たんぽぽ舎です。【TMM:No4307】地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4307】

2021年10月2日(土)地震原発事故情報-

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.10/6(水) 第97回東電本店合同抗議に参加しよう!

  2011年の東電福島原発事故から、丸10年半です。

  東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は、現在も継続中です。

東電本店合同抗議・日本原電本店抗議のご案内

                 東電本店合同抗議実行委員会

★2.「東海第二原発いらない!動かさないで!」

  9・11一斉行動の報告・12時から13時「千葉市東電千葉支店前」

  東電は日本原電への2200億円資金援助をやめよ

       中井はるみ(忘れまい3・11!反戦・反原発の会/千葉)

★3.中電代理人が9月28日付け文書を送りつける

祝島漁民に補償済み」との見解を繰り返すだけで質問には全く答えず

反論及び質問書を10月1日に中電に渡す

  一般海域占用許可の違法性に関しても8項目の質問で追及を開始

 連載「権利に基づく闘い」その23

   熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★4.【山口】上関原発建設に向けたボーリング調査

       準備作業を再開出来ず…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)               

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.動燃幹部はなぜ死んだのか?

  もんじゅナトリウム漏れ事故から25年余

  高速増殖炉の「夢」と「罪」を描く新刊  

             細見周(ジャーナリスト)

★6.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 ◆ 全5回オンライン講座

「差別はどう生まれるのか?―『差別はたいてい悪意のない人がする』

       刊行記念」 10/11(月)~11月8日(月)

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※9/17(金)第4回「原発いらない金曜行動」首相官邸前 立花健夫さんが

YouTubeにアップしてくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=6V8RT5Y1GjI

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※10/6(水)2つの抗議行動にご参加を!

 2つの抗議行動=定例→毎月第1水曜

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動 茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:10月6日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分  

     ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.「第96回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな! 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:10月6日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

       「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体

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┗■1.10/6(水) 第97回東電本店合同抗議に参加しよう!

 | 2011年の東電福島原発事故から、丸10年半です。

 | 東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は、現在も継続中です。

| 東電本店合同抗議・日本原電本店抗議のご案内

 └──── 東電本店合同抗議実行委員会

(第97回)東電本店合同抗議のご案内

2011年の東電福島原発事故から、丸10年半です。

  東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は、現在も継続中です。

東電への抗議の声を挙げましょう。

◎「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけの、

“東電は責任をとれ!東電本店合同抗議”を、以下の通り開催致します。

 日 時:10月6日(水)、*午後6時30分より7時30分まで*

         (開始時刻の変更にご注意下さい)

 場 所:東京電力本店前

    *当日の天気予報は、「曇り」です。

・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は

 「申し入れ書」を、ご持参願います。

・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

○なお、当日は前段で、「とめよう!東海第二原発 20年運転延長・

 再稼働ゆるすな!日本原電本店抗議行動」が行われます。

 日 時:10月6日(水)午後5時より*5時45分*まで (終了時刻を変更。

     ご注意下さい)

 場 所:日本原電本店(地下鉄銀座線:末広町駅徒歩4分、JR秋葉原駅徒歩7分

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

コロナウイルス蔓延のため、体調のすぐれない方や持病の有る方は、

無理をしないでください。

★参考に、東電関連の新聞記事などをまとめます。

1)伊方原発3号機の火災感知器、140カ所で不適切設置。消防法施行規則

 満たさず:9/28愛媛新聞ONLINE

2)<柏崎刈羽原発>侵入者を検知する設備、長期間の機能喪失が111件。

 復旧まで最長で337日:9/25新潟総合TV

3)東京電力 「生まれ変わる」と強調も。柏崎市長「認識がいまだ足りない」:

9/23新潟総合TV

4)火災感知器の設置不適切。柏崎刈羽原発7号機で100台:9/20共同通信

5)東電福島第一原発。4カ月前の不適切な廃棄物保管を発表:9/17福島放送

6)東電福島第一原発、地下水の放射性物質の濃度を下げる装置が停止。

 警報ならず:9/16毎日新聞

7)東電福島第一原発、認可外の廃棄物保管が急増。規制庁「マネジメント

 できていない」:9/13読売新聞オンライン

8)柏崎刈羽原発電源ケーブル焼く火事。漏電が原因の可能性か:

  9/9テレビ新潟

9)東電福島第一原発、フィルターほぼ全て破損。原因究明せずに運転続

 ける:9/9共同通信

10)社説:東電福島第1処理水沖合放出。「強行」前提は対話阻む:

  8/26京都新聞

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┗■2.「東海第二原発いらない!動かさないで!」

 | 9・11一斉行動の報告・12時から13時「千葉市東電千葉支店前」

 | 東電は日本原電への2200億円資金援助をやめよ

 └──── 中井はるみ(忘れまい3・11!反戦・反原発の会/千葉)

◎ 9月11日の「東海第二原発いらない!動かさないで!」一斉行動を、

私たちは毎月11日に東電千葉支店前で行っている「11行動」をかねて

行いました。

 この日は私たちの会にとっては、2014年9月11日に「11行動」として

東電千葉支店前でビラまきを始めてからちょうど丸7年を迎える日でもあ

ります。

 東電は日本原電の筆頭株主であり、日本原電の存亡をかけた東海第二の

再稼働を自社の利害に直結するものとして、2200億円もの資金援助をして

います。

 福島第一原発の爆発事故を引き起こした責任を認めず、避難者支援を打

ち切り賠償をしぶりながら、再稼働のためには惜しげもなく資金投入する

東電は許せない!

 日本原電への抗議とともに、東電に対しても抗議していきたいと、私た

ちはあえて東電前での行動をもって一斉行動に参加しました。

◎ 準備を始める11時前ころから雨がパラつきはじめ、一時は場所を変え

るしかないかと不安にかられながら、でも何とかできるかもとぬれるのも

構わず準備しているうちに、幸運にも予定の12時ころからやみ始め、次々

に参加予定の人たちもそろい、定刻通りに始めることができました。

 12時から13時まで、会のメンバーに加えて、「なのはな生協」や「とめ

よう戦争への道!百万人署名運動」の方たちも合流し、総勢11名で、日本

原電、東電への怒りのコール、リレートーク、チラシ配りや署名呼びかけ

と、行動をくり広げました。

◎ チラシは、統一チラシと「首都圏連絡会」の女の子の描かれたチラシ、

そして「東海第二原発の再稼働はやめろ!」と大見出しをつけた会の定例

ビラの3枚セットでまきました。

 たんぽぽ舎から借りた横断幕を張り付け、4本ののぼり旗を立て、ゼッ

ケンやプラカードをつけて日本原電や東電への抗議のコールをたたきつけ、

次々にマイクをまわしてそれぞれの思いや怒りを訴えました。

 千葉駅からほど近い大通りの交差点にある東電千葉支店前の空間は、さ

ながら「反原発広場」に一変しました。駅前に比べればあまり人通りが多

い場所ではないのですが、通りがかった何人かの人と話し込みながら100枚

近くのチラシをまき、署名も集めました。8月の行動で通りかかった、友

人が東海村で反対運動をしているという茨城生まれの方とも再会できました。

◎ 茨城の隣県である千葉。もし東海第二で事故が起きれば瞬時に重大な

影響がこの場所にも及びます。1時間の行動でその危険を精一杯訴えはし

ましたが、道行く人の反応を見ても、まだまだ危機感は伝わっていないと

思わざるをえません。来年秋の再稼働を何としてもやめさせるため、第二

第三の行動を重ねていこうと全員で確認して第一弾の一斉行動を終えました。

 全国で立ち上がった皆さん。ともに声を上げ続けていきましょう!

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┗■3.中電代理人が9月28日付け文書を送りつける

| 「祝島漁民に補償済み」との見解を繰り返すだけで質問には全く答えず

| 反論及び質問書を10月1日に中電に渡す

| 一般海域占用許可の違法性に関しても8項目の質問で追及を開始

 | 連載「権利に基づく闘い」その23

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)

