たんぽぽ舎です。【TMM:No4380】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4380】

2022年1月12日(水)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.謹賀新年 今年もよろしくお願い申し上げます

  伊方原発3号炉は、今、海の生物が止めていてくれます

  (12.2復水器にクラゲ)

  年賀状の紹介(その1)

          尾崎宗璋 尾崎憲正(香川県さぬき市)

★2.今後は、汚染物を一切出さないことを目標として対処すべき

  東京電力の汚染水処理に関連して

  「放射線影響評価報告書」に対する「意見募集」に

  送った文書を紹介 (下)(了)  山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.処理水関連の公文書 福島県が24点を「不開示」公開の会議も

  福島県の「公開に消極的な姿勢」が浮き彫り…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆「今ほしい チェルノブイリ法日本版」福島の闇を語る

   1.29(土)第2回オンラインイベントのご案内

   柳原敏夫弁護士、飛田晋秀(写真家)

★5.新聞より1つ

  ◆東海第二原発 再稼働の道険しく 12月に対策工事完了予定

   30キロ圏市町村の広域避難計画策定も見通せず

               (1月12日東京新聞茨城版より抜粋)

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☆1/27(木)広瀬 隆氏講演会

 「二酸化炭素による地球温暖化説の非科学」については、

 「東京学院」の予約受付は、定員のため終了しております。

 また、「第2会場の準備をする」とご案内しておりましたが、

 「第2会場」は都合により開催しないことになりました。

 よろしくご了承のほど、お願い致します。

 また、当日の講師資料(64頁)については、希望者に発送することが

 できます。申し込み方法は、後ほどご案内できる予定です。

 1部送料込み500円の予定です。

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※1/29(土)学習会にご参加を!

 『日本の感染症対策と731部隊

 お 話:加藤哲郎さん(専門は政治学・現代史)

 日 時:1月29日(土)13時30分より17時

  講師のお話は14時30分より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(学生400円)  予約必要です。

   たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

   メール nonukes@tanpoposya.net 、tanpopo3238@gmail.com で、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

   受付番号をお知らせいたします。

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※2/3(木)学習会にご参加を!

 『アーサー・ビナードさん講演 Part4』

 詩人が今をえぐり取って語ります(仮題)

 お 話:アーサー・ビナードさん(詩人)

 日 時:2月3日(木)13時30分より16時

 会 場:「東京学院」3F 千代田区神田三崎町3-6-15

     会場は、「スペースたんぽぽ」ではありません。

 参加費:800円  予約必要です。定員80名となります。

   たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

   メール nonukes@tanpoposya.net 、tanpopo3238@gmail.com で、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

   受付番号をお知らせいたします。

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┗■1.謹賀新年 今年もよろしくお願い申し上げます

 | 伊方原発3号炉は、今、海の生物が止めていてくれます

 | (12.2復水器にクラゲ)

 | 年賀状の紹介(その1)

 └──── 尾崎宗璋 尾崎憲正(香川県さぬき市)

 四国電力伊方原発の敷地は、山を削り、海を埋め立てて

造成されました。

 山側に見える大規模な崩落防止工事は、敷地が崩れやすい地質

であることを現しています。

 又、沿岸部の護岸も一部で沈下しています。

 これらの様子は誰でも確認することができます。

 この原発の立地に際しては、地盤の脆弱さよりも住民の騙しやすさ、

有力者の懐柔のしやすさ、反対運動の圧殺のしやすさなどが優先された

ようです。

 この地域は、緑色片岩と呼ばれる層状に剥離しやすく脆い岩でできて

おり、瓦ぶき屋根のように海側にずり落ちやすい方向に地層が傾いて

います。

 しかも原発敷地から数百メートル沖には日本最大の断層が

あるのです。

 どうしてこんな所に原発を造ったのでしょうか?

