たんぽぽ舎です。【TMM:No4786】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4786】

2023年6月10日(金)地震原発事故情報−

          4つの情報をお知らせします

                     転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.「私が原発を止めた理由」

  樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下)

  原発事故のもたらす被害は我が国の存続にかかわる

  原発の耐震性の低さを正当化できる

  学問的根拠はなく、原発の運転を続ける社会的正当性もない

     先崎(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

     瓜連町は合併により今は那珂市です〕

★2.『紙の爆弾』7月号の紹介

  自公野合政権の崩壊が始まった

小西洋之参院議員 改憲派による壊憲戦略である、

憲法審の「毎週開催」を解説

  浅野健一 岸田サミット礼賛報道で自壊する大新聞・テレビ

                 『紙の爆弾』編集長 中川志大

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 ◆6/29(木)「新しい戦前にさせない」連続シンポ第4回

衆議院第一議員会館・地下1階・大会議室

★4.新聞より2つ

 ◆高速炉開発中止せよ  衆院委笠井氏 

   もんじゅ二の舞いに  もんじゅに税金1兆1300億円以上

  (6月8日「しんぶん赤旗」13面より抜粋)

 ◆ <ふくしま作業員日誌・55歳男性>コロナが落ち着き、

   週末に帰省する人が増えた 福島第一原発

(6月9日東京新聞21面より)

━━━━━━━ 

※6/11(日)東海第二原発いらない!第8波一斉行動

 たんぽぽ舎は、いつものようにJRお茶の水駅3ヵ所(予定)で

 おこないます

 日 時:6月11日(日)14時より15時15分

 場 所:JRお茶の水駅の3ヵ所(予定)

     ・お茶の水橋口改札前、・聖橋口改札前、・聖橋の上

 集合場所:お茶の水橋口改札前

 内 容:マイクアピール(リレートーク)、ビラ配布、署名、はがきなど

 呼びかけ:東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

━━━━━━━ 

※6/16(金)第25回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:6月16日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第26回7月21日(金)です。

━━━━━━━ 

※6/17(土)山崎ゼミにご参加を!

参照:5月31日付メールマガジン【TMM:No4780】

  ★1.GX「束ね法案」の可決成立で原子力推進を狙う岸田政権を

    糾弾する

    運転期間の緩和に加え原子力の“憲法”=「原子力基本法」も

    書き換える狡猾さ

    法律が成立しても今後一つ一つを止めることで反撃できる

 「GX、束ね法案」=原発推進法の正体と今後の闘い…3回目

 日 時:6月17日(土)14時から17時

講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円      予約は要りません。

━━━━━━━ 

※6/22(木)第17回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:6月22日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

━━━━━━━ 

※6/24(土)原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る・講演会

 お 話:広瀬 隆氏(作家)

     川村晃生氏(慶応義塾大学名誉教授)

 日 時:6月24日(土)13時15分より16時40分 12時50分開場

 会 場:「全水道会館」5F会議室

 参加費:1000円 定員90人

  ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.「私が原発を止めた理由」

 | 樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下)

