たんぽぽ舎です。【TMM:No4293】
5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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「反論及び説明要求書」で論破される
9月13日、島民の会清水氏、橋本氏及び私でオンライン記者会見
中国電力は調査中止を発表してもしなくてもみじめになるだけ
連載「権利に基づく闘い」 その22
熊本一規(明治学院大学名誉教授)
★2.福島第一原発のALPS空調系フィルターが全損
原因不明のまま、ALPS再稼働
東京電力の安全姿勢欠如が再び
山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
小若順一(食品と暮らしの安全基金)
★4.退任表明から7日目の会見も「お芝居」手柄・自慢で終了
コロナ禍で「道筋をつけた」「行動制限緩和」と無責任発言
最後まで他人事で、サクラ質問に棒読み回答の連続
キシャクラブ廃止以外に国際標準の会見は実現しない
「メディア改革」連載 第75回 <上> (2回の連載)
浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
★5.「東電の管理極めて問題」規制委 福島第一原発の
汚染水設備損傷で…
メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
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☆脱原発川柳【駅の前綿毛のごとくチラシ渡(と)ぶ】(9/11一斉行動)
誰そ彼(たそがれ)
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※たんぽぽ舎に、自立スタンド型非接触体温測定器を設置しました。
モニターの前に立つだけで測定できるタイプです。
7/26より稼動しています。
ほか、非接触体温計、手指消毒用のボトル数本、天井の換気扇
常時作動、適宜の窓開け換気等は、従来からおこなっています。
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※9/16(木)アーサー・ビナードさん講演会
★この講座は定員に達しましたので、予約受付は終了しました。
会場:「東京学院」 13:30より
「平和」の中の「姿なき武器」 本来のメディアは何なのか
医療の意味はどこにあるのか
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※9/17(金)第4回「原発いらない!金曜行動」にご参加を!
フクシマは終わっていない! 放射能汚染水を海へ流すな!
東海第二原発の再稼働反対!
日 時:9月17日(金)18時30分より19時45分
場 所:「首相官邸」前
主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
「毎月第3金曜」に開催、10月は15日です、11月は26日です。
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※9/30(木)学習会にご参加を! 予約必要です。
「韓国キャンドル革命の第一決算期−来春の大統領選挙と日本」
お 話:青柳純一さん(翻訳家・金起林記念会共同代表)
日 時:9月30日(月)19:00〜21:00(開場18時30分)
会 場:「スペースたんぽぽ」
資料代:800円
予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か
メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と
電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。
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※9/30(木)JCO臨界事故から22年 追悼と抗議集会
ご参加ください
日 時:2021年9月30日(木)午前10時〜11時
場 所:経済産業省別館前(飯野ビル側:経産省前テントの反対側)
内 容:経過説明、抗議アピール、黙祷(事故発生時刻 10:35〜)
献花−追悼の花を用意します。
呼びかけ:たんぽぽ舎他
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※9/11(土)「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)は何を問うているのか」
井戸川克隆さん(双葉町元町長)、古川元晴さん(弁護士)の
動画をUPLAN三輪祐児さんがyoutubeにアップしてくれています。
20210911 UPLAN【前半】古川元晴「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)は
何を問うているのか」
https://www.youtube.com/watch?v=D6de2OyL9xA
20210911 UPLAN【後半】井戸川克隆「自分力を磨け〜集団幻覚に
騙される人間は私のように地獄を見る」
https://www.youtube.com/watch?v=kno6p2iFIgA
