たんぽぽ舎です。【TMM:No4781】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4781】

2023年6月5日(月)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.日本建築学会と原発避難

  屋内退避について疑問提起

  日本建築学会の糸長浩司氏と上岡直見の講演

        上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.トンチンカンな判決だ!

  女川原発2号機の運転差し止め訴訟判決は、政府や被告の範疇の

  ことであり、すでに自明になっている「原発は過酷事故を起こす」

  ということを、今更、住民に立証責任を課す頓珍漢な判決です

  GX脱炭素電源法が立証してくれているので住民が立証する必要は

  ありません           荒木福則(神奈川県在住)

★3.動き続ける亜大陸、昔は南極と地続きだったインドとスリランカ

ユーラシアとの押し合いが起こしたアフガン北東部のM6.5地震

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その490

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆異議あり!採決!軍需産業強化法案

   軍需工場国有化法=武器輸出支援法=企業版秘密保護法に反対!

   国会議員会館前での6/6-7緊急連続行動にご参加を!

  ◆「軍拡よりも命と暮らしを!戦争を回避せよ!女たちの一揆のときだ」

   6/11(日)第14期沖縄意見広告運動報告集会

   場所:日本教育会館8階第1会議室

★5.新聞より3つ

  ◆新潟県原発“三つの検証”、「県が総括するのは制度上不可能」

   総括委員会消滅で県知事に質問状 新潟市議と元参院議員が提出

      (6月3日「新潟日報」デジタルプラスより)

  ◆日本外交と政治の正体<489>       孫崎享

   今もなお続く1957年の砂川事件の意味

   今日の台湾問題に該当−我が国が直接関係のない武力紛争の渦中

   に巻き込まれ…

           (6月1日発行「日刊ゲンダイ」5面より)

  ◆【素粒子】より2つ

   「就活」解禁日に7割余が「内定済み」。 ほか

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※6/7(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

             2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第59回日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:6月7日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第60回は、7月5日(水)17:00より18:00です。

2.「第117回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:6月7日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第118回は、7月5日(水)18:45より19:45です。

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※6/8(木)「教育基本法と日本の教育」−日本の教育がおかしくなっている

 お話:前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

★定員のため、予約の受付を終了しました。

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※6/9(金)学習会にご参加を!

尖閣諸島」「台湾有事」の虚実−事実とデータ、公文書から読み解く

 お 話:泉川友樹(いずみかわゆうき)さん

         (沖縄大学地域研究所特別研究員)

         (沖縄国際大学沖縄経済環境研究所特別研究員)

 日 時:6月9日(金)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

  ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※6/11(日)東海第二原発いらない!第8波一斉行動

 たんぽぽ舎は、いつものようにJRお茶の水駅3ヵ所(予定)で

 おこないます

 日 時:6月11日(日)14時より15時15分

 場 所:JRお茶の水駅の3ヵ所(予定)

     ・お茶の水橋口改札前、・聖橋口改札前、・聖橋の上

 集合場所:お茶の水橋口改札前

 内 容:マイクアピール(リレートーク)、ビラ配布、署名、はがきなど

 呼びかけ:東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

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※6/16(金)第25回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:6月16日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第26回7月21日(金)です。

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┗■1.日本建築学会と原発避難

 | 屋内退避について疑問提起

 | 日本建築学会の糸長浩司氏と上岡直見の講演

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

◎ 日本建築学原発長期災害対応特別研究委員会では、原発事故によ

る長期的放射能影響への対策が検討されています。

 その一環として同研究会と福島長期復興政策研究会の共催で、2023年

5月31日に原発避難に関する研究会が開催されました。

 日本建築学会の糸長浩司氏と上岡直見の講演を紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=81kj0ZGMMKk

◎ 研究会では、福島第一原発事故の発生当初の飯舘村での状況の振り

返りから、現在の避難計画で規定されている屋内退避について疑問が提

起され、原発や避難政策に対して批判的な意見が続出しました。

 建築学会としての見解ではありませんが、国内でも有力な学会である

建築学会から意見が発信されることは大きな影響があると思います。

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┗■2.トンチンカンな判決だ!

