たんぽぽ舎です。【TMM:No4825】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4825】

2023年8月27日(木)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                   転載・転送歓迎

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★1.「国が私達から奪った人権を取り戻してください」

  「私達がもう一度ふつうに安心して暮らせるよう助けてください」

  国・東京電力の責任を問う

  7/27福島原発被害東京訴訟第1陣控訴審

                 鴨下美和さんの意見陳述

★2.「加害者が勝手に当事者ぬきで『関係者』の線引きや規定を

  決める権利はない」

  「意見を聞いてから方針を決めるのが筋ではないか?」

  東電福島第一原発汚染水の海洋放出に反対する市民たちと

  海洋放出したい経産省・東電との7/17郡山意見交換会の紹介

                   冨塚元夫(たんぽぽ舎)

★3.“最強の地震”でなくても脆い大都会の建物

  交通渋滞、私鉄・エレベーターの停止…大阪北部地震から5年

  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その501

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆8/4(金)G7広島サミットと報道 第2回緊急学習会

   講演:太田蒼真氏『サミット反対デモ・不当逮捕報道の犯罪』

           −戦争を止めるジャーナリズムを

   会場:広島弁護士会館2FZ大会議室

  ◆8/6(日)第71回 憲法を考える映画の会

   『広島・長崎における原子爆弾の影響』上映

   会場:文京区民センター3A

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※「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李・元栄(イ・ウォニョン)(韓日市民徒歩行進隊長)さんから

日本の市民さん一緒に歩きましょう!「汚染水放流停止」〜東京9月11日

行進日誌0725 広島原爆ドームに到着

https://tinyurl.com/y5n4ktb4

           (青柳行信氏発信7/27☆原発とめよう!

            九電本店前ひろば第4482日目☆より抜粋)

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※7/29(土)東海第二原発の再稼働を止めるためプレ学習会(第1回)

 2011年の東電福島第一原発の大惨事を東海第二でくり返すな!

 日 時:7月29日(土)14時より17時

 お 話:鴨下美和さん(福島原発被害東京訴訟原告)

     「原告が語る放射能被害と理不尽」

     山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

     「東海第二原発(110万kw)の大きな危険と止めるための諸方法」

 会 場:「スペースたんぽぽ」  ◇予約の必要はありません

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549    

 協 力:たんぽぽ舎

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※8/2(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

    2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第61回日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:8月2日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

        ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第62回は、9月6日(水)17:00より18:00です。

2.「第119回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水を海へ捨てるな! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:8月2日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

  ☆第120回は、9月6日(水)18:45より19:45です。

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※8/5(土)「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史 全5回連続講座

 第1回『植民地の時代を生きた朝鮮の青年たち』

      〜親日反日、そして抗日〜

 日 時:8月5日(土)14時より16時

 お 話:康 宗憲先生(韓国問題研究所代表)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※8/5(土)第4回『季節』の読者会にご参加を!

 『季節』=〈原発なき社会〉を求めて集う不屈の〈脱原発〉季刊誌

 日 時:8月5日(土)18時より20時

 場 所:「スペースたんぽぽ」 ◇予約の必要はありません

 世話人:平田明良、柳田 真

 参加予定:『季節』小島卓編集長、元原発設計者後藤政志氏

 参加費:300円

   最新刊『季節』夏号を題材にします

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※8/19(土)山崎ゼミ「今一番ホットな原発問題を考える!」

   「原発政策大転換をもたらすGX法」

   「問題だらけの束ね法案」の正体は?

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月19日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む) ◇予約の必要はありません。

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※8/21(月)「続“複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」

 お 話:西尾正道さん(国立病院機構北海道がんセンター名誉院長)

 日 時:8月21日(月)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

   ◇予約受付中   8/5と同じ方法です。

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┗■1.「国が私達から奪った人権を取り戻してください」

 | 「私達がもう一度ふつうに安心して暮らせるよう助けてください」

 | 国・東京電力の責任を問う

 | 7/27福島原発被害東京訴訟第1陣控訴審

 | 鴨下美和さんの意見陳述

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 本日は意見陳述の貴重な機会を与えていただき、御礼を申し上げます。

