たんぽぽ舎です。【TMM:No4736】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4736】

2023年4月5日(水)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東京エリアの今夏(2023年7月)の電力需給逼迫見通しについて

  460万kw=7.6%の予備率上の供給力を「経産省、東電」は

  今でも隠しています     荒木福則(神奈川県横浜市在住)

★2.原子力規制委員会原子力規制庁へ申し入れ (下)

  山中伸介委員長・片山啓長官の辞任を求めます

  運転期間についての改正を撤回することを求める

  「原子炉等規制法は原子力規制委員会が守るべき法律」

                 永野 勇(千葉県市原市在住)

★3.沖縄県議会が日本政府に対する「平和外交」意見書を可決

  軍事力による抑止ではなく外交と対話による

  平和の構築に積極的な役割を果たせ

                近藤ゆり子 さんから

★4.新聞より2つ

  ◆永田町の裏を読む〈連載500〉

   岸田首相が願望するサミットの「成功」とは何なのか

   今どき、中国を入れないで世界の政治、経済を

   議論すること自体が無意味だ     ジャーナリスト 高野 孟

           (3月8日発行「日刊ゲンダイ」5面より)

  ◆【素粒子】より2つ

   ・脱原発の訴えも、国会前で安保法案反対を唱えた姿も忘れがたい。

    坂本龍一さん逝く。 ほか

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※4/13(木)自主上映会にご参加を!

 『アイたちの学校』 高賛侑監督

 日 時:4月13日(木)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 『ワタシタチハニンゲンダ!』 の高賛侑監督が、ウリハッキョ

 (私たちの学校)差別との闘いの真実を浮き彫りにする。

  参加費:1000円 予約受付中 定員30名

たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※4/21(金)第23回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!     定例:毎月第3金曜日

 日 時:4月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第24回5月26日(金)です。

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※4/22(土)山崎ゼミにご参加を!

  「原発政策大転換をもたらすGX法『脱炭素社会の実現に

   向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の

   一部を改正する法律案』の正体は」…続編

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月22日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円

                 ◇予約は必要ありません。

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※4/25(火)学習会にご参加を!

 『老朽化と安全工学』…原発をやめるべきこれだけの理由

 お 話:後藤政志さん(元東芝、原子炉格納容器設計者)

 日 時:4月25日(火)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円   

     ◇予約受付中 4/13と同じ方法です

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※5/6(土)4回連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

最終回「=関係性=」「祖国(朝鮮)と異国(日本)との

     絶えざる関係を 生きる存在」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:5月6日(土)14時より16時 13時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円   ◇予約受付中 4/13と同じ方法です

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┗■1.東京エリアの今夏(2023年7月)の電力需給逼迫見通しについて

 | 460万kw=7.6%の予備率上の供給力を「経産省、東電」は

 | 今でも隠しています

 └──── 荒木福則(神奈川県横浜市在住)

 2020年以来、電力需給見通しの中で、政府が隠していたJERA(※)

の計画停止の石油火力発電所15機1,050万kwの今夏(2023年7月)の東京

エリアの「予備率見通し3.0%」における扱いについて、報告します。

広野火力 1号機(60万kw 重油原油 1980.4)福島県双葉郡広野町

     2号機(60万kw 重油原油 1980.7)

     3号機(100万kw 重油原油 1989.6)

     4号機(100万kw 重油原油 1995.1)

鹿島石油 … 茨城県神栖市(2023.3.31廃止)

     1号機(60万kw 重油原油 1971.3)

     2号機(60万kw 重油原油 1971.9)

     3号機(60万kw 重油原油 1972.2)

     4号機(60万kw 重油原油 1992.4)

     5号機(100万kw 重油原油 1974.9)

     6号機(100万kw 重油原油 1975.6)

大井火力 … 東京都品川区八潮(2022.3.31廃止)

     1号機(35万kw 重油原油 1971.8)

     2号機(35万kw 重油原油 1972.2)

     3号機(35万kw 重油原油 1973.12)

渥美火力 3号機(70万kw 重油原油 1981.5) 愛知県田原市

     4号機(70万kw 重油原油 1981.6)

