たんぽぽ舎です。【TMM:No4810】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4810】

2023年7月8日(土)地震原発事故情報−

            3つの情報をお知らせします

                     転送歓迎

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★1.被爆地(ヒロシマ)が軍拡にお墨付きを与えてはならない

        木原省治(原発はごめんだヒロシマ市民の会)

★2.いつか壊れる運命にあった潜水艇 タイタニック残骸観光ツアー、

  コスト重視する民間への移転の難しさ 

  筆者が深海で体験した命の危険

  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その498   

               島村英紀(地球物理学者)

★3.新聞より4つ

 ◆ 処理水放出設備に「適合」 東電に修了証

    (7月8日東京新聞1面より抜粋)

 ◆IAEAは中立なのか 

海洋放出で包括報告書  日本は巨額の分担・拠出金

  原発保有国の事情も影響? 「経産省は透明性確保」

  「存在感確保のため」「公正な第三者 なり得ない」

(7月8日 「東京新聞」22〜23面「こちら特報部」より抜粋)

 ◆時代閉塞の現状      鎌田慧ルポライター

(7月4日「東京新聞」朝刊『本音のコラム』より)

 ◆ 論点の整理すらできずマイナ問題を混迷させる3代目の短所

  解決策は―マイナカードの運用を停止し、制度設計を根本的に見直す

                金子 勝(淑徳大客員教授

(7月4日発行「日刊ゲンダイ」5面「天下の逆襲」より)

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※反原発川柳

 【汚染水流す政治を押し流せ】

 【水路よりワイロで流す汚染水】  乱鬼龍  転載歓迎

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※7/19(水)「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!」

      〜歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ〜

 お 話:田中 宏さん(一橋大学名誉教授)

 日 時:7月19日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

  <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

  お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/20(木)「日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在」

 お 話:中野晃一さん(上智大学国際教養学部教授・政治学

 日 時:7月20日(木)18時より21時   講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中   7/19と同じ方法です。

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※7/21(金)第26回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:7月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第27回8月18日(金)です。

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※7/27(木)第18回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:7月27日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

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┗■1.被爆地(ヒロシマ)が軍拡にお墨付きを与えてはならない

└──── 木原省治(原発はごめんだヒロシマ市民の会)

