たんぽぽ舎です。【TMM:No5026】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5026】

2024年5月29日(水)地震原発事故情報−

              6つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.地震列島=日本に原発を造るな!

  東海第二原発の再稼働をとめよう!

  核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  1.第71回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00

  2.第129回東電本店合同抗議行動 18:45より19:45

  2つの抗議行動のご案内

          「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

          「東電本店合同抗議行動実行委員会」

★2.運動を拡大・共闘の輪を拡げるためには参加者が「参加して

  楽しかった」と考えるような多様な運動を準備すること

  老朽原発廃炉を突破口に原発のない人の命と尊厳が大切にされる

  社会を実現しよう

  木原壯林さんの豊かな講演の紹介 (4)(了)

                 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★3.ロシア、イスラエルそして日本

  Q:戦争を止める力になるのは?

  A:「国民の声こそが政府の戦争政策を止める」

                 加藤浩道(北海道札幌市在住)

★4.【読者からのつぶやき】(仮タイトル)

  ☆「TSMCが熊本の水を殺す」

   半導体工場がもたらすPFAS汚染

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆6.11院内集会(シンポジウム)

   「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員

   企業の人権感覚と企業倫理」場所:衆議院第二議員会館

  ◆司法の劣化を許さない6.17最高裁共同行動

   原発事故は国の責任6・17判決を正す

   最高裁判所を取り囲むヒューマンチェーン&シンポジウム

★6.新聞より4つ

  ◆原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」

(5月29日「東京新聞」茨城版より)

  ◆豪州でもパレスチナ連帯学生デモ

大矢英代カリフォルニア州立大助教授)

         (5月27日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

  ◆平和憲法守る決意新た   宮下文子(埼玉県越谷市

(5月28日「東京新聞」朝刊5面「発言・読者とともに」より)

  ◆【近事片々】より

   ・飢餓の危険にさらされるラファのこどもたち。

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※6/1(土)「なかったことにはできない 関東大震災・知られざる悲劇

 福田村事件」

      浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座

 お 話:辻野弥生さん…映画「福田村事件」(森達也監督)の企画協力者

 日 時:6月1日(土)14時より16時 (開場13時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中 5/27と同じやり方です。

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※6/2(日)東海第二原発が危ない!防潮堤欠陥工事を中止せよ!

 第12波一斉行動…たんぽぽ舎の行動案内

 日 時:6月2日(日)14時より15時15分

 場 所:JR御茶ノ水駅…お茶の水橋口改札前と聖橋口改札前の2ヵ所

 内 容:リレートーク、ビラ配布、新署名「再稼働はダメ、廃炉を求

     める!」、横断幕・ノボリ旗でアピール

 第12波一斉行動の呼びかけは「東海第二原発いらない!

 首都圏ネットワーク」です。

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※6/5(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

         2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第71回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:6月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 

  ☆第72回は、7月3日(水)17:00より18:00です。

2.「第129回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:6月5日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第130回は、7月3日(水)18:45より19:45です。

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※6/15(土)山崎ゼミ

 『東電柏崎刈羽原発と東海第二原発のいま』−現状と問題点−

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:6月15日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

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┗■1.地震列島=日本に原発を造るな!

 | 東海第二原発の再稼働をとめよう!

 | 核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

 | 1.第71回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00

 | 2.第129回東電本店合同抗議行動 18:45より19:45

 | 2つの抗議行動のご案内

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

       「東電本店合同抗議行動実行委員会」

1.第71回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事=日本原電の「欠陥工事隠蔽」を

  ゆるさない!

  東京に一番近い東海第二原発の再稼働をとめよう!

 日 時:6月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第72回は、7月3日(水)17:00より18:00です。

2.第129回東電本店合同抗議行動

放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:6月5日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第130回は、7月3日(水)18:45より19:45です。

2024年1月1日に、能登半島地震(マグニチュード7.6)が発生

しました。

震源地の近くに、北陸電力志賀(しか)原発があります。

13年前の東電福島第一原発事故の記憶と教訓が風化する中、今回の地震

は、「地震列島の日本で原発は廃止せよ」との最終警告に思われます。

・プラカードやノボリ旗など、たくさん持参してください。

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┗■2.運動を拡大・共闘の輪を拡げるためには参加者が「参加して

 | 楽しかった」と考えるような多様な運動を準備すること

 | 老朽原発廃炉を突破口に原発のない人の命と尊厳が大切にされる

 | 社会を実現しよう

 | 木原壯林さんの豊かな講演の紹介 (4)(了)

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

☆画像94:原発立地・若狭、原発電気の消費地・関西での大集会の

 準備、実行の過程で

◎団体や党派に対する先入観や偏見を捨て、労をいとわず話し合えば、

共闘の輪はひろがる。

◎運動を拡大するには、変化する事態に即応した行動を提起できる体制

の構築が重要。

◎アメーバデモ、リレーデモ、ヒトリデモのような、参加者が「参加し

て楽しかった」と考えるような工夫を凝らした多様な運動を次々に準備

することが運動を発展させる。

◎近所で、地域で、職場で、勇気をもって「原発反対」を表明すれば、

脱原発、反原発」の声を拡大できる。

◎今までの集会は、団体による動員ではなく、自主的かつ自弁での参加

者で成り立った。それ自体は市民運動の特徴であり、貴重であるが、参

加者を飛躍的に拡大するには、労働団体や政党による組織的動員も

必要?どう実現するかは、今後の課題。

 創意工夫をこらした行動をさらに発展させ、「人の命と尊厳を危うく

する原発」の全廃へ!

