たんぽぽ舎です。【TMM:No4787】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4787】

2023年6月12日(月)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「国民の十分な合意を得ていない」

  「原発事故を忘れたかのような軽率な決定」

  「社説(6月11日)原発60年超法成立 安全確保へ議論尽くせ」

  静岡新聞社説の一部を紹介します

              山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.6/24日(土)原発大暴走を斬る リニア新幹線を斬る

  ストップ・リニア!訴訟原告団長・川村晃生(慶応義塾大学

  名誉教授)+ 広瀬隆

  たんぽぽ舎主催講演会のお知らせです  (上) (2回の連載)

                 広瀬 隆(作家)

★3.人権を尊重し、個性を伸ばすのではなく、国家の指導に忠実に従う

  生徒・学生を作る教育の強制が教員を縛り、生徒の自由を奪い

  不登校を増やし、自殺者を増やした

  6/8前川喜平さんの講座「教育基本法と日本の教育」に参加して

                    冨塚元夫(たんぽぽ舎)

★4.雑誌・新聞より3つ

  ◆浜 矩子の新ストリートエコノミクス第176回

   「国家安全保障戦略」文のひどさ

   国家安全保障戦略に見る経済の手段化を許すまじ

        (2023年5月1日「ビッグイシュー」より転載)

  ◆朝日川柳 2句  山丘春朗選

  ◆【素粒子】より1つ

   ・自分や家族がこんな仕打ちを受けたと想像したら―。

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※6/16(金)第25回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:6月16日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第26回7月21日(金)です。

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※6/17(土)山崎ゼミにご参加を!

参照:5月31日付メールマガジン【TMM:No4780】

  ★1.GX「束ね法案」の可決成立で原子力推進を狙う岸田政権を

    糾弾する

    運転期間の緩和に加え原子力の“憲法”=「原子力基本法」も

    書き換える狡猾さ

    法律が成立しても今後一つ一つを止めることで反撃できる

 「GX、束ね法案」=原発推進法の正体と今後の闘い…3回目

 日 時:6月17日(土)14時から17時

講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円      予約は要りません。

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※6/22(木)第17回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:6月22日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

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※6/24(土)原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る・講演会

 お 話:広瀬 隆氏(作家)

     川村晃生氏(慶応義塾大学名誉教授)

 日 時:6月24日(土)13時15分より16時40分 12時50分開場

 会 場:「全水道会館」5F会議室

 参加費:1000円 定員90人

  ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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┗■1.「国民の十分な合意を得ていない」

 | 「原発事故を忘れたかのような軽率な決定」

 | 「社説(6月11日)原発60年超法成立 安全確保へ議論尽くせ」

 | 静岡新聞社説の一部を紹介します

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 「GX脱炭素電源法」が成立し、原発の稼働期間を最長60年まで延長

することが可能となった。

 原発に関する重大な政策転換だ。

 この法律改正は急速に進み、国民の十分な合意を得ていないため、原

発事故を忘れたかのような軽率な決定と言わざるを得ない。

 老朽化した原発の安全性については議論が必要であり、透明性のある

公正な討論を行うべきだ。過酷な事故のリスクも依然として残っており、

廃炉作業もまだ完了していない。

 政府はこれまで原発の依存度を低減する方針を掲げてきたが、昨年8

月には岸田文雄首相が方針転換し、原発の最大限の利用を進めるよう指

示した。

 この法律改正では、原子炉等規制法から電気事業法へ運転期間の規定

が移管され、経済産業省など一部の関係者の参加による議論で、60年を

超える運転が可能となった。

 原子力規制委員会は30年と10年ごとに劣化を確認するが、老朽化した

部品の交換はできるものの、圧力容器などの重要な部分は交換できない。

 法案は国会で議論されたが、十分な審議時間が確保されず、福島県

の地方公聴会も開催されなかった。

 この法律は、原発を活用して電力供給の安定と脱炭素社会の実現を国

の責務と位置づけている。

 しかし、再稼働にはまだ多くの課題が残っており、政府がどれだけ責

務を果たせるかが問われている。

 政府はこれらの疑問に真摯に答える必要がある。

オリジナルの記事は下記のURLにあります。

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1256303.html

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┗■2.6/24日(土)原発大暴走を斬る リニア新幹線を斬る

 | ストップ・リニア!訴訟原告団長・川村晃生(慶応義塾大学

 | 名誉教授)+ 広瀬隆

 | たんぽぽ舎主催講演会のお知らせです  (上) (2回の連載)

 └──── 広瀬 隆(作家)

