たんぽぽ舎です。【TMM:No5298】
4つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
(転載される方はご一報いただけると幸いです)
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☆《事故情報編集部》より
たんぽぽ舎のメールマガジンは、2024年2月中旬から、『月曜、
水曜、金曜、土曜』の週4回の発信となっています。
「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合は、発信する
こともあります。
また、毎月第1水曜は「原電・東電本店抗議行動」なので、基本的に
翌日の「木曜」に発信する予定です。
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※本日はメールマガジンのお休みの日ですが、発信いたします。
明日26日(水)は、お休みとさせていただきます。
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※12月3日(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!
2つの行動=定例は第1水曜です。
1.第89回日本原電本店抗議行動
東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ
小手先の補修工事でなんとかなるものではない
日本原電は再稼働をあきらめ、東海第二の廃炉を決めよ!
日 時:12月3日(水)17:00より18:00
場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
JR秋葉原駅より5分
主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
☆次回の第90回は、2026年1月14日(水)17:00より18:00です。
2.第147回東電本店合同抗議行動
放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!
柏崎刈羽原発を再稼働するな!
東電は2200億円の原電支援するな!
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
日 時:12月3日(水)18:45より19:45
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
賛 同:東電株主代表訴訟など141団体 ・プラカード、
ノボリ旗をたくさん持参してください。
☆次回の第148回は、2026年1月14日(水)18:45より19:45です。
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※12月23日(火)
メディアが報道しない「トランプ政権の食と医薬のホントの話」
お 話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21主宰人)
日 時:12月23日(木)18時より21時(開場17時30分)
講師のお話は19時より
会 場:たんぽぽ舎セミナー室 定員 30名
参加費:900円(資料代含む)(学生 500円)
予約方法:たんぽぽ舎あてに電話03-3238-9035、又は
メール tanpopo3238@yahoo.co.jp で氏名と電話番号をお知らせ下さい。
受付番号をお伝えします。
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※訂正1つあります。11/22発信【TMM:No5297】のメールマガジンで、
■1.1月21日(金)第53回金曜官邸前抗議 において
誤:れいわ新選組の山村英明議員
お詫びして訂正いたします。
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┗■1.「東京圏(一番近い)での原発再稼働」に危機感
| 講師と参加者の一体感を感じた
| 11.24 東海第二原発を今こそ廃炉へ!廃炉デー大集会に参加して
└──── 中川敦詞(たんぽぽ舎運営委員、岐阜県在住)
11.24集会に参加させて頂きました。
会場には早くから参加者が集まっていました。中にはコロナ禍前、10
年以上前にお会いした友人と喜びの再会もありました。
