たんぽぽ舎です。【TMM:No4515】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4515】

2022年6月24日(金)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.茨城県東海村の東海第二原発を再稼働しないで!

  老朽で被災した原発は超危険

  放射能事故を起こす心配…茨城県だけでなく

  周辺県・都にも放射能

  東海第二原発やめて200万円カンパ(たんぽぽ舎33年で

  初めて)のお願い

      たんぽぽ舎共同代表…鈴木千津子、柳田 真、山崎久隆

★2.「電力逼迫」の注意報・警報の欺瞞を見逃すな

  原発推進のためには電力危機さえ演出する政府 (上)(2回の連載)

    山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.東電旧経営陣3人の強制起訴裁判、審理再開求める

  最高裁判決の証拠調べ要望…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★4.新聞より2つ

  ◆東海第二原発老朽化 原電の評価法に疑義

   茨城県チームに質問書 科学者・技術者の会

   原電の評価法に疑問を呈しているが原電にはぐらかされている

   明確な回答を   (6月23日「東京新聞」茨城より抜粋)

  ◆処理水海洋放出に全漁連「断固反対」3度目の決議採択

           (6月24日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

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※お知らせ (金曜官邸前行動)

 8月の第15回「原発いらない金曜行動」の開催日は、第4金曜日の

8月26日になります。

定例は第3金曜日ですが、8月19日(金)は「総がかり行動」があり

ますので、日程を変更しています。

 一部お知らせで8月19日(金)と告知したものがありますので、訂正を

お願い致します。

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※6/27(月)海渡雄一弁護士の学習会にご参加を!

 徹底解説「経済安全保障推進法」危険な現代の国家総動員法

 お 話:海渡雄一弁護士

 日 時:6月27日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は18時30分からです。

 参加費:800円 予約必要です。定員25名。 

  たんぽぽ舎あて電話 03-3238-9035か 「ヤフーメール

  <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、ご氏名と電話番号を

  お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/6(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

              2つの行動=定例は第1水曜です

1.第48回とめよう!東海第二原発

  20年運転延長・再稼働ゆるすな! 日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:7月6日(水)17:00より18:00 (夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分

     ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

     TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第49回は、8月3日(水)です。(定例は毎月第1水曜)

2.「第106回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月6日(水)18:45より19:45 (夏時間です)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 スピーチ:乱鬼龍さんが「原発が原爆になるおそろしさ」川柳を

      詠んだ目的を語ります。

 スピーチ:山崎久隆さんが「電力逼迫問題報道の誤り」

      「原発推進のためには電力危機さえ演出する政府」に

      ついて提起します

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆8月は、3日(水)第107回です。(定例は毎月第1水曜)

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※7/9(土)高橋博子さんの学習会にご参加を!

 「被ばくの戦後史」

 お 話:高橋博子さん(奈良大学教授・文化史学)

 日 時:7月9日(土)13時30分より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は14時30分からです。

 参加費:800円 予約必要です。定員25名。

         6月27日と同じ予約方法です。

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※7/11(月)天野惠一さん10回連続講座  …毎月第2月曜です…

 「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

 第5回原爆使用国アメリカの責任と天皇の「紹爆責任」を考える

                     〜敗戦・占領期(2)

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:7月11日(月)14時より16時30分

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。定員25名。

         6月27日と同じ予約方法です。

   第6回は8月8日(月)14時より 第7回は9月12日(月)

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┗■1.茨城県東海村の東海第二原発を再稼働しないで!

 | 老朽で被災した原発は超危険

 | 放射能事故を起こす心配…茨城県だけでなく

 | 周辺県・都にも放射能

 | 東海第二原発やめて200万円カンパ(たんぽぽ舎33年で

 | 初めて)のお願い

 └──── たんぽぽ舎共同代表…鈴木千津子、柳田 真、山崎久隆

 たんぽぽ舎33年の歴史の中で、「東海第二原発やめて」にしぼった「

原発廃止のためのカンパ」をお願いするのは初めてです。(すでに、

たんぽぽ舎の会員には5月にお願い文をお送りしました。)

