たんぽぽ舎です。【TMM:No4517】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4517】

2022年6月27日(月)地震原発事故情報-

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「原発が原爆になるおそろしさ」-(乱鬼龍氏作の川柳)に注目

  「原子力の平和利用という幻想」がウクライナ戦争で崩れた

  東電本店合同抗議実行委員会は上記の川柳でのぼり旗を作成

  7月6日(水)東電本店へ集まろう、新しいのぼり旗をかこんで

        柳田 真(たんぽぽ舎共同代表、

                東電本店合同抗議実行委員会)

★2.原発推進のためには電力危機さえ演出する政府 (下) (了)

  東京電力中部電力間の連系線(※)が脆弱すぎる

  山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.「電力需給逼迫」の解決方向・JERA15基の活用 第2弾

  石油火力発電の15基合計出力1,000万kwの中から数基を、来冬を

  目指して稼働させよう

  そうすれば、需給逼迫の心配は全く無く、

  原発の再稼働は、全く必要無い  荒木福則(神奈川県在住)

★4.川内原発の20年運転延長反対訴え「巨大災害の前には無力」

  鹿児島市でマイク宣伝、ビラ配布

  市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より1つ

  ◆原発避難者訴訟 国の責任は否定されたが…最高裁判決文に

   異例の反対意見 三浦守裁判官が痛烈批判

               (6月23日「東京新聞」より抜粋)

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※7/6(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

              2つの行動=定例は第1水曜です

1.第48回とめよう!東海第二原発

  20年運転延長・再稼働ゆるすな! 日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:7月6日(水)17:00より18:00 (夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分

     ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

     TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第49回は、8月3日(水)です。(定例は毎月第1水曜)

2.「第106回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月6日(水)18:45より19:45 (夏時間です)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 スピーチ:乱鬼龍さんが「原発が原爆になるおそろしさ」川柳を

      詠んだ目的を語ります。

 スピーチ:山崎久隆さんが「電力逼迫問題報道の誤り」

      「原発推進のためには電力危機さえ演出する政府」に

      ついて提起します

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆8月は、3日(水)第107回です。(定例は毎月第1水曜)

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※7/9(土)高橋博子さんの学習会にご参加を!

 「被ばくの戦後史」

 お 話:高橋博子さん(奈良大学教授・文化史学)

 日 時:7月9日(土)13時30分より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は14時30分からです。

 参加費:800円 予約必要です。定員25名。

    たんぽぽ舎あて電話 03-3238-9035か 「ヤフーメール

    <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、ご氏名と電話番号を

    お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/11(月)天野惠一さん10回連続講座  …毎月第2月曜です…

 「原発と原爆の戦後社会史-【運動/思想】史から振り返る」

 第5回原爆使用国アメリカの責任と天皇の「紹爆責任」を考える

                     ~敗戦・占領期(2)

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:7月11日(月)14時より16時30分

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。定員25名。

         7月9日と同じ予約方法です。

   第6回は8月8日(月)14時より 第7回は9月12日(月)

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┗■1.「原発が原爆になるおそろしさ」-(乱鬼龍氏作の川柳)に注目

 | 「原子力の平和利用という幻想」がウクライナ戦争で崩れた

 | 東電本店合同抗議実行委員会は上記の川柳でのぼり旗を作成

 | 7月6日(水)東電本店へ集まろう、新しいのぼり旗をかこんで

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表、

            東電本店合同抗議実行委員会)