顔を合わせられない間かなりの時間が経過していました。
しかし、その間も運動を続けている友人たちの強い気持ちと行動力を感
じずにはいられませんでした。
冒頭の柳田真さんのあいさつにあったように「東京圏での原発再稼働」
に危機感の認識がみなさんの参加に表れているように感じました。
講演が始まると、とても真剣に聞き入ってメモを取る姿はそのことを思
わずにいられませんでした。また、しっかりとした反応は講師、参加者の
一体感を思わせました。
特に福島第一原発事故避難者の鴨下美和さんのお話にはデータと避難者
の症状や境遇などに加えてとても気持ちがこもっていて涙が出るお話に心
を揺り動かされ共感を強くしました。
デモ行進も人通りの多い時間帯に、参加のみなさんと話しながら沿道の
人たちにアピール出来て良かったと思います。
今日の行動を受けて、11/30に福井県高浜町で行われる「乾式貯蔵
反対!」11.30高浜原発現地全国集会に参加しようと思いました。
※事故情報編集部より補足
11.24 東海第二原発を今こそ廃炉へ!廃炉デー大集会は、集会参加
約180名、デモ参加者100名との主催者発表でした。
※集会とデモの様子は、【動画アップの紹介】をご参照願います。
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| 再稼働同意判断は新潟県民の民意を反映せず
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
1.はじめに
11月21日、花角英世新潟県知事は柏崎刈羽原発の再稼働について「事
前了解」を表明した。
知事は「安全性の確認」「避難計画の徹底」「国への要求」といった留保
を付しているように見えるが、内容と手続きの両面で重大な矛盾と民主的
正当性が欠落していることは明白だ。
特に
(1)自ら繰り返してきた「信を問う」「県民に判断を委ねる」との公言
を実行していない点、
(2)県議会に「県民の意思を確認する」として委ね、議会が県民の意思
を代表するという前提が誤っている点、
(3)県民投票条例を否決した県議会を「県民の代表」として扱うことの
不当性、
(4)知事本人が県民投票制定運動を公然と否定してきたことによる整合
性の欠如、
(5)当選時に掲げた「原発依存からの脱却」という公約を忘却して
いる点、
(6)県が設置した三つの検証委員会と検証総括委員会の結論を尊重する
としながら、その反映過程を示していない点が、政治的誠実性と説明責任
の重大な欠如を露呈している。
以下、これら論点別に詳述する。
2.「信を問う」とした知事自身の言葉を踏みにじる政治的背信
知事は再稼働問題について「自ら信を問う」と明言した。
しかし実際には、自ら公言した責任を実行することなく、判断権限を県
議会へ転嫁した。
しかも、その県議会は県民投票条例制定を否決した議会である。
すなわち、県政の最重要課題において、住民の直接意思を表明する唯一
の民主的制度を拒絶した議会に「県民の意思の確認」を委ねることは、論
理的にも倫理的にも破綻している。
知事は、自ら担うべき政治責任を回避し、再稼働に対する批判の矛先を
議会へ振り向け、県民との対話を放棄した。
これは、民主政治の指導者としてはしてはならない態度であり、「信を
問う」の言葉を政治的欺瞞へと変節させた者と言わざるを得ない。
3.県民の意思と参加を排除した非民主的手法
知事は県民投票条例制定署名運動について、首長として支持すべきで
あった。
民意形成を確実に実施するために行われた署名活動を公然と否定し「議会
が判断すべき」と述べている。
県政の長期的未来を左右する判断は、県民の直接判断に委ねられるもの
である。
しかし今回取られた手法は、主権者を政治過程から排除し、原発推進へ
と大転換した国策への追随が優先された。
県民の声を封じ、討論と熟議を拒絶し、県議会の多数決に隠れて行政決
定を完遂する姿勢は、議会制民主主義の精神を根本から否定している。
4.「三つの検証委員会」を無効化し13年の検証努力を破壊
知事文書は「13年間の検証を踏まえた判断」と記述しているが、その
実態は検証結果を原発容認という結論に合わせて編集し、内容を骨抜きに
したものである。
検証総括委員会は委員長排除により独立性を失い、県行政による事務的
編集によって形骸化した。
技術委員会報告は「福島事故検証」に限定され、柏崎刈羽原発の安全性
そのものの評価は意図的に避けられた。最重要だった未解明の安全課題は
解明されておらず、科学的根拠に基づく結論を導くための前提条件すら、
