たんぽぽ舎です。【TMM:No4772】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4772】

2023年5月25日(木)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.女川原発2号機運転差止め判決に対する評価速報

  原子炉の防護対策(1層〜4層)が万全としても

  第5層(避難計画)は別個のもの…規制委が明言

  規制委員会の判断すら無視して被告(東北電力)の

  代弁(コピペ)しただけの判決

        上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.小出裕章さん…「原子力は徹底した差別だ」

  赤坂憲雄さん…「東北は未だ植民地だったのか」

  区域外避難者の息子さん…「大人は死ぬ前に責任を取って下さい」

  5/10第58回日本原電本店申し入れ・抗議行動 (その2)(4回の連載)

  参加者スピーチ…渡辺マリ(たんぽぽ舎)

           「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆6/14(水)平和と暮らしを破壊する軍拡・原発増税まっしぐら

   岸田悪政にNO!NO!NO!

   そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会 会場:四谷区民ホール

★4.新聞より4つ

  ◆対馬 国境の島 防人の島 核のごみ最終処分

   被爆地の長崎県で 人口減、コロナで観光に痛手

   誘致に向け請願の動き 応募阻止へ署名で対抗

   (5月25日「東京新聞」朝刊22-23面「こちら特報部」より抜粋)

  ◆核軍縮広島ビジョン 被爆地の願いを裏切った

            (5月23日「琉球新報」<社説>より)

  ◆不気味伊豆諸島の地震40回 首都直下の前兆の恐れ

   いま日本周辺は地震の活動期

         (5月24日発行「日刊ゲンダイ」2面より)

  ◆【素粒子】より4つ

   ・いま、マイナカードの誤登録が次々と。 など

━━━━━━━ 

※5/29(月)学習会にご参加を!

 「関東大震災朝鮮人虐殺」否定の系譜

  1923ジェノサイドから小池知事/東京都人権部へ

 お 話:金 性済(キム・ソンジェ)さん(日本キリスト教協議会

 日 時:5月29日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

   「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

━━━━━━━ 

※6/8(木)学習会にご参加を!

 「教育基本法と日本の教育」−日本の教育がおかしくなっている

 お 話:前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

 日 時:6月8日(木)18時より21時 17時30分開場

            講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/29と同じ方法です

━━━━━━━ 

※6/9(金)学習会にご参加を!

尖閣諸島」「台湾有事」の虚実−事実とデータ、公文書から読み解く

 お 話:泉川友樹(いずみかわゆうき)さん

         (沖縄大学地域研究所特別研究員)

         (沖縄国際大学沖縄経済環境研究所特別研究員)

 日 時:6月9日(金)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/29と同じ方法です

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.女川原発2号機運転差止め判決に対する評価速報

 | 原子炉の防護対策(1層〜4層)が万全としても

 | 第5層(避難計画)は別個のもの…規制委が明言

 | 規制委員会の判断すら無視して被告(東北電力)の

 | 代弁(コピペ)しただけの判決

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

 すでに伝えられたように、女川原子力発電所2号機の運転差止めを求

めた訴訟で、2023年5月25日に仙台地方裁判所は住民側の訴えを退ける

判決を示した。

 詳しい分析は今後弁護団により行われると思うが、現時点での検討速

報を示したい。

 なおこの記事は原告団弁護団と調整したものではなく筆者(上岡)

