たんぽぽ舎です。【TMM:No4798】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4798】

2023年6月24日(土)地震原発事故情報−

              4つの情報をお知らせします

                       転送歓迎

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★1.原発潜水艇事故の共通点

  老朽原発潜水艇と同じ「これまでは大丈夫だったが、

  次はいつ壊れるかわからない」領域に

  圧力容器の中性子照射脆化(ぜいか)や

  低サイクル疲労・格納容器の強度低下など

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.汚染水の海洋放出は東電の約束違反−

  「関係者の理解なしには進めない」

    関西で「老朽原発うごかすな!1万人大集会」

  12月3日(日):全国からも参集しよう

  千葉で「流すな汚染水!とめよう原発!」7月17日集会&デモ

  6/16(金)第25回「原発いらない金曜行動」首相官邸抗議 (後編)

                   佐内 朱(たんぽぽ舎)

★3.水害時は都内でも高所にある高速道へ避難

  都や江東5区はほぼ全域が水没、

高速と一般道つなぐ「傾斜路」を緊急避難先に

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その496

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.新聞より2つ

 ◆岸田三世悪政止まらず 沈思実行(150)

   政治家三代目は国を売る国賊となりそうだ

                        鎌田 慧

 ◆原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず

  汚染水の発生量減っても見直さず 福島第一原発<図解>

(6月19日 12時00分発信 東京新聞

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※6/27(火)「入管法のどこが問題か」

 お話:福島みずほさん(参議院議員社会民主党党首

 ■定員に達しましたので予約の受付を終了させていただきます。

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※6/30(金)伊藤孝司さんと考える「北朝鮮の核・ミサイル開発と米国」

      〜南北分断・朝鮮戦争から現代まで〜

 お 話:伊藤孝司さん(フォトジャーナリスト)

 日 時:6月30日(金)19時より21時 

 会 場:「スペースたんぽぽ」 

 参加費:800円

  ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

   受付番号をお伝えいたします。

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※7/5(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!  

     2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第60回日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:7月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 

   ☆第61回は、8月2日(水)17:00より18:00です。

2.「第118回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな! 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月5日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

   ☆第119回は、8月2日(水)18:45より19:45です。

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※7/19(水)「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!」

      〜歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ〜

 お 話:田中 宏さん(一橋大学名誉教授)

 日 時:7月19日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

◇予約受付中   6/30と同じ方法です。

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※7/20(木)「日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在」

      

 お 話:中野晃一さん(上智大学国際教養学部教授・政治学

 日 時:7月20日(水)18時より21時   講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

◇予約受付中   6/30と同じ方法です。

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┗■1.原発潜水艇事故の共通点

 | 老朽原発潜水艇と同じ「これまでは大丈夫だったが、

 | 次はいつ壊れるかわからない」領域に

 | 圧力容器の中性子照射脆化(ぜいか)や

 | 低サイクル疲労・格納容器の強度低下など

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

 タイタニック号探索ツアーの潜水艇事故は情報が錯綜したが、まだ海底

に到達しない1000m程度の潜水途中で突然圧壊したことがほぼ確実という

推定が伝えられた。自身も深海探査の経験があり「ターミネーター

タイタニック」などの大作ヒット映画の監督としても有名なジェームズ・

キャメロン氏が、動画でコメントを発表している。(※1)

