たんぽぽ舎です。【TMM:No5304】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5304】

2025年12月6日(土)地震原発事故情報-

         5つの情報をお知らせします

                     転載・転送歓迎

         (転載される方はご一報いただけると幸いです)

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★1.柏崎刈羽原発再稼働・花角新潟県知事・議会で信を問うと表明

  「来年の知事選で信を問う」から逃げ「不信任に出席議員の4分の3以上

  必要な県議会」で信を問うに:これは「二元代表制の否定」だ

                今井孝司(地震がよくわかる会)

★2.試論「廃原発事始め」 第19回

  「電気争議」(1928年富山県)<その4 争議のもたらしたこと>

  100年前の運動であるにも関わらず、先進性すら感じられます

             藤岡彰弘(廃原発watchers 能登・富山)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

◆ 12月12日学習会「歴史修正主義、排外主義をテーマに」18:30~

◆12月13日映画『いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国』

        上映と講演(先着20人〆切) 14:00~

★4.読者からのつぶやき

◎今年の流行語大賞「働いて×5」???     

                (K.B 東京都在住)

★5.新聞より1つ

  ◆鈍感な流行語 「本音のコラム」  斎藤美奈子(文芸評論家)

(12月3日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」)

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☆《事故情報編集部》より

 たんぽぽ舎のメールマガジンは、2024年2月中旬から、『月曜、水曜、

金曜、土曜』の週4回の発信となっています。「火曜、木曜」の発信し

ない日でも「緊急事態」の場合は、発信することもあります。

 また、毎月第1水曜は「原電・東電本店抗議行動」なので、基本的に

翌日の「木曜」に発信する予定です。

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※12月8日(月)東海第二原発とめよう!第18波一斉行動

 たんぽぽ舎は、以下の日程で行います! ご参加下さい。

 日 時:12月8日(月)15時より16時

場 所:JR御茶ノ水お茶の水橋口改札前集合

内 容:リレートーク・横断幕・ノボリ旗・スタンディング・ビラ配布など

呼びかけ:とめよう!東海第二原発首都圏ネットワーク

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※12月23日(火) メディアが報道しない 「トランプ政権の食と医薬のホントの話」

お 話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21主宰人)

日 時:12月23日(火)18時より21時(開場17時30分)

         講師のお話は19時より

会 場:たんぽぽ舎セミナー室  定員 30名

参加費:900円(資料代含む)(学生 500円)

予約方法:たんぽぽ舎あてに電話03-3238-9035、又は

メール tanpopo3238@yahoo.co.jp で氏名と電話番号をお知らせ下さい。

受付番号をお伝えします。

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※12月26日(金)第55回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ!

 老朽原発うごかすな! 東海第二原発再稼働するな! 

 フクシマは終わっていない!

 日 時:12月26日(金)18時30分より19時45分  

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

 定 例:毎月第3金曜日  

    次回の第56回は、1月16日(金)18時30分より19時45分です。

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※たんぽぽ舎の冬休みは、12月27日(土)より2026年1月7日(水)です。

2026年1月8日(木)より通常業務とさせていただきます。

メールマガジンは12月25日(木)が年内最終の発信で、

2026年1月9日(金)より発信を再開します。

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┗■1.柏崎刈羽原発再稼働・花角新潟県知事・議会で信を問うと表明