◎ 広島サミットが開催される2か月前から、まさに広島県全体が戒厳

令下に置かれた状態だったといっても言い過ぎではない。首脳たちが通

るとされる道路の中央分離路側帯は撤去され、平和公園周辺は高い塀で

覆われ、毎年5月3日〜5日まで開催される「ヒロシマ・フラワー・

フェスティバル」も延期された。市民には「綺麗な街を!」として、

自治会などを通じて市内各地での清掃作業への自主的参加が呼びかけ

られた。広島を代表する自動車メーカーのマツダも自主的に休業し、

市内の小中学校は5月18日から22日まで休暇となった。

◎ メディアもサミット特集を連日報じ、経済界はその「経済効果」を

期待していた。そして少なからず、被爆者や平和運動に関わっている人

たちの中でも、世界の首脳たちが広島を訪れることを期待していた感が

ないとは言えなかった。

 私は、昨年8月にニューヨークの国連本部で開催されたNPT(核拡

散防止条約)再検討会議で、広島出身の総理を自画自賛し演説した岸田

文雄首相の発言内容から、世界中の市民のヒロシマに対する期待を裏切る

サミットになるのではと心配していた。

◎ サミット前の5月13日、市民団体が主催して開催した「G7広島サ

ミットを問う市民のつどい」のサブタイトルには、「岸田首相は軍拡の

ために、被爆ヒロシマを政治利用するな!」と付けられていた。

 また「G7サミットに対しミャンマー民主化への協力を求めるデモ」

というのが、サミット当日となった5月19日と21日の両日に、デモが

許可されていたギリギリの場所で行われた。

◎ サミットが終わった翌22日の午後から、広島はやっと以前の状態に

戻った。

 この日の平和公園は、修学旅行生、外国人観光客がとくに目立った。

 22日は核兵器禁止条約が発効した日として、平和公園内のレストハウス

前道路では、定例的に被爆者7団体の呼びかけで、核兵器禁止条約の制定

を求める署名集め行動が行われている。

 その場で被爆者からは、サミットに対して怒りの声が相次ぎ、その矛先

はサミットでのG7首脳による「広島ビジョン」に向けられた。

 それは、

 ・核兵器による抑止力を正当化したこと、

 ・先制不使用を示さなかったこと、

 ・核兵器禁止条約について一言も触れていないこと、

 ・ことさらにロシア・中国を敵視したことなどであった。

◎ 5月19日の朝日新聞に元広島市長の平岡敬(ひらおかたかし)さんの

インタビュー記事が掲載されていた。

 平岡さんは、核抑止力を肯定する首脳宣言が出たら「広島からものが

言えなくなる」懸念を話されていた。

 ヒロシマナガサキの経験が平和運動の原点になっている、この国全

体の課題であろう。

◎ 6月5日に開催された広島県原爆被害者団体協議会(広島県被団協)

の総会では、「G7広島サミットの開催を終えて(まとめ)」が提示さ

れた。

 要点は次の三つで、

 第一は、被爆地広島での開催であることから核兵器廃絶に向けた何らか

の前進を期待していたが、そうはならなかったということ。

 第二は、核保有国を含むG7首脳が、広島で核兵器使用がもたらす結果

を見、核兵器が使われるべきではないとの認識を持つに至ったであろうこと。

 第三は、核兵器のない世界を実現するため、私たちは命ある限り先頭に

立ち、訴え続けねばならないということ、であった。

 総会では、バイデン大統領が平和公園内に核攻撃指令の通信機器が入っ

た「核のフットボール」を持ち込んだことに強い怒りの声が相次いだ。

◎ 平和公園にある原爆死没者慰霊碑、その碑文には「安らかに眠って

ください 過ちはくり返しませぬから」という字が刻まれている。「過ち

は…」の言葉に主語がないことで、「碑文論争」が今も続いている。

 今、私たちに求められているのは「くり返させませぬから」という決意

ではなかろうか。

 改めてそのことを考えさせた広島サミットであった。

     (6/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信」

     182号より了承を得て転載)

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┗■2.いつか壊れる運命にあった潜水艇 タイタニック残骸観光ツアー、

 | コスト重視する民間への移転の難しさ 

 | 筆者が深海で体験した命の危険

 | 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その498

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

英豪華客船タイタニック号の残骸を見る観光ツアー中に潜水艇が事故

に遭ったニュースが注目された。

巨大な氷山と衝突して北大西洋の深さ約4000メートルの海底に沈んだ

豪華客船タイタニック。当時世界最大の客船だった。同船は1912年、英国・

サザンプトンから米国・ニューヨークへの初航海の途中で沈没して乗客・

乗員2200人のうち、1500人以上が死亡した。

  

