たんぽぽ舎です。【TMM:No5253】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5253】

2025年9月1日(月)地震原発事故情報−

                4つの情報をお知らせします

                      転載・転送歓迎

(転載される方はご一報いただけると幸いです)

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★1.8/23東海村現地バスツアーは大いに意義があった!

  「百聞は一見にしかず」のとおりでした

  来年秋の東海第二原発再稼働を全力でとめよう!

           久保清隆(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

★2.2025年9月1日現在の原発稼働状況

  稼働中原発は12基…女川2、美浜3、大飯3、4、高浜1、2、

3、島根2、伊方3、玄海3、川内1、2(女川は東北電力、美浜、

大飯、高浜は関西電力、島根は中国電力玄海、川内は九州電力)

                    山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.試論「廃原発事始め」 第4回

  安心・安全・安定した資金調達の仕組み=

  電力社債(2025年5月終了)、カネ喰い虫としての原発

             藤岡彰弘(廃原発watchers 能登・富山)

★4.配信・新聞より3つ

  ◆東電福島第一原発事故から避難815人、未だ仮設生活

   来春で無償提供は原則打ち切り

                (8月30日18時59分「共同通信」より)

  ◆柏崎原発再稼働巡る公聴会終了 新潟県知事判断へ残るは意識調査

              (8月31日19時20分「共同通信」より)

  ◆ぼくらはみんな生きている

   不登校は命を守るための重要な手段

        前川喜平(現代教育行政研究会代表)

         (8月31日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

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※9月3日(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

        2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第86回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ

  欠陥工事による防潮堤は大地震・大津波に役立たず

  小手先の補修工事でなんとかなるものではない

  日本原電は再稼働をあきらめ、東海第二の廃炉を決めよ!

 日 時:9月3日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

JR秋葉原駅より5分

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

☆次回の第87回は、10月1日(水)17:00より18:00です。

2.第144回東電本店合同抗議行動

放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

 東電は2200億円の原電支援するな!

東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:9月3日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

  「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

  ☆次回の第145回は、10月1日(水)18:45より19:45です。

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※9月6日(土)『東電【柏崎刈羽原発】の再稼働はさせない!』講演会

お 話:片桐奈保美さん(「新潟の新しい未来を考える会」会長)

「世界最大規模の原発・東電【柏崎刈羽原発】の再稼働は

させない!」

お 話:上岡直見さん(元新潟県原子力災害時の避難方法に関する

検証委員会委員)

「東電【柏崎刈羽原発】の重大事故で首都圏はどうなる!」

日 時:9月6日(土)14時より16時30分(開場13時30分)

会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 40名

共 催:「なの花の会」(脱原発市民グループ)&「たんぽぽ舎」

予約方法:下記連絡先に、電話かメールで、ご氏名と電話番号を

お伝え下さい。

連絡先:「なの花の会」 清水 寛 080-6554-2374

  「たんぽぽ舎」 柳田 真 03-3238-9035

参加費:1000円(資料代含む)

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※9月18日(木)第1回「沖縄の基地問題と非暴力の抵抗運動」

米軍辺野古新基地建設反対!

 辺野古ぶるー(カヌーチーム)で闘い続ける

鈴木公子さんと千葉和夫さんのトークとDVD上映

お 話:鈴木公子さん(辺野古ぶるー)

 「辺野古新基地建設の現状と問題点など」

お 話:千葉和夫さん(辺野古ぶるー)

原発推進と米軍新基地建設強行の『根っこ』は同じ」

日 時:9月18日(木)18時より20時(開場17時30分)

会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 40名

予約方法:たんぽぽ舎あてに電話03-3238-9035、又はメール

      tanpopo3238@yahoo.co.jp で氏名と電話番号をお知らせ下さい。

     受付番号をお伝えします。

▲第2回は10月16日(木)、同時間(テーマは同じです)

参加費:1000円(資料代含む)

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┗■1.8/23東海村現地バスツアーは大いに意義があった!

 | 「百聞は一見にしかず」のとおりでした

 | 来年秋の東海第二原発再稼働を全力でとめよう!