 | 「来年の知事選で信を問う」から逃げ

 | 「不信任に出席議員の4分の3以上

 | 必要な県議会」で信を問うに:これは「二元代表制の否定」だ

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

 花角英世新潟県知事が11月21日に「柏崎刈羽原発の再稼働について」

というテーマで臨時記者会見を開きました。当日の内容を質疑応答

込みでまとめたものを当会HP( http://jishinga.com/ )に

アップしました。

 HP特集コーナーの「柏崎再稼働 花角知事 記者会見」のアイコン

クリック、もしくは以下のURLから読むことができます。

http://jishinga.com/tokushuu/KSW_SAIKADO/main.html

 知事の記者会見の映像を見た個人的な印象ですが、知事は新潟県

の命と安全を第一義的に考えなければいけない立場なのに、「国と

東電の方を向いている」としか思えない印象を受けました。

 質疑応答は何故県議会で信を問うのか、来年の選挙ではだめなのかと

いうが多かったように思います。「二元代表制の否定」ではないかとい

う問いもありましたが、知事の返答は曖昧なものでした。

 以下に質疑応答の重要箇所を抜粋して紹介します。

 参考までに質疑応答の先頭ヶ所のURLを以下に示します。

http://jishinga.com/tokushuu/KSW_SAIKADO/main.html#SITSUGI

Q05:新潟日報

 信を問う方法として県議会ということなのですけれども、例えば来年、

知事は任期満了を迎えられて、知事選が予定されています。その知事選

に花角知事が3選目の出馬をされるのであれば、知事選での判断という

ものも必然的にくるのかと思いますが…。

A:知事

 それはそれであり得るでしょうね。ただ、それについてもいろいろな

批判があって、この問題に対する、原子力発電所に特化した判断になら

ないと仰る方も大勢います。私はそれも含めて信任、不信任ということ

はあり得るとは思うのですけれども、ただ、長く待てないと思って

いまして、エネルギー情勢等を考えますと、国の方も理解要請を一年

半前にいただいている状況の中で、そろそろ結論を出さなければいけ

ないという中で、県議会に信任、不信任をお諮りする方向が適切だと

判断しました。

Q08:読売新聞

 それは、7項目全てについて確約がいただけなければ了解しないと

いうことですか。

A:知事

 全てについてと言っている意味が分かりませんけれども、ここに

書いてある思いをきちんと受け止めていただきたいということです。

一字一句文言がどうこうというところまでは、それはこれからだと

思いますけれども、趣旨は十分理解していただいたうえで、この方向で

やりますということを国に確約していただきたいということです。

それが結論、前提です。

Q22:毎日新聞

 これも県議会の中からですけれども、そうした知事の今回の立場が

元代表を否定しているのではないかという声があるのですけれども。

A:知事

 全くそのような意識はないのですけれども。少しそのロジックが

分かりません。

Q28:新潟日報

 現状で安全対策や防災対策への周知がまだ進んでない部分もあると

いうことですけれども、もう少しそうした周知が進んでから知事の判断

をしようなど、そういった考えはなかったのでしょうか。これからも

説明はあると思うのですけれども。

A:知事

 それは際限がないところではないかと思います。

Q45:横田一フリーランス

 地元同意について、県議会に諮って決めるのは、うそつき知事の変節

と言われても仕方がないのではないですか。県議会の不信任可決は4分

の3必要ではないですか。知事選の5割よりはるかにハードルを上げた

もので決めるというのは、せこすぎるのではないですか。

A:知事

 そういった見方をされるとは思いませんでしたけれども、先ほど申し

あげたように、今の制度上、私の職務を、信任、不信任を決められるの

は県議会であります。

Q46:横田一フリーランス

 バスの台数になっていますけれども、なぜバスの運転手になって

いないのですか。泉田路線引き継ぐと言ったのに、これも嘘ついている

ではないですか。泉田さんはバスの運転手を確保するのが難しいと、

危険なところに行くというサインする人が揃っていないと絵に描いた

餅になると言っていたのに、なぜバスの台数にすり替えているのです

か。バスの台数が揃っても、運転手がいないと避難計画に実効性が

ないではないですか。なぜそのようなせこいことばかりやるのですか。

なぜ台数になっているのですか。運転手になっていないではないですか。

A:知事

 バス協会とは、断続的にコミュニケーションを図っていますので。

Q:横田一フリーランス

 運転手となぜ書かないのですか。泉田さんはそこを問題にしていた

わけではないですか。全然引き継いでいないではないですか。原子力

ムラの軍門に下ったのですか。

A:知事

 ご質問ではないので、終わりにしたいと思います。

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┗■2.試論「廃原発事始め」 第19回

 | 「電気争議」(1928年富山県)<その4 争議のもたらしたこと>

 | 100年前の運動であるにも関わらず、先進性すら感じられます

 └──── 藤岡彰弘(廃原発watchers 能登・富山)

【2】電気ハ誰ノモノデスカ? ―電気に関わる事件史の中に、

  廃原発への手がかりを探す

 イ.「電気争議」(1928年 日本国富山県) 

