たんぽぽ舎です。【TMM:No4932】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4932】

2023年12月9日(土)地震原発事故情報−

             3つの情報をお知らせします

                  転載・転送歓迎

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★1.ガザの軍事情勢。多くは即イスラエルが制圧と思った。だが違う。

  ガザ市約3分の1は依然イスラエル軍支配下にない。

  ハマスには2万7000人から4万人の戦闘員。

  イスラエルは現在南部を空爆、死傷者は増加、国際的な圧力により

  IDFが長期的に北部戦略を再現するのは難しい

           孫崎 享(東アジア共同体研究所理事・所長)

★2.恐ろしいWHOのIHR(国際保健規則)改訂版

  各国の憲法基本的人権を奪うシステム

                清水 寛(「なの花の会」世話人

★3.「月」誕生のナゾ解明へ…鍵握る準衛星「カモオアレワ」

巨大惑星が初期地球に衝突、残骸から生まれたきょうだい

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その519

                 島村英紀(地球物理学者)

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※明日です!12/10(日)東海第二原発いらない!

   たんぽぽ舎の第10波一斉行動にご参加ください

日 時:12月10日(日)15時より16時15分(1時間15分)

 場 所:JR御茶ノ水駅2カ所(お茶ノ水橋口 聖橋口)

       スピーチ、ビラ配布、署名活動等

 ※一斉行動の呼びかけは「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

  第10波一斉行動の基準日は、12月8日(金)〜9日(土)〜10日(日)です。

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※12/15(金)第31回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

      定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:12月15日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸前     

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

 ※次回の第32回は、2024年1月26日(金)となります。

     (「第3金曜」の19日は「総がかり行動」のため)

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※12/20(水)日本の司法・法曹界原子力

 お 話:後藤秀典氏(ジャーナリスト)

 日 時:12月20日(水)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円(資料代含む)   

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※12/23(土)山崎ゼミ「東海第二原発の危険・福島第一汚染水について」

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:12月23日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約の必要はありません。

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※12/23(土)浅野健一3回連続講座  

 第1回 宮田 律氏(現代イスラム研究センター理事長)

   「ガザ紛争の背景…台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 日 時:12月23日(土)18時より20時(17時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 

 参加費:800円(資料代含む) 

  ◇予約受付中 12/20と同じ方法です。

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※12/25(月)浅野健一3回連続講座 

  第2回 重信房子さん(元日本赤軍

   「イスラエル(ネタニヤフ政権)によるジェノサイドを許すな」

 日 時:12月25日(月)18時より20時(17時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」  

 参加費:800円(資料代含む)  

 ◇予約受付中 12/20と同じ方法です。

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※たんぽぽ舎の年末年始の日程です。 12月28日(木)まで、通常業務です。

 12月29日(金)から2024年1月6日(土)まで冬休みです。

 1月7日は日曜、1月8日(月)は休日なので、1月は9日(火)より

 通常業務となります。

 メールマガジンは、本年は12月27日(水)まで発信します。

 12月28日(木)からお休みして、2024年1月10日(水)より発信を

 再開する予定です。

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┗■1.ガザの軍事情勢。多くは即イスラエルが制圧と思った。だが違う。

 | ガザ市約3分の1は依然イスラエル軍支配下にない。

 | ハマスには2万7000人から4万人の戦闘員。

 | イスラエルは現在南部を空爆、死傷者は増加、国際的な圧力により

 | IDFが長期的に北部戦略を再現するのは難しい

 └──── 孫崎 享(東アジア共同体研究所理事・所長)

 イスラエルハマスを破壊すると誓った。しかし、グループはほぼ無傷

のまま。

Israel has vowed to destroy Hamas. Yet the group remains largely intact.

