たんぽぽ舎です。【TMM:No5045】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5045】

2024年7月1日(月)地震原発事故情報−

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.『原発はやっぱり割に合わない』−国民から見た本当のコスト−

  大島堅一(立命館大学国際関係学部教授、現在は龍谷大学)著

  東洋経済新報社 2013年1月3日発行

  【書籍紹介】おススメの本です。

  秋に、たんぽぽ舎にて大島堅一氏の講演会予定

                 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/6講演とリレートークのお知らせ

   講師:竹峰誠一郎さん(明星大学人文学部人間社会学部、

              日本平和学会理事)

    「福島第一原発事故の後始末−

     海洋放出に反発する太平洋諸島の人びとの声」

★3.新聞より6つ

  ◆北陸電力志賀原発廃炉求め集会 「能登地震は最後の警告」

   「志賀原発は次の大地震に耐えられない!」

                  (6月30日「共同通信」より)

  ◆壱岐市議会 佐賀・玄海町の核ごみ文献調査受け

   処分場反対の意見書可決

   「漁業や観光などへの風評被害の影響は計り知れず、

   処分場設置は容認できない」

    (6月29日「長崎新聞」より抜粋)

  ◆虚妄の核燃料サイクル (上)

   地震大国で活断層だらけの日本では 最終処分場は無理

   着工31年でもまだ未完成の工場        鎌田 慧

    〔6月26日「週刊新社会」第1360号「沈思実行」(199)より〕

  ◆野田数氏という曲者

   こんな人物が進める水道民営化は地獄への道

     前川喜平(現代教育行政研究会代表)

    (6月30日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」)

  ◆沖縄・米兵性犯罪

          大矢英代カリフォルニア州立大助教授)

(7月1日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

  ◆【近事片々】より

   ・米兵の女性暴行事件は先月も。経緯を知らされぬ沖縄県民。

    慰霊の祈りは怒りへと。 ほか

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※次回のメールマガジン発信=7月3日(水)は、2つの抗議行動参加の

ため、メールマガジンの発信をお休みします。

7月4日(木)に発信する予定です。

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※7/3(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

       2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第72回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:7月3日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

           ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第73回は、8月7日(水)17:00より18:00です。

2.「第130回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月3日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第131回は、8月7日(水)18:45より19:45です。

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※7/6(土)【教育は今!】民主教育は? 賃金は?−

      教育が今どういう状況か知っていますか?−

 お 話:菅原一茂さん(都教組北多摩西支部副委員長)

 日 時:7月6日(土)18時より20時 17時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

   ◇予約の必要はありません。

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※7/13(土) 東海第二原発が危ない! 学習会PART2

 防潮堤欠陥工事、差止訴訟控訴審について知識を深めよう

 お 話:大石光伸さん(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)

     山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

日 時:7月13日(土)14時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

 主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

     090-9309-6722(世話人 志田)

       ◇予約してくれると助かります。

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※7/20(土)「福島原発事故による健康被害の原因は

        テルル化学毒と放射能毒の複合汚染」

お話:藤原寿和さん(福島原発事故被害放射能毒・

          化学毒原因裁定を求める会)

 日 時:7月20日(土) 14時より16時(開場13時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

 ◇予約受付中

   たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

    <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

    お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろに

   かっこで在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

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┗■1.『原発はやっぱり割に合わない』−国民から見た本当のコスト−

 | 大島堅一(立命館大学国際関係学部教授、現在は龍谷大学)著

 | 東洋経済新報社 2013年1月3日発行

 | 【書籍紹介】おススメの本です。

 | 秋に、たんぽぽ舎にて大島堅一氏の講演会予定

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

 私は福島第一原発事故以前から、仮に事故が起こらなかったとして

も、国民にとって「原発は割に合わない」電源だと考え、そのような研

究を発表してきました。

 実際、福島第一原発事故という深刻な事故が起こってみると、原発

割に合わないことは、いっそう明瞭になりました。(中略)

 全く割に合わないものが、割に合うかのように見える「からくり」

が、社会には潜んでいます。

 まずは、この「からくり」を知ることが必要です。

 そのうえで、その「からくり」をなくさなければなりません。

 そうでない限り、今までどおりのやり方で、いつまでも原発は続いて

しまいます。(後略)            (「はじめに」より抜粋)

目次紹介

はじめに

第1章 世界史的事件としての福島第一原発事故

    福島第一原発事故とはどんなものだったのか

第2章 なぜ日本は原発大国になったのか

    著しく優遇されてきた原子力政策「安全神話

    「安価神話」が作られていった背景

第3章 「原発が最も安い電力」というからくり

    安価神話についての検討

第4章 原発の本当のコスト

    社会コストを考えれば「原発の経済性」はない

第5章 使用後の核燃料をどうするか

    「10万年後の安全」は保証できるのか

第6章 日本のエネルギーのこれから

    「人間の復興」はエネルギー政策転換に向けた第一歩

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┗■2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆7/6講演とリレートークのお知らせ

  【ALPS処理汚染水放出差し止める訴訟】の裁判費用を

  集めるための…いのちの海を守ろう!