◎ 6月24日に全水道会館で、私(広瀬隆)と一緒に講演して下さる

川村晃生(てるお)先生は、現在の日本で、私が最も尊敬する方で、

文句なしに、「最高の見識」の持ち主です。

 川村先生は「ストップ・リニア!訴訟」の原告団長として、粉骨砕身、

まさに毎日のように1都6県を走り回って、真の住民運動市民運動

率いています。

 それだけではなく、この方の人格は、とてつもなく深い哲学と、知性

に満ちています。

 リニア新幹線の建設工事が自然を破壊し続けていることに、敢然と

立ち向かって、建設工事をストップさせる直前まで追い詰めてきたの

は、何と言っても、川村先生と、「リニア・市民ネット」のみなさんが

展開してきた反対運動のおかげです。

 川村先生は、驚くべきことに、パソコンも、E-mailも、使わない人です。

 ところが、ありとあらゆるジャンルの、広大な知識人と交流を持つ、

稀有のインテリジェンスの持ち主です。

 大変に奥の深い、とてつもなく面白い人格者です。

◎ かく言う私は、リニア新幹線なんてバカなものは絶対に完成しない

とタカをくくっていたので、2010年までは、特別に反対運動をしてこな

かった人間です。

 ところが、あの3・11の直後、2011年3月12日に福島第一原発1号

機が水素爆発し、その後に次々と原子炉爆発が続いて、日本壊滅の破局

が訪れた、その真っ最中のことでした。

 この大惨事からほんの1ヶ月後の、4月21日にいきなり、どさくさに

まぎれて、国土交通省の小委員会が最終答申案をまとめ、リニア新幹線

の建設計画をブチあげたのです。

 それにビックリした私も、それ以来、川村先生と一緒に、リニア反対

運動をするようになりました。

 何しろ、その建設を計画している「JR東海」という鉄道会社は、

非常識のかたまりだからです。東京〜新大阪間の新幹線を運転している

その「JR東海」会長の葛西敬之(かさい・よしゆき)が、2011年5月

24日の産経新聞に、次のような、信じがたい暴言を書いたのですよ。

──原子力を利用する以上、リスクを承知の上で、それを克服・制御

 する国民的な覚悟が必要である。

 腹を据えてこれまで通り原子力を利用し続ける以外に日本の活路はない。

 政府は稼働できる原発をすべて稼働させて電力の安定供給を堅持する方

 針を宣言し、政府の責任で速やかに稼働させるべきだ。──葛西敬之

◎ これが、福島原発事故の渦中の、鉄道会社「JR東海」の会長の文章

ですよ。

 その後、この葛西敬之という悪党は、安倍晋三の「集団的自衛権」の

行使容認政策を動かしている最悪の、しかもトップのブレーンであるこ

とが明らかになり、ここまで日本を地獄に引っ張ってきたのです。

 リニア新幹線と、原発再稼働と、集団的自衛権の行使が、まったく同

じ人間集団によって動かされてきた、という事実を、あなたは本気で自

覚してきましたか?

 それだけではありません。今やそこに、CO2地球温暖化論が加

わって、「四つ巴の悪事」となっているのです。

 現在の川村先生の地元である山梨県甲府には、「みどり・山梨」と

いう住民グループがあります。

 しかし「みどり」とか「グリーン」に、だまされないでください!!

 最近は「みどり」とか「グリーン」という名称の組織は、ドイツの

緑の党」が軍国主義化して極悪の集団になっているように、世界的に

腐敗しきった化け物だらけで、日本の「みどり」とか「グリーン」とい

う名称の組織も、ほとんど、全部、「自然破壊に熱中する悪党グルー

プ」です。

 岸田文雄首相の「GX(グリーントランスフォーメーション)」がそ

の代表です。

 それに対して、私が時々参加している「みどり・山梨」は、真剣に自

然保護を守ろうと、「リニア新幹線反対運動」をはじめとして、本物の

活動を続けている珍しいグループです。そのグループを率いているの

が、川村先生なのです。            (下)に続く

 さあ、6月24日(土)の「原発大暴走を斬る/リニア新幹線を斬る」

講演会に集まって、川村先生の話を聞いてください。

 当日、たくさんの資料をお渡しします。

 今すぐ、たんぽぽ舎に講演会の参加を申し込んでください。

日 時:6月24日(土)13時15分より16時40分 12時50分開場

会 場:「全水道会館」5F会議室

主 催:たんぽぽ舎

参加費:1000円 定員90人

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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┗■3.人権を尊重し、個性を伸ばすのではなく、国家の指導に忠実に従う