 キャメロン氏は当初から船体設計の危険性を認識しており、もっと早く

警鐘を鳴らせばよかったと語っている。全体は動画を見ていただくとし

て、重要なポイントとして「Finite Element Analysis」という発言がある。

これは「有限要素法」と呼ばれる手法で、たんぽぽ舎でもたびたび講演

している構造専門家の後藤政志氏たちが取り組んでいる課題であり、

老朽原発や航空機衝突と密接な関連がある。

 キャメロン氏は「微細な水の侵入」「サイクル疲労」等に触れている。

 今回の潜水艇は安全管理がずさんとの指摘もあるが、少なくとも耐圧

テストはしているであろう。現にこの探索ツアーでも前シーズンまでは

無事に戻って来ている。しかし何回も潜水・浮上すなわち加圧・減圧を

繰り返しているうちに劣化が積み重なり、いつか壊れる可能性があった

がそれについて十分に配慮していなかったのではないか。

 潜水艇原発では材質や対象が異なるが、「水の侵入」に類似した現象

として、原発では圧力容器の中性子照射脆化(ぜいか・脆くなること)や

低サイクル疲労(起動・停止による加熱・冷却)、格納容器の強度低下

などが挙げられる。詳しくは参考資料(※2,3)を参照していただき

たい。

 老朽原発潜水艇と同じ「これまでは大丈夫だったが、次はいつ壊れる

かわからない」領域に入ってきている。潜水艇は当事者の犠牲にとどま

ったが、原発は一般公衆を巻き込む大惨事につながる。

(※1)https://www.youtube.com/watch?v=ng67FIT65l8

(※2)小岩昌宏・井野博満著『原発はどのように壊れるか』

    原子力資料情報室,2018年

(※3)原発老朽化問題研究会『原発の老朽化はこのように』

    アグネ技術センター,2023年

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┗■2.汚染水の海洋放出は東電の約束違反−

 |「関係者の理解なしには進めない」

 | 関西で「老朽原発うごかすな!1万人大集会」

 | 12月3日(日):全国からも参集しよう

 | 千葉で「流すな汚染水!とめよう原発!」7月17日集会&デモ

 | 6/16(金)第25回「原発いらない金曜行動」首相官邸抗議 (後編)

 └──── 佐内 朱(たんぽぽ舎)