 └──── 久保清隆(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

◎ 8月23日の東海村原子力施設視察のバスツアーは大型バス2台とも

ほぼ定員を満たしていて関心の高さを表していた。

 東海村原子力施設の見学はあらためて原発と住民生活空間が極端に近

いことを実感させ事故の恐ろしさを感じさせられた。

 JCO事故などの現地解説は、さらに原発事故の恐ろしさを増幅させ原

廃炉の思いを強くさせる良い企画だと感じました。

◎ 「東海文化センター」での県民集会は600名以上の参加でほぼ満員状

態でした。

 小川仙月さんの主催者挨拶は東海原発の問題点を分りやすくコンパクト

にまとめられており大変良かった、長年の闘いの確信に満ちあふれていま

した。

 賛同者の発言は県民集会にふさわしく現職、元の首長達の発言そして

農、魚民団体のメッセージと県民の思いを代弁するもとして共感するもの

がありました。

 特別講演は「避難問題」について大河陽子弁護士でしたが、細部にわた

る問題点の解説と検証で、あらためて原発事故での避難がいかに無理なの

かが良く分りました。

いま審理中の東京高裁での裁判でも勝利するであろう事を感じさせるもの

でした。

◎ 最後にデモですが首都圏関係は100名以上の隊列でしたが元気よく声

も出ていて近隣の住民には届いているだろうと思います。

東海村は少し歩いただけで原子力云々とか放射能云々とかの看板や施設に

出会います、まさに「原子力むら」そのものでした。

 東海バスツアーは「百聞は一見にしかず」じゃないが、反原発の確信を

深めるには大変良い企画だと思います、特にはじめての参加者には。

これからの本格的な原電との再稼働阻止の闘いに生かしていきたいと

思います。

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┗■2.2025年9月1日現在の原発稼働状況

 | 稼働中原発は12基…女川2、美浜3、大飯3、4、高浜1、2、

 | 3、島根2、伊方3、玄海3、川内1、2(女川は東北電力

 | 美浜、大飯、高浜は関西電力、島根は中国電力、伊方は四国電力

 | 玄海、川内は九州電力)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号 機 状 態 運転開始日 停止日 出力(万kW)

東北電力 女川2 運転中 2025.08.30  82.5

関西電力 美浜3 運転中 2025.05.21    82.6

     大飯3 運転中 2025.08.15 118

     大飯4 運転中 2024.12.14 118

     高浜1 運転中 2024.08.28 82.6

     高浜2 運転中 2025.02.10  82.6

     高浜3 運転中 2025.02.22       87

     高浜4 定検中       2025.06.18 87

中国電力 島根2 運転中 2024.12.07 82

四国電力 伊方3 運転中 2024.10.18 89

九州電力 玄海3 運転中 2025.06.15  118

     玄海4 定検中  2025.07.27 118

     川内1 運転中 2024.08.29  89

     川内2 運転中 2024.09.14  89

合 計  14基中 運転中12基 停止中2基  1120.3/1325.3

*女川2は格納容器内水素濃度測定装置2基が異常値を示すことから停

止して交換するため運転停止し、交換後の30日に原子炉を起動した。

 水素濃度測定器の異常については原因を特定できていない。

*高浜4は蒸気発生器伝熱管(9727本)の渦流探傷検査で伝熱管4本に

損傷確認、運転開始時期が遅れると発表。

*運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは一月程度違い

がある。

*運転可能な14基の原発のうち稼働中は12基(86%)、

 その出力は1325.3万kWに対して1120.3万kW(85%)

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┗■3.試論「廃原発事始め」 第4回

 | 安心・安全・安定した資金調達の仕組み=

 | 電力社債(2025年5月終了)、カネ喰い虫としての原発

 └──── 藤岡彰弘(廃原発watchers 能登・富山)

1 「存原発」の根拠−なぜ原発固執するのか、固執できるのか?

 ハ.安心・安全・安定した資金調達の仕組み

  カネ喰い虫としての原発

 こんなにお金をかけて原発を再稼働して採算が合うのだろうか?と不思

議に思う人は多いのではないでしょうか。

 原発はテロ対策施設などの付帯設備を含めると、その建設費は現在では

1基1兆円といわれています。維持費も年々100億円以上がかかるうえ、

いわゆる安全対策として、堤防のかさ上げや港湾施設に経費がかかれば、

さらに何千億円という単位の資金が必要になります。

 まさにカネ食い虫です。そんなお金を一体どうやって用意するのか?

 どういう仕組みでこんなことが可能になるのか?

