たんぽぽ舎です。【TMM:No4701】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4701】

2023年2月21日(火)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.小型モジュール原子炉(SMR)を導入する意味はどこにもない (下)

  「電力を安定供給できるわけでもない」

  「早く建設できるとは限らない」「使用済燃料問題は何も解決しない」

  「SMRは軍事技術である」 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.「新しい戦前」を止めるために私たち民衆自身が

  立ち上がり声を上げなくては

  2/12「子ども脱被ばく裁判」判決前集会に参加して

              松岡加代子(脱被ばく実現ネット)

★3.「台湾有事」「中国脅威論」等の間違いを暴き完全に斬る

  高井弘之氏の講演紹介    木村幸雄@草津・滋賀さん

★4.新聞より1つ

  ◆安全性と多数決

   「原子力規制委員会原発「60年超の運転」容認

鎌田 慧(ルポライター

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※2/24(金)広瀬隆連続講演第2回『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2月24日(金)18:15より20:30  

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎    

 資料代:1000円(第1回参加者は600円)

 

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号を

 お知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。

 ※2月24日(金)の参加者に贈呈します。

  CO2問題についての5人の見解文(10頁)

  (小出裕章、槌田 敦、広瀬 隆、藤田祐幸、室田 武)

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※2/26(日)脱原発青空川柳句会

 日 時:2月26日(日)12時より15時

 場 所:経済産業省

  選 :乱 鬼龍   呈賞あり

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※2/28(火)<松山“農業アイドル”自死で“パワハラ

     加害を捏造したマスコミ>

 浅野健一の「人権とメディア」連続講座の再開第5回

 お 話:佐々木貴浩さん(Hプロジェクト株式会社代表取締役

     渥美陽子・松永成高両弁護士(あつみ法律事務所、

      佐々木さん訴訟代理人

     浅野健一(元同志社大学大学院教授、たんぽぽ舎アドバイザー)

 日 時:2月28日(火)18時より20時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  定員40名  ◇予約受付中 2/24と同じ方法です。

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※3/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第2回「居住国の圧倒的権力のもとでの生を強いられた異民族」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:3月4日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 2/24と同じ方法です。

第3回…4月1日(土)14時より16時

第4回…5月6日(土)14時より16時

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※3/4(土)『季節』読者会開催

 日 時:3月4日(土)18時から20時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 世話人:平田明良(たんぽぽ舎ボランティア)

 会場代:300円

 小島卓『季節』編集長も参加されます。

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※3/5(日)東海第二原発いらない!第7波一斉行動

 たんぽぽ舎は、いつものようにJRお茶の水駅3ヵ所でおこないます

 日 時:3月5日(日)14時より15時15分

 場 所:JRお茶の水駅の3ヵ所

  ・お茶の水橋口、・聖橋口、・地下鉄千代田線乗り換え口

 集合場所:お茶の水橋口改札前

 内 容:マイクアピール(リレートーク)、ビラ配布、署名、はがきなど

 呼びかけ:東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

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※取り消し1つあります。

 昨日発信の【TMM:No4700】■1.今週の重点日程3つの1番目

 1.2月24日(金)12時より13時 首相官邸前で集会。

   主催:さようなら原発1000万人アクション実行委

  「束ね法案」の閣議決定が未定なためこの日の行動はありません。

 お詫びして、取り消します。

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┗■1.小型モジュール原子炉(SMR)を導入する意味はどこにもない (下)

