たんぽぽ舎です。【TMM:No5097】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5097】

2024年10月12日(土)地震原発事故情報-

            5つの情報をお知らせします

                  転載・転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.被団協にノーベル平和賞

  おめでとうございます。  「次は核廃絶へ」

★2.人権と報道・連絡会の活動再開を目指す

  『犯罪報道の犯罪』40年シンポに60人参加

  劣化する報道現場の改革で活発な議論

  『生涯一記者 権力監視のジャーナリズム提言』刊行

  「メディア改革」連載第162回

           浅野健一 (アカデミックジャーナリスト)

★3.【読者からのつぶやき】  (M.W 千葉県)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 ◆ 11月1日(金) 第9回最高裁行動

  「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う集会」

  のお知らせ

★5.新聞・配信より2つ

 ◆ イスラエルの「戦争犯罪」国連が指摘

        (10月11日毎日新聞夕刊より)

 ◆イスラエル軍の攻撃で国連レバノン暫定軍の兵士2人が負傷 2日連続

  人員派遣のイタリア国防相戦争犯罪に該当する可能性がある」

        (10月12日 TBSニュース 1:55配信)

━━━━━━━ 

※10/18(金)第40回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:10月18日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  定例:毎月第3金曜日

  次回の第41回は、11月15日(金)18時30分より19時45分です。

━━━━━━━ 

※10/19(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ

 日 時:10月19日(土)14時より17時(開場13時30分)

 お 話:板垣雄三東京大学名誉教授

           (中東イスラーム研究・世界文明戦略研究)

 会 場:「スペースたんぽぽ」   定員:40名

予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、ご氏名と電話番号をお知らせ

下さい。受付番号をお伝えいたします。

 参加費:1000円(資料代含む)

 講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

           「人権と報道・連絡会」代表世話人

━━━━━━━ 

※10/25(金)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「ヤジと民主主義劇場拡大版」

 日 時:10月25日(金)14時より17時 (13時30分受付)

              ※開催時間が変更されています。

 映 像:『ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に』46分上映

 お 話:山崎裕侍さん(北海道放送・HBC-報道部デスク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」   定員:40名

 予約受付中 10/19と同じ方法です。

 参加費:1000円(資料代含む)

講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

          「人権と報道・連絡会」代表世話人

━━━━━━━

※10/31(木)「脱原発」と「脱炭素」エネルギー革命を

        どう乗り切るか

 お 話:田中一郎さん

 日 時:10月31日(木)18時30分より20時30分

 参加費:800円(資料代含む)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約受付中 10/19と同じ方法です。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.被団協にノーベル平和賞

 | おめでとうございます。  「次は核廃絶へ」  

 └──── 

 喜びの声があふれています。その一部を紹介します。

<社説>ノーベル平和賞 被爆者の声を抑止力に (東京新聞

 ノーベル平和賞の受賞者に、長年にわたり世界に向けて核廃絶を訴えて

きた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が決まった。世界各地で軍事

侵攻や紛争が続き、核使用の脅威がかつてないほど高まる中、「ヒバク

シャ」の声こそが抑止力だという、期待と希望のメッセージと受け止めたい。

 広島、長崎の被爆者の全国組織である被団協は、1956年の結成。国連の

軍縮総会などで一貫して「被爆の実相」を世界に発信し「核廃絶」を訴え

続けてきた。核兵器の使用と開発を非合法化する「核兵器禁止条約」の

採択の際には、300万の署名を提出するなどして強力に後押しした。

 北朝鮮金正恩総書記や、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン

大統領は核使用の威嚇を繰り返す。核保有国とされるイスラエルと核開発

を続けるイランが対立する中東情勢も緊張が高まっている。

 「私たちが望んでいるのは、核抑止でも核共有でもなく核廃絶。これ

しかない」とは、生後間もなく広島で被爆した男性の言葉だ。こんな

局面だからこそ、核兵器の怖さと悲惨さを身にまとうヒバクシャの言葉

は、なお重い。

 米国の「核の傘」の下にある日本は唯一の戦争被爆国として「核のない

世界」を訴えながら、核兵器禁止条約への署名・批准を拒み続けている。

被団協が求めてきた、批准国のような義務のない「オブザーバー参加」

さえ見送り続けている。

 石破茂首相は外遊先のラオスで受賞決定の知らせを受けて「極めて

意義深い」と述べた。真に「意義深く」するためには、まず国として

その思いを受け止め、被団協が成立の原動力になった核兵器禁止条約へ

の参加に踏み切るべきだ。さらに、国の指定区域の外で被爆した「被爆

体験者」を被爆者と認めて、すべてのヒバクシャに補償の道をひらくべ

きである。

 20歳の時に広島で被爆、大やけどを負い、重い原爆症を負いながら証

言活動を繰り返し、ヒバクシャの象徴と言われた元代表委員の坪井直

(すなお)さんは晩年、「核兵器が廃絶されるのをこの目で見たい。

でも見られなくても、後世の人に必ず成し遂げてもらいたい」と語って

いた。その口癖は「ネバーギブアップ」。今回の受賞を機に、あらため

て、その思いを世界と共有したい。

(10月12日東京新聞「社説」)

