たんぽぽ舎です。【TMM:No5103】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5103】

2024年10月25日(金)地震原発事故情報−

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.真の保守こそ反原発の道を       (上)(2回の連載)

  −私が原発に反対するのは愛国心からです−

  原発差し止め判決 元裁判官・樋口英明さんの挑戦状

         (10月21日「毎日新聞」夕刊2面「特集ワイド」より)

★2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/27「命どぅ宝 団結まつり」にご参加を

   場所:江東区木場公園イベント広場

   主催:団結まつり実行委員会

★3.新聞より5つ

  ◆「核共有」は絶対ダメ!

   核の脅威をなくすために核廃絶を率先するべき

                    酒井崇行(13歳)(東京都)

       (10月25日「東京新聞」朝刊5面「発言・若者の声」より)

  ◆<衆院選いばらき>東海村入る茨城5区 3候補 温度差

   「原発問題の論戦 聞きたい」 盛り上がらぬ争点

            (10月25日「東京新聞」茨城版より抜粋)

  ◆柏崎刈羽原発差し止め訴訟

   原発直下に活断層なしとした東電評価に「合理的根拠ない」と

   原告訴え・新潟地裁

             (10月24日「新潟日報デジタルプラス」より)

  ◆伊方原発3号機運転差し止め訴訟

   阿蘇山噴火リスクの口頭弁論 山口地裁岩国支部

                (10月24日「中國新聞デジタル」より)

  ◆規制委、泊原発で現地調査 敷地内断層や海岸地形確認

                 (10月24日「北海道新聞」より抜粋)

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※10/31(木)「脱原発」と「脱炭素」

    エネルギー革命をどう乗り切るか

 お 話:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民のゼミナール)

 日 時:10月31日(木)18時より20時30分 開場17時30分

 参加費:800円(資料代含む)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約受付中

     たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、ご氏名と電話番号をお知らせ

下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※11/9(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座

 「パレスチナとともに 米大統領選後の中東」

 日 時:11月9日(土)14時より16時 (13時30分受付)

 お 話:重信房子さん(元日本赤軍

 会 場:「スペースたんぽぽ」  定員:40名

     予約受付中 10/31と同じ方法です。

 参加費:1000円(資料代含む)

講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、

          「人権と報道・連絡会」代表世話人

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┗■1.真の保守こそ反原発の道を       (上)(2回の連載)

 | −私が原発に反対するのは愛国心からです−

 | 原発差し止め判決 元裁判官・樋口英明さんの挑戦状

 └──── (10月21日「毎日新聞」夕刊2面「特集ワイド」より)

