たんぽぽ舎です。【TMM:No5122】
5つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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危険な方針がもたらす原発リスク
山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.「B.5.b」問題とは何か-国の責任を認めない
プールの冷却を維持する方策を備えておくことが義務…」
上岡直見(環境経済研究所代表)
★3.この世から原発がなくなる日まで共に頑張りましょう!
『季節』冬号発売中 「次の10年に向かって」
『季節』編集委員会
★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆12/17パレスチナのジェノサイド
「私たちは何をしなければならなかったのか
~人類史上未曾有の破局的事態を前に~」
講師:岡 真理氏(早稲田大学文学学術院教授)
★5.配信・新聞より2つ
◆北海道知事反対なら核ごみ住民投票せず 北海道・寿都町長が言及
(12月13日「共同通信」より)
◆伊方3号差し止め訴訟 地裁岩国口頭弁論
被告側技術顧問社員が証言 2025年4月結審予定
(12月12日「中國新聞デジタル」より)
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※11月23日(土)、たんぽぽ舎の引っ越しが終了しました。
まだまだ、段ボール箱が一杯で整理がついていません。
学習会や会議室スペースを確保するのが大変です。
室内のレイアウト確定もこれからです。
引っ越しに際し、皆様のご協力に深く感謝致します。
新住所は、以下の通りです。
電話番号・FAX番号も変更ありません。
お近くにおいでの時は、ぜひお立ち寄り下さい。
JR水道橋駅西口より約4分、神保町駅A2出口から9分くらいです。
一般社団法人 たんぽぽ舎 月曜~土曜13:00~20:00オープン、
日曜・休日はお休みです。
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-1 TKiビル3F
TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
(HPの地図はまだ更新されていません、お時間を下さい)
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※大変申し訳ありません。
12/18(水)《シリーズ戦後改革 7回連続講座》山田 朗さん
第1回講座の予約受付は終了させていただきます。
引っ越しして間もないため、スペースが限られています。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
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※12/20(金)第42回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)
福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!
東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!
日 時:12月20日(金)18時30分より19時45分
場 所:首相官邸前
主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
定 例:毎月第3金曜日
次回の第43回は、2025年1月17日(金)18時30分より19時45分です。
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※たんぽぽ舎の年末年始のお休みは、以下の予定です。
12月28日(土)より2025年1月6日(月)まで休みです。
1月7日(火)より通常業務とさせていただきます。
12月23日の週のメールマガジン発信は、23日(月)、25日(水)、
26日(木)。2025年1月6日の週のメールマガジン発信は、8日(水)、
10日(金)、11日(土)の予定です。
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※2025年1月8日(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!
2つの行動=定例は第1水曜です。
1.第78回日本原電本店抗議行動
東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ
小手先の補修工事でなんとかなるものではない
日本原電は再稼働をあきらめ、いますぐ廃炉を決めよ!
日 時:1月8日(水)17:00より18:00
場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
※北ビルです!南ビルではありません!
主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
☆第79回は、2025年2月5日(水)17:00より18:00です。
2.「第136回東電本店合同抗議行動」
放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!
柏崎刈羽原発を再稼働するな!
東電は2200億円の原電支援するな!
