たんぽぽ舎です。【TMM:No5049】地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5049】

2024年7月8日(月)地震原発事故情報-

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (1)(4回の連載)

  全長1700mの防潮堤が3つの違う工法で建設されることとなった

  取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)部分はもっとも難易度の高い工法

         披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)

★2.「司法の判断停止と避難者切り捨て」にどう立ち向かうか-

  「最高裁六・一七判決」がもたらしたもの:

  福島原発訴訟かながわ原告団団長・村田弘さんに聞く」

                   佐藤嘉幸(筑波大学教員)

★3.映画「リッチランド」が公開されます

  「オッペンハイマーのその後-その罪と痛みを背負うのは誰か?」

  「その木の果実はプルトニウム 私たちは その果実を食べた…」

                   上岡直見(環境経済研究所)

★4.新聞より3つ

  ◆福島第一原発 避難の母子 記録映画上映 水戸で15日

   東海第二原発再稼働を念頭に「的確な判断をするためには

   福島で起きた真実こそ知るべきだ」…小張佐恵子さん

               (7月6日「東京新聞」茨城版より)

  ◆新潟・柏崎刈羽原発、地元経済への波及効果は?

   新潟大学の藤堂史明教授が統計データから説明・村上市で講演会

      (7月7日「新潟日報デジタルプラス」より)

  ◆自由社会主義宣言 前川喜平(現代教育行政研究会代表)

       (7月7日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」より)

━━━━━━━ 

※7/13(土) 東海第二原発が危ない! 学習会PART2

     防潮堤欠陥工事、差止訴訟控訴審について知識を深めよう

 お 話:大石光伸さん(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)

     山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

日 時:7月13日(土)14時より

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

 主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

     090-9309-6722(世話人 志田)

      ◇予約してくれると助かります。

━━━━━━━ 

※7/20(土)「福島原発事故による健康被害の原因は

        テルル化学毒と放射能毒の複合汚染」

お 話:藤原寿和さん(福島原発事故被害放射能毒・

      化学毒原因裁定を求める会)

 日 時:7月20日(土)14時より16時(開場13時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中

   たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

━━━━━━━ 

※7/26(金)第38回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ!

 老朽原発うごかすな! 東海第二原発再稼働するな!

 フクシマは終わっていない!

 日 時:7月26日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸前  

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

      定例:毎月第3金曜日

  定例の第3金曜日は「総がかり行動」のため

  1週後ろに変更しています。

  次回の第39回は、8月16日(金)18時30分より19時45分です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (1)(4回の連載)

 | 全長1700mの防潮堤が3つの違う工法で建設されることとなった

 | 取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)部分はもっとも難易度の高い工法

 └──── 披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)

【1】問題の深刻さをとらえるためのポイント

 「東海第二原発の安全性対策工事の<要>である取水口上部の防潮堤

(鋼製防護壁)」と、原電自身が書いている(「広報誌テラ」<資料>)