 専門的知識など持ち合わせていませんが、私なりに考えてみました。

 間違っていたらご指摘ください。

・電力社債という打出の小槌

 2020年、電力会社の、発電、送配電、小売りへの法的分離が完了しま

した。

 これまで電力会社には、総括原価方式という、かかった経費をいくらで

も電気料金で賄うことができる会計処理が認められていました。

 また、たとえ株価が大きく下落しても設備資金を確保しやすくするた

めに、「一般担保付社債」という他の社債等に対して大きく優先する、特

別な電力社債の発行も認められてきたのです。

 「安全・安心」ということばは、まるでこの電力債を売り込むためのも

ののようでした。

 証券会社を通して、投資家のみならず幅広い法人、個人が電力社債を購

入してきたのです。

 電力各社は何百億円という社債を毎年発行して、原発を増やし、保持し

続けるための資金を苦も無く手にすることができたのです。

 そしてこの特別扱いは、法的分離に伴って廃止されるはずでした。

 ところが、政府は廃止までに5年間の移行期間を設定。

 その間に東京電力HDなど各持ち株会社が電力社債を引き続き発行する

ことを認めたのです。

 そのため電力社債の発行が急増。各社の24年度発行額合計は1兆4800

億円にものぼりました。

 移行期間の終了は2025年5月。

 それまでに集めたお金が各社の原発再稼働のための資金となり、保持し

続けるための頼みの綱となってきたのです

・電力市場システムの改変とその背景

 この5年間に政府は次々と電力市場システムを改変してきました。

 次回でその中身をお伝えしたいと思います。

 名目としては、「再生可能エネルギーへの移行と進展」をうたっていま

すが、その実態は、既存の大電力会社の市場での地位を優位に保ち、原発

と大型ガス火力を保持させていくよう仕向けていくものでした。

 ただここで押さえておきたいのは、このような動きは日本だけでなく、

欧米などでも、原発を巻き返そうとする金融資本勢力によってもほぼ同様

な仕組みが作り出され、そのお先棒をIAEA国際原子力機関)が担ぎ

続けているということです。

 この6月には、世界銀行が途上国の原発事業への資金提供を再開すると

伝えられました。

 国際的なファンドが原発再稼働の陰でうごめいているのです。

                          (第5回に続く)

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┗■4.配信・新聞より3つ

 └──── 

 ◆東電福島第一原発事故から避難815人、未だ仮設生活

  来春で無償提供は原則打ち切り

 東京電力福島第一原発が立地する福島県大熊町双葉町からの避難者

815人が、7月1日時点でなお25都府県にある仮設住宅513戸に入居し

ていることが福島県への取材で分かった。

 福島県仮設住宅の無償提供を来年3月で原則打ち切る。双葉町の一部

で避難指示が解除され、住民帰還が始まって30日で3年。解除で生活環

境が整うめどが立つとの理由だが、多くは限られた期間で退去や家賃負担

を迫られ、継続的支援が課題となる。

 仮設住宅は、自宅が全壊するなどした被災者に自治体が無償提供する仮

住まい。現在、避難者の多くは自治体が民間や公営住宅を借り上げる「み

なし仮設」で暮らす。

 県の記録では2014年末、最大約10万2千人が4万3700戸の仮設住宅

に入居していた。大熊、双葉両町以外からの避難者については、避難指示

が解除され、住宅や買い物施設などの整備が進む見通しが立ったなどの

理由で、2020年3月までに一部を除き仮設の提供を終了している。

 25都府県の513戸で最多は福島の307戸。県外では東京の61戸が最も

多い。             (8月30日18時59分「共同通信」より)

https://www.47news.jp/13085511.html

 ◆柏崎原発再稼働巡る公聴会終了 新潟県知事判断へ残るは意識調査

 新潟県は31日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、花角英世知事

が是非を判断する前に、県民の意見を聞く方法の一つに位置付けた全5回

公聴会を終えた。県内全30市町村長との懇談も既に終了しており、残

るは県民の意識調査だけになった。

 全5回の開催で87人が意見を述べ、再稼働について条件付きを含めた

賛成は52人、反対が28人だった。7人は賛否を明らかにしなかった。

再稼働によって地域経済に恩恵をもたらすという意見や、原発事故時の避

難計画の実効性を懸念する声が目立った。

 87人の内訳は一般公募が42人、団体による推薦が45人。一般公募は

95人が応募しており、意見が偏らないよう、過去に県の有識者会議で委

員を務めたことがある大学教授3人が選定を担った。団体枠は多様な意見

を把握するためとして、影響を受ける県内の商工会議所連合会や建設業協

会、観光協会などが推薦した。団体推薦枠で再稼働に反対なのは4人

だった。

 再稼働は地元同意が焦点。花角氏は県民の意向を見極め、自ら是非を判

断するとしている。       (8月31日19時20分「共同通信」より)

 ◆ぼくらはみんな生きている

  不登校は命を守るための重要な手段

                前川喜平(現代教育行政研究会代表)