 | 女川原発2号機の運転差し止め訴訟判決は、政府や被告の範疇の

 | ことであり、すでに自明になっている「原発は過酷事故を起こす」

 | ということを、今更、住民に立証責任を課す頓珍漢な判決です

 | GX脱炭素電源法が立証してくれているので住民が立証する必要は

 | ありません

 └──── 荒木福則(神奈川県在住)

◎ 女川原発2号機運転差し止め訴訟判決が、5月24日に却下されました。

 運転差し止め請求の理由は、避難計画の実効性が無いということです。

 仙台地裁は、原告が避難の前提となる過酷事故が起こることを立証し

ていないという理由で、避難の実効性の有無に立ち入ることなく、差し

止め請求を棄却しました。

 しかし、原発が過酷事故を起こすことは、福島第一原発事故を起こし

安全神話から覚めて、自明となっています。

 そして、過酷事故の起こる頻度は、どのように原発を利用していくか

ということ、つまり、国の原子力政策に大きく従属します。

 「可能な限り原発依存度低減」という方針下にあっても、原発が動く

限り、原子力災害対策特別措置法で過酷事故を前提として対策が講じら

れてきました。

 また、エネルギー基本計画は、福島第一原発事故級の事故を2000炉年

に1回(50機運転で40年に1回)、想定したもとで、2030年原発比率20

から22%か決められています。

 そして、この度、国の責務として原発を推進するという原子力利用の

大転換の中で、政府は、原発は過酷事故を起こすことを法律に初めて明

文化しました。

◎ 仙台地裁判決から1週間後に国会可決されたGX脱炭素電源法の中

で、原子力基本法原発の基本方針として、その条文を追加しました(注)。

 政府は、福島第一原発のような事故を再び起こし、それでも、原発

止めないで使い切っていくために、過酷事故があると条文として宣言し

たのです。

 原子炉等規制法と電気事業法を改定し、運転開始後40年を超えた稼働

が普通になり、過酷事故の可能性は急激に増大します。

(注)原子力基本法 (基本方針)第2条第3項

 エネルギーとしての原子力利用は、国及び電気事業者が安全神話に陥

り、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う東京電力

式会社福島第一原子力発電所の事故を防止することができなかったこと

を真摯に反省した上で、原子力事故の発生を常に想定し、その防止に最

善かつ最大の努力をしなければならないという認識に立って、これを行

うものとする。

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┗■3.動き続ける亜大陸、昔は南極と地続きだったインドとスリランカ

| ユーラシアとの押し合いが起こしたアフガン北東部のM6.5地震

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その490

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 マグニチュード(M)6クラスの地震三陸沖で起きたときに、アイス