この報告書では満たされていない。
避難計画は、豪雪や道路損壊、さらに複合災害といった新潟県固有の現
実を実証的に検証せず、責任主体も期限も対策資金の根拠を欠く机上の空
論にすぎない。
そのうえ、避難計画そのものも事業者である東京電力の関与が強く疑わ
れ、実質的に県当局が作成したものではなく国のひな形に従って事業者主
体で作文されたものではないかと強く疑われるのである。
にもかかわらず知事は「安全性に問題なし」「理解は広がる」と断言す
る。これは科学的検証に対する無知であり、県民の生命を政治の道具とし
て扱う行為である。
5.東京電力の適格性問題を意図的に黙殺
ID不正入室事件、火災防護工事未完、虚偽報告、規制委による「赤」
判定(規制委が核物質防護設備の故障放置等を確認し、東電に対して厳し
い措置、具体的には核物質移動禁止と長時間の監視を課した)、安全文化
崩壊、情報隠蔽。これらは東電がこの間に犯してきたルール違反であり、
偶発的なミスではなく、組織文化としての欠陥である。
行政責任者であれば、まず問うべきは「この企業に運転を任せられるの
か」であるはずだ。
しかし知事文書は、監視チーム設置という形式的処置に依存し、根源的
問題を回避し、命と安全ではなく、経済的利益の誘導と国策追従を政策判
断の中心に据えてしまった。
6.「原発依存から脱却」の公約破棄
知事は当選時、「原発依存から脱却」を掲げた。その旗を降ろすのであ
れば、真っ先に問うべきは県民の信任である。
公約を反故にした者が、議会の信任という衝立の背後に逃げ込むこと
は、政治倫理として最低の行為である。
参考:花角英世新潟県知事の見解表明
「柏崎刈羽原子力発電所6号炉及び7号炉の再稼働について」
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/471705.pdf
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┗■3.ガザへの攻撃は続いている
| 「停戦など、どこにもありません」パレスチナ人の叫び
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
停戦合意以降も、イスラエルの軍事行動により大勢のパレスチナ人が殺
されています。
日本では報道が少なく、あたかも米国トランプ大統領によるガザ停戦仲
介で問題が解決された印象ですが、そうではありません。
以下、デモクラシーナウ!」の報道から。
イスラエル、再びガザ停戦を破る 空爆でパレスチナ人32人殺害
2025年11月20日
イスラエル軍は、ハマスとの10月の停戦合意を再び破り、一連の攻撃
で少なくとも32人のパレスチナ人を殺害しました。犠牲者には、ガザ市
ザイトゥーン地区で避難民が身を寄せていた建物をイスラエルが爆撃した
ことで死亡した、一家全員を含む少なくとも10人がいます。
イスラエル側は、自国兵士が銃撃を受けた後に攻撃を開始したと述べま
したが、ハマスはこの主張を退け、「当該の攻撃で負傷者はいなかった」
というイスラエル自身の発表を指摘しました。
南部ガザのハーン・ユーニスでは、イスラエル軍の攻撃による犠牲者の
葬儀が本日早く執り行われました。
モハメド・アブ・シャハラ氏:「彼らは『停戦がある』と言います。彼
らが話しているその停戦は、一体どこにあるのでしょうか。停戦の保証人
はどこにいるのでしょうか。毎日、10人、15人、20人の犠牲者が出ま
す。朝、私たちは犠牲によって目覚め、夜、私たちは犠牲とともに眠りま
す。それでも彼らは『停戦がある』と言う。残念ながら、停戦などどこに
もありません。」
アルジャジーラによると、イスラエルは10月10日以降、停戦合意に少
なくとも393回違反しているということです。
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┗■4.新聞より4つ
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◆「核のごみ捨て場になる可能性高い」―市民団体「川内原発の
乾式貯蔵を考える会」が計画撤回を訴えアンケート始める
九州電力が川内原発(鹿児島県薩摩川内市)敷地内で整備を計画する使
用済み核燃料の乾式貯蔵施設について、市民団体「川内原発の乾式貯蔵を
考える会」は24日、計画の認知度や住民説明会の必要性を問う県民
アンケートを始めた。同市の川内駅前であったキックオフ集会には約40
人が参加し、早速通行人らに回答を求めた。
