たんぽぽ舎です。【TMM:No5281】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5281】

2025年10月24日(金)地震原発事故情報−

                  3つの情報をお知らせします

                        転載・転送歓迎

          (転載される方はご一報いただけると幸いです)

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★1.続く攻撃でガザで民間人や報道関係者が犠牲に

  明かされるイスラエル心理的拷問

  医療・生活物資の封鎖続き、人道危機深まる

                   山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.10/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信196号」

  南台湾の人々が屏東で「第三原発再稼働反対!」と叫ぶ

  韓国ハンビッ原発1号機 永久停止宣言文…ほか

            佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム)

★3.新聞より9つ

  ◆WHO、ガザ地区の外で患者1万5000人以上が治療必要と警告

   人道危機は深刻       (10月24日「日テレNEWS」より)

  ◆「制御棒」1本、手動挿入できず 女川原発2号機で不具合

    (10月23日16時20分「共同通信」より抜粋)

  ◆柏崎刈羽原発再稼働に反対の刈羽村住民団体

   「容認姿勢を取り下げて」 品田宏夫村長に再度申し入れ

            (10月24日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋)

  ◆柏崎原発再稼働で追加調査検討 新潟県知事、結果踏まえ判断

           (10月23日12時40分「共同通信」より)

  ◆設置期限延長、追加説明を要求 原発テロ対策施設で規制委

       (10月22日17時48分「共同通信」より)

  ◆高市氏 裏金7議員起用 副大臣政務次官に旧安部派重用

   前政権から方針転換、野党は追及へ

              (10月23日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)

  ◆もはや税ではない! 三木義一(青学大名誉教授)

   (10月23日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

  ◆維新の威信          斎藤美奈子(文芸評論家)

        (10月22日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

  ◆高市 開き直り 副大臣 政務官 裏金7人

 さすがに大メディアもケチョンケチョン

   パッとしない組閣に加え密室連立の脆さ、危うさ

       (10月23日発行「日刊ゲンダイ」1面より抜粋)

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※10月30日(木) 《幻想の「核融合発電」》

お 話:黒川眞一さん(「高エネルギー加速器研究機構」名誉教授)

日 時:10月30日(木)18時より21時(開場17時30分)

会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 30名

参加費:900円(資料代含む)(学生 500円)

予約方法:たんぽぽ舎あてに電話03-3238-9035、

     又はメール tanpopo3238@yahoo.co.jp で氏名と電話番号を

     お知らせ下さい。受付番号をお伝えします。

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※11月5日(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

       2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第88回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ

  欠陥工事による防潮堤は大地震・大津波に役立たず  

  小手先の補修工事でなんとかなるものではない

  日本原電は再稼働をあきらめ、東海第二の廃炉を決めよ!

 日 時:11月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

            JR秋葉原駅より5分

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆次回の第89回は、12月3日(水)17:00より18:00です。

2.第146回東電本店合同抗議行動

放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!  

  柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:11月5日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体 ・プラカード、

     ノボリ旗をたくさん持参してください。

  ☆次回の第147回は、12月3日(水)18:45より19:45です。

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※11月13日(木)「改憲の現実の危機と衆参憲法審議会の状況」

お 話:小西洋之さん《参議院議員立憲民主党)》

日 時:11月13日(木)18時より21時(開場17時30分)

            講師のお話は18時30分より

会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 30名  

参加費:900円(資料代含む)(学生 500円)

予約方法:たんぽぽ舎あてに電話03-3238-9035、又はメール

tanpopo3238@yahoo.co.jp で氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお伝えします。

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※11月15日(土)山崎ゼミ「日本の原発 最新情報」

     「東京電力の闇」 その3

お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

日 時:11月15日(土)14時より17時

会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 30名  

参加費:900円(資料代含む)  予約はいりません

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┗■1.続く攻撃でガザで民間人や報道関係者が犠牲に

 | 明かされるイスラエル心理的拷問

 | 医療・生活物資の封鎖続き、人道危機深まる

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 2025年10月20日放送の『DemocracyNow!』では、アルジャジーラの記