  計   15機 1,005万kw

 大井火力1から3号機は2022年3月31日に廃止。

 鹿島石油は1から6号機は、つい先日の2023年3月31日に廃止。

 従って、今現在、広野火力の4機320万kw、渥美火力の2機140万kw

だけ(合計460万kw)です。

 しかし、火力発電所1基地60万kwが東京エリア予備率のほぼ1%で

すから、460万kwで7.6%の予備率上の供給力を、今でも隠しています。

 「JERA」に聞くと、「これらは、すぐにというわけにはいかない

が、必要とされれば再稼働出来るように維持し備えている。ただ、今夏

においても未だ、東電パワーグリッドから供給力に応募する要請は無

い。」との回答を得ました。

 「電力広域的運営推進機関」が、3月22日に発表した「2023年度夏季

需給見通し」の7月東京エリア予備率3.0%には、「JERA」の石油

火力が供給力として計上されているのかと質問しても、無しのつぶてでした。

 2022年度で聞いた時に言われましたが、東電パワーグリッドから提出

される供給力データの中身については関知しないということでしょう。

(※)JERA

 「東京電力フュエル&パワー株式会社」と「中部電力株式会社」の

 合弁で、日本国内の火力発電・ガス事業が中心。

 出資比率:東京電力フュエル&パワー株式会社 50%

      中部電力株式会社 50%

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┗■2.原子力規制委員会原子力規制庁へ申し入れ (下)

 | 山中伸介委員長・片山啓長官の辞任を求めます

 | 運転期間についての改正を撤回することを求める

 | 「原子炉等規制法は原子力規制委員会が守るべき法律」

 └──── 永野 勇(千葉県市原市在住)

◎ 石渡委員が2023年2月13日の第72回原子力規制委員会で「炉規法と

いうのは、原子力規制委員会設置法とペアでその時に制定された法律だ

と理解している。炉規法は、したがって、原子力規制委員会が守るべき

法律である。(第72回原子力規制委員臨時会議議事録22P)そして、第72

原子力規制委員会で、今回提案されている、安全規則の概要案とそれ

に基づく規制法の1部改正案に対し、この改変、法律の変更が科学的・

技術的な新知見に基づくものでない、それから安全側への改変とはいえ

ない、それから、審査を厳格に行えば行うほど、将来、より経年化した

炉を運転することになる、と明確に反対しました。

◎ 私は、他の4人の委員が「炉規法は原子力規制委員会が守るべき法

律である」ということをなぜ理解できないのか不思議でなりません。

 二つ目に大事なことは、どの様な状況であろうと規制条文を推進側に

渡してはならないということです。

 今回の令和2年7月29日の見解がどうして「原子力規制委員会が関わ

るべき事柄ではない」となってしまうのか全く理解できません。

 40年というのは、延長運転を認めるかどうかを行うタイミングである

というなら30年もそうであろう。

 30年にはなにか科学的・技術的知見があるというのだろうか?

