たんぽぽ舎です。【TMM:No4773】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4773】

2023年5月26日(金)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.電気料金値上げって、なぜ

  電力逼迫とは関係ない 原発が止まっているからでもない

                  坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

★2.5/21東海第二原発運転差止訴訟〜原告団総会に参加して

  第1回控訴審は7月11日(火)…東京地裁

  人格権に基づくまともな避難計画が作れないなら再稼働は止めるべき

              原告団賛同人:小林和博(東京都)

★3.政府・御用学者は内部被ばくを無視している

  「政府は被ばくを100分の1に過小評価している」と原告側証人が証明

  「子どもを被ばくから守ろう!家族も、自分も!」

  5/21日(日)第18回新宿デモに参加して  冨塚元夫(たんぽぽ舎)

★4.新聞より3つ

  ◆テロ対策の不備相次ぐ柏崎刈羽原発

   追加検査の報告時期「決まっていない」・東京電力

        (5月26日「新潟日報」デジタルプラスより抜粋)

  ◆原発事故の処理水海洋放出 不安と不満の声相次ぐ

   福島県漁連と国、東電が意見交換 いわき市

              (5月26日「福島民報」より抜粋)

  ◆【素粒子】より3つ

   ・あの東電に安全と言われていったい誰が信用する?。 ほか

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※5/29(月)学習会にご参加を!

 「関東大震災朝鮮人虐殺」否定の系譜

  1923ジェノサイドから小池知事/東京都人権部へ

 お 話:金 性済(キム・ソンジェ)さん(日本キリスト教協議会

 日 時:5月29日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

   「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※6/8(木)学習会にご参加を!

 「教育基本法と日本の教育」−日本の教育がおかしくなっている

 お 話:前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

 日 時:6月8日(木)18時より21時 17時30分開場

            講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/29と同じ方法です

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※6/9(金)学習会にご参加を!

尖閣諸島」「台湾有事」の虚実−事実とデータ、公文書から読み解く

 お 話:泉川友樹(いずみかわゆうき)さん

         (沖縄大学地域研究所特別研究員)

         (沖縄国際大学沖縄経済環境研究所特別研究員)

 日 時:6月9日(金)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/29と同じ方法です

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┗■1.電気料金値上げって、なぜ

 | 電力逼迫とは関係ない 原発が止まっているからでもない

 └──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

〇電気料金値上げの背景と問題点

 6月から、7つの電力会社が電気料金の値上げを認可された。電力会

社の希望と認可された値上げ率はかなり異なっていた(下げられた)。

これには、「電力会社と政府の癒着」という見方もある。かなり正しい

と言える。

 ウクライナ情勢の影響で燃料費が上昇したと主張されているが、専門

家の見解では、電力会社の燃料調達は長期的に見れば大きな変動はなく、

安定しているとのことだ。

 現在、社会全般の物価が上昇していることを考慮すれば、許容できる

としても全体の物価上昇の範囲内だ。

〇電力会社の値上げ率の違いと原因

 では、なぜ東電が15.3%で北陸電力が39.7%と値上げ幅が広いのか?

(規制料金部門平均)

 すべての電力会社が原発を再稼働するために多額の費用をかけて工事

を行っている。規模の小さい電力会社ほど負担は大きくなる。

 この差からも、北陸電力には原発で過度の負担がかかっていることが

分かる。

 東電は、柏崎刈羽原発に関連する費用を含めた値上げだが、消費地

規模が大きいため比較的有利な立場にある。

原発再稼働と電気料金の関係は

 電力会社が電力逼迫を理由に原発必要論を前面に押し出すのは、政府

主導の宣伝だといえる。

 「原発が稼働すれば電気料金は安くなる」という主張は、各種のデー

タを見ると間違いだとわかる。

 電力会社は、「原発推進原発をずっと続けさせる法改正(束ね法

案)」によって、今後は、危険で収益が見込めなくなったとしても、

原発を止めることができない状況に追い込まれることになる。

 現在は老朽原発を動かせば動かすほど電力会社の利益は増大する。

 いずれにしろ費用は国民の負担だ。一部の利権者は喜ぶかもしれない

が、この地震の多い日本で、まともな経営者なら危険な状況に置かれて

いることは理解するはずだが。

 『GX法』は『グリーン・トランスフォーメイション法』ではなく、

「ゲンパツズットスイシン法(原発ずっと推進法)」だと指摘される所以だ。

〇電力逼迫の実態と対策

 電力は本当に逼迫しているのでしょうか?

