たんぽぽ舎です。【TMM:No4689】地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4689】

2023年2月6日(月)地震原発事故情報-

             3つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.2/1仙台高裁 子ども脱被ばく裁判・却下-最悪な判決

  「子どもたちを守らないの!!」「司法は責任を放棄か!!」

  「ここでやめてしまったら子どもたちに申し訳ない、子どもたちの

  未来がない。頑張りますので、皆さん応援してください!」

               宮口高枝(脱被ばく実現ネット)

★2.・「あらゆる命を守っていかなければならない」

  ・「原発と戦争を終わらせる」

  ・「東海第二原発を再稼働させない」

  私たち人間の3つの義務   松元成一(たんぽぽ舎運営委員)

★3.新聞より2つ

  ◆岸田首相は全体主義者だ

   全体主義的な「家族観や価値観」は、日本国憲法の根本原理である

   個人の尊厳に反し、この社会に存在する余地はない

前川喜平(現代教育行政研究会代表)

  ◆素粒子より3つ

   ・「隣に住んでいるのも嫌」発言の秘書官を

    首相が珍しく迅速に更迭へ。 ほか

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※2/10(金)緊急抗議行動(12時より13時・首相官邸前)

 「原発回帰(180度転換)のGX実行会議方針の閣議決定

  許さない!」のご案内

日 時:2月10日(金)12:00より13:00

場 所:首相官邸前(記者会館側)

    *なお、当日、他団体が首相官邸前を使用している場合、

    衆議院第二議員会館前で行います。

呼びかけ:さようなら原発1000万人アクション実行委員会/

     原子力資料情報室/FoE Japan /ふぇみん婦人民主クラブ

     原発をなくす全国連絡会/全国労働組合連絡協議会

                    (2月3日現在)

 連絡先:ようなら原発1000万人アクション実行委員会

      03‐5289‐8224(原水禁

 岸田首相は、年末に決定したグリーントランスフォーメーション(

GX)実行会議の方針を、2月10日にも閣議決定するとのことです。

 原発の積極的利用を推進するGX実行会議の方針は、今国会での重要

な議論の焦点となります。

 「脱原発依存」としていたこれまでの原子力政策を180度転換し、再び

原発回帰に戻った岸田政権の原子力政策は、福島原発事故から12年近く

たったいまでも「原子力緊急事態宣言」が解除できない現実を忘却させ

ようとするものです。

 被害者が苦難にあえいでいる現実を顧みることなく、再び原発積極

推進に舵を切ることは、脱原発を求める多くの世論とも反しています。

 ついては、さようなら原発1000万アクションなどの市民団体が呼びか

け、緊急の抗議行動を下記の通りとりくむこととなりましたので、

ご参加下さい。

☆たんぽぽ舎も、のぼり旗・横断幕を持って参加します。

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※2/9(木)学習会にご参加を!

 『みどりの食料システム戦略(農林水産省)の概要と問題点』

 お 話:天笠啓祐さん(フリージャーナリスト)

 日 時:2月9日(木)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  ◇予約受付中 たんぽぽ舎あて

電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号をお知らせ下さい。

受付番号をお伝えいたします。

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※2/24(金)広瀬隆連続講演第2回『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2月24日(金)18:15より20:30

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎

 資料代:1000円(第1回参加者は600円)

 ◇予約受付中 2/9と同じ方法です。

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※2/28(火)<松山“農業アイドル”自死で“パワハラ”加害を

 捏造したマスコミ>

 浅野健一の「人権とメディア」連続講座の再開第5回

 お 話:佐々木貴浩さん(Hプロジェクト株式会社代表取締役

     渥美陽子・松永成高両弁護士

     (あつみ法律事務所、佐々木さん訴訟代理人

     浅野健一(元同志社大学大学院教授、たんぽぽ舎アドバイザー)

 日 時:2月28日(火)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  定員40名  ◇予約受付中 2/9と同じ方法です。

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※3/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第2回「居住国の圧倒的権力のもとでの生を強いられた異民族」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:3月4日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 2/9と同じ方法です。