◎ 中国電力は、今回のボーリング調査を占用期間7月7日~10月6日で

申請し、占用許可を受けています。しかし、7月14日に示された中電の説

明文書(以下、「7.14文書」)に対し、7月16日に反論書(以下、「7.16

反論書」)を中電笹木副所長に手渡したところ、「弁護士等と打ち合わせ

るので当分調査はしない」と言って帰り、その後、中電は田ノ浦海域に全

く来ていませんでした。

 その後、中電代理人末国弁護士から島民の会清水敏保代表宛に文書(8

月27日付け、以下「末国文書1」)が送られてきました。内容は、平成26

年の和解条項を根拠に、「中電が埋立工事や調査を再開したときは、祝島

漁民は工事を妨害しない義務(不作為義務)を負う」というものです。

 それに対し、9月10日に「反論書及び説明要求書」(以下、「9.10反

論書」)を送りました。そのなかで、2019年12月16日付けで中電大瀬戸所

長宛に提出した「12.16反論及び質問書」に列挙した質問(1)~(8)につい

ていまだに説明がないので中電代理人たる末国弁護士が説明するように要

求しました。

◎ その後、9月28日付けで末国弁護士から、2回目の文書(以下、

「末国文書2」)が送られてくるとともに、翌29日、10月1日から調査を

再開する旨の通知がありました。

 末国文書2は、ボーリング調査に対する不作為義務が、和解条項2に

基づくものでなく、和解条項3に基づくと主張していますが、和解条項3

には、「違法な」や「不作為義務」の文言が盛り込まれておらず、「違法

な埋立や調査に対して不作為義務を負わない」ことを明確にするために和

解条項2を援用しただけの話です。いずれにしろ、損失補償を欠いた調査

が違法であることには何の変りもありません。

 中電は一貫して、2000年補償契約に基づいて補償した旨主張しています

が、2000年補償契約で2021年にボーリング調査を行なうことを予想できて

いたはずはありませんし、仮に予想できていたとしても、直近3~5年の

漁獲データに基づいて算定しなければならない漁業補償額を算定できたは

ずはありません。

 これらの点をはじめとする、「12.16反論及び質問書」における8項目

の質問に中電はいまだに一切答えていません。

◎ そこで、「12.16反論及び質問書」における8項目の主要なものをより

わかりやすくするとともに、新たな項目を盛り込んだ「反論及び質問書」

(以下「10.1反論及び質問書」)を作り、10月1日に田ノ浦海域で笹木副

所長に手渡しました。

 末国文書2は、一般海域占用許可についても言及してきましたので、

「10.1反論及び質問書」には「一般海域占用許可の違法性」に関する8項

目の質問をも新たに盛り込みました。

 損失補償を支払うことが必要な「自由漁業を営む祝島漁民」や「共同漁

業を営む四代支店(漁協)組合員」を占用許可を出す際の「利害関係人」

に含めず、共同漁業の免許を受けているだけでボーリング調査によって何

の損失も受けない「山口県漁協」のみを「利害関係人」としていること自

体、ほんとうは違法なのです(常識でもその不合理さはわかりますが)。

今後、質問等をつうじて占用許可の違法性を次第に明確にしていく予定です。

このように、中電が文書をよこす度に反論を豊富にして、中電の宿題を

質・量ともに増やしています。

◎10月2日は、午前11時50分頃、笹木副所長が「帰ります」と挨拶にきて

早々に帰ったそうです。午前9時頃最初に来た時にカメラを向けてきたの

で、「カメラで撮るな」と言ったのが効いたとのことです。実は、昨晩、

肖像権(他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真が無断で公表さ

れたり利用されたりすることがないように主張できる権利)の資料を送っ

ておいたのでした。

 このように、権力と対峙する際、法律や権利に基づいて攻めると効果が

全然違ってきます。3.11以前は、中電と共に警察が来ることもしばしばあ

ったのですが、支援者の三浦翠さんによれば、「法律を使って攻めるよう

になってからは、警察が来なくなった」とのことです。

 民衆が権力と闘ううえでの鍵は、自らの権利を自覚するとともに、法律

に基づいて権利を主張することです。その実践を重ねてきたからこそ、中

電と祝島島民の関係が、3.11以降逆転し、いまや祝島島民が先生で中電が

生徒であるような関係になっているのです。

注1:「7.14文書」,「7.16反論書」,「末国文書1」,「9.10反論書」,

「12.16反論及び質問書」,「末国文書2」,「10.1反論及び質問書」は、

私のホームページ(http://kumamoto84.net)に掲載しています。

注2:2021年9月13日開催の「祝島島民の会」記者会見(報告説明者は、

清水敏保代表、橋本久男氏、及び私)、2021年7月3日開催の「いのち・

未来うべ」主催のオンライン学習会「上関原発と漁業権」(報告者は私)

は、それぞれ、YouTubeで見ることができます(URLは次の通り)。

・「祝島島民の会」記者会会見 https://www.youtube.com/watch?v=uNgsKIjg3F0

・オンライン学習会「上関原発と漁業権」https://www.youtube.com/watch?v=PZN52Cq31uM

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┗■4.【山口】上関原発建設に向けたボーリング調査 準備作業を

 | 再開出来ず…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.【山口】上関原発建設に向けたボーリング調査 準備作業を再開出来ず

