たんぽぽ舎です。【TMM:No4317】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4317】

2021年10月14日(木)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東海第二原発の来年9月再稼働をとめよう!

  「東海第二原発は本当に古い、設計も古いし造りも悪い…」

  「絶対に東海第二原発は動かしてはならない」

  菅井益郎さんのスピーチ紹介

  10/6日本原電本店抗議行動の報告 (その2) (5回の連載)

          「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

★2.ジャーナリスト岩垂弘さんの連続講座

  核大国に運動側はいかに立ち向かったか

  核軍拡競争下の運動 1977〜1986

  10/18(月)岩垂弘さん『8回連続講座』第6回にご参加を!

             岩元修一(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.「(北海道)寿都と神恵内は不適地」核のごみ処分場選定で

  道内の地質学者ら有志3人が声明…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆11/14(日)地団研第67回理論学習会のお知らせ

   「コロナ・パンデミックと今後の日本社会」友寄英隆氏

   「私が大飯原発を止めた理由」樋口英明氏

★5.新聞より4つ

  ◆新政権の原子力政策を問う 再処理工場稼働はリスク

   年間1人当たり2000から3000円が再処理事業者への拠出金として

   電気料金に上乗せされている  鈴木達治郎(長崎大教授)

             (10月13日東京新聞夕刊5面より抜粋)

  ◆東海第二原発再稼働工事請負企業 従業員の健診偽造

                (10月14日「赤旗」より抜粋)

  ◆原発がある限り「反原発」の運動が続く  落合恵子(作家)

     (10月14日東京新聞朝刊24面「私の東京物語」より抜粋)

  ◆朝日新聞夕刊「素粒子」より4つ

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※10/15(金)第5回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 落合恵子さんの発言も予定されています。

  フクシマは終わっていない! 放射能汚染水を海へ流すな!

  東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:10月15日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

   「毎月第3金曜」に開催、

   11月は26日(金)…第3金曜は19日ですが「総がかり行動」なので

   第4週の金曜=26日に変更しています。

   12月は17日(金)です。

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※10/25(月)学習会にご参加を!

 「ウイシュマさん死亡事件から考える」−日本の入管制度の歴史−

 お 話:金 東鶴(キム トンハク)さん

         (在日本朝鮮人人権協会副会長兼事務局長)

 日 時:10月25日(月)19:00〜21:00(開場18時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円

 予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

   メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※10/27(水)学習会にご参加を!

 「電力システム改革と脱原発

 お 話:吉田明子(国際環境NGO Foe japan)さん

 日 時:10月27日(水)18:00〜21:00(開場18時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は19時より

 資料代:800円

 予約必要です。10/25と同じです。

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※10/6日本原電と東電2つの本店抗議行動を三輪祐児さんが

 アップしてくれました。

20211006 UPLAN 日本原電本店抗議行動・第97回東電本店合同抗議

https://www.youtube.com/watch?v=CuLt3fhvfW4

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┗■1.東海第二原発の来年9月再稼働をとめよう!

 | 「東海第二原発は本当に古い、設計も古いし造りも悪い…」

 | 「絶対に東海第二原発は動かしてはならない」

 | 菅井益郎さんのスピーチ紹介

 | 10/6日本原電本店抗議行動の報告 (その2) (5回の連載)

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

脱原発スピーチの紹介

1.菅井益郎さん(柏崎・刈羽原発反対 在京者の会)

 みなさん、風が強くて大変ですけどがんばりましょう!

 私は、“柏崎・巻原発の、反対する在京者の会”の菅井と申します。

 実は東海とはずっと前から一緒にやってまして、東海の最初の裁判、

今の裁判とは違いますけど、実は今日(ここに)来るにあたって昔の

行政訴訟の訴状をもう一回振り返ってみました。

 それを見てみますと、東海第二原発は本当に古い。設計も古いし造り

も悪いんです。そのことを今日確認してきました。

 私ども、柏崎原発とだいたい同じ時期に建設計画が持ちあがって、

そして東海第二の方はあんまり大きな反対運動にはならなかった。

 柏崎・伊方・女川は日本の三大原発反対運動って言われているくらい

大きな盛り上がりがあったわけで、なかなか向こうも思うようには、

柏崎の場合は東電ですけど、進められなかった。

 で、東海の方は非常に強固な思想をもった人が何人かいましたけど

も、やっぱり一般的には東海村原発の村と言いますかね、原子力

研究所がたくさんありました。

 東海原発の訴訟が起こった1973年の頃ですけど、25くらいの原子力

関係の施設があったわけで、そのことも実は東海の第二の許可処分取り

消しの訴訟で謳われていますけども、本当にひどい状況です。(中略)