◎ 各地からのメッセージに移る。

 木原壯林さん(老朽原発うごかすな!実行委員会)の文章を漆原さんが

代読した。「…岸田政権は原発の60年超え運転を容認し、関電と共に老朽

原発である高浜原発1、2号機を再開しようと画策している。また、6月

12日に使用済みMOX燃料の一部をフランスに持ち出し、使用済み核燃料

の中間貯蔵候補地を福井県外に探す、とした約束をひとまずは果たした、

としたが、そこには様々なカラクリがあり、結局はなんの解決にも繋がっ

ていない。日本は自然エネルギーに恵まれた国であり、先見の明がある

政権だったら、この分野で世界をリードしていたであろう。関電はトラ

ブル、不祥事、約束違反が頻発している。現代の科学技術で制御できな

原発を無理矢理稼働しようとするから、トラブルが頻発し人々を欺か

なかればならなくなり、闇の部分が発生するのだ。12月3日(日)に「老朽

原発うごかすな!1万人大集会」が開催されるので、皆さんのご参集を

お願いしたい…」と訴えた。

 続いて坂東喜久恵さん(たんぽぽ舎)のショートコールが夜空に響く。

◎ 3分スピーチへと続く。先ずは日音協の坂口さんのスピーチ。福島に

東電が来て初めて汚染水に関する県民との交渉を行った話をしてくれる。

「汚染水の海洋放出は、関係者の理解なしには進めない」と東電は約束し

ているのに、放出のためのトンネルを今掘っている。県民の7割、そして

県魚連や森林組合も反対している中、これは約束違反ですよね、と問うと、

東電側が5分ほどダンマリを決めこむので、黙っているということは約束

違反と認めますね、と再度問うと、「約束違反だとは思っていない」と

答えたという。

 坂口さんたちは4月に、汚染水の海洋投棄を止める運動連絡会を結成、

ぜひホームページを見て下さい、と訴えてくれた。

 次は小林さん(放射能汚染水に反対する北区の会)が、6月25日に行

われる映画上映会(映画「原発の町を追われて10年」上映)の告知をし

てくれた。

◎ 宮口さん(脱ヒバク実現ネット)は、6月14日、東京地裁裁判所で

行われた第6回甲状腺ガンに関する裁判の報告をしてくれた。

 東電側の主張は、原告たちは10ミリシーベルト以下の被ばくで規定の

100ミリシーベルトの被ばくではない、300人以上の子どもたちの小児

甲状腺がんは潜在ガンで見つけなくてもいいガンだ、というものだった

という。

 旧ソ連の小児甲状腺ガンの原因はチェルノブイリ原発事故、日本では

福島第一原発事故である、というのが世界的な認識ではないか、と話し

てくれ、9月13日の裁判の告知もしてくれた。

◎ 突撃インタビューに続き告知タイム。

 鴨下祐也さん(福島原発被害東京訴訟・原告団長)が、6月20日の東京

訴訟第一陣控訴審結審集会の告知をし、木村雅英さん(経産省前テント

広場)が、汚染水海洋放出を止めるためのデモを7月20日(木)に行うこと

を伝えてくれた。

 坂東さんは、6月17日に行われる山崎久隆さんのGX法案に関する講座

について、佐々木さんは7月5日の日本原電本店前での抗議行動、東電

本店前での抗議行動にご参加くださいと訴えた。

 千葉で反原発運動をしている久木野さんは「流すな汚染水!とめよう

原発!7月17日集会&デモ」の案内を、最後は田中一郎さんが、6月24日

(土)全水道会館で行われる「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る・

講演会」広瀬 隆氏と川村晃生氏のお誘い、6月27日に行われる入管法

関する福島瑞穂さんの講演について案内しました。

 終わりのスピーチを溜口さん。東電が「福島原発ツアー」なるものを、

「汚染水は大丈夫だ」と主張するための一環として行っていること、また

海を汚染されると困るから韓国の女性たちは塩を買いだめしている、と

いった事実を報告してくれた。

 ショートコールを武笠紀子さんがしてくれ、111名参加してくれたこの

日の金曜行動は、多摩川太鼓の演奏で締め括られた。   (了)

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┗■3.水害時は都内でも高所にある高速道へ避難

| 都や江東5区はほぼ全域が水没、

| 高速と一般道つなぐ「傾斜路」を緊急避難先に

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その496

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 先週、台風2号による記録的な大雨で各地で洪水や床下・床上浸水が

相次いだ。これから梅雨の末期の大雨で大雨もさらに増えるかもしれない。

 洪水といえば東日本大震災津波のときには仙台市仙台東部道路

約230人が盛土構造の道路に上って助かった。約3メートルの津波が襲っ

て来たが、道路の高さは約7〜10メートルとずっと高かった。

 岩手県釜石市でも震災時に国道45号の高架に多数の住民が駆け上がり

津波から逃れた。釜石市の国道45号が、その後指定避難場所に定められ、

近隣の小中学校などでは、毎年避難訓練が実施されてきた。

 それ以後、国は高速道路や国道の高台を、津波や洪水時の緊急避難場所

に活用する取り組みを始めた。国土交通省によると、2023年現在で35道府

県で約480か所で活用を決め、2025年度までに国道で約655か所の整備を

目標にしている。高速道は他の道路と交差しないよう高所に作られている

例が多い。

 すでに、東日本大震災の被災地である仙台市名取市仙台東部道路

6カ所に階段を設置しているし、岩沼市にはすでに仮設階段がある。その

他、高速道の「のり面」(盛土等によって作られる人工的な斜面)などに

階段を新設して避難場所にする動きが全国的に広がっている。

 このように国は全国で整備していく方針だが、一方首都高速阪神高速

など大都市部の高速道路は、消防や警察、物流確保のための緊急道路とし

ての利用を優先するため除外する方針だった。

 しかし首都圏にも大きな問題がある。洪水は東日本大震災の氾濫だけで

起きるのではない。都や江東5区(墨田、江東、足立、葛飾、江戸川)は、

たとえば大型台風の接近時にはほぼ全域が水につかり、水深が約10メー

トルに達する地域もある。

 荒川の氾濫や台風など、大規模水害時にほぼ全域が浸水し、最大250万

人が被害に襲われるかもしれない。江東5区は荒川や江戸川などが流れ、

海抜0メートル地帯が広がっている。

 この5区では隣県などに早めに逃れる「広域避難」の徹底を呼びかけ

ている。だが間に合わない場合はマンション上層階などに逃げる「垂直

避難」を促す考えで、高いところを通っている高速道路への避難もその

一環だ。

 こうした経緯から、この4月下旬に都や江東5区、高速道路各社は、

高速道路と一般道をつなぐ「傾斜路」を緊急避難先に活用することで国

自治体が合意した。東京都東部の江東5区の住民避難のためだ。

 地震時などでも、高速道は交通事故の危険性から立ち入ってはいけな

い。しかし自治体が新たに津波避難ビルを作るよりも費用も時間もかか

らないことから開放を決めた。

 災害が激甚・頻発化する中で既存の道路を活用し、全国的に不足する

避難場所を確保したい狙いがあった。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 6月16日の記事)