の個人的意見である。

 今回の訴訟は他地域とは異なる特徴がある。

 他地域では原発そのものの危険性を主な争点としてきたが、今回の裁

判では避難計画に実効性がないために住民が被ばくする危険性がある点

に特化した特徴がある。

 ところが判決はその争点を全く無視して、原告が争点にしていない「

事故の発生可能性」を持ち出す一方で、避難計画の実効性の争点につい

ては無視という奇妙な判断を示している。

◎ そもそも避難計画は「防災」の枠組みであり、「原子炉そのものの

防護対策(第1層〜第4層)がかりに万全に立てられていたとしても、

第5層(避難計画)はそれとは別個のものである」という原則は、規制

委員会自体が明言している。

 しかし判決は「原告側は放射性物質が異常に放出される事故が発生す

る具体的な危険があることを立証しておらず、事故が起きる危険性を前

提とすることはできない」として規制委員会の判断すら無視して被告の

代弁をしているだけで裁判になっていない。

◎ ところで避難計画の不備を理由に運転差止めを認めた水戸地裁

決(2021年3月)の主文は約800ページに及ぶのに対して、今回の仙台地

裁判決の主文は45ページである。

 判決主文が長いほど良い判決だというわけではないが、裁判とは、

たとえ裁判官が初めから原告敗訴の予断を持っていたとしても「双方の

意見をよく聞いて論理的に判断しました」という成り立ちが求められる

はずである。

 今回はそれもせず、事実上、被告(東北電力)側の書面をコピペした

だけの内容であり、そもそも「再稼働から逆算した判決」と言わざるを

えない。

◎ 東北電力は2024年2月に再稼働を目指しているため原告団弁護団

は直ちに控訴を検討するという。

 下記に原告団弁護団声明を示す。

http://sustran-japan.eco.coocan.jp/datafile/onagawa_20230525.pdf

┏┓ 

┗■2.小出裕章さん…「原子力は徹底した差別だ」

 | 赤坂憲雄さん…「東北は未だ植民地だったのか」

 | 区域外避難者の息子さん…「大人は死ぬ前に責任を取って下さい」

 | 5/10第58回日本原電本店申し入れ・抗議行動 (その2)(4回の連載)

 | 参加者スピーチ…渡辺マリ(たんぽぽ舎)

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 こんにちは、たんぽぽ舎の渡辺と申します。今日はお話をさせて頂く

機会ができましたので話させて頂きます。

 広瀬隆さんの「東京に原発を」本 、みなさん、ご存知ですね。「本当

原発が安全ならば東京につくればいい」、という原発の本質を突いた

言葉がこの本では述べられていました。

 けれど原発も核燃サイクルも都会につくることはできず、その危険は

過疎地に押し付けられてきたのです。

 では小出裕章さんのお話をします。

 東北大学に入学した小出さんが目にしたのは女川原発に反対する人た

ちでした。電力を使う仙台ではなく、なぜ小さな漁村に建てるのか、と

女川の人たちが疑問の声を上げていたのです。

 小出さんはこう言っています。「原子力に反対しているのは単に危険

だから、というだけではなくてそれは徹底した差別だから」とおっ

しゃっています。

 それから、福島県立博物館の館長の赤坂憲雄さんという方がいらっしゃ

います。この方は、「東北は未だ植民地だったのか、原発は植民地の象

徴だ」、こうおっしゃってます。原発立地の人たちが自らすすんで原発

の設置を望んだわけではありません。貧しさから抜け出すためにやむな

く、だったそうです。

 もちろん、電力会社が絶対安全、と言ってきたからです。その貧しさ

を利用しながら電力を供給させてこの社会は反映してきました。

 その結果どうなったか、家も仕事も学校も地域のつながりも失ってし

まった人たち、そして大地から根こそぎ引っこ抜かれ、明日への希望を

失った人たちの自死がいまだ続いているのです。

 あの時幼かった人、お母さんのおなかの中で育まれていた命、そして

未来の子供たち、その子たちがなぜ、苦しまなければならないの

でしょうか。

 だから、自主避難者の人たちのことを区域外避難者と言っています。

 その息子さんはこう言いました。「大人は死ぬ前に責任を取って下

さい」と。本当にそう思います。

 私は 3.11まで電気があるのは当たり前と、およそ当たり前でない

ことなど考えもしませんでした。  (その3)に続く

      (「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」MLより)

┏┓ 

┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆6/14(水)平和と暮らしを破壊する軍拡・原発増税まっしぐら

  岸田悪政にNO!NO!NO!

