たんぽぽ舎です。【TMM:No4150】地震と原発事故情報−7つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4150】

2021年3月15日(月)地震原発事故情報−

             7つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東京電力福島第一原発事故の責任をとり被害者・避難者が

  納得できる賠償・補償をおこなえ

  放射能汚染水を海などに流すな

  日本原電に対する東海第二原発再稼働への金銭的支援をするな

  柏崎刈羽原発の再稼働を断念せよ…など5つの申し入れ

            2021年3月11日 「脱原発かわさき市民」

★2.3・11東電福島第一原発事故から10年 (下)

  再稼働ありきの新規制基準の策定

  世界一厳しい基準はウソの「対症療法基準」だ

                   蓮池 透(新潟県在住)

★3.東京電力には原発を稼働させる資格がない

  東電の体質は少しも改善されていない

  東電・東葛支社へ申し入れ(2021/02/19)

         「さよなら原発東電・東葛支社前アクション」

★4.放射性廃棄物地層処分について(その1)(16回の連載)

  バラマキ政策に反対する理由

             平宮康広(信州大学工学部元講師)

★5.押し寄せた“第二の津波”=放射能はすべての住民を

  さらう引き波:原発事故と福島のいま…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★6.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆3/25(木)原発事故10年を振り返るネット学習会

   集団幻覚 行政過誤によるサギ ウソは犯罪

   講演:井戸川克隆さん(元双葉町長)

★7.新聞より1つ

  ◆ばらばら過ぎて全体像が見えない。司令塔はどこ。

        (3月12日朝日新聞夕刊1面「素粒子」より抜粋)

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※3/18(木)『ありえない!今日このごろ』

  アーサー・ビナードさん講演会

 定員になりましたので予約の申し込みを終了致しました。

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※3/24(水)学習会にご参加を!

 菅政権グリーン成長戦略は「グリーン」か

   (あやしいカーボンニュートラル

 講 師:上岡直見さん(環境経済研究所代表)

 日 時:3月24日(水)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円     新ちょぼゼミ

  (予約必要です)

 予約方法:メールか電話で、ご氏名・電話番号

      (当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。

      予約受付番号をお知らせ致します。

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┗■1.東京電力福島第一原発事故の責任をとり被害者・避難者が