ように、この「要」の建設工事で問題が飛び出してきたことは、東海第

原発の問題の集約的な矛盾の発露といえると思われる。それはなぜ

か、というところから問題を見ていきたい。

1.津波に弱い立地

2.地盤が問題の立地

3.敷地も狭く、後付けの施設作りや工事の困難さ

4.原電自身の経営・財務基盤が弱く、

  再稼働のために無理をしていること

◎ 新規制基準適合性審査の中で津波対策としての防潮堤建設は、当初

から、土積みのまさに防潮「堤」で行こうとした最初の設計が不十分と

規制委に批判され、結果、東電の柏崎刈羽原発上越地震後の対策と

して15mの防潮堤として建設された「鋼管杭上部コンクリート巻防潮

堤」を基本にすることに変更された。

◎ しかし、この鋼管杭工法でも、東海第二原発の地盤構造から北側で

は深さ60mまで杭が入らないと岩盤(久米層という安定地盤)に届かな

いことから、原電は、最初、40mの杭深さでも「摩擦杭」と呼ばれる方

式で、杭の安定は得られるとした設計を示した。

◎ だが、上部地盤の液状化に対するリスクを重く見た規制委からは、

それでは不十分だとして認められず、40年超申請という時間切れ問題も

あって、結局、規制委が指摘した最深60mまでの「岩盤支持杭工法」で

の設計に変更されることとなって、ようやく申請が通った。

 このことによって、原電としては、当初の目論見からは相当のコスト

増となったと考えられる。

◎ そして、そのような防潮堤の建設工法を巡る問題の中でも、今回問

題となった、この取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)部については、全

長1700mの防潮堤が3つの違う工法で建設されることとなった内、

もっとも難易度の高い既存の取水口部をそのままにそれを跨ぐ形で高さ

20mの防潮壁を載せて支える形で建設される方式の防潮堤だということだ。

◎ この防潮堤建設は、鹿島、大成建設大林組清水建設、五洋建

設、そして安藤ハザマの6社に、それぞれ工事ごとに原電が指名をして

見積もりを取ったとされる。

 個々の金額などは明らかとなっていないが、全体としてもゼネコン各

社の見積もり総額は2500億円となり、原電が規制委に提出していた予定

価格1740億円とでは700億円以上の開きがでたと言われる。

◎ 朝日新聞が報じているが、このような事態となったこと自体が極め

て異例なことされており、契約締結までに相当の交渉時間がかかったと

される。

 そのようなことがあって、結果、防潮堤の取水口周りの工区は、ゼネ

コンよりは一段下の準ゼネコンクラスとされる「安藤ハザマ」が

受注した。

◎ 原子力専業会社であり維持費については「売電電気料の基本料」と

して販売電気量に関わらず受け取る900~1000億円で賄えるものの、その

他の事業や蓄えを持たない原電にとって、津波対策の防潮堤建設では

1000億円をはるかに超える資金が必要で、追加で申請された「特定重要

施設等対策施設(特重)」建設の610億円、加えてこの間の資材・労賃の

急激な上昇もあって、総額では3000億円とも3500億円とも、あるいはそ

れ以上ともなる対策施設建設工事財源の問題が、当初から、工事に問題

を投げかけていたと思われる。

 さらに、ギリギリの審査で40年超の60年までの運転認可は取れたもの

の、対策工事にかかる期間分は延長された20年から減っていくという、

再稼働を遅らせたくないという工期へのプレッシャーもあったと考えら

れる(これはその後、GX電源法で停止期間分が延長されるという政府

の措置で、いくらか緩和されたが)。         (2)に続く

 ※ 2024/4/25とめよう!東海第二原発首都圏連絡会学習討論会

  報告資料+6.25院内ヒアリング集会(主催:同連絡会)のために

  増補したもの。

┏┓ 

┗■2.「司法の判断停止と避難者切り捨て」にどう立ち向かうか-

 | 「最高裁六・一七判決」がもたらしたもの:

 | 福島原発訴訟かながわ原告団団長・村田弘さんに聞く」

 └──── 佐藤嘉幸(筑波大学教員)

週刊読書人』webで全文が公開されています:

https://dokushojin.net/news/634/

 2011年3月11日に起った福島第一原子力発電所事故の被害をめぐって、

未だ被害者は過酷な状況に追い込まれている。

 かつて住んでいたふるさとに戻ることのできない避難者が大勢いるば

かりではなく、「損害賠償請求集団訴訟」に対して、一昨年6月17日に

下された最高裁判決では、原発事故における国の賠償責任を否定した。

 それ以後、地裁・高裁では、同様に国の責任を否定する判決が続く。

 また原発事故災害関連死や自死の数も増えている。

 今も継続中の裁判と避難者の現状について、福島原発訴訟かながわ原

告団団長の村田弘さんにお話をうかがった。

 聞き手は佐藤嘉幸氏にお願いした。(編集部)

┏┓ 

┗■3.映画「リッチランド」が公開されます

 | 「オッペンハイマーのその後-その罪と痛みを背負うのは誰か?」

 | 「その木の果実はプルトニウム 私たちは その果実を食べた…」

 └──── 上岡直見(環境経済研究所)

 リッチランドは、長崎に投下された原爆ファットマンのプルトニウム

製造・抽出を行った「ハンフォード・プロジェクト」に関わる人々が

住んだワシントン州東南の町。

 そのドキュメンタリー映画が全国で公開される。

 核開発を誇りとする一方で、膨大な核廃棄物と汚染に怯える人々もいる。

 「オッペンハイマーのその後-その罪と痛みを背負うのは誰か?」と

の副題がある。

予告編・公式ホームページ https://richland-movie.com/#

上映館 https://richland-movie.com/theater.html

アイリーン・ルスティック監督・製作・編集

(2023/アメリカ/93分/カラー/5.1ch/DCP)