      <その4 争議のもたらしたこと>

田中 聡 著『電気は誰のものか-電気の事件史』から引用

◎町営電気計画はどうなったのか?滑川町民にもたらされた結末とは

 要求目標を町営電力だけに絞った滑川町民は、富山電気側と配電設備

を買い取る交渉を続けました。ところが、交渉が長引く中、11月28日

富山県議会において電気県営調査会の設置が唐突に可決されるのです。

これまで県営電気事業は発送電のみを行い、配電(小売り)は行わず、

富山電気(この頃小松電気を併合して日本海電気と改称)などに卸売り

をしていました。それを急に、収益の立て直しのためか、電気争議を

通して考えを変えたのか、県内すべての電気会社を買い取り、県営電気

が配電事業を含めすべてを統括することにして、そのための調査を始め

るというのです。日本海電気(富山電気)は滑川町との交渉どころでは

なくなりました。交渉は中断です。町営化計画は宙に浮いたまま時が

流れていきました。

 1931年に満州事変、そして1937年に日中戦争がはじまると、国家

総動員体制へ向かって電気事業も日本発送電という国策会社だけに

すべて統合されていってしまいます。県営化も町営化もみな立ち消え

となってしまいました。こうして富山県における電気争議は「尻切れ

とんぼ」のまま、その幕を閉じたのです。

◎電気争議が残していったことはなんだったのか

 富山県内における電気争議は、日本各地での電気料金値下げ運動や、

町村営電気事業を立ち上げ、勇気づけていく大きなきっかけとなり

ました。1928年だけで全国で162件もの料金値下げ要求運動が起き、

1930年ごろが町村営電気事業立ち上げのピークとなったのです。1928

年という社会運動への弾圧がどんどん強まっていくその時期に、半年

以上も旺盛に「声」を挙げ続けたことは、まさに画期的なことだった

と思います。

 一方で、一部マスコミによる「争議ブローカー」呼ばわりと、官憲

による執拗で陰湿な住民間の分断工作は、「越中売薬の本場」でもある

一帯の人々に重い沈黙を強い続けました。そのためもあってか、富山

県内においても、この事件を知る人はごく少数となってしまっています。

だから、どうしても私はこの「電気争議」のことを、「事件史」のなかで

最初に紹介したかったのです。100年前の運動であるにも関わらず、

今、私たちが直面する状況との共通性ばかりか、先進性すら感じられ

ます、他の町が点灯に応じていった後も、滑川町民は、お盆時期だから

と、提灯や行燈を押し並べて「消灯祭」を楽しんだということです。

こういった「遊び心」を持ち続けた、その「たくましさ」をこそ尊び

たいと思います。

 なお、この電気(電灯)争議についての私の文章は、1から10まで

田中聡さんの著書『電気は誰のものか 電気の事件史』(晶文社)を

参考にさせていただきました。よろしかったら、ぜひこの本を直接

お読みください。電気争議以外にも様々な興味深い事件が紹介され

ています。

 

 次回からは、「電気争議のAlongsideHistory(併行する歴史語り)」を掲載します。

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆ 12月12日学習会「歴史修正主義、排外主義をテーマに」

 「数合わせの政権ではなく、暮らし・平和・民主主義を守る政府を」

 高市政権と対峙するために、改めて私たちの軸足と共闘関係を

確認する大切な取り組みになります。

 ご参加を。

 日 時:12月12日(金)18時30分~

 講 師:山田 朗さん(明治大学教授)

歴史修正主義、排外主義をテーマに

 場 所:神保町区民館AB

 主 催:「戦争させない千代田の会」 

 参加費: 500円(学生無料)

 問い合わせ:飯島 070-6639-6849

 ◆12月13日映画『いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国』

  上映と講演(先着20人〆切)

 日 時=12月13日(土)13:30開場、14:00上映、17:00講演。

 会 場=東京ボランテイァ市民活動センター

      (JR飯田橋駅「セントラルプラザ」10階)

 内 容=(1)原村政樹監督作品・2017年、110分。

     (2)ドキュメンタリー映画製作の醍醐味~「原発黒書~

      日本における原発推進の実態」との出会い、

 講 師:矢間秀次郎(映画プロデューサー)

 参加費=@2000円(当日、受付にて支払い)

 主 催=水の映像フォーラム(申込先:h-yazama@oregano.ocn.ne.jp)

FAX042-381-7770。

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┗■4.読者からのつぶやき 

 └──── 

◎今年の流行語大賞「働いて×5」???=正式には「働いて働いて

 働いて働いて働いてまいります/女性首相」なんだって。

あの人がこの言葉を言ったとき、「誰に向かって?誰のために?」

と思った。国民の方を向いてなかった。そして、国会の中で、「そん

なことより」と言ったのを聞いて、この人の「底」が見えた。

(K.B 東京都在住)

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┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆鈍感な流行語 「本音のコラム」

      斎藤美奈子(文芸評論家)

さあ、今年も新語・流行語大賞の(結果に斎藤が茶々を入れる)季節

がやってきた。

  今年の年間大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/

女性首相」だった。「女性首相」まで入っての「流行語」なのだろう。

「そんなのいつどこで流行したんじゃ」「首相を会場に呼びたかっただ

けなんちゃう?」という毎年恒例の疑問はさておくとしても「なんじゃ

それ」な結果である。

 表彰式にご機嫌で登壇した高市早苗首相は「国民の皆さまに働きす

ぎを奨励するような意図はございません。長時間労働を美徳とする

ような意図もございません」と語ったそうで、受賞理由にも皮肉が

込められているのもわかる。わかるがしかし「気合いの入った物言

いに、働き方改革推進に取り組む経済界はド肝を抜かれた」に続けて

「共感した昭和世代も実は多かったのではないか。『仕事ってそう

いうものだったな』と」とか言ってるからな。萎(な)えるわー。

 厚生労働省によると、2024年度の過労死等の認定件数は1304件

で過去最多だった。うち8割はうつ病などの精神疾患、最多の原因は

「上司のパワハラ」だ。

 首相の発言意図や賞の選考理由が何であれ、日本はまだそういう

国なのよ。働く人の現状を考えれば鈍感すぎる。「働いて」を5度

も連呼するってパワハラ上司への援護射撃か。

(12月3日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

 https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20251203 UPLAN 第89回とめよう!東海第二原発

   日本原電本店抗議行動/第147回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=FvRLj0f28_g

・20251124 UPLAN 日本原電は再稼働をあきらめ、今すぐ廃炉を決めよ!

