たんぽぽ舎です。【TMM:No4272】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4272】

2021年8月20日(金)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介

  地震津波、避難計画に大きな問題 (下) (了)

  島根原発2号機は「原子炉立地審査指針」に違反している

                 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.「本で読み解くNEWSの深層」

  リニア新幹線への執着は劣化した日本政治の象徴 

  終わりなきパンデミック

  「原発事故とコロナ・パンデミックから見直す」

           (8月3日発行「日刊ゲンダイ」より)

★3.カジノの是非と民主主義が争点の横浜市長選挙

         清水 寛(「なの花の会」世話人、たんぽぽ舎会員)

★4.<医療へのアクセス確保が重要>

  <感染症災害という観点が欠けている>

  2020年〜新型コロナとの闘いの記録

読み切り連載(26)<2> (了)

              岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

★5.原発処理水の安全評価 IAEAが来月開始…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)      

               黒木和也 (宮崎県在住)

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※明日です! 8/21(土)『山崎ゼミ』にご参加を!

 「東電柏崎刈羽原発の問題点を中心に」

 お 話:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月21日(土)14時〜17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※8/23(月)岩垂弘さん『8回連続講座』第4回にご参加を!

 社会運動は社会を変えられるか

     戦後76年を社会運動を通じて顧みる

 第4回《1970年前後の運動(上)》

      (反安保、ベトナム反戦闘争、沖縄復帰…)

 お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

 日 時:8月23日(月)14:00〜16:30

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円 予約の必要はありません

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※8/25(水)学習会は、講師の都合により延期とさせていただきます。

 なお、当日18時から主催者側より「福島原発事故の後始末総見直し

脱原発ロードマップ(その2)」をおこないます。

 「福島第一原発廃炉をどうするか」

 お話:筒井哲郎さん(プラント技術者の会会員、

           原子力市民委員会委員)

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※8/28(土)学習会「いないことにされる私たち 福島第一原発事故

 10年目の『言ってはいけない真実』

 お 話:青木美希さん(朝日新聞社記事審査室)

 日 時:8月28日(土)16時より18時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円

 予約必要です。

 たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

 お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※8/29(日)経産省脱原発青空川柳句会 12時より15時

 場 所:「経産省前テントひろば」

     乱鬼龍選、入選者に提賞あり。

 9月11日で、「経産省前テントひろば」は丸10年となります。

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※8/31(火)学習会「情勢分析 バイデン政権の東アジア政策」

 お 話:北川広和さん(日韓分析・編集人)

 日 時:8月31日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円

 予約必要です。上記8/28と同じです。

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※9/6(月)学習会は、講師の都合により、延期とさせていただきます。

 改めて、日程を設定させていただきます。

われわれは生きて戻れるのか?−孤塁−双葉郡消防士たちの3・11

あの時何があったか? 東電の犯罪 もうひとつの事実

お話:吉田千亜さん(フリーライター

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※たんぽぽ舎に、自立スタンド型非接触体温測定器を設置しました。

 モニターの前に立つだけで測定できるタイプです。

 7/26より稼動しています。

 ほか、非接触体温計、手指消毒用のボトル数本、換気扇常時作動、

 適宜の窓開け等は従来からおこなっています。

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┗■1.中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介

 | 地震津波、避難計画に大きな問題 (下) (了)

 | 島根原発2号機は「原子炉立地審査指針」に違反している

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

7.緊急対策所及びその居住性等に関する手順等(第34条、第61条

及び重大事故等防止技術的能力基準1.18関係)について(480頁)

 全面マスクなしに7日間留まり、それに対応する飲食物を用意すると

共にその間の総被曝線量が100ミリシーベルトを超えないこととしている。

 規定では「必須項目」としているから、中央制御室よりも強度を保って

いるべき設備と捉えられているが、これに加えて特定重大事故等対処施設

が存在することになっている。

 緊急時対応において2つの司令所が存在しているのだが、その役割分担

が記述されていないため、優先度や運用基準がわからない。

 緊急事態時に混乱を招く可能性が高くなるので、特定重大事故等対処施

設との関係を明確にし、相対化すべきである。

8.原子炉圧力容器外の溶融燃料−冷却材相互作用(259頁)