 | 納得できる賠償・補償をおこなえ

 | 放射能汚染水を海などに流すな

 | 日本原電に対する東海第二原発再稼働への金銭的支援をするな

 | 柏崎刈羽原発の再稼働を断念せよ…など5つの申し入れ

 └──── 2021年3月11日 「脱原発かわさき市民」

東京電力ホールディングス株式会社

代表執行役社長 小早川智明 様

        申 入 書

                    脱原発かわさき市民

 2011年3月11日福島第一原発事故から10年経ちました。

 今や原発についての世界の動向は大きく変わり、「原発ゼロが世界の

常識」になりました。

 しかし、福島第一原発事故を起こした当のこの国だけがいまだに原発

にしがみついています。

 3月4日に貴社の小早川社長が「原発の再稼働が不可欠」という発言

をされたと聞いてあきれています。

 私たち「脱原発かわさき市民」は、福島原発事故に衝撃をうけ、

脱原発を取り組んできた川崎市内のグループです。事故直後の結成

以来、市内駅頭での脱原発署名行動を毎週続けて来ました。

 当初から取り組んでいる「さようなら原発1000万人署名」は川崎

市内駅頭だけで2万筆を超えました。

 今は「東海第二原発の工事中止を求める署名」を中心にして、この

コロナ禍のなかでも工夫しながら休まず取り組んできています。

 通行する市民からも、東電が福島事故の責任を取って来なかったこと

を非難する声、また、「汚染水を垂れ流すことは許さない」、「原発

再稼働は許せない」、そして「東電の当時の経営陣を許すことはでき

ない」というたくさんの声を聞いてきました。また福島からの避難者の

方からのお話が聞くこともありました。

 また毎年開催してきた講演会や映画会でも多くの市民とともに原発

というものの実態を学んできています。

 前回の講演会では福島から川崎に避難された方がお話をされました。

 福島にお連れ合いを残し母子で避難をされ、自らが避難者で

ありながら困窮する方々への地道な支援を続けておられます。住宅や

人権の問題などでの困難を多く抱えた避難者のみなさんの実態を知る

ことができました。

 そして福島原発事故訴訟を取り組んでいる神奈川の方がたからも

「穏やかな生活が一瞬にして奪われ、帰る家もありません。精神的

被害は大きくないという東電の言い分は許せません。」との怒りを

聞きました。

 こうした声を無視して被害者・避難者をないがしろにし、今なお

原発推進にこだわる東電を許すことはできません。

せめて私たちからの以下の要請に誠実に応えてください。

               記

1 東電は福島原発事故に真摯に向き合い、これ以上被害者・避難者を

 苦しめないよう求めます。

2 東電は事故の責任をとって被害者・避難者が納得できる賠償・補償

 をするよう求めます。

3 事故原発からの放射能汚染水を海などに流さないよう求めます。

4 日本原電に対して、東海第二原発再稼働への金銭的支援などを

 しないよう求めます。

5 柏崎刈羽原発の再稼働を断念し、計画的廃炉を求めます。

 以上についての貴社の見解を求めます。

 3月30日までにご回答ください。

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┗■2.3・11東電福島第一原発事故から10年 (下)

 | 再稼働ありきの新規制基準の策定

 | 世界一厳しい基準はウソの「対症療法基準」だ

 └──── 蓮池 透(新潟県在住)

5.再稼働ありきの新規制基準の策定

・新基準はわずか1年で策定:相変わらず第5層は対象外、「安全

基準」を「規制基準」と言い換え、事故の原因さえ特定されておらず、

教訓とする材料もないまま。

・世界一厳しい基準はウソの「対症療法基準」:

 「コア・キャッチャー」や「二重格納容器」の設置はなし。

・事故は、原発の抱えるアキレス腱を露呈し、テロリストにとって

格好のヒントを与えた。

・「テロ対策」にも踏み込んだとされるが、特定重大事故等対処施設

(特重施設)を設置すること、それも「執行猶予」5年で、

お茶を濁した。

原発の「テロ対策」について包括的な規制基準になっていない

どころか、法令上も体系的な整備がなされていない。日本の対策は

脆弱そのもの。

原発運転期間40年ルールの例外的延長は、致命傷。

6.原発再稼働とエネルギー政策

・電力供給安定化、カーボンニュートラルを理由に再稼働。

・BWR急先鋒の東京電力の再稼働。

・保安規定に「7つの約束」という精神論を記載するという異常な

対応でようやく認可。

・内部通報により、IDカードを不正利用した中央制御室入室が公に。

・その最中に行われた安全対策工事完了に伴う住民説明会実施期間中に

工事未完了が発覚、説明会終了後も未完了が次々と明らかに!

・これらにより、住民の東京電力に対する信頼感は地に堕ちた

・保安規定、核物質防護規定に抵触する:柏崎刈羽の再稼働は、新潟県

知事の同意を前にして、暗礁に乗り上げた。

原発依存であるが故にアップデートされないエネルギー政策。

・この冬の厳寒で年初電力が逼迫:原発が3基しか稼働していなかった

のが原因ではない。

原発に依存するあまり、エネルギー政策を現実的なものにアップ

デートすることができない構造的な問題が根幹。

電力自由化が大きく影響:価格競争が激化し、燃料や設備を余剰に

持てないことや、原発再稼働に期待して、供給余力となる老朽火力

発電所などを閉鎖したことも要因の一つ。

・安倍政権の2014年策定のエネルギー基本計画:原発を30年度時点で

比率20〜22%とする目標:一方で経産省電力自由化を推進。

再生可能エネルギーを主力電源とする方針を掲げるも固定価格

買い取り制度(FIT)を市場連動型へと抜本的に見直すどっちつかず

の政策。

・早急に原発依存から脱却し、確固たるエネルギー政策を掲げ、電力

会社に設備投資のインセンティブを与え、健全な電力市場を保つことが

電力供給の安定化にとって必須事項。(了)

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┗■3.東京電力には原発を稼働させる資格がない

 | 東電の体質は少しも改善されていない

 | 東電・東葛支社へ申し入れ(2021/02/19)