 東海第二原発廃炉デー大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=JJcOMSH2y70

・【抜粋】11/24廃炉デー大集会:東電福島第一原発事故

被害者家族(鴨下美和さん)の訴え

 https://www.youtube.com/watch?v=xf_UtMBuMCI

・20251124 UPLAN【デモ】11/24日本原電は再稼働をあきらめ、

今すぐ廃炉を決めよ!東海第二原発廃炉デー大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Gb5Foaw2Xaw

・20251115 UPLAN 山崎久隆「東電の闇その3地元同意に向けた新潟県

動きと再稼働準備でも多発する事故」

 https://www.youtube.com/watch?v=BDNlAV6Mtsk

・20251113 UPLAN 小西洋之改憲の現実の危機と衆参憲法審査会の状況」

 https://www.youtube.com/watch?v=rIpmxR4pe0I

・20251030 UPLAN 黒川眞一「幻想の『核融合発電』」

 https://www.youtube.com/watch?v=E9lgRs2vxDM

・20250927 UPLAN 山崎久隆

 「東京電力の闇 その2 柏崎刈羽原発は再稼働どころではない状態、

 デブリ取り出し計画は実現するのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=AXi0J7RxGCA

・20250926 UPLAN 原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=d5WxPM2D8NE

・20250923 UPLAN【集会】さようなら原発1000万人アクション全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=UDnP3KKLL20

・20250923 UPLAN【渋谷デモ】さようなら原発1000万人アクション全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=_mK1_luvpqQ

・20250903 UPLAN 第86回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動/

 第144回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=y6PN6sltbss

・20250823 UPLAN STOP!! 原電東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=pfsCqsXR-Uw

・20250823 UPLAN 【デモ】STOP!! 原電東海第二原発の再稼働

  いばらき大集会  https://www.youtube.com/watch?v=v0jH-p7aJtg

・20250728 UPLAN 白石草「(福島県)「甲状腺検査」の今」

 https://www.youtube.com/watch?v=4jNaSaGMXms

・20250712UPLAN 山崎久隆「東電の闇 経営破綻寸前で原発再稼働の恐怖」

https://www.youtube.com/watch?v=KGnu7sewuzk

・20250702 UPLAN 第84回とめよう!東海第二原発  日本原電本店抗議行動/

 第142回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=UwY7gFox7zs

・20250626 UPLAN 山田朗 第7回講座「サンフランシスコ講和条約日米安保

 https://www.youtube.com/watch?v=XFCrhP8hko4

・20250620 UPLAN 第49回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=xjOEzjSaz_M  

・20250610 UPLAN 天笠啓祐「バイオテクノロジー現代社会」

https://www.youtube.com/watch?v=WJNxMJYD2Kw

・20250607 UPLAN 多原良子「アイヌ女性の複合差別からの脱却を目指して」

https://www.youtube.com/watch?v=uPF1s5TdIwI

・20250606 UPLAN 東電株主代表訴訟控訴審判決

 https://www.youtube.com/watch?v=-riUMrgEtn0

・20250531 UPLAN 珠洲原発阻止-日本を救った人たち

 青木美希氏のたんぽぽ舎36周年記念講演

 https://www.youtube.com/watch?v=PTN4EjtIt3o

・20250529 UPLAN 孫崎享「トランプ政権とこれからの日本」

 https://www.youtube.com/watch?v=t9U3LjeXiq0

・20250516 UPLAN 原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=2jKKr4bGzH4

・20250515 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第6回】

 「G2と逆コース、朝鮮戦争再軍備

 https://www.youtube.com/watch?v=mrBkxefHXMg

・20250508 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟控訴審・判決

 https://www.youtube.com/watch?v=9smkeHHg5kk

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 

 たんぽぽ舎のメールマガジンは、2024年2月中旬から、『月曜、

 水曜、金曜、土曜』の週4回の発信となっています。

 「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合は、発信

 することもあります。

 また、毎月第1水曜は「原電・東電本店抗議行動」なので基本的に

 翌日の「木曜」に発信する予定です。

メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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