 十分な行政能力も知識もない自治体(県や町)が、原発補助金

給付金に安易に飛び付き将来を見失ってしまったのでしょう。

 原発は麻薬と似ています。

 後は売人(国や電力会社)の言い成りになるのです。

 麻薬中毒者が次第に衰弱するように、地域の力も次第に

弱くなります。

 原発が無くてはならなくなります。

 被害を受けるのは立地地域ばかりではありません。

 私たちも何世代も後の私たちの子孫も被害者になります。

 原発は人間を不幸にすることで成り立つ事業です。

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┗■2.今後は、汚染物を一切出さないことを目標として対処すべき

 | 東京電力の汚染水処理に関連して

 | 「放射線影響評価報告書」に対する「意見募集」に

 | 送った文書を紹介 (下)(了)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

10.原子力産業の専門家を集めて安全宣言をするなど

  福島の教訓はどこに?

 4P「はじめに」

 『本報告書は、海洋放出に係る計画の設計段階にある現時点における

情報を基に、IAEAやICRP等、国際的に認知された機関が定めた

基準やガイドラインに従って、ALPS処理水の海洋放出に係る人

および環境に対する放射線の影響評価を暫定的に実施し、その結果を

記したものである。本報告書の作成にあたっては、人の放射線防護、

環境防護、海洋拡散計算の3分野について、社外より専門家を

招聘した。』

◎ IAEAやICRPは、いずれも原子力産業界のメンバーであり、

公害問題や被ばく(放射線防護ではなく被ばくへの影響について)の

専門家ではないし、また批判的な科学者も含まれていないものと

思慮する。

 諸外国(民主主義国家と言うべきか)においては、こうした問題に

ついては必ず批判的または反対する側の推薦する専門家も含めた人員に

より構成された、公開され、批判も受け付ける会議体において総合評価

をするものである。

 ところが東電は、いわば「身内の専門家」により予め決められた

結論を導き出しているに過ぎない。

◎ そもそも東電が「国際基準に照らしても安全な水」と規定する「

ALPS処理水」を海に放出し、「環境や人体に影響はないか」との

評価を「原子力の専門家」に依頼したら、影響があるとの結論が

示されるわけがない。

 聞かれる「専門家」も真面目に調査審議する気にもならない。

 まして、再処理工場など福島第一原発事故の汚染水の何桁も上の

「処理水」を海洋放出することに異を唱えないIAEAやICRP

「専門家」である。

 その結論に対して何ら異議を唱えたことのない「専門家」をどれだけ

集めてみても結論が変わるはずがないではないか。

 このような会議体の唯一の目的は地元自治体を黙らせることである。

 しかし現実の放射能は、そのような国や東電の都合を「忖度」など

してくれない。

 あらかじめ結論ありきの報告書に何ら価値はないので、撤回すべき

である。

11.濃度1500Bq/L規制は「安心感」のためなどではない

 1P「海洋放出にかかる評価の主要点」

 『国は、規制基準を厳格に遵守するだけでなく、一般公衆の安心感を

可能な限り醸成するため、ALPS処理水を放出する際に1,500Bq/L

を下回ることを当社に求めている。当社は「基本方針を踏まえた当社の

対応」において、放出水の濃度で1,500Bq/L未満かつ年間放出量の

上限値を22兆Bqとした。』

◎ これもまたウソである。

 1リットル当たり1500ベクレルとは、他の放射性物質の敷地からの

放出等により、敷地境界において年間1ミリシーベルトを達成するため

には、トリチウムの量を、この値に制限しなければならないとの

評価からだ。

 サブドレンや地下水バイパスをこの値に制限した根拠に基づいた

ものであり、決して「一般公衆の安心感を醸成」などといった理由

ではない。

 だいいち、一般公衆が1リットル当たり60,000ベクレルと1,500

ベクレルとの違いを理解していると本気で思っているのか。

 東電さえ理解をしていないのに。明らかに不適切な表現であり、

削除すべきである。

・参考

 事故前及び事故後も、規制濃度基準値は6万Bq/Lである。

 ただし事故後は、サブドレン・地下水バイパスの汲み上げ水に含まれ

トリチウムの濃度を計測し、管理しながら希釈せずに海洋への放出を

行っており、その際のトリチウムの排水基準(運用目標)を1,500Bq/

Lとしている。

 運用目標は、敷地境界線量が1mSv/年を超えないように、

各廃棄物に対して割り振られた線量から逆算して得られた数値である。

(平成30年度原子力の利用状況等に関する調査事業(多核種除去設備等

処理水の処分技術等に関する調査研究)調査報告書 2019年3月29日

三菱総研)