 10/1(金) 20:14配信 「KRY山口放送

 https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd33ca2c06ab917667c7c4be47edb7df2c8ff25

2.安全対策工事、完了1年先に 島根原発2号機 中国電力

 10/1(金) 17:51配信 「時事通信

 https://news.yahoo.co.jp/articles/a3c1e31bc2bfeec45f56dc19de5ee929b8c268f4

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┗■5. 動燃幹部はなぜ死んだのか?

 | もんじゅナトリウム漏れ事故から25年余

 | 高速増殖炉の「夢」と「罪」を描く新刊

 └────  細見周(ジャーナリスト)

新刊「もんじゅの夢と罪~旧動燃幹部の妻と熊取の研究者の『闘い』」

人文書院

内容説明:1995年12月、高速増殖炉もんじゅでナトリウム漏れ火災という

重大事故が起きた。

 日本中が騒ぎ立つなか、批判の矢面に立たされた動燃幹部が謎の死を遂

げる。ホテル8階からの飛び降り自殺とされたが、その死には不可解な点

があった…。

 本書は、夫の死の謎を追い続ける妻と、もんじゅに反対し続けた原子力

研究者・小林圭二、それぞれの闘いを通し、もんじゅが抱えた夢と罪を描

き出す。国策の深き闇に迫るノンフィクション。

目次

序章 あの日何が起きたのか

第一章 夢の高速増殖炉

「増殖」の夢 原研への国内留学 原研と動燃 二人の出会い

臨界集合体と伊方訴訟 高速増殖炉の危険性 再処理に関する日米交渉

第二章 もんじゅ訴訟

原子力安全問題ゼミ 東海村への転勤 もんじゅの「公開ヒアリング」

高速増殖炉をめぐる国際情勢 もんじゅ訴訟の提起

チェルノブイリ原発事故の放射能測定

行政訴訟の「原告適格」 福井での単身赴任 「原告適格」のゆくえ

不都合な真実 証人喚問 最高裁判決とあかつき丸寄港

核燃料サイクルと著書出版

第三章 もんじゅナトリウム火災事故

地震もんじゅ 行政訴訟の証人尋問 運命のナトリウム火災事故

事故の真相 さらなる隠蔽の発覚 深まる闇 破綻への秒読み 三回の会見

成生の死 盛大な葬儀 もんじゅ訴訟の現場検証 不可解な対応

事故の再現実験 爆発事故と「安全性総点検」

残っていたレントゲン写真 「高温ラプチャー

第四章 生き残りをかけた闘い

動燃から「核燃料サイクル開発機構」へ 秘密の報告書 孤独な調査

もんじゅ訴訟の地裁判決 名古屋高裁金沢支部での控訴審

カサブランカの花 設置変更許可申請と結審 高裁勝訴と退官講演

「犯罪被害者給付金」の申請 もうひとつの「もんじゅ訴訟」提起

最高裁の口頭弁論、そして判決

二〇〇六年の証人尋問 福井での全国集会

第五章 もんじゅの終焉

もんじゅの運転再開 炉内中継装置の落下 三・一一と福島第一原発事故

脱原発」ともんじゅ 戻らない遺品 もんじゅで一万件の点検漏れ

闘病の日々 遺品返還訴訟 もんじゅ廃炉の決定 遺品訴訟のその後

終の棲家 終わらない闘い

あとがき

参考文献

関連年表

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┗■6.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆全5回オンライン講座

「差別はどう生まれるのか?―『差別はたいてい悪意のない人がする』

刊行記念」

 韓国で16万部突破のベストセラー本が日本語版に!

 編集協力した講師:梁・永山聡子(朝鮮半島フェミニズム研究)が、

 本の背景や韓国の差別、フェミニズムなどの問題を講義します。

 著者キム・ジヘさん出演交渉中!

*書籍付きお得チケット有り

*後から配信有り

<全5回> 19:00スタート

(1)10/11(月)差別が見えますか-この本が出版される日韓の背景

(2)10/18(月)善良な差別主義者の誕生

(3)10/25(月)差別はいかにして不可視化されるのか

(4)11/1(月)差別と向き合う私たちの姿勢

(5)11/8(月)韓国の事例から考える 差別禁止法、国家人権委員会の必要性

チケット:一般 ¥15,000/書籍付¥16,500

申込み・詳細:https://unei1.peatix.com/

ふぇみゼミ femizemi2017@gmail.com

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の

 連絡先など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回の掲載とさせて

 させていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

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 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

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