◆「次は核廃絶」 広島県被団協理事長が原爆慰霊碑にノーベル賞報告

 日本原水爆被害者団体協議会日本被団協)のノーベル平和賞の受賞

決定から一夜明けた12日、被爆地・広島では平和や「核なき世界」への

願いが改めて広がった。

 広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)理事長の佐久間邦彦さん

(79)はこの日朝、広島市平和記念公園にある原爆慰霊碑を訪問。

死没者たちに受賞決定を報告し、黙とうをささげた。

 広島原爆投下後に降った「黒い雨」の被害を訴え、核廃絶を求め続け

てきた佐久間さん。「昨晩は興奮して寝られなかった。この受賞を亡く

なった被爆者と一緒に喜びたい。次は慰霊碑に核が廃絶されたことを

報告したい」と報道陣に語った。

(10月12日 毎日新聞 (最終更新 10/12 09:28)配信)

   https://mainichi.jp/articles/20241012/k00/00m/040/034000c

ノーベル平和賞「活動の自信に」 被爆者、核廃絶の決意新た

   10月12日 10時25分 (共同通信配信) 長崎

 「自信を持って活動を進められる」「理想を追求することの大切さに

気付いた」。日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞

に決まって一夜明けた12日、広島市長崎市では被爆者や観光客らが

爆心地付近を訪れ、核廃絶への決意を新たにした。

 「長崎を最後の被爆地に」と被爆者や市民の活動が続いてきた長崎市

福島市から仕事で訪れた鈴木ひろ子さん(57)は平和公園平和祈念像

に立ち寄り「福島は原発の問題があり、長崎を身近に感じていた。世界

情勢が悪化する中、あえてこのタイミングでの受賞なのかなと思う」

とたたえた。

 広島市波田保子さん(88)は、両親が爆心地から約1・5キロの

場所で被爆し、県内の学童疎開先から8月13日に戻って入市被爆した。

両親は長年放射線の被害に苦しみ、家族は差別と闘い続けてきた。

 署名集めなどの運動に加わってきた波田さんは12日朝に平和記念

公園の慰霊碑を訪れ「生きている間に核兵器をなくしたいという思いで、

一筆一筆を集めてきた。広島から世界へ、一歩でも大きく発信をしたい」

と力を込めた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/360019?rct=national

┏┓ 

┗■2.人権と報道・連絡会の活動再開を目指す

 | 『犯罪報道の犯罪』40年シンポに60人参加

 | 劣化する報道現場の改革で活発な議論

 | 『生涯一記者 権力監視のジャーナリズム提言』刊行

 | 「メディア改革」連載第162回

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 9月23日午後、東京・文京区民センターで開いた<『犯罪報道の