12月5日 WP

 イスラエルはガザ戦争で新たな南部戦線を開くが、飛び地を支配し、

10月7日のイスラエル南部攻撃の先鋒となった過激派ハマスを完全に壊滅

させるという、宣言した軍事目標の達成にはまだ程遠い。

 イスラエルの治安当局者3人によると、少なくとも5000人のハマス過激

派が殺害され、推定3万人規模のハマスの軍事部門の大部分は無傷のまま

となっている。

北部での作戦は完了には程遠い。ガザ市の大部分は空爆で破壊されたが、

地上軍はハマスの主要拠点の一部にまだ侵入していない。

 バイデン政権、イスラエルに南ガザの自制を迫る

 「これは長い道のりになるだろう」とイスラエル軍の報道官ヘクト中佐

は語った。「我々には時間が必要だ」と彼は付け加え、外交の時計が刻々

と過ぎていることを認めた

 イスラエルが主要な後ろ盾である米国の支援を維持しようとする中、

民間人の死亡を最小限に抑えようとする国際的な圧力が南部での作戦

ペースに影響を与える可能性が高い。

 イスラエルハマスに対する地上作戦をガザ南部まで拡大しており、

紛争ですでに避難していた多くの民間人が戦闘再開に伴い再び避難を強

いられている。

 ガザ保健省によると、その代償はすでに甚大で、5,000人以上の子供を

含む1万6,000人近くのパレスチナ人が殺害された。

 イスラエル空爆激化でガザは「子どもたちの墓場」に

 フランスのマクロン大統領は月曜、「イスラエル当局が最終目標が何で

あるかをより明確に定義しなければならない時期に来ていると思う」と

述べた。「ハマスの完全な破壊?それが可能だと思う人はいますか?