 私達夫婦は昨年、いわきにあった自宅を手放すことを決めました。

 帰りたいという想いを捨てきれず、東京に避難してからもずっと、

ローンと固定資産税を払い続けてきた家です。時折戻っては使い捨てワ

イパーで床を拭き、放射線の測定をしてきました。しかし室内からは、

何度掃除をしても、何年経っても、行くたびにセシウムが検出され、落

胆しました。

 あるじの居ない家は荒れます。避難生活が長引き、家はいつしか雨が

漏り、壁や柱が腐り、どんどん傷んでいきました。明るくて大好きだった

私たちの家が、朽ちていく姿に耐えきれず、住んでくれる人に委ねよう

と思ったのです。でも、だからと言って、帰りたいという想いが、消え

たわけではありません。

 2011年3月12日の明け方。私は8歳と3歳の息子たち達を揺り起こし

て車に乗せ、夫と82歳の父とともに家を離れました。

 激しい余震の中、ろうそくの灯りでの荷造りは全く不十分でしたが、

それでも、北風が吹く前に、一刻も早く原発から距離をとらねば、とい

う気持ちがありました。あの日、日の出前の、薄暗がりの中を、東京に

向けて出発して以来、12年、今も私達は避難を続けています。

 私達夫婦は、かつて遺伝子の研究で放射性物質を扱ったこともあり、

その危険性や管理の厳しさを知っていました。

 ですから、いわきに住むことを決めてからは、原発を常に意識し、2

か月に一度、回覧板で届く「アトムふくしま」には必ず目を通していました。

 そこには、原発の周辺地域に与える放射線の影響が年間0.05ミリシー

ベルト以下になるように線量目標値が設けられており、実際には、0.001

ミリシーベルト以下となっているとも書かれていました。

 しかし原発事故以降、そんな数値はまるでなかったかのように消され

てしまいました。いわきの空間線量は同年3月には23マイクロシーベル

ト/hと報道されました。

 これは年間に換算すれば200ミリシーベルトを超える夥しい汚染で、線

量目標値の約4千倍にあたります。

 それから12年。今でもいわきの自宅は、線量目標値をはるかに超える

酷い汚染のままです。

 それほどの汚染から避難したにもかかわらず、避難指示区域外とされ

た私達の避難生活は、困難を極めました。

 「いわきに放射能は無い。帰れ」、「金が目的か、浅ましい」などと

怒鳴られたことも―度や二度ではありません。

 病院では罹災証明書がないことで診療を断られたこともあります。選

挙も簡単にはできません。支援を名乗り出たボランティアの方も、私が

いわきから来たと知った途端に離れていきました。時には、まるでニセ

避難者の様に罵られ、週刊誌にまで悪意ある記事を書かれました。子ど

もたちもいじめに遭い、生活が破壊されていきました。

 ―方、福島に残った仲間たちからは、

「生徒たちに、白血病の子や、甲状腺の治療を受けている子がいる」

「腎臓が悪くなり、この先部活が続けられるかわからないと嘆く子がいる」

「まわりに紫斑病の子が多く、入院した子もいる」

「子どもたちから病気の相談を受けることが増えた」

などという声を聞きます。

 そして皆、一様に「避難しているあなたにしか言えない」と言うので

す。病気の原因は医師でもわからないと聞きます。でも、福島では言え

ないけど、避難している私には言える。このことこそが、原発事故の被

害ではないでしようか。

 そんな友人たちの声を聞くたびに、「こっちにおいでよ」という言葉

を飲み込みます。避難して欲しいけれど、避難生活は苦しすぎるからです。

 被曝の危険がもうなくて、安全だと思うなら、私は迷わず彼女たちの

元へ帰っています。

 でも、被曝の害は確率です。それが小さい数値だったとしても、私や

家族に起これば、私にとっての確率は1です。

 また累積した被曝の被害は、今日発症していなくても明日現れるかも

しれません。帰りたい思いとの絶望的な葛藤は、今も続いています。

 分離避難の寂しさに、布団に潜って声を殺して泣いていた次男。今は

諦めたように寂しく笑う夫。そして、親にさえ避難者いじめの苦しみを

伝えられなかった長男は、先月、この場の意見陳述で初めて涙を流しま

した。当たり前だった笑顔が奪われた原発事故。せめて死んだら、あの

山の共同墓地に還りたい。思い出すのは今もいわきの山々です。

 裁判官の皆さま、どうか被告国を断罪することで、国がこれまで行って

きた私達への差別や誤解を取り除いてください。

 区域外避難者は、ないものを恐れ感情的に避難した人、というような

忌まわしい誤解を取り去り、国が私達から奪った人権を取り戻してください。

 私達がもう一度、ふつうに安心して暮らせるよう、助けてください。

 ありがとうございました。

※鴨下美和さんがお話しする学習会があります、ご参加を!