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆岸田三世悪政止まらず 沈思実行(150)

  政治家三代目は国を売る国賊となりそうだ

                        鎌田 慧

◎「売り家と唐様で書く三代目」。三代目は遊芸の果てに家産を失くす、

とは先人の教訓だ。が、政治家三代目は国を売る国賊となりそうだ。

 アメリカの戦略に追随するだけの防衛政策、それが三代目安倍晋三

岸田文雄の「米日軍事同盟強化」策だ。

 安倍氏集団的自衛権行使の容認、敵基地攻撃の能力保持で、米軍と

ともに戦う戦争ごっこの基盤をつくった。防衛費倍増を押しつけられ、

これからは自分で守れ、と言われながら、米日合同訓練強化、沖縄・

先島諸島にミサイルを並べ立てる方針だ。

◎兵器製造の基盤強化と武器輸出促進政策は岸田氏。米製兵器をバカ買

いした安倍政治の後始末と言うべきか。冷たくしてきた日本の防衛産業

にもカネを配らなければならない、ということだ。

池田勇人宮澤喜一などの「宏池会」を背負い、ヒロシマを選挙区に

していることもあって、ハト派のはずなのだが、四代目に跡を継がせる

ためには、理想も理念もモヌケの殻。

◎ひとりいれば足りる政務担当の秘書官を、ふたりにして長男をはめこ

んだ。四代目に箔をつけさせるためだったが、親のこころ子知らず。

外遊先では公用車を乗り回して顰蹙(ひんしゅく)を買い、首相公邸に遊び

仲間を招いて組閣ごっこ。ついに「泣いて馬謖を斬る」羽目に陥った。

◎安倍三代目のように、都内ホテルを貸し切って前夜祭、翌日は新宿御苑

で地元の支援者も招いて国費の「桜を見る会」。

 これとくらべれば、公邸での悪ふざけなどは他愛のないものだったの

だが。

◎それはともかく、鳴り物入りで開催された「G7サミット」。ヒロシマ

での会談なら核廃絶に道筋をつけるか、と期待されたのだが、むしろ

「抑止力」としての核保有の正当性を確認しただけだ。安倍氏の米軍との

「核共有」案を否定することもない。

 そして、外国人の命など歯牙にもかけない「入管法」の改悪、個人情報

を国家が管理する「マイナンバーカード」の取得強制、さらにGX

(グリーン・トランスフォーメーション)の美名で暴走する原発回帰、

そして次は憲法の虐殺だ。

 悪政極まれり!

    (週刊「新社会」2023年6月14日第1310号8面より)

 ◆原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず 

  汚染水の発生量減っても見直さず 福島第一原発<図解>

東京電力福島第一原発福島県大熊町双葉町)のタンクにたまり

続ける汚染水を浄化した後の水の海洋放出は、設備の工事が大詰めを迎

えている。一方で、汚染水の発生量は減っており、東電はタンクが満杯

になる時期を見直し、2024年に延ばした。直近でのタンク容量の逼迫が

回避されても、政府や東電は「夏頃」とする放出開始時期を変えようと

はしない。(中略)

 タンク満杯の時期は2024年2〜6月頃

 東電が保管の限界とするタンクの容量は約137万トン。東電は4月、

満杯になる時期を、従来の「2023年秋ごろ」から「2024年2月頃〜6月

頃」に変更した。建屋内に流れ込む地下水や雨水の量を抑える対策で、

汚染水の発生量が減ったためだ。

福島第一廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者は会見で、「処分は

先送りできない課題」と述べ、放出開始時期を変更する考えはないこと

を強調した。   (後略)

(6月19日 12時00分発信 東京新聞

 全文・イラスト等は https://www.tokyo-np.co.jp/article/257578

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても止められる−

 原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

              事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!〜原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点〜

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・20230526 UPLAN 第24回官邸前金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=VziW2I7QZlo

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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