 夏に電力が一時的に逼迫することは、実は以前から起きていた。その

ため、夏季がやってくる前に、電力会社は電力不足を防ぐための万全の

対策と対応を行ってきた。

 発電所のメンテナンスで発電できない期間を、夏のピーク時期前後に

ずらしたり、コジェネレーション(電気と熱の併給)の顧客にはピーク

時に発電を停止しないよう要請してきた。

 また、余分な設備を持たないようにするため、ピーク時の節電も要請

してきた。

 昨年の6月に逼迫状態が起こったのは、予想外の早い時期に暑くなっ

たためだ。

 特に東電は、2011年の原発事故以来、ずっと原発ゼロで乗り切ってき

たのだから、高効率なコンバインドサイクル発電所ガスタービンと蒸

気タービンを組み合わせた発電方式)などの火力発電所を十分に保有

ている。これから必要なのは、「気候の変動の予測を計画に組み込むこ

と」なのかもしれない。

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┗■2.5/21東海第二原発運転差止訴訟〜原告団総会に参加して

 | 第1回控訴審は7月11日(火)…東京地裁

 | 人格権に基づくまともな避難計画が作れないなら再稼働は止めるべき

 └──── 原告団賛同人:小林和博(東京都)

 5月21日、茨城県民文化センターにおいて原告団総会がありました。

賛同人にも参加が呼びかけられていたので参加しました。80名を超える

参加者で会場はほぼいっぱいになりました。

 裁判における最新の状況、控訴審に向けたポイント、今後の取り組み

の提案などがありましたので報告します。

1.第1回控訴審は7月11日(火)(東京地裁

 水戸地裁判決から2年が経過し、控訴審における裁判長人事に問題が

あり裁判体が変更となりました。裁判のやり直しとなり、第1回弁論期

日は、7月11日(火)に予定されています。

 再稼働をめぐる情勢としては、GX脱炭素電源法案が提出され運転期

間の延長が狙われており、これが通れば2052年まで運転ができることに

なります。

 日本原電は2024年9月までに工事を終え、再稼働のため地元の反対を

抑えるため国が介入をすすめてくることが予想されます。

2.東海第2原発を再稼働させない方針が示された

 原告団としては、地元自治体の抵抗を支えながらも、最悪に備えて原

告を募集して「運転差止仮処分申立」の準備に入るそうです。

 第5層に係る準備書面原告団が担当し、そのため調査活動として地

自治体・避難先自治体への働きかけと住民運動との連携を強め、国・

県の不当な介入のさせない監視していくそうです。

3.第2部における講演において障害者の避難について話を聞き、理解を深めた

 社会福祉法人光風会執行理事の斎藤悟さんが「障害者の避難計画の

前提が成立していない」というテーマで講演されました。

 県の避難計画における障害者施設数はわずか29施設しかないことに

なっているが、実際は約400施設あり、その理由はグループホームが含ま

れていないこと説明されました。

 複合問題(80−50,ひきこもり、貧困等々)により障害者施設を取り

巻く状況が悪化しているなかでは避難計画は重要です。

 人格権に基づくまともな避難計画が作れないなら再稼働は止めるべき

です。東海第2原発の再稼働をさせないため首都圏からも支援しましょう。

  詳細は、東海第2原発差止訴訟団:

 http://www.t2hairo.net/ をごらんください。

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┗■3.政府・御用学者は内部被ばくを無視している

 | 「政府は被ばくを100分の1に過小評価している」と原告側証人が証明

 | 「子どもを被ばくから守ろう!家族も、自分も!」

 | 5/21日(日)第18回新宿デモに参加して

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

◎ 新しい参加者もいました。れいわ新選組山本太郎さんもかつて

デモ前集会でスピーチしてくれましたが、今回れいわ新選組の新宿区議

のかたが参加してくれました。

 東電福島第一原発事故以来、子どもを被ばくから守るためにおこなっ

てきた新宿デモが18回目となり、こんなに長くよく続いているねという

声が多くありました。

◎ 2011年の原発事故後、住民の被ばく限度年1ミリシーベルトとい

う法律が、政府によって強引に年20ミリシーベルトに変更され、子ども

たちが被ばくしながら学校に通うことになりました。「このままでは子

供たちに重大な健康被害が出る、子どもたちを放射能のない土地に疎開

させて」という集団疎開裁判とともに新宿デモは始まりました。

 デモ参加者は初めのころは700人や800人近くの参加がありましたが、

5月21日は80人くらいでした。

 参加者は高齢者が多く、同じ日に行われた入管法改悪反対渋谷デモと

は好対照のようです。渋谷デモ参加者は若者を中心に7000人だったようです。

◎ 入管法改悪反対集会・デモは若い人たちが主催・参加しており、

日本という国の人権無視に怒っている若者が多いと感じます。戦争法反

対闘争の時のシールズの人たちと共通点があるように感じます。

 渋谷デモに参加するために新宿デモに参加しない人もいました。

 新宿デモに参加した後に渋谷デモに参加した人もいたようです。

◎ 脱被ばく実現ネットは第一回新宿デモ当初のふくしま集団疎開裁判

の会から(裁判が結審したため)名称を変えましたが、子供を被ばくか

ら守る裁判は続いています。子ども脱被ばく裁判に加えて、住宅追い出

し反対裁判と311子ども甲状腺がん裁判も続いています。

◎ 政府は「福島はチェルノブイリに比べて被ばく線量が低いから甲状

腺がんは被ばくとは関係ない」と主張していますが、この間の子ども甲

状腺がん裁判で「政府の主張は被ばくを100分の1に過小評価している」

と原告側証人が証明しました。

 政府・御用学者は根拠なく、福島は安全だと主張していますが、最大

の問題は内部被ばくを無視している点です。広島・長崎の被爆者の数を

少なくしたのも内部被ばくの否定で、原爆が非人道的兵器であるという

ことを否定するための詭弁です。

◎ 核兵器を維持するため子供が犠牲になっているのです。G7広島サ

ミットで発表された「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」には「核

兵器廃絶」の文字はなく、被爆者にも核兵器禁止条約にも言及しません

でした。ロシア・中国の核兵器は侵略の武器で、米・英・仏の核兵器

抑止のための防衛力だという主張は、被ばく者を落胆させました。G7

の国々が世界のリーダーであるという認識はますます薄くなりました。

◎ 新宿デモには多くの支援者がいます。支援者で亡くなったのは坂本

龍一さんだけではありません。内部被ばくを解明した肥田舜太郎さん、

初代「疎開裁判の会代表」だった井上さん、そして多くのボランティア

の仲間も亡くなりました。

◎ デモの準備には時間と労力がかかります。ボランティアの中心の少

数の方に負担をかけています。

 私はことし3月のころは、複数の裁判闘争があり、原発GX法案、入

管法改悪、大軍拡法案など悪法に対する反対行動があるので、新宿デモ

開催は難しいと思っていました。

◎ いろいろ簡素化したり工夫して開催にこぎつけましたが、呼びかけ

人の募集や、参加できない人々からのメッセージの募集など相当の労力

と時間がかかったと思います。牛山元美さん、矢ケ崎克馬さん、崎山比

早子さん、井戸謙一弁護士等多くの方からのメッセージが寄せられました。

皆さん、ありがとうございました。

参考:2013年2月23日の新宿デモ

http://www.labornetjp.org/news/2013/0223demo

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┗■4.新聞より3つ

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 ◆テロ対策の不備相次ぐ柏崎刈羽原発

  追加検査の報告時期「決まっていない」・東京電力

 新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発で、テロ対策上の重大な不

備が相次いだ問題を受けて原子力規制委員会が実施している追加検査が

延長されたことに対し、東電の福田俊彦原子力・立地本部長は5月25日

の定例記者会見で「引き続き取り組みを深掘りしていく」と述べた。

 一方、改善完了を規制委に報告する時期については「いつと決まって

いるものではない」と明言しなかった。

 規制委は追加検査で27項目の課題を指摘。そのうち4項目の改善が不

十分だとし、検査の継続を決めた。今後は東電から改善の報告を受けた

段階でその内容が妥当かを確認する。(中略)

 柏崎刈羽原発では規制委から核燃料の移動を禁止する是正措置命令が

出されている。

 追加検査が終わり、命令が解除されないと、東電は柏崎刈羽原発を再

稼働できない。 (5月26日「新潟日報」デジタルプラスより抜粋)

以下URL、全文は無料登録必要

https://www.47news.jp/-/gen-patsu/9374369.html

 ◆原発事故の処理水海洋放出 不安と不満の声相次ぐ

  福島県漁連と国、東電が意見交換 いわき市

 東京電力福島第一原発放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放

出を巡り、福島県漁連は25日、いわき市の中央台公民館で国、東電との

意見交換会を開いた。

 漁業関係者からは海洋放出に対する不安、国の対策への不満の声が相

次いだ。

 県漁連の野崎哲会長は海洋放出について「反対という立ち位置は変わ

らない」と強調した。政府は「春から夏ごろ」の放出開始を目指すが、

理解醸成は進んでいない。(中略)

 いわき市漁協四倉支所の佐藤芳紀さん(64)は終了後、「有無を言わさ

ずに海洋放出しようとしていることに大きな不安を覚える」と語気を

強めた。(後略)       (5月26日「福島民報」より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230526107510

 ◆【素粒子】より3つ

  ・空中楼閣。事故を起こした原発の炉を支える台座はボロボロ。

   あの東電に安全と言われていったい誰が信用する?。

  ・見果てぬ夢。追い続けて半世紀。もんじゅ事故にも日仏連系の

   挫折にも懲りず、高速炉の旗を振る。

   仮にうまくいっても実用化になお数十年。

  ・12年一日。「事故の可能性はあるけどない」。

   干支が一巡りして司法も安全神話に回帰。

             (5月25日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230421 UPLAN 第23回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=qR-cdk0szXc

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的と

 しているのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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