たんぽぽ舎です。【TMM:No5034】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5034】

2024年6月12日(水)地震原発事故情報−

              5つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.【避難計画は絵にも描けない餅】

  「東葛地区に車で避難する際の駐車場すら確保できず」…水戸

  市庁市民協働部防災・危機管理課

  「首都圏連絡会」は東海第二原発廃炉まで日本原電に抗議し続ける

  6/5日本原電本店抗議行動で申し入れ

             「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

★2.PFAS汚染!−

  「PFAS汚染と集団訴訟 ある弁護士の闘い2」

            「東京の水連絡会」ブログ管理:川合 山本

★3.『強いられた沈黙−発掘・沖縄の米軍犯罪記録−』

  「沖縄の人間は、ドブネズミのように扱われてきた」

            黒田貴子(東京都小金井市立南中学校教諭)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆明日です!

   6/13(木)ALPS処理汚染水放出差止訴訟傍聴支援のお願い

   ALPS処理汚染水放出差止訴訟第2回口頭弁論

   場所:福島地方裁判所

★5.新聞より3つ

  ◆「東海第二うごかさないで」手賀沼脱原発集会150人参加

   「どこでも安心して住める権利を」

               (6月12日「東京新聞」千葉版より抜粋)

  ◆全域「不適地」の佐賀・玄海町で文献調査

   NUMOや国、候補地拡大狙う

                (6月10日「北海道新聞」より抜粋)

  ◆ギャラクシー賞 受賞作が映す「現在」

   「“冤罪(えんざい)”の深層〜警視庁公安部で何が〜」

                碓井広義(メディア文化評論家)

    (6月8日「毎日新聞」夕刊5面「Media NOW!」より抜粋)

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※6/15(土)山崎ゼミ『東電柏崎刈羽原発と東海第二原発のいま』−

    現状と問題点−

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:6月15日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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※司法の劣化を許さない最高裁共同行動

 行こう最高裁へ 6月17日(月)

 日 時:6月17日(月)

       12時より13時 最高裁を取り囲むヒューマンチェーン

            ☆たんぽぽ舎も横断幕を持って参加します

       14時30分より 報告集会&シンポジウム

              会場:衆議院第一議員会館大会議室

 呼びかけ:6・17最高裁共同行動実行委員会

      東京都新宿区新宿2-1-3サニーシティー新宿御苑10F

      スモン公害センター内 03-6380-5442

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※6/21(金)第37回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ!

 老朽原発うごかすな!  東海第二原発再稼働するな!

 フクシマは終わっていない!

 日 時:6月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

                 定例:毎月第3金曜日

 次回の第38回は、7月26日(金)18時30分より19時45分です。

       (7/19は「総がかり行動日」なので1週後ろに変更)

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※6/23(日)東海第二原発が危ない!防潮堤欠陥工事を中止せよ!

 第12波一斉行動…たんぽぽ舎の行動案内

 (注)前回お知らせしていた6月2日(日)は雨のため延期しました。

 日 時:6月23日(日)14時より15時15分

 場 所:JR御茶ノ水駅…お茶の水橋口改札前と聖橋口改札前の2ヵ所

 内 容:リレートーク、ビラ配布、新署名「再稼働はダメ、

     廃炉を求める!」、横断幕・ノボリ旗でアピール

  第12波一斉行動の呼びかけは「東海第二原発いらない!

  首都圏ネットワーク」です。

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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

   ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

   武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

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┗■1.【避難計画は絵にも描けない餅】

 | 「東葛地区に車で避難する際の駐車場すら確保できず」…水戸

 | 市庁市民協働部防災・危機管理課

 | 「首都圏連絡会」は東海第二原発廃炉まで日本原電に抗議し続ける

 | 6/5日本原電本店抗議行動で申し入れ

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

日本原子力発電株式会社 代表取締役社長 村松 衛 殿

             申 入 書

                         2024年6月5日

避難計画は絵にも描けない餅

 先月の29日、私たち「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の

メンバーは茨城県の危機管理課の安全対策課(以下安全対策課)の方たち

と東海第二原発が事故に見舞われた際の貴社が茨城県へ提出した放射能

拡散シミュレーションについて話し合いをしてきました。

 このシミュレーションにおいて貴社は、避難者数は17万人と算定しま

した。

 これについての私たちとその安全対策課の方たちとの話し合いにおい

て、安全対策課の方は、「これはいくつかあるシミュレーションのうち

の一つのデータであり他にもいくつかの放射性物質の拡散パターンはあ

り、それを前提としたうえでのもの」ということを話していました。

 貴社としての認識もそうであるということで宜しいでしょうか。

 もしそうであるならば他にどのような放射性物質の拡散パターンが想

定されるのかをお答え下さい。

 尚、この質問は貴社が提出されたシミュレーションを算定する過程に

おいて自ずと他のシミュレーションも、少なくても大まかな想定はでき

ているという前提のもとにさせて頂きます。

 また、私たち首都圏連絡会・メンバーは、この茨城県の安全対策課へ

行く前に水戸市庁の市民協働部 防災・危機管理課(以下危機管理課)の方

たち5名と会合の場を設け、水戸市の避難計画について話し合いをして

きました。

 その際、危機管理課の方は水戸市の住民の避難計画策定において、避

難先である千葉県の東葛地区においては、「避難場所を決める前に東葛

地区に車で避難する際の駐車場すら確保できずに頭を悩ませている」と

いったことを話されていました。

 つまり、14市町村における避難計画の多くができていないことは今ま

で貴社へのこの申し入れを通じて幾度かお話ししてきましたが、水戸市

においては避難生活を送る場所がないどころか避難すらできないという

ことです。

 住民の避難計画における貴社の法的な義務がないことは今さら確認す

るまでもありませんが、だからといってこのような14市町村の避難計画

策定の現状をもっても貴社は法的義務の有無をもとに関知しないという

のでしょうか。

 これはルール違反かどうか、という概念を超えた人間の倫理という観

点からお聞きしたいと思います。

 以上2つの質問に対する返答は次回のこの私たちの日本原電本店前抗

議行動の1週間前の6月26日(水)までに電話、FAX、メールのいずれでも

構いませんのでして頂くようお願い致します。

 最後に、私たちは首都圏の住民の命と安全を守るため、東海第二原発

廃炉になるまで貴社に抗議し続けることをここに申し入れます。

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┗■2.PFAS汚染!−

 | 「PFAS汚染と集団訴訟 ある弁護士の闘い2」

 └──── 「東京の水連絡会」ブログ管理:川合 山本

 20数年前、米デュポン社のテフロン製造ラインで働いていた女性従業

員7人の出生児のうち2人の目に異常が!、更に、工場周辺の水道水が

汚染!

 これを明るみに出したのは若い弁護士です。

 この事実が原告7万人の集団訴訟を引き起こし、米史上初の7万人の

疫学調査が実施されました。

 今年4月、米のPFASに関する法規制値が厳格化されましたが、そ

れも、この弁護士の20数年にわたる大企業との闘いの結果でもあります。

「PFAS汚染と集団訴訟 ある弁護士の闘い2」

ご一読頂ければ幸いです。以下、東京の水連絡会ブログ

<https://tokyo924mizu.blog.fc2.com/blog-entry-173.html>

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┗■3.『強いられた沈黙−発掘・沖縄の米軍犯罪記録−』

 | 「沖縄の人間は、ドブネズミのように扱われてきた」

 └──── 黒田貴子(東京都小金井市立南中学校教諭)