 今回、メールマガジン読者の皆様にもお願いしたいと思います。

 メールマガジン読者の皆様には、年2回の「メルマガカンパ」以外で

は、2年前の「たんぽぽ舎引っ越しカンパ」以来のカンパお願いと

なります。

 東京駅から約116kmの東海第二原発は、放射能事故を起こしたら約

6時間(風向き、風速により変動)で東京にも放射能がやって来ます。

 「2024年9月」予定の東海第二原発の再稼働をやめてほしい。

 そのため、世論に訴えるために、「新聞意見広告」や「ビラ大量

配布」のために、200万円の「東海第二原発再稼働しないで」資金カンパ

をお願い致します。

 多くの皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

日本の原発の中で特に多く事故を起こした東海第二原発

 日本原電の東海第二原発は、茨城県東海村にあり、沸とう水型で110万

kwの大きな原発です。

 日本で54基ある原発の中で、事故発生が多い原発です。

◎関西圏では、再稼働した原発(加圧水型)の事故が多発しています。

◎最近、地震が多い。日本は世界一の地震大国です。

 地震の時、危ないのは原発です。

放射能放出事故が心配。

◎「2024年9月」の再稼働をやめて!…あなたの力を寄せてください。

  200万円カンパの支出予定(3つ)

1.新聞意見広告(東京新聞茨城新聞

2.ビラ50万枚作成(例・愛称「女の子ビラ」単価1枚2円)

3.現地連帯行動・集会その他

カンパの送り先:郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 00180-1-403856

  (「東海第二原発やめてカンパ」とご記入いただけると助かります)

お問い合わせ…電話か下記メールあてにお願い致します。

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1F

             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

              メール tanpopo3238@yahoo.co.jp

              HP http://www.tanpoposya.com/

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┗■2.「電力逼迫」の注意報・警報の欺瞞を見逃すな

 | 原発推進のためには電力危機さえ演出する政府 (上)(2回の連載)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