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※9/3(金)「食卓の危機」第2回
お話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21代表)の動画を
UPLAN三輪祐児さんがyoutubeにアップしてくれています。
20210903 UPLAN 安田節子「みどりの食料システム戦略とゲノム編集」
https://www.youtube.com/watch?v=NwAUVS0nYGA
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| 「反論及び説明要求書」で論破される
| 9月13日、島民の会清水氏、橋本氏及び私でオンライン記者会見
| 中国電力は調査中止を発表してもしなくてもみじめになるだけ
| 連載「権利に基づく闘い」 その22
└──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)
◎ 連載その19(7/16たんぽぽメルマガ【TMM:No4249】)で、7月16日に
反論書を受け取った笹木副所長が「内部で弁護士等と打ち合わせる
ので、当分調査はしない」と言って帰っていったことを記しました。
その後、中国電力は田ノ浦海域に全く来ていませんが、中国電力代理
人末国弁護士から島民の会清水敏保代表宛に文書(8月27日付け、
以下「末国文書」)が送られてきました。
内容は、平成26年の和解条項(注1)を根拠に、「中電が埋立工事を
再開したときは、祝島漁民は工事を妨害しない義務(不作為義務)を
負う」というものです。
回答期限が9月10日とされていましたので、9月10日付け「反論書
及び説明要求書」を送りました。
◎ 反論は、次の二点です。
1.和解条項では、「有効な公有水面埋立法に基づく免許に基づき、
適法に埋立てに関する工事を再開したときは」不作為義務を負う、と
されているが、ボーリング調査は、埋立免許に基づく行為ではなく、
一般海域占用許可に基づく行為であるから、不作為義務はない。
2.ボーリング調査に伴う損失補償は支払われておらず、同調査は違法
行為となっているので不作為義務を負うはずがない。
また、2019年12月16日付けで中国電力大瀬戸所長宛に提出した「反論
及び質問書」に列挙した質問1から8についていまだに説明がないので
さらに,祝島漁民の「慣習上の権利(釣り漁業の権利)」を損失補償
なしに侵害している中国電力の違法行為が今後も続くならば、中国電力
を威力業務妨害罪で訴える可能性があることをも予め知らせて
おきました。
◎ 9月13日、島民の会の清水敏保氏、橋本久男氏、及び私の三名で、
オンライン記者会見に臨み、以上のことを記者に説明しました。(注2)
今回のボ―リング調査の予定期間は2021年7月7日〜10月6日です。
調査には約50日間かかるため、昨年も一昨年も予定期間は三ヶ月で、
調査初日から何もできないまま約一カ月半経った頃「中止」を発表して
いました。ところが、今回は、調査初日から約70日が経ったにもかかわ
らず、いまだに「中止」を発表していません。
「中止」発表を遅らせているのは、おそらく、末国弁護士を信頼して
9月10日までに成果ある回答が得られるだろうと期待していたため、と
思われます。
ところが、末国文書は9月10日付け「反論書及び説明要求書」で完全
に論破されたばかりか、新たに重い宿題を課せられることとなり
ました。お釣りのほうが百倍大きかったのです。
中国電力は、近日中に「中止」を発表すると思われますが、「中止」
を発表しないまま調査終了予定日10月6日に至る可能性もなきにしも
ありません。
しかし、「中止」を発表してもしなくても、中国電力は惨めなことに
なります。
注1:平成26年和解条項は、次のとおりです。
2.申立人らと被申立人は、被申立人が、本件公有水面につき、有効な
公有水面埋立法による免許に基づき、適法に埋立てに関する工事を再開
したときは、申立人らが被申立人に対し、本件仮処分決定主文第1項の
不作為義務を負うことを確認する。
注2:末国文書、反論書及び説明要求書、及びオンライン記者会見の
録画は、私のホームページ(http://kumamoto84.net)に掲載しています。
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┗■2.福島第一原発のALPS空調系フィルターが全損
| 原因不明のまま、ALPS再稼働
| 東京電力の安全姿勢欠如が再び
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
福島第一原発で汚染水を処理する「多核種処理設備」通称ALPS
の、排気フィルター「HIC排気ラインの排気フィルター」が損傷して
いることが明らかになった。
8月24日、増設ALPSを設置している建屋内で、ALPS処理水の
工程で発生するスラリーを詰めた容器の移替作業を実施中、移替先の
HICに接続したスラリー移替え装置(SEDS)の排気ライン出口
で、作業用に仮設置した「連続ダストモニター」のダスト濃度高警報が
発生したことから、作業を一時中断し点検を実施した。
高警報発生原因の調査として8月30日に排気ライン出口の高性能
フィルターを点検したところ損傷があることを確認した。
