たんぽぽ舎です。【TMM:No4729】地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4729】

2023年3月28日(火)地震原発事故情報-

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.北海道新聞報道「ガラス固化体製造が停滞」

  核のごみの処理技術を持たない国が再処理?

  六ケ所村再処理工場の稼働は不可能な現実

  記事を紹介します     山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.「毒電」7社が電力料金(個人・零細業者向けの規制料金)値上げを

  申請 単純な認可は許されない  (上)

  (「毒電」=地域独占の巨大原発電力会社(沖縄は原発なし)、

  「独電」とも表現している)

            田中一郎(ちょぼちょぼ市民連合

★3.4.23(日)「NEWS FROM FUKUSHIMA」

  『詩人による過小報道された大惨事についての思い』

  影山ゆうりさん(詩人・劇作家・ジャーナリスト)と

  多胡由章映画監督による演劇を映像化した作品・

  世界に認められ数々の賞を得た映像を上映

  映像と詩と音楽で伝える福島第一原発の大惨事

               冨塚元夫(脱被ばく実現ネット)

★4.新聞より1つ

  ◆アンガージュマン(社会参加) 鎌田 慧(ルポライター

(3月28日「東京新聞」朝刊25面「本音のコラム」より)

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※3/30(木)自主上映会にご参加を!

 『ワタシタチハ ニンゲンダ!』 高賛侑監督

 日 時:3月30日(木)19時より21時 18時30分開場 

 会 場:「スペースたんぽぽ」

      外国人学校に対する官製ヘイト、技能実習生、難民、

      入管など外国人差別の実態に迫る…

 参加費:1000円

  ◇予約受付中です。定員30名

   たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号をお知らせ下さい。

   受付番号をお伝えいたします。

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※4/1(土)4回連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第3回「=意識=祖国を背負いつつ浮遊する民族」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:4月1日(土)14時より16時 13時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 3/30と同じ方法です

    第4回…5月6日(土)14時より16時

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※4/13(木)自主上映会にご参加を!

『アイたちの学校』 高賛侑監督

 日 時:4月13日(木)19時より21時 13時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 『ワタシタチハニンゲンダ!』 の高賛侑監督が、ウリハッキョ

 (私たちの学校)差別との闘いの真実を浮き彫りにする。

参加費:1000円 予約受付中 定員30名 3/30と同じ方法です

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┗■1.北海道新聞報道「ガラス固化体製造が停滞」

 | 核のごみの処理技術を持たない国が再処理?

 | 六ケ所村再処理工場の稼働は不可能な現実

 | 記事を紹介します

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 GX推進法案(脱炭素電源法案)で、原子力基本法にも書き込まれる

ことになった「核燃料サイクル政策の推進」について、現在の日本の実

態を報じた北海道新聞の記事を紹介します。

 題して「ガラス固化体の製造停滞 使用済み燃料再処理後の埋設物 ト

ラブル続出で計画遅れ、六ケ所村稼働26回先送り」

 URLは https://www.hokkaido-np.co.jp/article/821922

北海道新聞は有料記事が中心ですが、無料メンバー登録をすれば月5

本の有料記事を読むことができますので、ご参考までに)