 | 「電力を安定供給できるわけでもない」

 | 「早く建設できるとは限らない」

 | 「使用済燃料問題は何も解決しない」

 | 「SMRは軍事技術である」

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

     (上)は、2/15【TMM:No4696】に掲載

◎ SMRだけで遠隔地や小規模の国に電力を安定供給できるわけでもない

 小型原子炉、例えば30万kW級の原発の場合、建設にかかる費用、運転

やメンテナンスにかかる費用は、100万kWの3分の1で済むわけではない。

 8.8万kWのモジュールをいくつも内蔵して稼働させるSMRの場合、

一つ一つのモジュールには通常の原子炉と同様の安全基準や安全設備が

必要なので、その分の費用がかかる。

 そのうえ運転中の原子炉は、遠隔地や小規模国の変動する電力消費量

に合わせて出力調整をしなければならず、SMRだけではいかなる地域

の電力も安定供給はできないため、安定化用の予備電源や補完電源設備

が必要になる。

 すなわち、安定供給を維持するためには、SMRと同程度の規模で、

火力などの代替発電システムが必須であり、その費用をSMRの導入・

維持管理費に計上すると、建設するべき設備は、SMR+火力または水

力等調整可能な電源となる。

◎ 軽水炉より早く建設できるとは限らない

 原発の建設のための審査には、立地選定・評価、環境影響評価、運転

した場合の供給計画などを立てなければならず、これらの時間はSMR

であっても変わらない。

 また、原発の全体構造を支える基礎工事や、冷却システムを海水冷却

とした場合の海水系の設計建設は軽水炉と変わらない。

 SMR建設が軽水炉より短くて済む可能性があるのは、既に建設され

ていた原発の設備を、その原発廃炉になった場合に流用できるような

ケースくらいであるが、これは建設前の調査等、立地に関わる時間が短

縮できるかもしれない程度である。

 軽水炉の場合の圧力容器や格納容器、蒸気発生器や再循環系の取付な

どのところは短縮できるとしても、SMR固有の設備の建設、設置に関

わる時間が明確ではないため、早くなる保証はない。

◎ 使用済燃料問題は何も解決しない

 原発である以上、使用済燃料の問題は残り続ける。

 この燃料体はおそらく軽水炉のそれよりも長期間、強制的な冷却シス

テムで管理しなければ危険である。

 SMRで長所とされる、燃料交換を少なくする運用をするには、濃縮

ウランの濃縮度を現在の4%程度から更に上げる必要がある。

 すると、体積当たりの発熱量が大きくなり、使用済燃料プールで長期

間保管し続ける必要がある。これを安全に貯蔵する方法は、現在のとこ

ろ確立していない。

 高温の燃料を長時間保管する技術は、リスクのあるプール保管以外に

現在は存在しない。安全に貯蔵管理する技術がないところにはSMRを

建設できない。

◎ SMRは軍事技術である

 現在、世界で最も多くの小型原子炉を運用しているのは米軍である。

 原子力空母、原子力潜水艦原子力巡洋艦など、数百の原子炉を建設

し、運用してきた。

 しかしその多くは解体することも困難で、ハンフォードの処分場に貯

蔵されたままである。

 ソ連や米国では、原子炉部分をそのままの状態で投棄するか、あるい

は潜水艦に穴を開けて沈ませるなどの海洋投棄を行ったものさえあった。

 現在、米国ではハンフォードの廃棄物処分場に140基を遙かに超える原

子力艦船の原子炉がそのまま密封管理されている。

 SMRは高効率を目指せば高濃縮(20%弱)ウランを使わなければな

らない。このような高濃縮ウランは、現在は軍事用として扱われる。

 SMRはその構造からも、軍事転用をされると原子力動力艦のエン

ジン開発技術に直結するので、核拡散問題が発生する。

 実際に、現在原子力艦船を運用している国は核兵器国に限られており、

非核国ではドイツと日本が原子力船を建造し運用試験を行ったが、いず

れも失敗に終わっている。

 各国がSMR技術を世界中に輸出すれば、そのまま核武装を含む核の

軍事利用へのハードルを大きく下げると共に、地域の緊張を激化させる。

 日本でも原子力潜水艦保有したがっている政党が存在していること

を考えると、極めて危険な導入への布石として、政府民間一体となった

SMR研究を進めることが考えられる。

 「原子力の平和利用」などは、いまや核戦力保有の「イチジクの葉」

程度の意味しかない。

          (「脱原発東電株主運動ニュース」No.316

           2023年2月5日発行より了承を得て転載)

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┗■2.「新しい戦前」を止めるために私たち民衆自身が

 | 立ち上がり声を上げなくては

 | 2/12「子ども脱被ばく裁判」判決前集会に参加して

 └──── 松岡加代子(脱被ばく実現ネット)

◎2月12日(日)、「子ども脱被ばく裁判」判決前集会が港区リーブラ

ホールで行われました。映画上映、避難者の詩の朗読、歌、語り、弁護

団からの裁判の情況と意義―とても重たい濃い集会でした。

◎映画「かくれキニシタン」(監督・関久雄)−題名は保養に来た母親

が、「私は隠れキリシタンです。長い休みに入ると周囲の人達には黙っ

て隠れて保養に行っているから・・・」に縁るそうです。

 柳原弁護士の「子ども脱被ばく裁判の最新情報とその意義」のお話、

無数の無名の人々の苦しみ悲しみの声を聞き、覚醒した私たち、市民が

「生ける法」を作り、行う審判、それが歴史の審判であり民衆の審判

なのだ。

 民衆の審判にさらされるために、子ども脱被ばく裁判の判決は

出される。

◎星ひかりさんが朗読した詩、澄んだ声で歌った歌(伴奏・田中さん)