最終的には全部で25基のフィルターのうち、24基が損傷していた。
高警報発生の原因は排気フィルターの損傷によるものと推定された
が、増設ALPS建屋周辺の連続ダストモニター指示値に有意な変動が
ないことや、当該作業においては作業員は適切な装備を着用しており、
身体汚染がなかったことを確認していることから、環境への影響はない
としていますが、そもそもフィルターの破損原因は分かっておらず、
排気中の何かが原因であるとした場合、通常運転のALPSにおいても
そうした破損を引き起こす原因があるのではないかと疑われる。
しかしながら、8月末のフィルター損傷について明らかにされたのが
9月2日、この5日の7日にはもうALPSは再稼働している。
2年前にも同様の破損があり25カ所で交換していたが、破損原因を
調べないまま運転を続け、公表もしていなかった。
(毎日新聞9月11日)
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└──── 小若順一(食品と暮らしの安全基金)
周辺に活断層はないと広島高裁がいう伊方原発は、昨年の不祥事を
省みず、6月17日に再稼働を発表。
その2日後、M4.7の直下地震が襲いました。
伊方原発3号機
◎ 伊方原発3号機を10月12日から再稼働すると四国電力が6月17日に
発表しました。
2017年12月、広島地裁は阿蘇山の巨大噴火を理由に伊方3号機の運転
差し止めを命令。
2018年9月、広島高裁は「噴火リスクが高いとは認められない。海上
翌10月から伊方3号機は再稼働し、2019年12月から定期検査に入り
ました。
そこで、原子炉から燃料集合体を取り出す準備中、核分裂を抑える
制御棒を誤って引き抜きました。爆発につながるので、安全に運転する
能力がないと四国電力は証明したのです。
◎ 運転再開を公表した2日後の6月19日、伊方原発から8kmほどの
深さ40kmを震源とするマグニチュード4.7、最大震度4の地震が発生。
下図(注)の×印が震源とすれば、伊方原発はほぼ真上に位置すること
になるので、まさに直下型地震です。
中央構造線断層帯から600mにある伊方原発を無能な技術者が動かし、
瀬戸内海から西日本を消滅させようとしています。
(「食品と暮らしの安全」No387 2021.7.1発行より了承を得て転載)
注:≪事故情報編集部≫より 下図は添付しておりません。
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┗■4.退任表明から7日目の会見も「お芝居」手柄・自慢で終了
| コロナ禍で「道筋をつけた」「行動制限緩和」と無責任発言
| 最後まで他人事で、サクラ質問に棒読み回答の連続
| キシャクラブ廃止以外に国際標準の会見は実現しない
| 「メディア改革」連載 第75回 <上> (2回の連載)
└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
◎ 日本のテレビは、「選挙の顔」を代えるだけの一政党の党首選びを
報じているが、11月までにある総選挙を前にして、特定政党・政治家を
宣伝するのは公選法違反ではないかと思う。その原因を作った菅義偉
首相(自民党総裁)が首相退陣についてきちんと説明していない。
菅氏は9月9日午後7時から、NHK「ニュース7」を電波ジャック
して、コロナ対策の緊急事態宣言の延長について記者会見を開いた。
二階俊博自民党幹事長を切る党役員人事に行き詰まり、政権投げ出し
を表明(3日)してから7日目の会見だったが、コロナ問題の会見で
あり、首相退任の会見ではなかった。
菅氏は3日午後、官邸で玄関ホールでの内閣記者会(永田クラブ)番
記者のぶら下がりで約2分間、一方的に発言し、最後に「来週にでも
改めて記者会見をしたい」と言い残して、記者の質問を受け付けず
逃走していた。
◎ 各紙によると、菅氏の官邸会見は19回目で、ぶら下がり取材を
127回受けている。首相として最後の会見だったが、菅氏になぜ6日半
も会見しなかったかを追及する質問はなかった。
記者会の記者は最後まで安倍晋三・菅政権のマウスピースだった。
菅氏は、ワクチン接種の進展を前提に、行動制限を緩和していく方針
を示したが、また、これで民衆の危機意識が緩むと思う。
最後まで無責任な男だ。
菅氏は退任の理由について、「コロナ対策に専念するため」と説明
したが、コロナを甘く見て、「GO TO」、「五輪強行」などで感染
拡大を防げず、コロナ対策に失敗した末の自爆辞任ではないか。
会見の感想は10日、フェイスブックに投稿した。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022241222173
官邸HPでは、「菅総理は新型コロナウイルス感染症に関する記者
会見を行いました」と題して、動画と文字記録を載せている。
首相退任表明の会見ではないのだ。
◎ 会見はいつものように元キャリア外交官、小野日子内閣広報官の
司会で始まった。
菅氏は、「コロナとの闘いに明け暮れた日々だった。1年はあまり
にも短い時間だった、安心と希望を持てる未来のために道筋を示すこと
ができた」と語った。会見では相変わらず、視線が定まらない。
「コロナという見えない敵との闘いは、暗いトンネルの中を一歩一歩
手探りで進んでいくことにも似たものだった。救急車の音を聞けば、
