たんぽぽ舎です。【TMM:No5079】
4つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
━━━━━━━
★1.「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」「2年半遅れの東海第二原発」
国民負担が増えるばかりの「再処理工場」は事業廃止に、
山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.【報告】井戸謙一「事実を知り、それを人々に伝える」
『季節』2024年夏・秋合併号、井戸謙一さんの報告を読んで…
広めるべき情報4つ
西崎やよい(たんぽぽ舎ボランティア)
★3.関東大震災虐殺事件の国家責任から逃げる日本政府
原発事故の責任を認めないのと同じ構造
8/31関東大震災朝鮮人・中国人虐殺101年犠牲者追悼大会に参加
冨塚元夫(たんぽぽ舎)
★4.新聞・配信より2つ
◆巨大地震、備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず
(9月6日 「共同通信」19時37分 配信)
◆柏崎刈羽原発、避難路を拡充へ 首相指示、再稼働目指し国負担も
(9月6日 「共同通信」17時55分 配信)
━━━━━━━
第4回口頭弁論のご案内
日 時:9月9日(月)
12:40〜13:00 受付(高裁前歩道)
13:00〜13:25 高裁前門前集会(傍聴席抽選)
14:00〜15:00 第4回口頭弁論
15:40〜16:30 記者会見・報告集会
(全日通霞が関ビル8F、東京高裁より徒歩15分)
場 所:東京高裁
━━━━━━━
※9/14(土)第2回と10月12日(土)第3回の藤原寿和さん講座は講師の都合
で中止とさせていただきます。大変申し訳ありません。改めて、開催が決まれば
お知らせ致します。
━━━━━━━
※9/20(金)第39回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)
福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!
東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!
日 時:9月20日(金)18時30分より19時45分
場 所:首相官邸前
主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
定例:毎月第3金曜日
次回の第40回は、10月18日(金)18時30分より19時45分です。
━━━━━━━
※9/22(日)東海第二原発が危ない!防潮堤欠陥工事を中止せよ!
第13波一斉行動…たんぽぽ舎の行動案内
日 時:9月22日(日)14時より15時15分 (雨天決行、荒天中止)
聖橋口改札前の2ヵ所
内 容:リレートーク、ビラ配布、
新署名「再稼働はダメ、廃炉を求める!」、
横断幕・ノボリ旗でアピール
第13波一斉行動の呼びかけは「東海第二原発いらない!
首都圏ネットワーク」です。
※当初、予定した9月1日(日)は、台風10号のため延期としました。
台風などの荒天以外は予定どおり行います。
━━━━━━━
※9/25(水)「日本の裁判所はこうしたら変えられる」
お 話:田中一郎さん
日 時:9月25日(水)18時30分より20時30分
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む)
◇予約受付中
たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を
お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
━━━━━━━
┏┓
┗■1.「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」
| 「2年半遅れの東海第二原発」
| 国民負担が増えるばかりの「再処理工場」は事業廃止に、
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
3.東海第二原発の2年半延期がもたらすもの
◎ 東海第二原発でも同様に完工時期の延期が明らかにされた。
防潮堤の建設中に欠陥工事が行われ、規制委も問題視、工事の申請から
やり直すことになった。
これまで日本原電は再稼働に必要な安全対策工事の完工を2024年9月と
していたが、これを2026年12月すなわち2年余り先送りすることにした。
◎ しかしながら、この欠陥をどうするつもりか。
原電は今の基礎部分は残したまま、内部や周辺の地盤で補強工事を行う
との考えを規制庁に対して示したが、規制庁は今後、この追加工事で十分
な安全性が確保できるのかを審査する。
その時間と工事時間を考慮して2026年12月を完工時期としたようである。
この欠陥防潮堤に手を入れても、安全上の問題が解決するとは思えない。
しかもその資金は電気料金から捻出されている。
4.誰のお金だと思っているのか!