 水蒸気爆発が実機において発生する可能性(263頁)について

 申請者中国電力は、原子炉圧力容器外のFCI(溶融燃料と冷却材の相

互作用)のうち、水蒸気爆発は、実機において発生する可能性は極めて低

いとしている。

 規制委員会は、「原子炉圧力容器外のFCIで生じる事象として、水蒸

気爆発は除外し圧力スパイクを考慮すべきであることを確認した。」と、

さしたる根拠もなく中国電力の言い分をそのまま受け入れ、水蒸気爆発は

起こらないこととしている。

 そのうえで、格納容器下部に予め2.4mほど水を溜めて溶融燃料を受け止

めるという世界に例の無い、危険な重大事故対処方針を決定している。

 水蒸気爆発を引き起こす危険性は「水蒸気爆発が実機において発生する

可能性」において検討したものの「水蒸気爆発が発生したKROTOS、

TROI」実験の結果を採用しないとした。

 しかし、水蒸気爆発の可能性はあるのだから、圧力容器外の溶融燃料対

策として格納容器の水張りは誤っている。

 「ペデスタル注水」とは、コアコンクリート反応(溶融燃料と床などの

コンクリートとの反応のこと)を防ぐためのものだが、反応は急激ではな

く、これが直接格納容器を破損させるには相当程度の時間を要する。

 的確なブロックをしていれば格納容器破損は防止できるし、それは柏崎

刈羽原発では実施している。

 一方、水蒸気爆発が発生すれば瞬時に圧力上昇が発生し格納容器破損に

至る恐れが高い。

 格納容器の加圧破損が発生してしまえば防止する方法は全て無効になる。

優先度が高いのは水蒸気爆発の防止であり、コアコンクリート反応を防ぐ

にはコアキャッチャー等の方法を講ずべきである。

9.水素燃焼について(264頁)

 「さらに、対策の手順には、原子炉格納容器内の酸素濃度計に基づく判

断が含まれており、原子炉格納容器内の水素濃度及び酸素濃度が可燃領域

に至る前(酸素濃度が4.4vol%(ドライ条件)及び1.5vol%(ウェ

ット条件)到達時)に、格納容器フィルタベント系を用いて原子炉格納容

器内の気体を排出する手順としている。」との中国電力の対策に対して

「これらにより、規制委員会は、G値の不確かさを考慮した場合において

も、格納容器破損防止対策に有効性があることを確認した。」と結論づけ

るが、これは過酷事故対策において後段否定をしない想定である。

 すなわちフィルタベント系が使用できない場合では、どうするのかが解

説されていない。

 ベントは常に不安定で不確かな対策である。これが機能しないことを前

提としてもなお水素爆発を回避できなければ、対策が出来ているとは言え

ないので審査は無効である。

10.地震による損傷の防止について(第39条関係)

  1.耐震設計方針(322頁)