犯罪』(学陽書房1984年9月)出版40年記念シンポジウム>は60人の

参加で開催された。二次会も25人が参加して、大いに盛り上がり、

「一日、面白かった」という感想が多く寄せられた。

 シンポを後援してくれたたんぽぽ舎、開会挨拶、閉会時の問題提起を

してくれた柳田真共同代表に心より感謝したい。

◎ 「安倍型政治が12年続く中、ジャーナリズムが崩壊状態にある今、

犯罪報道の改革、キシャクラブ制度廃止を目指す歴史的な日にしたい」

と思っていた私はメディア改革に希望の光を見た。

 シンポは9年ぶりの単行本『生涯一記者 権力監視のジャーナリズム

提言』の刊行(2024年9月20日社会評論社)の記念も兼ねて開催された。

 私の約40分のAI音声による基調講演、岡口基一伊藤塾専任講師(元

仙台高裁判事)と山下幸夫弁護士(東京弁護士会)の記念講演がそれぞれ

1時間あった。

◎ 岡口氏は講演で、「年一回どこの裁判所でも記者クラブとの間で懇

親会を持っている。記者クラブの記者たちは、ジャーナリズム教育を受

けてない。司法の本質的役割を分かっていない、会社が教育していない、

そもそもジャーナリズム能力がない。メディア企業は大企業だから高給

だが、単に、判決の事実を報道するだけ。それならAIが記者をできる

だろう」と語った。

◎ その後、リレー・スピーチがあった。

 サプライズで村西とおる監督が最初に登壇し、私の「週刊文春」報道

被害(2005年)を中心に話した。

 村西氏は、大阪ビル放火事件で焼かれたクリニックの医療問題の取材

で知り合い、村西氏が編集した『ありがとう、松ちゃん』(KKベスト

セラーズ)に私が寄稿している。

◎ その後、柳田氏、宮腰直子弁護士、藤井正希群馬大学准教授、竹内

浩史・津地裁裁判官、ジャーナリストの寺澤有三宅勝久両氏、寄川

条路・元明治学院大学教授、吉川洋・元千葉県議、大阪正明さん支援会

の河村剛氏、活動家の田中正道氏らがスピーチした。

◎ 最後に中川五郎氏の友情ライブ公演が約1時間あった。

 中川氏は安倍派・山本太一群馬県知事による今年初めの朝鮮人犠牲者

追悼碑の撤去と、能登半島地震についての政府と県の無責任な対応を

取りあげた新曲「ほうちこっか」を歌ってくれた。

 シンポで配布したレジュメ、メッセージ集(17人)などはブログ「浅野

健一のメディア批評」に掲載している。

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/36859606.html

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/36836626.html

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/36859585.html

ちきゅう座のサイトの「評論紹介意見」欄にも掲載されている。

http://chikyuza.net/archives/137331

シンポの動画はUPLAN(三輪佑児代表)にアップされた。ちきゅう

座の村尾望・運営委員が録画してくれた。

[20240923【前半】浅野健一『犯罪報道の犯罪』出版40年シンポジウム

「人権と報道の今」

https://www.youtube.com/watch?v=SMA3E_ojqeA 

◎ シンポでは、人報連の活動休止状態についても議論された。山下

弁護士は講演で、「高知大学生が<犯罪報道の現在地―実務の視点から

実名犯罪報道の今後を考える>と題した卒論で『犯罪報道の犯罪』につ

いて触れている。若い世代にも問題意識を持つ人がいるとわかる」と指摘。

 「人権と報道・連絡会が40年声を挙げてきたが、事務局スタッフの

高齢化もあり、残念ながら活動が現在少し止まっている。やはりもう

一度この運動を若い人たちに引き継いで、再開したい」

◎ 柳田氏は「人報連は長く、スペースたんぽぽで定例会を開いていた

が、ここ数年開かれていない。スタッフが高齢化し活動が止まっている

のは残念だ。せっかく今日のような良い会合が開催され、多くの参加者

が関心を持っていると思うので、人報連が再建し、活動を再開される

ことを願う」と述べた。

◎ 前述した『生涯一記者』(3日から全国の書店で販売中)の広告が

東京新聞朝日新聞などに掲載された。

https://www.shahyo.com/?p=13810#more-13810

 9年ぶりの単行本だ。人民を敵に回す犯罪報道の実名報道主義(警察・

検察のキシャクラブ限定の“広報”の垂れ流し)とキシャクラブ制度の

廃止で、日本の衰退、劣化する企業メディアの民主化を提言している。

 近くの図書館に、この本を所蔵するよう求めてください。

 ネットでも販売中だ。

https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E6%B6%AF.../dp/4784524266

◎ 再審・袴田事件で10月9日袴田巌さんの無罪が確定した。一部の新聞

静岡地裁の再審無罪以降、捜査段階の袴田さんに対する人権侵害報道

について謝罪表明記事を載せた。

 しかし、その日の新聞には、38年前と同じように、警察がキシャクラブ

で広報を垂れ流す実名犯人視報道の記事が載っている。

 一方、「紙の爆弾」11月号に書いたが、沖縄の15歳の少女が米空軍兵長

に強かんされながら、兵長は公判開始後に保釈され、いま自由の身にある

ことに怒らないメディア。メディアの大改革が必要だ。

人報連は来年7月、発足40年を迎える。人報連の活動の本格的な再開に

向け動き出したい。

┏┓ 

┗■3.【読者からのつぶやき】

 └──── 

☆日本の無条件降伏は明らかだったのに原爆を落としたその理由

 ・戦後のソ連との力関係で優位に立つため

 ・そしてその破壊力と放射線による人体への影響を知るためだった。

 米国にとっての核兵器は失われる命のことなど考慮もせず、

 政治的思惑で使用する。

                  (M.W 千葉県)