は、棄民にされた憤怒、悔しさ、悲しみ、数々の困難、そして新たな

人々との出会い、12年間の苦しみの中からあふれ出た熱い言葉、血が

滲んでいるような痛い詩でした。

 関久雄さんの歌・詩の朗読、関ワールドに引きつけられました。おば

あさんが孫に語る「祟り神」…民話のようで強烈でした。

◎橋本さんの語り。「放射能についてほとんど知識がなかった。でも、

原発が爆発して、ともかく逃げようと大阪の友人を頼って避難した。3

月末、家族3人で歩いていると連れ合いのケータイが鳴った。担任から

だった。『学校が始まります』『エッ…どうして』担任は『上から言わ

れたことですから…』と一言。それ以上何も語らなかった」

 元小学校の教員だった私は、心がざわめく。「お国のために死ねよ」

と教えた戦前の教師と同じじゃないか…福島の教職員組合は何をした?

 郡山の中手さんや佐藤さんたちが、全市の校庭の線量を測り、高濃度

の汚染実態を明らかにして市教委に学校再開の延期を訴えたのに。自分

だったらどうしただろう・・・。

橋本一家は中学生の娘さんの希望で福島に戻った。「5月山下俊一講

演会に行った。会場の空気は異常だった、威圧的で質問、異議を言わせ

ない雰囲気。そこで山下氏が言い放った言葉『みなさんは、国に従う

義務がある』。6月集落で恒例の道端の草刈りがあった。側溝の周りの

草刈り、役場に電話すると「それが何ですか」と全く受け付けなかった。

7月PTA総会で、学校も、親も放射能には一切触れず、シーンと沈黙

が続いた。橋本さんは、東京に移転し、更に松本に転居。三春で三十数

年続けた鍼灸院を閉鎖した。老いた両親は福島で暮らし、兄弟に負担を

かけている。いろいろ心が重たくなるのです。」

◎関さんが語った。

 「大阪の何とかというロックミュージシャングループが大型バス5台

を連ねて、1週間、各地の避難所を回り呼びかけた『今すぐ、逃げま

しょう』応じた人は5人。そうでしょう、逃げたとしても、見知らぬ土

地で、どうやって暮らしていく?逃げられません。

 避難所にいれば、弁当が配られるし…ともかく生活できる…友人が

山下氏の講演を聞いてきて『放射能、心配しなくていいんだって』。

バカヤロウとケンカになったが、みんな信じたかった、今までのように

暮らしたかった。

 公務員の息子の決断、当初は気持ちが揺れていたが、しばらくして

『逃げちゃダメ』と描いたTシャツを着るようになった、復興派になった」

◎柳原弁護士の司会で、登壇者の皆さんのパネルディスカッション、

3人は口々に語った…

 「事故が起きたら、情報はすべて隠蔽される、後になって『実はメル

トダウンしてました』、無用な被ばくをさせまくり。その挙句、被ばく

は我慢しろ、せめて保養と言えば「風評加害者」のバッシング。

 311子ども甲状腺ガンの若い原告も語っていた。

 「甲状腺がんと診断され、誰にも言えなかった。もし言ったら周囲か

ら差別されるのではないか。原発事故後の被ばくのせい?と疑問を口に

したら、風評加害者とバッシングされるのではないか…怖かった。だか

ら口をつぐんでいた。」

◎ これって、戦前の社会、モノがいえない、何か政府の方針に反する

ことを言えば捕まる怖さ、ファシズム社会。

 潤沢な復興予算で国・県は経済復興路線を突き進む、利権がからん

で、マジョリティは沈黙して従う。

 個人が疑問や異議、おかしいと言えば周囲から叩かれる、モノを言え

ない閉そく感、これって、77年前に存在して、明日にも出現しそうな

日本の社会、福島はすでに現実化してる。

 3人の登壇者たちは、それぞれに、よびかけた。

「でも、ここで、黙ってはいたら、ますますバッシングは強まる。

だから、声を上げ続けよう。自分の足元で、自分のできる方法で・・・」

 そうなんですね。黙ってしまったら、お仕舞。福島の人たちは、厳し

い状況の中で、声を上げ続けている―キシダ政権の軍事大国化を突き

進む動き、「新しい戦前」を止めるために、私たち民衆自身が、立ち

上がり声を上げなくてはと背中を強く押されました。

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┗■3.「台湾有事」「中国脅威論」等の間違いを暴き完全に斬る