第3回…4月1日(土)14時より16時

第4回…5月6日(土)14時より16時

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┗■1.2/1仙台高裁 子ども脱被ばく裁判・却下-最悪な判決

 | 「子どもたちを守らないの!!」「司法は責任を放棄か!!」

 | 「ここでやめてしまったら子どもたちに申し訳ない、子どもたちの

 | 未来がない。頑張りますので、皆さん応援してください!」

 └──── 宮口高枝(脱被ばく実現ネット)

◎ 2月1日、仙台は快晴の日よりでした。

 前段集会は初めて「戦災復興記念館・ホール」で開催。

「子ども脱被ばく裁判」子ども人権裁判判決のポイントを柳原弁護士が

語った。

「子どもは被ばくからいかなるレベルで守られるべきか」と問うている

裁判。

 放射能被ばくの感受性の高い子どもたちが、法的根拠もないのに放射

線管理区域に相当する汚染地帯に放置され原発労働者と同じ、年20ミリ

シーベルトの被ばくを強要されていいはずがない。

 行政が子どもたちを放射性物質から守る責任を放棄している以上、

司法が明確な基準を示すべき。

 疎開裁判から続く2審判決で、石栗高等裁判長はどういう判決を言い

渡すのか注視したい。

 前段集会後、恒例になった肴町公園から仙台高裁前まで参加者約80人で

プラカード、横断幕など掲げてデモ行進。昼時の1番街アーケードには

多くの市民が、“何のデモ?”とデモ行進に目を向け、掲げたプラカー

ドなどを目で追い眺める姿に関心の高さを感じた。

◎ 傍聴席も記者席も満員、石栗裁判長が入廷するとマスコミ向けの

写真撮影が3分ほどあった。

 その間、石栗裁判長はマスク下で瞬きが頻回。この表情は判決の

前触れであった。

 撮影終了と告げられ記者が着席すると、石栗裁判長は口を開いた。

 「原告ナンバー・・・・・・2人の原告 本件訴えを却下する。」

 思わず”えー”と自分でも信じられない声が出た。最悪な判決。

井戸弁護団長が石栗裁判長に何か言ったようだったが、頼りなさそうな

態度で法廷を出て行った!

 ざわめきが起こり、傍聴席は騒然となった。

「子どもたちを守らないの!!」「司法は責任を放棄か!!」

水戸共同代表が口をふるわせた「こんな当たり前の裁判はないのに!

今度は私たちが裁判長を評価審査する番だ!」みな口々に言いながら

傍聴席を出た。

 裁判所の前では、原告今野原告代表と荒木田さんが「不当判決

「司法は再び子どもを守らず!」裁判結果を掲げ、原告佐藤美香さんが

うなだれていた。

◎ 判決要旨が届いた記者会見では、弁護士たちの口調は重かった。

 仙台高裁の判決は子ども脱被ばく裁判・福島地裁判決時に、判決理由

さえ述べず、遠藤東路福島地裁裁判長は「却下」だけ告げ、踵を返して

扉の向こうに退席したときと同じ光景が繰り返された。

 井戸弁護団長は、仙台高裁の口頭弁論が始まったとき、石栗裁判長に

「却下」だけで、主文、判決理由も述べない態度はやめていただきたい

と申し入れていた。それも叶わなかった。

 なんという司法の軽さ。責任放棄。積極的権力へ奉仕。

三権分立の理念を放棄し、国に追随する態度に、人権無視社会、戦前

回帰の姿を見た。

 原告の佐藤美香さんは声を絞り出し、「ここでやめてしまったら

子どもたちに申し訳ない、子どもたちの未来がない。頑張りますので、

皆さん応援してください!」と訴えた。

 私たち支援者も自分の事、子どもたちの未来、人間の尊厳をかけて、

膝をつくわけにはいかない。

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┗■2.・「あらゆる命を守っていかなければならない」

 | ・「原発と戦争を終わらせる」

 | ・「東海第二原発を再稼働させない」

 | 私たち人間の3つの義務

 └──── 松元成一(たんぽぽ舎運営委員)