☆画像95:おわりに

◎岸田政権、電力会社は「原発依存社会」に向かって暴走しています。

 しかし、彼らがどう願望し、法律をどう変えようとも、経済的利益

政治的思惑で原発の老朽化を防ぐ技術、安全性を高める技術、使用済み

核燃料の処理・処分技術が急に向上することはありません。

◎そもそも、政府や電力会社の「原発依存社会」への暴走は、脱原発

流れに乗り遅れた失敗を取り繕うためです。もし、東電福島第一原発

故以降の政権や電力会社が事故の教訓を生かして、原発ときっぱり決別

し、自然エネルギーに切り替える政策をとっていたなら、今頃、化石燃

料や、核エネルギーに依存することなく、電気を供給し、世界の自然エ

ネルギーへの切り替えの流れをリードできたでしょう。

◎自らの失敗を反省せず、更なる原発推進へと暴走する政府と電力会社

を厳しく糾弾し、自然エネルギーへの政策転換を求めましょう。

◎「原発推進法案」は、昨年5月に成立しましたが、関連法の整備が必

要であるため、60年運転にかかわる部分などは未だ施行されていません。

 完全施行は来年6月と言われています。

 脱原発を求める市民の行動が拡大すれば、骨抜きにでき、実行不能

追い込むこともできます。

 目に見え、耳に聞こえる行動の爆発によって、原発全廃を闘い取りま

しょう!

☆画像96:6/9大阪大集会の案内ビラとコメント

◎「天災は忘れたころにやって来る」といいます。原発を大地震、大津

波、大火山噴火が襲う危機はいつやってくるか分かりません。

 一方、「人災はだまされたときにやって来る」は、井戸謙一弁護士の

名言です。

 政府や電力会社による原発安全神話原発依存政策に騙されてはなり

ません。

 「原発は、百害あって一利なし」

 老朽原発廃炉を突破口に、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる

社会を実現しましょう!

 たんぽぽ舎の更なるご発展を祈念します。

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┗■3.ロシア、イスラエルそして日本

 | Q:戦争を止める力になるのは?

 | A:「国民の声こそが政府の戦争政策を止める」

 └──── 加藤浩道(北海道札幌市在住)

 ロシア政府、イスラエル政府は虐殺・破壊の戦争を続けています。

Q1:戦争を起こすのはだれ?

A1:政府、現在はプーチンやネタニヤフら

Q2:戦争する最大の理由は?

A2:武力で自国の主張を他国に認めさせる

Q3:戦争の最大の被害者は?

A3:一般の国民、先の戦争が証明している

Q4:戦争を止める力になるのは?

A4:国民の声こそが政府の戦争政策を止める

Q5:日本国憲法前文に何て書いてある?

A5:「政府の行為」によって再び戦争の惨禍が起こることのないよう

   に決意した、とある

Q6:戦争を起こさせないためにすることは?

A6:国民の不断の努力で自由と権利を守り平和を求める声を政府へ

   届けることが必要不可欠と思う

(2024年5月 ハガキNo48より)

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┗■4.【読者からのつぶやき】(仮タイトル)

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☆「TSMCが熊本の水を殺す」

 半導体工場がもたらすPFAS汚染

 「PFAS汚染」は、横田や沖縄の米軍基地からの垂れ流しで「水質

汚染」が問題になったと思っていた。しかし、「半導体工場がもたらす

PFAS汚染」とは、一体いかなるものか?と『紙の爆弾』6月号を

読んで思った。6頁にわたる文章である。以下、続く。

                     T.Y(東京都在住)

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆6.11院内集会(シンポジウム)

  「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員

  企業の人権感覚と企業倫理」のご案内

日 時:6月11日(火)16時〜18時30分(開場:15時45分)

場 所:衆議院第二議員会館多目的会議室

形 態:会場参加+オンライン参加(Zoom)のハイブリッド開催

主 催:強制動員問題解決と過去清算のための共同行動

    詳細 https://181030.jimdofree.com/

連絡先:E-mail: 181030jk@gmail.com 電話:090-2466-5184(矢野)

シンポジウム

登壇者:山崎公士さん(神奈川大学名誉教授)

    鳥井一平さん(移住連理事長)

    中田光信さん(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)

申込先:右URLまで https://forms.gle/bXj84uBDnivzYbRG6

参加費:無料 可能であれば、賛同金(1口1,000円)へのご協力を

       お願いいたします。

〔振込先〕郵便振替 名義:過去清算共同行動 番号:00210−5−142184

 ◆司法の劣化を許さない6.17最高裁共同行動

  原発事故は国の責任6・17判決を正す

 日 時:6月17日(月)

