たんぽぽ舎です。【TMM:No5246】
4つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
(転載される方はご一報いただけると幸いです)
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★1.山本義隆さん
『核発電の根本問題・核ナショナリズムがもたらしたもの』
「核を持っている国が一等国だという妄想」
『季節』2025夏・秋合併号掲載の文を読んで
冨塚元夫(たんぽぽ舎)
★2.沈黙のテレビ・メディア その使命を果たすべく奮起せよ!
日本も、パレスチナを国家承認すべき!
村田町の“かわら版”第626号(2025.8.8)
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
第34回口頭弁論および報告会
主催:大間原発反対関東の会
★4.配信・新聞より5つ
◆宮城・女川原発2号機を一時停止 機器不具合受け10日程度
(8月19日20時36分「共同通信」より)
◆東通原発 停止16年超確実に/新工程公表を延期
(8月18日「Web東奥」より)
◆「和解」という暴力
(8月11日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
◆あの党とあのコラム
斎藤美奈子(文芸評論家)
(8月13日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
◆バイエルン大改革(固定資産税の評価方法)
住宅地は土地面積と居住面積の客観的数字で年税額を判断
三木義一(青学大名誉教授)
(8月14日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」より)
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※8月25日(月) 『関西生コン事件』
渡辺 周(まこと)さん・(旧ワセクロ)編集長
お 話:渡辺 周(まこと)さん・(旧ワセクロ)編集長
日 時:8月25日(月)18時より21時 開場17時30分
最初の1時間は主催者のプレゼンがあります。
会 場:たんぽぽ舎セミナー室 参加費:900円(資料代含む)
予約方法:たんぽぽ舎あてに電話03-3238-9035、又はメール
tanpopo3238@yahoo.co.jp で氏名と電話番号をお知らせ下さい。
受付番号をお伝えします。
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※9月3日(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!
2つの行動=定例は第1水曜です。
1.第86回日本原電本店抗議行動
東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ
小手先の補修工事でなんとかなるものではない
日本原電は再稼働をあきらめ、東海第二の廃炉を決めよ!
日 時:9月3日(水)17:00より18:00
場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
JR秋葉原駅より5分
主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
☆次回の第87回は、10月1日(水)17:00より18:00です。
2.第144回東電本店合同抗議行動
放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!
柏崎刈羽原発を再稼働するな!
東電は2200億円の原電支援するな!
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
日 時:9月3日(水)18:45より19:45
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
賛 同:東電株主代表訴訟など141団体
・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。
☆次回の第145回は、10月1日(水)18:45より19:45です。
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※9月6日(土)『東電【柏崎刈羽原発】の再稼働はさせない!』講演会
お 話:片桐奈保美さん(「新潟の新しい未来を考える会」会長)
再稼働はさせない!」
お 話:上岡直見さん(元新潟県原子力災害時の避難方法に関する
検証委員会委員)
「東電【柏崎刈羽原発】の重大事故で首都圏はどうなる!」
日 時:9月6日(土)14時より16時30分(開場13時30分)
会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 40名
共 催:「なの花の会」(脱原発市民グループ)&「たんぽぽ舎」
予約方法:下記連絡先に、電話かメールで、ご氏名と電話番号を
お伝え下さい。
連絡先:「なの花の会」 清水 寛 080-6554-2374
「たんぽぽ舎」 柳田 真 03-3238-9035
参加費:1000円(資料代含む)
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┗■1.山本義隆さん『核発電の根本問題・
| 核ナショナリズムがもたらしたもの』
| 「核を持っている国が一等国だという妄想」
| 『季節』2025夏・秋合併号掲載の文を読んで
└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)
◎ 鹿砦社発行、雑誌『季節』2025夏・秋合併号(43号)に載っている
山本義隆元東京大学全学共闘会議代表の講演文字起こしを読みました。
山本義隆さんはほとんど講演をしない人ですから、この講演が行われた
経緯が気になりました。
それは講演録の最後のページに出ていますが、山本義隆さんの多くの著
作を読んで反原発闘争の糧にして来た木村雅英さんが熱心にお願いした結
果だと判りました。
◎ 山本義隆さんは東京大学大学院生だったとき駒場の教養学部学生から
院生まで含む全学共闘会議の代表に抜擢されました。当時の東大の学生と
院生のほぼ半数の支持を得ていました。
あと半数は、ストライキ反対右派と民青支持派でした。
東大闘争は青年医師連合に対する東大当局の不当弾圧反対闘争として始
まりましたが、東大が日本の政治経済支配構造に占める役割に反対する闘
争に発展したゆえに権力の介入を招き徹底的に弾圧されました。
多くのリーダーが逮捕起訴されて大学から締め出されました。その代表
が山本義隆さんでした。
起訴されて確か1年ほど牢屋に入れられたあと、物理学の研究に戻り、
3・11東電福島第一原発事故の後は、物理学・科学技術史の著書を出版
する傍ら、福島第一原発事故に関する主張を述べたり、デモに参加してい
ました。
また1967年10月8日羽田闘争で機動隊に殺された山崎博明さんの遺志
を引き継ぐ活動「10.8山崎博昭プロジェクト」に参加されています。
◎ 青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場は1993年に始まって32
年かかっても完成していません。27回完成延期表明されています。
毎年維持費が1100億円かかり、総工費は当初の予算の十倍以上の十数
兆円とされていますが、完成する展望はありません。なぜこのような税金
の無駄使いがまかり通るのでしようか?