 もし無いならば、原発のイニシャルトラブルを考慮し初年度から10年

ごとの評価をするしかないということになります。

◎ 事業者側とは、パブリックコメント中に2回も意見交換会を重ねて

いるが、市民のパブリックコメントでは、その意見を無視するという不

平等さは早急に改善すべきです。

 また、事業者のデータ改ざん・捏造問題に対する原子力規制委員会

あまい態度。データ改ざんや捏造はやってはならないことであり、その

ような行為が発覚した場合は、許可取り消し位の重い罰則が必要である

と思います。

 令和4年10月5日の第42回原子力規制委員会資源エネルギー庁

呼んで説明を受けたが運転期間の問題については、令和2年7月29日の

見解を大前提にしている事が判明。(第42回原子力規制委員会議事録

4P〜5P)したがって今回このような見解を出さなければ、運転期間延

長問題が起きなかったことが明らかになり、そういう見地からも原子力

規制委員会の責任は大きいと言わざるを得ません。

 また、山中委員長は、認可制度が1回しかないということが大問題と

いうふうに思います。(令和4年10月5日原子力規制委員会記者会見録

6P)と発言していますが、山中委員長が規制よりも事業者側に配慮し

ていることがよくわかります。

原子力規制庁職員による内部告発問題

◎ 2022年12月の原子力規制庁職員による内部告発が無ければ、多くの

問題が闇に葬られるところでした。このことにより、原子力規制委員

会・規制庁内部で、考えられないことが起こっていることが明るみに

出ました。

 例えば、2022年7月27日の第1回GX実行会議の翌日に、資源エネル

ギー庁との一回目の面談(実質的な打ち合わせなので、事前協議と呼

ぶ)を開催し、6回までは規制委員長に内緒で実施していました。

 そしてその間に片山長官を筆頭に3回の事務方の会議をこれまた規制

委員長に内緒で実施していました。

 また、9月1日付で3人の併任人事の発令や2022年7月には原子力

制庁の5幹部を全て経産省出身者で独占するなど、偏った人事が行われ

ていました。

 従って原子力規制庁職員による内部告発が出た時点で、お二人の責任

問題が出てもおかしくなかったと思います。

◎ さらにさかのぼって調べてみますと「原子力規制委員会側の要請に

より、平成29年1月18日に第1回主要原子力施設設置者(被規制者)の原

子力部門の責任者との意見交換会を開催(現在までに計16回開催)してい

るが第1回の意見交換会では直面する課題として、イ.再稼働 ロ.稼

働率の向上 ハ.40年超運転 ニ.新増設・リプレースが事業者側から

提起されましたが、これらはいずれも今回のGX会議で決定された事項

であり、規制委員会・規制庁が「規制の虜」に陥っていることは明らか

であります。

 トップの座にありながら、推進側の要請を受け入れ運転期間の延長を

容認したことは原子力規制委員会原子力規制庁としてあるまじき行為

であり、法に触れたにとどまらず多くの国民の信頼を裏切るものであり

到底容認することは出来ません。

 日本世論調査会3月4日集計の世論調査結果によれば、60年を超える

運転期間の延長を、支持しないが71%で支持する27%を大きく上回って

います。

 どうかこのようなことを真摯に受け止め、運転期間についての改正を

撤回することを求めます。

 もしそのことが実現できなかった場合は、お二人の辞任を強く申し入

れるものであります。

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┗■3.沖縄県議会が日本政府に対する「平和外交」意見書を可決

 | 軍事力による抑止ではなく外交と対話による

 | 平和の構築に積極的な役割を果たせ

 └──── 近藤ゆり子 さんから

国内初、沖縄県議会が「平和外交」意見書可決(琉球新報ウェブ記事より)

・2023年3月31日06:20「琉球新報

安保3文書での抑止力強化「地域の緊張高める」外交と対話による

平和構築求め意見書 沖縄県議会が賛成多数で可決

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1686630.html

・【有料】2023年3月31日10:40「琉球新報

【深掘り】国内初、沖縄県議会が「平和外交」意見書可決

保守系巻き込みに「意義」 県民の懸念を映し出す

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1686812.html

 政府が閣議決定した安全保障関連3文書による南西地域の防衛力強化

を進める中、県議会は「抑止力」ではなく「対話と外交」を求める意見

書を可決した。

 全会一致にはならなかったものの、革新系が多い与党だけでなく、保

守的な立場を示す中立会派「無所属の会」も賛成。自民以外は退席で対

応し、県内で急速に進む防衛力強化の動きに対し、県民の懸念の強さを

映し出した形だ。(後略)

・2023年3月31日10:43「琉球新報

<要旨・沖縄県議会の平和外交意見書>

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1686816.html

 安全保障関連3文書には、反撃能力の保有、防衛体制強化のための南

西地域の空港・港湾建設等の整備・強化及び第15旅団を師団に改編する

こと等、沖縄の軍事的負担を強化する内容が記述されている。

 沖縄本島うるま市をはじめ宮古及び八重山地域へのミサイル配備、

航空自衛隊那覇基地の地下化及び沖縄市の弾薬庫建設等、本県の軍事要

塞化も進んでいる。

 軍事力増強による抑止力の強化がかえって地域の緊張を高め、不測の

事態が生ずる危険性が増すことへの懸念は拭えない。反撃(敵基地攻

撃)能力による攻撃は、相手国からのミサイル等による報復を招くこと

は必至で「沖縄が再び『標的』とされる」との不安が県民の中に

広がっている。

 当該3文書は、中国の対外的な姿勢や軍事動向等を国際社会の平和と

安定への最大の戦略的な挑戦と位置づけ、南西諸島の軍事的機能の増強

は明らかに中国を意識したものである。

 一方、日中はこれまで「日中共同声明」をはじめ、「日中平和友好条

約」、「日中共同宣言」、「戦略的互恵関係の包括的推進に関する日中

共同声明」及び「日中関係の改善に向けた話合い」等に基づき、平和共

存の道を歩んできた。

 中国は日本にとって最大の経済パートナーで、互いに必要不可欠な関

係が既に構築されていることから、日中両国は緊張緩和と信頼醸成を図

り、平和構築への最大限の努力を払うべきである。

 県議会は、日本政府に対し、対話と外交による平和構築への一層の取

組により、決して沖縄を再び戦場にしないよう強く求め、下記事項につ

いて強く要請する。

1 南西地域へのミサイル配備など軍事力による抑止ではなく、

 外交と対話による平和の構築に積極的な役割を果たすこと。

2 日中両国において確認された諸原則を順守し、両国間の友好関係を

 発展させ、平和的に問題を解決すること。

        (4/2青柳行信氏発信☆原発とめよう!