<https://www.nhk.jp/p/bssp/ts/6NMMPMNK5K/episode/te/Q627RY6GQ6/>

強いられた沈黙−発掘・沖縄の米軍犯罪記録−BSスペシャル NHK

◎ NHKスペシャル『強いられた沈黙』録画して2回観ました。

 冒頭から衝撃でした。

 と申しますのは、壊れたバイクのガソリンを浴びた少年が、米兵がふ

ざけて(!)突き出したライターの火で火だるまになり全身火傷を

負った事件を、40年以上、その真実を知りたいと思っていたからです。

◎ 横井久美子さんの『ガソリンまみれのオートバイ』に収録されてい

るこの事件が、いったい沖縄のどこで、いつ起きたか?少年のその後は

どうなのか、知りたいと思いながら、中1の地理や中2の歴史の授業で

この曲を生徒に聴いてもらってきました。

 横井久美子さんに訊いたこともあります。「これ、本当の事件だよね

え?」とスタッフに訊く横井さんに失望しました。あんなに澄んだ心に

迫る歌声を響かせておられるのに、なぜ調べないのだろう?と。

◎ 伊江島でも訊きました。伊江島で起きたのかも知れない。でも、あ

の頃はこんな事件は、あまりにもたくさんおきていたから、よく分から

ないんだよ、と伺って、戦後の続く沖縄の傷の深さに言葉を失いました。

◎ 番組によると、17歳で火だるまになった少年は渡久地崇松(とぐち

そうまつ)さん。事件は1963年に起きました。

 家計の足しにするためのアルバイト先の修理工場で、でした

 渡久地さんは1970年にNHKの『現代の映像 沖縄軍事記録』で取材を

受けていました。左耳が崩れ、首から肩にかけては無残な火傷の跡が。

 「沖縄の人間は、ドブネズミのように扱われてきた」と憤りを訴えて

おられました。

 渡久地さんは8年前に亡くなられたそうですが、お連れ合いの話で

は、火傷のため皮膚呼吸が出来ず、夏は特に苦しまれたとのこと。エン

ジニアになりたいという希望も体調のため断念されたとのことでした。

◎ いきなり、渡久地さんのことを書いてしまいましたが、琉球政府

法務局に勤務されていた天願浩辰さんが、被害者の訴えを克明に記録し

たものが見つかったことから、この番組は作成されました。

◎ 由美子ちゃん事件、隆子ちゃん事件、宮森小学校ジェット機墜落事

件、そして、あまたの性暴力…。

 本土の基地闘争で、沖縄の基地が拡大され、米兵が増えるのと比例し

て犯罪が増えたこと。米軍相手の“水商売”の女性たちの被害が増えた

こと。この女性たちは、不当なバッシングも受けたこと…まだまだ書き

たいことが溢れます。

 このすぐれた番組が深夜の放送なのは残念ですが、NHK、よく

やった、と思いました。

 この記録を天願さんの息子さんが沖縄公文書館に寄贈するところで、

この番組は終わります。

※黒田貴子さん

 東京都小金井市立南中学校教諭。

 中学校社会科歴史教科書の編集に参加。

 共著に「歴史の事実をどう認定しどう教えるか」など。

               (「ベグライテンML」より転載)

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆明日です!

  6/13(木)ALPS処理汚染水放出差止訴訟傍聴支援のお願い

  ALPS処理汚染水放出差止訴訟第2回口頭弁論

日 時:6月13日(木)

場 所:福島地方裁判所 14:30開廷

13:00期日前集会 13:20傍聴券配布開始 13:40配布終了

    16:30(予定)裁判報告&記者会見

◎傍聴されない方、抽選に外れた方は福島県文化センター(とうほう・

みんなの文化センター)にお集まりください。並行集会を行います。

 「汚染水海に流すな!」「陸上保管こそ風評も実害も生まない」

 「そもそも汚染水の発生を止める広域遮水壁を建造しろ」などなどの

圧倒的国民の声を裁判所と被告代理人にとどけましょう。

呼びかけ:ALPS処理汚染水放出差止訴訟原告団

詳しくはこちらを

https://alps-sashitome.blogspot.com/

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┗■5.新聞より3つ

 └──── 

 ◆「東海第二うごかさないで」手賀沼脱原発集会150人参加

  「どこでも安心して住める権利を」

 茨城県東海村日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働に反対

する「東海第二原発いらない!手賀沼集会」が9日、千葉県我孫子市

手賀沼畔で開かれた。市民グループのメンバーら約150人が参加、東京電

福島第一原発事故がもたらした不条理な差別の訴えに耳を傾け、東海

第二原発の運転差し止め訴訟の今後について報告を受けた。(林容史)

 我孫子や柏、松戸など東葛6市の脱原発東日本大震災の被災者支援

など7つの市民グループが呼びかけ、初めて開催した。2022年には柏市

内を行進し、市民に脱原発を訴えた。

 手賀沼公園の集会で、「さようなら原発」あびこの加藤マリ子代表が

「国内ワーストの水質だった手賀沼を市民も協力して浄化してきたの

に、原発事故で放出された放射性物質が今も沼の底から検出される。

どこでも安心して住める権利を訴えたい」と話した。

 福島第一原発事故で、8歳の時に福島県いわき市から家族で東京都内

に「自主避難」した福島原発被害東京訴訟原告の大学生鴨下全生(まつ

き)さん(21)は、訴訟の意見陳述で述べた内容を紹介。(中略)