 7/29(土)東海第二原発の再稼働を止めるためプレ学習会(第1回)

 2011年の東電福島第一原発の大惨事を東海第二でくり返すな!

 日 時:7月29日(土)14時より17時

 お 話:鴨下美和さん(福島原発被害東京訴訟原告)

     「原告が語る放射能被害と理不尽」

     山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

     「東海第二原発(110万kw)の大きな危険と止めるための諸方法」

 会 場:「スペースたんぽぽ」  ◇予約の必要はありません

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

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┗■2.「加害者が勝手に当事者ぬきで『関係者』の線引きや規定を

 | 決める権利はない」

 | 「意見を聞いてから方針を決めるのが筋ではないか?」

 | 東電福島第一原発汚染水の海洋放出に反対する市民たちと

 | 海洋放出したい経産省・東電との7/17郡山意見交換会の紹介

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

◎ 福島第一原発で出た汚染水について、海洋放出に反対する「海の日

アクション」と同じ7月17日の夜、福島県郡山市内で市民と経産省・東

電との意見交換会が行われました。

 海洋放出したい経産省と反対する市民たち。どちらの話に理があるか

を読んでみてご判断いただければと思います。(文・写真/ウネリウネ

ラ牧内昇平)

 全文はこちらからお読み下さい。

<https://uneriunera.com/2023/07/20/kaiyouhousyutsu17/>

原発事故汚染水の海洋放出】話し合いは十分か?〜市民と経産省

東電の意見交換会@郡山〜 ウネリウネラ (uneriunera.com)

以下、引用します。

◎ 意見交換会は17日午後6時半から郡山教組会館でスタートしました。

 「国・東電と住民との説明・意見交換会を郡山で開く会」という市民

グループの要請で実現したものです。

 主催発表によると約80人が参加しました。

 政府・東電側の代表者は、経済産業省資源エネルギー庁・参事官の木

野正登氏と、東京電力リスクコミュニケーターの佐藤暢秀氏でした。

 前半約30分間が経産省と東電からの説明でした。今月6日の会津若松

での意見交換会と同じく、東電の佐藤氏は冒頭で(定型句ではあるもの

の)「謝罪」をしました。経産省の木野氏からの謝罪はありませんでした。

 その後、同じ市民代表の方は「地元福島との話し合いが足りない」と

いうことをさまざまな角度から指摘していきました。

 汚染水の海洋放出に目を転じた場合、そういった住民たちとの話し合

いは十分に行われたのでしょうか。

 2021年4月の政府方針決定前には、政府が主催し、市民が参加できる

「説明・公聴会」は3回しか行われませんでした。

 政府が会議に招いたのは首長や業界団体の長ばかりで、これだけで市

民たちの声を聞いたとは言えない。市民側はそのように指摘しました。

◎主な見出しの紹介

1.加害者に「関係者」を線引きする権利はない

  加害者が勝手に当事者ぬきで「関係者」の線引きや規定を

  決める権利はない

2.政府は必要な話し合いを行ってきたのか?

3.順番が逆ではないですか?

  意見を聞いてから方針を決めるのが筋ではないでしょうか?

4.海洋放出をすることで誰が得をするんですか?

5.データ公表の姿勢は?

  (2018年8月、62核種がALPS処理水の中に入っているという共

 同通信の報道)

6.海洋放出、責任の主体はどこに?

【ウネリウネラから一言】

 いかがだったでしょうか?

 最初の質問者の方と経産省木野氏との問答からは、政府が福島県内の

自治体議会や市民たちと十分に話し合っていないという課題が浮かび上

がったと思います。

 汚染水にトリチウム以外の放射性物質が含まれていることについて、

「データはちゃんと公表している。世間があまり分かっていなかっただ

け」という経産省の態度は、常識的に考えていかがなものでしょうか?