 └──── 「さよなら原発東電・東葛支社前アクション」

東京電力ホールディングス株式会社

代表執行役社長 小早川智明様

   「さよなら原発東電・東葛支社前アクション」参加者一同

   連絡先 吉岡滋子・日下部信雄 

◎ 柏崎刈羽原発で発生した他人のIDで中央制御室に進入した問題

などから考えて、貴社には原発を稼働させる資格がないと私たちは

考えます。

 去る1月23日の「読売新聞」に、『原発中枢 他人IDで入る…柏崎

刈羽所員 規定違反の恐れ』との記事が出ました。続けて、いくつもの

メディアも、同じ内容の報道をしました。

 柏崎刈羽原発は、停止中で、再稼働に向けて準備中の原発であること

は申すまでもありません。

◎ 報道の内容を大まかに言うと以下の通りである。

東京電力柏崎刈羽原発の所員が昨年9月、他の所員のIDカードを

使い、中央制御室に進入していた。

・中央制御室はテロや不審者に備えて厳重な警備や防犯体制が敷かれ

ているが、管理の甘さが露呈した。

・それとは別に、同原発の7号機安全対策工事を2週間前に

「完了した」と公表したにもかかわらず、実は終わっていなかった

ことを27日に発表した。東電はうそをついたことになる。

◎ 報道によると、その後の経過は次のとおりです。

 1月25日、東京電力新潟本社の橘田昌哉代表と石井武生柏崎刈羽

原発所長が櫻井雅浩市長と面会、「大変な心配をかけ、改めて

おわびする」と陳謝。

 問題の経緯を説明し、今後、セキュリティー社員教育の徹底に

努めると述べた。原発再稼働容認派の櫻井市長でさえ「東電の資質、

適格性という言葉を出さざるを得ない非常に大きな案件だ」「原発

心臓部に社員が不正に入室したことは極めて重大であると言わざるを

得ない」と厳しく批判した。

 7号機の工事完了に関する説明会(計5回)が始められていたが、

出席した住民からは「東電はうそをついた」と憤る声が上がった。

 とりわけIDの不正利用については「東電の安全対策には実態が

伴わないことが明確だ」などとの批判が集中した。

 また新潟県の花角英世知事も「ミスが積み重なっていることに非常に

不信感がある。お詫びに来てもらっても、もう意味がない」と態度を

硬化させ、東電の謝罪を受け付けない構えである。…報道の引用終わり

◎ 問題は、中央制御室という原発の中枢部に入室するのに他人の

IDを借りたという点です。

 テロなどからの安全を確保しなければならない施設である原発

管理に大きな手抜かりがあったということです。単に謝って済むもの

ではありません。さらに安全工事についても住民に嘘をついていたこと

になります。

 とても誠実な態度で事態に臨んでいるようには思えません。

◎ 私たちも、そもそも福島第一原発の事故発生の遠因には、貴社の

体質に問題があったのではないか、という強い疑問を持ち続けています。

 私たちが昨年1月17日に提出した『被害者のことを具体的に語らない

「年頭あいさつ」への強い疑問』の中でも触れていますが、昨年の年頭

のあいさつの中で河村隆取締役会長が、社員に「甘えと油断がある」と

指摘し、会社全体にもあるとの指摘もしていました。

https://www4.tepco.co.jp/library/movie/detail-j.html?catid=61697&video_uuid=v5en133l

 結局、現在までの経過を評価すれば、貴社の体質は少しも改善されて

いないと言わざるを得ません。

 福島第一原発の事故の過酷さを考えれば、このような体質の会社に

原発を稼働させることが妥当とはとても考えられません。

 柏崎刈羽原発の再稼働をしないでください。

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┗■4.放射性廃棄物地層処分について(その1)(16回の連載)

 | バラマキ政策に反対する理由

 └──── 平宮康広(信州大学工学部元講師)