そうなると戦争は10年も続くだろう」

「地域」

 イスラエル軍事情報局パレスチナ部門の元責任者ミルシュテイン氏は、

「ガザ市の約3分の1は依然としてイスラエル軍支配下になく、その中

には厳重に要塞化が予想される地域も含まれている」と述べた。

 最近の戦闘休止中、目出し帽をかぶった数十人の武装した過激派が人質

を引き渡すために中央広場に現れ、かつて飛び地最大の都市であったこの

場所にこのグループが存在し続けていることを示した。

 イスラエル軍はこれまでのところ、シェジャヤを含むハマスの既知の

軍事拠点を回避している。シェジャヤは2014年にキャスト・リード作戦で

最も激しい戦闘が行われた場所であり、おそらくハマスが戦いのために

塹壕を張った場所だ。

 ミルシテイン氏は、この地域で起こり得る戦闘について「非常に厳しい

ものになるだろう」と述べ、ハマスは「あらゆるインフラを本当に準備

した」と付け加えた。

 しかし、先週後半に戦闘が再開されて以来、この地域は激しい砲撃と

襲撃の焦点となっている。「これは最終発表だ。あなた方全員が標的だ」

イスラエル国防軍アラビア語報道官、アビチャイ・アドレー氏は

日曜日、Xに投稿し、シェジャヤの武装勢力に向けて語った。

 IDFは、月曜日に地元の難民キャンプの「包囲を完了」した後、

ジャバリヤで襲撃を行ったと発表した。

「最も致命的な戦いが私たちを待っているかもしれない」と、リスクに

関する情報コンサルティング会社ル・ベック・インターナショナルの

責任者、ホロウィッツ氏は語った。ハマスはこれまでのところ直接対決

を避けているようだが、「追い詰められ、戦闘を余儀なくされるだろう」

と同氏は述べた。

民間人の危険が高まる中、イスラエル軍がガザ南部に侵攻

 「イスラエルは現在南部を空爆しており、死傷者は増加しているが、

国際的な圧力によりIDFが長期的に北部戦略を再現するのは難しくな

り、作戦は襲撃と反乱鎮圧作戦に重点を置く可能性が高い」と同氏は述べた。

「恐らく、今後数カ月間は何らかの形で低レベルの反乱鎮圧作戦が行わ

れるだろう」と同氏は述べた。

 イスラエルの治安当局者もこの評価に同調し、「ガザ市ははるかに過密

なため、われわれの活動はこれまでのガザ市での活動とは大きく異なる

だろう」と述べた。

 イスラエル治安当局者は、戦闘員死亡者数として提示された5,000人と

いう数字は単なる推定値であることを認めている。

 「私たちは情報収集に取り組んでおり、それを分析し、どこで何人殺

されたかを把握している」と当局者の一人は語った。

 多くの過激派が地下トンネルで殺害されたと考えられているという事実

により、集計は複雑になっている。

 イスラエルの推計は部分的にハマス自身の評価の傍受に基づいていると

当局者は付け加えた。

 「ハマスには2万7000人から4万人の戦闘員がいる」とみられており、

アナリストらは新兵へのアクセスが容易だと指摘している。

 しかし、イスラエルにとって歩兵の総数は、ハマスの指導者、特に

イスラエル軍が「死人が歩いている」と表現したガザ地区ハマスの首長

エヒヤ・シンワルの首をはねることほど重要ではない。

 「彼らこそが彼らの象徴なのです。彼らこそがストリップを統治する

権限を持っているのだ」と今年初めまでイスラエル国安全保障会議

議長を務めていたエヤル・フラタ氏は語った。「つまり、それが現時点

での主な作戦目標であり、彼らは全員南へ逃亡したことは明らかだ。」

 ハマスはガザの下を蛇行する数百マイルのトンネルを持っていると考

えられており、これらは最も重要な軍事資産の一つであり、同グループ

が探知されずに武器や戦闘員を輸送できるようにしている。

 ホロウィッツ氏は、「目標の一つは、トンネルの位置に到達するこ

とだ」と述べ、紛争のさなかに地下ネットワークを簡単に修復したり

交換したりすることはできないと指摘した。

 ガザのトンネル網によりイスラエルは「三次元」戦争に直面すること

になる

 軍関係者らは、これまでに発見されたトンネル坑道の数は800本で、

そのうち500本はすでに破壊されたと発表した。ポンプを使ってトンネル

を海水で満たす計画が検討されているとの報道についてはコメントを

拒否した。

 ホロウィッツ氏は、イスラエルがトンネルシステム全体にどれだけの

影響を与えることができたかを測るのは難しいと語った。「各トンネル

にいくつの坑道があるのかは分かりません」と彼は言う。

 小規模なものは1回限りの攻撃を目的としていますが、深さが数十

メートルあり、より大規模なネットワークに接続されているものもある

と考えられます。ホロヴィッツの会社は、ガザのトンネルシステムの

約3分の1がそのまま残っていると推定している。

「ロケット」