◎ 六ヶ所再処理工場に話を戻そう。
「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(機構)によると総事業費が15兆
1000億円になる見込みだと発表した。
これには、今後の延期に伴う追加分は含まれていない。これからもまだ、
巨額の資金が投じられることになる。
この費用は、国民の支払っている電気料金と税金である。
六ヶ所再処理工場に湯水のように使えるのは、電気料金などに機械的に
上乗せされて徴収できる仕組みがあるからだ。
◎ 世の中の事情は変わっているというのに、旧態依然とした体制が
原子力を延命させる。
再処理費用は、電力自由化の時代にもかかわらず、原発を保有してい
ない会社からも徴収する仕組みを作ってきた。
送電線は大手電力会社が敷設したので、他の電力会社は送電線使用料
(託送料という)を支払っているが、2020年まではこれに上乗せされ
ていた。
◎ その後、ウラン燃料単価で決められた再処理に充てる費用(再処理
拠出金という)は、原発会社がウラン燃料単価(グラム当たり約700円)
で機構に拠出している。再処理が始まれば取り崩す。
しかし拠出金は年間800トンの再処理を行う前提で計算されているが、
実際には年間200トンも処理できない。
これは日米原子力協力協定など国際公約で「余剰プルトニウムは持た
ない」としたこと、さらに総量47トン程度で頭打ちにすることを決めて
いるからだ。
◎ 今のプルトニウム総量は44.5トン、再処理できたとしても3トン弱
しか取り出せず、これは再処理量に換算して約200トンである。
毎年プルサーマルで燃やせる量は2トン程度だから、取り出せるプル
トニウムもその程度。200トン程度しか再処理できなければ、再処理工場
には相当額しか支払われない。
◎ 一方で使用済燃料は貯まり続ける。それで中間貯蔵施設をあちこち
に作るという話になってくる。
これでは六ヶ所再処理工場の建設費や運営費、操業期間中の合計約30
兆円をまかなえるはずがない。
いずれは国民負担として、再処理拠出金が引き上げられ、さらには税金
も投入されるだろう。これが「GX法」の下で今後起こる未来だ。
◎ 六ヶ所再処理工場と東海第二原発、「延期」が決まった今こそ、
これらが動き出せば、膨大な放射性物質が大平洋に拡散してしまう。
汚染水問題は、この再処理工場と東海第二原発につながっているのだ。
(初出:8月23日たんぽぽ舎発行『金曜ビラ』)
┏┓
┗■2.【報告】井戸謙一「事実を知り、それを人々に伝える」
| 『季節』2024年夏・秋合併号、井戸謙一さんの報告を読んで…
| 広めるべき情報4つ
└──── 西崎やよい(たんぽぽ舎ボランティア)
◎ 日頃私が、戸惑う事に道筋をつけていただいたような気がした。
原発の危険性、問題点を知人に伝えようとするときいつも、深い知識、
確信がなく、上滑りな、どこかで聞いたような批判や、実感の持てない
危機意識に、話すことをためらい、黙りがちになってしまう。
けれども井戸謙一さんの言うように、情報戦に負けているわけにはい
かない。
大手メディアの語らない不都合な情報や、都合のよい情報で、日本の
世論が原発を容認し、二度目の原発事故を起こすようなことはあっては
ならない。
◎ 文中にある広めるべき情報は、4つ
〈1〉福島第一原発事故は東日本壊滅の危機だったこと
これは私自身が当日、身をもって感じたことだ。あの時の恐怖は実感
でしかない。
〈2〉人々を避難させないために、国が20倍に緩めた基準は市民の安全
を保障しないこと
発がん物質となる公害物質は、しきい値がないとされ、環境基準に
てらすと、年20mSVの生涯線量の発がんリスクは、他の公害物質の
7000倍にもなると説明されている。
予想されるリスクの高さに驚いた。
事故当時に18才以下であった子どもたち36万人中370人を超える甲状腺
がん患者が見つかり、その症例から「過剰診断論」には、まったく根拠が
ないといえること。
〈4〉 終わりに井戸さんは、世界が原発に頼らない再生エネルギー100
%に向かっていると書かれている。そして原発の建設、運転に反対する
市民運動が日本中で、世界中で多岐にわたるとも。
◎ 私も体験した3.11福島第一原発事故、年20mSVの発がんリスク、
今も裁判でも争われている小児甲状腺がんの現実。
広めなければいけない情報は他にも山ほどある。
┏┓
┗■3.関東大震災虐殺事件の国家責任から逃げる日本政府
| 原発事故の責任を認めないのと同じ構造
| 8/31関東大震災朝鮮人・中国人虐殺101年犠牲者追悼大会に参加
└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)
◎ 昨年の8月31日学者やジャーナリストらでつくる実行委員会は、文京
シビック大ホールで「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼
大会」を開催した。
中国や韓国から来日するなどした遺族ら18人と共に参加者約1800人が
犠牲者の冥福を祈った。
実行委員会には多くのボランティアが参加して、時間をかけて準備さ
れた素晴らしいプログラムでした。
今年の8月31日は、文京区民センター3Aに450人が参加して、追悼式
と講演会が行われました。
◎ 第一部追悼式は、田中宏(一橋大学名誉教授)の開会挨拶、韓国・
中国遺族挨拶のあと昨年にはなかった追悼の舞がありました。
第2部講演会(関東大虐殺の責任をただす集会)では、藤田高景氏
(100年追悼大会実行委員会事務局長)の開会挨拶に続き、川口正昭氏
(旧群馬の森追悼碑を守る会・共同代表)の特別報告がありました。
高崎市の群馬の森追悼碑は群馬市民が1995年から県内の強制労働の
歴史を調査して2004年に建立されました。
それが今年1月、県の行政代執行によって撤去されてしまいました。
碑の存続を求める裁判で問題になったのは、除幕式や追悼式で使われ
た「強制連行」という言葉で、この言葉は「政府が認めていない。この
言葉を使った追悼式は政治的集会であり、設置時のルールに反する」と
いう歴史否定の政権に忖度した山本一太知事と東京高裁の裁判官の連携
プレーによる政治的陰謀でした。
◎ 講演者は3人でした。
1919年「三・一独立運動」以降活発になる朝鮮独立運動を恐れた政府は