12.失効した管理目標値まで放出する計画の矛盾

 8P 「3−2.放出方法」

 『トリチウムの年間放出量は、当面、事故前の福島第一原子力発電所

の放出管理目標値である年間22兆Bq(2.2E+13Bq)を上限とし、

これを下回る水準とする。』

◎ 原子力安全委員会が定めた指針「発電用軽水型原子炉施設周辺の

線量目標値に関する指針について」において、1年あたりの放射性

物質の放出量の努力目標として「放出管理目標値」という数値が

規定されている。

 震災前の福島第一原発では、トリチウムの水中への放出管理目標値は

1〜6号機合計で22兆ベクレル/年とされていたが、事故の影響により

状況が大きく変わってしまったとして、指針の適用外とされ、現在は

放出管理目標値はないという。

◎ このように、既に既存の管理目標値が適用できない、されない施設

になっているのに、依然として旧来の管理目標値を採用しているのは

どういうわけか。

 ちなみに、放出濃度については法令規準である「60,000ベクレル/

リットル」の40分の1の水準である1,500ベクレル/リットルにして

いる。ならば、22兆ベクレルも40分の1にするべきではないのか。

 また、管理目標値が適用されなくなった理由については何らの記載も

ないことは、大いに問題である。

◎ 福島第一原発が既に管理不可能な状態に陥ってから久しく、

10年以上にわたり無管理状態(排出する水は一定の測定や評価が出来た

としても、雨水や風や塵に混じって排出される放射性物質については

コントロールできていないために評価不能である)であるのだから、

今さら稼働時の管理目標値を持ち出して「それより低ければ安全」と

いった姿勢は取るべきではない。

◎ そもそも、年間22兆ベクレルの範囲に、いくらALPS処理水を

押さえたとしても、それ以外の放射性物質を含む汚染源(つまり雨水、

塵、風などなど)はコントロールできないのだから、全放出放射性

物質の量は22兆ベクレルには収まらない可能性が高いのである。

 実際に、事故当初に放出された放射性物質は、年間どころか、最初の

数日間で90京ベクレル(管理目標値の約41,000倍である)を放出し

環境を汚染している。

 言い換えるならば、福島第一原発は事故時に管理目標値の41,000

年分を出してしまったので、今後は一ベクレルたりとも出してはなら

ないと言っても差し支えはないのである。

◎ 今後は、汚染物を一切出さないことを目標として対処すべきことは

当然である。

 そうしていてもなお、塵や気体や水に含まれる放射性物質が環境中に

出てしまうことを完全に阻止することは出来ないのである。そのような

限界状態にあることを自覚しているのであれば、「計画的な放出」など

出来るはずもない。

13.生物濃縮はないとする評価の前提は間違っている

 37P「表4−7海産物に対する濃縮係数」

◎ 海洋放出される放射性物質の生物濃縮係数を表した表だが、ここで

トリチウムを「一倍」としていて、濃縮しないこととしている。

 しかし有機結合トリチウム(OBT)は、有機物分子中の炭素原子に

化学的に結合したトリチウムである。

 有機結合はトリチウムの最も重要な特性であるがOBTの公式の線量

モデルはその危険性を過小評価している。

◎ ヒトは2つの経路でOBTを蓄積する。

 一つはトリチウム水蒸気に汚染された野菜、小麦、蜂蜜、牛乳などの

食品に含まれるOBTを摂取する方法である。

 二つ目は、飲んだり食べたり、呼吸したり、トリチウムを含んだ水を

吸収したりすることで、体内で必要とされる有機分子に代謝され、

新しい細胞に取り込まれる方法である。

◎ OBTは2つの理由からトリチウム水(HTO)よりも問題が

多い。

 第一は、ヒトにおけるOBTの滞留時間(すなわち生物学的半減期

がHTOの滞留時間よりもはるかに長い(20から50倍)ことである。

 2つ目は、OBTは定義上、HTOよりも有機分子(DNAなど)の

近くに多く存在するためである。

 対象とする細胞組織中のOBT濃度はHTOよりもOBTの方が

摂取後の方が一桁高いと考える研究者もいる。

 これは,OBTの生物濃縮係数が1どころか、数倍、数十倍に達する

ことや、放射線被曝がHTOからのそれよりはるかに近距離からの照射

により生じることが大きい。

 即ち、この報告書全体に貫かれているトリチウムの危険性についての

極めて大きな過小評価が撤回されない限り、実態に近い影響評価は

出来ないものである。

※事故情報編集部より

 「放射線影響評価報告書」に対する「意見募集」に送った