介護費用については報酬を15分単位で計算したり、生活保護費は
データをごまかして減額するなど、国民には「財源がない」の一言で冷た
い国が、軍事費と同様の特別扱いをするのはなぜでしょうか?
◎ 元首相の岸信介、中曽根康弘、安倍晋三など自民党右派と経産省など
の国家主義官僚は、軍部と組んで大陸に進出して中国との長期戦争を起こ
した商工官僚の後継者です。
当時の商工省は現在の経産省ですが、当時は新型官僚(テクノクラート
官僚)で、第一次大戦後、戦争が総力戦になったことに気づき、当時主力
の繊維産業を軽視し重工業政策を舵を切りました。
石炭・鉄等を求めて大陸進出(満州国設立)を計画し、国内では電力の
国家統制を進めました。
◎ 商工テクノクラート官僚の後継者(経産省など)は核ナショナリズム
を信奉して、核兵器の原料プルトニウムを製造し続け、機会あれば核兵器
製造につなげることを夢見ています。
そのために原発(核発電)を再稼働させ、破綻した核燃サイクルを「見
込みがあるように偽装」しているのです。
「核を持っている国が一等国だという妄想」の産物です。
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┗■2.沈黙のテレビ・メディア その使命を果たすべく奮起せよ!
| 日本も、パレスチナを国家承認すべき!
| 村田町の“かわら版”第626号(2025.8.8)
日本も、パレスチナ国家承認!?
(世界の大半・150か国以上がパレスチナ国家承認しています)
◎独「イスラエル支持」岐路 (8月2日付読売新聞)
ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)への反省から「国是」とし
てきたドイツのイスラエル支持が転換期を迎えている。
パレスチナ自治区ガザの人道危機を受け、国内でイスラエル批判が強
まっているためだ。
政府は英仏などのパレスチナ国家承認の動きを静観しているが、イスラ
エルへの圧力強化を求める民意も無視できず、対応に苦慮している。
「パレスチナを解放せよ。今イスラエルがガザで行っていることは、人
権を無視した犯罪行為だ。見て見ぬふりはできない」(デモ参加者の言葉)
◎7月29日 英もパレスチナ国家承認へ イスラエルに停戦圧力
(7月31日付河北新報)
英国のスターマ一首相は29日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザで
の停戦に合意し、深刻化する飢餓などへの対策を取らなければ、9月の国
連総会までにパレスチナを国家として承認する意向を証明した。日米など
先進7カ国(G7)では、フランスが9月の国連総会でパレスチナを国家
承認すると24日に表明した。今後、他のG7各国の動向が注目される。
◎7月30日 パレスチナ国家承認相次ぐ カナダ、G7 3カ国目
(8月1日付河北新報)
カナダのカーニー首相は30日、9月の国連総会でパレスチナを国家承
認する意向を表明した。フランスや、条件付きで同様の方針を示した英国
に続き先進7カ国(G7)で3カ国目。
パレスチナ自治区ガザ 2023年10月の戦闘開始以降の死者が6万人を
超え、飢餓が拡大する中、イスラエルへの圧力を強める動きが急速に広
がっている。
G7ではイスラエルの後ろ盾の米国が国家承認に否定的で、ホロコース
ト(ユダヤ人大量虐殺)の加害責任を抱えるドイツは慎重姿勢だ。
日本もイスラエルとパレスチナの「2国家共存」を支持するが承認には
慎重で、態度を明確に示す必要に迫られる可能性がある。
◎ 見て見ぬふりはできない!