兵力を増強して鎮圧にあたりましたが、独立運動を「過激派」「不逞鮮人」
と呼んで国内でも警戒を強めるよう宣伝しました。
「ロシア革命に共感した朝鮮人は日本国内の共産主義者と呼応して独立
運動を起こすかもしれない」とおそれて過剰警戒体制を作り上げました。
朝鮮半島で運動の鎮圧にあたった兵隊は在郷軍人として朝鮮人の反乱を
恐れていました。
◎ 有田芳生(ジャーナリスト、元議員);ヘイトクライム、レイシズム
をのり越えて
日本人の排外主義の源流は第二次安倍晋三政権にあります。在特会が
できて、2013年には新大久保、大阪・鶴橋でヘイトスピーチが吹き荒れ
ました。
大阪・鶴橋では中学2年の女子が「南京虐殺のような大虐殺を鶴橋で
もやりますよ」と叫びました。
2014年には国連人権委員会が「日本の警察はヘイトを守っている」と
警告しました。
◎ 田中正敬(専修大学教授、関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会
事務局長):関東大震災虐殺事件の国家責任−追及の経過と課題
昨年5月と6月、立憲民主党杉尾秀哉さんと社民党福島みずほさんが、
参議院の委員会で「100年前の虐殺には政府軍隊が関与したという事実を
確認し政府として謝罪すべきではないか」と質問しました。
政府答弁はいつものように「調査したかぎり、政府内に公文書が見当
たらないから、お答えするのは難しい。」というものでした。
実は、東京都公文書館にも国会図書館にも虐殺を記載した公文書が
存在するにもかかわらず、「震災時に政府内で作成されたか確認でき
ない、確認できる記録が見当たらない」などという詭弁を弄して責任
追及から逃げている。
◎ これは、私の意見ですが、あったことをなかったことにして責任
を取らず、また起こることに備えているのだと思います。
原発事故の責任を認めないのと同じ構造だと思います。
また戦時体制になるのに備えて、国内の反戦運動を内敵として弾圧
する準備をしていると思います。
┏┓
┗■4.新聞・配信より2つ
└────
◆巨大地震、備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず
気象庁は6日、地震学者でつくる南海トラフ地震評価検討会の定例会
を開き「想定震源域で特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は
観測されていない」とする分析結果を公表した。日向灘を震源に宮崎県
で震度6弱を観測した地震を踏まえ、気象庁が南海トラフ地震臨時情報
(巨大地震注意)を初めて発表してから8日で1カ月となる。検討会の
平田直会長は記者会見で「前触れなく巨大地震が起きる可能性はある」
として、備えを続けるよう呼びかけた。
検討会は相対的に高まったとしていた南海トラフ地震の可能性について
「時間を経るにつれて低下してきた」との見解を示したが、政府は再び
臨時情報を出す場合に備えて今回の対応の検証を進める。併せて、避難
経路の確認や食料の備蓄などの備えを続けるよう求めている。
巨大地震注意が出てから1週間、政府は通常より警戒度の高い防災対応
の呼びかけを続けた。注意しながら通常通りの生活を続ける前提だったが、
一部自治体で対応が割れた。
政府は自治体や事業者の取り組みを含めて検証し、対応指針を見直す
方針だ。
(9月6日 「共同通信」19時37分配信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352652
◆柏崎刈羽原発、避難路を拡充へ 首相指示、再稼働目指し国負担も
(新潟県)の再稼働を目指し、事故時の避難路や放射線防護対策施設を
国の負担で拡充する方針を決めた。出席した岸田文雄首相は同原発再稼働
の重要性が高まっているとし、避難対策の実効性向上を指示。新潟県の
要望に応えた形だが花角英世知事は態度を明らかにしておらず、対応が
焦点となる。
政府は今後、原発から30キロ圏外へ避難するため放射状に6方向に伸
びる道路整備の予算を確保。県の負担を極力減らし、道路の拡幅や橋梁
の耐震化を進める。整備のため、経産省や国交省、内閣府が新潟県を入
れた協議の場を設ける。
放射性物質放出時に屋内退避で使う放射線防護対策施設は、従来の10
キロ圏から30キロ圏に拡大し、新設も含めて整備できるよう予算を確保
する。除排雪の体制を強化。柏崎刈羽原発の運営に海外の専門家など
外部の目を入れるよう東電に指導、監督する。
政府は年末にかけて、原発の必要性を新潟県民に伝える住民説明会や、
電力消費地の首都圏住民への情報発信に集中的に取り組む。
(9月6日 「共同通信」17時55分 配信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352535
━━━━━━━
※【動画アップの紹介】
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20240824 UPLAN【前半】
STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA
・20240824 UPLAN【後半】
STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE
・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議
行動・第131回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w
・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判
第2回最高裁要請行動と学習会
https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA
・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発
日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動
https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ
・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】
東海第二原発防潮堤欠陥工事
https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM
・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】
司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動
https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8
・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災・
知られざる悲劇・福田村虐殺事件」
https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg
・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演
https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)
・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」
https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s
・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制
基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」
https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg
・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」
主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU
・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜
地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、
冷やす、閉じ込める」対策を
https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw
☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
──────────
☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と
なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合
は、発信することもあります。
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。
件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
5.【読者からのつぶやき】(仮)
☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、
タイトルも付けて下さい。
☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、
ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、
武器輸出問題、パンデミック条約…等々
☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで
在住県名を入れて下さい。
「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の
別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も
あります。ご了解下さい。
──────────
◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの
◆メールマガジンをお送りします
発信しています。
ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の
Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを
送ってください。
違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
間違いの元となりますのでやめて下さい。
登録できしだい発信致します。
・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。
・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。
たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、
別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。
◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が
あります。
──────────
一般社団法人 たんぽぽ舎 月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、
日曜・休日はお休みです。
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1
高橋セーフビル1F
TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎
口座番号 00180-1-403856