◎ 「原発が原爆になるおそろしさ」という川柳が今、注目をあつめて

いる。

 乱鬼龍氏がロシア侵攻-ウクライナ戦争に触発されて詠んだ秀作だ。

 今、知る人ぞ知る-という小ブームになっている(らしい)。

 「原子力の平和利用=原発」の前提条件は、世界で平和が保たれて

いることだ。これが崩れて、原子力(核)の本質=原爆になる=人々を

苦しめる、という本質があらわになっている。

◎ 韓国や台湾、中国では原子力発電と言わない。

 「核電」という名称だ。核(原子力)の本質をとらえた命名だ。

 日本の原子力発電という命名は核の本質をまちがえる命名だ。

 東電本店合同抗議実行委員会は、のぼり旗を2種類新調する。

 その1つが「原発が原爆になるおそろしさ」(乱鬼龍氏作)の

のぼり旗だ。

 毎月の第1水曜日の東電本店合同抗議行動での皆さんからの

カンパ(寄付金)で作られる。

 7月6日(水)18:45から19:45 東電本店合同抗議に行こう。

 1日早い「七夕(たなばた)」で東電本店抗議集会を盛り上げよう。

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┗■2.原発推進のためには電力危機さえ演出する政府 (下) (了)

 | 東京電力中部電力間の連系線(※)が脆弱すぎる

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

(上)は6/24【TMM:No4515】に掲載

3.脆弱すぎる広域連系線

◎ この事態を受けて、岸田首相は「原子力規制委員会の審査について

も合理化や効率化を図り、審査体制も強化しながら手続きをしっかり

進め、できるだけ可能な原子力発電所は動かしていきたい」などと介入

も示唆する発言をし、原発推進派が勢いづく事態になっている。

 また、今回の関係閣僚会議とやらでは、電力逼迫の注意報と警報を

使い分けるとか、「電気使用制限令等を含めた準備・検討を進める」(

萩生田経済産業大臣)などと、電力危機を煽っている。

 「原発を再稼働しなければ停電しかねない」、「電気を自由に使いた

ければ再稼働を認めろ」といった強権的、暴力的な主張が政権から

出てきた。

 これは大変な事態だ。

◎ しかしこんなことをする必要は全くない。

 日本の電力系統で最も脆弱なのは、東京電力中部電力(以下、中電)

の間だ。東電が50ヘルツ、中部電力が60ヘルツなので、そのまま電気を

流すことが出来ない。その間には「周波数変換装置」が必要だ。

 現在、東電と中電の間の連系線は210万kWの能力がある。これを300

万kWまで引き上げる計画だが、遅々として進んでいない。

 東日本大震災の直後も、西日本から電気を送ることが出来ていれば、

全く問題は無かったし、今後起きるであろう南海トラフ地震の被災を

想定すれば、西日本の沿岸火力は全滅状態になるだろうから、東日本

から送電することが出来れば大いに復興に資することが出来る。

 しかしこの広域融通体制が、依然として電力事業者による設備投資に

任せたままなので、西日本と東日本の連系線が細すぎるままなのだ。

◎ 日本の電力供給体制を大きく変える仕組みを作らないと、このよう

な事態が何度も繰り返される。

 高圧直流送電技術を使えば、2000km以上離れた地点に大電力(1000

万kWなど)を効率よく送電できる。北海道から九州まで、直流回線を

通して大電力を通せるようにすれば、北海道が逼迫した時に九州の

太陽光から大電力を送る、などもできる。

 中小の再生可能エネルギー会社が自由に電力を売ることが出来る体制

も確立できる。そうなれば、九州電力太陽光発電を止める必要もない

し、北海道の洋上風力開発が送電網の脆弱さで進まない、ということも

なくなる。

 このような仕組みを構築すれば、今の発電所でも十分な設備容量で

ある。極端な悪天候も大規模な地震も、日本列島全部を一度に襲うこと

はない。

【参考】3月22日の「電気予報」による受給見通し

 需要ピーク時の見通しは「非常に厳しい」の「97%」

 予想最大電力(16時~17時)

 4,840万kWに対して供給力は 4,963万kW

 使用率ピーク時の見通しは「非常に厳しい」の「97%」

 予想電力(6時~7時)3,190万kWに対して供給力 3,272万kW

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◎ 見て分かるとおり、5500万とか6000万とか、大きな需要ではないの