者であるイブラヒム・アル=ハリリ氏がガザ市からの報告を行い、イスラ

エルによる停戦違反、パレスチナ人囚人の拘束状況、そして彼自身の家族

の体験について語りました。以下にその要点をまとめます。

◎停戦後の状況とイスラエルの攻撃

 アル=ハリリ氏は、米国が仲介した停戦合意が発効してから1週間以上

が経過したにもかかわらず、イスラエル軍による攻撃が続いていると報告

しています。

 特に、17日の金曜日にはガザ市に帰還しようとしたパレスチナ人家族の

乗った民間バスが銃撃され、11人が死亡しました。その中には5歳から

13歳の子ども7人も含まれており、この攻撃は「最も重大な停戦違反」と

して非難されています。

 また、ガザ市中心部にあるパレスチナ・メディア・プロダクション社の

本社が爆撃され、放送技師のアフメド・アブ・マター氏が死亡しました。

 これらの攻撃は、停戦合意が守られていないことを示す一例とされて

います。

◎19ヶ月の拘束と再会

 アル=ハリリ氏は、2024年3月18日にイスラエル軍に拘束された兄モ

ハメッド氏と先週再会したことを報告しました。モハメッド氏は19ヶ月

間、令状もなく拘束されていました。

 その間、過酷な拷問と劣悪な環境により、体重が30kg減少し、精神

的・肉体的に深刻な影響を受けていたと述べています。

 さらに、アル=ハリリ氏は、他のパレスチナ人囚人が家族の死亡を告げ

られた後、解放されて家族が生存していることを知った例や、家族が民間

登録簿から抹消されたことを知った例など、イスラエルによる心理的拷問

の手口についても言及しています。

◎停戦違反と人道的危機

 ガザのメディアによれば、停戦合意発効後、イスラエル軍は47回の停

戦違反を犯しています。

 アル=ハリリ氏は、これらの違反がガザ市民に不安と恐怖を与え、帰還

した家族が瓦礫の中に家の痕跡を見つけるなど、状況が悪化していると指

摘しています。

 また、医療物資や食料、水などの基本的な必需品の不足が続いており、

依然としてガザが封鎖されているため、治療を受けるために国外へ出るこ

とができない患者が多数存在しています。

 医師によれば、慢性疾患患者の手術を行うための医薬品や医療機器も不

足しており、状況は非常に厳しいとされています。

◎ガザの現状に注目し続けることが重要

 アル=ハリリ氏の報告は、停戦合意が形式的に存在しているものの、

実際にはイスラエル軍による攻撃や人道的危機が続いている現状を浮き彫

りにしています。

 また、パレスチナ人囚人が無罪で拘束され、過酷な状況に置かれている

こと、そして家族との再会がもたらす喜びと同時に、戦争の影響が続いて

いることを伝えています。

 このような状況は、ガザの人々が直面している現実を理解する上で重要

な視点を提供しています。

原文のURL

https://www.democracynow.org/2025/10/20/ibrahim_al_khalili

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┗■2.10/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信196号」

 | 南台湾の人々が屏東で「第三原発再稼働反対!」と叫ぶ

 | 韓国ハンビッ原発1号機 永久停止宣言文…ほか

 └──── 佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム)

196号もくじ

・台湾は非核家園の実現へ、環境団体は No Nukes TAIWAN と訴える

・南台湾の人々が屏東で「第三原発再稼働反対!」と叫ぶ

                      (地球公民基金会)

・【脱原発の台湾から来日】さようなら原発全国集会での発言

                      (ツィ・スーシン)

・アジア初の非核国家へ (ツィ・スーシン、リン・ジョンイェン)

・映画『こんにちは貢寮(こんりゃお)』日本語字幕版 Youtube公開

                          (とーち)

・韓国ハンビッ原発1号機 永久停止宣言文

            (ハンビッ原発対応湖南圏共同行動ほか)

・老朽核発電所の寿命延長は気候不正義だ−

コリ2号機寿命延長審査を中止せよ(927気候正義行進組織委員会

・フィリピン原子力新法と欠陥世論調査による政府の拙速を警告する

                      (非核バターン運動)

・世銀・ADBが原発支援を解禁!? 国際署名にご協力を!