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
日 時:1月8日(水)18:45より19:45
呼びかけ:「経産省前テントひろば」 070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
主 催:東電本店合同抗議行動実行委員会
賛 同:東電株主代表訴訟など141団体
☆第137回は、2025年2月5日(水)18:45より19:45です。
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| 危険な方針がもたらす原発リスク
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
国民民主党の第7次エネ基への要請書…多くの問題点ありの文章
11月27日、国民民主党(以下「国民」)の玉木雄一郎代表は首相官邸
を訪ね、石破茂首相に対して原発の新増設など、「国民」のエネルギー
政策を取り入れるよう申し入れた。
また、玉木代表は第7次エネルギー基本計画に原発の建て替えと新増
設を盛り込むよう求めたことを明らかにした。
時事通信によると『玉木氏は「再生可能エネルギーか原子力かといった
二項対立ではなく、あらゆる安定的な電源の強化が重要だ」と訴えた。
国民民主は連合傘下の電力総連などの支援を受けており、原発活用に前
向き。首相は「二項対立と言っているわけではない。いろんな議論がこ
れから先、活発に行われることだと承知している」と理解を示した。』
要請書の内容には、多くの問題がある。以下に説明する。
1.エネルギー安全保障の観点でも原発は不利である…
資源を海外に全依存
エネルギー安全保障という点では、石油ショックが例に出される。
自給率を上げる必要があるとの主張は、石油ショックを念頭に置いた
ものである。
しかし原発は天然ガス以上に資源を海外に依存している。日本国内に
ウラン鉱山はない。全量輸入である。
2.「電力需要の大幅増加に対応」に根拠はない…消費電力量は
毎年1.2%減少している(2010年から2020年で12%減少)
国も「国民」も、将来は日本の電力需要が急騰するとし、それを根拠
に電力供給力を増やすと主張しているが、これには根拠がない。
電力中央研究所(電中研)による将来予測は、意外な値だ。
将来の電力需要については「基礎的需要について省エネと電化を考慮
した結果、2050年度では最小値8290億から最大値1兆750億kWh」と
する。
なお、中位推計では9230億kWhである(以下、kWhを省略)。
現在の値はというと、同じ電中研データでは2010年の最終消費電力量
が1兆1237億だったのが、2020年の最終消費電力量は9870億で、約12%
も減少している。年率で約1.2%ずつ減少しているのである。
2050年の最小値は8290億。今後40年で1580億減る。年間53億、率で
0.6%ずつ減少する。
では最大値はどうだろうか。1兆750億だと880億増だが、年間約30
億、率にして0.3%程度の増加に過ぎないのだ。
これらの推計値には省エネの効果も含まれている。高騰する電気料金
のもとで、個人も企業も湯水のごとく電力を使うことなどできない。
ストレージ産業も莫大な電力を浪費する設備では利用料金が高騰し、
誰も使わないだろう。
3.「再エネ最優先」「原子力低減」といった二項対立?…
再エネのほうがコスト低下になる
この言葉は「二項対立」ではなく、「再エネ最優先」と言っているに
過ぎない。
既に再エネのほうがコスト低下になることは明らかだ。
「他国怯存度の低い電源を最大限活用すること」との主張にも首をか
しげざるを得ない。原子力はおよそ他国依存性そのものの電源だから。
現在は米国基盤の沸騰水型軽水炉と加圧水型軽水炉であるが、これら
の基本技術は米国に依存するため、核燃料を含めて全てが米国の権利が
留保されている。
日米原子力協定では、協定が消滅すれば原発の稼働は不可能になる。
日本の再処理はこの協定でみとめられているが、使うあてのないプル
トニウムを持たないなどの制約を受けている。
これについて日本が義務を履行していないと見なされた場合、日本の
プルトニウム蓄積に懸念を表明し続けてきている米国からの協定終了通
告はありうるのだ。玉木氏にはそのような知識もないようだ。
このことは要請書の項目で「原子力発電の使用済み燃料の処理、処分
を着実に進めること」と主張している点も、この点に重なる問題点だ。
4.建替え・新増設を明記することとの主張…経済性が全くない
新増設はさらにハードルが高い。
まず、新増設には新型の安全性を高めた原発を建てなければならない
が、これらは非常に高価だ。日本原電敦賀原発は、既に敦賀半島に3、
4号機の建設を計画し、設置許可申請を行っていた。
現在審査は止まっているが、建設予定の炉はウエスチングハウス製の
APWRだが、同じ原発が米国で2基合計4.3兆円もかかっている。
そのため「費用回収の予見性確保及びファイナンスなどの事業環境の
整備を行うこと」を要請しているが、これは経済性がないために建設費
を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討している経産省