ランドからお見舞いのメールが来たことがある。

 世界的に見れば、M6は地震としては十分大きなものであろう。幸い

日本には被害はなかった。

 アフガニスタン北東部で3月末にM6.5の地震が起きた。アフガニ

タンとパキスタンで険しい山脈で知られるアフガニスタン付近。被災地

は地形の険しい遠隔地で救援・救助活動には時間がかかると思われる。

 日本での記事はわずか1日で消えた。元はベタ記事の扱いだった。

 しかし、14人の親族にとってや、報道されなかった犠牲者の親族に

とっては、何千、何万の人々が犠牲になった地震と変わるまい。

 かつて 北海道大学修士論文の発表があった。そのひとつが、スリ

ランカで取ってきた岩の分析だった。南極の地質の研究のためだ。

 え、南極、と驚くかもしれない。スリランカもインドも、昔は南極と

地続きだったのである。

 インド大陸南極大陸ゴンドワナ大陸という大きな大陸の一部だった。

 約一億年前、この大陸は分裂し、インドとスリランカインド亜大陸

として南極を離れて、赤道を越えてひたすら北上を続けることになった。

 やがてインド亜大陸ユーラシア大陸に衝突した。4000万年前、地球

の歴史を1日にたとえたときに、今から12分前のことだ。日本列島が

ユーラシア大陸から分かれて出来た倍ほど昔である。

 その後も、インドを載せたプレート、インド亜大陸は動き続けている。

 つまり、インド亜大陸はユーラシアと押し合いを続けているのだ。

 世界の屋根、ヒマラヤは、こうした押し合いの結果、プレートがまく

れあがって出来た。だからヒマラヤは、いまだに、ゆっくりながら高さ

が高くなっていっている。ヒマラヤの山頂で海に住む貝の化石が見つ

かったことがある。

 インド亜大陸が動こうとしている限り、この種の地震は、インドの亜

大陸の北にあるアフガニスタンパキスタン、ネパール、ウズベキス

タンなどの国々で地震は続く。

 プレートの動きのせいでこれらの国々は地震常襲地帯なのだ。これら

の国々は、また、大地震に襲われる運命にある。

 つまり火薬庫の上で暮らしているようなものだ。

 他人の国のことは言えまい。プレートが4つも衝突し、わかっている

だけでも活断層が2000もある日本に住んでいる日本の私たちもまた、火

薬庫の上で暮らしているのである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 4月28日の記事)

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆異議あり!採決!軍需産業強化法案

  軍需工場国有化法=武器輸出支援法=企業版秘密保護法に反対!

  死の商人育成に税金使うな!あたらしい戦前にしないために座り込み

  国会議員会館前での6/6-7緊急連続行動にご参加を!

日 時:6月6日(火)13時〜 委員会採決まで

    6月7日(水)10時〜 本会議採決まで

場 所:衆議院第2議員会館前付近(永田町駅国会議事堂前駅

呼びかけ

STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407

STOP 改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645

ふぇみん婦人民主クラブ  TEL 03-3402-3244

 ◆「軍拡よりも命と暮らしを!戦争を回避せよ!女たちの一揆のときだ」

  6/11(日)第14期沖縄意見広告運動報告集会

日 程:6月11日(日)13時開演(12時30分開場)

場 所:日本教育会館8階第1会議室/千代田区一ツ橋2-6-2

会場費:800円/学生・経済的に困難な方は受付にお申し出ください。

【沖縄意見広告運動】

「賛同人を随時募集しています。是非ご参加を。」

〒164-0001 東京都中野区新井2-7-12エントピア中野25号

tel:03-6382-6537 fax:03-3389-8573

WEB SITE:http://www.okinawaiken.org/

https://www.okinawaopinion.org/  E-MAIL:info@okinawaiken.org

Twitter:@okinawaiken

Facebook:https://www.facebook.com/okinawaiken

予約不要。

また、こちらのページにてオンライン視聴枠を設けさせていただきます。

http://www.okinawaiken.org/3354/

下記、配信ページからもご視聴可能です。是非ご覧ください。

配信ページ:https://www.youtube.com/live/_D6P9wZ-7Qg?feature=share

<関西事務局>

〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路3-6-31協同会館アソシエ内

tel:06-6323-7707  fax:06-6323-7718

☆今年も第14期の沖縄意見広告を掲載することができました。

 ご賛同、誠にありがとうございました。

 実際の掲載紙をお手に取り是非ご覧ください。

【意見広告掲載】

6月4日(日)東京新聞 南日本新聞 琉球新報 沖縄タイムス

それぞれ朝刊見開き2頁全面カラー広告。

賛同者総数:15,332件 氏名公表可:10,341件 匿名希望:4,991件

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┗■5.新聞より3つ

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 ◆新潟県原発“三つの検証”、「県が総括するのは制度上不可能」