に逼迫するのは、火力の停止が大きい。

 通常は需要が下がる時期なので検査などで止まっている火力が1000万

kWほどあることや、地震により止まっている発電所が400万kWある

ことが理由だ。

 太陽光発電は日が昇って2時間ほどしないと出力が高くならない。

これが大きい。

 夕方の4時台が需要ピークで逼迫するのも太陽光発電が下がるのが

理由だ。3月21日の実績では昼台には1300万kWほど出力があるが、

天候が悪くなる22日はもっと低く10%程度と見ている。

(初出:2022年6月発行「月刊たんぽぽ舎ニュース」より)

(※)連系線

東京電力中部電力の間で、東電側が50ヘルツ、中部電力側が60

ヘルツなので「周波数変換装置」が必要。

 6/23発信の【TMM:No4514】1.柳田文章では、「地域間連系線」、

本日の山崎文章では「広域連系線」と表記していますが、基本的に

同じ意味です。

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┗■3.「電力需給逼迫」の解決方向・JERA15基の活用 第2弾

 | 石油火力発電の15基合計出力1,000万kwの中から数基を、来冬を

 | 目指して稼働させよう

 | そうすれば、需給逼迫の心配は全く無く、

 | 原発の再稼働は、全く必要無い

 └──── 荒木福則(神奈川県在住)