 | 原発事故のもたらす被害は我が国の存続にかかわる

 | 原発の耐震性の低さを正当化できる

 | 学問的根拠はなく、原発の運転を続ける社会的正当性もない

 └──── 先崎(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

          瓜連町は合併により今は那珂市です〕

◎ 「原発は自国に向けられた核兵器だ。ウクライナのサポリージャ原発

は、何故簡単にロシアに占拠されたのか。ウクライナ軍は危険だと分かっ

ているから反撃できないし、従業員も逃げ出せないからだ。

 ウクライナが、その後取り返そうとして原発事故が起きれば被害はとて

つもなく大きく、ヨーロッパ全体に及ぶからウクライナは取り返すことが

難しい」。このことは、ロシアによるウクライナ戦争で私が危惧していた

ことの一つだった。

 樋口さんが原発の再稼働を止めるべきだとしている根拠の最も大事な

ことは、日本は地震大国であるにもかかわらず、原発の耐震性が極めて

低いことだと言う。

 福島第一原発事故の時の震度は6強、800ガルだった。ガルは原発

耐震設計基準(基準地振動)に用いられる単位であり、地震観測でも震度

以上に重要な単位とされている。

3.地震に弱い日本の原発

◎ 樋口さんの集めたデータによれば、2000年以降でも、1000ガル以上

地震は17回起きており、被害が大きかった2016年の熊本地震は1740ガル

だった。東海第二原発は現在1009ガルに設定されている。

 日本全国が地震の巣。いつどこで福島原発事故のときより大きな地震

が来るか、地震学者にも分からないと言う。

◎ さらに樋口さんは、「ハウスメーカーの耐震設計基準は、三井ホーム

で5115ガルに、住友林業は3406ガルに設定している。大飯原発は判決当時

700ガル(当初は405ガル)で、原発の耐震性は一般住宅よりも低い。

とてつもなく危ない」と説明してくれた。

 「ホントなの、それ」と思ってしまう。だが、福島でも、原発では非常

用発電機や緊急炉心冷却装置が破損したが、原発のある大熊町双葉町

街並みはそのまま残っていたことからも、その説明はよく理解できる。

◎ さらに、日本の原発は岩盤の上に建っているから安全だという原発

推進派の主張に真っ向から反論する。

 東海第二もそうだが、日本の原発の半分は岩盤の上に建っていない。

さらに、岩盤上の揺れが地表上の揺れよりも大きい場合があった、と

樋口さんは指摘する。

 「地震は、観測も実験もできない。資料もない。要するに、地震のこと

はよく分からないのだ。それなのに、原発の敷地に限っては、強い地震

来ないというのが原発推進派の言い分だ。この主張を認めるかどうかが

原発差し止め訴訟の本質だ」。

 樋口さんはこのほか、使用済み核燃料のことなど多岐にわたって資料

をもとに原発の危険性を説いた。

 そして原発を止めるべき理由として次のように5段階にわたって説明

している。

1.原発事故のもたらす被害は極めて大きく、その被害は我が国の存続に

かかわるほどだ。

2.それ故に、原発には極めて高度の安全性が求められる。

3.地震大国日本において、「止める、冷やす、閉じ込める」という安全

三原則が強く求められる原発に極めて高度の安全性があるということは、

原発に極めて高度の耐震性があることだ。

4.我が国の原発の耐震性は極めて低く、一般住宅よりも劣っているため、

平凡な地震によってさえも危険が生じる。

5.よって、原発の運転は許されない。

 その耐震性の低さを正当化できる学問的根拠はなく、原発の運転を続け

る社会的正当性もない。

◎ 最後に、「無知は罪、無口はもっと罪」という言葉を引いて、私たち

に「原発の本当の危険性を知ってしまった以上、それを国民に伝えること

が自分の責任。私の話を聞き、本を読んだ人も、自ら考えて自分ができる

ことを実行してほしい」と静かに語った。

 現在、私たちには所得格差や雇用、年金、コロナなど身近な問題があり、

議論しているが、ひとたび原発事故が起きれば、これらの問題は吹き飛ん

でしまうのだ。

 原発こそこの国の最重要課題だ。

 原発の問題を正しく理解し、論理に従って行動する。健全な怒りを示す。

 そのことを樋口さんから学んだ。

 ※先崎氏の「崎」の字は、本来「たつさき」です。

  メールソフトから「機種依存文字」と指摘されるのでやむなく

  「崎」と表記させていただきます。

(『スペースマガジン』2023年6月号「葦の髄から」第82回より)

┏┓ 

┗■2.『紙の爆弾』7月号の紹介

 | 自公野合政権の崩壊が始まった

小西洋之参院議員 改憲派による壊憲戦略である、

| 憲法審の「毎週開催」を解説

 | 浅野健一 岸田サミット礼賛報道で自壊する大新聞・テレビ

 └────『紙の爆弾』編集長 中川志大

○永田町では東京28区をめぐる自民党公明党の「駆け引き」が行なわれ

ているようですが、その実、茶番に過ぎないことは今月号記事でレポート

されているとおり。自公政権の野合ぶりこそが本質です。

○広島の地と市民を存分に政治利用したG7広島サミットは、ゼレンス

キー来日効果もあって岸田文雄政権の支持率を押し上げました。その直後

の岸田長男・翔太郎氏の「官邸忘年会」スキャンダルで支持率上昇は

帳消しとなったとはいえ、被爆地・広島で行なわれたサミットをマス

コミが「成功」と報じ、多くの国民がそれを鵜呑みにすることが、岸田

軍拡を大きく後押しすることになります。

○今月号では憲法について、小西洋之参院議員にインタビューを行ない

ました。

 小西氏は3月2日に、安倍晋三内閣が、放送法が規定する「政治的

公平」の解釈改変を試みていたことを示す総務省の内部文書=安倍政権

言論統制の証拠を公表するも、衆議院憲法審査会について「毎週開催

はサルのやること」発言が問題視され、参院憲法審の筆頭幹事を更迭。

 総務省が認めた文書を「ねつ造発言」と言い放った自民党高市早苗

経済安保相は政権に居座っています。

 そんな小西氏が、改憲派による壊憲戦略である、憲法審の「毎週開催」

の問題を具体的に解説しつつ、策動を止める戦略を明かしています。

 また、これもマスコミは大きく報じませんでしたが、3月17日に総務

省は高市総務相放送法解釈改変を全面撤回しています。ならば安倍

解釈改憲も撤回させることは可能。

 そもそも解釈改憲が、嘘と曲解によってなされたものであり、撤回し

なければならないものだということを本誌で明かしています。今後もご

愛読をお願いいたします。

  『紙の爆弾』編集長 中川志大

  株式会社鹿砦社 代表取締役 松岡利康

 ※月刊『紙の爆弾』は、たんぽぽ舎でも取り扱っています。

  定価600円です。

┏┓ 

┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆ 6/29(木)「新しい戦前にさせない」連続シンポ第4回