┏┓ 

┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆ 11月1日(金) 第9回最高裁行動

最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う集会」

のお知らせ

  最高裁に『東電と密接な関係の最高裁・草野耕一裁判官に「東電刑事

裁判」の審理回避を求める署名』を提出し、後藤政志さん(元原子力

プラント設計技術者)を講師に集会を開催します。

 東電刑事裁判の控訴審では、後藤さんの証人申請が却下され十分な

審議が行われないまま不当判決が下されてしまいました。

 後藤さんが控訴審で証言するはずだったことや東電が示す廃炉に向け

たロードマップの非現実性についてなどお話しいただく予定です。

最高裁前行動】 11月1日(土)

  10:00~10:30 (最高裁正門前)

  11:00 面談、署名提出(関係者のみ)

【集会】 場所:参議院議員会館 B107

  12:30 通行証配布

  13:00 開会

弁護団からの報告 

・講演:後藤政志さん(元原子力プラント設計技術者)

 (津波対策が可能だったこと、廃炉に向けたロードマップについて、など)

 15:00 閉会

 主 催・問い合わせ

  福島原発刑事訴訟支援団

    https://shien-dan.org/

┏┓ 

┗■5.新聞・配信より2つ

 └────

イスラエルの「戦争犯罪」国連が指摘

 パレスチナ自治区ガザ地区の戦闘をめぐり、国連の独立調査委員会は

10日発表した報告書で、医療従事者や医療機関に「容赦なく意図的な攻撃」

を続けるイスラエル軍の行為は、戦争犯罪と特定の集団を絶滅させる人道

に対する罪にあたると非難した。

 イスラエル軍イスラム組織ハマス双方に、人質に対する性暴力など

への責任があるとも指摘した。調査委を率いたピレイ元国連人権高等

弁務官は声明で、「イスラエルは、医療施設に対する前例のない無謀な

破壊行為を直ちに停止しなければならない」と訴えた。

 報告書は、イスラエル軍はガザの医療関係者を故意に殺害、拘束、

拷問していると指摘した。戦争犯罪の具体例の一つとして、今年1月末

に子ども5人を含む7人家族が乗る避難車両と、近くを走る人道支援組織

の救急車が相次いで砲撃を受け、救急隊員2人を合わせた9人全員が死亡

した事件を検証。現場はイスラエル軍によって立ち入りが妨げられ、遺体

が収容されたのは12日後だったという。

(10月11日毎日新聞夕刊より)

 詳細は 国連調査委、イスラエルの「戦争犯罪」指摘 医療従事者への攻撃で

    https://mainichi.jp/articles/20241011/k00/00m/030/061000c

イスラエル軍の攻撃で国連レバノン暫定軍の兵士2人が負傷 

 2日連続 人員派遣のイタリア国防相戦争犯罪に該当する

 可能性がある」

 中東レバノンとイスラエルの国境の監視を担う国連レバノン暫定軍に

所属する兵士2人が11日、イスラエル軍の攻撃により、けがをしました。

暫定軍をめぐっては、前日にもイスラエル軍の攻撃で兵士2人がけがを

したばかりです。

レバノン南部に駐留し、イスラエルとの国境を監視する国連レバノン

暫定軍は11日、南部ナクラにある監視塔付近で2度の爆発があり、兵士

2人がけがをしたと発表しました。

 一方、イスラエル軍は「差し迫った脅威に対し発砲した際に、国連

レバノン暫定軍の拠点に命中し、暫定軍の2人がけがをした」と明らか

にしました。

 イスラエル軍は、暫定軍に対して「数時間前から、保護区域に入り

そこに留まるよう指示していた」と主張しています。

 この監視塔では、前日にもイスラエル軍の攻撃で2人がけがをした

ほか、別の暫定軍の施設にも攻撃があり、車両や通信システムが損傷

するなどしていました。

 暫定軍に多くの人員を派遣しているイタリアの国防相は10日、「戦争

犯罪に該当する可能性がある」などとイスラエル軍を強く非難したほか、

各国からも厳しい声が上がっています。

(10月12日 TBSニュース1:55配信)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8286fee8c2065ac19035b0b50725c7fd8b93cc1b

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs

・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎

 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」

 https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU

・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc

・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】

 311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論

 https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I

・20240824 UPLAN【前半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA

・20240824 UPLAN【後半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE

・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議

 行動・第131回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w

・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判

第2回最高裁要請行動と学習会

 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

  東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない~最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜~土曜13:00~20:00オープン、

              日曜・休日はお休みです。

         〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

                     高橋セーフビル1F

             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

              HP http://www.tanpoposya.com/

               郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

              口座番号 00180-1-403856