◎ 6月23日の朝日新聞朝刊の「参院選政策の分岐点 エネルギー」を

読んで思った。

 記事の大筋は、「太陽光発電の普及で稼働率の低下した古い火力発電

の休廃止が進んで、来年1月の予備率がマイナスになる。

 電気代が上がっている。この状況下、岸田政権が原発を最大限活用

する方針を打ち出した。

 しかし、原発も課題が多い。再エネも難しさは多い。政府は参院選

争点になるのを避けるが、真正面からの議論が必要。」というもの

である。

◎ 「太陽光発電の普及で稼働率の低下した古い火力発電の休廃止が

進んで」というフレーズを何故、疑問視しないのだろう。

 何故、簡単に肯うのだろうか。事によっては、保健所を減らして失敗

した大阪のコロナ対応と似た事かもしれないのに。

 エネルギー基本計画の2030年の電源構成は、火力発電はLNGと石炭

で4割、石油は今の7%から2%になる。石油火力について、一足飛び

にやったのではないか。

 電気の安定供給の責任を放棄して、否、原発の再稼働の如何が決まる

頃に合わせて逼迫が原発の稼働で救われるように。

 東電の火力発電部門のJERA(中部電力の同部門も吸収統合)は、

全ての石油火力発電15基、合計出力1,000万kwを2020年4月までに

休止した(注)。

 原発10基分で、いまだに1基も動いていない。原発を再稼働しなく

ても、これらの内から、再稼働すれば、需給逼迫の心配は全く無い。

◎ JERAは、東電(東京パワーグリッド)から、電源別の電気の注文

を受けて、その電源を動かす。

 休止中の15基の石油火力発電は、メインテナンスが続けられており、

基によって、使用前点検等に1、2ヶ月から半年かかるが、再稼働

出来る。

 LNG火力から順に石油火力を再稼働していく。

 しかし、東電からLNG火力電気の注文はあっても、石油火力電気の

注文がいつまでたっても無いそうだ。

 需給逼迫が厳しい来冬までにまだ半年以上ある。石油火力電気の

注文を確定しておけばいい。

 この石油火力発電15基は動かせるのに予備率算定上、全く動かない

ことになっている。これでは、直接、国民の命に関わる統計不正では

ないか。

 そう、東電の支配株主の国が、石油火力電気の注文を出さないと決め

ているのだ。国は国民を停電で脅かしても原発を再稼働したいのである。

◎ これら石油火力発電の15基の内、5基でも、太陽光発電の突然の

バックアップや、逼迫時に速やかに出動できるように、待機運転さえ

しておけば十分だ。

 燃料フィードはせいぜい2ヶ月間でしかも最低限のフィードで、燃料

コストとCO2は、あまり心配しなくていい。

 固定費は高経年で減価償却は終わり殆どかからない。固定費がほとん

ど無いので太陽光発電の調整のため火力発電の稼働率が低下する

コスト、即ち調整コストも殆ど無い。そうして、予備率に算入すれば

いい。全く需給逼迫の心配はない。

 声を大にして言おうではないか。

 「今ある、石油火力発電の15基、合計出力1,000万kwの中から数基

を、来冬を目指して稼働させよう。そうすれば、需給逼迫の心配は全く

無く、原発の再稼働は、全く必要無い。」と。

(注)参考資料  JERAの発電所

    LNG火力発電   4,572万kw

    石炭火力発電     730万kw

    石油火力発電    1,005万kw 

           計    6,307万kw

JERAの2020年4月までに休止した石油火力発電所

          出力(万kw)  燃 料    運転開始

 広野火力 1号機   60.0     重油原油 1980年4月

(福島県広野町)2号機  60.0    同上     1980年7月

      3号機 100.0    同上     1989年6月

      4号機 100.0     同上     1995年1月

鹿島火力  1号機 60.0     重油原油 1971年3月

(茨城県神栖市)2号機 60.0    同上     1971年9月

      3号機 60.0     同上     1972年2月

      4号機 60.0     同上 1992年4月

      5号機 100.0    同上     1974年9月

      6号機 100.0 同上 1975年6月

 大井火力 1号機   35.0      原油     1971年8月

(東京都品川区)2号機 35.0    同上     1972年2月

      3号機 35.0     同上    1973年12月

大井1から3号機 2022年3月31日廃止

 渥美火力 3号機 70.0   原重油     1981年5月

(愛知県田原市)4号機 70.0     同上     1981年6月

     計 基数   15基  1,005万kw

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┗■4.川内原発の20年運転延長反対訴え「巨大災害の前には無力」

 | 鹿児島市でマイク宣伝、ビラ配布

 | 市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.川内原発の20年運転延長反対訴え 「巨大災害の前には無力」

  鹿児島市でマイク宣伝、ビラ配布

  市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」

  6/26(日)12:33配信「南日本新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ee4e0ba0cc87d81f5e2a2ad888bc7e17d10378

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┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆原発避難者訴訟 国の責任は否定されたが…最高裁判決文に

  異例の反対意見 三浦守裁判官が痛烈批判

 東京電力福島第一原発事故福島県内外の住民らが国と東電に損害

賠償を求めた4訴訟の最高裁判決。国の責任は否定されたが、1人の

裁判官は他3人の多数意見の判決を痛烈に批判し、国が東電に規制権限

を行使しなかったのは「国家賠償法1条1項の適用上違法だ」とする

反対意見を書いた。

 原告らはこの反対意見を「第2判決」と呼び、後続の第2陣や全国

各地の同様の訴訟で、最高裁で勝つまで闘い続ける覚悟を固めている。

(片山夏子)

◎「この反対意見は『第2判決』」   (中略)

◎多重的な防護対策「検討すべきだった」(中略)

◎「希望持てる」続く裁判に光   (中略)

◎二度と原発事故が起きない社会を (後略)

            (6月23日「東京新聞」より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/185157

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※動画アップの紹介 三輪祐児さんのユープランより

・20220616 UPLAN 内田雅敏弁護士「新大統領 尹錫悦政治の韓国」

 https://www.youtube.com/watch?v=5MppMbNbKjk

・20220523 UPLAN 安田節子「子どもの健康と農薬汚染・その2」

 https://www.youtube.com/watch?v=wEYfpFojx6k

・20220521 UPLAN 渋谷徹「化学物質とエピジェネティクス

 https://www.youtube.com/watch?v=eOcR_8VRIAE

・20220520 UPLAN 第12回原発いらない金曜行動 

 https://www.youtube.com/watch?v=T04eteLmV5Q

・20220511 UPLAN 第104回東電本店合同抗議 

 https://www.youtube.com/watch?v=iuwtYhEJNB0

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】 

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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