タイタニックは鉄バクテリアが船体を分解して崩壊しかけている。

崩壊を続けているのだ、70年以上も行方が分からず、最初に見つけた

のが1985年、当時世界で最も深くまで潜れるフランスの深海潜水艇

「ノーティール」だった。

 タイタニックを見つける前に、私はその出来たばかりのノーティー

に乗って日本海溝の底まで下りて行ったことがある。私が命の危険を感

じたことは何度かあるが、ノーティールに乗って深海に潜って行ったの

が最大の思い出だった。

 腹ばいになって掌の倍ほどの展望窓を覗く。横には別の窓から外を見

る操縦士が陣取っている。窓は6000メートルの水圧に耐えるために厚さ

45センチもある。機関士が後ろに座る。科学者一人きりの3人乗りだ。

 夏の昼間、潜り始めたのに100メートルを超えると深海潜水艇のなかは

暗く、周りの気温は海水温、つまり0度しかない。ときどきまわりの耐圧

球から冷たい水が首筋に落ちてきて、耐圧球が潰れたのではと思わせる。

 私の場合は潜水は13時間半で終わり、予備の酸素を使う寸前だったが、

予備の酸素は96時間分しかないという。あとは青酸カリを配って死んで

もらうしかないのだと笑いながら言う。

年月がたって深海の世界は科学の最先端から金を出せば誰でも行ける

世界になった。その意味では宇宙旅行と似ている。

 今回タイタニックの残骸を見るツアーは、カナダ東部のセントジョン

ズを基点に約740キロ離れた沈没現場へ向かう。8日間の日程で、6人

まで参加が可能。1人当たり25万ドル(約3500万円)払えば誰でも乗れる。

海中ではGPSも無線も使えないために深海潜水艇「タイタン」と通信

するのは無理だ。捜索は難航した。捜索範囲は50万平方キロにも達した。

 タイタンにも96時間分の緊急用の酸素が積まれている。

 タイタンは水深約4000メートルまで潜行するツアーを謳っていたが、

前端部にある展望窓は水深1300メートルまでの耐圧基準しかクリアして

いなかった。これはもっぱら予算のせいだ。2021年にもタイタニック

残骸への潜航を何度も行っているが、これは安全係数に助けられたため

で、いつかは壊れる運命にあった。 2018年に潜水艇を所有する会社が

耐久性の検査実施を拒否したことから、海洋専門家ら30人以上が懸念を

示していた。

そしてばらばらになって発見されたのだ。最先端の科学から、コスト

を重視する民間への移転はむつかしい。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 6月30日の記事)

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┗■3.新聞より4つ

 └──── 

 ◆処理水放出設備に「適合」 東電に修了証

東京電力福島第一原発福島県大熊町双葉町)の汚染水を浄化処理

した水の海洋放出計画を巡り、原子力規制委員会は7日、放出設備の検査

適合を示す終了証を東電に交付した。設備面の準備が全て完了し、政府に

よる放出開始の判断が残るだけとなった。地元漁業者らが反対姿勢を崩さ

ない中、岸田文雄首相は「夏ごろ」としてきた開始時期を変更しない方針

を重ねて強調。理解を得られないまま放出へ突き進む恐れがある。

政府は、規制委による検査の適合と国際原子力機関IAEA)による計画

の検証結果がそろうことを放出判断の前提とした上で、放出開始を「今年

春から夏ごろ」とする方針を示してきた。4日にはIAEAが「計画は国際基準

に合致している」とする包括報告書を公表。7日の検査終了証の交付に

より、前提条件が整ったことになる。 (後略)

  (7月8日「東京新聞」1面より抜粋)

 ※詳細は

  https://www.tokyo-np.co.jp/article/261630?rct=genpatsu

 ◆IAEAは中立なのか 

海洋放出で包括報告書  日本は巨額の分担・拠出金

 原発保有国の事情も影響? 「経産省は透明性確保」

 「存在感確保のため」「公正な第三者 なり得ない」

東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画

に関し、国際原子力機関IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、

日本の原子力規制委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、

そもそもIAEAはどこまで信を置けるのか。かねて日本政府は、IAEA

巨額の分担金や拠出金を支出してきた。IAEAのお墨付きは、中立的

な立場から出たと受け止めるべきか。(後略)

 ◇デスクメモ

 「日本政府がIAEA献金した」と外国メディアが報じたとして官房長官

が先月、「事実誤認」と訴えた。ただ拠出金などは出している。国際貢献

で支出が必要だとしても、資金提供する組織に評価を求めれば「配慮」が

働く恐れがある。お墨付きをもらう相手を間違えていまいか。(榊)

      (7月8日 「東京新聞」22〜23面「こちら特報部」より抜粋)