ここに偶然手にした「生協」による「平和宣言」があります。
紹介します。
2025年 私たちの平和宣言
あたたかいご飯が食べられること、安心して眠れること、健康にすごせ
ること、平和こそ日々のくらしを支える原点だということを、あらためて
確認します。
世界には今も戦争によって命に危険がせまり、安心してくらせない人々
がたくさんいます。さらに核兵器がつかわれるかもしれないという不安が
広がっています。
戦争をなくすこと、二度と核兵器が使用されない世界をつくること。
これは、被爆者や戦争体験者のねがいでもあり、彼らの悲しくつらい体験
を聞き、学びあいを積み重ねてきたわたしたちのねがいでもあります。
唯一の戦争被爆国で生きるわたしたちの責任として、彼らの思いを受け継
ぎ、次の世代にたしかに渡していきます。
ふつうに素直に考えれば、誰もが賛同できるものと思われます。
日本は戦後80年。ガザ・パレスチナは、戦中ほぼ80年。平和を求め数
多の命が失われました。
今は、ジェノサイド・民族浄化の危機にあります。
一刻の猶予もありません。見て見ぬふりはできません。
日本のテレビ・メディアよ、「日本も、パレスチナ国家承認」の一大
キャンペーンを展開してください!世論を喚起し、リードしてください!
9月の国連総会ではパレスチナを国家承認し、「2国家共存」を実現し
なければなりません。
食糧配給に群がるガザの子どもたちの映像をまともに見られません。
今まさに私たちの人間性が試されている、と思います。
餓死者増加「世界が傍観」ガザ住民 憤り (7月31日河北新報)
「世界は行動せず、飢餓と死を見ている」
「日本を含む世界も、子どもが飢えで死んでいくのを見ている。
共犯者だ」
「世界は沈黙しわれわれを救おうとしない。偽善であり欺瞞だ」
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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
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第34回口頭弁論および報告会
<口頭弁論>
日 時:9月2日(火)15:00より 東京地裁103号法廷)
<報告と講演会>
日 時:9月2日(火)16:30より18:00(予定)
会 場:衆議院第二議員会館 第1会議室(今回は衆議院になります)
主 催:大間原発反対関東の会
事務局:(イロハネット)090−6517−3341 山本
1.弁護団報告
シビアアクシデント対策(水蒸気爆発の脅威)の規制不備について
2.講演 内藤新吾さん(宗教者核燃裁判の原告団代表)
「デタラメの原発政策は、いったいどのようにして続いてきたか」
原発震災を起こした日本で岸田政策の時に出た原発政策の大転換は、原
発回帰フルコースの内容です。日本は原子力予算を通した時から核武装し
たいというのが本音でした。
大間・六ヶ所再処理工場が稼働し地震などが襲った時は北半球が人の住
めない場所になります。
しかし想像したくないことで、理解は広まりません。
宗教者核燃裁判は宗派を超えて宗教者が立ち上がり、裁判を重ねて
います。
今回原子力推進の狂気はどうして起こされ、そして継続されたのか歴史
も振り返りながら話していただきます。まだまだ知られていないことがあ
ると思います。どうぞご参加ください。
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┗■4.配信・新聞より5つ
└────
◆宮城・女川原発2号機を一時停止 機器不具合受け10日程度
東北電力は19日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉
を今月21日ごろから一時停止すると発表した。原子炉格納容器内などに
ある水素濃度を検出する機器で5月と6月、相次いで不具合が見つかった
ことを受けた措置。期間は10日程度を見込んでいる。
機器は4台あり、このうち2台で異常な数値となる不具合が見つかった。
残る2台は正常値だったが、東北電は、安定的な運転のため4台全てを交
換するとしている。
次回の定期検査で交換する方針だったが、「安全運転に万全を期す」と
して前倒しで停止すると決めた。 (8月19日20時36分「共同通信」より)
https://www.47news.jp/13034342.html
◆東通原発 停止16年超確実に/新工程公表を延期
東北電力は18日、東通原発1号機(青森県東通村)の再稼働に必要な
安全対策工事の完了時期について、9月末を期限としていた新工程公表を
1年半ほど延期すると明らかにした。
津波対策をはじめ、規制当局の審査への準備に「さらに時間が必要」
(東北電力幹部)と判断。
2027年3月末までに新工程を公表し、同4月以降にプラント(設備)
審査を本格化させたい考えだが、再稼働は依然として見通せない。
2011年2月から続く運転停止期間は少なくとも16年を超えることが確
実となった。 (8月18日「Web東奥」より)
https://www.47news.jp/13030142.html
◆「和解」という暴力
先日、米国務省のブルース報道官が発表した声明に、愕然(がくぜん)と
したり、憤ったりした人も多かったのではないだろうか。「広島の市民の
和解の精神が、日米同盟を強化してきた」。私も目を疑った。
和解?いつしましたっけ?