必要な医療が届いているのか、飲食店や観光業の皆さんのなりわいや
暮らしは大丈夫か、そうした不安を何度も感じてきた」
菅氏の仕事先の永田町、住居のある赤坂付近には、庶民の住宅は
ほとんどない。自宅に放置された患者のために救急車の音を聞いたとは
思えない。
7月30日の会見で、他の先進国より死者が少ないと発言した冷酷
首相の嘘くさい冒頭発言に憤りを感じた。
◎ 菅氏の言の後、記者の質問に移り、最初に記者会の幹事社、日本
テレビの山粼記者が指名され、「宣言が延長され、医療の逼迫も改善
されない中、総理は退陣する。この1年のコロナ対策のどこに問題が
あったのか、反省すべき点について自らの考えを具体的に説明して
ほしい」と質問した。
菅氏は「ワクチンが切り札だ。海外でも、ロックダウンでは感染
拡大を阻止できなかったが、ワクチンによって大きく改善された」
「できない部分は、病床を確保することだった。コロナは、医師、
看護師も通常の3倍ぐらい掛かる。コロナ対策にはなかなか新しい人に
来てもらうことは難しい」などと答えた。
◎ コロナ失政を「縦割り行政」や現場の医療関係者のせいにして
いる。五輪開催で政権浮揚を企んだ自分の責任を棚に上げて、他人事の
ように語る卑怯な政治家だ。菅氏は、「尾身先生も、ちょっとよろしい
ですか」と同席した政府分科会の尾身茂会長に振ったが、質問は菅氏に
向けられていたので、尾身氏が答えるのは問題だ。小野氏は菅氏に
注意すべきだった。
次に、幹事社の読売新聞、黒見記者が「衆院解散についてどう考えて
いたのか」と質問した。
菅氏は「様々なシミュレーションを行ったことは事実だ。内閣支持率
が高かった就任当初の解散には、やりたい仕事をするため首相になった
ので解散よりもそちらを選んだ」と語った。
菅氏は質問の時に、ずっと下を向いて台本を見ている。回答も官僚が
用意した台本の棒読みだった。
◎ 小野氏は「ここからは幹事社以外の方の質問に移る」と述べ、
「それでは、秋田魁(さきがけ)日報の加藤さん」と指名した。加藤
記者は「秋田魁新報の加藤です」と言って質問した。「シンポ―」に
力が入っていた。
官邸報道室が加藤氏と事前に謀議したサクラ質問なのに、小野氏は
新聞社名を間違えた。台本の間違えか、小野氏のミスなのか分からない
が、官邸HPの記録では、小野氏の発言は「秋田魁新報」に改ざん
されていた。3日のぶら下がりも、何の断りもなく、「コロナ対策に
センニン」も「専念」に書き換えている。歴史の捏造だ。
◎ なぜ、幹事社以外の質疑応答のトップに秋田の記者が指名される
のか、私には理解できない。
菅氏は「秋田県で生まれ育ったことを誇りに思って、政治の世界に
入っている」「ふるさと納税を提案し定着させた」「秋田については
洋上風力が大いに期待できる」と原稿を読んだ。
小野氏は「はい、続きまして、それではTBSの後藤さん」と述べ、
後藤記者は「総理が最初に力を入れたGO TOをどういう環境になれ
ば再開できるか」と聞いた。
◎ 後藤氏は、官邸のお気に入りのようで、ほぼ毎回指名される。彼は
テレビでも無意味なことをしゃべっているが、この質問はアウトだ。
人民の命より権力維持を優先し、「GO TO」と「五輪」を強行
したことで、感染爆発を招いたのだ。
ところが、菅氏は「ワクチンや検査を受けた方については旅行を自粛
する要請の対象には含めないよう検討する。GO TOトラベルも当然
課題に上ってくる。まずは県内だけのやつもある」と答えた。
小野氏は続いて「ストレートタイムズ(シンガポールの英字紙)の
サムさん」と指名。同紙の記者は「より早い段階でコロナ政策が強化
されていれば、宣言の発令を繰り返し、延長する必要がなくなり、内閣
支持率の低迷、総理の退任も避けられたのではないか」と聞いた。
菅氏は「専門家の意見を聞きながら、飲食に対応して、世界と違って
ピンポイントで行ってきた」などと答えた。菅氏が途中、質問内容を
聞き直す場面があったが、これは完全に芝居だ。
◎ 小野氏は「はい、それでは、NHKの長内さんです」と指名した。
長内記者もお気に入りだ。「それでは、日本経済新聞、重田さん、
どうぞ」と指名。重田氏も常連で、「感染症対策の行政組織のどこに
課題があり、どういう組織の在り方が望ましいと考えるか」と聞いた。
菅氏は「国と自治体との壁もある。保健所の在り方も様々な問題が
あった。コロナのような状況では一本で様々なことに対応することが
できる組織が必要」と語った。
「自治体」が今回もジエイタイに聞こえた。すべて、他人事のように
言うが、「コロナに専念する」というなら、行政の一本化などを今すぐ
やるべきだ。 <下>に続く
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┗■5.「東電の管理極めて問題」規制委 福島第一原発の
| 汚染水設備損傷で…
| メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
1.「東電の管理極めて問題」規制委 福島第一原発の汚染水設備損傷で
9/13(月)19:34配信「共同通信」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe3ca699afbbf92a4ce3812fc6dbeecac28086c
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