                          (満田夏花)

柏崎刈羽原発の再稼働を許さない (菅波完)

・再稼働の是非は私たち県民が決めたい (小木曽茂子)

経産省前テントひろば14周年集会での発言 (武藤類子)

・核廃棄物中間貯蔵施設建設計画、上関町と周辺自治体の状況

                       (中川隆志)

・核ゴミ処分場と泊原発再稼働に反対する (井上敦子)

・JCO臨界事故から26年 (大泉実成

・意見陳述「命と人権を守る立場に立った、正当な判決を!」

           (311子ども甲状腺がん裁判・原告8さん)

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。

購読料:年2000円。(196号10月20日発行、B5判28頁)

見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

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┗■3.新聞より9つ

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 ◆WHO、ガザ地区の外で患者1万5000人以上が治療必要と警告

  人道危機は深刻

 パレスチナ自治区ガザ地区の人道危機は、停戦から2週間が経った今も

深刻なままです。

 WHO=世界保健機関は、1万5000人以上の患者がガザ地区の外で治

療を受ける必要があると警告しました。

 WHOのテドロス事務局長は23日の会見で、ガザ地区の飢餓や感染症

は「依然として壊滅的」で、完全に機能している病院はなく、36の医療

施設のうち14しか稼働していないと述べました。

 また、これまでに17万人以上が負傷し、少なくとも4万2000人が長期

のリハビリを必要としているとしたうえで、「ガザ地区の医療体制は崩壊

状態にある」と危機感を示しました。

 テドロス氏は、ガザ地区の医療システムを立て直すには少なくとも70

億ドル、日本円にしておよそ1兆700億円が必要だという推計を明らかに

しました。さらに、1万5000人の重症患者が国外での治療を待って

おり、すでに700人以上が搬送を待つ間に死亡したと明らかにしました。

 WHOは各国に対し、ガザからの医療避難者の受け入れと支援物資の

拡大を緊急に呼びかけています。   (10月24日「日テレNEWS」より)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6556561

 ◆「制御棒」1本、手動挿入できず 女川原発2号機で不具合

 東北電力は23日、女川原発宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子

炉内の核分裂を抑える「制御棒」1本について、手動で挿入できない不具

合が発生したと発表した。

 残りの136本は正常に作動している。不具合のあった1本も含め、災害

時などに機械で自動挿入して原子炉を緊急停止させる機能に問題はなく、

運転に影響はないとしている。

 東北電力によると、定期試験中だった22日に、制御棒を段階的に挿入

する操作ができないことが分かった。

 原因を究明して今後の対応を検討する。(後略)

             (10月23日16時20分「共同通信」より抜粋)

https://www.47news.jp/13336077.html

 ◆柏崎刈羽原発再稼働に反対の刈羽村住民団体「容認姿勢を取り下げて」

  品田宏夫村長に再度申し入れ

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する刈羽村住民団体が村役場を

訪れ、品田宏夫村長に再稼働容認の姿勢を取り下げるように申し入れた。

品田村長は「容認する、しないなどとは言っていない。再稼働に地元の同

意など必要ない」と主張し、意見はかみ合わなかった。

 住民団体は「避難・被ばくを心配するPAZ刈羽の会」。

 高桑千恵さん(79)らが8月末にも同様の申し入れをしており、村から

の回答を踏まえて再度、17日に申し入れを行った。

 原発事故時の避難の課題などを挙げ、 (後略)