  総括委員会消滅で県知事に質問状 新潟市議と元参院議員が提出

 原発の安全性を巡る新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめ

る検証総括委員会が事実上消滅した問題で、新潟市の中山均市議と弁護

士の近藤正道参院議員が6月2日、花角英世知事宛ての公開質問状を

県に提出した。

 総括委を巡っては、委員長だった池内了(さとる)名古屋大名誉教

授と県が、議題や運営方法などで対立。委員は7人全員が任期切れで再

任されず、取りまとめは新潟県が行うことになった。

 中山、近藤両氏は6月2日、新潟県庁で会見を開き、中山氏は「県が

自ら総括を行うことは制度上不可能だ。知事は総括委の運営要綱を踏ま

えない施策を強行している」と主張。近藤氏は「運営要綱を定めた以上、

県はルールに基づいて行政手続きを進める義務がある」などと指摘した。

 質問状では、新潟県による総括が運営要綱で定められていないことや、

総括委の役割を東京電力福島第一原発事故の検証に限定する根拠などに

ついて、具体的な説明を6月15日までに求めている。

      (6月3日「新潟日報」デジタルプラスより)

 ◆日本外交と政治の正体<489>       孫崎享

  今もなお続く1957年の砂川事件の意味

  今日の台湾問題に該当−我が国が直接関係のない武力紛争の渦中

  に巻き込まれ…

 砂川事件は1957年に起きた。

 在日米軍が東京・立川基地の拡張を求めたことについて、反対する住

民が「砂川基地拡張反対同盟」を結成。同年に政府が強制測量を実施した

ことに対し、一部のデモ隊が阻止を試み、基地に立ち入ったとして、反

対派の土屋源太郎氏らが逮捕・起訴された事件である。

 一審の東京地裁の判決で、当時の伊達裁判長は、「米軍駐留の許容は

違憲」との判決を出した。この伊達判決は歴史的大事件となり、砂川闘

争はその後の各種闘争につながる。

 「護憲派」にとっては、忘れ去ることのできない事実であり、多くの人

にとって歴史である。

 これらの事件は今日も続いている。2019年3月。土屋氏らは、当時の

田中耕太郎最高裁長官と駐日米大使らが刑事裁判の過程で密談し、憲法

が保障する「公平な裁判を受ける権利」を侵害されたとして、東京地裁

提訴。訴訟は今も東京地裁で係属中なのだ。

 田中氏と米側の秘密会談の様子は、在日大使館発米国務長官あての電

報に記載されている。

 「共通の友人の家での会話の際に、田中耕太郎最高裁長官は、次席に対

し、裁判所の審議は、世論を『揺るがす』ような少数意見を避け、実質

的な全員一致をもたらすようなやり方で行われることを希望する旨述べた」

 この裁判の特色は、最高裁判決が1.世論を「揺るがす」ような少数

意見を避け、全員一致であったこと 2.伊達判決を早く覆すため(控

訴を経ずに最高裁に申し立てを行う)跳躍上告を行ったことにある。

 後者に関しては、米大使の電報がある。

 「今朝8時に藤山(外相)に会い東京地裁判決について話し合った(省

略)。私は日本政府が直接最高裁に上告することが非常に重要だと個人的

には感じている。…藤山は全面的に同意すると述べた」

 つまり、1審判決を破棄し、事件を原審に差し戻した裁判長が、最高

裁で係属中に事件の被害者である米国の大使および公使と会談し、打ち

合わせを行い、判決の見通しまで伝えていたのである。

 伊達判決で「当然日本区域外に(米)軍隊を出動し得る。その際、提供

の施設はこの軍事行動に使用される。わが国が直接関係のない武力紛争

の渦中に巻き込まれ戦争の惨禍に」と指摘しているのは、まさに今日の

台湾問題に該当する。

           (6月1日発行「日刊ゲンダイ」5面より)

 ◆【素粒子】より2つ

  ・ロスジェネ世代はどう見ているのだろう。

   「就活」解禁日に7割余が「内定済み」。

  ・のろのろ台風の影響で列島に大雨。備え、ぬかりなく。

             (6月2日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230526 UPLAN 第24回官邸前金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=VziW2I7QZlo

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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