 多くの学校で新学期が始まる9月1日は、子どもの自殺件数が最も

多い日だ。

 教師は最大限の緊張感をもってこの日を迎える必要がある。

 保護者も最大限の注意を払って子どもの様子を見守る必要がある。

 28日の本紙夕刊が伝えた「自殺対策支援センター ライフリンク」の調

査によれば、生きづらさを感じている小中高生のうち、夏休みが終わるこ

とに「死にたい」「消えたい」と感じている子どもは24%に上っていた。

 死にたくなるほど学校へ行くのがつらい子どもを無理に学校へ行かせれ

ば、その子を自殺へ追いやる危険がある。

 そんな子どもにかけてやるべき言葉として「行かなくていいよ」とか

「行かない方がいいよ」では不十分だろう。「行ってはいけない」と言う

べきだ。

 不登校は命を守るための重要な手段である。

 学校へ行かなくても十分生きていける。生きていればうれしいことも楽

しいこともある。

 「ぼくらはみんな生きている」で始まる歌「手のひらを太陽に」は、N

HK連続テレビ小説「あんぱん」の主人公のモデル、やなせたかしさんが

作曲した、生きる喜びを真っ直ぐに謳う歌。

 小学校3年生で不登校を経験した僕もこの歌が大好きだった。

 学校がつらい子どもにはこの歌を教えてあげよう。

 ミミズだってオケラだってアメンボだって友達にできるんだ。

        (8月31日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

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※【動画アップの紹介】

☆「なにぬねノンちゃんねる」

・2025-05-07第82回、日本原電本店抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=B69eWsLQsJM

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20250604 第141回東電本店合同抗議行動1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/817495955

・20250604 第141回東電本店合同抗議行動2

https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/817497612

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

 https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20250823 UPLAN 東海村核関連施設バスツアー〜東海村が危ない!

 https://www.youtube.com/watch?v=ZCpRWeB6IQY

・20250823 UPLAN STOP!! 原電東海第二原発の再稼働

              いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=pfsCqsXR-Uw

・20250823 UPLAN 【デモ】STOP!! 原電東海第二原発の再稼働

              いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=v0jH-p7aJtg

・20250728 UPLAN 白石草「(福島県)「甲状腺検査」の今」

 https://www.youtube.com/watch?v=4jNaSaGMXms

・20250712UPLAN 山崎久隆

「東電の闇 経営破綻寸前で原発再稼働の恐怖」

https://www.youtube.com/watch?v=KGnu7sewuzk

・20250702 UPLAN 第84回とめよう!東海第二原発

  日本原電本店抗議行動/第142回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=UwY7gFox7zs

・20250626 UPLAN 山田朗 第7回講座

 「サンフランシスコ講和条約日米安保

 https://www.youtube.com/watch?v=XFCrhP8hko4

・20250620 UPLAN 第49回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=xjOEzjSaz_M  

・20250610 UPLAN 天笠啓祐「バイオテクノロジー現代社会」

https://www.youtube.com/watch?v=WJNxMJYD2Kw

・20250607 UPLAN 多原良子

 「アイヌ女性の複合差別からの脱却を目指して」

https://www.youtube.com/watch?v=uPF1s5TdIwI

・20250606 UPLAN 東電株主代表訴訟控訴審判決

 https://www.youtube.com/watch?v=-riUMrgEtn0

・20250531 UPLAN 珠洲原発阻止−日本を救った人たち

 青木美希氏のたんぽぽ舎36周年記念講演

 https://www.youtube.com/watch?v=PTN4EjtIt3o

・20250529 UPLAN 孫崎享「トランプ政権とこれからの日本」

 https://www.youtube.com/watch?v=t9U3LjeXiq0

・20250516 UPLAN 原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=2jKKr4bGzH4

・20250515 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第6回】

 「G2と逆コース、朝鮮戦争再軍備

 https://www.youtube.com/watch?v=mrBkxefHXMg

・20250508 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟控訴審・判決

 https://www.youtube.com/watch?v=9smkeHHg5kk

・20250423 UPLAN 金正則『「在日の金くん」訴訟』〜

 コリアン差別投稿裁判を語る

 https://www.youtube.com/watch?v=AwAYlOnViX8

・20250419 UPLAN 山田國廣・藤原寿和「新たな舞台

 (公害等調整委員会)」で

 健康被害の立証を!福島第一原発事故健康被害

 因果関係論を世に問う!

 https://www.youtube.com/watch?v=cLkkJqbdiqk

・20250417 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第5回】

 「ドッジラインとシャウプ勧告

 https://www.youtube.com/watch?v=DLdHHlcERjQ

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては 「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ

 第24話」 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

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   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

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  送ってください。

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  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

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