     (10月24日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋)

https://www.47news.jp/13342156.html

 ◆柏崎原発再稼働で追加調査検討 新潟県知事、結果踏まえ判断

 新潟県の花角英世知事は23日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽

発の再稼働に関する県民の意識調査について、インターネットでの追加調

査を検討していると明らかにした。

 結果が判明する時期は調整中としたが、追加調査の結果も踏まえ、再稼

働の是非を判断する考えを示した。

 花角氏は、意識調査結果の最終報告がまとまる10月末以降に是非を判

断するとしていた。

 県は9月、県内全30市町村6千人と原発から半径30キロ圏の9市町村

6千人の計1万2千人を対象に調査を実施。自民党県議から「人口比に

なっていない」との意見があり追加調査は30キロ圏の住民を対象に人口

比に応じた手法で準備を進めているという。

                 (10月23日12時40分「共同通信」より)

https://www.47news.jp/13334881.html

 ◆設置期限延長、追加説明を要求 原発テロ対策施設で規制委

 原子力規制委員会は22日の定例会合で、原発の新規制基準で設置を義

務づけているテロ対策施設を巡り、設置期限の延長を求めている電力会社

に追加の説明を求めることを決めた。

 東北電力など電力会社側が9日の意見交換会で、労働環境の変化を理由

に3年延長を要望していた。

 規制委は可否検討の前に、根拠や延長対象を把握する必要があると判断

した。

 テロ対策施設は「特定重大事故等対処施設」と呼ばれ、原発本体の

設計・工事計画の認可から5年以内に設ける必要がある。

 一部の電力会社は2019年にも大規模な土木工事が発生したとして期限

延長を求めたが、規制委は応じなかった。

               (10月22日17時48分「共同通信」より)

https://www.47news.jp/13330129.html

 ◆高市氏 裏金7議員起用 副大臣政務次官に旧安部派重用

  前政権から方針転換、野党は追及へ

 政府は22日の臨時閣議で、副大臣26人、政務官28人を決定した。

 自民党派閥の裏金事件に関係した旧安倍派の衆参両院議員計7人を起用

した。事件発覚以降、岸田、石破両政権は関係議員の起用を見送っていた

が、高市早苗首相は方針を転換した。

 野党は反発している。高市首相は臨時国会で、物価高対策などを急ぐ

が、国会審議への影響は避けられない。(川田篤志) (後略)

               (10月23日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)

 ◆もはや税ではない! 三木義一(青学大名誉教授)

 先週の土曜日にある御婦人が亡くなった。彼女は、この税金全く納得で

きないと言って訴訟を依頼してきた方だった。

 確かに、めちゃくちゃにおかしいのだ。

 2020年末に御主人が亡くなり、きちんと申告していたが、税務署か

ら、ご主人が亡くなったことによりアメリカの社会保障局から受けている

「遺族年金」がみなし相続財産だといわれたというのだ。

 アメリカでの勤務を余儀なくされたために、アメリカでも保険料を

払い、帰国後年金を受け取っていた御主人。その人が亡くなったため

に、遺族年金が支給されることになるが、これが相続財産だ、というので

ある。

 しかも、女性の平均余命からすれば、あなたはあと24年も生きられる

はずなので、1年間にもらえるであろう金額を24倍した約3600万円も相

続財産とみなし、これに課税したというのだ。

 いつまで生きられるかわからないし、実際にもらってもいない金額に課

税されるのはおかしい、そもそも日本の遺族年金は課税されていないの

に、企業のために外国で働いてきた者をなぜ差別するの、というのが彼女

の怒りだった。

 その人が5年後に死亡。19年分も余分に取っていった税務署が返すこと

はない。

 こんな実務を放置している江島国税庁長官、あなたに人間としての良心

や、プロとしての良識や誇りはないのですか?

       (10月23日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

 ◆維新の威信      斎藤美奈子(文芸評論家)

 公明党から引導を渡された自民党が新政権のパートナーに選んだのは

日本維新の会だった。

 企業提携のアナロジーでいえば、子会社に逃げられて倒産の危機に直面

したJ社が、やはり業績不振のI社を口説き落とした形である。その過程

で当初良好な関係だったk社が捨てられたのは気の毒だったが、それは

まあいい。

 問題は新パートナーのI社が業務提携の条件に意味不明な項目を入れて

きたことだ。

 そのひとつが「副首都構想」の法制化である。東京への一極集中を是正

するため首都機能の一部を地方(事実上は大阪)に移転するのが目的とい

うが、どう見たってこれは2度も頓挫した大阪都構想の焼き直しだ。

 もうひとつが衆院議員の1割減をめざす「議員定数の削減」である。

 議員定数削減論は1990年代のトレンドで、中選挙区時代に512あった

衆院議員数は現在465まで減っている。それをなぜまた減らす?