団体は、九電の整備計画撤回や、県と市に計画を了承させないことを目
標としている。アンケートはその前段階として千人以上を対象に実施
する。
来年2月上旬に集約した結果を県、九電に提出し、住民説明会を要望
する。
集会ではメンバーが次々とスピーチ。使用済み燃料の再処理工場(青森
県)が稼働延期を繰り返し、搬出の実現性を疑問視する訴えが相次いだ。
集会後、原発の立地する同市久見崎町などでアンケートを取った。
同会の向原祥隆代表(68)は「核燃料サイクルが破綻する中、核のごみ捨
て場になる可能性が高い。物騒な施設を造らせないよう、県民に知らせて
いきたい」と話した。 (11月25日「南日本新聞」より)
https://www.47news.jp/13502953.html
◆泊原発再稼働 帯広で住民説明会 疑問や批判相次ぐ
北海道と資源エネルギー庁は24日、北海道電力泊原発3号機(後志管
内泊村)の再稼働を巡り、帯広市内で住民説明会を開いた。
国や北海道電力の担当者が電力需要の増加に伴う再稼働の必要性や安全
対策などを強調。
参加者からは質問や再稼働に否定的な意見が相次いだ。 (後略)
(11月24日「北海道新聞」より抜粋)
https://www.47news.jp/13501071.html
◆「政治国語」を必修に 前川喜平(現代教育行政研究会代表)
今議論されている学習指導要領改訂のーつの焦点が高校の国語だ。必修
科目の「現代の国語」と「言語文化」に近代文学が入っていないことへの
批判がある。「論理国語」は「論理学」という別の教科にした方がいい。
日本の子どもの読解力は高い。2022年の国際学力調査PISAではO
ECD加盟国中2位だった。
しかしいくら読解力が高くても、政治家の言葉は理解できない。嘘やご
まかし。その場限りの人気取り。根拠のない大言壮語。もっともらしい半
可通。そんな言葉に溢れているからだ。
「(中国が)戦艦を使って武力行使すれば存立危機事態になり得る」と
いう趣旨の高市首相発言も半可通の大言壮語の類いだ。こんな妄言は一刻
も早く撤回すべきだが、論理的に考えればそんな事態はあり得ない。中国
海軍に戦艦はないからだ。
参政党の神谷宗幣代表は代表質間で何度も「脱酸素」と言って、はしな
くも脱炭素政策への無理解を露呈した。まともに考えているなら、こんな
言い間違えはしない。
「身を切る改革」を叫ぶ日本維新の会は公金還流でわが身を肥やしてい
るし、高市首相の「責任ある積極財政」は「無責任な放漫財政」だ。
政治家の言葉を理解するためには、別の読解力が必要だ。高校生が賢い
有権者になるためには「政治国語」を必修にすべきではないか?
(11月23日「東京新聞」朝刊15面「本音のコラム」より)
◆兵隊さんよありがとう
「肩をならべて兄さんと今日も学校へ行けるのは兵隊さんのおかげです」。
私がまだ幼かった頃、祖父はこうした戦時中の流行歌を口ずさんでは
「国に騙された」「ばかな戦争をさせられた」と憤っていた。
国家権力が起こした戦争によって、国民が戦場に駆り出され人殺しを強
いられる不条理も、奪われた命も、すべてを「感謝」でからめ捕り、兵士を
軍神として祭り上げていく。
日本が「最も狂っていた時代」を象徴する歌だ。
今月11日は米国の退役軍人の日だった。毎年、各地で軍を称賛する
パレードが開かれ、オープンカーに乗った退役軍人やモデルガンを抱えた
軍服姿の中高生たちが街を練り歩く。
「Thank you for your service(ご奉仕に感謝します)」と軍人に声をか
けるのは日常の光景だが、この日ばかりは全米が軍人への感謝であふれか
える。
以前取材したイラク戦争帰還兵たちは、「感謝されるのが一番つらい」
と語っていた。戦場で殺戮行為に加担し、深刻な戦争トラウマを抱えた
彼らは、「ありがとう」と言われるたびに、内に抱えた苦痛を吐き出す場
所を失い、自己嫌悪に苛まれ、国家や軍への怒りが込み上げ、PTSDが
悪化するのだという。
いま改めて祖父の歌を思い出す。日本でも、米国でも、この「ありがと
う」は暴力と犠牲の再生産である。
(11月24日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」より)
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※【動画アップの紹介】
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20251124 UPLAN 日本原電は再稼働をあきらめ、今すぐ廃炉を決めよ!