の意向に沿ったものだ。政府の構想では原発支援策として今後導入しよ
うとしている。
原発建設が始まった時点で建設費を電気料金に乗せて消費者に負担さ
せるものだ。さらに計画が中断した場合は、国が資金を出すなどして補
償するという。
5.原子力規制委への牽制…そんなことをすれば次々に原発事故が起こる
現在行われている規制機関の審査が膠着しているとして、「効率化に
より長期化している適合性審査を加速させること」と要請しているが、
これは新規制基準適合性審査をどのように捉える立場か如実に示して
いる。
電力会社や原子力事業者にとって敦賀原発2号機の再稼働不可の審査
書決定は衝撃的だった。
このようなことが起こらないよう、審査体制を効率化し審査を早めよ
ということだ。そんなことをすれば、次々に原発事故が起こる。
この政党は、原発事故が起きた場合、責任の一端を担う気があるのだ
ろうか。
東電福島第一原発事故の教訓を、当時政権にいた玉木氏はどう考えて
いるのか。そのことをまず聞きたい。
(初出:「金曜ビラ」たんぽぽ舎2024.12.6発行No497)
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┗■2.「B.5.b」問題とは何か-国の責任を認めない
| ※「米国の原発は全電源喪失があっても炉心冷却と使用済み燃料
| プールの冷却を維持する方策を備えておくことが義務…」
└──── 上岡直見(環境経済研究所代表)
2022年6月17日に最高裁は、福島第一原発事故による住民の損害への
賠償と現状回復等をめぐって上告された4件の訴訟について、予見不能
として国の責任を認めない判断を下した。
これに関連して「B.5.b」問題が指摘されている。
「B.5.b」とは、米国の原発ではどのような原因であろうと全電源
喪失があっても炉心冷却と使用済み燃料プールの冷却を維持する方策を
備えておくことが義務づけられている。
これは9.11事件を受けて定められたもので2009年に制度化された。
日本の原子力安全保安院(当時)は情報を把握しており、米国からの
助言もあったにもかかわらず、原子力事業者に要求せずに放置したまま
3.11を迎えた。
もしこれが実施されていれば、津波で全電源喪失があっても事故の影
響はかなり緩和されたと指摘されており、国の不作為を問う論拠となる。
このことについて原子力市民委員会で解説があります。
第12回「想定を超えた災害だったので国に監督責任はない?-
B.5.b問題から福島第一原発事故をとらえなおす」
12/17(火)17時-18時 オンラインのみ 無料
詳細 https://www.ccnejapan.com/?p=15850
※要申込 同ウェブサイトから
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┗■3.この世から原発がなくなる日まで共に頑張りましょう!
| 『季節』冬号発売中 「次の10年に向かって」
└──── 『季節』編集委員会
本誌『季節』は前号で創刊から10周年を迎えました。
10年前、世の中の機運が反(脱)原発に溢れ、会社の景気も良く、意
気揚々と出発しましたが、新型コロナ急襲にて局面が変わりました。
世の人々はコロナで狂わされた日々の生活に追われるあまり、反(
脱)原発の機運も盛り上がらなくなりました。世の人々も私たちも、
10年の半分の5年ほどはコロナ禍による業績不振に苦しんできました。
これを支えてくださったのは、福島現地の方々、避難され不自由な生
活をされている方々、毎号現地からの活きたレポートを寄せてくださる
方々らでした。
さらには定期購読やご支援金で支えてくださる読者の皆様方にも助け
られました。
半分(以上)は私たちみずからの力不足ではありますが、本誌は創刊
以来一度も黒字になってはいません。
常識的な経済原理からすると休廃刊もやむをえないところでしょうが、
類似の雑誌もなく、小さくとも反(脱)原発の拠点として被災者、被災
現地の生の声を伝えるメディアとして生き延び発行を継続していければ、
と願っています。
今年も年末が近づいてまいりました。毎年思うのですが、被災地の
方々、故郷から離れることを余儀なくされた方々らは、どのような想い
で過ごされているのでしょうか。胸が詰まります。
そうしたこともあって、本誌でも毎号気持ちの入った書を巻頭に揮毫
している、大学の後輩で書家の龍一郎と話し合い、わずかでも被災され
た方々と励まし合い、また一人でも世の方々にその想いを伝えようとし
て始めたのが鹿砦社カレンダーです。
それ相当の費用が掛かっていますが、私たちの想いが詰まったカレン
ダーですから無料で配布しています。
数に限りはありますが、主に本誌の定期購読者を中心にお配りしてい
ます。
今年も出来上がってまいりました。定期購読の方には同封しております。
今、新たに定期購読をお申し込みされた方にも送ります。
なくなればそこでストップとなります。毎年ほとんど余りません。
今夏は歴史的な猛暑でした。師走を迎え季節は冬に入っていきます。
この冬の寒さはいかばかりでしょうか。
寒さがいかに厳しいとしても、なんとしても乗り越え共に春を迎えま
しょう!
本誌『季節』は次の10年に向かって歩き始めました。
この世から原発がなくなる日まで共に頑張りましょう!