文書を紹介(中) は、昨年12月25日に掲載しました。

 年末年始の都合で(下)の掲載が遅くなったことをおわびします。

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┗■3.処理水関連の公文書 福島県が24点を「不開示」公開の会議も

 | 福島県の「公開に消極的な姿勢」が浮き彫り…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.処理水関連の公文書 福島県が24点を「不開示」

  公開の会議も…福島県の「公開に消極的な姿勢」が浮き彫り

  1/11(火)20:24配信「テレビユー福島

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2512f6b6f3260edebb2e2df37255ea77a176fc

 

2.小型原子炉、開発加速 脱炭素へ主要国後押し

  「発電コスト割高、商用化のハードルは高くなる」の声も

  1/11(火)7:12配信「時事通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/85938601d1c5fa1d1536c419c734b6d576537239

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆「今ほしい チェルノブイリ法日本版」福島の闇を語る

  1.29(土)第2回オンラインイベントのご案内

日 時:1月29日(土)13時30分より15時30分

主 催:市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会

     https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/

第1部

柳原敏夫(弁護士/日本版の会・共同代表)からの挨拶と

 日本版の概要説明

・飛田晋秀(ひだ しんしゅう)さんのお話(50分)

  福島県・三春町在住の写真家

・対談:飛田晋秀さん/柳原敏夫

第2部 質問と意見交換の集い

(参加費無料)

※イベントに参加ご希望の方へ

 フルネームとご住所、ユーザー名(zoomでご使用のもの)を

担当・岡田(toshiko_english@xf7.so-net.ne.jp)まで

必ずご連絡をお願い致します。

詳しくは、以下のブログを参照願います。

https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/

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┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆東海第二原発 再稼働の道険しく 12月に対策工事完了予定

  30キロ圏市町村の広域避難計画策定も見通せず

 日本原子力発電は今年、東海第二原発東海村)再稼働に向けた事故

対策工事を12月に完了予定だ。

 だが、県や立地・周辺6市に再稼働の事前同意を求めるプロセスに

入るには、30キロ圏の14市町村の全てが実効性ある広域避難計画を

策定することが大前提。

 昨年3月の水戸地裁判決が避難計画の不備を理由に東海第二の運転

差し止めを命じたことで「実効性」の要求は強まっており、計画が

出そろう見通しは立たない。再稼働への道のりは険しい。(後略)

             (1月12日東京新聞茨城版より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.google.com/url?client=internal-element-cse&cx=ec5a58b709f62d071&q=https://www.tokyo-np.co.jp/article/153719&sa=U&ved=2ahUKEwjx1eG37ar1AhW8wosBHewmBvMQFnoECAUQAg&usg=AOvVaw2i5ZzsTeRSkWIqoTLLpd7_

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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☆《事故情報編集部》より

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

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