※「ウネリウネラ」とは、元朝日新聞記者の牧内昇平(=ウネリ)と、そ

のパートナーで元同新聞記者(=ウネラ)による、物書きユニットです。

 2020年初頭に結成されました。

<https://uneriunera.com/#mastodon>

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┗■3.“最強の地震”でなくても脆い大都会の建物

 | 交通渋滞、私鉄・エレベーターの停止…大阪北部地震から5年

 | 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その501

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 大阪北部地震から5年がたった。登校中の小学校4年生の女児がブ

ロック塀の下敷きになるなど6人が犠牲となった。

 マグニチュード(M)は6.1、モーメント・マグニチュードはMw5.5で、

内陸直下型地震としてはそれほど大きくはなかった。震源の深さは13キ

ロメートル。

 Mから見ても、最大震度から見ても、それほどの大地震ではなかった。

現に大きな地震には名前を付ける気象庁地震の名前をつけていない。

 このため「大阪府北部を震源とする地震」、「大阪府北部の地震」、

大阪北部地震」、「大阪地震」など、呼び方もまちまちだ。この呼称

は混乱の元になる。

 最大震度は6弱。震度階では上から2番目だ。

 日本:第二の都会・大阪にとっては、阪神・淡路大震災(1995年)以来

の大地震だった。

 しかし、現地で最大震度7だった阪神・淡路大震災では大阪の北西部

を除く大部分は無傷だったので、久々の大地震だった。

朝8時前に地震があった。激しい交通渋滞があちこちで起きた。

 また関西では四通八達している私鉄では阪急、南海、阪神、京阪が全

線で運転が止まったほかJRも各地で止まり、人々が線路を歩かされた。

 新淀川大橋などでは徒歩で帰宅する人で埋まるなど「通勤難民」も多

かった。夕方だったらもっとひどかったに違いない。

 このほかエレベーターがある。ビル設備管理大手2社が把握している

だけでも計約3万4000台が停止した。

 復旧の順番は、最優先するのはエレベーター内に閉じ込められた人の

救出、次いで病院などの建物、行政機関が入る公共施設、高さ60メート

ル以上の高層住宅の順で復旧を進めることになっている。一般のマン

ションは最後になる。

 しかし、たとえ低層階でもエレベーターの停止が長期化し、生活への

影響が深刻になった例が増えた。

 通勤難民、交通渋滞など大都会が地震に弱いことをまざまざと見せつ

けた地震であった。一方災害のほうは時代とともに増えていく傾向にある。

 東京や大阪などの都会には「木密地帯」といわれる古い木造住宅が密

集した地帯が多い。

 東京でいえば、東京東部に限らず、山手線のすぐ外側に北部、西部、

南部に広がっている。

 しかも、ここに住んでいる人たちは、行政が提供している耐震診断

耐震補強も、自己負担のハードルが高いために出来ない人たちが多い。

これらの家屋は地震に限らず、各種の災害に弱い。

 大阪の最大震度6弱でも被災した家屋の99%もが「被災者生活再建支

援法」の対象外になってしまった。公的支援が少ない「一部損壊」だった

ためだ。

 大都会の地震は、たとえ最強の震度ではなくても十分に恐ろしい。

 

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 7月21日の記事)

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆8/4(金)G7サミットと報道 第2回緊急学習会

  講演:太田蒼真氏『サミット反対デモ・不当逮捕報道の犯罪』

           −戦争を止めるジャーナリズムを

 日 時:8月4日(金)18時より20時30分

 会 場:広島弁護士会館2FZ大会議室(広島市中区八丁堀2-73)

 特別報告:森田寛隆さん、報告:浅野健一さん、討論者:足立修一弁護士

 司 会:村上薫さん

 主 催:人権と報道・連絡会 https://www.jca.apc.org/~jimporen/

 後 援:同志社大学社会学浅野健一ゼミOB・OG会

資料代:500円

 ◆8/6(日)第71回 憲法を考える映画の会

  『広島・長崎における原子爆弾の影響』上映

  1946年制作(164分:広島編81分、長崎編83分)

 日 時:8月6日(日)13:20より16:50

 会 場:文京区民センター3A会議室(地下鉄三田線「春日」駅上)

 主 催:憲法を考える映画の会 TEL 042-406-0502

 メール hanasaki33@me.com

 参加費:1000円 学生・若者 500円

 予約不要、どなたでも参加できます。

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230724 UPLAN【前集会・記者会見】東電株主代表訴訟第1回控訴審

 https://www.youtube.com/watch?v=sR0apZw84Sg

・20230721 UPLAN 第26回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=eoFWi1_b1SI

・20230720 UPLAN 中野晃一「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」

 https://www.youtube.com/watch?v=fmEQvUzChBQ

・20230711 UPLAN 東海第二原発運転差止訴訟控訴審第一回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=cuOQvBKPsdY

・20230717 UPLAN 汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜

 https://www.youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・20230628 UPLAN 福島みずほ氏「入管法のどこが問題か」(6/27)

 https://www.youtube.com/watch?v=gV7ZRh971Mg

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても

          止められる−原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

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 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

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