報道発表の原文を読んで、もっと腹が立った。「リコンシリエーション
(reconciliation)=和解」という単語を使っていたからだ。
日常的には「口論をした両者が再び友好的になる状況」(ケンブリッジ
辞書)という意味だが、国家レベルでこの言葉が使われる時には、より重
要な意味を持つ。
南アフリカのマンデラ大統領が、アパルトヘイト後の社会再生のために
立ち上げた「真実和解委員会」に代表されるように、加害者と被害者が互
いに証言し合い、歴史的事実を調査、共有し合うこと、二度と過ちを繰り
返さないように行動する時に使われる。
だから、報道官の会見室にいた記者たちには質問してほしかった。
「一方だけに求める『和解』は暴力と何が違うのですか?」「米側は
どんな努力をしたのですか?」と。
それからもうひとつ、大事なことも。
「あなたのいう『広島の市民』とは誰ですか? 日本人だけではなく、
強制連行されてきた朝鮮半島出身者、米兵捕虜、外国人留学生などが含ま
れていたことを知っていますか?」と。
(8月11日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
◆あの党とあのコラム
斎藤美奈子(文芸評論家)
参政党に引きずられ、参院選で突如浮上した外国人排斥論。「外国人」
からニューカマーの外国人労働者などを連想した人も多かったようだ。
しかし同じくらい重視すべきは、在日コリアンなどの、日本で生まれ
育った人々の人権である。
「週刊新潮」7月31日号に載った高山正之氏のコラム「変見自在」の
内容は外国にルーツを持つ人々への悪質な人権侵害だった。深沢潮さんが
抗議しなかったら放置されたかもしれず、考えるだにおそろしい。
高山氏と参政党の主張はきわめて近い。コラムは帰化要件を強化せよと
主張し、日本の新聞を読んでいたら「日本は侵略国家」と思い込みかねな
いと述べ、「南京大虐殺はなかった」説を支持し、その後に深沢さんらを
名指しして「日本名を使うな」と攻撃する。8月7日号でも氏は類似の
主張を続け、参政党の躍進を歓迎している。
新潮社はホームページにお詫びを掲載したが、あまりにぬるい。
さもありなむ。高山氏の連載は22年以上に及び、このコラムをまとめ
た書籍はじつに18冊。氏は筋金入りの排外主義者であり、歴史修正主義
者なのだ。
「週刊新潮」は今後も氏のコラムを載せ続けるだろう。
排外主義をあおる国政政党は差別発言を後押しする燃料になる。
要は「図に乗らせる」のである。
レイシズムにNO。そう言い続けるしかない。
(8月13日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
◆バイエルン大改革(固定資産税の評価方法)
住宅地は土地面積と居住面積の客観的数字で年税額を判断
三木義一(青学大名誉教授)
「こ隠居、そろそろ出てこねえと、読者に忘れられちゃいますぜ」
「そ、そうか〜。それじゃ読者にバイエルン州大改革を紹介しよう」
「なんです、それ?」
「固定資産税のこと」
「土地、家屋を持っているとかかるやつ?」
「そう。払っている読者も大勢いると思うが、自分の土地や建物がどう評
価され、ほんとに正しく課税されているのか調べたことがあるかな?」
「正しくないんで?」
「土地は時価、建物は再建築価格に基づく時価という建前だが、税金を払
う人も課税するほうも本当に正しいのかわからん数字で課税しておる。弁
護士としてある裁判で勝ったが、日本中でおかしな課税が行われているぞ。
時価なんてものをベースに3年ごとに評価替えという離れ業!」
「たしかに」
「ドイツでは6年ごとにやることになっていたが、とても無理なので、
古いのをそのまま使ってきたが、憲法裁判所で違憲とされ、今年から新制
度にしろと命令された」
「どう変わった?」
「バイエルン州では、時価から解放!住宅地(農林地は別)は土地面積と
居住面積という客観的数字で年税額が判断されるようになった。詳しく書
けないのが残念」
「へえー、おもしれえ」
「こういう柔軟な発想が税制には必要だぞ」
「てへ、税の在り方は固定しないぜー、だ」
(8月14日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」より)
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※【動画アップの紹介】
☆「なにぬねノンちゃんねる」
・2025-05-07第82回、日本原電本店抗議行動
https://www.youtube.com/watch?v=B69eWsLQsJM
☆maruo yukifumiさんのツイキャス
・20250604 第141回東電本店合同抗議行動1
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/817495955
・20250604 第141回東電本店合同抗議行動2
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/817497612
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20250728 UPLAN 白石草「(福島県)「甲状腺検査」の今」
https://www.youtube.com/watch?v=4jNaSaGMXms
・20250712UPLAN 山崎久隆
「東電の闇 経営破綻寸前で原発再稼働の恐怖」
https://www.youtube.com/watch?v=KGnu7sewuzk
・20250702 UPLAN 第84回とめよう!東海第二原発
日本原電本店抗議行動/第142回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=UwY7gFox7zs
・20250626 UPLAN 山田朗 第7回講座