        九電本店前ひろば第4366日目☆より抜粋)

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┗■4.新聞より2つ

 └──── 

 ◆永田町の裏を読む〈連載500〉

  岸田首相が願望するサミットの「成功」とは何なのか

  今どき、中国を入れないで世界の政治、経済を

  議論すること自体が無意味だ     ジャーナリスト 高野 孟

 昨秋来、内閣支持率の低迷にあえぐ岸田文雄首相は、5月に広島G7

サミットを派手に演出して政権浮場のきっかけを掴むことに懸けている

といわれる。

 彼が願望するサミットの「成功」とは何なのか、旧知の元外交官に聞いた。

 「それはもちろんウクライナでしょう。バイデン米大統領はじめ主要

国の首脳が一堂に会し、ゼレンスキー大統領もオンライン参加する中

で、議長国首相として堂々とリーダーシップを発揮し、ロシア非難・ウ

クライナ支援の合唱を指揮するのだから、これ以上の見せ場はないと

思っているだろう」

 それにしては、出席者の中で岸田だけが一度もキーウを訪問したこと

がないのは弱みにならないか。

「それを彼も気に病んで、焦っているが、4月は統一地方選衆院補選

もあり政治日程がきついのに加えて、日本の特殊作戦能力や要人警護態

勢では戦地に総理を送り込めない。田中角栄中曽根康弘なら『構わん。

俺は行く』と言うのだろうか。岸田はそうゆうタイプではない。せっか

くのウクライナ支援も画竜点睛を欠くことになりかねない」

 それにしても、米国に追随してロシアへの経済制裁ウクライナへの

戦車など武器支援に熱心な首脳ばかりが集まって気勢をあげて、何か問

題解決に役立つのだろうか。

 「そこなんですよ、本当の問題は。日本が米欧ベッタリを避けて独自

のポジションをとり、膠着状態を打開して停戦なり和平なりに導く有力

な提案をまとめ切れるなら、それが本当のイニシアチブ、リーダーシッ

プなんだろうが、岸田にそれだけの器量はない。その要求水準からすれ

ば、すでに『失敗』が約束されているといえる。バイデンとゼレンス

キーを囲んではやし立てるようなお芝居を私は見たくない」

 さらに言えば、そこがサミットの限界ということか。

 冷戦最中に米国主導の「西側先進国」の集まりとして始まり、冷戦後

は、一時はロシアを入れたり、2010年カナダでのサミットではそれと連

続してG20を開いたりした。

 2020年の議長だったトランプ前大統領は「G7にロシア、インド、豪

州、韓国をいれよう」と言い出して議論を呼んだが…。

 「私は今どき、中国を入れないで世界の政治・経済を議論すること自

体が無意味だと思う」と、元外交官は切って捨てるのである。

          (3月8日発行「日刊ゲンダイ」5面より)

 ◆【素粒子】より2つ

  ・脱原発の訴えも、国会前で安保法案反対を唱えた姿も忘れがたい。

   坂本龍一さん逝く。

  ・もう統一地方選が終わった地域も続々。

   なんと道府県議の4人に1人が無投票当選。

             (4月3日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆IWJさんもアップしてくれました。

 2023.03.28 ウクライナ戦争と安倍晋三銃撃事件の間にある「つなが

り」とは?

 そして、そもそもなぜウクライナ戦争は勃発したのか?〜3.28たんぽ

ぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ〜

 台湾有事と日米軍事同盟…孫崎享氏(元外務省国際情報局長)

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515007

YOUTUBE「なにぬねノンちゃんねる」野口昌泰さん

 20230311日本原電本店抗議 12年目の3.11東海第二原発

 うごかすな!

 https://www.youtube.com/watch?v=OjvtkYRwzo8

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

 2023.03.11 3.11事故から12年 追悼と東電抗議

 東京電力福島原発事故の責任をとれ!二度と原発大事故を繰り

 返さない!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!

 「第114回東電本店合同抗議」

  https://youtu.be/SOmnA24ZVF0

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的として

 いるのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・20230321 UPLAN 岸田政権の新たな原発推進政策反対!

 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=1uGxjOGDoMU

・20230317 UPLAN原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会

 〜原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾〜

 https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko

・20230301 UPLAN 岸田内閣の退陣を求める〜やめろ軍拡!

 とめろ原発! 3.1官邸前アクション

 https://www.youtube.com/watch?v=0KIPQmXWj4Y

・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略

 (農林水産省)」の概要と問題点』

 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる

 宇宙線が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく

 変化させている」なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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