たんぽぽ舎です。【TMM:No3793】
6つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.提案
「スペースたんぽぽ」に、もっと、文化の薫りを
今まであまり来なかったような人たちにも、
足を運んでもらえるような企画を
乱 鬼龍(「経産省前テントひろば」)
★2.最近の日本原電はエントランスの周囲すべてを鎖で封鎖
11/13第16回【ハロー原電】(日本原電本店前チラシ・情宣行動)
小熊ひとみ
(「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」)
★3.関電「不正還流」告発へ市民720人が委任 東京で集会…ほか
メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
★4.なぜ私たちだけが、差別されるのですか?
2人のオモニが訴える
朝鮮高校、幼稚園の「無償化制度」からの排除
12/2(月)学習会のご案内
「スペースたんぽぽ」講座運営委員会
★5.メルマガ読者からのイベント案内
(お問い合わせは主催者へ)
◆11/29(金)東京高裁裁判傍聴のお願い
15:00頃より報告集会(全日通霞が関ビル8階)
★6.新聞より1つ
◆再稼働NO「声上げよう」 あす水戸で集会
(11月15日東京新聞朝刊【茨城】版より)
━━━━━━━
※冊子『たんぽぽ舎30年・反原発の歩みと展望』
好評です!よみごたえあり、写真特集7頁あり、ヒントになる資料も
お問い合わせ先:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
メール nonukes@tanpoposya.net
B5判 180頁 定価1000円+税 1冊の送料は100円となります。
☆12/16(月)『たんぽぽ舎30年・反原発の歩みと展望』の読者会開催!
「たんぽぽ舎30年」に寄せて…感想と今後の活動を話し合います
日 時:12月16日(月)18:30より21:00
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:無料
━━━━━━━
※11/16(土)山崎ゼミにご参加を!
「関電のブラックマネー」「福島第一原発の汚染水」
「東海第二原発」「東電の日本原電への資金援助問題」等々
講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)
日 時:11月16日(土)14時より17時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
━━━━━━━
※関西電力東京支店への抗議行動に参加しよう!
原発マネー許せない!
日 時:11月22日(金)17時45分より18時30分
29日(金)は、ありません。
(11/27(水)「日本原電本店抗議大アクション」のため)
場 所:関電東京支社前 日比谷パークフロント(内幸町2‐1‐6)
共 催:再稼働阻止全国ネットワーク/
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
━━━━━━━
※11/25(月)学習会にご参加を! 新ちょぼゼミ38回
「アベ政治で国富がどれだけ失われたか」
講 師:上岡直見さん (環境経済研究所代表)
日 時:11月25日(月)18時より21時 〔講師のお話は19時より〕
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
━━━━━━━
┏┓
┗■1.提案
| 「スペースたんぽぽ」に、もっと、文化の薫りを
| 今まであまり来なかったような人たちにも、
| 足を運んでもらえるような企画を
└──── 乱 鬼龍(「経産省前テントひろば」)
2011年3月11日福島第一原発過酷事故から、歳月も流れ、原発反対の
運動も少しずつ参加者も減り…という現状がある。
そうした中で「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)を維持
し続けることも、大変重要なことのひとつかと、私は、思っている。
そのための、プラス思考のひとつとして、私は、定例の「講座(学習会
など)」開催だけでなく、「歌・演奏」や「映像」他、もう少し、文化的
な分野にも、ウイングを広げて、今まであまり来なかったような人たち
にも、足を運んでもらえるような企画を打ち出したら良いと思っている。
中国の老子の言葉の中に「人は、食と楽のあるところに集まる」と
いうのがある。
人は食べものがあり、音楽が奏でられているところに、自然と
集まってくるものだ、という大意であるが、そのような努力を、
ていねいに積み重ねていけば、少しずつではあれ、前進も、拡がりも、
あるはずだと、私は思う。
原発反対の闘いの中に、文化の闘いもまた確実にある。そのような
「表現スペース」としての使い方も研究すべきと思う。
┏┓
┗■2.最近の日本原電はエントランスの周囲すべてを鎖で封鎖
| 11/13第16回【ハロー原電】(日本原電本店前チラシ・情宣行動)
└──── 小熊ひとみ
(「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」)
11月13日(水)の第16回【ハロー原電】は、総勢4名で、夕刻17:30から
退社する社員や通行人に向けて、東海第二原発再稼働反対のチラシと、
周辺住民に向けた案内のセットを配りました。
最近の日本原電はエントランスの周囲すべてを鎖で封鎖し、まるで、
誰にも玄関を使わせないという感じです。
その後、秋葉原周辺へのポスティングを合わせて170セットを配り
ました。
次回第17回【ハロー原電】は、12月11日(水)17:30からおこないます。
場 所:日本原電秋葉原新社屋前
◎地下鉄銀座線末広町駅4番出口より蔵前橋通りを東へ直進4分。
JRガードをくぐって2ブロック目左側
直進9分、ローソンの角左折すぐ
┏┓
┗■3.関電「不正還流」告発へ市民720人が委任 東京で集会…ほか
| メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
1.関電「不正還流」告発へ市民720人が委任 東京で集会
11/14(木)19:11配信「朝日新聞デジタル」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000070-asahi-soci
抗議活動受け着手は見送り
11/14(木)21:15配信「毎日新聞」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000084-mai-soci
┏┓
┗■4.なぜ私たちだけが、差別されるのですか?