ガラス固化体の製造停滞 使用済み燃料再処理後の埋設物

トラブル続出で計画遅れ、六ケ所村稼働26回先送り

2023年3月25日 23:16「北海道新聞

 高レベル放射性廃棄物ガラス固化体の製造が停滞している。

 技術開発を担う日本原子力研究開発機構(機構)では製造トラブルが

相次ぎ、実際の製造拠点となる六ケ所再処理工場は稼働の先送りを繰り

返している。

 政府は、核のごみの最終処分場選定へ向けた文献調査が進む寿都町

神恵内村のほかにも候補地を広げるとの方針を示すが、肝心の埋設物の

製造は東海村、六ケ所村の国内両拠点ともうまくいっていないのが現状だ。

 機構は1994年度から東海再処理施設(現在は再処理事業は終了し廃止

措置に入っている)でガラス固化体の製造を開始。

 使用済み核燃料の再処理で出された放射性廃液約400立方メートルに

ついて、2028年度末までに880本を作り、作業を完了させる計画だった。

 既存の高レベル放射性物質ガラス固化溶融炉2基は使用しないことが

決まっており、現在追加設置することとした3号炉の試験や据え付け工

事が控えているため、再稼働は24年度末以降となる。つまり、今後2年

間はガラス固化体を製造できない。

 国内のガラス固化体製造は、機構が技術開発として製造を始め、その

技術移転を受けた日本原燃の使用済み核燃料再処理工場が製造の要となる。

 現在、原発などで保管されている使用済み核燃料を全て処分するには

ガラス固化体を2万6千本製造する必要がある。

 原発問題に詳しい神奈川工科大の藤村陽教授(物理化学)はガラス固

化体製造の現状について「実用技術の見通しが甘かったと言わざるを得

ない。核燃サイクルが事実上破綻した今、ガラス固化体の問題含め、原

子力政策全体の見直しが必要だ」と指摘している。

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┗■2.「毒電」7社が電力料金(個人・零細業者向けの規制料金)値上げを

 | 申請 単純な認可は許されない  (上)

 | (「毒電」=地域独占の巨大原発電力会社(沖縄は原発なし)、

 | 「独電」とも表現している)

 └──── 田中一郎(ちょぼちょぼ市民連合

◎ ご承知の通り、現在、「毒電」7社は経済産業省に対して、零細個

人・事業者向けの電力規制料金の値上げ申請を出しています。

 値上げ率にして、28%(四国電力)~46%(北陸電力)と、概ね3~

4割の値上げ申請です。その理由は化石燃料価格など諸経費の上昇だと

しています。

◎ しかし、「毒電」のうち、関電が主導して中部、中国、九州の各電

力会社が、お互いにお互いのエリア内での競争を自粛制限して電力価格

を維持させるカルテル行為を行っていたことが発覚、巨額の罰金を課さ

れることとなった他、ほとんど全部の「毒電」が、公共施設とも言うべ

き送配電会社の顧客情報をのぞき見し営業活動に使っていたこと(電気

事業法違反)も明らかになりました。

 さすがにカルテル4社のうち関電、中部、九州は電力料金値上げ申請

を控えているものの、中国電力は32%の値上げ申請を出しています。

 評論家の佐高信氏は「毒電」各社の値上げ申請を「盗人猛々しい」と

批判しています(日刊ゲンダイ)。

 そもそもこんな法令違反を繰り返す「毒電」に対して、規制料金であ

る小口電力料金の値上げを許してもいいものでしょうか。

◎ 今回の電気料金値上げは、個人・零細業者向けの規制料金の値上げ

であり、大企業や官庁などの大口ユーザー向け料金は外されています。

 原発をはじめとした発電設備を安全・健全に保つために必要不可欠な

経費だというのであれば、等しく全てのユーザーに向けて、「毒電」が

コスト構造を明らかに公開したうえで、電力料金値上げをお願いすべき

でしょう。

 しかし、地域独占の上に胡坐をかく「毒電」の情報公開は劣悪・不透

明で、コスト構造の妥当性を判断できる情報はほとんど非公開です。

 それどころか、そもそも、大口ユーザー向けの自由料金と、個人・零

細業者向けの規制料金とで、どれくらいの違いがあるのかも不明のままです。

◎ 化石燃料については、天然ガスは長期契約なので国際価格が高騰し

ても日本の電力会社の仕入れ価格は大して上がっていません(下記資源

エネルギー庁グラフ参照)。

 石炭は多くが1年契約ですが、1カ月ほど前に日経が大きく値下がり

したことを伝えています(下記参照)。

 石油も同様に値下がりしています(発電用石油は重油でありもともと

価格が安いことに加え、最近では石油火力は非常に少なくなっています)。

 また、一時は行き過ぎた円安が懸念されましたが、それも昨今では落

ち着きを取り戻しているかに見えます。

 つまり、電力料金を値上げする根拠がなくなっているのです。

 化石燃料の価格高騰は電力料金値上げの理由にはなりません。

(関連)直近の卸電力市場の動向(資源エネルギー庁 2022年4月26日)