 | 生徒・学生を作る教育の強制が教員を縛り、生徒の自由を奪い

 | 不登校を増やし、自殺者を増やした

 | 6/8前川喜平さんの講座「教育基本法と日本の教育」に参加して

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

◎ 1947年「教育基本法」は日本国憲法の精神に則り定められた。

 「個人の尊厳を重んじ真理と平和を希求する人間を育成する」不幸な

過去を繰り返さないために、憲法だけでなく、教育においても、個人の

人格に基づく社会を作ろうとした。

 しかし、憲法が出来てすぐに、「国家に忠、親に孝」という国家中心

主義者が、憲法を変えるために、まず「教育基本法」を変えようとして

きた。初めは中曽根康弘が臨教審で試みたがうまくいかなかった。

 中曽根の教育基本法改正案「自由、人格、人権ではなく、歴史と伝統

から生まれる運命共同体つまり国家を重んじる教育」

 教育の右傾化の始まり1997年、「日本の前途と歴史教育を考える若手

議員の会」、「新しい歴史教育を創る会」、「日本会議

◎ 労組を中心にした人権主義者(護憲勢力)と歴史修正主義者(国家

主義者、差別主義者)の闘いが続いた。

 官僚は戦前の組織が残った故、国家主義者が多い。

 2006年「教育基本法」改正「道徳心、公共の精神、伝統と文化、戦前

教育勅語の復活容認(下村博文文部大臣)家庭に教育を義務付け。

 国家に貢献する(国家に従属する)国民を作る教育、すなわち戦前の

国体復活を隠れた目的とする教育。

 人権を尊重し、個性を伸ばすのではなく、国家の指導に忠実に従う生

徒・学生を作る教育の強制が、教員を縛り生徒の自由を奪い、不登校

増やし、自殺者を増やした。

◎ 官僚組織は個人の幸福より国家の繁栄を重んじる国家主義者の組織

であり、また日本は特別の国だという思想の組織だということを考える

と、入管法改悪の意味が分かると思う。

 個人の人格を重視し憲法を重視する人々は外国人も日本人も区別しま

せんが、官僚・自民公明・維新は外国人(特にアジア人)は日本人と違

うと考えるようです。

 ですからあのような人殺し法を、国家を維持するために必要と思って

いるようです。今後増えてくる外国人の反乱に備える意味があると思い

ます。

 大軍拡法や兵器産業育成・国有化法と同じく戦争準備法の一環と思わ

れます。

◎ 日本全体が右傾化し、個人の人格が軽んじられ、個人の幸福追求が

困難になり、国会が共産党・れいわ新選組をのぞき翼賛政党となってい

る現状で、入管法改悪反対闘争に多くの若者が連日数千人規模で参加し

たことは、国家主義教育が成功していないことを示していると思います。

 これからも悪法成立にめげず、無権利状態の外国人の支援のために、

そして大軍拡・戦争準備反対のために闘争を続けてほしいと思います。

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┗■4.雑誌・新聞より3つ

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 ◆浜 矩子の新ストリートエコノミクス第176回

  「国家安全保障戦略」文のひどさ

  国家安全保障戦略に見る経済の手段化を許すまじ

 去年の12月に「安保3文書」なるものが閣議決定された。

 3文書は、「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」

の3つだ。「国家安全保障戦略」が「最上位の政策文書」として位置づ

けられている。

 この「最上位」文書の中に、まったく聞き捨てならず、看過するわけ

にはいかない文言を発見してしまった。ある原稿依頼を頂戴したために、

全文を読んだおかげである。これだから、おぞましい資料もガマンして

全文通読に挑むことが重要だ。改めて思い知った。

 許し難い文言は、「安全保障と経済成長の好循環」である。

 「国家安全保障戦略」の中の「V.我が国の安全保障上の目標」に次

のくだりがある。

 「安全保障政策の遂行を通じて、我が国の経済が成長できる国際環境

を主体的に確保する。それにより、我が国の経済成長が我が国を取り巻

く安全保障環境の改善を促すという、安全保障と経済成長の好循環を実

現する。」

 安全保障は軍事外交上の概念だ。

 経済活動は人間を幸せにするためにある。

 この最も人間的な営みを、キナ臭い軍事用語と「好循環」という言葉を

結節点として結びつけるとは、何事か。

 日本経済が成長できる環境を安全保障政策の遂行によって主体的に確保

するとは、どういうことか。

 「主体的に」という言い方も気になる。まさか、また満州国の建設に

乗り出すことを目論んでいるのか?

 「我が国の経済成長が我が国を取り巻く安全保障環境の改善を促す」

というのは、どういうロジックか。

 破竹の勢いで成長する日本経済を作り出すことによって、周辺諸国

経済的に圧倒する。その経済力をもって、周辺諸国への覇権を形成する

のだ、とでも言いたいのだろうか。

 これからの日本は、安全保障戦略のために経済活動を手段化する。

 この「最高位の政策文書」はそう宣言しているのである。断じて許せない。

 はま・のりこ

 1952年生まれ。経済学者。現在、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。

         (2023年5月1日「ビッグイシュー」より転載)

 ◆朝日川柳 2句  山丘春朗選

 ・突破力居直り力とよくわかり  長谷川 節(東京都)

            (デジタル相)

 ・何度見る国の仕事のでたらめを 中野幸征(奈良県

            (消えた年金てのも)

               (6月9日「朝日新聞」より抜粋)

 ◆【素粒子】より1つ

  ・自分や家族がこんな仕打ちを受けたと想像したら―。

   ▽病院に行くと医師がほぼ泥酔状態で診察不能だった。

   ▽責任者は「事実確認に時間がかかる」と言い、4カ月以上

   経っても何の説明もない。

   ▽一方で外には「医療を強化・充実」と宣伝している。

  ・反省なき入管行政の現実。

   ウィシュマさんの無念の死、忘れてしまった議員も多く。

             (6月8日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

             ―事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230526 UPLAN 第24回官邸前金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=VziW2I7QZlo

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

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1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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