  クラウドファンディング終盤企画会

日 時:7月6日(土)15:00より16:20 オンラインZOOM

講 師:竹峰誠一郎さん(明星大学人文学部人間社会学部、

            日本平和学会理事)

    「福島第一原発事故の後始末−

     海洋放出に反発する太平洋諸島の人びとの声」

主 催:ALPS処理汚染水の海洋放出を差し止める会

alps.sashitomeru@gmail.com

申込み:申し込みフォーム入力送信

https://forms.gle/aESjimgSaCehM6Wj8

☆このクラファンは、現在6,269,000円を調達できました。

 ご支援に感謝いたします。目標額1000万円です。

詳しくはこちらをご覧下さい。 https://readyfor.jp/projects/139320

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┗■3.新聞より6つ

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 ◆北陸電力志賀原発廃炉求め集会 「能登地震は最後の警告」

  「志賀原発は次の大地震に耐えられない!」

 北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の廃炉を求め、市民団体が30日、

金沢市の公園で集会を開いた。

 全国から約1100人(主催者発表)が参加し、「能登半島地震は最後の

警告だ」とシュプレヒコールを上げた。

 各地の原発の運転差し止めを求める訴訟の原告やルポライター鎌田慧

さんらが登壇し、原発の危険性などを訴えた。

 原発事故被害者団体連絡会代表の武藤類子さん(70)=福島県三春町=

は「全ての原発を止めて、少しでも安全を確保しなければならない」と

強調した。

 時折風雨が強まる中、参加者は熱心に耳を傾けた。

 集会後、「志賀原発は次の大地震に耐えられない!」と記した横断幕

を掲げ、市内をデモ行進した。     (6月30日「共同通信」より)

https://www.47news.jp/11131099.html

 ◆壱岐市議会 佐賀・玄海町の核ごみ文献調査受け

  処分場反対の意見書可決

  「漁業や観光などへの風評被害の影響は計り知れず、

  処分場設置は容認できない」

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に

向け、第1段階となる文献調査が佐賀県玄海町で始まったことに対し、

壱岐市議会は28日の定例会6月会議の最終本会議で、玄海町に処分場を

設置しないよう求める意見書を可決した。

 この問題を巡る壱岐市議会の意思表明は初めて。意見書は近く、佐賀

県の山口祥義知事と玄海町の脇山伸太郎町長に送付する。

 壱岐市南部は九州電力玄海原発玄海町)から半径30キロ圏内に入る。

 意見書は「海を挟んで『地層処分施設』設置の可能性が出てきたこと

に大変困惑している」とした上で「『核のごみ』を安全に保管しておく

技術が確立されていない中、市民の安心・安全な暮らしが大きく影響を

受けることは必至」と指摘。

 漁業や観光などへの風評被害の影響は計り知れず、処分場設置は容認

できないとした。

 文献調査の次の段階となる概要調査を行わないことや、原発行政にお

いて周辺自治体への影響も考慮した判断も求めた。(後略)

     (6月29日「長崎新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/11126766.html

 ◆虚妄の核燃料サイクル (上)