 | 高井弘之氏の講演紹介

 └──── 木村幸雄@草津・滋賀さんから

 岸田政権が進める軍拡の根拠となる「台湾有事」「中国脅威論」とは

何か、それがいかにでたらめか。

 この高井弘之さん(ノーモア沖縄戦・えひめの会運営委員)の講演

は、多くの「国民」が「台湾有事」「中国脅威論」に飲み込まれている

ことに対して、「中国脅威論」等の間違いを暴き完全に斬る、説得力あ

る内容です。

愛媛の高井です。

◆オンライン講演「大軍拡と大増税は何のためか 〜

琉球弧と日本列島を戦場にしないために 〜」(1月22日)

https://youtu.be/3dBlbBpdR0k

◆横浜講演「東アジアで戦争を呼ぶのは誰か―中国包囲網・琉球弧での

 日米戦争計画―」(1月28日)

UPLAN 高井弘之 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=6xfT03DZOCc

◆東京葛飾講演「東アジアの平和と日本国憲法〜だれが戦争をのぞんで

 いるのか〜」(1月29日)

https://youtu.be/-E0yaxY-vOw

レジュメを貼り付け、当日の資料 https://tinyurl.com/mprwmzjm

 「東アジアでの戦争の危機」(米国・日本・NATOの中国への攻撃

態勢構築など)の具体的状況や、「中国脅威論」「国がその脅威から国

民を守る」など社会に広く流布する言説の「からくり」などについて、

この間、オンライン・横浜・東京(葛飾)と連続して行った講演会の映

像を、ユーチューブアドレスで見ることができます。

 基本的内容は同じですが、それぞれ、少し違いがあります。

 時間があるときにでも、ご覧になっていただければ、嬉しく思います。

       (2月18日青柳行信氏発信☆原発とめよう!

          九電本店ひろば第4323日目より転載)

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┗■4.新聞より1つ

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 ◆安全性と多数決

  「原子力規制委員会原発「60年超の運転」容認

鎌田 慧(ルポライター

 広島、長崎と二度にわたる核爆弾の被爆ビキニ環礁実験による漁船

の被ばく。世界史的な被害を受けてなお、日本が世界有数の核発電・原

発の設置国になったのは、「クリーンエネルギー」とする政府の政策

と、福井県高浜町で暴露された、電力会社のカネに糸目をつけぬ買収

攻勢があった。

 いま岸田内閣がGX、「グリーン」への転換などと称して原発60年超

の運転、新増設など国の未来を危険に晒す政策を打ちだしたのは、福島

原発事故から12年、財界、電力会社から慫慂(しょうよう)(注)されての

ことであろう。

 かつて原発を監督するのは「原子力安全・保安院」だった。が、原発

推進の経済産業省に包摂されていて機能せず「ピッチャーとアンパイア

がおなじ人格」だった。

 それで環境省外局の「原子力規制委員会」に変えられ、「原子力規制

庁」が事務方を担うことになった。ところが規制庁はいまや長官、次長

ともに元経産官僚が取って代わって、元の木阿弥(もくあみ)。

 規制委も「60年超の運転」の閣議決定をそのまま容認した。運転期間

を決めるのは推進側の判断で規制委は関わらない、との意見にたいし

て、石渡明委員は「60年もすると部品が調達できない」と発言、「科学

的、技術的な新知見に基づくものではない。安全側への改変とも言えな

い。反対だ」と批判した。それでも多数決で決定した。

(2月21日「東京新聞」朝刊25面「本音のコラム」より)

(注)「慫慂(しょうよう)」

 そうするように誘って、しきりに勧めること。…「デジタル大辞泉」より

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※動画アップの紹介

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230209 UPLAN 天笠啓祐

 『「みどりの食料システム戦略(農林水産省)」の概要と問題点』

 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE

・20230201 UPLAN 第55回とめよう!東海第二原発 

 第113回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=NBWzyCmC_H0

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす〜40年超えの老朽原発の危険−どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」絶対に再稼働させない

 東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させてい

 る」なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

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 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

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