 それで行政訴訟を起こす。行政訴訟というのは、当時は内閣総理大臣

が設置許可をおろすわけですけど、その内閣総理大臣に対して許可を

取り消す訴状の行政訴訟を起こしたんですね。

 その前に日本原電の方は、1971年に建設許可を申請しているわけです

ね。それで1972年の12月に、わずか1年の審査で結論が出てるんです。

いかにいい加減な審査が行われたか。後に裁判の過程でそのことが

明らかになりますけど、本当に酷いんですね。(中略)

 第一審の判決は1984年の3月か何かに出ますけど、第一審の水戸地裁

の判決はそういう判決を出しましたけれども、しかし実は裁判の議論の

中ではなかなか本題の議論にいかなかった。

 たった1年で審査を終えたということみなさん考えて下さい。

 あれだけの膨大な、まだ世界中で造ったことのないような110万kw

という原発をわずか1年で審査できますか。

 専門家などいない時代ですよ、まだ。そういうことであるから私は

東海第二原発は非常に危険だと思ってるんです。(中略)

 で、それではたまらん、ということで1972年に異議申し立てを

行って、1973年になって却下されて、それを受けて73年の9月になって

控訴が起こされた、というわけですけどその間の安全性の議論は私も

もちろん何度も傍聴に行きましたけれども、まあ、満足に答えられる

専門家はいませんでしたね。

 特に、後に原子力委員会は、安全委員会と原子力委員会に2つに

分かれます。1978年のことですけども。

 そういう中で原子力安全委員会の会長になったのは〇〇さんという

人でね、東大の原子力でしたけどもこの人は、私どもはよく知ってる

人なんです。よく知ってるというのは、彼が何の専門家かってことを

知ってるんです。

 原子力の専門家じゃないんですよ、何の専門家だと思いますか?

 工学部の教授ということに間違いありません。彼の専門は空調の

専門家なんですよ。(中略)

 そういうような人が原子力の安全審査ができるとみなさん思いますか?

 原子力の原始的な問題はメーカーの人間はわりとよく知ってますし、

事務的な分野の人たちはある程度分かってるかも知れません。

 でも、ほとんどがアメリカからの直輸入の技術でありますから、

アメリカの文献を見ながら検討してるわけですね。

 1960年代の原子力学会誌にもそのことは書いてある。大事なところ

ブラックボックスで分からないことが多い、と原子力学会誌も正直

に分からないんだ、って原子力学会誌に書かれています。

 そういう中で、原子力安全委員会の会長が、スリーマイルの事故が

起きたのは1979年の3月ですけど、その後だというのにまともな検討も

できない、ということが続き、立ち往生を何度もしました。

 まあ、恥ずかしいったらありゃしませんよ。

 そういうことですから、東海の原発なんか誰も安全性を担保してない

わけですよ。みなさんあれは本当に古くて設計も古いし、(中略)

 そうやって無理矢理造って運転したのが東海第二原発なんです。

 ま、絶対に信用してはなりません。

 で、裁判の方は1980年に水戸地裁でこっちが負けるわけですけど、

その後の東京高裁も負けて、最高裁でも負けますけども、しかし議論の

中味はずっと勝ってたんです。しかし負けた。

 これは伊方の場合も同じですけども、まともに安全な議論をしたら

向こう(原発推進側)はみんな負けちゃうんです。聞いてりゃすぐ

分かります。

 しかし向こうはこれで安心してたんですけど、実際はそうは

いかなかった。

 その後の1995年には、阪神大震災が起きる。それから1999年には

JCO火災(臨界被ばく)事故が起きる。そして2011年には、

ま、その前に柏崎の震災がありますけども、2011年には東日本大震災

起きる。

 まったく予想をしていない、ま、推進側は予想をしてたらそんなもの

は造らないわけですけど、そういう事態がきてここに至っているわけ

で、絶対に東海第二原発は動かしてはならない。

 私はそれを最後に、強力に言って、今日のお話を終わりにしたいと

思います。                (その3)に続く

※「11.27(土)東海第二原発いらない!廃炉デー」集会

 日 時:11月27日(土)18:15より

 会 場:文京区民センター3F

昨日発信の【TMM:No4316】では、集会開始時間を18:30と記載しました

が、事故情報編集部のミスプリでした。おわびして訂正致します。

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┗■2.ジャーナリスト岩垂弘さんの連続講座

 | 核大国に運動側はいかに立ち向かったか

 | 核軍拡競争下の運動 1977〜1986

 | 10/18(月)岩垂弘さん『8回連続講座』第6回にご参加を!