 地球という天体で暮らし続けている人間社会がかなりの危機に苛まれ

ている。地球で誕生した生命についての知識を蓄え、そして様々な

動植物の犠牲の上に人間社会を創り、繋げて来たのだ。

 森林を切り開き広野を耕して穀物や野菜を得、狩猟(狩漁)し、食を

獲得してきた。

 そして、火を起こして住処と建物を造り衣類を発明しながら文明を築

いた。更に、飽き足らず河川や海洋を支配し、大地を掘り返して鉱物や

石油などのエネルギーと資源を消費する文明である。

 その歴史的過程の中で、破壊と開発、戦争を繰り返し発展という行為

をも成してきた。特に近年においては、兵器としての原爆・水爆を発明

し、「科学技術」という名目の原子力発電を考え地球の自然的形態を脅

かすことになったのである。更にそれは人類滅亡の推進力になってし

まっていることを私たちは否定できない。

 それで良いのかということをハッキリと自覚すべき所に、今人類は

立っていると思う。

 自覚しなければいけないと思うのは、「失敗したらやり直すことは不

可能ではない」という事。もちろん、元に戻すことはできない事もある

けれども、努力できることはできる。

 人間社会の開発と発展・進歩に付随させてきた犠牲を反省し、もっと

理想的な社会を目指すことである。

 いくつか提案する。

1.あらゆる命を守っていかなければならない義務

 自然を破壊する権利は人間にない。犠牲にしてきた動植物や自然を

少しでも復活・継続させることができる。人間社会にその能力はある

はずだ。

 私たちの生命をサスティナブル(持続可能な)な存在にするために、

何が必要で何が不必要であったか明確に整理し判断しなくていけない。

 無駄なダム・埋め立て・護岸・伐採などの結果、破壊した自然状況を

可能な限り元に戻すこと。私たちには、その能力があり、しかも義務な

のだ。

 それは、地球が宇宙という概念の極々一部にしか過ぎないのであり、

いつか寿命が尽きる事に根拠がある。その地球で人類は誕生し死滅して

いくことは明確だからだ。

 少しでも人間社会を延命させる目的で、破壊した自然をわずかでも

修復・復活させていく努力が義務なのである。

 絶滅という概念で括られる存在は絶対に守るという条件を果たしな

がら。

 しかも、それは人間だけに解る能力かも知れない。

2.原発と戦争を終わらせる義務

 戦争を終わらせるには人間の利己的エゴを解消しなければならない。

このエゴイズムを自覚し、金欲と征服を解消する。そのことによって

人間社会を延命させられる。

 人間同士の殺戮をしないことは、延命の可能性を減少させないことに

なり、それが「幸福」という観念を抱くことになる。破壊してきた自然

を修復させるためにも、生命は一つ残らず維持し守り義務を果たすのが、

人間の命題かも知れない。

 従って、破壊の極致である戦争にはいかなる理由も理屈も成り立たな

いのだ。人類の延命とインフラとしての地球環境を維持するために、

「戦争は愚か」と自覚し合い、より理想的な人間社会を創造していく

義務がある。

 原発も然りである。より良い「科学技術」の名目で、原子核まで手を

出したしまったツケが回ってきた事を自覚すべきだ。スリーマイル原発

チェルノブイリ原発の事故対策は、人類がたかが電気エネルギーを得る

だけの目的の発明の失敗は、取り返しがつかない事を証明した。

 ところが、「ニッポン」の東電福島第一原発事故に対しては、全くと

言っていいはど反省が無い!