 I社はもともと大坂の地場産業だ。過去には府議会の定数を削減して

1人区を増やし、同社社員で議会の3分の2を固めた「実績」もある。

 両案とも多くの有権者には不毛な案件だが、中央で威信を示したいI社

は本気らしい。

 ただでさえ右向きに走り出しそうな政権なのに、これ以上I社の「身を

切る」ならぬ「身を肥やす改革」にまで付き合わせないでほしい。

        (10月22日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

 ◆高市 開き直り 副大臣 政務官 裏金7人

  さすがに大メディアもケチョンケチョン

  パッとしない組閣に加え密室連立の脆さ、危うさ

  タカ派色だけが際立っているが、パッとしない超地味組閣の高市政権

  その成立の過程を各紙が一斉に書いているが、密室で急ごしらえ

  だった自維連立。

  裏側を知れば知るほど、この政権は薄氷だ

        (10月23日発行「日刊ゲンダイ」1面より抜粋)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

 https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20250927 UPLAN 山崎久隆

 「東京電力の闇 その2 柏崎刈羽原発は再稼働どころではない状態、

 デブリ取り出し計画は実現するのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=AXi0J7RxGCA

・20250926 UPLAN 原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=d5WxPM2D8NE

・20250923 UPLAN【集会】さようなら原発1000万人アクション全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=UDnP3KKLL20

・20250923 UPLAN【渋谷デモ】さようなら原発1000万人アクション全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=_mK1_luvpqQ

・20250903 UPLAN 第86回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動/

 第144回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=y6PN6sltbss

・20250823 UPLAN STOP!! 原電東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=pfsCqsXR-Uw

・20250823 UPLAN 【デモ】STOP!! 原電東海第二原発の再稼働

  いばらき大集会  https://www.youtube.com/watch?v=v0jH-p7aJtg

・20250728 UPLAN 白石草「(福島県)「甲状腺検査」の今」

 https://www.youtube.com/watch?v=4jNaSaGMXms

・20250712UPLAN 山崎久隆「東電の闇 経営破綻寸前で原発再稼働の恐怖」

https://www.youtube.com/watch?v=KGnu7sewuzk

・20250702 UPLAN 第84回とめよう!東海第二原発  日本原電本店抗議行動/

 第142回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=UwY7gFox7zs

・20250626 UPLAN 山田朗 第7回講座「サンフランシスコ講和条約日米安保

 https://www.youtube.com/watch?v=XFCrhP8hko4

・20250620 UPLAN 第49回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=xjOEzjSaz_M  

・20250610 UPLAN 天笠啓祐「バイオテクノロジー現代社会」

https://www.youtube.com/watch?v=WJNxMJYD2Kw

・20250607 UPLAN 多原良子「アイヌ女性の複合差別からの脱却を目指して」

https://www.youtube.com/watch?v=uPF1s5TdIwI

・20250606 UPLAN 東電株主代表訴訟控訴審判決

 https://www.youtube.com/watch?v=-riUMrgEtn0

・20250531 UPLAN 珠洲原発阻止−日本を救った人たち

 青木美希氏のたんぽぽ舎36周年記念講演

 https://www.youtube.com/watch?v=PTN4EjtIt3o

・20250529 UPLAN 孫崎享「トランプ政権とこれからの日本」

 https://www.youtube.com/watch?v=t9U3LjeXiq0

・20250516 UPLAN 原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=2jKKr4bGzH4

・20250515 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第6回】

 「G2と逆コース、朝鮮戦争再軍備

 https://www.youtube.com/watch?v=mrBkxefHXMg

・20250508 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟控訴審・判決

 https://www.youtube.com/watch?v=9smkeHHg5kk

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

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 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

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