『季節』
発行:鹿砦社(本社 0798-49-5302 東京編集室 03-3238-7530)
◎『季節』2024年冬号No41(A5判、131頁)の概要は
下記URLを参照ください。
https://www.rokusaisha.com/wp/?p=51946
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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
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◆12/17《2024年度秋季講演会》
パレスチナのジェノサイド
「私たちは何をしなければならなかったのか
~人類史上未曾有の破局的事態を前に~」
講 師:岡 真理氏(早稲田大学文学学術院教授、現代アラブ文学、
日 時:12月17日(火)18時30分から20時30分(開場は18時)
(南門左側の建物入口の奥)
主 催・連絡先:早稲田から広げる9条の会(早大教職員9条の会)
< w9jyo2@googlegroups.com >
安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会
入場無料
<オンライン参加>下記にてご登録ください。
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┗■5.配信・新聞より2つ
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◆北海道知事反対なら核ごみ住民投票せず 北海道・寿都町長が言及
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、
北海道寿都町の片岡春雄町長が、第2段階となる概要調査に進むのに北
海道の鈴木直道知事が反対を続ける場合、可否を問う住民投票をせず調
査も受け入れないとの考えを示したことが13日、関係者への取材で
分かった。
町長が住民投票を行わない可能性に言及したのは初めて。
町は原子力発電環境整備機構(NUMO)による第1段階の文献調査
を踏まえ、住民投票に向けて12月から町民向けの勉強会を開催。
11日の勉強会に参加した町議によると、終了後の懇談の際、町民から
投票について問われた片岡町長が発言した。
(12月13日「共同通信」より)
https://www.47news.jp/11896877.html
◆伊方3号差し止め訴訟 地裁岩国口頭弁論
被告側技術顧問社員が証言 2025年4月結審予定
山口県内などの住民174人が四国電力に伊方原発3号機(愛媛県伊方
町)の運転差し止めを求めた訴訟の29回目の口頭弁論が12日、山口地裁
岩国支部であった。四電が実施した活断層の調査について、被告側証人
の技術顧問が証言した。
四電の技術顧問大野裕記氏(66)が、国の原子力規制委員会の新規制基
準に基づいた2次元の海上音波探査の結果を示した。
原発への影響が最も大きい活断層は原発敷地の沖合約8キロを通り、
原発は原子炉設置変更許可も得たと強調。原告側が訴える3次元の探査
の必要性については「(既に)2次元で耐震安全性が確保されている」と
主張し否定した。
原告側は反対尋問で、原発が立つ佐田岬半島の北側を通る伊予灘中央
構造線の両端に活断層が存在すると指摘。
来年4月25日の次回口頭弁論で結審予定。(大平健幹)
(12月12日「中國新聞デジタル」より)
https://www.47news.jp/11893554.html
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※【動画アップの紹介】
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20241204 UPLAN 第77回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動・
核汚染水海洋投棄を中止せよ!東電は原発事故の責任をとれ
第135回東電本店合同抗議!
https://www.youtube.com/watch?v=Ue97RXLybtI
・20241130 UPLAN 東海第二原発を今こそ廃炉へ!
https://www.youtube.com/watch?v=WeHNY0_QfoI
・20241109 UPLAN 重信房子「パレスチナとともに~米大統領選後の中東」
https://www.youtube.com/watch?v=5vB8qr9dexc
・20241106 第76回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動・
第134回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=mgcWHXbHInA
・20241031 田中一郎氏『「脱原発」と「脱炭素」:
エネルギー革命をどう乗り切るか』
https://www.youtube.com/watch?v=lb9jOHpp4eQ
・20241025 UPLAN 山崎裕待氏「声を上げることの意味~総選挙直前で
ヤジ排除問題を考える~」
https://www.youtube.com/watch?v=sIdYROIBzOg
・20241019 UPLAN【後半】板垣雄三氏
「つながり会う世界~とらえ返しの焦点=パレスチナ」
https://www.youtube.com/watch?v=msLxocSEyWU
・20241019 UPLAN【前半】板垣雄三氏
「つながり会う世界~とらえ返しの焦点=パレスチナ」
https://www.youtube.com/watch?v=BfLvkoDRhDc
・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発
日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs
☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と
なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合
は、発信することもあります。
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。
件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
5.【読者からのつぶやき】(仮)
☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、
タイトルも付けて下さい。
☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、
ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、
武器輸出問題、パンデミック条約…等々
☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで
在住県名を入れて下さい。
「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の
別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も
あります。ご了解下さい。
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◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの
◆メールマガジンをお送りします
発信しています。
ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の
Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを
送ってください。
違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
間違いの元となりますのでやめて下さい。
登録できしだい発信致します。
・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。
・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。
たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、
別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。
◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が
あります。
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