 裏金問題や物価高対策が注目される衆院選

 だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。

 「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に

原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)だ。

 原発推進保守系、反対は革新系という固定観念を持つ人は意外に思

うだろう。どういうことか。

◎ ≪本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、こ

れを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が

根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことがで

きなくなることが国富の喪失である≫

 2014年5月に関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転

差し止めを命じた福井地裁判決。

 言い渡したのが裁判長だった樋口さん。2011年3月に起きた東京電力

福島第一原発事故後、原発の運転差し止めを命じた司法判断は初めて。

 憲法の人格権を重視した判決は注目を集めた(運転を容認する2018年

7月の名古屋高裁金沢支部判決が確定)。

◎ 一方で原発推進派からは批判が噴出した。

 一部の新聞は「不合理な推論」「司法の暴走」と指弾し、「左派裁判

官の情緒的判断」といった中傷もインターネット上に相次いだ。

◎ それでも、樋口さんは翌年4月、同じ福井の関電高浜原発3、4号

機(高浜町)の再稼働差し止めを命じる仮処分決定を出した。退官後は

原発の危険性を訴える講演や、各地の反原発訴訟の助言を続けている。

気骨の人だ。でも「さぞかし左寄りの方だろう」と私も思っていた。

 ところが、会ってみると意外にも「私の政治思想は保守。革新的な考

えなんか全くないですよ」と言う。詳述はしないが、天皇制や憲法改正

について尋ねると、確かにそうだ。

 「そんな私が許せないのが原発です」と続ける樋口さん。

 「国土と伝統・文化を敬愛し、現実主義であること」が保守の最低条

件だとして、原発の存在はその全てに反していると言い切る。

 「原発事故は国土を奪い、歴史を途絶えさせる。危険性は明白なの

に、自称保守の政治家たちは現実を直視していない」

 「原発は安全性も必要性も、思い込みで誤解ばかり」。

 樋口さんの持論を要約するとこうなる。

 まず、原発には「止める・冷やす・閉じ込める」という安全3原則が

ある。

 一つでも失敗したら大惨事だ。

 福島の原発事故では核分裂反応を「止める」ことはできたが、全電源

喪失でポンプが動かず、原子炉を水で「冷やす」ことに失敗した。

 そのため核燃料が溶け落ち、水素爆発が起きて「閉じ込める」のも失

敗した。

 つまり大量の放射性物質が外に放出された。

 東日本大震災原発事故で福島県では最大16万人超が避難を余儀なく

された。

 今も放射線量が比較的高く、避難指示が続く「帰還困難区域」は県内

7市町村で計309平方キロに及ぶ。

◎ それでも「震災後は規制基準を厳格化した。安全対策は万全だ」と

信じている人も少なくないだろう。

 だが「それは完全な思い込み。耐震性は不十分だ」と樋口さんは一蹴

する。

 原発は施設ごとに耐震設計の目安となる基準地震動(想定している最

大の揺れ)があり、加速度の単位「ガル」で表す。

 震災後に再稼働した原発の基準地震動は、最も高い関西電力美浜原発

3号機(福井県美浜町)で993ガルだ。

 ところが、現実の地震はこの数値を優に上回る。

 いずれも最大震度7だった今年1月の能登半島地震は2828ガル、2011

年3月の東日本大震災は2933ガル。過去最高は08年6月の岩手・宮城内

地震(最大震度6強)で4022ガルだった。   (下)に続く

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┗■2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆10/27「命どぅ宝 団結まつり」にご参加を

日 時:10月27日(日)11時〜15時

場 所:江東区木場公園イベント広場

     (東京メトロ東西線「木場」駅下車10分)

主 催:団結まつり実行委員会

連絡先:まつり事務局(T.F 03-3267-0156)

原発関係では)

〇「福島第一原発事故の責任を追及し、被害者を救済しよう!」

 「原発再稼働・新設を止め、廃炉と再生エネルギーへの転換を!」

〇テント「原発訴訟関係」、「脱原発関係」の2つ出展します

 東海第二原発の運転中止、廃炉を求めるパネルも展示

 原発訴訟の状況を紹介し、最高裁包囲行動の継続を呼びかけます

〇「交流のひろば」13時30分〜14時10分

 ・脱原発を2024年に決めたドイツの先行例を報告してもらいます

 ・日本の脱原発、市民電力の現状を解説してもらいます

 ・反核青年の取り組み、地域からの脱原発の取り組みを報告します

〇その他、ステージあり、産直野菜販売あり、模擬店を訪れ

 交流しましょう、

 またパレスチナ・ガザと連帯する凧揚げつくりも行います。

 衆議院議員選挙の投票を済ませ、団結まつりにお出かけください。

 全体内容は、団結まつりホームページをご覧ください

 https://www.facebook.com/danketumaturi/?locale=ja_JP

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┗■3.新聞より5つ

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 ◆「核共有」は絶対ダメ!

  核の脅威をなくすために核廃絶を率先するべき

             酒井崇行(13歳)(東京都)

 ノーベル平和賞原水爆被害者団体協議会(被団協)が選ばれた。

 日本としては佐藤栄作元首相以来50年ぶりの快挙だ。

 「核のタブー」、「核兵器の利用は道徳的に受け入れられず、二度と

使用すべきではない」という考えの確立への貢献などが評価された。

 石破首相やバイデン大統領も祝意を述べた。

 しかし、石破首相は、核保有国の核兵器を非保有国が自国内に配備

し、共同運用する「核共有」に前向きで、日本に核を持ち込もうとして

いるという。

 僕は絶対にダメだと思う。世界で唯一核を落とされた国だからこそ、

核を持つ脅威になる側ではなく、核の脅威をなくすために核廃絶を率先

するべきでは。

 だから、被団協のような団体はとても大切だ。

 活動が世界に認められたと証明されたので、続けて欲しい。

       (10月25日「東京新聞」朝刊5面「発言・若者の声」より)

 ◆<衆院選いばらき>東海村入る茨城5区 3候補 温度差

  「原発問題の論戦 聞きたい」 盛り上がらぬ争点

 国が原発推進に方針を大転換してから初となる今回の衆院選

 日本原子力発電東海第二原発茨城県東海村)では防潮堤の施工不良

問題の影響で、事故対策工期が2026年末に延びた。

 予定通りなら次の衆院任期中には工事が完了し再稼働問題が現実的に

なるが、原発問題は、村を含む茨城5区でも大きな争点になっているとは

言い難い。(竹島勇)