┏┓ 

┗■4.新聞より3つ

 └──── 

 ◆福島第一原発 避難の母子 記録映画上映 水戸で15日

  東海第二原発再稼働を念頭に「的確な判断をするためには

  福島で起きた真実こそ知るべきだ」…小張佐恵子さん

 東京電力福島第一原発事故の後、放射能汚染への不安から母親と子ど

もで避難した家族の証言を記録したドキュメンタリー映画「決断」(安

孫子亘監督)の上映会が15日、水戸市民会館(水戸市泉町1)で開かれる。

 今も避難生活を続ける当事者のパネルトークもある。

 有志による実行委員会主催。

 映画は、福島県内の避難指示区域外に住み、子どもを被ばくから守ろ

うと各地に自主避難した複数の家族の証言を7年かけて撮影した。

 今年3月から全国各地で上映されており、県内での上映会は初めて。

 パネルトークでは、福島県いわき市から東京都内へ自主避難し、福島

原発被害東京訴訟の原告でもある鴨下美和さんや、福島県双葉町から逃

れ、埼玉県加須市で農業を営む鵜沼久江さんが、これまでの避難生活の

実態を語る。

 実行委の小張佐恵子さん(福島応援プロジェクト茨城事務局長)は「

茨城で福島第一原発事故の実態が伝わっていないことが、避難の過酷さ

と厳しさへの無理解、無関心につながっている」と指摘。

 日本原子力発電東海第二原発東海村)の再稼働を念頭に「的確な判

断をするためには福島で起きた真実こそ知るべきだ」と話した。

 上映は15日午後1時半から。パネルトークは午後3時からの予定。

 チケットは一般千円、学生500円、高校生以下と障害者は無料。

 問い合わせは 小張さん=電090(9108)0464=へ。 (長崎高大)

                (7月6日「東京新聞」茨城版より)

https://www.47news.jp/11157379.html

 ◆新潟・柏崎刈羽原発、地元経済への波及効果は?

  新潟大学の藤堂史明教授が統計データから説明・村上市で講演会

 東京電力柏崎刈羽原発新潟県柏崎市)が地元経済に及ぼす影響を

テーマにした講演会が6月29日、村上市田端町の村上市教育情報セン

ターで開かれた。

 新潟大学経済科学部の藤堂史明教授(環境経済学)が講師を務め、産

業の統計データを引用するなどしながら、地元への波及効果には否定的

な立場で見解を語った。

 村上市内外の有志らでつくる「柏崎刈羽原発再稼働をさせない会・村

上」が主催。地元住民ら約30人が参加した。

 藤堂教授は、柏崎市などの建設業や製造業、卸売・小売業の総生産額

の推移について、1975年からの約40年分を折れ線グラフを用いて説明。

 原発関連の工事などで建設業に生産額の増加がみられた一方で「地元

の製造業などには効果が波及しなかった」とした。

 また、自然など金銭には換えられない価値を、原発事故による汚染か

ら守ることの重要性も強調。

 「損をする状態になったとしても、郷土を守ることを優先するのは、

決して間違いではない」と述べた。

 関川村の主婦(64)は「原発についてきちんと学ぶ大切さを改めて感じ

た。多くの人に関心を持ってもらいたい」と話した。

      (7月7日「新潟日報デジタルプラス」より)

https://www.47news.jp/11162761.html

 ◆自由社会主義宣言

前川喜平(現代教育行政研究会代表)

 自由主義社会主義。学者が100人いれば100通りの定義があるだろう

が、僕の定義は単純だ。

 自由主義自由権を大切にする主義、社会主義社会権を大切にする

主義。

 どちらも日本国憲法が保障しているのだから、この二つの主義は両立

する。

 僕がもし政党を作るなら「自由社会党」という名前にするだろう。

 この30年、日本の政治を悪くしてきたのは、国家主義新自由主義だ。

 国家主義は個人の自由よりも国家の一体性を重視する。

 日本の国家主義は、天皇制と国家神道と家父長制を複合して明治期に

つくられた「國體(こくたい)」観念を基軸にする。

 それは排外主義や歴史改竄(かいざん)主義と結びつく。国家主義は自

由主義と相容れない。

 新自由生義は公共と共生よりも私的利益と競争を重視する。

 コモンは破壊され市場でカネを生む投資に振り向けられる。

 強者はますます強くなり弱者はますます弱くなる。

 格差が際限なく拡大する。新自由主義社会主義と相容れない。

 これ以上国家主議と新自由主義の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を許

してはいけない。

 自由主義社会主義を立て直すのだ。思想・良心の自由、表現の自由

などの自由権生存権、教育の機会均等、労働基本権、環境権などの社

会権を全ての人に保障し、誰もが人間らしく幸せに生き続けられる社会

をつくる。

 そのために民主主義がある。だから選挙に行こう。

       (7月7日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」より)

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240605 第71回日本原電前抗議の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795071713

・20240605 第71回日本原電前抗議の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795074061

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動

 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

  東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない~最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8

・20240605 UPLAN 第129回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=8OET820f7Dk

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走~

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に~

 地震津波は止められないが原発は止められる~今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜~土曜13:00~20:00オープン、

              日曜・休日はお休みです。

         〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

                     高橋セーフビル1F

             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

              HP http://www.tanpoposya.com/

               郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

              口座番号 00180-1-403856