  地震大国で活断層だらけの日本では 最終処分場は無理

  着工31年でもまだ未完成の工場

                         鎌田 慧

◯6月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最

終処分場を建設するための、調査がはじまった。これまでは北海道の寿

都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。

 調査に協力するだけでも20億円が入る、そのカネの力に屈した。さら

四国電力伊方原発でも、自社の使用済み核燃料を保管する動きが

ある。

◯しかし、最終処分場は世界でもいまなお、フィンランドオンカロ

建設工事が始まっているだけで、地震大国・日本ではほぼ無理とされて

いる。

 だから日本では、地下300m以上の地層内に埋蔵する方法ではなく、

「キャスク」と呼ばれる、高さ5.7m、直径2.4mの円筒状の金属製

容器に収容して、地上におく方式を取ることになった。

 いわば「仮処分」だが、地上、地下ともに安住の保証はまったくない。

 原発の終わり、デッド・ロックの象徴でしかない。

 にもかかわらず、岸田首相の原発延命政策は、無知、無責任、集団自

殺行為といっていい。

原発はいまさらいうまでもなく、活断層だらけの地震列島・日本には

もっとも不向きな発電装置だ。

 パイプだらけの原発が大地震に耐えられるかどうか、事故時に住民が

無事に放射能、圏外に脱出できるか、それらの不安すべてを、カネの力

で押し切った暴政が、日本の原発政策だった。

◯いま、着工から31年が経ってなお、稼働の見通しがまったくない、青

森県六ヶ所村の核燃料再処理工場の実態を見れば、核政策がいかに馬鹿

げたものだったかがわかる。

六ヶ所村への「核燃料サイクル」建設は、1969年の「新全国総合計

画」(新全総)時代に計画され、秘密にされてきた(拙著『六ヶ所村

記録』)。

 着工して31年経っても完成しない工場とは、現代の怪談とも言える。

 日本の「国家事業」としての核燃料サイクル路線とは、技術評論家の

山本義隆氏が書いている。

 「核燃料サイクルの確立そのものを第一目的として核発電に取り組ん

だのである」(「核燃料サイクルという迷宮」)。

    〔6月26日「週刊新社会」第1360号「沈思実行」(199)より〕

 ◆野田数氏という曲者

  こんな人物が進める水道民営化は地獄への道

      前川喜平(現代教育行政研究会代表)

 東京都水道局が2022年度から23区内の料金滞納者への催告を訪問から

郵送に変更したため、水道停止件数が10万5千件から18万件に増加した

(25日本紙)。その催告業務を行う東京水道株式会社の社長は、小池都

知事の元側近・野田数氏だ。この人物が相当の曲者なのだ。

 野田氏は2000年に小池氏の秘書になり、2009年に都議になった。都議

としての「業績」として同氏は、朝鮮学校への補助金を停止させたこと

や都教委作成の歴史教材「江戸から東京へ」に「大東亜戦争」と書かせ

たり南京事件の記述を削除させたりしたことを挙げている。民族差別と

歴史改竄(かいざん)主義の塊のような人物だ。

 2012年には都議会で、日本国憲法を無効とし大日本帝国憲法の復活を

求める請願の紹介者となり、その採択に賛成した。憲法99条の憲法尊重

擁護義務に反する行動だ。

 2016年の都知事選では小池氏の選対本部責任者を務め、小池都知事

任後はその特別秘書になった。

 2019年4月に現職に就いたが、この人事を「天下りの極み」と言って

小池都知事を攻撃した萩生田光一氏が、今や小池氏を全面支援している。

 野田氏は日本版「水メジャー」を目指すと公言している。

 旧憲法を信奉する同氏に、憲法25条の生存権を保障する使命感など皆

無だろう。

 こんな人物が進める水道民営化は地獄への道だ。

  (6月30日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」)

 ◆沖縄・米兵性犯罪

大矢英代カリフォルニア州立大助教授)

 私たちは、またしても子どもや女性を守ることができなかった。沖縄

で相次いで発覚した米兵による性暴力事件に、胸が張り裂けそうだ。

 沖縄の米軍嘉手納基地所属の空軍兵が昨年12月に16歳未満の少女を誘

拐し、性的暴行を加えたとして、今年3月に不同意性交とわいせつ目的

誘拐の罪で起訴されていた。

 5月にも県内に駐留する米海兵隊の男が女性に性的暴行を加え、けが

を負わせたとして不同意性交致傷の容疑で逮捕、6月17日付で起訴され

たことも明らかになった。女性は両眼結膜下出血、口腔内負傷など全治

約2週間のけがを負ったという。

 被害者の少女と女性はどれほど恐ろしい思いをしただろうか。どれほ

どの痛みを抱えてきたのだろうか。彼女たちの苦しみに寄り添いたい。

 県は外務省や県警から報告を受けておらず、報道発表で初めて事件を

知ったというから驚きだ。

 本紙の報道によれば、通常、米兵がらみの犯罪は沖縄防衛局を通じ、

警察などが対応した当日や翌日に県に連絡があるという。

 もし6月16日に投開票された沖縄県議選挙へ影響を恐れて隠蔽(いん

ぺい)を図ったとしたら大問題だ。

 なぜ連絡がなかったのか。もし隠蔽工作があったのならば、誰がいつ

どのような指示を出したのか。

 事件の全容解明と被害者救済のためにも、真実を突き止めねばなら

ない。 (7月1日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

 ◆【近事片々】より

 ・どうして報告しないのか。小林製薬の「死亡疑い新たに76人」に

  厚労相が立腹。急に増えるから衝撃も大きく。

 ・米兵の女性暴行事件は先月も。経緯を知らされぬ沖縄県民。

  慰霊の祈りは怒りへと。

 ・どうして言っちゃうのか。「負け犬」「悪いパレスチナ人」。

  米大統領争う81歳と78歳の口げんか、もとい討論会。

 ・声上げられぬ人もいる。「手術は『国家犯罪』だった」。

  弟に代わり強制不妊の非道を告発する医師の言葉の重さ。

              (6月29日「毎日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240605 第71回日本原電前抗議の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795071713

・20240605 第71回日本原電前抗議の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795074061

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

  東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8

・20240605 UPLAN 第129回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=8OET820f7Dk

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

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