項目紹介

1.夏・冬の「電力危機」で関係閣僚会議開催

2.3月の「電力危機」

      以上2つは本日掲載

3.脆弱すぎる広域連系線 (下)に掲載

1.夏・冬の「電力危機」で関係閣僚会議開催

 6月7日、「電力需給に関する検討会合」が開催された。実質たった

15分の会議。これはマスコミによると「電力需給のひっ迫に備えるため

の関係閣僚会議」というのだそうだ。

 過去の「電力需給のひっ迫」は、2011年の東日本大震災直後に発生

した大規模な発電所の被災に伴い「計画停電」などがおこなわれた。

その中心は15基もの原発の停止だった。そのため、3月下旬から気温が

下がる度に大規模停電のリスクがあるとされ、節電が呼びかけられた。

 震災では火力発電所も大量に停止したが、その年の夏頃には多くが

復旧し、夏場のピーク時にはほとんど問題のない状態になっていた。

 2012年にかけて、東日本だけでなく全国の原発がすべて停止した。

 しかし電力不足や停電は起こらなかった。

 ところが、ここにきて政府が「深刻な電力不足」だと騒ぎ出し、「

企業も一般家庭も節電せよ」との呼びかけをおこなう事態になって

いる。

 いったい、本当に電力は不足するのか、それはなぜか。

2.3月の「電力危機」

 今年3月22日の電力受給体制について、経産省は21日夜、東電管内に

ついて「電力需給逼迫警報」を出した。2011年の東北地方太平洋沖地震

を除けば初めてだった。

 それは、22日の東電管内の電力需給の見通しが「供給予備率」3%

以下になる見通しとなったため。

 気象庁などは22日の東海、関東地方の予報は雨で、気温も急激に

下がり、真冬並みに冷える見通しと発表。予報では東京都心の最高気温

は5度以下、標高の高い所は雪が交じるとも報じられた。

 この時問題になったのは、直前の3月16日に発生した地震の影響だ。

 最大震度6強、マグニチュード7.4の福島県沖の地震が発生し、火力

発電所が10箇所以上停止、その後多くは復旧できていなかった。

 実は、地震発生時に需給バランスが崩れたため、電力周波数が乱れ、

発電所と変電所を守るために系統遮断機が自動起動し、210万戸以上の

大規模停電になった。

 しかしこちらは地震発生からおよそ3時間後に全面復旧した。

 設備に損傷がなければ、復旧は早い。

 だが、新地火力(相馬共同火力発電の石炭火力100万kWが2基)、

広野火力6号機(東電の石炭火力60万kW)などは損傷が大きく、その

後も止まったままだった。

 東北電力の原町火力(石炭火力100万kWが2基)も被災しており、

東電だけでなく東北電力も逼迫した状態だった。

 これらの発電所は、東日本太平洋沖地震の際よりも今回の方が被害が

大きかったという。震源が近く、地震動が強く伝わったこともあったの

だろう。

 このような原因での逼迫は、この季節に急激に気温が下がるなどする

と起こり得るので、その場合は節電を呼びかける他はない。

 しかし東日本大震災から11年も経っているのに、やはり脆弱すぎると

いわざるを得ない。

 この時はウクライナ侵攻も関係ないし、燃料不足も起きていない。

 この時期にはいくつかの発電所が定期検査に入っていた。

 その規模は1000万kWにも上った。冬のピーク時に比べても500万kW

もの設備が系列から外されていた。

 これが、冬の最大出力5400万kW規模の設備があるのに、4963万kW

程度で緊急事態宣言をすることになった理由である。

 東日本の発電所は、狭い区域に密集している。特に東京湾岸と茨城

から福島にかけて密集している火力発電所は、日本海溝や相模トラフの

地震で一度に全滅してしまうだろう。そうなれば、東京から東北電力

ブラックアウトを余儀なくされる。

 日本海側にいくらか火力や原発があっても意味はない。全く足りない

のだから。

 実際に3月22日を乗り切ったのは、節電努力に加え、揚水式発電(

つまり水力)と広域融通が足りない分を補ったからだ。(下)に続く

(初出:2022年6月発行「月刊たんぽぽ舎ニュース」より)

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┗■3.東電旧経営陣3人の強制起訴裁判、審理再開求める

 | 最高裁判決の証拠調べ要望…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.東電旧経営陣3人の強制起訴裁判、審理再開求める

  最高裁判決の証拠調べ要望

  6/23(木)13:57配信「共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d14c37968e669b81088d58f22a9957b8d7367a4

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆東海第二原発老朽化 原電の評価法に疑義

  茨城県チームに質問書 科学者・技術者の会

  原電の評価法に疑問を呈しているが原電にはぐらかされている

  明確な回答を

 日本原子力発電東海第二原発東海村)周辺の原子炉メーカーや研究

機関出身者のグループ「東海第二原発地域 科学者・技術者の会」が、

東海第二の老朽化に関する質問書を県原子力安全対策委員会のワーキン

グチーム(WT)に提出した。

 原子炉圧力容器の鋼材が中性子を浴びてもろくなる「照射脆化」を

巡り、原電の評価法に問題があると批判。原電に回答を求めるよう

WTに要請している。 (中略)

 21日に県庁で質問書を提出後、記者会見した服部成雄代表(元日立

製作所)は「WTはこれまでも原電の評価法に疑問を呈しているが、

原電にはぐらかされている。明確な回答を引き出してもらいたい」と

促した。(出来田敬司) (6月23日「東京新聞」茨城より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/185135

 ◆処理水海洋放出に全漁連「断固反対」3度目の決議採択

 全国漁業協同組合連合会(全漁連)は23日、東京都内で通常総会

開き、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出に「断固反対である

ことはいささかも変わらない」とする特別決議を全会一致で採択した。

海洋放出反対の決議は3回目。

 決議では、放出決定時の全漁連からの申し入れに対し、政府が4月に

示した回答には、漁業者・国民への説明や、風評被害への対応などの

具体策がなかったと指摘。「理解を得るための丁寧かつ真摯な説明と、

実効性を持った具体策を示すことを求める」と強調した。(後略)

          (6月24日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

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※動画アップの紹介 三輪祐児さんのユープランより

・20220616 UPLAN 内田雅敏弁護士「新大統領 尹錫悦政治の韓国」

 https://www.youtube.com/watch?v=5MppMbNbKjk

・20220523 UPLAN 安田節子「子どもの健康と農薬汚染・その2」

 https://www.youtube.com/watch?v=wEYfpFojx6k

・20220521 UPLAN 渋谷徹「化学物質とエピジェネティクス

 https://www.youtube.com/watch?v=eOcR_8VRIAE

・20220520 UPLAN 第12回原発いらない金曜行動 

 https://www.youtube.com/watch?v=T04eteLmV5Q

・20220511 UPLAN 第104回東電本店合同抗議 

 https://www.youtube.com/watch?v=iuwtYhEJNB0

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】 

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

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1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

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