 後世に残された子孫たちが不幸を背負っていかなければならない事は

誰にも判断できるはずだ。原発の継続・開発はやめるという判断が、よ

り科学的で聡明なのだ。原発を終わらせる事も義務なのだ。

3.東海第二原発を再稼働させない義務

 以上の記述で東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働がどれだけ愚かな

ことか明確だ。しかも、東京に一番近い原発だ。首都圏の電力は逼迫ど

ころか捨てている。

 全く意味のない再稼働をさせてはいけない。43年も経過し大劣化して

いるはずの発電装置であり機械だ。

 しかも、近辺では頻繁に大きな地震が海・陸で発生しているのという

のに。来年(2024年)9月にも再稼働、ブラックジョークで収める訳に

はいかない。

 またも事故の悲劇は勘弁してもらいたい。大地震列島の日本での原発

事故は、「ニッポン」どころか世界中の生命に損害を招くであり、誰

ひとり否定できない回避できない事態を招く。

 長くなったが、12年も放ったらかしにした自動車を動かすには、エン

ジンを冷却するための装置=ラジエーターの交換が絶対必要だ。簡単な

理由、錆びるからだ。そのまま運転すると出火して爆発の危険を伴い

被害を招く。

 原発も同じだが、その被害の大きさが比較できないほど大きい。

 原発には冷やすための巨大な装置が2つ(注)必要で、必ず錆びる。

自然現象だ、交換しかない。

 交換には莫大な費用と人命の危険が必要になる。放射線をたっぷり

浴びてゴミと化した冷却装置は、どうやって処分するのだろうか。その

ことを指摘した記事や報道を見た事がない。

 直ちに、原発を再稼働しない叡智と判断が義務である。

 政治家や学者・技術者だけではない。文明を享受して生活している

私たちの義務なのだ。

 東海第二原発再稼働は断じて認められない。

※注:福島第一原発のようなBWR(沸とう水型)では、炉心の熱で

冷却水(1つめの冷却)を高温・高圧の蒸気にして、タービンを回し、

発電する。その蒸気を必要な温度の冷却水に戻すために海水を使った

「復水器」(2つめの冷却)が必要。

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┗■3.新聞より2つ

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 ◆岸田首相は全体主義者だ

  全体主義的な「家族観や価値観」は、日本国憲法の根本原理である

  個人の尊厳に反し、この社会に存在する余地はない

前川喜平(現代教育行政研究会代表)

 1日の衆院予算委員会で、同性婚の法制化を求めた立憲民主党の西村

智奈美議員の質間に対し、岸田首相は「極めて慎重に検討すべき課題

だ」と答弁した。「慎重に検討」だけでも「やらない」という意味なの

に、その上に「極めて」が付けば「絶対やらない」という意味になる。

ここまで言うということは、岸田氏本人が心の底からやりたくないの

だろう。

 その理由として岸田氏は「(同性婚法制化の)制度改正することにな

ると日本の国民全てが大きな関わりを持つことになる」「全ての国民に

とって家族観や価値観や社会が変わってしまう課題」「社会全体の雰囲

気、全体のありように思いを巡らせた上で判断することが大事」と述べた。

 岸田氏は「国民全て」や「社会全体」を一つの「かたまり」として

見ている。その「かたまり」が単一の「家族観や価値観」を持っている

と考えている。

 その「かたまり」としての「社会」が変わってしまうから同性婚

認めない-。

 岸田氏は個人より全体に価値を置く全体主義者なのだ。

 その「全体」の正体は家父長主義的「國體(こくたい)」だ。

 愛する者同士が結婚するという当たり前の幸せを、同性だからといっ

て認めない全体主義的な「家族観や価値観」は、日本国憲法の根本原理

である個人の尊厳に反し、この社会に存在する余地はない。

(2月5日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

 ◆素粒子より3つ

  ・「隣に住んでいるのも嫌」発言の秘書官を

   首相が珍しく迅速に更迭へ。

・元をたどると、同性婚を認めれば「社会が変わってしまう」との

 自身の答弁、そして差別発言を繰り返した杉田議員の政務官起用。

 その反省は?。

・横を見ると、公用車でお土産と「観光」の長男秘書官は続投。

 人々の視線どう感じる?

             (2月4日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・2023/1/11第112回東電本店合同抗議行動

 放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 https://youtu.be/lTXoIzb1jA4

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230201 UPLAN 第55回とめよう!東海第二原発

 第113回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=NBWzyCmC_H0

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす~40年超えの老朽原発の危険-どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」

 絶対に再稼働させない東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

・20221118 UPLAN 第18回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=hxD-v1pE-nY

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化している

 という説は科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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