               (注目:P7天然ガス輸入価格)

 https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/048_03_02.pdf

(関連)発電用 豪州石炭が急落、欧州のガス代替需要鈍る、

    日本 電力値上げ縮小も(日経 2023.3.2)

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB253MD0V20C23A2000000/

(関連)米原先物70ドル割れ、OPECプラス動向焦点、

    金融発の需要減警戒(日経 2023.3.18)

◎ では何故、しかも、個人・零細業者向けの電力料金の値上げを申請

しているのかというと、原発・核燃に追加安全投資で6兆円を超える巨

額のカネを突っ込み、しかもその大半の原発・核燃が1Wの電力も発電

していないのですから(もう何年にもなる)、原発電力会社の経営が苦

しくなるのはあたりまえです。

 一種の放漫経営そのものです。

 しかも、大口ユーザー向けの電力価格は自由競争が激しいので値上げ

ができないため、電力会社にとっての最後の「リゾート市場」である個

人・零細業者向けの電力料金の値上げを、30~40%も、あつかましくも

大幅に申請して、政治家や経済産業省を使って政治的に決着させようと

しているということです。

◎ また、電力各社がどこまで経営合理化をして「最後の手段」として

値上げ申請をしているのかもあやふやです(例:「毒電」で原発電力の

CMをやっている会社はないのか=東電は新潟で原発電力のCMを実施)。

 今日の経済情勢から値上げをしたくてもできなくて困っている企業が

多い中で、「毒電」にだけ政治的に大幅な値上げを認めてもいいので

しょうか?

 私がこれまで愚策と申し上げてきた政府による電力料金への補助金

給(バラマキ)の効果も、この値上げを認めれば吹き飛びます。

◎ 万が一にも値上げを認めるというのなら、値上げ幅を大きく削ると

ともに、「毒電」に事実上、私物化されている送配電会社を所有分離さ

せ、公的運営に切り替えていく必要があります。

 また更に、発電、原発、電力小売りの各部門を分社化させて法的分離

する(数年後には独禁法を適用して地域独占がなくなるまで所有分離さ

せる)ことも併せて条件とし、今後二度と今回のような法令違反の不祥

事が発生しない制度的保障を確保した上で、電力自由化=電力システム

改革を進めていく必要があります。

 特に下記で申し上げる「原発への偏った過度の政策的テコ入れ」は、

日本の電力のコスト構造を硬直的で割高なものにしてしまい、電力自由

化の目的を台無しにしてしまいます。

◎ 幸いにして、規制電力料金値上げの際に、経済産業省(認可権限

省)が協議しなければいけない相手である消費者庁河野太郎担当大

臣)が「不祥事の影響を検証しなければ協議に応じない」としており、

今後の展開が注目です(下記参照)。

(関連)電力値上げ協議 消費者庁拒否も、不祥事の影響「検証しなけれ

ば応じない」(朝日 2023.3.25)

 https://www.asahi.com/articles/ASR3S46JLR3SUTFK006.html

                         (下)に続く

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┗■3.4.23(日)「NEWS FROM FUKUSHIMA」

 | 『詩人による過小報道された大惨事についての思い』

 | 影山ゆうりさん(詩人・劇作家・ジャーナリスト)と

 | 多胡由章映画監督による演劇を映像化した作品・

 | 世界に認められ数々の賞を得た映像を上映

 | 映像と詩と音楽で伝える福島第一原発の大惨事

 └──── 冨塚元夫(脱被ばく実現ネット)

日 時:4月23日(日)13時30分~16時(開場13時)

場 所:港区男女平等参画センター・リーブラホール

    (パーク芝浦港南センター1階JR田町駅徒歩5分)

企画・主催:劣化ウラン廃絶みなとネットワーク/脱被ばく実現ネット

連絡先:080-5083—8640(宮口) 090-8494—3856(岡田)