◎ 現在、日本の経済成長率は微増あるいはマイナスで、他方、株式

市場の時価総額が年間約8%上昇している。

 経済成長の減速は所得の縮小を意味し、株価の上昇は資産の増大を

意味する。

 所得の縮小と資産の増大により社会の格差が拡大した。

 とはいえ、日本はまだましである。アメリカやEU、中国や韓国の

資産増大率は所得増大率をはるかに超えている。そのため、日本以上に

格差が拡大している。

 世界規模で産業資本が衰退し、金融資本が突出しはじめた。

 たとえば、世界各国の年金支給は、公的な年金であれ保険会社等の

民間年金であれ、株価の上昇に依存している。

 また、間接的ではあるが、日銀等中央銀行は株価の上昇に依存しな

がら政府公債=国債を買い取っている。現代貨幣理論がもてはやされ

ているが、年金支給等が株価の上昇に依存する状況下での「バラマキ」

政策は、所得をますます縮小し、資産をますます増大させ、格差を

ますます広げるだけだ。

◎ にもかかわらず、リベラルな人々でさえ、バラマキを要求する

場合がある。

 消費税減税や公的給付金等をバラマキと言うつもりはないが、原発

石炭火力発電の稼働を停止し、太陽光発電風力発電を建設して電力を

供給せよ、政府はそのための助成金を出せ、という提言は、バラマキ

要求と言えないか。

 あるいは、電力の固定価格買い取り制度はバラマキ政策と

言えないか。

 ちなみに、バラマキに依存しない地産地消自然エネルギー利用を

否定するつもりはない。それについては後述する。

◎ むろん原発の停止は大賛成である。だが、停止した原発

どうするか。

 経産省と電力資本は、老朽原発の解体埋設処分を推進している。

 老朽原発の解体埋設処分は政府のバラマキ政策=ゼネコン支援策

でもある。

 しかし、原発はそれ自体が巨大な放射性廃棄物である。

 老朽原発の解体埋設処分は多量の放射性核種を撒き散らすが、

困ったことに、リベラルな人々の一部が賛同している。

 3.11東電福島第一原発事故が勃発する前まで、リベラルな

人々は、核の軍事利用に反対し、平和利用=商業利用に賛成していた。

 3.11後、彼らも原発の稼働に反対しはじめたが、過去の

まちがいを深く反省していないように思う。

 不勉強な彼らは、原発の稼働に反対し、他方、放射性廃棄物を軽視

あるいは無視して老朽原発の解体埋設処分に賛同する場合がある。

◎ 本連載の執筆目的は、経産省と電力資本=NUMO(原子力発電

環境整備機構)が推進する放射性廃棄物地層処分について論じること

であるが、本題に入る前に、老朽原発の解体埋設処分、および放射能

汚染水の海洋投棄や使用済み核燃料再処理工場の稼働について

多少論じたい。(その2)につづく

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┗■5.押し寄せた“第二の津波”=放射能はすべての住民を

 | さらう引き波:原発事故と福島のいま…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.押し寄せた“第二の津波”=放射能はすべての住民をさらう引き波

原発事故と福島のいま

  3/14(日)12:17配信「WIRED.jp」

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbdbebc43c5b250591bc6bf2b634e9b49fed74e3

2.「福島第一原発事故、起こるべくして起きた…すべて過去と

  つながっていて東電はそこに向けてずっと進んでいたんです」

  東電元エース(幹部候補)の告白

  3/14(日)15:00配信「朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5c6c9b0509c1f20b931c8239efa24dfc04ea500

3.台湾の原発全廃求め 台北で集会 福島第一原発事故10年「忘れるな」

  3/13(土)19:05配信「共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/78eb199b29b4526bead9dfe97fc5968e6ca8cd04

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┗■6.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆3/25(木)原発事故10年を振り返るネット学習会

  集団幻覚 行政過誤によるサギ ウソは犯罪

 日 時:3月25日(木)19時〜22時

 講 演:井戸川克隆さん(元双葉町長)

 主 催:放射線被ばくを学習する会

 申込みサイト:http://bit.do/fPfof

   返信で学習会URLなどをお知らせします。

 福島原発事故から10年。復興のかけ声で事故の責任が曖昧にされよう

とする中、当時の双葉町長・井戸川さんは国・東電の責任を問う裁判を

闘っておられます。

 井戸川さんの裁判は津波予見可能性を問うものではありません。

行政がすべきでないことを行い、すべきことを行わなかった「行政の

過誤」を問題にしています。

 国は原子力災害対策特措法の制定、SPEEDI設置、原子力防災

訓練など、原発事故を予見して対策を講じてきましたが、実際には

活かされませんでした。

 避難命令や帰還基準は地元自治体不在のまま密室で決められ、

風評被害」と「復興」の呪文で責任回避が図られています。

あらためて国・東電の責任を問い直します。

┏┓ 

┗■7.新聞より1つ

 └──── 

 ◆ばらばら過ぎて全体像が見えない。司令塔はどこ。

 廃炉と汚染水対策は経産省、除染と中間貯蔵が環境省で、避難指示

解除は原子力災害対策本部、損害賠償が文科省で、帰還環境づくりは

復興庁って。  (3月12日朝日新聞夕刊1面「素粒子」より抜粋)

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  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

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3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

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 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

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