【講演会】

 https://www.youtube.com/watch?v=acrHNhRSs2g

・20230826 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働・いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=TY6T7qP5Zio

・20230821 UPLAN 西尾正道「続“複合汚染”医師の目から見た日本の破壊」

 https://www.youtube.com/watch?v=NxZQIKTzXBA

・20230819 UPLAN 山崎久隆ゼミ「誰のため・何のための海洋放出か」

 「老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=0KOLAc74PpY

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・メールマガジン=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

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  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

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  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

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 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

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