 └──── 岩元修一(たんぽぽ舎ボランティア)

社会運動は社会を変えられるか

戦後76年を社会運動を通じて顧みる

第6回《核軍拡競争下の運動 1977〜1986》

被爆者支援、国連軍縮特別総会に向けて

お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

日 時:10月18日(月)14:00〜16:30(開場 13時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」

資料代:800円  予約の必要はありません

 岩垂さんから10/18第6回講座のレジュメと年表が届きました。

 年表は1945年から2020年まで。

 戦後75年間が、超大国による核兵器開発と対抗する運動の歴史である

 ことが分かります。

 ◇激烈な米ソの核兵器開発競争

 ◇核軍縮に向けて1978年から2021年

 ◇米国・ロシア・中国による新たな核軍拡競争

 ◇今なお国家補償による援護法成らず

 岩垂さんからのメッセージです。

「一言で言えば、今度の講座の狙いは、地球がいくつあっても足りない

くらい米国・ソ連二大超核大国による核兵器保有量と威力が増加して

しまった世界の現実と、なんとか核戦争を防ぎたいと必死になって

核兵器廃絶運動を続けてきた世界の人々の動きを紹介することに

あります。」

連続講座ですが、途中からの参加でも大丈夫。

毎回冒頭に前回の話の要約をされます。

第1回〜5回の講座の配付資料も無料で差し上げます。

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┗■3.「(北海道)寿都と神恵内は不適地」核のごみ処分場選定で

 | 道内の地質学者ら有志3人が声明…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.「(北海道)寿都と神恵内は不適地」核のごみ処分場選定で

  道内の地質学者ら有志3人が声明

  10/13(水)21:30配信「朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/72d9bc6bdeeb63e41f2ed7297cfe2f81b6218982

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆11/14(日)地団研第67回理論学習会のお知らせ

  2つのテーマ

  「コロナ・パンデミックと今後の日本社会」友寄英隆氏

  「私が大飯原発を止めた理由」樋口英明氏

日時:11月14日(日)

  時間:10:00〜12:00

  講師:友寄英隆氏(労働者教育協会理事)

  演題:「コロナ・パンデミックと今後の日本社会」

  時間:13:30〜15:30

  講師:樋口英明氏(元福井地裁裁判長)

  演題:「私が大飯原発を止めた理由」

主催:地学団体研究会(AGCJ)<https://www.chidanken.jp/>

開催は、Zoom にて行います。

申し込み:下記のURLから、参加申し込みフォームに入り、

     必要事項を入力して下さい。参加費は不要です。

     締め切りは 11月6日(土)です。

https://forms.gle/hs5yqq2Wge28A4oEA

参加申込者には11月10日までにメールでZoomのURLと

資料をお送りします。

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┗■5.新聞より4つ

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 ◆新政権の原子力政策を問う 再処理工場稼働はリスク

  年間1人当たり2000から3000円が再処理事業者への拠出金として

  電気料金に上乗せされている

                 鈴木達治郎(長崎大教授)

 岸田文雄新首相は、自民党の総裁選候補者討論の中で、原発から出た

使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、利用する

核燃料サイクル路線を堅持する姿勢を示した。

 だが、サイクル路線は完全に行き詰まっており、見直しが急務である。

    (中略)

 既に使用済み核燃料の全量を再処理する路線は立ちゆかなくなって

おり、現段階でも、一部の燃料の直接処分は不可避になっているという

現実だ。

 今、再処理工場を稼働させる必要は全くない。(中略)

 今の状況を続ければ不要なコストが積み上がる。

 年間1人当たり2000から3000円が再処理事業者への拠出金として

電気料金に上乗せされていることはあまり知られていない。(後略)

             (10月13日東京新聞夕刊5面より抜粋)

 ◆東海第二原発再稼働工事請負企業 従業員の健診偽造

 日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)再稼働工事で配管工事

などを請け負う有限会社博良工業(同県ひたちなか市)が従業員の健康

診断票を偽造していたとして、従業員の鈴木正雄さんら男性3人が

13日、会見を開き、同社の代表取締役を有印私文書偽造罪の疑いで

刑事告発すると発表しました。(後略) (10月14日「赤旗」より抜粋)

 ◆原発がある限り「反原発」の運動が続く  落合恵子(作家)

  (前半略)

 差別がある限り、抗(あらが)いは続く。

それは、この国に、そして世界のどこかに原発がある限り、

「反原発」の運動が続くことと根っこは同じこと。(中略)

 国会がわたしたち市民代表がいる場から、わたしたちの反発を

募らせる場になって久しい。

    (10月14日東京新聞朝刊24面「私の東京物語」より抜粋)

 ◆朝日新聞夕刊「素粒子」より4つ

 ・首相はどうする。地元広島の1.5億円疑惑。

  「説明と謝罪を」と県議に迫られた。(10/6)

 ・首相がまず傾聴したのは、株価が示す「市場の声」。

  金融課税強化をもう封印した。

 ・甘利・河井・森友・桜。積もる「負の遺産」には聞く耳持たず。

  想定通りの展開に。(以上2つは10/12)

 ・「コンパクト」の実態。五輪施設の年間赤字は10億円を超す。

  むろん全額、税負担。(10/13)

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