  ☆最高裁請願行動 10:30より

  ☆最高裁判所を取り囲むヒューマンチェーン 12:00より

  ☆報告集会&シンポジウム 14:30より

   会 場:衆議院第一議員会館大会議室

   登壇者:大島堅一さん(龍谷大学教授)、

       樋口英明さん(元裁判官)、

       後藤秀典さん(ジャーナリスト)、

       長谷川公一さん(東北大名誉教授)、黒澤弁護士

 呼びかけ:6・17最高裁共同行動実行委員会 03-6380-5442

 裁判所は人権を守っているか。

 裁判官の良心と独立、三権分立は保たれているのか−いま、最高裁

頂点とする司法の現状を憂える声が全国に満ち満ちています。

 2年前、福島第一原発事故に対する国の責任を否定し、原発回帰政策

を下支えする最高裁第二小法廷判決が出された6月17日、最高裁に係わ

る訴訟関係当事者をはじめ、多くの市民が結集してこの声を届けましょう。

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┗■6.新聞より4つ

 └──── 

 ◆原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」

 日本原子力発電東海第二原発茨城県東海村)の防潮堤の施工不備を

巡り、現場を視察した水戸市の高橋靖市長は28日の定例会見で「率直に

言って、こんな下手な工事なのかと思った。鉄筋がむき出しだ。情けな

い」と述べた。

 高橋市長は、東海第二の再稼働で事前了解が必要な周辺6市村でつく

る「原子力所在地域首長懇談会」に合わせ、27日に施工不備があった防

護壁の基礎部分などを視察。その後原電側と意見交換した。

 懇談会座長の山田修・東海村長は視察後、原電が目標としている事故

対策工事の9月完了について「9月に終わるとは思わない」と述べた。

 高橋市長も28日の会見で「同じです。終わらない」との見解を示した。

 原電は9月完了を「非常に厳しい状況」としながら、見通しは変更し

ていない。高橋市長は「(原発)賛成派も反対派も私たち行政も、(原電と

の)信頼関係が崩れていくことを自覚してほしい」と指摘した。(竹島勇)

(5月29日「東京新聞」茨城版より)

https://www.47news.jp/10984883.html

 ◆豪州でもパレスチナ連帯学生デモ

大矢英代カリフォルニア州立大助教授)

 学会発表のため滞在中のオーストラリアで、「メルボルン大の学生た

ちがパレスチナ連帯デモを続けている」と聞いて、現場に向かった。

 校内の中心部に50から60ほどのテントが張られていた。

 学生たちは読書をしたり、おしゃべりをしたり、平和な雰囲気。

 私が米国の大学教員だと伝えると「コロンビア大に影響を受けて

キャンプを張ったんです」と笑顔で歓迎してくれた。

 彼らが占拠した校舎は、パレスチナ人学生マフムード・アルナウク

さんにちなみ「マフムード・ホール」と改名されていた。マフムード

さんは、奨学金を得て今年からメルボルン大で学ぶ予定だったが、昨年

10月、ガザで19人の家族とともに殺害されたという。

 「一生懸命働いて稼いだお金で学費を払っているのに、そのお金が大

学の武器開発やイスラエル企業に流れていると思うと許せません」。

 公共政策を学ぶ大学院生の女性(プライバシー保護のため名前は非公

開)はそう語った。「世界中の学生たちが立ち上がれば、この虐殺は必

ず止められると信じています」

 22日、ついにメルボルン大は学生たちの要求をのみ、武器企業とのつ

ながりを公表すると約東。これを受けてデモは終了した。

 動けば変わる。民主主義のお手本を垣間見た気がした。

 日本の学生、教員たちよ、これに続こう。

        (5月27日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

 ◆平和憲法守る決意新た   宮下文子(埼玉県越谷市

 仲代達矢さんが山の手空襲での体験を詳細に語った記事(21日)を

読んで、涙を禁じ得ませんでした。

 当時、私の家族も世田谷に住んでいました。

 空襲の最中の昭和20年5月26日に弟が誕生。夜が明けると、枕元に焼

夷弾が転がっていた、と母は話していました。その20日後、まだ首も据

わっていない弟を母が背負い、家族6人で長野県へ疎開しました。親類

縁者もない土地で食糧難と闘った父母。疎開して子どもたちを守ってく

れた両親の選択は正しかったと思っています。

 戦後にできた憲法の冊子に隅から隅まで傍線を引いて学んだ父。その

擦り切れんばかりになった冊子は、平和な世が続くことを切望する「父

の遺言」です。

 今こそ、平和憲法を大事に守っていきたいと決意を新たにしました。

(5月28日「東京新聞」朝刊5面「発言・読者とともに」より)

 ◆【近事片々】より

 ・飢餓の危険にさらされるラファのこどもたち。

  軍事作戦が国連機関からの食糧阻む。

        (5月25日「毎日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240508第70回日本原電本店抗議行動の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793144342

・20240508第70回日本原電本店抗議行動の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793146698

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

    https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

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一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

              日曜・休日はお休みです。

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              HP http://www.tanpoposya.com/

               郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

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