資料代:500円

http://yurikageyama.com/meditation/

1部 影山さんの挨拶

NEWS FROM FUKUSHIMA Meditation on an Under-Reported

Catastrophe by a Poet 

    (上映75分)映画は日本語字幕付き

  上映後 影山さんと多胡映画監督のお話

2部 怒りと悲しみを 詩と音楽で愛と希望へ

  詩と音楽:ピアノ(山﨑修隆)、ギター(朝田英之)、歌手(Tea)、

  ベース(時枝 弘)、ドラム、他 演奏者とのコラボ

・カゲヤマユウリ(影山優理)は日本生まれアメリカ育ちの詩人、ものかき、

 ジャーナリスト、ビデオ作家。

 著書には THE NEW AND SELECTED YURI (Ishmael Reed Publishing Co.)

 他多くの文芸雑誌や文集に掲載。

多胡由章監督は映画「サバイサバイ」「夜の底で魚になる」

 「レジを打つ女」「ワーストコンタクト」

他、「アトムの童」などテレビ番組も数多く手掛ける。

小津安二郎記念蓼科高原映画祭受賞。日本映画大学卒。

大林宣彦三池崇史村上隆手塚眞とコラボ。

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┗■4.新聞より1つ

 └──── 

 ◆アンガージュマン(社会参加)

鎌田 慧(ルポライター

 大江健三郎さんが亡くなった、との電話があった。厳密に言うと「

亡くなっていた」のだが、その日の「本音のコラム」は、袴田事件再審

開始について書くつもりでいたので、いくつかのコメントだけにしていた。

 一カ月近くたって、大江さんから頂いたファクスや手紙を読み返して

みた。もう10年以上前からの手紙は、驚くほどこまやかな心遣いにあふ

れ、改めて目をみはった。筆まめ、凡帳面な人だった.

 福島原発事故のあと「さようなら原発」運動の呼びかけ人になってい

ただいたのだが、記者会見や集会には必ず参加した。デモも最後までつ

き合った。「お互いに後期高齢者」といいながらジーンズの上着

キャップの扮装(いでたち)の日もあった。

 2012年7月の代々木公園での17万人大集会のあと、送られてきたファ

クスには「明日から私はまた小説に戻りますが、あなたの運動の上で必

要なら声をかけて下さい」と書かれてあった。現実の大衆運動に参加し

ている喜びが感じられる。ある著書の扉の献辞に「けっして遅くなかっ

た同時代者の出会いに感謝して」とあった。

 最後の小説が、「晩年様式集(イン・レイト・スタイル)」。

 原発事故の経過とともに、反対集会や記者会見の様子が書き込まれて

いる。

 戦後文学の社会参加(アンガージュマン)と私小説、異化効果とカーニ

バルなど、大江文学らしい世界が広がっている。

(3月28日「東京新聞」朝刊25面「本音のコラム」より)

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※【動画アップの紹介】

YOUTUBE「なにぬねノンちゃんねる」野口昌泰さん

 20230311日本原電本店抗議 12年目の3.11

  東海第二原発をうごかすな!

 https://www.youtube.com/watch?v=OjvtkYRwzo8

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

 2023.03.11 3.11事故から12年 追悼と東電抗議

 東京電力福島原発事故の責任をとれ!二度と原発大事故を繰り

 返さない!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!

 「第114回東電本店合同抗議」

  https://youtu.be/SOmnA24ZVF0

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的として

 いるのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・20230321 UPLAN 岸田政権の新たな原発推進政策反対!

 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=1uGxjOGDoMU

・20230317 UPLAN原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会

 ~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾~

 https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko

・20230301 UPLAN 岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡!

 とめろ原発! 3.1官邸前アクション

 https://www.youtube.com/watch?v=0KIPQmXWj4Y

・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略

 (農林水産省)」の概要と問題点』

 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE

・20230201 UPLAN 第55回とめよう!東海第二原発 

 第113回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=NBWzyCmC_H0

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす~40年超えの老朽原発の危険-どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる

 宇宙線が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化

 させている」なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

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