| 2人のオモニが訴える
| 朝鮮高校、幼稚園の「無償化制度」からの排除
| 12/2(月)学習会のご案内
└──── 「スペースたんぽぽ」講座運営委員会
お 話:宋 恵淑 (ソン ヘスク)さん
(幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会)
厳 廣子 (オム グァンジャ)さん
(東京朝鮮学校オモニ会連絡会代表)
日 時:12月2日(月)19時より21時
場 所:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
○ 日本の敗戦により、植民地支配から解放され「独立民族」となった筈
の「在日朝鮮人」を日本政府は引き続き、その管理・支配下に置いた。
そのーつが「民族教育弾圧」だ。
○ 在日朝鮮人は全国に国語講習所を開講していった
分からない」子どもたちのために。
○ 1948年「学校閉鎖令」と民族教育擁護闘争
日本政府による強制閉鎖令に対する朝鮮人の大規模な抵抗の闘いが
展開される。GHQは神戸に「非常事態宣言」を発令。米軍憲兵隊と
日本警察は数千人の朝鮮人を検束。大阪では16歳の少年が射殺
されている。
学校閉鎖令を撤回させた「四・二四阪神教育闘争」は今も朝鮮人の教育
運動の原点として語り継がれている。
○ 在日一世が作り、守り続けてきた民族教育の歴史はこれを否定・
弾圧・管理しようとする日本政府と、在日朝鮮人の権利擁護の
闘いの歴史。
○ そして現在「高校無償化」適用除外、地方補助金給付停止減額に
続き、朝鮮学校に通う幼児まで、無償化から排除した
なぜ私たちだけが差別されるのですか?
○ なぜ、日本に朝鮮学校があって、そこに通う子どもたちがいる
のか、考えよう。
┏┓
┗■5.メルマガ読者からのイベント案内
| (お問い合わせは主催者へ)
└────
◆11/29(金)東京高裁裁判傍聴のお願い
11月29日(金)に東京高等裁判所101号法廷で第6回口頭弁論が
開催されます。
今回の裁判は、結審に向けて大詰めを迎えている重要な裁判です。
お忙しいとは存じますが、傍聴で法廷を埋め尽くし、裁判官に対して
本裁判への関心の高さを示し、そして原告本人を勇気づけるため、
多くの方が傍聴に参加して下さいますようお願いいたします。
11月29日(金)の予定
12:45 東京高裁前集会
13:10頃 抽選券交付開始
13:30頃 抽選券交付締切・傍聴券交付
14:00 第6回口頭弁論開始(東京高裁101号法廷)
15:00頃 報告集会(全日通霞が関ビル8階 千代田区霞が関3-3-3)
連絡先:千葉県原発訴訟の原告と家族を支援する会
永野 勇(090-2553-2587)
┏┓
┗■6.新聞より1つ
└────
◆再稼働NO「声上げよう」 あす水戸で集会
東海村の日本原子力発電東海第二原発が28日、営業運転を始めてから
41年となるのを前に、再稼働反対を呼び掛ける「STOP!!東海第二
原発の再稼働いばらき大集会」が16日、水戸市三の丸一の駿優教育会館
の音楽ホールで開かれる。
集会を主催する市民団体によると、東京電力福島第一原発事故による
集会後、水戸市内の繁華街を約1キロデモ行進する。
窓口になっている原発いらない茨城アクション実行委員会事務局の
1人、相楽衛さん(59)は「声を上げて意思を示し、(再稼働の事前同意
を必要とする水戸市など)6市村の首長がくみ取ってくれれば、再稼働
は止められると思う。ぜひ参加してほしい」と訴えた。
午後1時半からで、参加費無料。
(11月15日東京新聞朝刊【茨城】版より)
──────────
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも
2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・
グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など
必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)
及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。
ご了解下さい。
──────────
◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ
◆メールマガジンをお送りします
発信しています。
ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の
Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを
送ってください。
違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
間違いの元となりますのでやめて下さい。
登録できしだい発信致します。
・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。
・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。
たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net
◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり
ます。
──────────
たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、
日曜・休日はお休みです。
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2
ダイナミックビル5F
TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎
口座番号 00180-1-403856