 公示日の15日午後、5区で出馬した3人の候補が、東海村内の同じ商

業施設前で街頭演説に立った。

 共産党新人の千葉達夫さん(42)は東海第二の施工不良問題と工期延

長で「作業員にしわ寄せが行く。廃炉にするべきだ」と訴えた。

 国民民主党の前職、浅野哲さん(42)は演説の中盤で「この国をもう

一度、安全で安くて安定した電力が手に入れられる国に戻す」と原子力

の利活用を主張。

 自民党前職の石川昭政さん(52)は、東海第二には直接触れず「これ

からの東海村は非常に明るいと感じている。原子力の研究開発施設があ

る」と呼びかけた。

 原発の「地元」での第一声では、それぞれの立場から原子力問題に触

れた3候補だが、選挙ビラや選挙公報での扱いには温度差も。

 千葉さんが「原発ゼロ」を大きくうたう一方、浅野さんは記述がな

く、石川さんも「エネルギー政策」の1項目で「審査に合格した原子力

最大限の活用」とするのみだ。

 こうした状況に、常磐大の吉田勉教授(地方自治論・行政法学)は「

原発問題が)争点として盛り上がっているとは感じない。明確な理由

は分からないが、どうせ国は再稼働を進めるとあきらめている人が多い

のかもしれない」と話す。

 そのうえで、吉田教授は「原発の問題は国政のテーマでもあり、地域

が判断を求められる問題でもある。5区の候補者がそれぞれ見解を示せ

ば、争点となり住民の考えが深まる。私は聞きたい」と期待した。(後略)

          (10月25日「東京新聞」茨城版より抜粋)

https://www.47news.jp/11671617.html

 ◆柏崎刈羽原発差し止め訴訟

  原発直下に活断層なしとした東電評価に「合理的根拠ない」と

  原告訴え・新潟地裁

 東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、全7基の運転

差し止めを求めた訴訟の第45回口頭弁論が10月23日、新潟地裁(鈴木雄

輔裁判長)であった。

 原発敷地直下の断層が活断層ではないとする東電の評価を巡り、原告

側は「合理的な根拠がなく、将来活動する可能性を否定することはでき

ない」と主張した。

 原告側は、柏崎刈羽原発の敷地深部を走る真殿坂断層の活動により、

施設直下に複数の断層が形成されたと指摘。

 堆積した地層には変位や変形が現れない可能性もあるとして、真殿坂

活断層ではないと結論づけた東電の評価手法を批判した。

 一方、東電側は、柏崎刈羽原発敷地内で能登半島地震と同規模の約4

mの地盤隆起が発生すれば、原子炉を冷却するための海水を取水するこ

とは不可能だとする原告側の主張に反論。

 敷地内に活断層がないことを調査で確認していると改めて強調した上

で、仮に同様の隆起が起こったとしても「代替の場所から取水が可能で

あることは訓練で確認している」と述べた。

 次回期日は2025年2月10日。

            (10月24日「新潟日報デジタルプラス」より)

https://www.47news.jp/11666262.html

 ◆伊方原発3号機運転差し止め訴訟

  阿蘇山噴火リスクの口頭弁論 山口地裁岩国支部

 山口県内などの住民174人が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方

町)の運転差し止めを求めた訴訟の27回目の口頭弁論が24日、山口地裁

岩国支部であった。原告側証人の学識経験者が阿蘇山熊本県)の噴火

リスクについて証言した。

 約9万年前に起きた阿蘇山の噴火を踏まえ、火砕流原発まで届く可

能性があると主張する原告側は、神戸大の巽好幸(たつみ よしゆき)名

誉教授(マグマ学)に証人尋問した。

 巽氏は、噴火の前兆やメカニズムを解明するには地下のマグマだまり

の高精度な探査が不可欠であり、噴火リスクの把握が不十分だとして、

原発の稼働は危険と述べた。

 被告側は反対尋問で、複数の論文などで阿蘇山の地下約6キロにマグ

マだまりがあると示されていると主張。噴火の前兆を把握するのは可能

だとした。

 11月28日の次回口頭弁論では原告側の最後の証人尋問が予定されて

いる。(大平健幹)      (10月24日「中國新聞デジタル」より)

https://www.47news.jp/11669420.html

 ◆規制委、泊原発で現地調査 敷地内断層や海岸地形確認

 原子力規制委員会は24日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の現地

調査を2日間の日程で始めた。

 再稼働に向けた新規制基準適合審査の一環で、初日は原発敷地内の断

層や積丹半島西側の海岸地形などを確認した。

 9月に自然災害担当の委員に就任した山岡耕春氏は「これまでの審査

結果に沿って確認し、納得できた」と述べた。(後略)

                (10月24日「北海道新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/11669663.html

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20241019 UPLAN【後半】板垣雄三

 「つながり会う世界〜とらえ返しの焦点=パレスチナ

 https://www.youtube.com/watch?v=msLxocSEyWU

・20241019 UPLAN【前半】板垣雄三

 「つながり会う世界〜とらえ返しの焦点=パレスチナ

 https://www.youtube.com/watch?v=BfLvkoDRhDc

・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs

・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎

 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」

 https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU

・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc

・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】

 311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論

 https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I

・20240824 UPLAN【前半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA

・20240824 UPLAN【後半】

 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE

・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議

 行動・第131回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w

・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判

第2回最高裁要請行動と学習会

 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

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