 2か月にわたる激しい戦闘にもかかわらず、ハマスイスラエル

向けてロケット弾を発射する能力を維持している。火曜日には数回の

集中砲火がイスラエル南部に向けて放たれ、その1発がアシュケロン市

の住宅建物を襲った。

 それでも、テルアビブなど遠方の都市でサイレンが鳴るのはここ数週間

でまれで、ガザから発射されるロケット弾の数は戦争開始から数時間の

数千発から1日数十発に減少した。

 "戦前、イスラエル諜報機関は、ガザ地区ハマスと他のパレスチナ

勢力が約3万発のロケット弾を保有していると推定していた。イスラエル

当局は、10月7日以降、武装勢力イスラエルに向けて1万1500発以上

を発砲したと発表した。

 ホロウィッツ氏は、「多くは国内で生産されているため、イスラエル

ハマスのロケット能力を完全に破壊することは難しいだろう」と述べた。

 「実際にロケット製造工場に行って見つけ、物質の流れを遮断する必要

があります。本当に時間がかかります。ハマスイスラエルに向けて

ロケット弾をゼロ発発射できる日を本当に実現するのは難しい。」

webで読む: https://ch.nicovideo.jp/article/ar2176464

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┗■2.恐ろしいWHOのIHR(国際保健規則)改訂版

 | 各国の憲法基本的人権を奪うシステム

 └──── 清水 寛(「なの花の会」世話人

 友達から、WHOについてのビックリする話を聞きました。

 WHOのIHR(国際保健規則)の改訂版について、アメリカや

スウェーデンなど他国では、マスコミも取り上げ、議論になっているとの

ことです。

 日本ではどうかと言うと、マスコミは触れず、多くの国民が知らない

中で、日本政府は改訂に加担しているようです。WHO加盟国拒否期限

は2023年12月1日とのことです。

 では、IHR改訂は何が問題なのだろうか?

 IHRの目的は、「国際交通及び取引に与える影響を最小限に抑えつ

つ、疾病の国際的伝搬を最大限に防止すること」とのことです。

 改訂版IHRの懸念点についてですが、参政党が的確に指摘している

ので紹介します。

 まず、現在のIHRの特徴

・国を超える伝染病が発生した時、拡大を制限するように管理して、その

対策の医療やワクチンなどを各国に推奨するが、その対策をするかどうか

は各国が選択できる。(2条)

・委員会の助言を参考に事務局長が世界的な緊急事態(パンデミック

として宣言する。

改訂版IHRの懸念点

1.勧告による強制力の変化

 恒久的、一時的な勧告から「拘束力のない助言」の“拘束力のない”

という部分が削除(第1条)

2.目的や適用範囲の拡大

 「公衆衛生」→「公衆衛生に影響を及ぼす可能性のあるすべてのリスク」

「防御、管理」→「防御、準備、管理」(第2条)

3.原則の変更

 原則から「個人の尊厳、人権、基本的自由を十分尊重して」が削除

 (第3条)

4.発展途上国への支援増

 発展途上の契約国に対する、資金、健康用医療技術、専門技能支援

を義務化(第5条)

5.緊急事態判断権限の変化

 緊急事態の判断は、締約国の合意無くして、事務局長判断で発出可能

(第12条)

6.個人の健康上のデジタル化推進

 ワクチン接種履歴など、健康に関する書類のデジタル化を推進

(第18条)

 参政党がまとめた上記内容から、以下の点が問題となります。

 この問題を避ける方法は、WHOからの脱退の道が残されています。

イ.「個人の尊厳、人権、基本的自由を十分尊重して」が削除されるこ

とによって、WHOに参加している国は、パンデミック宣言後は、WHO

の指示に従わなければならなくなる。各国の憲法基本的人権は関係なく

なります。

ロ.緊急事態判断が事務局長権限に変わることにより、実際に起こって

いない、起こりそうだなという状態でも、パンデミック宣言できるよう

になります。

ハ.WHOが「起こりそうだと決定したパンデミック」下において、

WHOが進めるワクチンや予防薬なりを受ける義務が生じる。違反した

人に罰(制限)を与えることも可能になります。

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┗■3. 「月」誕生のナゾ解明へ…鍵握る準衛星「カモオアレワ」

| 巨大惑星が初期地球に衝突、残骸から生まれたきょうだい

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その519

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 月がいつ、どうやって出来たかは、ようやく解けかけてきたナゾだ。