 ※全文は下記Webで、見出しは一部違いますが本文は同じです。

原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か

日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣

https://www.tokyo-np.co.jp/article/261656

 ◆時代閉塞の現状      鎌田慧ルポライター

 多数を恃んだ自公政権の勝手気ままが横行して歯止めがかからない。

国会を終えて解散もせず、岸田首相、外遊の報道によって支持率向上を

図るようだが、4代目を狙っている問題の息子さんは連れていかない

ようだ。

 岸田首相もまた、自民党大派閥の安倍派の番頭さんよろしく、人気取り

だけに専念しながら、バイデン大統領からいわれたからか、自分でいい

だしたのか、安倍内閣以来の米日軍事同盟強化のため、軍備増強、防衛費

倍増に突進している。

 防衛産業強化法が先月成立した。国家資金投入の大盤振る舞いには維新

ばかりか国民民主、さらに立憲民主まで賛成した。三菱重工川崎重工

三菱電機などにも、予算を回す政策だ。

 話は旧聞に属するが、4月下旬の連合メーデーで、岸田首相に発言さ

せたが、立憲民主の泉健太代表は演壇にさえ上げてもらえなかった。労

働者の代表が「労働者の祭典」で軽んじられたのだ。それも芳野友子会

長は岸田首相に演説させて「光栄」といったとか。

 「時代に没頭していては時代を批評することができない」とは、石川

啄木が113年前の大逆事件直後に書いた「時代閉塞の現状」の結語だ。

いまの時代の「閉塞感」を若者たちがどれだけ認識しているのか。

「批評」は批判であり批判は行動をもたらす。日本の「崩壊感」

「溶解感」は急速に深まっている。

       (7月4日「東京新聞」朝刊『本音のコラム』より)

  

 ◆ 論点の整理すらできずマイナ問題を混迷させる3代目の短所

  解決策は―マイナカードの運用を停止し、制度設計を根本的に見直す

                金子 勝(淑徳大客員教授

◎トラブル続出のマイナンバーカードをめぐる衆院の閉会中審査が

(5日)、開かれる。マトモな議論が交わされるかは相当に疑わしい。

 岸田首相や河野デジタル担当相らは世襲政治家の3代目。甘やかされた

人生を送ってきた人間は、間違いを認めて頭を下げることができない。

誤登録の責任を自治体職員や利用者に押し付けているように、何かと人

のせいにする。

 根本的なシステムの不具合と人為的ミスをごっちゃにしていて、どう

いう手順で対応するかを詰め切れていない。

 問題点の整理さえ十分になされていない可能性がある。

全国保険医団体連合会(保団連)が全国の医療機関に実施したアンケー

ト調査によると、マイナ保険証が無効などと表示され「無保険扱い」と

なった患者に対し、医療費などを10割負担で請求した事例が1291件あった。

 顔認証付きカードリーダーで、マイナ保険証の所有者と別人の顔が認証

されるトラブルも新たに判明。これらは明らかにシステムの欠陥に起因し

ている。

 データの誤登録にしたって、現場のミスというよりもシステムの不具

合によるものだ。秋までに自治体にすべてチェックさせるのは無理筋だ。

◎そもそも1枚のカードに社会保障・税番号、健康保険証、公金受取

口座、運転免許証など、あらゆる個人情報をひも付けて管理するのは

セキュリティー上も大問題だ。

 ゴテゴテにするにあたり、マイナカード発行など事業の中核を担う

地方公共団体情報システム機構(J−LIS)に群がる御用企業連合が

連携をとれているのかも疑わしい。

◎加藤厚労相が本部長の「オンライン資格確認利用推進本部」が新設さ

れたが、国民の信頼を回復させ、マイナ保険証の普及が進むとは考え

にくい。

 認知症や身体が不自由な人には無理がある。資格確認証を選び、自主

返納が相次ぐだろう。

 岸田政権は2024年秋に保険証を廃止し、25年秋には継続使用の猶予期

間を終える算段だが、強行すれば無保険者を増やし、健康保険制度の存

立を脅かすことになりかねない。「消えた年金」を超える大問題になり

かねない。

◎マイナカードの運用をいったん停止して、制度設計を根本的に見直し、

システムを洗い直す。まずはここからだ。

 政・官・業の癒着も剥がす必要がある。J−LISに連なる御用企業

の利権を断ち切り、ひとつひとつのシステムを独自のOSで構築する

くらいの構えがなければ、日本のIT産業の遅れは取り戻すことがで

きない。

   (7月4日発行「日刊ゲンダイ」5面「天下の逆襲」より)

 

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230628 UPLAN 福島みずほ氏「入管法のどこが問題か」(6/27)

 https://www.youtube.com/watch?v=gV7ZRh971Mg

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても止められる−

 原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

              事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!〜原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点〜

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

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