 東海第二原発の運転差し止め訴訟原告団共同代表の大石光伸さんは、

今後の控訴審で「でたらめな原電の防潮堤工事と、『過酷事故で避難

が必要なのは30キロ圏の約17万人』とする茨城県の主張の矛盾を突く」

と主張した。

 この後、参加者は手賀沼に架かる手賀大橋上でそれぞれ文字が書かれ

たボードを掲げ、「東海第二原発うごかさないで」「手賀沼放射能

汚さないで」とのメッセージをつくった。

               (6月12日「東京新聞」千葉版より抜粋)

https://www.47news.jp/11046837.html

 ◆全域「不適地」の佐賀・玄海町で文献調査

  NUMOや国、候補地拡大狙う

 佐賀県玄海町で10日に始まった原発から出る高レベル放射性廃棄物

核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査。

 玄海町は全域が国の科学的特性マップで不適地に区分され、首長自身

も最終処分場誘致に反対を明言している。

 専門家は、最終処分地になる可能性が低いにもかかわらず、国などが

玄海町で調査に踏み切った背景として、原発が所在し、原子力政策への

反発が少ない同町の動きを呼び水に調査地拡大を狙っているとみる。

 「避けるべき場所の基準に当たらなければ概要調査に進むことに

なっていく」。原子力発電環境整備機構(NUMO)技術部の兵藤英

明部長は10日の記者会見でこう明言した。

 玄海町は科学的特性マップでは、全域の地下に鉱物資源である石炭が

分布するとされ、将来掘削の可能性がある。

 しかし、NUMOは既存の文献で炭田が確認されたのは町南部の一部

と説明。「炭田ではない場所が確認されうる」として調査実施に踏み

切った。(中略)

 東洋大の中沢高師教授(環境社会学)によると、原発立地地域など原

発や関連施設の設置で財政や雇用で恩恵を受け、放射性廃棄物処分場に

対する反対が起きづらい地域は「原子力オアシス」と呼ばれる。

 玄海町での調査実施は他の原発立地自治体に対する呼び水となるとい

い、調査実施自治体が増えれば立地自治体以外からも手が上がる可能性

があるという。

 中沢教授は「現行制度では市町村長と知事のいずれかが反対すれば概

要調査に進めない。ハードルが高いからこそ、少しでも選択肢を増やし

ておきたいのだろう」と話す。 (6月10日「北海道新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/11041559.html

 ◆ギャラクシー賞 受賞作が映す「現在」

  「“冤罪(えんざい)”の深層〜警視庁公安部で何が〜」

                碓井広義(メディア文化評論家)

 5月31日、放送批評懇談会が主催する第61回「ギャラクシー賞」の贈

賞式が行われた。(中略)

 また優秀賞作品の中で注目したのが、NHKスペシャル「“冤罪(

えんざい)”の深層〜警視庁公安部で何が〜」だ。

 4年前、横浜市にある中小企業の社長ら3人が逮捕された。容疑は軍

事転用が可能な精密機械の中国への不正輸出。身に覚えのない経営者た

ちは無罪を主張するが、警察側は無視する。長期勾留の中で1人は病気で

命を落とした。

 ところが突然、「起訴取り消し」という異例の事態が発生する。

 「冤罪」だったのだ。会社側は東京都と国に損害賠償を求めて裁判を

起こし、証人となった現役捜査員は法廷で「捏造(ねつぞう)ですね」

と告白する。

 制作陣は関係者への徹底取材で「捏造」の構造を探り、「冤罪」の背

景に光を当てていく。中には勇気を奮って内部告発を行い、組織の暴走

と腐敗を止めようとした捜査員もいた。

 しかし捏造の当事者やその上司には反省も罪の意識もない。彼らに

とっては「正当な業務」だったのだ。

 見ていて戦慄(せんりつ)するのは、この事件が人ごとではない

からだ。

 公安部にとっては、証拠も含めて「何とでもなる」という実例と

言っていい。

 現在のリアルな「闇」に迫る出色の調査報道だった。

    (6月8日「毎日新聞」夕刊5面「Media NOW!」より抜粋)

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※【動画アップの紹介】

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240605 第71回日本原電前抗議の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795071713

・20240605 第71回日本原電前抗議の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795074061

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

    https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3

・20240605 UPLAN 第129回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=8OET820f7Dk

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0 (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk

ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

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