 この原発は、そもそも立地指針に違反している。

 「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめやすについて」

(昭和三九年五月二七日 原子力委員会)によれば、「原則的立地条件」

として「大きな事故の誘因となるような事象が過去においてなかったこと

はもちろんであるが、将来においてもあるとは考えられないこと。また、

災害を拡大するような事象も少ないこと。」と規定している。

 宍道断層など有力活断層に囲まれている島根原発は、県庁所在地の松江市

(20.6万人)に立地している。

 30キロ圏内人口は46万人に達し、さらに避難道路などの整備も困難な島

根半島中央部にある。この原発で大事故が起きた場合、松江市の住民が避

難できない風向きで放射性物質が拡散することも否定できない。

 「原子炉立地審査指針」を採用しないこととした規制委員会は、その理

由を事故想定が合わなくなったなどとしている。

 そのとおりである。ならば、立地指針の枠組みで新しく過酷事故、福島

第一原発事故を想定するように変更しなければならない。

 これまでの原発は全て立地審査指針に規定されて建てられた。

 しかし新規制基準適合申請審査においてこれを無効化したため、新基準

と旧基準では全く異なる想定を前提としていることになる。

 これは行政処分の連続性と統一性を行政自ら放棄することであり、特に

設置許可処分により影響を受ける立地地域住民に対する重大な背信行為で

ある。

 旧指針において仮想事故を想定した際に、被ばく線量めやす値は「敷地

境界で全身に対して0.25Sv」だったが、これが満足できなくなっている。

 立地指針を無効化するのであれば、既存原発すべての設置許可の取り消

しをするべきである。

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┗■2.「本で読み解くNEWSの深層」

 | リニア新幹線への執着は劣化した日本政治の象徴

 | 終わりなきパンデミック

 | 「原発事故とコロナ・パンデミックから見直す」

 └──── (8月3日発行「日刊ゲンダイ」より)

 変異型ウイルスの感染拡大にもかかわらず五輪開催を強行した菅内閣

これはもはや人災ではないのか。終わりなきパンデミックはどこへ?

  『リニア中央新幹線をめぐって』 山本義隆

 著者はいわずとしれた元東大全共闘委員長。

 科学史の分野では著作がいくつもあるが、パンデミック特集のブック

ガイドの冒頭にこの書名?

 実は副題が「原発事故とコロナ・パンデミックから見直す」。

 そう、ポスト3・11とポスト2020の現在をふまえ、計画中のリニア中

央新幹線建設を例として、現状の体たらくを鋭く批判するのだ。

 著者は科学の役割はかつては「啓蒙」だったが、いまは「批判」でなけ

ればならないという。原子力が典型例。その「平和利用」は科学による

一般の啓蒙=教化だったが、3・11後の現在は批判以外にはありえない。

 電力を最大消費するリニア新幹線は、前世紀的な高度成長への覚めない

夢にしがみつく劣化した日本政治の象徴。

 無意味な巨大公共プロジェクトに執着する暴走ぶりは、まさに感染抑制

になんら寄与しない東京五輪強行の現状にも共通して見て取れるものだろう。

 技術ナショナリズムにとらわれた御用学者たちの「グレーター東京」計

画を真っ向から批判する舌鋒は、鋭いと同時に、どこかたしなめるような

口調もともなう。

 そこにこの国の未来を真に気づかう著者の心を見ることができよう。

 (みすず書房 1980円)

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┗■3.カジノの是非と民主主義が争点の横浜市長選挙

 └──── 清水 寛(「なの花の会」世話人、たんぽぽ舎会員)

 

横浜市長選、投票日が8月22日です。

新型コロナ禍での選挙戦で、集会も控えた厳しい選挙です。

1.住民の声に応えなかった林市長

 市民と野党で「カジノ(IR)の是非は住民投票」での署名で20万人弱の

署名(法定で必要とする3倍)が集まりました。署名期間はわずか2ヶ月

間で、生年月日と押印(母印)が必要とする大変な署名でした。

 林市長は、市会に住民投票必要なしの意見を添え、市会では自民と公明

の反対で住民投票条例化は否決されました。

2.カジノ是非を市長選で勝負

 林市長の任期が今年度だったので、「カジノの是非は住民投票」で戦っ

てきた市民団体と野党は「カジノ反対の市長を誕生させよう」と市長選で

戦うことになりました。

 現在、8人の立候補者です。

 立候補した8人のうちIRの横浜誘致に賛成しているのは、元衆院議員

福田峰之氏、現職の林文子氏の2人。

(反対表明しているのは)「元市議の太田正孝氏(75)、元長野県知事

田中康夫氏(65)、前国家公安委員長小此木八郎氏(56)、水産仲卸業

社長の坪倉良和氏(70)、元市立大教授の山中竹春氏(48)、前神奈川県

知事の松沢成文氏(63)の6人」(神奈川新聞2021.8.17火曜・総合2よ

り抜粋)