 多くの学者は地球の歴史のごく初期に巨大な惑星が地球に衝突したの

だと考えている。この理論は「ジャイアント・インパクト仮説」と呼ば

れ、月と地球の基本的な特徴の多くを説明している。この星にはすでに

名前が付いており「テイア」と呼ばれる。

 しかし、テイアの存在を示す直接的な証拠は、まだ見つかっていなかった。

 学者の間では、テイアが地球に残した残骸は地球内部の4000度Cにも

及ぶ熱で溶解してしまったとの考えが強かった。

 だが、新理論が今年になって登場し、テイアの残骸が部分的に残って

いて地球内部にあると示唆した。

 地球に衝突後、テイアの溶けた塊はマントルの中に沈み込んで固体化

した。その結果テイアを構成する物質の一部が地球の核のすぐ上、地下

約2900キロの位置に残っているのだという。

 既に地球の奥深くに二つの巨大な塊が埋まっていることは学者が認識

していた。

 これらの塊の幅は数千キロ。周囲のマントルに比べ鉄の濃度が高い

ために地震波の測定で検出された。

 ただ、塊の起源については学者にも分かっていなかった。

 「LLVP(巨大低速度領域)」と呼ばれるこうした塊の一つはアフ

リカの下、もう一つは太平洋の下にある。これが巨大惑星の名残りに

違いないというのが新理論だ。

 ここで援軍が現れた。

 準衛星「カモオアレワ」は惑星の衝突で吹き飛ばされた月の破片で、

そのまま軌道に乗ったため、準衛星となった可能性があるという。

 カモオアレワは、ハワイで発見され、ハワイ語で「振動する天体」を

意味する。

 小惑星カモオアレワは、地球を公転しているように見えることから

「準衛星」の1つとされている。

 準衛星とは、ある惑星(地球)から観察すると、その惑星を周回して

いるように見える小天体だ。じつは太陽の周りも回っているのだ。

 準衛星は惑星にいくつもある。地球にも十数個が知られている。

 一般に、準衛星はせいぜい数十年程度しか地球のそばにいない。とこ

ろがカモオアレワは、数百万年もの間、地球に寄り添うだろうと予測

されている。

 カモオアレワが反射する光のパターンが、アポロ計画で持ち帰られた

「月の石」と一致しているから、カモオアレワが反射する光のパターン

はもともと月の一部だったのではないかという仮説は以前からあった。

 ただ、確証がなかったのだ。

 準衛星カモオアレワは月のきょうだいとはいえ、とても暗い。肉眼で

観察できる星より400万倍も薄暗く、直径は約50メートル。

 もっとも接近したときで地球との距離が1400万キロと比較的近い。

これは月の30倍ほどだ。

 ハワイのパンスターズ望遠鏡で発見されたのはこの暗さゆえに2016年

になってのことだ。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 12月1日の記事)

 

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20231206 UPLAN 第65回とめよう!東海第二原発 原電本店抗議

 第123回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ahFwDZHRJuU

・20231127 UPLAN 只野靖弁護士「いまさら聞けない原発と基準地震動:

                その基本を解説」

 https://www.youtube.com/watch?v=cHJwoqElggY

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

 首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

 首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

 許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20231109 UPLAN 武内更一「砂川事件最高裁大法廷判決の裏側:

              米国と通じていた田中耕太郎裁判長」

 https://www.youtube.com/watch?v=ddy9gnaJPKM

・20231028 UPLAN 丹治杉江「被災者が伝えたい〜終わるはずない

              放射能公害」

 https://www.youtube.com/watch?v=FaBJVPYtpCI

・20231023 UPLAN 花岡 蔚「自衛隊も米軍も日本にはいらない!〜

恒久平和を実現するための非武装中立論」

 https://www.youtube.com/watch?v=_KoSJnlKTEM

・20231021 UPLAN 山崎久隆ゼミ「『東海第二原発再稼働』の何処に

 どんな問題があるのか〜60年超運転で上昇する過酷事故リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=BdPvhkOsAF4

・20231011 UPLAN 長井 曉「どうした、どうする、NHK」

 https://www.youtube.com/watch?v=TvmLUIDP67A

・20230926 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日本外交・日米同盟」

 https://www.youtube.com/watch?v=lkGM2-yhneQ

・20230918 UPLAN【集会】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 〜再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI

・20230918 UPLAN【パレード】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 〜再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=2gWy_fbC9Q4

・20230914 UPLAN 黒川眞一

 「福島原発事故とUNSCEAR報告:過小評価される放射線被曝」

 https://www.youtube.com/watch?v=SWa9uyfm8v8

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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