  −そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会−

日 時:6月14日(水)18時30分開演(開場18時)

会 場:四谷区民ホール

     (地下鉄メトロ丸ノ内線新宿御苑駅前より徒歩4分)

主 催:政策連合(オールジャパン平和と共生)

参加ご希望の方は info@alljapan25.com

まで、お名前、お電話番号を明記の上、事前申し込みをお願いいたします。

参加費:無料

集会プログラム

1.「世界平和のために日本がなすべきこと」

  元内閣総理大臣 鳩山友紀夫

2.「ウクライナ戦乱と台湾有事」東アジア共同体研究所長 孫崎 享

3.「農業消滅」  東京大学教授 鈴木宣弘

4.「自民党統一教会との関係を断ち切れるのか」

  ジャーナリスト 鈴木エイト

5.「私が原発を止めた理由」元福井地方裁判所裁判長 樋口英明

┏┓ 

┗■4.新聞より4つ

 └──── 

 ◆対馬 国境の島 防人の島 核のごみ最終処分

  被爆地の長崎県で 人口減、コロナで観光に痛手

  誘致に向け請願の動き 応募阻止へ署名で対抗

 原発から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」の最終処分先が決ま

らずに久しい中、被爆地の長崎県で新たな動きが出た。

 処分場の誘致に向け、対馬市の複数の経済団体が市議会に請願を出す

方針を決めた。ただ対馬は国境に近く「防人の島」とも称された。

 安全保障上、重要な地域に埋めていいか。近隣国の反発を買わないか。

                  (西田直晃、中山岳)(後略)

  (5月25日「東京新聞」朝刊22-23面「こちら特報部」より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/252197