 このうち、松沢成文氏と小此木八郎氏は国のカジノ政策には賛成であり、

2人が横浜でのカジノ誘致に反対なのは多数の横浜市民がカジノ誘致に反

対しているからとのこと。

3.選挙の争点は

 マスコミの報道からみて、カジノ反対で市民と野党が推す前横浜市大医

学部教授の山中竹春市長候補に対して、カジノ推進の現市長の林氏を支え

ていたにもかかわらず、「横浜でのカジノ誘致反対」で立候補し、菅首相

も支援する小此木八郎市長候補との勝負と見られる。

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┗■4.<医療へのアクセス確保が重要>

 | <感染症災害という観点が欠けている>

 | 2020年〜新型コロナとの闘いの記録

| 読み切り連載(26)<2> (了)

└──── 岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

 (「毎日新聞」医療プレミア8/5号より)阿部知子衆議院議員

 <医療へのアクセス確保が重要>

・「軽症」か「中等症」かなどは医者が診て初めて言えることだ。

 問題は入院する段階、つまり医療とつながること自体にハードルがある

ことだ。

 本当に重要なのは、医療にどうアクセスするかだ。すでに何例も、検査

後に自宅待機をしていて死亡した人が出ている。そのほとんどは、医療に

つながる前の人たちだ。

・その上、警察庁によると、昨年1月から6月までの間に取り扱った新型

コロナ陽性死体計536件のうち、死後になって初めて陽性と分かったものが

347件もある。いかに検査すらされていないか、診断すらされていない人が

いるかが分かる数字だ。

・そもそも医療は、早期診断・早期治療によって救命率を上げるものだ。

後手後手に回れば、助けられるものも助けられなくなるのは当然だ。今回

の政府方針は、患者を助ける気がないとしか言いようがない。

 <急激な悪化に対応できるか>

・コロナの場合、意識がもうろうとする症状が出る場合がある。パルスオ

キシメーターでも高齢者には、使用方法が分からない場合がある。こうし

たリスクを考えれば、軽症であっても、基本は入院したうえで対応を考え

るべきだ。

・さらに、コロナの恐ろしい所は、急激に悪化することだ。急死された羽

田雄一郎参院議員もそうだったと思うが、呼吸が苦しいと自覚する間もな

く、急に悪化して死に至ることがある。

 血栓症も 恐ろしい。脳血栓心筋梗塞が急激に来る。「悪化したら入

院」というが、悪化したらもう「アウト」の重篤な症状だ。

・「血栓症を起こしたら入院」などというのは無理な話だ。高熱で水分補

給が難しいなら点滴をし、あるいは血中酸素濃度などをモニターしたり、

心拍や血圧を見たりする経過観察も治療の一環だ。

・今回の政府方針は、経過観察を医療とみなしていない。机上の空論で、

患者を振り分けようとしている。感染者は、自宅でいつまでも連絡を待っ

ている。これはもはや、生存権を保障する憲法25条違反だ。

 <感染症災害という観点が欠けている>

・なぜこうしたことになるのか?

 政府にはパンデミックが災害であり、危機対応であるという認識がない。

 感染症災害が来ているという認識が必要だ。早急に大人数を収容できる

臨時病棟を作るべきだ。

 陽性者はまず臨時病棟に入って医療につながる。そこでトリアージを受

け、軽症ならば帰宅して訪問診療を受ける。

 重症化のリスクがあるなら、転院するなどの対応をする。災害医療の観

点から考えれば、初動をいかに早く、誰がするかが基本であることは明ら

かだ。

・コロナ禍が災害であるという認識があれば、通常の医療体制の中でどう

ヤリクリするかという発想自体を変えなければならない。

 平時の対応のままではコロナ以外の通常の医療にもシワ寄せが行き、医

療全体の持続可能性が危うくなる。

 政府は感染者の現実を全く把握しないまま、医療側の既存の病床逼迫に

慌てふためいて、重症者だけへの対応を考えているが、まずはすべての患

者を重症化させない対策が第一だ。

 〔今回の読み切り連載(26)をもって休稿と致します…岩井 哲〕

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┗■5.原発処理水の安全評価 IAEAが来月開始…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発処理水の安全評価 IAEAが来月開始

  8/20(金) 0:21配信 「テレビ朝日系(ANN)」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/6864857e4c2b3ba7a6fce320a5e27d44780813e9

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