 日 時:6月29日(木)14時30分〜 開場14時

    14時から衆議院第一議員会館のロビーで入館カードを配布します。

 会 場:衆議院第一議員会館・地下1階・大会議室

 主 催:共同テーブル <https://www.kyodotable.com/>

 プログラム

 総合司会  杉浦ひとみ(弁護士)

 主催者挨拶 佐高 信

  第一部 講演:孫崎 享(元外務省国際情報局長・

             東アジア共同体研究所長)

       「脅威論の真相を剥ぎ、平和への道を探求する」

  第二部 シンポジウム「中国・朝鮮の脅威論を越えて」

     王 祝(上海大学教授)、李 炳輝(朝鮮大学校教授)、

     羽場久美子(青山学院大学名誉教授)

 コーディネーター 前田朗東京造形大学名誉教授)

申し込み先:多くの参加者が見込まれます。定員(250名)になり次第、

申し込みを締め切りますので、至急、下記のメールアドレスまで、

出席申し込みをお願いいたします。

E-mail:<e43k12y@yahoo.co.jp>

共同テーブル連絡先:

藤田高景 090−8808−5000  石河康国 090-6044−5729

┏┓ 

┗■4.新聞より2つ

 └──── 

 ◆高速炉開発中止せよ  衆院委笠井氏 

  もんじゅ二の舞いに  もんじゅに税金1兆1300億円以上

 政府の高速炉開発事業について日本共産党笠井亮議員は7日、衆院

経済産業委員会で「『もんじゅ』で失敗しているのに、なぜ高速炉の実

証炉開発を進めるのか」とただし、事業の中止を求めました。

 高速増殖原型炉の「もんじゅ」は1995年にナトリウム漏れ事故を起こし、

2016年に廃止が決まりました。ところが、政府は、今年度予算で技術的に

 同様の「高速炉実証炉開発事業費」に約75億7000万円を計上しています。

 笠井氏は、政府が発電技術を確立するための「原型炉」から、経済性を

見通す「実証炉」へ進もうとすることについて「『もんじゅ』の廃止を

真摯(しんし)に総括・反省しているとは思えない」と批判しました。

 西村康稔経産相は「失敗」と口にしながら「経験を踏まえて、さらに

進めていく」と答弁。笠井氏は「経験といっても、もんじゅの稼働はのべ

250日しかない」こと、会計検査院の決算報告で技術成果の達成度が16%

しかないなど「惨たんたるものだ」と指摘し、「明らかな失敗では

ないか」とたたみかけました。

 もんじゅに投じた総支出額が当初の10倍、1兆1300億円以上。(後略)

     (6月8日「しんぶん赤旗」13面より抜粋)

 ◆コロナが落ち着き、週末に帰省する人が増えた

       ふくしま作業員日誌・55歳男性     

蒸し暑い日が続いている。そろそろ作業によってはサマータイム

入り始める。また、朝が早くなる。

 先日の全国新酒鑑評会で、福島県が金賞受賞銘柄の数で山形県に敗れ、

10連覇にならなくて残念だった。朝10時の発表はちょうど休憩時間で、

地元の人とみんなでスマホを見ていたが「あ! 駄目だった」と誰かが

思わず声を上げ、みんなでがっかりした。残念だったけど、福島の酒が

香りが高く、うまいのは変わらない。

 コロナが落ちついて、酒を飲みに行くやつが増えるかなと思ったが、

この3年で習慣付いたらしく、普段は部屋飲みはするけど、みんなあまり

外に行かない。以前より、どの社も原発から近い場所にホテルや寮があ

るから、店や代行の車も少ないし、飲みに行きにくいこともあるけれど。

でもまあ、どんな状況でも変わらず飲みに行くやつらはいる。

 ただ、県外から単身で来ている人たちが、週末に家に帰るようになっ

た。福島に戻るときの抗原検査もしなくてよくなったし、県外の家に帰る

ときに会社に届け出をしなくてよくなった。敷地でコロナにかかったと

いうのも聞かなくなった。これで落ちつくかな。

 それにしても、原発事故後しばらくは、東電が頻繁に東京行きの直行

バスを無料で出してくれて、俺ら関東から来ている作業員は週末に家に

帰るのに、すごく助かった。バスは原発から20キロ離れ、装備や線量計

配布などの作業拠点として使っていたサッカー施設「Jヴィレッジ」から

出ていた。週末は作業後にそのまま長距離バスに乗って、寝て起きたら

東京についているみたいな感じで、頻繁に家に帰れた。そのうち利用で

きるのが、東電社員だけになり、いつの間にかなくなってしまった。

 大型連休や盆や正月などに戻るときに、1次下請けだと乗り合いで帰る

車代が出るけど、2次下請け以下は出ない。危険手当がピンハネされ、

4分の1しかもらえないと相談してきた下請けもある。なんだかなぁ。

 (聞き手・片山夏子)

(6月9日東京新聞21面より)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/255555?rct=worker_diary

  

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230526 UPLAN 第24回官邸前金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=VziW2I7QZlo

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

               高橋セーフビル1F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856