https://www.youtube.com/watch?v=XFCrhP8hko4
・20250620 UPLAN 第49回原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=xjOEzjSaz_M
・20250610 UPLAN 天笠啓祐「バイオテクノロジーと現代社会」
https://www.youtube.com/watch?v=WJNxMJYD2Kw
・20250607 UPLAN 多原良子
「アイヌ女性の複合差別からの脱却を目指して」
https://www.youtube.com/watch?v=uPF1s5TdIwI
https://www.youtube.com/watch?v=-riUMrgEtn0
・20250531 UPLAN 珠洲原発阻止−日本を救った人たち
青木美希氏のたんぽぽ舎36周年記念講演
https://www.youtube.com/watch?v=PTN4EjtIt3o
・20250529 UPLAN 孫崎享「トランプ政権とこれからの日本」
https://www.youtube.com/watch?v=t9U3LjeXiq0
・20250516 UPLAN 原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=2jKKr4bGzH4
・20250515 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第6回】
https://www.youtube.com/watch?v=mrBkxefHXMg
・20250508 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟控訴審・判決
https://www.youtube.com/watch?v=9smkeHHg5kk
・20250423 UPLAN 金正則『「在日の金くん」訴訟』〜
コリアン差別投稿裁判を語る
https://www.youtube.com/watch?v=AwAYlOnViX8
・20250419 UPLAN 山田國廣・藤原寿和「新たな舞台
(公害等調整委員会)」で
因果関係論を世に問う!
https://www.youtube.com/watch?v=cLkkJqbdiqk
・20250417 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第5回】
「ドッジラインとシャウプ勧告」
https://www.youtube.com/watch?v=DLdHHlcERjQ
☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては 「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ
第24話」 https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
──────────
☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
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☆《事故情報編集部》より
2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と
なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合
は、発信することもあります。
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。
件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
5.【読者からのつぶやき】(仮)
☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、
タイトルも付けて下さい。
☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、
ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、
武器輸出問題、パンデミック条約…等々
☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで
在住県名を入れて下さい。
「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の
別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も
あります。ご了解下さい。
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◆メールマガジンをお送りします
発信しています。
ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の
Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを
送ってください。
違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
間違いの元となりますのでやめて下さい。
登録できしだい発信致します。
・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。
・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。
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