https://www.youtube.com/watch?v=JJcOMSH2y70
被害者家族(鴨下美和さん)の訴え
https://www.youtube.com/watch?v=xf_UtMBuMCI
・20251124 UPLAN【デモ】11/24日本原電は再稼働をあきらめ、
https://www.youtube.com/watch?v=Gb5Foaw2Xaw
・20251115 UPLAN 山崎久隆「東電の闇その3地元同意に向けた新潟県の
動きと再稼働準備でも多発する事故」
https://www.youtube.com/watch?v=BDNlAV6Mtsk
・20251113 UPLAN 小西洋之「改憲の現実の危機と衆参憲法審査会の状況」
https://www.youtube.com/watch?v=rIpmxR4pe0I
・20251030 UPLAN 黒川眞一「幻想の『核融合発電』」
https://www.youtube.com/watch?v=E9lgRs2vxDM
・20250927 UPLAN 山崎久隆
「東京電力の闇 その2 柏崎刈羽原発は再稼働どころではない状態、
デブリ取り出し計画は実現するのか」
https://www.youtube.com/watch?v=AXi0J7RxGCA
・20250926 UPLAN 原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=d5WxPM2D8NE
・20250923 UPLAN【集会】さようなら原発1000万人アクション全国集会
https://www.youtube.com/watch?v=UDnP3KKLL20
・20250923 UPLAN【渋谷デモ】さようなら原発1000万人アクション全国集会
https://www.youtube.com/watch?v=_mK1_luvpqQ
・20250903 UPLAN 第86回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動/
第144回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=y6PN6sltbss
・20250823 UPLAN STOP!! 原電東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
https://www.youtube.com/watch?v=pfsCqsXR-Uw
・20250823 UPLAN 【デモ】STOP!! 原電東海第二原発の再稼働
いばらき大集会 https://www.youtube.com/watch?v=v0jH-p7aJtg
・20250728 UPLAN 白石草「(福島県)「甲状腺検査」の今」
https://www.youtube.com/watch?v=4jNaSaGMXms
・20250712UPLAN 山崎久隆「東電の闇 経営破綻寸前で原発再稼働の恐怖」
https://www.youtube.com/watch?v=KGnu7sewuzk
・20250702 UPLAN 第84回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動/
第142回東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=UwY7gFox7zs
・20250626 UPLAN 山田朗 第7回講座「サンフランシスコ講和条約と日米安保」
https://www.youtube.com/watch?v=XFCrhP8hko4
・20250620 UPLAN 第49回原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=xjOEzjSaz_M
・20250610 UPLAN 天笠啓祐「バイオテクノロジーと現代社会」
https://www.youtube.com/watch?v=WJNxMJYD2Kw
・20250607 UPLAN 多原良子「アイヌ女性の複合差別からの脱却を目指して」
https://www.youtube.com/watch?v=uPF1s5TdIwI
https://www.youtube.com/watch?v=-riUMrgEtn0
・20250531 UPLAN 珠洲原発阻止-日本を救った人たち
青木美希氏のたんぽぽ舎36周年記念講演
https://www.youtube.com/watch?v=PTN4EjtIt3o
・20250529 UPLAN 孫崎享「トランプ政権とこれからの日本」
https://www.youtube.com/watch?v=t9U3LjeXiq0
・20250516 UPLAN 原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=2jKKr4bGzH4
・20250515 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第6回】
https://www.youtube.com/watch?v=mrBkxefHXMg
・20250508 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟控訴審・判決
https://www.youtube.com/watch?v=9smkeHHg5kk
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