☆≪事故情報編集部≫より補足

 署名取り扱い団体:「核のごみと対馬を考える会」

          TEL 0920-52-0569

 ◆核軍縮広島ビジョン 被爆地の願いを裏切った

 G7広島サミットが、3日間の日程を終え閉幕した。

 被爆地での開催で、核廃絶に向けたG7のリーダーシップを発揮して

ほしいという願いは裏切られたと言わざるを得ない。

 議長国として岸田文雄首相の肝いりで発せられた「核軍縮に関するG

7首脳広島ビジョン」には「廃絶」の文字はなく、被爆者にも核兵器

止条約にも言及しなかった。

 核保有国の米英仏を含む各国首脳や、ロシアの核の脅威に直面するウ

クライナのゼレンスキー大統領が、原爆資料館を訪れるなどして核兵器

の惨禍の一端に触れたことは、確かに意義があっただろう。

 しかし、サミット全体のトーンは核廃絶とは程遠く、世界の分断、対

立の深さが際立ち、軍事色が濃かった。

 広島ビジョンは、G7サミットで初の核軍縮に特化した文書である。

広島開催だからこそ出されたはずだった。

 しかし内容は、核兵器保有と核抑止力を正当化するものだった。

 同ビジョンでは「核戦争に勝者はなく、また、核戦争は決して戦われ

てはならないことを確認する」としながら「われわれの安全保障政策は、

核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果た

し、侵略を抑止し、ならびに戦争および威圧を防止すべきとの理解に基

づいている」と述べた。

 つまり、使ってはならないが、抑止力として役に立っているというこ

とである。その上で、核拡散防止を訴え、ウクライナを巡るロシアの核

のどう喝や、北朝鮮やイランの行動を批判した。

 こうした姿勢は首脳宣言にも反映され、前文で「全ての者にとっての

安全が損なわれない形での核兵器のない世界という究極の目標に向け

て、軍縮・不拡散の取り組みを強化する」とうたった。

 核兵器は安全のためであり、「核兵器のない世界」を「究極の目標」

としたのである。

 被爆者からは憤りの声が上がっている。カナダを拠点に核廃絶を訴え

ている被爆者のサーロー節子さんは記者会見をして「広島サミットは大

きな失敗だった」と批判した。

 地元紙・中国新聞の金崎由美・ヒロシマ平和メディアセンター長は「

このビジョンに被爆地が賛同したと世界に受け止められれば、ヒロシマ

の訴えは説得力を失うだろう」と指摘している。

 被爆者が求めてきたのは、核兵器を絶対悪として、その廃絶に向けて

道筋をつけることだ。

 核抑止力を認めれば、抑止力として核を持ちたい国が出てくるのは当

然である。そして核兵器が存在する限り、使われる危険も続く。

 保有国間で使わないことを確認し、その数を減らし、廃絶への道筋を

掲げることで、核拡散防止が説得力を持つのだ。

 被爆地の願いに逆行するものが、ヒロシマを冠して発せられてしまっ

た。これを反面教師として、乗り越えていく取り組みがこれから必要だ。

            (5月23日「琉球新報」<社説>より)

<https://ryukyushimpo.jp/tag/%E7%A4%BE%E8%AA%AC/>

 ◆不気味伊豆諸島の地震40回 首都直下の前兆の恐れ

  いま日本周辺は地震の活動期

 首都直下が近づいているのか―。日本列島は5月以降、石川県珠洲市

震度6強、千葉県木更津市震度5強など、全国各地で大きな地震

相次いでいる。

 一昨日(22日)からは、首都圏に近い伊豆諸島地震でも地震が続発し

ている。22日、午後4時40分ごろ、伊豆諸島の新島・神津島近海を震源

とするマグニチュード5.3の地震が発生し、 東京都利島村震度5

を観測。その後も有感地震が断続的に発生している。きのう早朝にも利

島で震度3を観測した。気象庁によると、有感地震は40回以上、観測さ

れているという。

 きのうは、和歌山県徳島県香川県でも震度2を観測している。震

源地は紀伊水道マグニチュードは4.0と推定されている。

 もともと日本は地震大国だが、ここまで各地で頻発すると不安を強め

ている人も多いのではないか。伊豆諸島の地震は、首都直下の前兆なの

だろうか。

 立命館大環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏はこう言う。

地震は5月1日以降、沖縄でも頻発しています。いま日本列島で起き

ている地震のメカニズムは、すべて同じです。太平洋プレートがフィリ

ピン海プレートの下に潜り込み、玉突きで北米プレートを刺激してい

る。伊豆諸島の地震も、和歌山や徳島の地震も太平洋プレートの活発な

動きが引き起こしているものです。だから、首都直下と南海トラフも分

けて考えない方がいいと思います。富士山の噴火も同じです。同じメカ

ニズムだから、首都直下と富士山噴火と南海トラフの3つのうち、どれ

が最初に起きても不思議はない。江戸時代には、南海トラフの49日後に

富士山が噴火しています」

 いま日本周辺は、地震の活動期に入っているという。活動期は30〜40

年つづくという。

「1993年、北海道の奥尻を襲った『北海道南西沖地震』から活動期に

入ったとみています。マグニチュード7.8、推定震度は6でした。活動

期に入ると、大きな地震が頻繁に起こる。たとえば、1943年に鳥取地震

が起きた後も、1944年の東南海地震、1946年の南海地震、1948年の福井

地震とたてつづけに発生しています」(高橋学氏)

 備えるに越したことはない。

         (5月24日発行「日刊ゲンダイ」2面より)

 ◆【素粒子】より4つ

  ・法律の定めで、蓄えたお金が消えてゆく。

   異を唱えても法を知らなかったのが悪いと一蹴される。

   郵便貯金の怪。

  ・法律があるのに、実績を積んだ研究者が消えてゆく。

   法の趣旨に添った運用を求める声も空しく、科学技術立国の

   看板が泣く。雇い止めの怪。

  ・正しくつくられ、正しく使われてこそ良き法律−。

   思いを強くする「怪」ふたつ。

             (5月23日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・いま、マイナカードの誤登録が次々と。事実上の強制の末、

   薬の処方の取り違えで健康被害が生じるなどしたら。

   <表がござれば、裏がござる>

             (5月24日「朝日新聞」夕刊1面より)

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230421 UPLAN 第23回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=qR-cdk0szXc

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的と

 しているのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

               高橋セーフビル1F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856